応援してくださっているファンの皆さまにご注意いただきたいこと - ウマ娘プロジェクト
概要
『 ウマ娘 プリティーダービー 』(UMAMUSUME PRETTY DERBY)とは、2016年3月26日、「AnimeJapan 2016」で発表されたCygamesのプロジェクト。一文にまとめるなら、美少女化した競走馬が最高峰のレースシリーズ「トゥインクル・シリーズ」を目指して育成機関で仲間たちと送る学園生活を描く、という内容。
略称は頭に使われてる「ウマ娘」が普通である、まかり間違っても「ウマプリ」の略称にすると
「うまのプリンスさま」という末期レベルのあたまおかしいゲームが引っ掛かるので注意されたし。
実在する(した)競走馬を牡馬も牝馬もまとめて美少女にするというコンセプトの元、「 ウマ娘 」18人分のキャラクターに、担当イラストレーターと担当声優を割り当て、「頭おかしい感じで」という注文を受けてP.A.WORKSが製作した「世界観を表現したPV」が公開された。
ゲームアプリが2018年にも稼働開始予定、だったのだが、結局2018年の稼働は実現しなかった。それに先立ち漫画版が、Cygamesが運営するウェブコミック誌「サイコミ」にて2017年3月末から配信されている。
長きにわたる事前登録期間が各方面からネタにされていたが、2020年12月19日の「ぱかライブTV Vol.2」でついに2021年2月24日にリリース予定であることが発表され、TVアニメ第2シリーズが放映される中で2年11ヶ月越しの出走となった。
2018年春季に放映されたTVアニメシリーズ(1クール)では「スポーツ・エンターテイメント」としての本性を露わにし、戸惑いの眼で観ていた視聴者を徐々に独特の世界観へと惹き込んでいった。スペシャルウィークとサイレンススズカをメインに据えて、実際の競馬史に刻まれた数々のエピソードを丹念に織り込み、誰よりも競馬・競走馬ファンへと訴えかける作風を武器に、悲喜交々の「史実」という強力な物語をベースとしながら、いつか誰かの夢見た誰も知らないレースを描き出している。
2021年冬季には、ゲームアプリのリリースを控えたタイミングで『Season2』の放映を開始。トウカイテイオーとメジロマックイーンのライバル関係を主軸に、新たなウマ娘を多数迎えてさらなる群像劇の活写に挑戦している。
なお、動物としてもわれわれが一般的に想像する「ウマ」はこの世界においては存在しないため、漢字としても当然のことながら「馬」という字や「馬偏」は存在しない。
そのため、本メディアミックスで馬という字を使う際には馬の字の4点のうち真ん中の2点を取った架空の漢字を用いるか、漢字をカタカナに置き換え、「1バ身」(1馬身)などと表現する。
PV
主題歌
『うまぴょい伝説』
作詞・作曲・編曲:Cygames(本田晃弘)
PVに出演した声優18人による歌唱。鳴り響くブラス、畳み掛ける電波な歌詞、疾走感溢れるメロディで『ウマ娘』の尖った世界観を叩きつけてくる強烈な一曲。
先述した3月26日の発表会では高野麻里佳、和氣あず未、伊波杏樹の3人がライブで披露した。以降のライブイベントではセットリストの定番となり、参加するトレーナー勢のコールも練度が上がっている模様。
ウマ娘
人とは少し異なる独自の種族。
詳しくは→ウマ娘の項目を参照
タグに関して
実在の競走馬やウマ娘とは無関係の競走馬擬人化イラストとの競合を避けるため、「名称(ウマ娘)」タグの使用を推奨する [ex. スペシャルウィーク(ウマ娘) ]。
関連創作物の掲載や投稿に関して
本作は、実在する競走馬をモチーフとしたキャラクターが登場しているが、当然のことながら馬主や多くの関係者の協力が絡んでおり、関係者の中にはマルゼンスキーの馬主の娘に当たる橋本聖子東京五輪・パラリンピック組織委員長や、重賞を提供するマスコミ関係者などの、本気で怒らせたら二次創作文化そのものを危機に陥れる事も可能な要人なども含まれている。
本来、(ウマ娘に限らず)二次創作をする権利は当然の権利でなくグレーゾーンの上で行われており、また競走馬の種を後世に残すという行為は、時に数十億のお金が動く経済活動そのものであり、実名馬を美少女擬人化するというコンテンツの特殊性から関係者や競走馬ならびに競馬に関するイメージを過度に損なう表現は慎むべきであり、Cygamesからもその旨の忠告がされている。
極端かつ簡易的に言ってしまえばエロ・グロといった過激な表現の中でも特に逸脱した内容や二次創作全般のタブーでもある営利目的での利用が下記リンク先の注意事項に抵触する危険性が高く、下手をすれば個人が訴えられるだけでなくあらゆる方面の人達を巻き込んだ大規模なトラブルに発展しかねないという点に注意されたし。
もっと砕いて言えばウマ娘のエロ絵はヤバイと覚えておいて下さい。
(リンク:応援してくださっているファンの皆さまにご注意いただきたいこと)。
楽曲
STARTING GATE
2016年11月30日にリリースされた『01』を筆頭に、ウマ娘3人ずつのソロ曲、ユニット曲、『うまぴょい伝説』、ボイスドラマを収録したシリーズ。18年6月現在『12』までリリース済み。ウマ娘は60人いるため、『20』までのリリースが見込まれる。
ANIMATION DERBY
『00』: 17年7月に開催された1stイベントで披露された楽曲『ENDLESS DREAM!!』。
『01』 『02』: アニメ版に登場するチーム「スピカ」の7人が歌う主題歌。
『03』: 挿入歌『Special Record!』 『Find My Only Way』と『うまぴょい伝説』(32人Ver.)。
『04』: オリジナルサウンドトラックと、 各挿入歌のTVサイズ。
『05』: アニメ出演組のソロ楽曲集+トレーナーの『うまぴょい伝説』。
『06』: アニメ出演組のソロ楽曲集+東条ハナの『うまぴょい伝説』。
『07』: アニメ出演組のソロ楽曲集+実況の赤坂さんの『うまぴょい伝説』。
アニメーション
Season1
2018年春アニメとして、TOKYOMX、AT-XおよびBS11、さらには関西テレビ(カンテレ)、ついでにサガテレビで放送。また、AbemaTVやAmazonビデオやYouTubeやあにてれなどで配信されている。初回放送は1時間枠で放送された。
さらにはビワハヤヒデ・ナリタタイシン・ウイニングチケットにスポットを当てたOVA『BNWの誓い』も制作されている。
アニメ版キャスト
※細江はJRA初の女性騎手の一人(1996年~2003年)で、現在は競馬解説者。武はJRAの現役騎手。
この他、第2Rにて三冠ウマ娘の一人として、ミスターシービーが立ち絵のみ登場している。
サブタイトル
R | サブタイトル | モチーフとなったレース |
---|---|---|
1 | 夢のゲートっ! | '98バレンタインステークス |
2 | いきなりのデビュー戦! | '97年11月29日新馬戦 |
3 | 初めての大一番 | '98弥生賞 / '98皐月賞 |
4 | 特訓ですっ! | '98NHKマイルカップ |
5 | ライバルとのダービー | '98東京優駿 |
6 | 天高く、ウマ娘燃ゆる秋 | '98宝塚記念 / '88有馬記念 / '98毎日王冠 |
7 | 約束 | '98菊花賞 / '98天皇賞(秋) |
8 | あなたの為に | '98ジャパンカップ / '99宝塚記念 |
9 | スピカの夢 | '99凱旋門賞 |
10 | 何度負けても | '99京都大賞典 / '99天皇賞(秋) |
11 | おかえりなさい! | '99キャピタルステークス |
12 | 夢の舞台 | '99ジャパンカップ |
EX | 響け、ファンファーレ! | '99有馬記念 |
サイドストーリー
毎週金曜日に配信される公式ラジオ番組『ぱかラジ!』で配信された、約10分間のボイスドラマ。アニメ出演組の描写を補完する内容が多い。
R | サブタイトル | あらすじ |
---|---|---|
1 | 走りたいように | サイレンススズカがスピカへ移籍するまでの経緯が語られる |
2 | 目指せ!デビュー | ウオッカとダイワスカーレットがトレーナーにアピールする |
3 | ふたつの星 | トウカイテイオーがスピカへ加入するまでの経緯が語られる |
4 | わたしのレース! | ハルウララの高知でのデビュー戦が描かれる |
5 | ダービーに出るということ | 日本ダービーに臨む面々をキングヘイローが偵察しようとする |
6 | これからも | なし崩しに加入したスピカでの今後に迷うメジロマックイーン。マチカネフクキタルが占う彼女の未来は… |
7 | メッセージ | 入院したスズカを見舞うウマ娘たちの話 |
8 | 未来 | 有馬記念('98年)に臨むグラスワンダーにマルゼンスキーがアドバイスをする |
9 | サプライズ | スペとグラスのため、ヒシアマゾンとフジキセキの寮長コンビが奮闘する |
10 | ライバルたち | 闘志を持て余すエルコンドルパサーとテイエムオペラオーの、青春の一頁 |
11 | もう一度、一緒に | スズカ復帰に逸るメジロライアン、ウイニングチケットに釘を刺すナイスネイチャの胸中とは… |
12 | 遠い場所で | 来日したブロワイエの、束の間の骨休め。仏語が飛び交う異色の回 |
EXTRA | まだ見ぬ夢 | WDTへの出走が決まったオグリキャップ。難しい顔のタマモクロスをイナリワンが問い詰めると… |
余談
- ほとんどのウマ娘の名前は実際のJRAの競走馬からとられたが、地方競馬からハルウララ(高知競馬所属)が、地方からJRAに移籍した馬ではオグリキャップ(岐阜県・笠松競馬出身)とイナリワン(東京・大井競馬出身)がいる。
- 放送を請け負っているテレビ局のうち、BS11は土曜と日曜のお昼はJRAの中継を放送している(ただしなぜか午後3時台は放送なし)。また、カンテレは日曜午後3時台にJRAの競馬中継である「KEIBA BEAT」を製作・放送しており、東海テレビ、テレビ西日本、テレビ新広島、鹿児島テレビ、石川テレビなどで放送している(ただし東海テレビやテレビ西日本が制作を担当する日もある)。さらにTOKYOMXでは地方競馬の大井競馬の実況中継を行うことがある。
- 富山県では、どの放送局も放送しなかった。これはP.A.WORKS制作テレビアニメの第1作目に当たる『truetears』以来。ただし『truetears』に関しては後に富山テレビ(カンテレのお友達でもある)で放送したのだが、今回ばかりはどの放送局も放送していない。
- アニメ放送中に元ネタのスペシャルウィーク号(4月27日没)とテイエムオペラオー号(5月17日没)が天に召されている。又中の人は2人ともコメントしている。(当該記事参照。)
- 第1Rの冒頭で「実際の競走馬の物語をモチーフとし、事実に基づいた表現を心掛けたフィクション」というテロップが流れた。その通り、アニメでは主に、スペシャルウィーク・サイレンススズカ・エルコンドルパサー・グラスワンダー・セイウンスカイといった面々が活躍した、1998年から1999年頃の中央競馬を中心に描かれている。但し、当時外国産馬に出場資格がなかった一部のGIレースに、「外国からの帰国子女」であるエルコンドルパサーが出場していたりと、「if」展開も織り交ぜている。
- 第5R「ライバルとのダービー」では、第65回日本ダービー(1998年6月7日)が取り上げられ、当時スペシャルウィーク号に騎乗し、自身初めて日本ダービーを制覇した武豊が、解説者として出演している。
- 第7R「約束」では主な題材として、日本競馬史において「沈黙の日曜日」と称される第118回天皇賞(秋)(1998年11月1日)が取り上げられたが、その際、国内最大級の競馬情報サイト「netkeiba.com」に掲載されているサイレンススズカ号のページへのアクセス数が急増。サイト内競走馬アクセスランキング1位を記録した。奇しくも故障事故から20年という節目の年であったことも相まって、その関心の強さが窺える。
- 最終話である第13R「響け、ファンファーレ!」では、JRAブランド広告の一環として2015年に制作された、「夢の第11レース」から着想を得ている(出走メンバーに一部変更あり)。
- ウマ娘のアニメ化と同調するかのように、2018年の中央競馬では、ウマ娘化された競走馬に縁のある騎手2人が悲願を達成している。第5Rで取り上げられた第65回日本ダービーにてキングヘイロー号に騎乗した福永祐一(このレースがダービー初騎乗)は、アニメ放送後の2018年5月27日に行われた第85回日本ダービーにてワグネリアン号に騎乗し優勝、初騎乗から20年、初ダービーがアニメ化された年に、19回目の挑戦にして自身初のダービー制覇。またテイエムオペラオー号の手綱を握り続けた和田竜二も、6月24日の第59回宝塚記念でミッキーロケット号に騎乗し優勝、2001年天皇賞(春)以来、実に17年ぶりに中央競馬G1を制覇している。
- ブルーレイ(ボックス)では、レースシーンの実況を「本編」の明坂から本職のアナウンサーに差し替えたものを映像特典という格好で収録している。メンバーは以下のとおり。
オリジナル名のウマ娘
海外の競走馬である等、諸事情で名前の使用許諾を取れなかったとみられる馬についてはオリジナルの名前を持つウマ娘が登場している。【】はモデル競走馬。
Season2
2020年9月22日に制作構想が明らかにされた。この時は2021年中にも放送したいとのことだったが、同年12月19日には具体的な放送時期が明らかにされた。
2021年冬アニメとして放送されている。ネット局はSeason1と共通。
制作会社はスタジオKAI。Season1のP.A.WORKSも制作協力としてクレジットされている。
サブタイトル
R | サブタイトル | モチーフとなったレース | アイキャッチウマ娘 |
---|---|---|---|
1 | トウカイテイオー | '84東京優駿、'91東京優駿 | トウカイテイオー |
2 | 譲れないから! | '91菊花賞 | メジロマックイーン |
3 | 出会い | '91有馬記念、'92阪神大賞典 | シンボリルドルフ |
4 | TM対決! | '92産経大阪杯、'92皐月賞 | ナイスネイチャ |
5 | 無敗と連覇 | '92天皇賞(春) | イクノディクタス |
6 | なんのために | '92宝塚記念、'92菊花賞、'92有馬記念 | メジロパーマー&ダイタクヘリオス |
7 | 祝福の名前 | '93産経大阪杯、'92天皇賞(秋)、'92東京優駿 | ライスシャワー |
8 | ささやかな祈り | '93天皇賞(春) | ミホノブルボン |
9 | ストップウォッチ | '93日本ダービー、'93宝塚記念 | キタサンブラック&サトノダイヤモンド |
オリジナル名のウマ娘
諸事情で名前の使用許諾を取れなかったとみられる馬についてはオリジナルの名前を持つウマ娘が登場している。【】はモデル競走馬。
コミカライズ
サイコミ
ウマ娘 プリティーダービー - ハルウララがんばる! -
作画:皇宇(zeco) / ネーム:中山かつみ
生涯成績 113戦 0勝。 ナイーヴで気分屋、頑張ってるけど1着になれず、負け続けて有名になったユニークで因果な競走馬・ハルウララの現役時代を可愛らしい絵柄で描く。ウマ娘の世界観が固まる以前の、ゆるめの作風が特徴。
2016年4月から9月まで連載した後、完結作品として掲載されていたが、18年11月28日のサイコミ再創刊に伴って掲載を終了した。
STARTING GATE! - ウマ娘 プリティーダービー -
漫画:S.濃すぎ
Eclipse first, the rest nowhere. 一人ぼっちだった田舎娘・スペシャルウィークと、最速を追い求める天才・サイレンススズカ。トレセン学園で出会った二人と、個性的なウマ娘たちが繰り広げる青春学園ストーリー。
2017年3月より連載しており、キャラクター同士の関係性は後のアニメ版と共通する部分も多い一方、ストーリー部分は一人ひとりの機微の描写に重点が置かれている。
うまよん
漫画:熊ジェット / コンテ:伊藤仁
ウマ娘たちによるポップでかわいい日常4コマ漫画。
2018年3月より連載。現状、ウマ娘全60人が登場している唯一の作品。
同年のサイゲームスフェス2018にてアニメ化企画が動いていることが明かされ、2020年夏にTOKYOMXとBS11にて放送時間6分のミニアニメという格好で放送された。
ヤングジャンプ
ウマ娘 シンデレラグレイ
漫画:久住太陽 / 原作:Cygames / 脚本:杉浦理史 / 漫画企画構成:伊藤隼之介
それは、世界で最も数奇な物語 2020年28号より連載のオグリキャップ主役の史実をモデルとした作品。他の映像作品やコミカライズでは描かれなかったローカルレースが描写され、それに伴いオリジナルキャラクターや多数のオリジナルウマ娘が登場する独自色が強いものとなっている。
GⅠ公式イラスト
2018年5月の中央競馬G1レース開催日より、当該レースでモチーフ馬が優勝したウマ娘(一部例外有り)のイラストが公式から発表されている。
2020年天皇賞(春)より「うまよん」調のデザインとなり、メンバーも複数登場となった。
2018年
レース名 | 開催日 | 競馬場 | ウマ娘名 | 史実の優勝年(鞍上) | 2018年優勝馬(鞍上) |
---|---|---|---|---|---|
NHKマイルカップ | 5月6日 | 東京 | エルコンドルパサー | 1998年(的場均) | ケイアイノーテック(藤岡佑介) |
ヴィクトリアマイル | 5月13日 | 東京 | ウオッカ | 2009年(武豊) | ジュールポレール(幸英明) |
オークス | 5月20日 | 東京 | エアグルーヴ | 1996年(武豊) | アーモンドアイ(クリストフ・ルメール) |
日本ダービー | 5月27日 | 東京 | スペシャルウィーク | 1998年(武豊) | ワグネリアン(福永祐一) |
安田記念 | 6月3日 | 東京 | オグリキャップ | 1990年(武豊) | モズアスコット(クリストフ・ルメール) |
宝塚記念 | 6月24日 | 阪神 | ゴールドシップ | 2013年(内田博幸)2014年(横山典弘) | ミッキーロケット(和田竜二) |
スプリンターズステークス | 9月30日 | 中山 | タイキシャトル | 1997年(岡部幸雄) | ファインニードル(川田将雅) |
秋華賞 | 10月14日 | 京都 | ダイワスカーレット | 2007年(安藤勝己) | アーモンドアイ(クリストフ・ルメール) |
菊花賞 | 10月21日 | 京都 | メジロマックイーン | 1990年(内田浩一) | フィエールマン(クリストフ・ルメール) |
天皇賞(秋) | 10月28日 | 東京 | テイエムオペラオー | 2000年(和田竜二) | レイデオロ(クリストフ・ルメール) |
エリザベス女王杯 | 11月11日 | 京都 | ヒシアマゾン | 1994年(中舘英二) | リスグラシュー(ジョアン・モレイラ) |
マイルチャンピオンシップ | 11月18日 | 京都 | アグネスデジタル | 2000年(的場均) | ステルヴィオ(ウィリアム・ビュイック) |
ジャパンカップ | 11月25日 | 東京 | シンボリルドルフ | 1985年(岡部幸雄) | アーモンドアイ(クリストフ・ルメール) |
チャンピオンズカップ | 12月2日 | 中京 | ハルウララ | (出走していない) | ルヴァンスレーヴ(ミルコ・デムーロ) |
阪神ジュベナイルフィリーズ | 12月9日 | 阪神 | メジロドーベル | 1996年(吉田豊) | ダノンファンタジー(クリスチャン・デムーロ) |
朝日杯フューチュリティステークス | 12月16日 | 阪神 | マルゼンスキー | 1976年(中野渡清一) | アドマイヤマーズ(ミルコ・デムーロ) |
有馬記念 | 12月23日 | 中山 | トウカイテイオー | 1993年(田原成貴) | ブラストワンピース(池添謙一) |
ホープフルステークス | 12月28日 | 中山 | アグネスタキオン | 2000年(河内洋) | サートゥルナーリア(ミルコ・デムーロ) |
2019年
レース名 | 開催日 | 競馬場 | ウマ娘名 | 史実の優勝年(鞍上) | 2019年優勝馬(鞍上) |
---|---|---|---|---|---|
フェブラリーステークス | 2月17日 | 東京 | シンコウウインディ | 1997年(岡部幸雄) | インティ(武豊) |
高松宮記念 | 3月24日 | 中京 | キングヘイロー | 2000年(柴田善臣) | ミスターメロディ(福永祐一) |
大阪杯 | 3月31日 | 阪神 | マーベラスサンデー | 1997年(武豊) | アルアイン(北村友一) |
桜花賞 | 4月7日 | 阪神 | ニシノフラワー | 1992年(河内洋) | グランアレグリア(クリストフ・ルメール) |
皐月賞 | 4月14日 | 中山 | ナリタタイシン | 1993年(武豊) | サートゥルナーリア(クリストフ・ルメール) |
天皇賞(春) | 4月28日 | 京都 | スーパークリーク | 1989年(武豊) | フィエールマン(クリストフ・ルメール) |
NHKマイルカップ | 5月5日 | 東京 | シーキングザパール | 1997年(武豊) | アドマイヤマーズ(ミルコ・デムーロ) |
ヴィクトリアマイル | 5月12日 | 東京 | フジキセキ | (出走はないが産駒が通算4勝) | ノームコア(ダミアン・レーン) |
オークス | 5月19日 | 東京 | カワカミプリンセス | 2006年(本田優) | ラヴズオンリーユー(ミルコ・デムーロ)※1 |
日本ダービー | 5月26日 | 東京 | ウイニングチケット | 1993年(柴田政人) | ロジャーバローズ(浜中俊) |
安田記念 | 6月2日 | 東京 | バンブーメモリー | 1989年(岡部幸雄) | インディチャンプ(福永祐一) |
宝塚記念 | 6月23日 | 阪神 | サイレンススズカ | 1998年(南井克巳) | リスグラシュー(ダミアン・レーン) |
スプリンターズステークス | 9月29日 | 中山 | サクラバクシンオー | 1993年・1994年(どちらも小島太) | タワーオブロンドン(クリストフ・ルメール) |
秋華賞 | 10月13日 | 京都 | スイープトウショウ | 2004年(池添謙一) | クロノジェネシス(北村友一) |
菊花賞 | 10月20日 | 京都 | ビワハヤヒデ | 1993年(岡部幸雄) | ワールドプレミア(武豊) |
天皇賞(秋) | 10月27日 | 東京 | タマモクロス | 1988年(南井克巳) | アーモンドアイ(クリストフ・ルメール) |
エリザベス女王杯 | 11月10日 | 京都 | ファインモーション | 2002年(武豊) | ラッキーライラック(クリストフ・スミヨン) |
マイルチャンピオンシップ | 11月17日 | 京都 | ヒシアケボノ | 未勝利(1995年は3着、1996年は15着、1997年は14着、いずれも角田晃一) | インディチャンプ(池添謙一) |
ジャパンカップ | 11月24日 | 東京 | ゼンノロブロイ | 2004年(オリビエ・ペリエ) | スワーヴリチャード(オイシン・マーフィー) |
チャンピオンズカップ | 12月1日 | 中京 | スマートファルコン | 未出走(但し、父が出走経験あり) | クリソベリル(川田将雅) |
阪神ジュベナイルフィリーズ | 12月8日 | 阪神 | ゴールドシチー | 1986年(本田優) | レシステンシア(北村友一) |
朝日杯フューチュリティステークス | 12月15日 | 阪神 | グラスワンダー | 1997年(的場均) | サリオス(ライアン・ムーア) |
有馬記念 | 12月22日 | 中山 | ナイスネイチャ | 未勝利(1991年から3年連続3着、1994年は5着、1995年は9着、すべて松永昌博) | リスグラシュー(ダミアン・レーン) |
※1 カワカミプリンセス以来となるデビューから無敗のオークス制覇(史上5頭目)
関連項目
石原章弘:本作の元コンテンツプロデューサー。本作の稼働開始を見届けることなくコンテンツプロデューサーを退任した上でCygamesを退社した。
外部リンク
ウマ娘プロジェクトtwitter公式アカウント@uma_musu
『ウマ娘 プリティーダービー Season 2』の見所 - Cygames Magazine
「ウマ娘と二人三脚で夢を叶える喜びを」- Cygames Magazine