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ポケモンジェネレーションギャップの編集履歴

2019/11/18 17:04:40 版

編集者:Analog375

編集内容:Zワザを加筆

ポケモンジェネレーションギャップ

ぽけもんじぇねれーしょんぎゃっぷ

ポケモンジェネレーションギャップ(Generation gap)とは、ポケモンシリーズにおいて世代毎に文化、価値観、思想などの違いが生ずる現象のことである。公式ポケモン設定に大きく影響を与えている。

※一般的な説明としてはジェネレーションギャップ参考。

概要

現在はゲーム機本体からの赤外線通信のみ、またはオンラインで通信を行えるが、初代(ゲームボーイ)からしばらくは通信ケーブルがなければ通信すらできなかった。第4世代以降のDS世代と第1世代・第2世代のゲームボーイ世代では、お互いに「通信におけるケーブルの有無」という点で概念に違いが生まれた。

ポケモンにおける影響

シリーズ全般

第1世代

  • 海のスキンヘッズ
  • ボックスは手動切り替え式で、ボックスを変える度にレポートが必要(第2世代まで)
  • 道具をパソコンで預けるという概念(第3世代まで)、更にこの世代では道具が分別されていなかった上に持てる種類に上限があった
  • エスパー天下
  • ドラゴンタイプのわざがダメージ固定の「りゅうのいかり」のみ。実質攻撃相性が無いに等しかった
  • ゴーストタイプのわざがで相性の影響を受けるのは「したでなめる」のみ。さらに本来ばつぐんなはずが不具合でエスパータイプにこうかがなかった
  • ほのおタイプこおりタイプのわざを半減できなかった
  • むしタイプどくタイプがお互いにこうかがばつぐん
  • ダメージ固定わざは相性無効の影響を受けない
  • くさタイプの主力わざがはっぱカッター(きゅうしょにあたりやすいわざの急所率はすばやさ種族値64以上ならほぼ確実(255/256)に急所に当たるため)
  • ジムリーダーバッジにポケモンの能力を上昇させる効果がある(第3世代まで)
  • 命中率100、必中のわざでも普通に外れる
  • 捕まりづらいポケモンにボールを投げる→ポケモンにうまく当たらなかった!
  • 現在は戦う相手は「あいてのポケモン」表記だが、当時は「てきのポケモン」になっていた(第2世代まで)
  • どく状態で歩くとポケモンのHPが減り力尽きる(第3世代まで)
  • 公式大会などにおいて相手を複数匹ねむらせることは反則行為(第3世代まで)
  • ピカチュウ版以前のポケモンのグラフィック

第2世代

第3世代

第4世代

  • ついに完全に無線でのポケモン交換と対戦が可能に
  • ピカチュウの尻尾の形を始めとする性別による外見の相違
  • 個性
  • 育成の手間が省けるパワー系アイテム
  • フラッシュのわざマシン降格
  • 一部わざの物理・特殊化
  • ジャッジ(機能自体は前世代からあったが非常に不便だった)
  • めざめるパワー」判定人
  • こだわり系アイテム(ハチマキのみ第3世代からあった)、きあいのタスキ
  • 新たなきのみ(特にタイプ相性半減きのみ)
  • どく状態でも力尽きなくなった(HP1になった時に状態異常が回復する)
  • 公式大会などにおいて相手を複数匹ねむらせてもよくなった

第5世代

第6世代

第7世代

サン・ムーン』・『ウルトラサン・ウルトラムーン

Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ

  • このポケモンの鳴き声変更
  • ポケモン捕獲画面は『ポケモンGO』のシステムに近く、手持ちポケモンとの戦闘はせずに(場合によってはポケモンの餌を与えつつ)モンスターボールを投げつける(一部例外あり)。もしかすると、今後の作品でも初代から続いていたポケモンバトルでポケモンを弱らせてからゲットの手順が、餌付けにしてからモンスターボールを投げるゲット方法に変わっていくのかもしれない。
  • 初代にはなかったのちの世代で追加されたタイプを導入。エスパー天下で無くなる。
  • メガシンカ最後の導入作品。

第8世代

  • 過去作から連れてこれるポケモンに大幅な制限。登場ポケモンがガラル図鑑に登録されるポケモンのみ。
  • なみのりにポケモンではなく、自転車を利用。
  • メガシンカとZワザ廃止。

その他

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2019/11/18 17:04:40 版

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