マホミル

まほみる

マホミルとはポケットモンスターソード/シールドに登場するキャラクター(モンスター)の一種である。

基礎データ

全国図鑑	No.0868
ガラル図鑑	No.185
ブルーベリー図鑑	No.042
ぶんるい	クリームポケモン
タイプ	フェアリー
たかさ	0.2m
おもさ	0.3kg
特性	スイートベール：自分と味方は「ねむり」状態・「あくび」状態にならない。
隠れ特性	アロマベール：自身と味方に対する「メロメロ」「アンコール」「いちゃもん」「かなしばり」「ちょうはつ」「かいふくふうじ」を無効にする。
タマゴグループ	ようせい/ふていけい

他言語版での名称

英語	Milcery
イタリア語	Milcery
スペイン語	Milcery
ドイツ語	Hokumil
フランス語	Crèmy

進化

マホミル→マホイップ(マホミルに各種アメざいくを持たせて、主人公がフィールド上で回転して進化。アメざいくの種類によって飾り、目の色が、回った向きや時間、時間帯や場所によって体色が異なる。)

鳴き声

「くりくる〜」

エンジンシティにいる

概要

第8世代『ソード・シールド』に登場するポケモンで、ミルククラウンのような姿をしており、液滴が頭の周りを跳ねる。空気中の甘い香りの成分が集まって生まれたポケモンで、体は美味しいクリームでできており、このクリームはタコやイカの墨のような役割を果たし、体当たりで敵の顔面に付着させる。

このような誕生経緯から甘い香りを取り込むと大きく、エネルギーが減ると萎む。

マホミルが姿を見せたパティスリーは、大繁盛が約束されると言われる。

「アメざいく」系の道具を持たせてあげると、くるくる回って喜ぶ。カレーの「おいしさ」の評価にも登場。

テラリウムドームにはポーラエリアに生息しているあたり、どうやら気温の低い場所を好むらしい。

ゲームでの特徴

先行公開されていたマホイップに進化するが、その条件はかなり独特。「進化」の項にもある通り、「アメざいく」を持たせた上で、プレイヤーをフィールドでぐるぐる回転させる(Lスティックを回し続ける)と、その場で進化するのだ。ホイップクリームを作る過程をイメージするとわかりやすいかもしれない。操作のみの進化条件を持つポケモンはマホミルが初。

ソード・シールド

ゲット出来る場所はワイルドエリアの北東部にある「巨人の鏡池」と「ハシノマ原っぱ」が霧が出ている時、あるいは４ばんどうろで「！」の表示が出た際に確率でエンカウントできる。4ばんどうろは周囲にピカチュウをはじめでんきタイプが多く出没し、シンボルエンカウントがないので、少し粘る必要がある。

2020年2月には何とピックアップレイドに登場した。しかも進化させることによりキョダイマックスマホイップになる特別な個体である。この件の詳細についてはキョダイマックスマホイップの記事を参照。

LEGENDSアルセウス

未登場。

スカーレット・バイオレット

DLC『藍の円盤』に内定。

性能

種族値

HP	攻撃	防御	特攻	特防	素早さ	合計
45	40	40	50	61	34	270

使用トレーナー

アニメ版

ゴウ

アニメ版

『アニポケ・サトシの旅シリーズ』

ゴウのマホミル
- 新無印82話にて、入り込んだケーキ店にてケーキ食べに訪れていたゴウに懐いた末にゲットされた。
- その直後ケーキの飴細工を頭に乗せ、ゴウと共に回転したことで偶然の形で進化条件を満たしマホイップに進化。ゴウがケーキのいちごあめざいくを持ったマホミルを持って短く時計回りに回った為、いちごあめざいくのミルキィバニラになった。

『アニポケ・リコとロイの旅シリーズ』

19話
- ブレイブアサギ号にいるマホイップのかつての姿。元々はマードックと、現在はエンジンシティのバトルカフェのオーナーであるミッチェルが営んでいたカフェの看板ポケモンであり、ライバルでパティシエ仲間である二人にクリームを与えていた。が、ある時いちごアメざいくを持って偶然に左に長く回ってしまった事でルビーミックスのマホイップに進化。しかし、これが切っ掛けで後に二人が喧嘩してしまう。

『薄明の翼』

第4話「夕波」にて、カフェに登場している。

マホミルの編集履歴

マホミル

基礎データ

他言語版での名称

進化

鳴き声

概要

ゲームでの特徴

ソード・シールド

LEGENDSアルセウス

スカーレット・バイオレット

性能

使用トレーナー

アニメ版

『アニポケ・サトシの旅シリーズ』

『アニポケ・リコとロイの旅シリーズ』

『薄明の翼』

関連イラスト

関連タグ

マホイップのすがた

アメざいく

同フェアリー単タイプ

時間による進化仲間

関連ポケモン等

その他