概要
大人の事情(予算、開発中止)など色んな事情によって販売されなかった物を差す。
そもそも、元から販売する予定が無かったものもある。
商品化したところで…というようなものから、ファンから強く商品化希望をされているものまでその種類は様々。
一例
仮面ライダーシリーズ
- サブライダーのライダーウェポンの多く
- 小説限定のアイテムの多く
- アンクポイント(仮面ライダーアギト)
- オルタナティブのVバックル、カードデッキ(仮面ライダー龍騎)
- 仮面ライダーオーディンのVバックル(同上)
- グレイブ、ラルク、ランスのアイテム(仮面ライダー剣)
- ディエンドケータッチ(仮面ライダーディケイド)
- ガイアドライバー(仮面ライダーW)
- ガイアドライバーrex(同上)
- シュラウドマグナム(同上)
- アクアドライバー(仮面ライダーOOO)
- ギンガオードライバー(仮面ライダーフォーゼ)
- しんちゃんスイッチ(同上)
- 一部のウィザードリング(仮面ライダーウィザード)
- 仮面ライダービーストのドライバーオンウィザードリング(同上)
- ウィザードオールドラゴンロックシード(仮面ライダー鎧武)
- ブレンドライバー(仮面ライダードライブ)
- 量産型マッハドライバー/特状課キー(同上)
- 仮面ライダー3号のタイフーン(同上)
- 仮面ライダー4号のタイフーン(同上)
- ネオ1号のタイフーン(仮面ライダーゴースト)
- 昭和ライダーのライドウォッチ(仮面ライダージオウ)
- 2号ライダーのDXライドウォッチ(同上)
- ブランクミライドウォッチ(同上)
- 仮面ライダーハッタリのメンキョカイデンプレート(同上)
- 旧型のヒューマギアモジュール(仮面ライダーゼロワン)
- 一部の職業のヒューマギアプログライズキー(同上)
- アイちゃん(同上)
- ロイヤルソードオブロゴスバックル(仮面ライダーセイバー)
- 一部のワンダーライドブック(同上)
- 一部のバイスタンプ(仮面ライダーリバイス)
- ベノバイザーツバイ(仮面ライダーアウトサイダーズ)
スーパー戦隊シリーズ
太陽の牙ダグラム
- 1/48ビッグフット 1/48シリーズの最終商品になる筈だった
超時空騎団サザンクロス
- スケール不明 スパルタス 当初はタカトクトイスが発売する予定であったが倒産によりバンダイが引き継ぎ発売する筈だった。劇中同様三タイプへ完全変形するものであった。
- 1/48 可変スパルタス 此方は今井科学が発売する筈だった可変プラモデルだった。
ガンプラ
- 旧キット1/444GMIII GMⅡに新規パーツを追加して発売する予定だった。 後にHGUCでGMⅡとパーツ共用で発売された。
- MG ガフラン(機動戦士ガンダムAGE)
戦闘メカザブングル
- 1/100ウォーカーギャリア 関連商品の売上不振で発売中止に、2008年にリアルロボットレボリューションシリーズで発売され、本放送当時のシリーズと同じパッケージでオールドファンを歓喜させた。
- 1/144ブラッカリィ 2005年に発売された1/144超合金魂ザブングルの付録で日の目を見た。
- 1/144ドラン 此方は1/144超合金魂ウォーカーギャリアの付録で日の目を見た。
超獣機神ダンクーガ
- ノンスケール プラモデルシリーズ 当時のバンダイキャラクターモデルの定石通り、非変形合体の小サイズと変形合体可能な大サイズが発売される予定だった。2019年にスーパーミニプラで実現した。
- ブラックウイング 打ち切りが無ければ番組後半にDX超合金で発売されファイナルダンクーガへ合体する筈だった。その後プレミアムバンダイ限定で超合金魂とスーパーミニプラが、千地練で一般販売された。但し、超合金魂版ファイナルダンクーガへ合体出来るのはリニューアル版ダンクーガに限定される。
宇宙の騎士テッカマンブレード
- 1/24ぺガス ソフビ製でテッカマンブレードシリーズの最終商品になる予定だった。後に魂スペックで商品化
トランスフォーマー
周囲の輪が腕になる。手をかざすとオーソン・ウェルズの声が出る仕様になっていた。
- ユニクロン(ネオ)
スタイルのよさに加え、角(プラネットクラッシャー)のギミックもあった。諸般の事情で日の目を見なかった。三度目の正直、『マイクロン伝説』でユニクロンの玩具は発売されたが、画像の投稿者のようにネオ版の発売を望む声も根強い。
ホットロディマスの新しい姿。消防車になる、スターコンボイの後続アイテム。シックスライナーの傑出した売れ行きで路線変更された。
妖怪ウォッチ
DX妖怪メダル
- バスターズ出身妖怪のUメダルの一部
- 三神エンマのドリームメダル
- 彼らも『3』の作中でドリームメダルを見る事が出来るが玩具化されず。後にトレジャーメダルとして玩具化されたが、やはり絵柄は異なる。
ウォッチ
日の目を見た商品
仮面ライダーシリーズ
CSM関連
- NEWデンオウベルト(仮面ライダー電王)
- ネガデンオウベルト(同上)
- ユウキベルト(同上)
- Gデンオウベルト(同上)
- ディエンドベルト(仮面ライダーディケイド)
- エターナルエッジ (仮面ライダーW)
- ポセイドンドライバー(仮面ライダーOOO)
- シン・カチドキロックシード(仮面ライダー鎧武)
- 魔蛇ロックシード(同上)
その他、玩具自体は商品化されているが、当時はDXでは発売されなかったアイテム(一部のロックシードなど)や予定外で当初は音声が無かったり本編終了後に追加された形態(ライジングアルティメット、ハイパーガタック、超クライマックスフォーム、タマシーコンボ、スーパータトバコンボなど)がCSMで補完されたケースもある。
プロジェクトで商品化したアイテムは該当記事を参照。
スーパー戦隊シリーズ
ウルトラシリーズ
- アコレイザー(ウルトラマンネオス)
- ギンガライトスパーク(ウルトラマンギンガ)
- チブルスパーク(ウルトラマンギンガS)
- エックスが入る前のエクスデバイザー(ウルトラマンX)
- GUTSハイパーランチャー、GUTSトリプルハイパー(劇場版 ウルトラマントリガー)