1948年、日本動画株式会社として設立。
1952年、東映動画に商号変更。
1998年、東映アニメーション株式会社に商号変更。
詳細は東映アニメーションを参照。
作品
1998年以降は東映アニメーションを参照。
テレビアニメ
1960年代
『狼少年ケン』1963年-1965年
『少年忍者風のフジ丸』1964年-1965年
『宇宙パトロールホッパ』1965年
『ハッスルパンチ』1965年-1966年
『レインボー戦隊ロビン』1966年-1967年
『海賊王子』1966年
『魔法使いサリー』1966年-1968年
『ピュンピュン丸』1967年/1969年-1970年
『キングコング』1967年 - ビデオクラフトと日米合作
『1/007親指トム』1967年 - ビデオクラフトと日米合作
『ゲゲゲの鬼太郎』1968年-1969年
『サイボーグ009』1968年-映像化は1966~7年の劇場版が先
『あかねちゃん』1968年
『佐武と市捕物控』1968年-1969年 - スタジオ・ゼロ、虫プロと共同
『ひみつのアッコちゃん』1969年-1970年
『もーれつア太郎』1969年-1970年
『タイガーマスク』1969年-1971年
1970年代
『キックの鬼』1970年-1971年
『魔法のマコちゃん』1970年-1971年
『さるとびエッちゃん』1971年-1972年
『アパッチ野球軍』1971年-1972年
『ゲゲゲの鬼太郎』1971年-1972年
『原始少年リュウ』1971年-1972年
『魔法使いチャッピー』1972年
『デビルマン』1972年-1973年
『マジンガーZ』1972年-1974年
『グレートマジンガー』1974年-1975年
『バビル2世』1973年
『ミクロイドS』1973年
『ミラクル少女リミットちゃん』1973年-1974年
『ドロロンえん魔くん』1973年-1974年
『キューティーハニー』1973年-1974年
『魔女っ子メグちゃん』1974年-1975年
『ゲッターロボ』1974年-1975年
『ゲッターロボG』1975年-1976年
『カリメロ』1974年-1975年
『少年徳川家康』1975年
『鋼鉄ジーグ』1975年-1976年
『マグネロボガ・キーン』1976年-1977年
『超人戦隊バラタック』1977年-1978年
『UFOロボグレンダイザー』1975年-1977年
『一休さん』1975年-1982年
『大空魔竜ガイキング』1976年-1977年
『マシンハヤブサ』1976年
『キャンディ・キャンディ』1976年-1979年
『ジェッターマルス』1977年
『惑星ロボダンガードA』1977年-1978年
『アローエンブレム グランプリの鷹』1977年-1978年
『宇宙海賊キャプテンハーロック』1978年-1979年
『SF西遊記スタージンガー』1978年-1979年
『銀河鉄道999』1978年-1981年
『キャプテン・フューチャー』1978年-1979年
『花の子ルンルン』1979年-1980年
『大恐竜時代』1979年
『円卓の騎士物語 燃えろアーサー』1979年-1980年
1980年代
『魔法少女ララベル』1980年-1981年
『がんばれ元気』1980年-1981年
『ハロー!サンディベル』1981年-1982年
『Dr.スランプ アラレちゃん』1981年-1986年
『新竹取物語1000年女王』1981年-1982年
『タイガーマスク二世』1981年-1982年
『あさりちゃん』1982年-1983年
『機甲艦隊ダイラガーXV』1982年-1983年
『パタリロ!』1982年-1983年
『The・かぼちゃワイン』1982年-1984年
『わが青春のアルカディア 無限軌道SSX』1982年-1983年
『アンドロメダ・ストーリーズ』1982年
『愛してナイト』1983年-1984年
『光速電神アルベガス』1983年-1984年
『キン肉マン』1983年-1986年
『ストップ!!ひばりくん!』1983年-1984年
『ベムベムハンターこてんぐテン丸』1983年
『夢戦士ウイングマン』1984年-1985年
『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』1984年-1986年 - 制作元請:MARVEL/サンボウ・プロダクション
『とんがり帽子のメモル』1984年-1985年
『ビデオ戦士レザリオン』1984年-1985年
『Gu-Guガンモ』1984年-1985年
『北斗の拳』1984年-1988年
『はーいステップジュン』1985年-1986年
『コンポラキッド』1985年
『ゲゲゲの鬼太郎』1985年-1988年
『地上最強のエキスパートチーム G.I.ジョー』1985年-1987年 - 制作元請:MARVEL/サンボウ・プロダクション
『メイプルタウン物語』1986年-1987年
『ドラゴンボール』1986年-1989年
『銀牙 -流れ星 銀-』1986年
『剛Q超児イッキマン』1986年
『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010』1986年-1987年 - 制作元請:MARVEL/サンボウ・プロダクション
『聖闘士星矢』1986年-1989年
『宇宙家族ジェットソン』1987年 - 制作元請:ハンナ・バーベラ・プロダクション
『ビックリマン』1987年-1990年
『仮面の忍者赤影』1987年-1988年
『レディレディ!!』1987年-1989年
『トランスフォーマー_ザ☆ヘッドマスターズ』1987年-1988年
『闘将!!拉麺男』1988年
『魁!!男塾』1988年
『ひみつのアッコちゃん』1988年-1989年
『トランスフォーマー_超神マスターフォース』1988年-1989年
『悪魔くん』1989年-1990年
『魔法使いサリー』1989年-1991年
『かりあげクン』1989年-1990年
『ドラゴンボールZ』1989年-1996年
『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマーV』1989年
1990年代
『もーれつア太郎』1990年
『まじかる☆タルるートくん』1990年-1992年
『きんぎょ注意報!』1991年-1992年
『ゲッターロボ號』1991年-1992年
『キン肉マン・キン肉星王位争奪編』1991-1992年
『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』1991年-1992年
『美少女戦士セーラームーン』1992年-1997年
『スーパービックリマン』1992年-1993年
『GS美神』1993年-1994年
『スラムダンク』1993年-1996年
『リトルツインズ』1993年
『蒼き伝説シュート!』1993年-1994年
『ママレード・ボーイ』1994年-1995年
『真拳伝説タイトロード』1994年
『空想科学世界ガリバーボーイ』1995年
『世界名作童話シリーズ ワ~ォ!メルヘン王国』1995年
『ご近所物語』1995年-1996年
『ゲゲゲの鬼太郎』1996年-1998年
『ドラゴンボールGT』1996年-1997年
『地獄先生ぬ~べ~』1996年-1997年
『花より男子』1996年-1997年
『キューティーハニーF』1997年-1998年
『金田一少年の事件簿』1997年-2000年)
『あずみマンマ・ミーア』1997年
『ハニ太郎です。』1997年-1998年
『春庭家の3人目』1998年
アニメ映画
テレビアニメの劇場版は除く。
『こねこのらくがき』1957年
『白蛇伝』1958年
『西遊記』1960年
『わんぱく王子の大蛇退治』1963年
『ガリバーの宇宙旅行』1965年
『少年ジャックと魔法使い』1967年-東映動画・創立10周年記念作品
『ひょっこりひょうたん島』1967年
『アンデルセン物語』1968年
『太陽の王子ホルスの大冒険』1968年
『長靴をはいた猫』1969年
『空飛ぶゆうれい船』1969年
『海底3万マイル』1970年
『きかんしゃやえもん D51の大冒険』1974年
『龍の子太郎』1979年
『森は生きている』1980年
『地球へ…』1980年
『浮浪雲』1982年
『わが青春のアルカディア』1982年
『FUTURE WAR 198X年』1982年
『少年ケニヤ』1984年
『オーディーン光子帆船スターライト』1985年
『聖闘士星矢 邪神エリス』1987年
『聖闘士星矢 神々の熱き戦い』1988年
『聖闘士星矢 真紅の少年伝説』1988年
『聖闘士星矢 最終聖戦の戦士たち』1989年
『宇宙皇子 天上編』1990年
『三国志』1992年-1994年
『ろくでなしBLUES』1992年,1993年
『遠い海から来たCOO』1993年
OVA
『Cryingフリーマン』1988年-1994年
『3×3EYES』1991年
『仮面ライダーSD』1993年
『エンジェル伝説』1996年
『湘南爆走族』1986年-1999年
アニメ以外でのオリジナル作品
『おまじないアイドル リリカルレナ』1987年
『リリカルレナ エンゼルパーティー』1988年
製作中止作品リスト
『ゴッド・マジンガー』-1975年に製作予定だったが、東映動画側が難色を示し、『宇宙円盤大戦争』を原作にしたリメイク版『UFOロボグレンダイザー』に敗れる。以後、暫くの間東映動画とダイナミックプロは対立状態となる。
『シルバング』-1985年に製作予定だったロボットアニメで、故・芦田豊雄がキャラデザを担当する予定だった。
『ゆうれい小僧がやってきた!』-1988年にアニメ化が企画されたが、連載打ち切りでそのまま立ち消えとなる。
『ジョジョの奇妙な冒険』(東映動画版)-1988年に『北斗の拳』の次番組としてフジテレビ系での放送を目指すも『魁!!男塾』に敗れ、次に男塾の次番組を目指すも、打ち切り廃枠で潰える。
その後、1996年に『美少女戦士セーラームーンSS』か『スラムダンク』の次番組としてテレビ朝日系での放送を目指すも頓挫。前者の場合は史実の宮崎勤事件で、後者の場合は史実のお家騒動の悪影響を受けた可能性あり。
『キャンディ・キャンディ』(平成リメイク版)-1992年にきんぎょ注意報の次番組として放送予定だったが、テレビ朝日から敢え無く門前払いを喰らう。
結局、1992年春の東映アニメフェアでオリジナル版の総集編を上映のみに終わった。
『ろくでなしBLUES』(TVシリーズ版)-1993年に『スラムダンク』と共に『美少女戦士セーラームーン』の次番組を争うも、セラムンの放送延長、及びシリーズ化に伴いシリーズ版は消滅。結局『スラムダンク』が半年延期の末アニメ化された。
『コードネームはセーラーV』-1995年、または1996年にOVA全4巻が製作される予定だったが、セーラースターズでTVシリーズ続行が決まった為、お蔵入りとなる。
関連タグ
なつぞら・・・アニメ制作会社は東映動画がモデル。