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榛名日和

はるなびより

榛名日和とは「久彦」氏が描く艦隊これくしょん二次創作漫画である。
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作品解説

久彦」氏が描く、その名の通り榛名が主役の艦隊これくしょん二次創作漫画の同人誌タイトルである。
出撃していたり、台詞の中に深海棲艦と戦っているような表現もあるが、(演習名目での実弾使用の艦娘同士のケンカ含め)戦闘シーンは殆どなく(※1)基本的に日常系ハートフルコメディ作品である。
また、アニメ版は所謂劇中劇という扱いになっているようで、放映後に榛名達が一喜一憂する姿が描かれた。しかしあの1件だけはギャグ補正こそ入っているものの、実際に起きた事として扱われている。
pixivに上がっている作品の一部には本タグが付いていないのもあるので注意
なお、『「榛名日和」のタイトルが付くものが時系列で続いているお話』であるとのコメントが23話にてなされている。

※1:「葛城の出会い」では北方棲姫と後述の『敵意のあるイ級』との(深海棲艦同士の)交戦場面、【艦×パン!】で連合艦隊と深海棲艦の会戦場面が描かれている。


主な登場キャラクター

同一世界観かどうかは不明だが、同氏のもう一つの二次創作漫画【艦×パン!】の要素も記載。

鎮守府の艦娘

榛名
本作品の主人公。瞳の中に星がある(シーンによっては星が無かったり、ハートマークに変わっていることもある)。
原作同様に心優しく献身的な性格であるが、(良い意味で)原作よりもやや大袈裟に描写され、非常に純粋無垢。
誰にでも(虫や猫、鳥にも)「~さん」(ヲ級等には「~ちゃん」)を付けて、常に丁寧語で話す(ただし、双子の妹の霧島は呼び捨て)。
他の戦艦や正規空母と比べると小柄(駆逐艦たちよりやや大柄程度)な体ではあるが、ご飯を6杯も平らげたり、自分の頭程もあるおにぎりを一気に食べる等大食艦として十分な実力がある。
赤城に作ってもらったおにぎりクッションがお気に入りで、出撃時以外は常に持っている。劇中では2度おにぎりクッションを他人に譲渡しており、現在持っているのは3つ目である。
一部では「おにぎり榛名」という通称もある。

赤城
ご飯を作ったり裁縫したりする、鎮守府のお母さん的存在
『榛名日和』では常に細目で描かれており、壱巻から陸巻まででも数えるほどしかない瞳が見れない。
基本的に温厚な人柄だが、資材(食事)消費量の件で長門や加賀にキレる場面も多々ある。一方で自身もまた大食艦であり、ボーキサイト(お菓子)を食い尽くしてしまうことも。
また三段腹という単語を聞くと、話の前後に関係なく問答無用でブチ切れ、ゲームに実装されていない主砲をぶっ放す(史実には装備されていた)。
趣味は読書のようで、空いた時間には縁側で1人黙々と読書に勤しむ描写があるが、その本の内容は「漫画でわかる『我が闘争』」「UFOは実在する」「UMAの全て」「クッシー写真」など、やや突っ込みどころの多いものとなっている。
「赤城と鳳翔さん」に出てきた回想を見ると、幼少時代は大の甘えん坊だったようである。

長門
終始一貫して何故かどこぞのパンダ宇宙生物みたくプラカードで会話しており、本編では自ら発した台詞が一言も無かったが、海戦編にて皆に檄を飛ばすためにとうとう自ら言葉を発した(参巻冒頭の長門が見てた夢でもしゃべっていると思しきシーンはあれど直接的な描写は無い)。落ち込む電に檄を飛ばした後、元のプラカードでの会話に戻っているため、シリアスな場面では喋る(逆に言えばプラカードで会話している間は比較的平和な状態)ようである。
艤装の後ろには「とがな」と書かれており、垂直に撃てば嵐の雲をも吹っ飛ばす威力を持っている。
主に燃費や食絡みのトラブルメーカーで、加賀とつるんでは話を良からぬ方向へ持っていくことも多々ある。
その一方、榛名や第六駆逐隊の面倒を良く見ていたり、不意打ち同然に攻撃してきたあんこうチーム学園艦まで送り届けたり、病気の榛名のお見舞いに来たヲ級が丸腰である事を瞬時に見抜いて、攻撃しようとした大井を制止する、後述の敵対巨大深海棲艦に対し味方を左右に展開させ、自分は一人で正面に留まるなど、判断力に優れ頼りになる一面も描写されている。
子供好きだが、いわゆる“ながもん”的な「ちょっと度の過ぎた可愛い物好き」の描写は少なく、雷が好物のじゃがバターを食べられるようにさりげなく(?)先に焼き上がっていた焼き芋を全部食べてあげるなど、素っ気なくも思いやりを覗かせる「いいお姉さん」である。
アニメ版同様こちらも辛い物が苦手だが、こっちは一航戦が原因
好物は甘いものと牡蠣で、一時期赤城に対しカキ鍋カキフライ等の牡蠣料理を要望していた。榛名のものより一回り大きいおにぎりクッションを所有している。

加賀
長門以上に燃費や食料関連のトラブルメーカーで、よく長門と共に赤城から叱責されたり制裁を加えられたりしている。
また、二航戦に余計なことを吹き込んだり、15話でお皿を割った五航戦に「せっかん せっかん」と(本来の意味での)海軍精神注入棒を持ってきたりと火に油を注ぐことも平然とやらかす。
しかし、9話では眠気のあまり自分を赤城と間違えた(イタズラで赤城の袴を穿いていたのも一因だが)榛名を膝枕して、「嬉しい」と発言するなど満更でもない様子を見せたり、27話では演習に出掛けた瑞鶴に会いたがる葛城のために、彼女をおぶって瑞鶴を迎えに行くなど、長門と同じく年少者に対しては優しさや面倒見の良さを見せることもある。また、瑞鶴がケガを隠して無理をしていることを誰よりも早く見抜くなど洞察力も高く、瑞鶴のことも本心では憎からず思っているようである。
艦×パン!では、生命の危険とは無縁なスポーツ・部活レベルの戦場(戦車道)しか知らないにも拘らず、艦娘との演習を求めて迷惑な暴走を続けていたあんこうチームを敢えて作戦に連れて行き、艦娘が戦っている本物の戦場の過酷さを説くなど、締めるべき所はしっかりと締めている(それまで艦娘たちの言葉はおろか、自身の失態や失言についても一切気にすることがなかった西住も、加賀の言葉には閉口している)。
最近は落とし穴を掘ることに生き甲斐を感じたのか、瑞鶴向けに偽の看板や不発弾を仕込んだ落とし穴を大量に仕掛けている。
長門の牡蠣と同様、名前の由来となった加賀国(現・石川県)の名物料理が好きなようで、6、7話では赤城にかぶら寿司治部煮をリクエストしていた。
困ったときは踊って誤魔化す癖がある。

金剛
榛名の良きお姉さん。
おおむね原作通りだが、全体的に片言で台詞に平仮名が全くない
やや短気なところがあり、特に怒ると「演習」と称した大喧嘩をする悪癖を持つ。1度目の演習では赤城共々大破しドッグ入り、2度目の演習では蒼龍とボコり合い、3度目の演習では鎮守府の港半分が無くなるほどの損害を出した。
ちなみに、榛名たちと比べるとやや大柄な体格であるらしい。
艦×パン!」ではダージリンとは喧嘩した後でも、ティータイムですぐ仲直りする友人同士。

霧島
榛名の良き妹。容姿は明らかにこちらの方が年上だが妹である。
こちらもおおむね原作通りだが、「榛名姉さまに呼び捨てで呼んで貰えるのは世界で私1人だけである」と思っていたり、榛名と一緒になって大食らいをしていたりとはっちゃけた面も時折覗かせる。
ちなみに、「メガネは顔の一部」とのこと。

霧島「メガネは大事」



隼鷹
真昼間から酒を煽る典型的な飲んだくれ。常に日本酒を片手に抱えて酔っ払っている事が多いばかりか、人前で平然と放屁するなど、その様は赤城を母親と例えるなら親父といったところか。
他の艦に尽く改二実装の先を越された事や、本人の改二実装が決まるも必要練度が非常に高いことを知って途方に暮れる、肝心の改二実装を周囲からは総スルーされるなど、某不幸姉妹を超越した幸薄いキャラクターが定着している。
特に最近では周囲の喧嘩に巻き込まれては重傷を負う事が多い割に、気にかけてくれた人が殆どいない(運び出した飛鷹神通くらい)など、本編では散々な目に遭っており、一時期かなりいじけていた。「隼鷹 なにもなし!」
しかしながら、燃費にいらつく赤城をなだめる、赤城と金剛の度の過ぎた演習を叱る、加賀や蒼龍&飛龍が赤城と金剛&霧島の演習に対し早々と傍観を決め込んだ中、彼女1人だけが無駄な演習を止めさせようとする(※2)など、彼女なりに仲間を思う気持ちはあるようだ。

※2:案の定返り討ちに遭い、飛鷹と神通に担ぎ出されていた。

飛鷹
隼鷹絡みで登場する事が多い。
赤城と金剛&霧島の「演習」を止めようとして半殺しにされた隼鷹を神通と共に救出したり、改二をスルーされかけた彼女の代わりに唯一お祝いを持ってきてくれた榛名に礼を言う等、なんだかんだいって隼鷹を気に掛けている。

吹雪&神通
恐らく作中では良くも悪くも最も常識人と思われる2人だが、如何せん騒動が多いためほとんどツッコミ要員。
吹雪はアニメ版で主人公を務めていたが、終盤の展開のせいで榛名が酷く落ち込んでいたため、気が気でなかった模様。基本的に原作同様真面目な努力家であるが、環境が環境なため「壊れる」ことも。
また、神通は3分間に限り「改二変身の術」が使え、赤城と金剛&霧島の演習を無傷で切り抜けた。

第六駆逐隊
遠征や榛名の改二パーティ等で顔を出す。
原作に比べて体格と言動がやや幼く、観覧車や滑り台に喜ぶ描写が見受けられる。
またロシアがり小さな隊長と仲が良いようである。

比叡
榛名の良き姉……の筈なのだが、一枚絵時代から登場する描写が殆どなく、金剛や霧島よりも大幅に遅れて一枚絵で登場した。参巻にて(長門の見ていた夢の中とはいえ)ようやく本編でも登場し、最前線で戦う勇姿を見せた。26話で、葛城、鳳翔と共に異動してくる形で正式登場。ずっと中央で政務に追われていたという。
着任早々に榛名を1時間ハグし、霧島もハグしようとするが威嚇され(眼鏡に指紋が付くのを嫌って)、金剛からは砲弾の嵐を浴びせられている(榛名曰く「本気でじゃれているだけ」「幼い自分や霧島と違い本気で遊べているので羨ましい」)。
そして(二次創作上のお約束というのか)比叡カレーを振る舞って鎮守府を(たまたま遊びに来ていた武蔵も巻き込んで)壊滅させてしまった(確認できる範囲で無事だったのは、早々に退避した比叡以外の金剛型、第六駆逐隊、雪風)。
原作にはないオリジナル設定として酒好きであるらしく、長門・隼鷹・飛龍と月見酒に興じたり、隼鷹とは柏餅を肴(それも葉っぱごと)に、仲良くサシ飲みしたりもしている。

瑞鶴
空母の中では加賀に次ぐ悪戯っ子で、加賀の落とし穴ごっこの相手をしているが、最近では余計な言動や行動のために(比喩であろうが)サッカー観ながら美味しいコーヒーを飲みに行かされたりウサギと餅つきさせられに行かされたり、果てはイトカワの石を拾いに行かされたりしている。
自身の改二化が決定した後は度々加賀を煽る(そして逆襲される)が、一方で早く強くなってみんなのために頑張りたいという思いから、改装資材を集めるための出撃にケガ(火傷)を押してまで参加しようする健気な一面も持つ(資材集め目的とはいえ戦闘は発生するらしく、この時点で翔鶴は2回入渠している)。その辺りの努力は加賀も認めているようで、瑞鶴のために一肌脱ぐこととなる。
葛城に対しては後輩というより(外見もあってか)自分の娘と見ているようで、初めて練習用偽装を付けて演習に向かう姿を見て、終始(加賀の袖で涙をぬぐいながら)泣きっぱなしであった。

翔鶴
吹雪、神通と並ぶ良識派。真面目な努力家で、赤城を尊敬している。
この鎮守府では珍しく、改二仕様(日の丸無しの赤鉢巻)登場後は其方に標準スタイルを切り替えている。
瑞鶴が加賀&長門と一緒になって吹雪をからかっていた際には、悪戯の種を見抜いて窘めた。

艦これアニメ 5話感想 続き



蒼龍
化粧を特技とする正規空母。しかし本気で化粧をした際には、隼鷹が窓から飛び出し逃亡、加賀が震えながら現金を差し出し、翔鶴と瑞鶴が抱き合いながら泣き出すなど、空母寮を阿鼻叫喚に陥れた(騒動に巻き込まれなかったのは偶々席を外していた飛鷹と金剛の髪の結い直しをしていた赤城)。

榛名日和11話「蒼龍と金剛」その後「蒼龍さんは気にしてました」



雪風
双眼鏡による索敵係のようだが、大量のお土産を持った榛名を戦艦棲姫と勘違いしたり、至近距離で後ろから声をかけたのに双眼鏡を覗いてやっと空母ヲ級だと認識したり、駆逐イ級たちが迫っていることを報告してる間に上陸を許したりと、(いずれも敵ではなかったものの)ちゃんとその役目が果たせているか疑問が浮かんでしまう。

大井北上
よく一緒に出撃して、何故かそろって大破して戻ってきている。出番が少ないせいかもしれないが百合要素はほとんど確認できない。
特に大井はヲ級が鎮守府に来る切っ掛けを作り敵対心全開だったが、最後には安全なところまでの護衛を買って出たり、他のヲ級との見分けのために赤いリボンを付けてあげている。
その後はヲ級を良き友人と認めたのか、榛名と共にヲ級を出迎えたり、甘味をご馳走したりと、二次創作にありがちなレズヤンデレ要素はなりを潜め、(純粋な意味合いでの)上品な女学生といった雰囲気を漂わすようになる。

夕張
睦月型一行の指揮や明石の補佐を務める軽巡洋艦。
潜水艦の魚雷で連続撤退を強いられた事に逆上して全裸で出撃しようとしたり、比叡カレーによるダウンから真っ先に復活したりと、ゲーム中での打たれ弱さと修理コストの低さが強調されている。

明石
技術屋キャラで、対比叡用の炸裂弾等の特殊装備も製造している。
『艦×パン!』ではあんこうチーム戦車を事ある毎に水陸両用戦車に改造しようとしており(それから一年後に特二式内火艇が実際のゲームに実装された)、西住みほが唯一苦手意識を抱く艦娘の位置にある。

武蔵
修行中で自由に行動していて、なんとヲ級の隣に住んでいた(金剛は中央にいると思っていた。また前の話には謎のシャッターや砲弾(三式弾九一式徹甲弾)も描かれており、そこに住んでいると思われる)。ヲ級が鎮守府に向かったと聞いて飛んで来た。
隣に住んでるせいか、ヲ級の言葉が分かる。ただ、他の艦娘と異なり肌が褐色のせいかヲ級は艦娘だとは知らなかったらしい。

葛城(ラギスケ)
どういうわけか原作に比べて非常に幼い(それも第六駆逐隊や北方棲姫よりも)。
詳細は個別記事参照。

鳳翔
26話の最後の一コマに初登場。赤城同様に開いた瞳は見れない。
一緒にいるのが隼鷹と葛城のため、両親と幼い娘にも見える。
配属後は赤城と共に鎮守府の家事や葛城の子守を担当しており、その光景はまるで大家族の娘、孫娘達を温かく見守るおばあちゃ…おや、誰か来たようだ
以前の配属先については詳細は不明であるが、幼少期の赤城、加賀と同じ鎮守府だった模様で、「赤城と鳳翔さん」では幼児時代の赤城と加賀のお守をしていた過去を懐かしんでいる。ちなみにその頃から容姿は全く変わっていない。

扶桑&山城
鎮守府に呼び出された金剛と比叡の代行要員として鎮守府に一時配属された戦艦。
鎮守府配属前の赤城と同僚だったらしく「戦いでは頼りになる」と評されているが、長距離移動すると嵐にぶつかる、瑞鶴用の落とし穴に落ちる、演習中では主砲の暴発事故を起こし、回避運動中に激突する、料理をすれば椎茸を爆発させると不運&不注意さが際立っている。
ただし、性格自体は優しい人柄であり、少しでも幸運が有ると自分が利益を得る前に周囲に振る舞ってしまうなど、根暗な印象はあまりない。

ビスマルク
1枚絵に2度、「艦×パン」番外編に登場。
登場初回では榛名と遭遇し、金剛達に「外人に榛名が食べられる」と騒がれてしまう。
久彦氏の建造成功祝いに描かれた登場2回目では意識不明状態で鎮守府に漂着。隼鷹、長門、加賀に「見慣れない艦の土座衛門」として沖に捨てられそうになるが、赤城と吹雪に救出される。
「艦×パン!」番外編3話では西住まほ逸見エリカレーベレヒト・マースマックス・シュルツと一緒になって「西住流を称えるポーズ」を決めていたが、戦艦を上回る巨体で出現した西住しほに仰天していた(同イラストにはプリンツ・オイゲンもいたが、ポーズの意味も西住流も解らなかった様子)。


中央配属の艦娘

大和
一応は本編でも鎮守府に所属している&鎮守府最強の攻撃力を有するとの描写が有るが、初登場は「海戦編」の中央からの巨大深海棲艦討伐艦隊の一角として。
「艦×パン!」では第2回戦で妹・武蔵と組んであんこうチームと対決。
後に主砲を冷泉麻子の寝台代わりに使われている事を認識せずに隼鷹や吹雪と共に出撃。辛うじて初弾発砲直前に麻子に気付いて、表情を凍りつかせた。
 
陸奥
「海戦編」エピローグで中央からの巨大深海棲艦討伐艦隊のリーダー格として登場。

愛宕
本編初登場は「海戦編」エピローグの中央からの討伐艦隊に参加している場面であるが、「艦×パン!」ではそれ以前から登場。
「艦×パン!」第5回戦でカモさんチームと対決。
みほには「と比べれば弱っちい相手」と評されるが、その巨体故に戦車の攻撃では怯ませる程度(長門は怯みすらしなかった)が限界だった。
しかし、そのバストに砲弾が直撃したインパクトで、同行していた龍驤轟沈(しかも愛宕の救助を断って沈没)、大鳳&瑞鳳が大破した為、戦術的敗北を喫してしまった。しかしながら愛宕本人は敗因をあまり理解していなかった

伊勢
同人誌掲載の長門の悪夢にも損傷した二航戦を逃がす為の殿として登場しているが、初登場は「海戦編」エピローグ。
「艦×パン!」では「艦娘と組んで演習に勝つ」と言う新たな目標を立てたみほが瑞鶴、隼鷹に続いて勧誘した航空戦艦。
当初は穏やかに応対していたが、みほが飛行甲板と格納庫を「役立たず」と大声で喚き立てた為、飛行甲板で地面を打って追い払ってしまった。みほは「航空戦艦は気性が荒い」と自分の無礼を棚に上げていた。
尚、史実では伊勢型戦艦と長門型戦艦は25t艦載艇を甲板に載せられるように作られており、同重量の4号戦車程度なら楽に載せられる。

日向
同人誌掲載の長門の悪夢にも損傷した二航戦を逃がす為の殿として登場しているが、初登場は「海戦編」エピローグ。
伊勢の妹で、「艦×パン!」では伊勢を仲間に勧誘しようとして却って暴言を吐いたみほに対して、応対していた伊勢をも超える程激怒した(その迫力は横で見ていた扶桑山城が怯えるほど)。
12話の海戦には連合艦隊の一員として参加。
先のみほの非礼を根に持っている様子を見せていたが、迂回していたイ級が加賀に襲い掛かった際にあんこうチームがその主砲を損傷させた場面を間近で見た為(尚、そのイ級は日向に投げ飛ばされた処を金剛と榛名の主砲で爆砕された)、最終的には和解した。

足柄
番外編初話で登場。
鶴姫しずかの「行き遅れの売れ残りOL」との挑発で逆上し、20.3cm連装砲で爆砕しようとするも、背後から放たれた長門の主砲によって一撃で倒されてしまった。
その後、「海戦編」エピローグで中央からの巨大深海棲艦討伐艦隊に参加する形で本編にも登場を果たした。

妙高
番外編初話で登場。
足柄と行動を共にしており、しずかの挑発で逆上した足柄を放置したせいで、長門に足柄諸共砲撃されて倒されてしまった。
その後、「海戦編」エピローグで中央からの巨大深海棲艦討伐艦隊に参加する形で本編にも登場を果たした。

艦×パン!にのみ登場する艦娘

伊19
第4回戦&6回戦であんこうチームと対決。
第4回戦では戦車の有効射程外の海中に潜行してしまった為、引き分けとなる。
第6回戦では潜水装備をしたあんこうチームを観光案内気分で海中に引き摺りこみ、日本海溝の真上で落してしまう(あんこうチームは圧壊寸前の処を北方棲姫に救われ、一命を取り留めた)。 



深海棲艦

前述通り深海棲艦と敵対、戦ってると思しき表現はあるが、(少なくとも鎮守府近くでは)戦闘どころか遭遇そのものが稀になっていると思わしき描写がある。作中に出てきても艦娘たちと仲良くやってることが多く「深海棲艦は一枚岩ではなく(※3)、漫画に出てくるのは一部の友好的な深海棲艦」との設定が固まりつつある。
当初は赤城や大井や霧島、榛名と初対面したヲ級の反応のように、敵同士との認識の方が強かったが、後述のヲ級が榛名の見舞いに来た一件から態度が軟化していき、現在では北方棲姫が鎮守府に遊びに来たり、逆に葛城や第六駆逐隊が赤城や瑞鶴同伴で北方棲姫や港湾棲姫の住む島に遊びにいったりと、良好なご近所付き合いのようになっている。

※3:「葛城の出会い」で後述の『敵意のあるイ級』が北方棲姫との交戦の末に撃退されている。
「海戦編」では「正気を失った深海棲艦は理性を残している同族をも敵と見做して襲い掛かる」「理性を保っている個体も縄張り意識が強く、自分のテリトリーで暴れる者を敵と見做して激しく迎え討つ」等の深海棲艦側の事情が描かれている。

空母ヲ級
榛名と一緒に描かれることが多い敵艦隊のアイドルであり、深海側の主人公ともとれる深海棲艦。身体のサイズも榛名とほぼ同じ。基本的に「ヲッ」「ヲキュ」としか喋らない(一度だけ「ハルナ」と言ったこともある)が表情豊かで、艦娘との意思疎通も出来ている。
主食は魚介類であるらしく、本編でも食料調達の為に釣りに勤しむ(但しあまりにも釣れない事に業を煮やし、海上を爆撃して浮いた魚を回収するという禁止漁めいた荒っぽい方法を取ることもある)姿が描かれている他、一枚絵では焼き魚を食べている姿が描かれている。
一枚絵では以前から描かれていたが、漫画では嵐の中体を張って鳥の家族と巣を守ったことで榛名と仲良くなる。帰り際に榛名のおにぎりクッションを譲り受ける。
遠征中の大井と北上の会話から榛名が風邪をひいたと聞いて、自分の主砲と艦載機を外しお見舞いの品とおにぎりクッションを持ち、イ級の護衛も断って命がけで鎮守府に向かう。他の艦娘たちに見つかり砲塔を向けられるも、持ってきたおにぎりクッションのおかげで榛名の友達だと分かってもらい、榛名に会わせてもらった上に、認識用の赤いリボンに帰り道の護衛までしてもらっていた。
頭部パーツは取り外し可能。劇中でも就寝時や(代わりに頭部パーツに似たナイトキャップをつける)、艦載機を降ろす際に自ら外していた他、驚いた衝撃で頭部が外れる描写等があるが、頭部パーツ側に意志や自我は無く、所謂帽子が本体という訳ではない。
また、明石や夕張の見識によると、この帽子部分が艦娘における艤装にあたるらしい。
深海棲艦の正体については公式では明言されていないが、本作オリジナル設定として、彼女はアメリカ海軍の空母エンタープライズであると思わしき描写がある。また自衛艦これネタにあやかって加賀がふざけた際には艤装部分をNCC-1701へ換装していた。

駆逐イ級(くちくいきゅう)
ヲ級の家のペットみたいな存在。
アニメでの描写とは違い小動物のような体格、仕草をしており台詞はない。
このため、榛名からも「自分たちが戦ってる駆逐イ級とは全然違う」と言われている(後に下
記イラスト3ページ目で描かれた『敵意のあるイ級』との対比では、パッと見でも1/4程度の大きさであった)。

「榛名日和 伍」描き下ろし「葛城のお昼寝」です


体重も軽いらしくヲ級の頭部に乗ってもヲ級が重たがる様子がないどころか、雷巡の北上&大井、更には駆逐艦体格の電&雷ですら軽々と抱えられてしまう重さである模様。
初登場回ではヲ級が鳥さん一家の為に用意していた魚をつまみ食いしようとしてお仕置き(爆撃)される等のやんちゃな一面を見せる一方、単身鎮守府に向かったヲ級を心配し、他の駆逐艦(ロ級ハ級ニ級)と武蔵を呼んで乗り込んでいくなど、その体格に反して勇気のある一面も見せる。
榛名との初対面した際には榛名から携帯口糧を譲り受けており、寝る時も大切に抱えていた。
近年は葛城に餌付けされたためか、葛城になついており、彼女からポッキーゲームを求められた際には赤面しながら動揺したり、キスの日(5月23日)にキスされた際には文字通り真っ赤に茹で上がって失神してしまうなど初心な一面を見せている。また、表紙や一枚絵などで北上に懐いている描写もある。

港湾棲姫
初登場時では原作同様「クルナ……」と言っていたが、自分の艤装で第六駆逐隊島風を遊ばせたり、次来た時のためにブランコボールプールを準備したり、第六駆逐隊からのプレゼントに嬉し泣きする描写があった。
以後は面倒見のよい穏やかな女性といった人物像が定着し、原作でやたら人と絡むことを嫌がっていた面影は微塵もない。しまいには「新しい遊具」と称して観覧車を作っていた。

北方棲姫(ほっぽちゃん)
港湾棲姫を「お姉ちゃん」と慕う幼女型深海棲艦。
初登場時には港湾棲姫に懐いた第六駆逐隊達に嫉妬して大泣きしてしまうが、港湾棲姫に「皆で遊びましょう」と諭された事と、雷と電にブランコでの遊び方を教えて貰った事で和解。
以降は第六駆逐隊と親友になる。
原作同様の幼さで、子供らしく和洋を問わずお菓子好きだが、やはり菱餅だけはトラウマになっているらしく菱餅をプレゼントされて顔を青ざめたり、「美味しいものを食べたい」という願い事の中にも菱餅だけは外すようにしている。その反面本来敵対している相手でも弱いものいじめを許さない姿勢を見せており、迷子になった葛城の保護を担う、宝物を壊してしまった電をあえて許す、そして唯一自分より幼い容姿である葛城から「ほっぽおねーちゃ」と呼んでもらった事に地球崩壊レベルの衝撃を受け、それ以降、彼女を「ラギスケ」と呼んで妹分として大変可愛がっており、ただ馴れ合うだけでなく、葛城が自分の宝物を壊した時に電の様にちゃんと謝らなかった際には、宝物を壊された事ではなく「他人の物を壊して謝らない事」が良くない事であると叱るなど、一歩大人びた面も見せている。最近では、ヲ級と並ぶ深海サイドの主役的立場を務め、同じく榛名に並んでメインを張る機会が増えた葛城と共に話の中心に立つ機会も多い。
艦×パン!にも登場。行動圏が日本海溝と重なっていた為、伊-19のミスで海溝に落ちて圧壊寸前のあんこうチームを発見して間一髪で救助した。


ちなみに本作では如月救出したのも彼女達であり、睦月達が悲しみに暮れている事を知らず、如月と仲良くババ抜きをしていた。
ヲ級と異なり港湾棲姫と北方棲姫は片仮名表記ながらもきちんと喋っている。
ただ、北方棲姫は漢字が読めず、長門の意思疎通用看板の仮名文字の部分だけ読んでいた。

駆逐イ級(悪イ級)
鎮守府の近くにも出現する深海棲艦。
先述のヲ級の仲間のイ級より大きく、主にハ級やニ級を従えて集団で行動している。
加賀の様な強い相手に対しては一睨みで逃げ出す程気が弱いが、逆に弱い相手は仲間と共に寄ってたかり襲おうとする為、北方棲姫とは仲が悪い。海に漂流した葛城をハ級、ニ級と共に襲おうとしたが、割って入ってきた北方棲姫の砲撃で仲間共々撃退された。

巨大深海棲艦
「海戦編」に登場する深海棲艦。
外見は南方棲鬼に似ているが、特筆すべきはその巨体であり、他の深海棲艦や艦娘の30倍近い全長を誇り、嵐の雲をも吹き飛ばす長門の主砲ですら掠り傷程度で済ませる頑丈さを有する。
火力も絶大であり、主砲は速射能力こそ低い物の、長門型ですら直撃1発を耐えるのがやっと、改二になっていない金剛型では至近弾の爆風に曝されただけで大破する程の破壊力を有する。
隙の大きい主砲を補う副砲群の弾幕も凄まじく、改二になって回避能力が上昇している翔鶴や神通ですら被弾を強いられた。
厄介な事に、先述のヲ級や港湾棲姫&北方棲姫のような理性や優しさは失われており、「航行の安全さえ保証してくれるなら事を構える心算はない」との赤城の呼びかけにも応じず、連合艦隊に対して問答無用で攻撃を開始した。

南方棲戦姫
理性を取り戻した巨大深海棲艦の本来の姿。
嘗ては仲間の深海棲艦とテリトリーを守っていたが、正気を失った仲間が理性を残した同胞にまで襲い掛かった末に全滅してしまい、孤独に耐えているうちにとうとう自らも正気を失ってしまった。
正気を取り戻した後も一時は「最期は長門に沈められたかった」と絶望的な思考に陥っていたが、榛名に『理性を保っている深海棲艦(ヲ級達)』の事を教えられ、彼女達に繋ぎを取ることを条件に、相互の安全保証協定が成立した。



その他

鳥さん
鎮守府近くの孤島(ヲ級や武蔵の家がある)の海岸林に住んでいる海鳥夫婦とその子供達4羽。
ヲ級が魚を与えている描写からして、魚食性である模様。榛名と同じ第三子にあたる雛鳥は頭に卵の殻を帽子の様に被っており、4羽の中でも代表的な存在となっている。
洗濯物干しを手伝っている隙をついて榛名から初代おにぎりクッションを強奪するが、それは孵化してくる第三子、第四子の子供達の寝台にする為であった。その際、榛名、長門、金剛に巣の屋根を作って貰い、彼女達にも懐く。一方、赤城に対しては初対面時におにぎりクッションを取り返そうとした彼女に矢を射られそうになった(寸前のところで赤城自身が思い直した為、未遂に終わった)為、夫婦共に非常に警戒していたが、第三子が懐いた事をきっかけに親鳥も赤城に対して心許す様になる。
その後、巣を発見したヲ級が家族の世話をする様になり、ある日孤島が嵐に見舞われ、鳥さん一家の巣が壊れかけてしまった際にヲ級が身を挺して守った事をきっかけに、ヲ級は榛名と出会い、親友となる。言うなれば榛名達鎮守府の艦娘達とヲ級達温厚派な深海棲艦とを繋ぐ架け橋となった存在である。

アズールレーン赤城&加賀
鎮守府に流れ着いた他作品の一航戦。最初は動物の死骸が流れ着いたと思われ、長門にゴミとして処分されそうになったが、榛名が生存を確認し、(二人ともっぽいからか)きつねうどんで飢餓状態から脱している。自己紹介からすでに所属がレッドアクシズ重桜ではない様子。
榛名からは「狐の赤城さん」と呼ばれている。


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榛名日和1話「赤城さんと夕食」
C87 おまけクリアファイル 表


艦これアニメを見た榛名たち 
ほっぽと第六駆逐隊



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艦隊これくしょん 艦これ漫画 今日も鎮守府は平和です
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艦×パン!:同氏が描くもう一つの作品。ただし一部キャラのキャラブレイク注意

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