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2023-09-20 10:47:19 バージョン

ブン

ぶん

アニメ版『星のカービィ』の登場人物。

曖昧さ回避

  1. スーパー戦隊シリーズである『超新星フラッシュマン』の登場人物 ⇒ブルーフラッシュ
  2. アニメ版星のカービィ』に登場するキャラクター。本項で記述する。

概要

CV.小松里賀(現:小松里歌)

アニメ『星のカービィ』に登場するパーム大臣メームの息子で、フームの弟である。一人称は「オレ」。


やんちゃで子供っぽい性格で、ププビレッジの子供たち(イローハニーホッヘ)と一緒にイタズラをして遊ぶことが多い。また、デデデと同じく不断の行いが災いして、何も悪いことをしていないのに姉から咎められることも多い。


一方、なんだかんだで責任感の強い一面もある。また、年頃の子供らしく、ガキっぽいものを嫌う背伸びした発言も目立つが、いつも張り合っているデデデの策略に乗せられることも少なからずある。


二度にわたりププビレッジにて犯罪レベルのイタズラをした事もあったが、いずれも人助けの為である。


※参考として、2話でデデデ、エスカルゴントッコリがブンと似たようなことをしているが、これはカービィをプププランドから追い出したいと言う自分勝手な理由である。


星のカービィ30周年では「きほんはまる」名義でフームと一緒に特設サイトに出ており、同名でグッズ化された。

アニメ内での活躍・名言(1~20話)

メタナイトと同じく、視聴者に『○○カービィ』に変身したかどうかを説明するポジションとなっている。

※全話皆勤賞であるゆえに出番が多いため、20話ごとに見出しを区切っています(それでもセリフの量は多いため、迷言や伏線を除いて重要度が低いものは省いています)。

話数活躍・セリフ
第1話『出た!ピンクの訪問者』アニメ序盤では姉のフームと共に、村人の話をまともに聞こうとしないエスカルゴンに反発する。その後、村人たちと共に、尊敬する賢者の岩カブーのところへ行き、魔獣について質問している。カービィに出会うまでは、カブーの話で名前だけ聞いて「カッコよさそう」だと思っていたが、実際のカービィの姿を見てガッカリする。
セリフ集(序盤)
  • 「(エスカルゴンに対して)そうだ!エラそうに!」
  • 「教えてくれ、カブー!」
  • 「(カービィの名前を聞いて)何かカッコよさそう!
アニメ中盤では、デデデによって谷底に落とされたカービィを姉と共に助けに行く。その後、再びカービィを襲ってきたデデデに、スイカをぶつけている。
セリフ集(中盤)
  • 「すっげー!(ホバリングしているところを)見たぜカービィ!」
  • 「おい!どこへ行く?おい!聞こえないのか!」
  • 「(村の名前は)『ププビレッジ』ってんだぞ。」
  • オレ、弟のブン!(自己紹介)」
  • オレこいつといるのやだ~!(カービィに悪気はなかったとはいえ、彼がレン村長の家の料理をすべて吸いこんでしまったときは、嫌悪感を示していた)」
アニメ終盤でデデデ城に来た際は、魔獣「オクタコン」と戦うカービィを応援していた。オクタコンとの戦いの日の翌日、宇宙へ旅立つカービィを送りにやってきている(エスカルゴンによって仕掛けられた爆弾によって再び墜落するため、あまり意味はないが)。
セリフ集(終盤)
  • 「(カービィに対して)あのヒツジ…お前が食ったんだな?真面目な話だぞ!
  • 「(オクタコンを見て)魔獣だ!これじゃヒツジを食うワケだ!」

第2話『大変!戦士のおうち探し』冒頭では、姉やカービィ達と共に縄跳びで遊んでいる。また、カービィが縄跳びで遊ぶことは、星の戦士のクセにカッコ悪いと不満があるようだ。
セリフ集(冒頭)
  • ちぇ…いいのかな?カービィは戦士だぜ?それが縄跳びなんか…。
  • だって、カッコ悪いじゃん…。
  • 「(巣からカービィを追い出すトッコリに対して)おい!トッコリのケチー!星の戦士もヤドナシか…。
アニメ序盤では、姉やカービィ達と共に縄跳びで遊んでいる。その後、トッコリの巣でカービィが雨宿りしようとするも、追い出される彼を見て、カービィの住む場所を探すことになる。しかし、デデデ達やトッコリの妨害のせいで、カービィはどこにも居候させてもらえず、クーの案で自分たちで木の上にカービィの家を建てることを決意する。
セリフ集(序盤)
  • 「(カワサキに対して)だから、その代わりに店に住み込ませてやったら?」
  • 「(『レストラン・カワサキ』で働くカービィに対して)でも戦士にはやらせたくない仕事だぜ。」
  • 「デデデが(カービィを)いじめたんだ!」
アニメ中盤、メタナイトがデデデの家来なのに、カービィに助言してくれることを疑問に思っていた。
セリフ集(中盤)
  • 「(巨大化前のブロッキーに対して)ケチなレンガじゃん。」
  • 「カービィにも吸いこめないヤツがいたなんて…。」
  • 「(メタナイトって)デデデの家来なのにアイツ、カービィが心配なのかな?
  • 「いくらカービィでも、(下にあるものを)上に吸いこむのは無理か…。」
アニメ終盤、カービィがブロッキーとの戦いに勝った後、弟と共に彼のためにドーム状の家を建てるが、肝心のカービィは外で眠っており、家はトッコリに乗っ取られているので呆れる。
セリフ集(終盤)
  • 「コピー能力ってほんとすごいな~。」
  • 「(トッコリに対して)さんざん意地悪しといて、今度はカービィの家を狙うのか!?

第3話『え!メタナイト卿と対決?』冒頭では姉と共に、デデデとメタナイトの謁見の間でのやりとりを盗み聞きし、メタナイトがカービィと戦おうとしていることを彼に伝えている。
セリフ集(冒頭)
  • 「カービィ!大変だ!目を覚ませ!」
  • 「何だ…郵便局長のモソじいさんか。」
  • カービィ!お前(メタナイトから)決闘を申し込まれたんだぞ!
アニメ序盤、デデデとメタナイトの謁見の間でのやりとりを盗み聞きし、メタナイトがカービィと戦おうとすることを彼に伝える。
セリフ集(序盤)
  • 「メタナイト卿には勝てっこない。とりあえず謝って逃げるしかないぜ!」
  • 「(メタナイトに対して)お前はデデデの何なんだ!」
アニメ中盤、彼らの戦いを止めるために、大岩を一か八かで落とし、メタナイトとカービィの戦いを一時中断させたあとは、寝ているカービィを避難させ、カブーからカービィら星の戦士の出自について聞いている。
セリフ集(中盤)
  • 「メタナイトのヤツがあんまりひでーから、カービィのヤツ本気になっちゃった。」
  • 「(カービィを探すメタナイト達を見て)しかし、自分たちこそ、カービィを守ってるような口ぶりじゃんか。」
  • 「ナイトメアは(星の戦士を)だから消したがるってワケか。でもカブー…お前何でそんなこと知ってんだ?」

第4話『星の戦士のひみつ』冒頭では、デデデがフームに対して、カービィのヒミツについて聞いた際、文句を言いにいっていた。
セリフ集(冒頭)
  • 「なんか証拠でもあんのかよ!」
  • 「(デデデの撮った写真を見て)カービィがやっつけた魔獣!」
アニメ序盤、デデデ城の廊下でメタナイトに会い、彼から「カービィに一刻も早く隠れるように」と伝言を頼まれる。
セリフ集(序盤)
  • 「ハーイ!メタナイト卿♪(無視されて)なんだよ…おかしいぞ?メタナイト卿ー!」
  • 「(姉の居場所を聞かれて)さぁ、カービィと会ってるかも。デデデがまた(魔獣を)?」
アニメ中盤では、姉やロロロ、ラララと共にはぐれたカービィを探す。
セリフ集(中盤)
  • 「こんな魔獣はじめてだぜ…。」
アニメ終盤でカービィを見つけたあと、ロロロ、ラララと共に、カービィにクラッコのいる暗雲を吸いこめないか提案する(もちろん失敗したが)。
セリフ集(終盤)
  • 「カービィ、あの雲を吸いこめないのか?大丈夫だよ、お前ならできるよ!(無茶ぶり)」
  • 「うっそー!?イナズマを吸いこんだ!?」
  • いっけー!ソードビーム!

第5話『怒れ!ウィスピーウッズ』アニメ序盤、姉達と共にピクニックに来ており、姉の真面目な生態系の本の読み聞かせを堂々と無視している。その後、はぐれたカービィを、フームやトッコリと共にウィスピーウッズの森の中へ探しに行く。
セリフ集(序盤)
  • 姉ちゃんもバカだなぁ。オレだって聞いてないのに。
  • 「(カービィは)迷子のヒーローか、しまらないよな~。」
アニメ中盤、日が暮れてきたので森から出ようとするが、元来た道が分からなくなってしまい、ここがウィスピーウッズの森であることを今頃察する。そして、森の茂みから出てきたカービィに、某緑の服の勇者の如く小枝ジャンプ斬りをかます。また、4人揃ったあとでキャンプを始めるが、焚火をしたことで森の王であるウィスピーウッズの怒りを買い、みんなまとめてリンゴ攻撃の制裁を受ける。デデデによってウィスピーウッズが伐採されたあとは、彼の配下と思われる個体の木に取り囲まれてしまう。その後、デデデ達によってフーム共々回収される。
セリフ集(中盤)
  • 「(トッコリに対して)お前なら平気じゃなかったのか?」
  • 「だったら(トッコリを)ブン殴ってやる!(ブンだけに)
  • 「(カービィを枝で殴ったあと)痛いか?皆を心配させた罰だと思え!」
  • 「(トッコリに対して)今頃まで何してたんだよ。森の出口は分かったのか?(トッコリの話を聞いて)つまり、怖くなったってことね。」
  • 「キャンプファイヤーだ!燃やせ燃やせー!これでバーベキューが食えりゃねぇ…。」
  • 「(カービィは)友達だって食うかも…。」
  • 「(ウィスピーウッズに対して)オレは弟のブンだ!」
  • 「だろうな~コイツ(リンゴを)1万個以上は食べたと思うよ。」
アニメ終盤、ウィスピーウッズの森があった場所にデデデが「デデデロイヤルカントリークラブ」を建設した際、姉と一緒に環境活動家のごとく彼に反対運動をしていた。カービィが吐き出したウィスピーのリンゴで、ウィスピーウッズの森が蘇った際は、彼と和解したのかウィスピーウッズの上でリンゴを食べていた。
セリフ集(終盤)
  • 「(デデデに対して)森を返せー!」

第6話『見るぞい!チャンネルDDD』冒頭から、エッセイを書く姉の頭の良さを、キャピィ族の子どもたちに自慢している。
セリフ集(冒頭)
  • 姉ちゃんは頭が良いから、いつも何か書いたり読んだりしてるんだ。それ日記?」
アニメ序盤、村人たちにテレビが届けられているのを見て、自身の家(デデデ城の大臣一家の部屋)にも届いているのか確認しにいっている。
セリフ集(序盤)
  • 「城に住んでるオレたち大臣ファミリーにも、テレビくれんのかな?見てくる!」
アニメ中盤、やはり大臣一家のところにもテレビが届いており、フームを除く家族全員でデデデのロボットアニメを観ていた。
セリフ集(中盤)
アニメ終盤、彼もテレビによってデデデに洗脳されていたようで、カービィに敵意を向けていた。テレビの真相を確かめるために、姉とカービィと共にデデデ城の地下室へ向かうと、案の定そこはデデデの撮影スタジオとなっており、今までの放送はインチキであることが分かる。その後、真実がバレたデデデによって檻に閉じ込められたが、怒ったフームが腹いせにカービィに吸いこみを指示してスタジオをめちゃくちゃにしたことで、檻から脱出した。
セリフ集(終盤)
  • 「(カービィに対して)そいつを追い出せ!」
  • 嘘だっていうのか?見ろ!テレビでちゃんと放送してるぞ!
  • 「ちくしょー!全部嘘だったのか!」

第7話『逆襲!ダイナブレイド』アニメ序盤では、姉と共にダイナブレイドの被害に遭った場所に来ている。その後、様子を見ていたリックから、カービィがデデデに連れ去られたことを聞き、ダイナブレイドの巣のある山へ向かう。
セリフ集(序盤)
  • 「姉ちゃん!カービィの家も吹っ飛んじゃってるよ!デデデの仕業に決まってるよ!魔獣を呼び出したんだよ!
  • 「そうだ!これはタダごとじゃない!キュリオさん!そんなとこで何してんの?」
  • 「(巨大な羽を見て)すっげー!いって!なんだ…これでっかいナイフみたい。」
  • 「確かに!アイツはスイカが好きだけど!」
  • 「デデデめ!今度は何企んでんだ!」
アニメ中盤、姉と共にダイナブレイドの巣へ向かうと、タマゴがなくなっており、デデデの策略でカービィが食べてしまったのだと思いこんでしまう。その後、運悪くダイナブレイドが巣に戻ってくるが、幸いにも岩陰に隠れたため、気づかれることはなかった。
セリフ集(中盤)
  • 「ひどいよ~(ダイナブレイドのタマゴを)卵焼きにするなんて!」
  • 「(カービィに対して)だからデデデに騙されるんだよ!」
  • 「(鳥のクーに対して)どうしたら許してくれるかダイナブレイドに聞いてくれよ!」
アニメ終盤では、ダイナブレイドに吹き飛ばされそうになり、フームの足につかまっている。その後、ダイナベイビーにバナナをあげるカービィを見て感心するも、全てを知っているトッコリの発言を聞いて手のひら返しする。
セリフ集(終盤)

第8話『キュリオ氏の古代プププ文明』冒頭では、デデデ大王の即位300年記念式典に参加していた(本人はデデデのことを尊敬しているハズがないので、親に無理矢理参加させられた可能性が高い)。
セリフ集(冒頭)
  • 「(デデデが)勝手に大王様を名乗っても、誰も相手にしねぇよなー。
アニメ序盤では、姉がキュリオの発掘を手伝うなか、彼は発掘作業に飽きたらしく、カービィと共に落とし穴を作って遊んでいた。
セリフ集(序盤)
  • 「だって朝からずっとガラクタ集め、もう飽きちゃったよ~。」
  • 「だってオレ、歴史なんかにキョーミないもーん!な、カービィ。」
アニメ中盤、発掘場で発見されたデデデストーンを見に来ているが、フームが昨夜取った、キュリオの偽造行為が撮られた証拠写真を見て、デデデ族による文明が嘘だと気づく。しかし、デデデ達に口封じのために姉共々縄で拘束されてしまう。
セリフ集(中盤)
  • 原始キャピィ族の文明の証拠がずっと出てたのに、今日になってデデデの先祖のモノばかりジャンジャカ見つかったんだ。
  • 「姉ちゃん!また見つかったんだって!すごいよ!ほら!」
アニメ終盤、メタナイトによって縄をほどいてもらい、姉やカービィと共にデデデの元へ向かう。デデデストーンが巨大なゴーレムになった際は、彼に吸いこみを指示するも相手が巨大すぎる故に効果がない。学習しろよ…。
セリフ集(終盤)
  • 「カービィ!何やってんだよ!早くデデデストーンを吸いこむんだ!」
  • 「あーあ、デデデとエスカルゴンのヤツ、(レンガの)山に埋まっちゃったよ。」
  • 「オレも、本当の歴史なら手伝ってもいいかなー?え?いや…その…たまーにだったらね。」
  • 「カービィ帰ろうぜー!もうすぐ晩ごはんだぜー!」

第9話『ロロロとラララ 愛のメロディ』アニメ序盤、母親のメームに「勉強しろ」と叱られて、泣きそうになっていた(この回はまだ学校が建設される前だというのに、「勉強をする」という概念があるのだろうか)。しかし、ロロロとラララの出自を聞いた途端、メームは夫と共にそのことを誤魔化し始め、さっきまで叱ってたのが嘘であるかのように、子供達は外に遊びにいくようにと催促される。
セリフ集(序盤)
  • 「(母に対して)やだ!姉ちゃんも遊びにいっちゃうじゃん!」
  • 「パ、パパぁ…(泣)」
  • 「(ロロロとラララの出自を聞いて)けっ…これじゃ子供騙しじゃん。」
  • 「何だよぉ…。さっきまで散々文句言ってたクセに。ちぇっ。大人っていつもこれだ。
アニメ終盤、魔獣『キッタリハッタリ』の話を陰で聞いており、姉に太陽の杖を使えばロロロとラララは元の姿に戻れるんじゃないのかと提案する。そして、姉と共にエスカルゴンにダブルキックをかまし、カービィやロロロ、ラララと共に城の上部まで逃げる。
セリフ集(終盤)
  • 「姉ちゃん。ってことはさ、あの杖があれば2人は元に戻れるんじゃない?
  • 「(キッタリハッタリを転ばせるカービィを見て)珍しく頭脳プレイ!」
  • 「(カービィに倒されて)『キッタリハッタリ』が消えたから、杖も消えたんだ。」

第10話『ボルン署長をリニュアルせよ』アニメ序盤では、ボルン署長がクビになると聞いて、カービィやキャピィ族の子どもたちに彼の武勇伝を話し、ボルン署長が活躍できるように、彼らと共に村で犯罪レベルのイタズラをしまくる(ボルン署長のためとはいえ、とんだクソガキ行為である)。手始めに村長の牧場の柵を壊して羊を脱走させ、カワサキの店の水道管とガス管を逆にし、キュリオの家を絵の具でラクガキをし、タゴのコンビニに「ALL100%OFF」なる貼り紙を貼り、その後もボルン署長が活躍できるように、村中でイタズラをしまくっていた。
セリフ集(序盤)
  • 「聞いたか!警察がなくなるって!」
  • 「お前ら、署長の本当の姿を知らないだろ?署長はな、昔レンジャー部隊に入ってたんだぜ!
  • 「何だよねーちゃん…オレ嘘なんかつかないよ。その本が嘘かもしれないじゃないか!本人から聞いたんだから、間違いないよ。」
  • 「とにかく!オレは署長がクビだなんて絶対に許せない!賛成のモノー!」
  • 「そこでだ、みんな耳貸して(イタズラするための内緒話をするつもりなんだろうが、カービィは言うまでもなく彼らには耳がない)。」
  • 「いいぞぉ…この調子でいけば、皆が署長を尊敬する。」
  • 「いいぞぉ…あと1発ぐらいなんかありゃ、OKってとこだなぁ。」
アニメ中盤ではキャピィ族の子どもたちと共に、木の上から自身らが起こした事件を観察していたが、カービィが装甲車を運転するエスカルゴンの顔にハチの巣を落としてしまったため、装甲車が木に激突し、それによって木から落下してしまい、カービィと共に装甲車で連れ去られてしまう。その後、装甲車は彼だけを残して暴走してしまう。
セリフ集(中盤)
  • 「オレひとりになっちゃったよぉ~!」
アニメ終盤、装甲車はブンを乗せたままギラウエア火山まで暴走し、ブンは噴火口に落下してしまう。その後、助けに来たボルン署長に背負われて崖をよじ登ることになるが、彼がぎっくり腰になって動けなくなってしまったため、お互いもうダメかと感じ、笑いながら罪を自白するも、間一髪フームの呼んだワープスターに乗ったカービィに、ボルン署長共々助けられる(最初からワープスター呼べよ…)。
セリフ集(終盤)
  • 「すげぇや!(ボルン署長は)やっぱり元レンジャー部隊だ!(火山に飛び降りる彼を見て)今のバンジージャンプって言うんだろ?(※違います)」
  • 署長…オレ、謝りたいことがあるんだ。今までの事件はみんな…。

第11話『宮廷シェフ・カワサキ』アニメ序盤、カワサキの店に家族でマズい飯を食事しに来ており、彼の料理をカービィにあげている。
セリフ集(序盤)
  • 「カワサキが一人前…。大した師匠じゃなさそうだな。」
  • カービィ、お前よくこんなマズい料理食えるなぁ。
アニメ中盤、姉やカービィと共にデデデ城の中庭でボールを蹴って遊んでいるが、ボールと間違えてカービィを蹴り飛ばしてしまう(そして、わざとではないとはいえ謝らない)。その後、カービィを料理しようとするカワサキを止めにいくも、厨房から追い出されてしまう。
セリフ集(中盤)
  • 「(カービィを蹴り飛ばして)あ、間違えた…。」
  • 「お前(カワサキ)!友達(カービィ)を料理しようなんて恥ずかしくないのかよ!(結構カービィと一緒に居ることの多いフームとブンはともかく、この頃はほとんど絡みのなかったカワサキとカービィは友達なのか不明)」
アニメ終盤では、メタナイトの力を借りて厨房に入るものの、カワサキとカービィは既におらず、カワサキが料理を運ぶ際に使用したと思われる厨房に隠し扉を発見する。その後、コックオオサカのいる食堂へ向かうが、カービィが生きている様子を見て安心する。
セリフ集(終盤)
  • 「『ポポン』?なんだか弱そーじゃん。」
  • 「(ポポンを一刀両断するメタナイトを見て)かっこいー!」
  • ポポンのフライだよ!

第12話『デデデ城のユーレイ』メームに「今晩は早めに寝かしつけた」と言われてたものの、実は起きており、アニメ終盤ではカービィやロロロとラララと一緒に、幽霊のフリをしてデデデを驚かしていたことが判明した。デデデを地下牢で気絶させたあとは、幽霊事件の首謀者であるエスカルゴンから、ご褒美としてアメを貰っている。
セリフ集(終盤)
  • 「見た?あいつ(デデデ)の顔。」
  • 「あーらら、大人のクセに気を失ってるよ。」
  • でも、エスカルゴンと一緒にイタズラできるとは思わなかったぜ。
  • デデデには、オレたちも脅かされてたから、仕返ししたかったんだ。

第13話『ププビレッジ年忘れ花火大会』アニメ序盤では、ププビレッジの村人たちと年末のお祭りについて話し合っていた。彼らの話によると、この村はいろんな場所・国から人々(?)が集まった多民族村である故に決まったお祭りがないため、毎年祭りの内容を自分たちで考えるらしい。また、大人たちが警察署で祭りの相談をしてるなか、外でカービィ達と花火で遊んでいるが、無邪気な彼に花火の火種を分けてしまったことが仇となり、間接的に警察署を爆破させる原因を作ってしまっている。その後、デデデがまた魔獣をダウンロードしたという噂を聞いて、カービィやロロロとラララと共に、デデデ城へ偵察しに行く。
セリフ集(序盤)
  • 「(自分たちで花火大会を)やればいいんだ!」
  • 「ほら、(花火の)火をやるよ。」
  • 「(警察署を爆破させたカービィに対して)火薬はヤバいんだって。」
  • 「(デデデ城に)偵察してきた方が良さそうだな。」
アニメ中盤では、デデデ城に山車や「大筒花火テッポードン」の偵察に来るが、デデデに見つかってしまい慌てて撤退する。
セリフ集(中盤)
  • 「デデデ!カービィをどうするつもりだ!離してやれよ!」
  • 「アイツら(デデデ)また何するか分からないぜ。」
  • 「(デデデの山車が豪華なのは)当たり前さ!あいつ、専門の花火職人を雇ったんだ。」
アニメ終盤では、イロー、ホッヘと共にエスカルゴンの山車に花火を投げつけて燃やしている。また、メタナイトに対してパラソルカービィの能力を聞いている。
セリフ集(終盤)
  • 「ひでぇや、(カービィとデデデ山車の戦いを)皆パレードのアトラクションだと思ってる。」

第14話『夢枕魔獣顔見勢』アニメ序盤では、チャンネルDDDを観て、良い夢が見られる『健康夢枕』を欲しがる。地味にここの大臣一家のシーンは6話の使いまわしになっている。
セリフ集(序盤)
  • 「おもしれー!良い夢が見れるのか。」
アニメ中盤、通販で届いた健康夢枕で寝ているが、1話でカービィが倒したはずのオクタコンの悪夢を見てしまう。その後、夢が怖くなったので姉のとなりで一緒に寝ることにする。
セリフ集(中盤)
  • 「魔獣オクタコンだ。やなこと夢に見ちゃったなぁ~。」
  • オレ、今夜ここ(フームのとなり)で寝ていい?
アニメ終盤、上記の枕でカービィを憎む悪夢を見てしまうが、すぐに正気を取り戻す。
セリフ集(終盤)
  • 「こんな枕(悪夢を見せるノディが入った枕)で寝たから、皆おかしくなったんだ!」

第15話『誕生?カービィのおとうと』冒頭ではカービィと缶蹴りをしていたが、被害妄想の激しい姉に「カービィを虐めている」のだと勘違いされてしまう。
セリフ集(冒頭)
  • 「遅いぞカービィー!早く早くー!鬼はお前なんだからな。」
  • 「(カービィを)イジめてなんかいねぇぞ。」
アニメ序盤では、カービィへのプレゼントのために、ガングのおもちゃ屋へ買い物しに来ており、デデデのロボットフィギュアを見てカッコいいと言っている。そして、その日の夜に大臣一家の部屋で、カービィに『イヌ型電子ペット』(元ネタは犬型ロボット『アイボ』)をプレゼントする。
セリフ集(序盤)
  • 「(カービィいつもイジめてると言われて)そんなことしてないよ~!それよか(方言?)、星の戦士にオモチャなんてだせーよ。
  • 「ただのオモチャにしては(よくできてるなぁ)」
アニメ中盤、ブン達と共にロボット犬の高性能っぷりに興味を示して近づくが、ロボット犬は彼らが気に入らなかったのか、口のドリルで吸収したパイナップルジュースを噴射されてしまう。翌日、姉と会話しながら歩いている。また、姉から食べかけのアメを口につっこまれているが、それまで食べていたアイスを落としてしまう。
セリフ集(中盤)
  • 「あいつはオモチャの犬なんだ。せっかくの姉ちゃんのプレゼントをあんなに汚しちまって…。しょうがねぇなぁ。」
  • 「おーし!貰おうぜー!」
  • 「カービィ!オレたちにも(パイナップルジュースを)よこせ!」
  • 「(ロボット犬)とっくにぶっ壊れてるんじゃないの?」
  • 弟は電池じゃ動かないぜ。
  • 「カービィのヤツ、すっかり兄貴気どりでやんの!」
アニメ終盤では姉と共に、ロボット犬を失って落ち込むカービィを心配している。
セリフ集(終盤)
  • 本当にあれ(ロボット犬)、魔獣だったのかな…。

第16話『私を愛したサカナ』前話の次回予告では、カインのことを「マヌケな魚野郎」と呼んでいる。
アニメ序盤、いつもとは違う時間に貝殻集めに行く姉を疑問に思い、何か隠し事をしているのではないかと考える。カービィと共に姉を尾行してみると、姉が魚と話している様子を目撃する。また、図書館では姉のフームに対して、カインとのデートにつき合うことを勧めている。
セリフ集(序盤)
  • 「ねーえちゃん!どっこいっくの?」
  • 貝殻集めにしちゃ、何も道具持ってないね。
  • 姉ちゃん朝から変なんだ、何か隠してるぜ。
  • おいカイン!姉ちゃんにいくらラブコールしても無理だよ。
  • 姉ちゃん、ここまでいってるんだから、観念してコイツ(カイン)の恋人になったら?
  • 「お前もバカな魚だぜ。陸で生きられるのかよ?」
  • 「じゃあ姉ちゃん、アイツ(カイン)が陸に上がってきたら恋人になる?」
  • 姉ちゃん言ったよな?陸に上がってきたらデートでも何でもするって。
  • 「(カインが)せっかくここまで来たんだからさ、同じ脊椎動物の仲間ならつき合ってやれば?
  • 「よし、じゃあ姉ちゃんとデートだ!」
  • ははは、姉ちゃん。ゆーことが前とまるっきり逆じゃないか!(姉が二枚舌であることを指摘している)」
アニメ中盤、カインの水槽を押していたが、途中で疲れてくたびれてしまう。
セリフ集(中盤)
  • そいつは姉ちゃんの恋人だぞー!
  • 「分かってるよ恋人じゃありません(前言撤回)。」
  • 「ダ、ダイナブレイドだ!」
アニメ終盤、デデデによる「虹色のサンゴの森」の開発を阻止するために海へ向かい、樽型潜水艦でデデデに立ち向かう。しかし、デデデの潜水艇の魚雷で潜水艦は破壊され、溺れそうになるも、カインの出した空気の泡で助けてもらう。
セリフ集(終盤)
  • 「さてはデデデのヤツ、お前(カイン)に水槽をやった代わりに(何か聞いたんだな)」
  • 「カービィ発射!」
  • あいつ、意外と泳ぎが速いんだ(ゲームのカインの設定)。」
  • 「姉ちゃん、今度は(カインと)海でデートする?」

第17話『パームとメームの指輪物語』冒頭では、ロロロとラララやカービィと共に、かくれんぼをして遊んでいたが(指がないカービィ相手にジャンケンなんかさせるなよ…)、姉が両親の結婚記念日だと伝えに来たので、遊びを中断してそれの準備をする。
アニメ序盤では、カービィに自身の両親の結婚記念日の食事について説明し、彼に食欲をそそらせていたが、母親に「今年の記念日はカワサキの店で食べる」と言われ、慌てて父親に直談判しに行く。その後、パームの相談を聞いて、姉たちと共になくした彼の指輪を探している。
セリフ集(序盤)
  • 「それでカービィも(両親の結婚記念日に)招待されたんだ。去年はステーキ。その前はローストチキン。」
  • 「(父親が焦っている様子を見て)ゴキブリ?
  • とぼけるな!ロロロとラララに聞いたぞ!指輪をネコババしたって!
  • 「(カービィに対して指輪がなくなったのは)元はお前のせいなんだぜ。」
アニメ中盤では、姉やボルン署長と共にパームの指輪を探しており、指輪を吸いこんだ魔獣「ノーズマン」を追いかける際は、躊躇なくカワサキを踏みつけていた。
終盤では、姉やカービィと共にデデデの元に指輪を取り返しに来ており、カービィがノーズマンと吸いこみ合戦をする。また、吸いこみ合戦の途中でノーズマンの鼻めがけて、どこから持ってきたのか分からないコショウを投げたことで、彼にクシャミをさせた。
セリフ集(終盤)
  • 「(ノーズマン)コショウでもくらえ!

第18話『眠りの森のピンクボール』前話の次回予告では、これまで1度もカービィがノディを吸いこんでないのに、何故か「ノディを飲み込んだらカービィが眠ってしまう」ということを知っていたかのような言い方をしている(カービィが吸いこんだ後に知ったかぶったのだろうか)。
冒頭では、タゴのコンビニでロロロとラララと共にピクニックのお菓子を買いに来ている。しかし、店を出るやデデデと鉢合わせし、彼はカービィに対してノディを仕向けてくるが、いつものように吸いこんで終わりだと思っていたブンは、カービィが眠り病になるとは知らずにノディを吸いこませてしまう(ノディに追いかけ回されたカービィが、反撃するために勝手に吸いこんだんだが)。
セリフ集(冒頭)
  • 「(ロロロラララに対して)お前らもガキだなぁ…。今更ピクニックなんか楽しいか?」
  • 「まぁまぁお二人さん、この場はカービィに任せようぜ。」
  • 「ほっとけって、どうせ吸いこんで終わりさ。」
アニメ序盤、眠ってしまったカービィをヤブイの病院に連れて行き、あとから来た姉に理不尽に「カービィにノディを吸いこませたこと」を責められる。そして、眠り病のカービィを助けるために、危険を冒してまでバババヶ原へ行こうとする姉からカヌーを奪い取り、カービィを眠らせてしまった責任を取るために、ロロロとラララと共にバババヶ原へ向かう(カヌーから落とされた姉は、メタナイトと共に弟の旅を尾行している)。バババヶ原へ着いたあとは、ロロロとラララに「カービィを運ぶこと」を交代するように提案されるが、自身が頑なに意地を張ってしまったため揉め事になり、カービィを巨大グモ(三つ目だがデザインが違うためではない)の巣に落としてしまう。ブンはカービィを助けるために枝をクモに投げつけ、自身が彼を追い払ったのだと勘違いする(よく見ると彼の投げた枝は外しており、メタナイトが投げた石がクモの顔に命中している)。カービィを助けたあとは、クモ糸玉をハチの巣(ハチのデザインは10話のモノと同じ)にぶつけてしまい、今度はハチに追いかけられてしまう。ハチから逃げるために池に着水したブンであったが、そこは底なし沼であり溺れそうになるも、メタナイトが斬った大木につかまったことで助かる(メタナイトがいることを知らないブンからしたら、急に大木が倒れてきたと思うが)。日が暮れたあとは、ロロロとラララと共に野宿をしている。
セリフ集(序盤)
  • 「ああ、どうせいつものようにカービィが吸いこんで片づくと思ったからね。」
  • 悪いのはデデデだろ!
  • 「(バババヶ原へ行くのは)命がいくつあったって足んねーぜ。」
  • 「姉ちゃん、(バババヶ原へ)オレに行けってゆーの?」
  • 「自分で責任取れって言ったのは誰だ?」
  • 「ついてくんのは勝手だけど、足引っ張んなよ。」
  • 「うるさい!こっちゃはカービィ背負って歩いてんだ。」
  • 「おーい!カービィ!(寝てるから)呼んでも返事しないだろうけど。」
  • 「うわああああ!(カービィが)寝たままでクモの昼飯になってもいいのかよー!」
  • 「…ったくぅ、人も苦労も知らずに、手間のかかるヤツ。なにが「ポヨ~」だよ。」
  • しっかし見せてやりたかったぜ。このブン様の大活躍を!(※メタナイトのおかげです)」
  • 「底なし沼だー!」
  • 「へん、運も実力のうちだ。この調子でピューキーの花もゲットだぜ!
  • 「カービィ…オレが助けてやるから…(寝言)。」
アニメ中盤、見張りをロロロとラララに任せて熟睡してたため、張り切っていた。彼らはついにピューキーの咲く洞窟(外見は不気味な顔になっている)にたどり着くが、洞窟内には巨大なコブラが住みついており、追いかけられて洞窟から出てしまう。コブラに捕食されそうになったブンは必死に抵抗するが、いつのまにかコブラはいなくなっており(メタナイトが丸太と石を利用して吹き飛ばした)、自分が追い払ったのだと勘違いする。気を取り直して再び洞窟に向かい、ロロロとラララにピューキーの匂いを指摘してもらいながら奥に進む。
セリフ集(中盤)
  • えっへん!見たか今の。ヘビのヤツ、オレ様の気迫に負けて逃げちまったぜ。
  • 「ブン様の大勝利、てーの!」
アニメ終盤、ついにピューキーの元にたどり着いたブン達。しかし、ピューキーの正体は実は人食い花であり、タネとなるノディを生み出してそれを眠ったものをおびき寄せ、捕食するといったなかなか狡猾な生態をしている。それを知らなかったブン達はピューキーに近づくや、ツルで拘束されて捕食されそうになるも、メタナイトによってツルが斬られて助かる。そして、今まで無事にこれたのは自身の力ではなく、メタナイトのおかげであると知り、拗ねてしまう。しかし、カービィが寝言でピクニックを楽しみにしているのを見て、決死の覚悟でピューキーに立ち向かい、花びらを取ってフームに投げ渡す。ピューキーがカービィに倒されたあとは、残り1本のツタに襲われそうになる(よく見るとこのツタだけカービィが吐き出したノディを飲み込んだため、ツタの部分が膨らんでいる)が、メタナイトが投げた松明で焼却され、ピューキーは完全に倒される。
セリフ集(終盤)
  • じゃあ、クモや大蛇を追っ払ったのも、底なし沼で木を倒したのも、まさか…(メタナイトのおかげだったのか)。」
  • オレは用がないんだろ、本当の英雄があそこで頑張ってるんだろ。
  • 「(カービィは)ピクニックが楽しみなんて…。これだからガキはやなんだ…。だああああー!(ピューキーに立ち向かう)」
  • 姉ちゃん!ピューキーの花、預けたぜー!
  • お前が眠り病になったのはオレのせいだけど(※デデデのせいです)、これで借りは返したぜ。

第19話『ナックルジョーがやって来た!』アニメ序盤、姉とトランプで遊んでいたが、謎の少年「ナックルジョー」がやってきた衝撃による地震で驚き、場内でナックルジョーに追いかけられてしまう。
セリフ集(序盤)
  • 「トッコリ、お前は(ナックルジョーのことを知らせるために)村へ行け!」
アニメ中盤、夜になったのを見計らって、カワサキ達と共にカービィを洞窟へ避難させるも、デデデ達に見つかり拘束されてしまう(あとでソードとブレイドによって解かれるが)。
セリフ集(中盤)
  • 「あんなのと戦ったら、マジやばいぜ…。」
アニメ終盤、部外者であるにも拘わらず、メタナイトの過去の話を聞いて感動していた。
セリフ集(終盤)
  • 「(メタナイトからナックル父の話を聞いて)泣かせるよなぁ…。」
  • 「まるっきり魔獣の仕業だ…(ナックルジョーにボコられたカービィを見て)。」

第20話『さよなら、雪だるまチリー』冒頭では、カービィやキャピィ族の子ども達と一緒に海で泳いでいる。
アニメ序盤、魔獣『アイスドラゴン』の影響で急に気温が下がって寒くなったため、クシャミをしている(ププビレッジで雪が降ることはめったにないうえ、上記の発言から彼は「雪」の存在を知らなかったと思われる)。雪がププビレッジに降り積もったあとは、カービィを遊びに誘い、彼と共にスノボーで遊んでいる。
セリフ集(序盤)
  • 「涼しいどころじゃないぜ(クション)。」
  • 「(雪を触って)姉ちゃん、これ冷たいぜ。」
  • 「(カービィに対して)驚いたろ?これ雪って言うんだぞ。」
  • 「姉ちゃーん!姉ちゃんこれ最高だぜ!な、カービィ。デデデもたまには良いことするよー。姉ちゃんもボード貰えよ(珍しくデデデの行動を認めている)。」
アニメ中盤、スノボー中にルートを外れたカービィを追いかけるが、そこで雪だるま「チリー」と出会う。ブンは最初にチリーを見たとき、彼のことを少し怪しんでいたが、すぐに馴染んで姉にチリーを紹介している。
セリフ集(中盤)
  • 「チ、チリーって、お前雪で出来てるみたいだけど、言葉が分かるのか?」
  • こいつ、雪だるまのチリーだよ。
アニメ終盤、トッコリからカービィの家にチリーがいることを聞き、カービィのことが心配になった姉と共に、彼らの元へ向かう。そして、チリーの足跡を追いかけるカービィを姉と共に追い、ププビレッジの大雪の原因が、デデデがダウンロードした魔獣『アイスドラゴン』の仕業だと確信する。
セリフ集(終盤)
  • 「(カービィに対して)チリーは(外に)いっちまったよ…。」

アニメ内での活躍・名言(21~40話)


第21話『王女ローナの休日』冒頭では、姉の絵本の読み聞かせに対して「お約束でつまらない」と背伸びした発言をしているが、本物の王女がデデデ城に来ることを両親の発言から知ると、手のひらを返すように浮かれ始める。
セリフ集(冒頭)
  • 「(姉の読み聞かせに対して)ぜ~んぜん、王女はいつも最後には幸せになるってお約束じゃん。
  • 「今、王女って言った?」
  • へぇ~すっげぇな~。だって本物の王女だろ?可愛いのかな…。
アニメ序盤では、姉や両親がローナ王女をデデデ城に迎える準備をしている傍ら、デデデ城前で食材を運ぶワドルディを眺めながらアイスを食べている。ローナ王女がデデデ城にやって来たあとは、彼女の姿に見とれている。
セリフ集(序盤)
  • 王女って可愛い声だな~。
  • 女の子でも、ずいぶん姉ちゃんと違うなぁ~。女はみんな姉ちゃんみたいと思ってたから。
  • 「オレ、弟君(おとうとぎみ)?」
アニメ中盤、ローナ王女が案外つまらなかったのか、フーム達の元にやってくる。そして、ヴィーがカービィを走るヒツジから助けようとした際、兵士帽が抜けて隠していたブローチが現れ・・・近衛兵のフリをしていた彼女が、本物のローナ王女であることを知る。
セリフ集(中盤)
  • 「だってつまんねぇんだ…。(王女に)何を聞いても「カタジケナクオモイマス」てしか答えないんだもん。」
  • 「(近衛兵ヴィーがローナ王女だと知って)なんてこった!」
  • アンタが本当のローナ王女様だったのか…。
アニメ終盤では、デデデ城でデデデとローナ王女の決闘を観戦している。最後は自身の星へ帰るローナ王女を、姉と共に見送っている。
セリフ集(終盤)

第22話『孤島の決戦・老兵は死なず!』冒頭ではボートの上で魚釣りをしていたが、急に天候が悪くなり巨大な竜巻が発生し、それに巻き込まれて孤島に漂流する。この回では彼のズボンのデザインがいつもと違う。
アニメ序盤、ロロロとラララの上空偵察のおかげで、自身らの流れ着いた場所がププビレッジから遠く離れた孤島であることを理解する。そして、ププビレッジに帰るために自身らが乗ってきたボートを見つけるも、肝心なボートがボロボロでとても帰れそうにないため、仕方なく食料を探しに密林に入る。その後、彼らは島の奥で隠れ家っぽい洞窟を発見し、そこに焚火があることから先住民がいることを確信して喜ぶ。しかし、その先住民は警戒心が非常に強く、弓矢や落とし穴といった数々の彼の罠に襲われてしまう。ブンは襲われた仕返しとして、先住民に石を投げつけて彼を木から落とすが、追い詰められた際に先住民の老人は銀河戦士団の軍曹「ダコーニョと名乗る。ダコーニョはフーム達をナイトメアの魔獣だと勘違いしているようである。
セリフ集(序盤)
  • 「…姉ちゃん?カービィ!ロロロ!ラララ!ねーちゃん!(最後のねーちゃんが「ネーチャーハン」に聞こえるため、ニコニコ動画でネタにされていた)」
  • 「よく晴れてるなー、さっきの竜巻は何だったんだ?」
  • 「あー!ボートがこんなんじゃ帰れない!姉ちゃんどうしよう…(泣)。」
  • 「こんな密林に都合よく食べ物があるかなぁ…。」
  • 「(この島に)住んでる人を見つけて助けてもらおう!」
  • 「隠れ家みたいだ!行ってみようぜ!」
  • 「(焚火が)さっきまで燃えてたんだぜ。ってことは人がいるんだよ。」
  • 「(先住民は)恥ずかしがり屋なのかな?」
  • 「くそぉ…好き勝手やりやがって…えい!(ダコーニョに石をぶつける)」
  • 「(ダコーニョが銀河戦士団だと聞いて)銀河戦士団!?
  • 「返せー!カービィは魔獣じゃなーい!」
アニメ中盤では、食料を確保するためにカービィ探しそっちのけで、姉と共に魚を捕まえようとしていた(結局自力では捕まえられなかったが、彼らを見てられんと思ったダコーニョによって1匹捕まえてもらう)。その後、ダコーニョからの誤解は解けるものの、スポ根漫画の如く生き延びるためのスパルタ訓練につき合わされてしまう。そして、ダコーニョに転ばされた際、ブンが落としたメタナイトのマークが描かれたナイフを見て、ようやくダコーニョは銀河戦士団が敗戦したことを知る。
セリフ集(中盤)
  • 「ていていていていていていていてい!(魚を素手で捕ろうとする)」
  • 「(カービィを探す前に)腹ごしらえをするのが先だ。」
  • 「(ダコーニョは)訳わかんない人だぜ。ほっときなよ。」
  • 「(ダコーニョのスパルタ訓練に対して)こういうアニメ、見たことあるよ。
  • 「くっそぉ…ふざけやがって!あぁ、お前の勝手には我慢できねぇよ(ダコーニョの横暴に堪忍袋の緒が切れて逆らうも、転ばされてメタナイトマークのナイフを落とす)。」
  • メタナイト卿を知ってんのか?
  • 「(ナイフをメタナイトに)貰ったのさ、この前。」
  • 「ホントさ、(戦争が終わったことを)いい加減に信じてくれよぉ。」
アニメ終盤、知り合いであるデデデ達が孤島にやってきたことで、今度はダコーニョにスパイの疑いをかけられてしまう。ブンはスパイでないことを証明するために、無謀にも丸腰でデデデの仕向けた魔獣「トルネイドン」に突撃するも、対して戦闘能力もない彼は、当然のごとく竜巻で吹き飛ばされてしまう。しかし、トルネイドカービィがトルネイドンを倒したことで、ダコーニョからの誤解も解け、最後は孤島に残るダコーニョに手を振って、デデデの残したボートでププビレッジへ帰還した。
セリフ集(終盤)
  • 「コイツら(デデデ達)は仲間なんかじゃないんだよ。」
  • その身体じゃ無理だ、オレがやる(竜巻に突撃するが吹き飛ばされる)。」
  • 「え、ダコーニョさんここに残るの?一緒に帰ろうよ、メタナイト卿にも会えるしさ。」
  • 「鬼軍曹ー!元気でな―!」

第23話『迷子のダイナベイビー』アニメ序盤、巣から抜け出して走っているダイナベイビーを見かけ、姉と共に後を追う。キュリオの骨董屋でダイナベイビーをデデデから守ったあとは、カービィ達と共にダイナベイビーを親鳥の巣へ返しに行く。
セリフ集(序盤)
  • 「姉ちゃんあれダイナブレイドの…(ベイビー)。」
  • 「これで(ダイナベイビーは)自分の巣に戻りたくなるよ。」
  • 「(デデデの自然保護運動に対して)その反対だろ!」
  • 「オレ達が責任持って返すってば!」
アニメ中盤、ダイナブレイドの巣へ向かう途中の道で、水を飲もうとしたダイナベイビーが網で捕獲されそうになり、川に落ちて流されてしまう。その後、姉と共に流されるダイナベイビーを追っている。

第24話『ニンジャ、ベニカゲ参上!』アニメ序盤、キュリオの骨董屋で忍者の巻物の話を聞き、忍者に憧れる。その後、忍者ブームに乗るために自身も忍者の格好をしている。また、デデデがキュリオの骨董屋で、巻物を偽物とすり替えたところを目撃している。
セリフ集(序盤)
  • この赤い△マークは何?
  • 「すっげー!(忍者って)かっこいいー!な、カービィ?(オレたちも忍者になろうぜ!)」
  • 「(デデデが巻物を偽物とすり替える様子を見て)あ、ドロボー!」
  • 「汚いぞーデデデー!」
アニメ中盤では、村の子ども達と共に的に木製手裏剣を投げる練習をしているが、こんな練習ばっかしても忍術は上達しないと考え、デデデに奪われた巻物を奪還しようと企む(正直、巻物の内容が知りたいのなら、カメラで巻物を撮影していたガングから聞けば良さそうな気がするが…)。そして、デデデ城のエスカルゴンの部屋から巻物を手に入れるが、同じくそれを盗みにやって来たベニカゲに奪われてしまう。その後、村まで逃げたベニカゲのあとを追い、ついに彼を追い詰めるが、上述の巻物が「ベニカゲのオール△の成績表」だと知り拍子抜けするも、忍術が下手な彼を特訓してやろうと提案する。
セリフ集(中盤)
  • 「ダメだダメだ!こんなこと続けてもムダだ!巻物をもっと詳しく調べて、勉強するんだ。」
  • 「任しとけって!な、カービィ?」
  • 「ドロボーはそっちだろ?」
  • 「静かにしろ、本物の忍者がいるぞ。」
  • 「ホントだー、そこに本物の忍者がいたんだ。じゃあ、まだ近くにいるんだ。」
  • 「(ベニカゲの手裏剣投げが下手くそなのは)カービィと同じじゃねぇか。」
  • 「(巻物が)成績表?成績表なんてなんで欲しいんだ?」
  • 「(ベニカゲの成績の話を聞いて)ガッカリさせる話だな。じゃあこの△はダメって印か。
  • 「よし、オレが何とかする。ベニカゲだったな?ベニカゲ、特訓してやる。手裏剣が下手なヤツはお前だけじゃない(励ましになってない)。」
アニメ終盤、カービィとベニカゲの手裏剣投げを見守っているが、急に的の真ん中に手裏剣が命中したことに驚く。しかし、この手裏剣は2人のモノではなく、デデデがナイトメア社からダウンロードした元銀河戦士団の忍者『ヤミカゲのものであった。ヤミカゲがニンジャカービィによって倒されたあとは、姉と共にププビレッジを去るベニカゲに別れの挨拶をしている。
セリフ集(終盤)
  • 「ほら~、もっと腰を入れて(一頭身のコイツらに腰なんてないだろ…)。」
  • でも、(手裏剣が)当たらないことにはな。
  • 「ははは、バカだなぁ。これは巻物じゃない。(ベニカゲに対して)何を恥ずかしがってる?だからお前はダメなんだ。これはコイツの成績表だよ、落ちこぼれの(ベニカゲかわいそう)。」
  • 「(撤退するベニカゲに対して)どーせ煙玉だろ?」
  • 「(川で流されるベニカゲに対して)泳げんのか~?」

第25話『エスカルゴン、まぶたの母』冒頭では、エスカルゴンに「子供はデデデ城の庭で遊ぶな」と意地悪されるが、彼に母親からの手紙が届いたあとは、手のひらを返すかの如くエスカルゴンの態度が急変し、先ほどまで意地悪をしていた彼から、泣きながら頼みごとをされる(図々しいにも程がある…)。
セリフ集(冒頭)
  • 「(城の庭で遊んで)何がいけないんだよー!意地悪だなー!」
  • 覚えてろ!お前(エスカルゴン)が何か頼んでも聞いてやんないからな!
  • 「エスカルゴンに手紙を書くなんて誰かなぁ…。」
  • 「(エスカルゴンがオレたちに頼み事なんて)ありえないって言ったじゃん。
アニメ序盤では、仕方なくエスカルゴンに協力することになり、姉やカービィと共に彼の母親を迎えに行く。
セリフ集(序盤)
  • 「これを聞いたらデデデも怒るだろうな~。」
  • 「(デデデの前で)お芝居しろっての?」
  • 「(お願いを聞いてもらってご機嫌になるエスカルゴンを見て)何だよあの態度!
  • 「こーゆーときは結局、カービィにお任せになるんだよな~。」
  • エスカルゴンそっくりじゃん…(エス母を見て笑う)じゃあカービィ、頼んだぜ。」
  • 「ダメだ…(エスカルゴンが緊張して)ビビってる。」
  • 「(エス母に対して)面白い人だな。」
  • 「(エスカルゴンが大王なのが)嘘だって分かったら、さぞガッカリするだろうなぁ…。」
アニメ中盤ではデデデの装甲車に乗って、エスカルゴンの母と共にデデデ城に向かっている。そして、デデデ城で彼女の歓迎晩餐会をする。
セリフ集(中盤)
  • 「(エスカルゴンの母が「長生きはするもんだねぇ」って)プッ、言うと思った…(笑)。
アニメ終盤、デデデ城の野外でエスカルゴンの母の歓迎パーティに参加している。パラソルカービィによって魔獣『ドリフター』達が倒されたあとは、何故かエスカルゴンの王冠を頭に乗せている。エスカルゴンの母を見送ったあとは、エスカルゴンは以前の横暴な態度に戻り、彼に文句を言われてしまう。
セリフ集(終盤)
  • 「ねぇ、急に(デデデの)態度が変わったの姉ちゃんのせい?」
  • 「(エスカルゴンに対して)オレたちのおかげだぜ?感謝して欲しいね?」
  • 「ちぇっ、終われば元の木阿弥かよ(「元の木阿弥」とは「もともと悪いものが一旦良くなったあと、再び元の悪いものにもどること」を意味する。てかなんで教養のないブンがそんな難しい言葉知ってんだ…)。」

第26話『忠誠!ソードとブレイド』アニメ序盤、カービィと共にデデデ城の庭で遊んでいたが、魔獣「チリドック」が乱入し、彼にボールを噛み砕かれてしまったので中断する。その後、ソードとブレイドに連れられてフーム達と共に避難している。
セリフ集(序盤)
  • 「(ボールのヘディングが)上手いぞカービィ、よ、シュート!」
  • 「ま、魔獣…。」
  • 「(メタナイトは)死んじゃったの?助ける方法はないのかよ!」
アニメ中盤では、メタナイト達の部屋に避難している。
セリフ集(中盤)
  • 「(ソドブレに対して)カッコつけすぎだよー。」
  • 「よっぽどのことがあったんだなー、メタナイトと。」

第27話『恋に落ちたウィスピーウッズ』アニメ序盤では、カービィや姉と共にウィスピーウッズに会いに来ている。
セリフ集(序盤)
  • 「ウィスピーウッズなんて久しぶりだな。」
  • 「(リンゴを食べるカービィに対して)オレの分も残しといてくれよ。」
  • あのときはデデデがゴルフ場を作るとか言って、木をみーんな伐り倒してさー。
  • 「何だー花くらいで、第一コイツ枯れそうじゃん。」
  • 「よせよ、花に名前なんか(笑)。」
  • 「ちぇっ…オレたちは濡れても良いってことかい(ウィスピーがラブリーを優先して雨宿りさせたため)。」
アニメ中盤、デデデに攫われてしまった『ラブリー(ウィスピーの目の前に咲いた花の名前)』を取り返すために、姉と共に彼の部屋にやってくるが、そこでラブリーと彼のゴルフ場の設計図を発見する。そして、ラブリーを取り返したあとは元の場所にラブリーを植え直すが、彼女が急に意思を持って喋りだしたため驚く。その後、姉と共にラブリーを別の場所に植え替えようとするが失敗し、ウィスピーの説得も試みるも、すっかりラブリーの言いなりになってしまった彼に根っこで拘束されてしまう。
セリフ集(中盤)
  • アイツ、まだ(ゴルフ場計画を)諦めてなかったのか。
  • 「それにしても、デデデのヤツ…なんでラブリーを狙ったんだろ?」
  • 「さ、さっきは(花に)顔なんかなかったよなぁ…。」
  • 「(ラブリーが)しゃ、しゃべった!
  • いくら植物が進化するって言ったって、いきなり顔が現れて言葉まで話す?デデデの仕業だ。ラブリーになんかしたんだ。
  • 「だからこんなにペラペラ喋るんだ!」
  • 「デデデはお前を倒したがってる。アイツ…ゴルフ場計画を諦めていないんだ!」
  • 「ラブリーのヤツ…どんどん大きくなってく…。」
アニメ終盤、不幸中の幸いにもラブリーに栄養を吸収されたことでウィスピーの力が弱まり、拘束が解かれる。そして、デデデ達の偵察機『スパイホッパー』の残骸をウィスピーに見せ、ラブリーがデデデによって魔獣にされ、彼らに監視されていたことを教え、無謀にもラブリーに立ち向かうが根っこで吹き飛ばされてしまう。
セリフ集(終盤)
  • メカバッタだ!ヤツら(デデデ達)、これでずっと覗き見してたんだ!
  • 「クソッ…こうなりゃ(ラブリーを)引っこ抜いてやる~!」
  • 「やったぁ!『一文字斬り』だぁ!(※ゲームのカッターカービィにはこのような技はありません)」

第28話『恐怖のデデデ・ファクトリー』アニメ序盤、デデデの『デデデ・ファクトリー』建設の発表を聞いており、翌日に完成したデデデ・ファクトリーに、律義にユニフォームを着て訪れている。
セリフ集(序盤)
  • 「(ユニフォームを)着るとどうなるんだ?」
  • 「ねーちゃん気にするなよー。どーせデデデの気まぐれさ。」
  • 「面白そうだ!(デデデ・ファクトリーに)行こうぜ姉ちゃん。」
  • 「(エスカルゴンに「子供は作業するな」と言われて)ケチケチすんな―!どう?カワサキ、面白い?おい、カワサキったら!じゃ交代させろ!」
アニメ中盤では、仕事に集中しているのか無表情になっている(顔のほとんどが髪で隠れているため、表情なんて分からんが)。また、仕事帰りにはファクトリーで作ったらしい(?)扇風機と掃除機を貰っている。
セリフ集(中盤)
アニメ終盤でも工場で黙々と作業をしていたが、姉に「実際に工場で何が作られているか気にならない?」と誘われたため、作業そっちのけで興味津々になって見にいく。そして、実際に工場で作られていたものが、便利グッズではなく『アイスドラゴン・ロボ』だと知る。その後、ロボを破壊するために無謀にもクレーンで立ち向かうが、ロボが吐き出した冷気ガスでクレーンごと凍らされてしまう(ブンは脱出したが)。カービィによってデデデ・ファクトリーが壊された後日、姉と共に蘇った木の背丈を測っている。
セリフ集(終盤)
  • 「あ、姉ちゃん!やっとその気になったんだね、今日もなんか貰えるぜ。」
  • 「(アイスドラゴン・ロボを見て)オレ達そのために働かされていたのか。よーし、(ロボを)ブッ壊してやる」
  • 「(村長夫妻の「自然を大切に」発言に対して)忘れたのかよ…村は姉ちゃんが守ったのに。」
  • チキシジン?(子供らしく「知識人」の言い間違え?)」

第29話『激辛!ファミレス戦争』アニメ序盤、新しく開店した『レストラン・ゴーン』を批判していたが、上記の店の料理を食べるために、一家で来店している。
セリフ集(序盤)
  • 「よーするに、(「レストラン・ゴーン」は)デデデの店だ。」
  • 「でーも(料理は)高いんだろー?」
  • 「(「ムッシュ・ゴーン」の料理に対して)げ、たったこれだけ?」
アニメ中盤、激辛ラーメンを平気で平らげるカービィに対して、負けじと自身もラーメンに食らいつくが、案の定辛さに耐えきれず、火を噴いて店を飛び出してしまう。
セリフ集(中盤)
  • 「(カワサキって)よっぽど嫌われてるな。」
  • 「でも本当のところ…どれくらい辛いかは食べてみないと。」
  • もちろんさ。いっただきまーす。」
  • 「…(カービィなんかに)負けるか!うわああああああ!かれええええええ!(火を噴く)」
アニメ終盤、レストラン・ゴーンのカービィ型シャーベットに含まれる化学物質によって、本物のカービィがシャーベットに見えるように洗脳されてしまい、洗脳を解くために姉に胸ぐらを掴まれている。
セリフ集(終盤)
  • 「激辛カレー?もう古いぜ。(レストラン・ゴーンの)シャーベットの方が良いよ。姉ちゃんも一度食べれば分かる!(変な音を立てて足で浮遊する)」
  • 「(姉にシャーベットがカービィそっくりだと指摘されて)そういえばそうだね。」
  • 「あ!久々のコックカービィだ!」
  • 「やったファイアカービィだ!(カレーが辛すぎて苦しんでいるだけです)」
  • 「(デデデ達に対して)罪滅ぼしに、『カワサキホットスペシャル』を食え!」

第30話『カービィの謎のタマゴ』冒頭では、ププビレッジが寒くなってきたため、カービィが外の巣で寝ることを心配している(彼が巣で寝ているのは今に始まったことではないが)。
セリフ集(冒頭)
  • 「(カービィに対して)ちゃんとベッドで寝ろよ~。」
アニメ序盤、イローやホッヘと共にカービィを遊びに誘っているが、カービィの寝床にタマゴがあることに気づき、姉や村の住民を呼んで調べてもらっている。その後、雨が降ってきたため、家に帰宅している。
セリフ集(序盤)
  • 「ほーらやっぱり…。何してんだー降りて来いよー。」
  • タマゴだ。こりゃ皆を呼ばないとな…。
  • 姉ちゃんが(カービィが)鳥になっちゃうなんて言うから、カービィのやつ…。
  • 「(天気が悪くなってきたし)カービィ、オレたちは行くぞ。」
  • カービィはトッコリの巣で寝たから鳥になったんだ(笑)。自分の産んだタマゴだ、しっかりメンドー見てやれよ。」
アニメ中盤では、姉に「カービィのタマゴを見張れ」と言われたにも拘らず勝手に帰ったため、いつものように姉に責任を押しつけられている(雨降って来たんだし仕方ないでしょ…)。タマゴを温めながら寝るカービィを見つけたあとは、そっと彼を見守っていたが、タマゴから生まれたのが鳥ではなくガルボだと知って、ややショックを受けていた。
セリフ集(中盤)
  • 「オレ、アイツ(カービィ)のおもりじゃねーよ!」
  • 「ちぇっ、一体どこへ消えたんだよ。」
  • 「ん、すっげぇ…雷が落ちたんだ…。あ…のんきなヤツだ…(タマゴの上で寝るカービィを見て)。」
  • 「降りろカービィ!ヒナが生まれるぞ!」
  • 「(ガルボを見て)カービィに似てねぇな…。」
アニメ終盤では姉と共に、カービィにミニガルボをちゃんとしつけるように言っている。ホーリーナイトメア社からからダウンロードされて親ガルボがやってきたあとは、メタナイトから彼が「カービィの育てたミニガルボの親である魔獣『ガルボ』」だと教えてもらう。
セリフ集(終盤)
  • 「やっとアイツ(ミニガルボ)と引き離せたぜ。アイツのおかげで村はパニックだ、なんで怒らないんだよ…。甘やかしてると、とんでもないヤツに育つぞ。
  • 「(親ガルボを見て)な…なんでこんなに急に育ったんだ…。」
  • ガルボ!
  • ファイアカービィだ!(前話とは違い、今回は正真正銘本物のファイアカービィである)」
  • 「どんな怪物でも(カービィが初めて自分で育てたペットだからな)…。」

第31話『ビバ!デデベガスへようこそ』冒頭では、エスカルゴンの配ったフリーパスチケットを拾い集めている。
アニメ序盤、元から城にいる彼にはあまり関係ないが、カービィがテーマパークと化したデデデ城に遊びに来てしまったため、仕方なく様子を見ることにする。その後、ティーカップに乗った際に、それを監視していたデデデ達にカップを高速回転させられ、そのまま安全ベルトなしでジェットコースターに乗ってしまい、さらに前述のコースターから振り払われて城内に落ちてしまう。
セリフ集(序盤)
  • 「来ちゃったのかカービィ…。」
  • 「まぁ良いじゃん(姉は自身のぬいぐるみを勝手に作られて不満がっていたが、彼は特に不満はない様子)。」
アニメ中盤、ジェットコースターから落ちた先はアトラクション『ホーンテッド・シャトー』の入口であり、カービィコースターの上にあるスイカ風船に釣られて乗ってしまったことで、アトラクションが急発進してしまい、それを追いかける形で彼らも乗る。その後、アトラクション内でメカ製の『デデデ大王像』に襲われるが、助けに来たメタナイト達によって一刀両断される。
セリフ集(中盤)
  • 「やっぱり姉ちゃんの言った通りだ!カービィ!戦士らしく(デデデ大王像と)戦え!」
  • 「それより、そっちこそ(カービィを助けたことが)デデデにバレるぜ(彼がカービィを助けるためにデデデを裏切ったのは、今に始まったことではないので問題ないが)。」
アニメ終盤、姉と共に村人たちに村に帰るように忠告するが、エスカルゴンが景品付きのカラオケ大会をデデデ城の謁見の間で行うと宣言したため、彼の忠告虚しくカービィ共々、城内に向かってしまう。
セリフ集(終盤)
  • 「とにかく、ここは危険な罠だらけだ。なぁ!(カービィ)」
  • そーいえばコイツスイカ好きだから…。

第32話『歯なしにならないハナシ』アニメ序盤、ヤブイに虫歯を削られて泣いているエスカルゴンを笑っているが、彼も夕食後に歯を雑に磨いていたため、それが仇となり翌日、虫歯になってしまう。
セリフ集(序盤)
  • 「(エスカルゴンのヤツ)大人のクセに泣いてやがる…(笑)。」
  • 「(歯磨きは)オレはいいよ、だって虫歯なんてないもん(食べかすだらけの歯を姉に見せる)。」
  • 大丈夫~いつもこうだもん。じゃ、おやすみ~。」
アニメ中盤、デデデと同じく虫歯で苦しんでいるが、やはり歯医者に行くのは怖いので、姉に歯医者に連れていかれまいと必死に抵抗している。「キューブゲームを買ってもらう」という約束の元で歯医者に来たブンは、ボルン署長の虫歯が削られる音を聞いてやっぱ歯医者が怖くなり、帰ろうとするが丁度入ってきたデデデ達に激突する。その後、ドリルで虫歯を削られて苦しむが、我慢できなくなったデデデが痛み止めを発見したため、ブンもそれで治そうと病院を出てデデデを追いかけている。
セリフ集(中盤)
  • 「嫌だー!嫌だー!歯医者なんて嫌だー!」
  • 「歯医者なんか絶対に行かねーぞー!歯医者の方がもっと痛い!」
  • 「怖くないけど行きたくないんだ!」
  • 「やっぱりオレ帰る…。」
  • 「(デデデに対して)あぁオレは良いよ、お先にどうぞ…。遠慮するなよ大王なんだから…。」
  • 「こうなったら何でも来いだ!(口を開ける)」
アニメ終盤、中途半端に治療したため、大臣一家の部屋で再び虫歯で苦しんでいる。その後、デデデがナイトメア社からダウンロードしたデンタル魔獣『ハーデー』に、迅速かつ無料で虫歯を治療してもらっている。
セリフ集(終盤)
  • 「(デデデにぶつかった衝撃で)あれ?歯が痛くない。」
  • 「(ハーデーに治療されて)あれ?全然痛くなくなった。すげー!ありがと。」
  • 「もう一度吸いこむんだ!(ハーデーに歯を治療してもらったにも拘わらず、恩を仇で返している)」
  • 「これからは寝る前に、ちゃんと歯磨きしよーっと。な、カービィ(元から歯がないカービィに歯磨きは不要でしょ…)。」

第33話『え~っ!宇宙のゴミ捨て場』冒頭では、姉やカービィと天体観測をしながら、子供とは思えない会話をしている。
セリフ集(冒頭)
  • でもさぁ~、そんな星って自然が残ってるのかな~?科学が進んでさ、いろんなもの作り過ぎてさぁ、ゴミだらけかもしれないぜ?
  • 「解決?どんな風に?」
  • 「(謎のUFOを発見したカービィに対して)何だよカービィ。へへ、居眠りしながら天体観測はダメだぜ。」
アニメ序盤、村の広場にゴミが集積している様子を見て驚いているが、タイヤで遊ぶカービィを見て、不法投棄そっちのけでタイヤで遊びにいく。
アニメ中盤、昨日よりも遥かに多い村一面のゴミ景色を見て驚いているが、昨日と同じくタイヤで遊んでいる。また、ゴミを不法投棄した真犯人を突き止めるために、夜のププビレッジで不法投棄する瞬間を撮影しようとする姉に興味本位でついていくが、眠くて寝てしまう。
セリフ集(中盤)
  • 「姉ちゃん!(ゴミの量が)昨日より1000倍くらい増えてる!」
  • 「カービィ!(サンドウィッチを)全部食っちまうなんてひどいよぉ!」
  • 「皆!姉ちゃんが犯人を突き止めた!」
アニメ終盤、村人たちと共に火炎魔獣『ファイアーライオン』とファイアカービィの対決を見守っている。その後、フームがゴミ投棄会社のエイリアンに文句を言ったことでププビレッジのゴミは全部回収される。また、天体観測中に流れ星(正体は前述のエイリアンが宇宙空間に捨てて燃焼したゴミ)を見つけている。
セリフ集(終盤)
  • 「このままじゃ大火事になっちゃうぜ!」
  • ファイアカービィだぁ!」
  • 「あ、姉ちゃん、あれ!ライオン座を見ろ!」

第34話『究極鉄人、コックオオサカ』冒頭では、ププビレッジにやってきた本物のコックオオサカを見て、魔獣ではないのかと警戒する。
セリフ集(冒頭)
  • 「姉ちゃんアレ見ろよ!確かアイツ…。」
アニメ序盤、カワサキに続いて弟と共に本物のコックオオサカを退治しようとする。しかし、彼が本物だと知って驚き、申し訳なさそうにしている。
セリフ集(序盤)
  • 「(コックオオサカに対して)また現れたな~!」
  • 「(オオサカが)まさかの本物だったのか。」
  • 「ひょっとしたら、オオサカはこの村で店を開くつもりだぜ(人口の少ないププビレッジじゃ集客率が悪いので、彼がそこで店を開くことは絶対なさそうだが)。」
アニメ中盤、店を営業停止にさせられたカワサキを助けるために、弟と共にオオサカの美味しい料理の秘密を調べようと尾行している。そして、オオサカの荷物から何でも美味しく感じさせる調味料「ギジラエキス」を発見し、それをカップ麺に入れて4人で回し食いしている。
セリフ集(中盤)
  • 「(オオサカの料理を食べて)うんめぇ~!ヤバいぜ…このままじゃ本当にカワサキの店潰されちゃう…。何か秘密があるんだ!」
  • 「(カワサキに対して)バカにされても良いのか?その意気だ、頑張れ!」
  • 「じれったいなぁ…いくら師匠だからって。」
  • ギ・ジ・ラエキス?オオサカのメチャウマ料理の秘密?
  • 「(ギジラエキスを入れたカップ麺の臭いを嗅いで)たまんないぜ。」
アニメ終盤では姉と共に、オオサカがギジラエキスで料理をインチキしていたことを暴露している(しかし、オオサカはギジラエキスをカワサキの土産に持ってきたことが後々判明したため、彼はオオサカに免罪をふっかけてしまったことになる)。その後、カービィがギジラエキスを誤飲してしまったことで、幻覚症状の彼にプリンだと思われてしまう。また、魔獣『モロコシン』に攻撃されるカービィを助けるために、カワサキのフライパンをカービィに投げ、コックカービィに変身させている。
セリフ集(終盤)
  • 「カワサキに恥をかかせるつもりだ。」
  • 「(ギジラエキスを)飲めばどんなマズいモンでも美味しく感じる。
  • 「この薬はオオサカの持ち物のなかにあった。」
  • 「(カービィがギジラエキスを飲み込んで)姉ちゃんヤバいよ…。」
  • 「アイツ(魔獣を見て)何喜んでんだ?カービィ!そいつは料理じゃないぞ!」

第35話『栄光のプププグランプリ 前編』冒頭では、カービィと共にガングの店にあったゴーカートに乗り、『レストラン・カワサキ』から出てきたデデデ達を追いかけて川に落としている(何気にシートベルトをちゃんとつけている)。
セリフ集(冒頭)
  • 「カービィ見ろよ…ゴーカートだ!はぁ~いいなぁ…かっこいいな~。(ガングに乗りたいかと聞かれて)もちろん!」
  • 「すっげー…最高だなカービィ。」
アニメ序盤、『プププグランプリレース』開催の臨時ニュースを見て、先ほどのゴーカートでレースに参加しようと意気込む。
セリフ集(序盤)
  • 姉ちゃんも乗れば分かるよ、すげーかっちょ良いんだ。
  • 「(チャンネルDDDを見て)グランプリレース!?」
  • 「見てくれ、オレもこれで(レース)出場だ!小さくても性能はすごいぞ!なぁガング?」
  • 「うわ~かっちょいいなぁ~(ボンネットについたデデデの装飾を触る)。」
  • 「姉ちゃん、このレースはドライバーが1人じゃ走れないんだよ(じゃあ何でだけ単独運転なんだ…)。」
アニメ中盤、レースに出るためにガングにゴーカートを改造してもらっている。
セリフ集(中盤)
  • 「どお?デデデに負けないようにできる?こっちは(デデデに比べて)マシンもオレも軽い!よしゃーこれで勝ったぜ!」
  • 「(ガングに1人でレースに出られるのか聞かれて)ででででも、絶対、1人じゃダメってんじゃないだろ?どーしてくれんだよ、ねーちゃん!」
アニメ終盤、ゴーカートの上で寝てしまい、寝言を言っている(優勝する夢でも見ているのだろうか)。レース当日、唐突に姉が助手として参加することに不満がっていた。レース開始後は、カービィの宇宙艇のマシントラブルで一時的に彼より先に行くが、その後は追い抜かれ、彼を見守る形でデデデ達を追いかけている。
セリフ集(終盤)
  • 「(両親に対して)うるさーい二人とも!」-「(姉が助手として参加したので)マ、マジかよ…。」
  • 「ねーちゃん良いじゃんかー。対戦相手は多い方がやりがいがあるぜ。」
  • 「(カービィは)スタートに出遅れたよ!」
  • 「(トッコリへの返信)デデデかメタナイト卿だと思うけど~?(レース中にこんな会話する余裕あるのか…)」

第36話『栄光のプププグランプリ 後編』終始、ゴーカートを運転している。しかし、デデデカーの撒いたまきびしを踏んでしまい、タイヤがパンクしてしまう。その後、アニメ内では描写されてないが普通にゴールしたようで、最終的な順位は3位。
セリフ集
  • 「クソ~アイツ(メタナイト)も敵だ!」
  • 「(デデデの巻いたまきびしを除去する姉に対して)姉ちゃん!そんなの良いから乗れったら!」
  • 焦ったってダメ…ヤツらには何周も抜かれてる。うっせーな…姉ちゃんなんか乗せるんじゃなかった(ほんこれ)。」
  • 「(カービィに抜かされて)クッソ~負けるもんか~。」
  • 「(宇宙艇で飛ぶカービィを見て)すっげー飛んでる!」

第37話『お昼のデデデワイドをつぶせ!』前話の次回予告では、姉と共に報道を悪用してカービィをいじめるデデデに憤慨している。
次回予告
  • 「姉ちゃん、ひでえよ…カービィがかわいそうだ!悪いことは何もかもカービィのせいって言ってるぜ。次を見てろよ!」
アニメ序盤、トッコリから一晩中監視されていた話を聞いている。その後、カービィと共にタゴのコンビニと『レストラン・カワサキ』に立ち寄っている。
セリフ集(序盤)
  • 「けど、村の連中が噂してたぞ。デデデはずっとカービィを追い回してんのは、カービィがなんかやらかしてたからだって。」
  • 「(デデデにストーカーされようが)別に気にすることなんかねーよ。」
  • 「カービィが(スナック菓子を)拾ってあげたんだ。」
  • 「(餃子が食えて)ラッキーだな、カービィ。」
  • 「さっきのお菓子といい餃子といい、カービィ得してるよなー。」
アニメ中盤、姉と共にデデデ主催の特別公開討論番組『明日まで語ろう』に出演している。
セリフ集(中盤)
  • 「まるっきりカービィを悪者じゃんか。」
  • 姉ちゃん…「カービィを追い出せ」なんて、昔みたいに騙されやしないよ~(お前も昔騙されてたじゃん)。」
  • 「(カービィの胃袋は)ブラックホールだ。だって見ろよあれ!(小麦の山を完食するカービィを見て)」
アニメ終盤、フームの発行した新聞『プププタイムス』を村中に配っている。

第38話『読むぞい!驚異のミリオンセラー』冒頭では、小説『パピー・ポッティと愚者の石(以下:「パピポテ」)』の原作者へ手紙を書く姉に対して、心無いことを言っている。
セリフ集(冒頭)
  • 姉ちゃんすげーな。この原作者に手紙を書いたってワケ?返事来ると思う?来ない方に賭けるね、なぁカービィ。
  • 本を書く人なんて忙しいに決まってる。いちいちファンに返事なんて書かないって。
  • 「確かに、メチャ面白いよな~。さぁ、続きを読んでもらおう。」
アニメ序盤、フームに前述のパピポテを読み聞かせてもらっている。
セリフ集(序盤)
  • 「大人でも、読み終わったヤツはまだいないんだってよ。」
アニメ中盤、パピポテを全部焚書してしまったデデデに文句を言っている。その後、パピポテの続きを知るためにデデデ城の魔法学校に入学する。しかし、授業の一環として洗脳状態になる魔法の箒に乗ってしまい、カービィをボール替わりに殴り飛ばしてしまう。
セリフ集(中盤)
  • 「続きはどーしてくれるんだよ!」
  • 「(入学したら)本の続きが分かる?話の続きを教えてくれるって本当なのかー?」
  • 「やだなぁ…話の続きを教えるのに、こんなバカなことにつき合うなんて。」
  • すっげー!パピポテの原作者の先生か。
アニメ終盤、本物のローリンが来たことで洗脳が解ける。
セリフ集(終盤)
  • 「(ローリンに対して)お金の為だろ?」
  • 「(クリーンカービィを見て)はは、なんだありゃ。」

第39話『忘却のエスカルゴン』アニメ序盤、エスカルゴンに話しかけられるも、彼には憑りつかれたら一時的に周りから存在を忘れられてしまう魔獣『ボウキャック』が憑りついているため、彼もエスカルゴンのことを忘れているようである。
セリフ集(序盤)
  • じいさん、どっから来たの?(エスカルゴンが高齢だと分かるセリフ)」
アニメ中盤、姉にエスカルゴンの居場所を教え、一緒に大臣一家の部屋に誘っている。
セリフ集(中盤)
  • あぁ、迷子の変なじいさんね。そのじいさんなら、カービィと一緒に海にいたぜ。
  • 他に誰かいるかい?エスカルゴン。ねぇ、お腹空いてない?」
アニメ終盤、姉やエスカルゴンと共に大臣一家の部屋に集まり、魔獣『ボウキャック』について話している。その後、体内からボウキャックを追い出すために、メタナイトから拷問を受けるエスカルゴンを応援している。その後、カービィがボウキャックを吸いこんでしまい、今度はカービィのことを忘れてしまう。
セリフ集(終盤)
  • 「(エスカルゴンの)名前が分かっただけなんだよ…。」
  • 「つまり、(ボウキャックを身体から追い出すのは)痛いわけ?」
  • 「頑張れ!エスカルゴン!」
  • 「思い出した!(ボウキャックが体内から出たことで思い出す)」
  • 「(ボウキャックに)憑りつかれたら忘れられちゃうぜ~。」
  • 「見かけないヤツだな…(ボウキャックに憑りつかれたカービィを見て)。おい何とか言えよ。」

第40話『魔獣ハンター・ナックルジョー!』アニメ序盤、姉と共にザコ魔獣軍団に襲われ、カービィが彼らを吸いこんでくれたおかげで助かるが、彼らは無数に湧いてくるため元を絶たなきゃ意味がないと察する。その後、ナイトメア社の社員となったナックルジョーに幻滅している。
セリフ集(序盤)
  • 「(ザコ魔獣から助けてもらって)サンキュー!ソード!ブレイド!どっからこんなに湧いてくるんだ?こいつら…。」
  • 「こいつら一体何匹いるんだよー!元を絶たなきゃ…。」
  • 「(裏切ったナックルジョーに対して)何だよそれ!(怒)」
アニメ中盤、ナックルジョー率いるザコ魔獣軍団に荒らされる村の様子を見て驚いている。その後、メタナイトから「ジョーがデデデ城に戻った」という情報を聞いて城に向かおうとするも、彼らに最強魔獣『マッシャー』がジョーと共に立ち塞がる。
セリフ集(中盤)
  • 「(ザコ魔獣に荒らされる村の惨状を見て)こりゃひどいぜ!」
  • 「カービィ!こっちもだ!(吸いこんでくれ!)」
  • 「ちくしょージョーのヤツ…一体どういうつもりだ…。」
アニメ終盤、ジョーとマッシャーの2人がかりでカービィが痛めつけられる様子を見て絶望するが、彼がファイターカービィを助け、魔獣ハンターと名乗ってマッシャーを裏切った際は、手のひらを返すように彼を誉めている(あんだけカービィを痛めつけたのにそれでいいのか…)。
セリフ集(終盤)
  • ダメだ…こっちはカービィ1人っていうのに、最強の敵が2人がかりじゃ…。
  • ファイターカービィ!
  • 「(ナックルジョーが)魔獣ハンター…。」
  • 「オレたちすっかり(ジョーに)騙されちゃったな~。」

アニメ内での活躍・名言(41~60話)


第41話『メーベルの大予言!前編』アニメ序盤、デデデ城のベランダでイロー達にアメをあげている。その後、メーベルからデデデが「カービィ恐怖症」になったことを聞き、彼をからかいに行こうとする。
セリフ集(序盤)
  • 「焦るなってカービィ、ちゃんと皆の分あるんだから~。ほらイロー、分かったよ…カービィには一番デカいのやるって。」
  • 「(塀の上に乗るカービィに)おい、気をつけろー?」
  • 「ははは、どういう風の吹き回しで?カービィ、デデデを見にいこう。」
アニメ中盤、カービィ恐怖症のデデデを驚かすために、彼の枕元へ向かい、赤光ライトでカービィを照らし、驚かせている。
セリフ集(中盤)
  • 「理由なんていいさ、今こそ(デデデを)脅かしてやるチャンスだ。な、カービィ?」
  • 「(デデデのヤツ)影だけでビクビクしてやがんの。」
アニメ終盤、冷凍魔獣『レイゾウ』に苦戦するカービィを応援している。
セリフ集(終盤)
  • 「ダメだ…吸いこみどころじゃねぇよぉ…。」

第42話『メーベルの大予言!後編』アニメ序盤、村人たちの「公園を作れ」という要望を無視して、自身の黄金象を村に作らせたデデデに文句を言っている(デデデ曰く、妖星ゲラスに対する魔除けのためらしい)。
セリフ集(序盤)
  • 「(デデデに対して)子供の公園を作るハズだろ?」
  • 「(キュリオに対して)それがデカかったら?」
  • 「(ボルン署長に対して)何万年に1度のことが起きたらどうする?」
アニメ中盤、フームと共に最後まで妖星ゲラスに抵抗しようと計画を立てる。
セリフ集(中盤)
  • 「(ローラースケートで遊ぶデデデ達を見て)あは、面白そう!だって…どうせ終わりなんだろ?」
アニメ終盤、フームの作戦通りゲラスに大砲の玉を発射している。その後、メーベルの予言通り炎に焼かれたデデデを見て笑っている。
セリフ集(終盤)
  • 「(大砲の)パワーが足りない!」
  • 「メーベル~!分かってたんだな!(デデデを)見て!予言通り炎に焼かれちまったなぁ。

第43話『ヒツジたちの反逆』アニメ序盤、大臣一家の部屋で夕飯を食べている。その後、ヒツジ達に羊飼いが吹き飛ばされる様子を目撃している。
セリフ集(序盤)
  • 「皆が言ってたぞ。姉ちゃん嘘つきだって。でもさ、ヒツジが暴れるワケないじゃん。」
  • 「よくやるなぁ…姉ちゃんも。」
  • 「そうだ!オレも(悪いヒツジを)見た!(姉に便乗)」
アニメ中盤では村人たちと共に、アモン率いるヒツジ達から逃れるためにデデデ城に逃げるが、そこにも彼らがやってきてしまい、城を占拠されてしまう。
セリフ集(中盤)
  • 「オレ、喋るヒツジなんて初めて見た!」
  • 「ヒツジ達は城も襲う気だー!急げ―!」
アニメ終盤、正気に戻ったアモンを「ヒツジの固縛から抜け出したこと」を褒めている。
セリフ集(終盤)
  • や、やっぱ魔獣だ!
  • 「やった、ニードルカービィだ!(カービィが)押されてるぜ…。」
  • 「(アモンに対して)お前はそこから抜け出した、偉いよ。」

第44話『ウィスピーウッズの友・アコル』アニメ序盤、カービィ達と共にウィスピーウッズに会いに来ており、彼の頼みを聞いて老木アコルの元へ行く。
セリフ集(序盤)
  • 「ウィスピーウッズ!元気そうだな。こいつらは村の仲間だ、お前に会いたがったんで~(イロハニホヘを彼に紹介する)。」
  • 「(リンゴを食べるイロハニホヘに対して)な?言った通りだろう。何かしてほしいことある?雑草を摘むとかさ。いいさ!何でも言えよ!」
  • 「(アコルに危険が迫っていると言われて)危険ってどんな?」
  • 「(アコルが800歳以上だと聞いて)すっげー年寄りだな。」
  • 「分かったウィスピー!任しとけ!」
  • 「(トッコリに対して)ホントにこの道なんだろーなー。まだかよトッコリ。」
アニメ中盤、リック率いる森の動物たちアコルを穴だらけにしたと勘違いして(彼の身体に穴を開けるキッツの行動を見たら誤解されても仕方がないが)彼らと交戦する。その後、煙で彼らを追い払うも、かけつけたフームに叱られる。
セリフ集(中盤)
  • 「(アコルを見て)立ってるのが不思議なくらいだぜ。」
  • おい!お前ら!ウィスピーウッズに頼まれたんだ。アコルに何か危険が迫ってるって。(リックに対して)その理由が分かったぞ、お前たちだ!
  • 「よく言うよ、(アコルを)こんな穴だらけにして!言い訳はよせ!アコルと話をさせろ!アコルはお前らのアパートじゃねーぞ!」
  • 「(イローに対して)バカ!ウィスピーとの約束だぞ!引き下がってたまるか!(パチンコで攻撃する)」
  • 「(リックに対して)へへ~ん、おんなじ手に引っかかりやがんの~。」
  • 「(煙責めをして)ざまあみろ~。迷惑な動物たちを追い出してやったぜ!
  • 「まぁいいさ。とにかく…ウィスピーの願いは叶えてやったんだ、帰ろうぜ…。」
  • 「ね、姉ちゃん…なんだよ、そんな怖い顔して(いつも怖いけど)。」
  • 「ウィスピ―ウッズに頼まれてね。じゃ…オレたちは…。」
  • 「もしかして!デデデ!こうしちゃいられない~!」
アニメ終盤では、さきほど対立していたリック達と協力して、アコルが嵐による洪水で流されないように、一生懸命彼を支えた。結局アコルは流されてしまったが、こんなこともあろうかと、ウィスピーから命のリンゴを貰っていたので、それでアコルを元の場所に復活させた。
セリフ集(終盤)
  • 「姉ちゃん、おかげで助かった!(※フームは何もしてません)」
  • ウィスピーから命のリンゴを貰ったおかげだ。

第45話『真夏の夜のユーレイ! 前編』冒頭では、カービィ達とサッカーで遊んでいるが、ボールと間違えてカービィを蹴り飛ばしてしまう(2回目)。
セリフ集(冒頭)
  • 「あちゃー…また間違えた。ねーちゃーん!カービィを頼む!」
アニメ序盤、カービィと一緒に肝試しに出ようとしている。
セリフ集(序盤)
  • 「肝試し大会?姉ちゃん知ってた?墓場に埋められた勇者の箱をキミは発見できるか?優勝者には豪華景品をプレゼント(チラシの内容)。でもこれ…真夜中にやるんだよね?」
  • 「オヤジだち勝手なこと言ってる~(ガスとガングはオヤジと呼ばれる年齢だったのか…)。」
  • 「要は大人が楽しみたいってワケだ。」
  • 「(肝試しに行くかどうか聞かれて)う~ん、カービィと一緒なら。」
アニメ中盤、夜になったので肝試しに参加しており、最初はオバケシーツを被ったエスカルゴンに驚かされるが、オバケの正体が彼だと知るや一転攻勢し、彼らをカボチャカービィで驚かしている。
セリフ集(中盤)
  • 「(レン村長に勧められて)え…いや~、遠慮しとくよ。最初っから怖がんないヤツがいったら面白くないだろ?(肝試しでビビってる)」
  • 「姉ちゃん…オバケって本当にいるのかな…?」
  • 「(エスカルゴンの声を聞いて)な、何だぁ今の声?」
  • 「カービィの歌を聞いたら、オバケも逃げ出すかもしれないね。」
  • 「こ、これは…ヒトダマってやつじゃない?」
  • 「いーよなカービィみたいに神経が太いと。のんきなヤツ、い…!誰かがオレを…引っ張ってる…。」
  • 「オレの後ろにいるの何!?な、何だったのぉ!?(※ズボンに枝が引っかかってるだけです)」
  • 「な、何…?何の声?な、何か変だ…。近くに誰かいる…。ねね、姉ちゃん…後ろ…。今度は誰が化けてんの!?(※エスカルゴンです)」
  • 「さっきまでオレたちを驚かしてたのアイツらだったのか。」
アニメ終盤、森を抜けて墓地にたどり着く。そして、そこで肝試しの景品をスコップで掘り起こすが(流石に本物の墓場を掘り起こすのはマズいので、墓地も作り物だと思われる)、肝心の景品が変な英雄バッジだったので落胆する。その後、雨が降ってきたので近くに突然現れた屋敷に避難しようとするが、実はそこは一度入ったら出られないオバケ屋敷であり、姉とカービィが閉じ込められてしまったので、偶然近くにいたメタナイトに助けを求める(ここで前半が終了)。
セリフ集(終盤)
  • 「森の中も不気味だったけど…夜の墓場ってのも雰囲気あるよね…。やった(宝は)この下だ!とうとう(宝を)見つけたぜ!」
  • 勇気あるキミに英雄バッジをプレゼント(宝箱の書き置き)。くそー!大人って汚ねぇなぁ…あんなに怖がらしといて、これが豪華景品かよ。」
  • じゃあ今夜は死人と一緒に野宿かな?姉ちゃんアレ!あんな古いうちここにあったっけ?とにかくラッキーじゃん!雨が止むまで雨宿りさせてもらおーよ!
  • 「(ドアをノックして)誰かいませんかー?開いてる。姉ちゃん…オレここに入るのやだ。だっておかしいよこの家…。もしかして…オバケ屋敷。」
  • 「(メタナイトを見て驚く)なんだ…メタナイト卿か…。姉ちゃんとカービィがオバケ屋敷に…。でも、墓場の向こうに!」

第46話『真夏の夜のユーレイ! 後編』アニメ序盤ではメタナイトと共に、どうにかしてオバケ屋敷に入る方法を模索するが、ちょうどデデデ達がオバケ屋敷に入るタイミングを見計らい、侵入することに成功する。
セリフ集(序盤)
  • 「あれ?簡単に入れるじゃん。」
アニメ中盤、オバケ屋敷をデデデの仕業だと勝手に思い込み、メタナイトと共に、寝ているエスカルゴンを宙に浮かせて驚かせている。
アニメ終盤、デデデがオバケ屋敷の地下で捕まっている様子が録画されたビデオを見て、姉と共に助けに行こうとする(後にデデデの演技であるとメタナイトに明かされるものの、デデデを嫌悪する彼にしては珍しく、彼に情が湧いているシーンである)。その後、ファイアカービィによって全焼したオバケ屋敷から逃げ出している。
セリフ集(終盤)
  • 「デデデの声だ!オレたちのほかにやっぱりユーレイが!?でも聞いたろ?あれマジだぜ?おーいデデデー!どこだー!地下室だ!」
  • 「(ビデオカメラを拾って)なんでこんなものが落ちてるんだ?エスカルゴンが撮ってるんだ!大変だ!オレたちのせいで!メタナイト卿!大変なんだ、これ見といて!(ビデオを渡す)」
  • 「(デデデを見て)なんだピンピンしてるじゃねーか。」
  • 本当にナイトメアの罠だったのか!
  • 「(吸いこんだのにカービィが)変身しねぇぞ。これじゃ手の打ちようがないぜ…。
  • 「やった!ファイアカービィ!

第47話『帰れ、愛しのワドルディ』アニメ序盤、ワドルディ達が全員リストラされると聞いて、姉と共にデデデに文句を言いにいっている。
セリフ集(序盤)
  • 「ワドルディが(全員クビ)?」
  • 「待てデデデ!」
アニメ中盤、姉と共に行進の如く城から出ていくワドルディ達を追いかけ、海を眺める彼らを観察している。その後、彼らの住む洞窟を調べるためにこっそり入ろうとするが失敗し、形状が似ているカービィをワドルディに擬態させて偵察させたことで、彼らが大きな箱のようなものを隠していることを知る。
セリフ集(中盤)
  • 「(ワドルディ達を見て)すっげぇ数…信じられねぇや。」
  • 「一宿一飯って何?」
  • アイツら喋らないぜ。
  • 「(ワドルディに擬態したカービィを見て)ホントそっくりだぜ。」
  • 「(写真内の箱を見て)すごい大きさだ…。きっと連中の生活道具だよ。」
アニメ終盤、姉と共にワドルディ達を追いかけて城に向かう。

第48話『プププランド観光ツアー』冒頭では、カービィ達と共にサッカーをしている。
アニメ序盤、カービィと共にデデデの観光バスに乗っている。
アニメ中盤、デデデがマナーの悪い観光客たちの宿泊のために、デデデ城の部屋全部を開放してしまったため、一家共々城の庭で野宿させられるハメになる。
セリフ集(中盤)
  • なんでオレたちが部屋から追い出されなきゃならないんだ。
  • 「(ププビレッジ出身ではないエスカルゴンに対して)何がふるさとだ。」
  • 姉ちゃん(ガイドの服が)似合ってるよ。
  • 「あ!(カブーに)ラクガキしてる!」
  • こんな連中連れてったらウィスピーは枯れるぜ…。
アニメ終盤、ギラウエア火山に向かう観光客に氷を配っている。
セリフ集(終盤)

第49話『アニメ新番組・星のデデデ』冒頭では、姉の描いた「彼女が縄跳びをするアニメーションイラスト」を見て驚いている。
セリフ集(冒頭)
  • 「これ本当に姉ちゃんが描いたの?」
  • 姉ちゃんって天才だよな!
アニメ序盤、デデデのアニメ制作にスタッフとして参加している。
セリフ集(序盤)
  • いっそ、皆をそのまんまアニメキャラにすりゃいい!(※これはアニメの世界です)」
  • ケンカの見物が楽しいのと同じだ!
  • 「悪い宇宙人とヒーローのケンカだ!」
アニメ中盤、村人たちがキャラや背景を描く様子を見守っている。
セリフ集(中盤)
  • 「(住民達の下手なイラストを見て)姉ちゃん…みんな才能ゼロだぜ…。
アニメ終盤、完成したアニメ『星のデデデ』の声優として参加するも、主役がいつの間にかデデデになってることに驚いている。
セリフ集(終盤)
  • 「ひっでぇ勝手に変えやがって!」
  • デデデのヤツ、全部作り直したんだ!
  • 「(アニメ内のデデエスの会話を見て)戦いの最中にこんな話ダラダラとするなんて、ひでぇシナリオだぜ。
  • 「マジでひでぇアニメだなもう…。」
  • 「カービィの描いた絵だ…。」

第50話『貯めるぞい!のろいの貯金箱』アニメ序盤、デデデ人形と一緒に寝れば幸せになれると聞いて、届いた人形を枕元に置いて寝ている。そして、案の定うなされてしまうが、朝起きると人形の呪いでデデデが偉大であると洗脳されてしまう。
セリフ集(序盤)
  • 「(デデデ人形に対して)こんなもの、捨てっちまえ!」
アニメ中盤、デデデの呪いで人形の中に金を入れるように催促される。

第51話『センチメンタル・カービィ』冒頭では、広場にカービィがやってきた途端、隠れている。
セリフ集(冒頭)
  • 「へへ、カービィ…どうしてもお前だけには教えるワケにはいかないんだよ。」
アニメ序盤、大臣一家の部屋でくす玉を作っている。
アニメ中盤、『カービィ来訪1周年記念パーティ』に用意したモノをデデデにメチャクチャにされてしまう。
セリフ集(中盤)
  • 「(姉に対して)カービィ帰った?」
  • 「(デデデに対して)ホント、バッカだなぁ…。」
  • 「(トッコリに対して)お喋りのお前には内緒だよ~。
  • 「姉ちゃん…カービィなら戻ってくるよ!行くトコないんだから。お腹が空けば、きっと帰ってくるさ!」
アニメ終盤ではフーム達と共に、カービィの家で彼のププビレッジ来訪1周年を祝っている。
セリフ集(終盤)
  • カービィがププビレッジに来て1周年だ!

第52話『悪魔のチョコカプセル!前編』アニメ序盤、タゴのコンビニでチョコカプセルフィギュアを買い、ダコーニョのフィギュアを引き当てている(彼が最初の購入者である)。その後、フィギュアを買うための小遣いを、母親にせがんでいる。
セリフ集(序盤)
  • 「チョコカプセル?」
  • 「(タゴに対して)へぇ~、じゃあ1個ちょうだい。」
  • 「あ!ダコーニョのフィギュアだ!銀河戦士団の鬼軍曹だよ!」
  • 「チョコはカービィ…やるよ。」
  • 「またダコーニョか…ねぇ、もう1個ちょうだい!」
  • 「(イローに対して)オレなんかザコ兵士ばっかりだ。」
アニメ中盤、オーサー卿のフィギュアを引き当て、それをデデデに自慢している。
セリフ集(中盤)
  • 「(ザコ兵士を引いたデデデに対して)オレなんかもう100個もあるぜ?お、ついに出た!オーサー卿だ!
  • 「(デデデにオーサー卿をくれとせがまれて)冗談言うな!やっと手に入れたんだぞ!へへ~ん、悔しいか?ほ~ら!オーサー卿はこんなにカッコいいんだぞ~?めったに出ないんだぞ?(煽り)
  • 卑怯だぞ~!金の力で買い占めるなんて~!
  • 「(レアフィギュアが出たホッヘに対して)なんだよ!もったいぶるな!」
アニメ終盤、新発売の『ファイターシリーズ』のフィギュアを買うためにタゴのコンビニに並んでいる。その後、月の光を浴びてザコファイターのフィギュアが巨大化した際、彼らが魔獣であると気づく。
セリフ集(終盤)
  • 「(姉に対して)な~んちゃって、ホントはフィギュアが欲しいんだろ?」
  • 「姉ちゃん、無理すんなよ。カラテ・キッドだと良いね。
  • 「狙いはフィギュアだ…外側のチョコなんて…ほら、やるぞカービィ。」

第53話『悪魔のチョコカプセル!後編』アニメ序盤、自身の買ったザコファイターたちと戦っている。
セリフ集(序盤)
  • 「クソッ!どうなってんだフィギュアが動き出すなんて…。」
  • 「皆でやっつけるんだ!姉ちゃん、キリがないぜ!」
アニメ中盤では姉と共に、デデデ城のコロシアム内でファイターシリーズ5人と戦うカービィを応援する。
セリフ集(中盤)
  • 「姉ちゃん…これ現実だぜ…。」
  • 「(戦いを観戦する村人たちを見て)…ったく、いい加減なやつらだな。」
  • 「(ファイター5人をフィギュアを見て)あー!アイツらデデデがテレビで宣伝してたフィギュアだ!」
  • 「やったー!ファイターカービィだ!
  • 「ダメだ…(腕が短いから)リーチがゼロだぜ…。」
  • 「『かたてなげ』だ!」
アニメ終盤でも引き続きカービィを応援している。
セリフ集(終盤)
  • 「(『タイキョク・ロウジン』に対して)ちょろい爺さんだったなぁ。あはははは!」
  • 「カービィのこった!」
  • 「ズルいぞ!相撲のルールでは…(殴るのは反則だぞ!)。」
  • 「くそぅ…図体のデカいヤツめ…。」
  • 「(『ヤンキー・セキトリ』を転ばせて)カービィ優勝!」

第54話『やりすぎの騎士!キハーノ』冒頭では、ププビレッジに宇宙艇が墜落する様子を眺めている。
アニメ序盤、崖に落下した宇宙艇を、姉の案でカービィに岩を吸い寄せてもらって落とし、テコの原理で宇宙艇を上にあげた。その後、中から出てきたキハーノと名乗る老人に追いかけ回される。
セリフ集(序盤)
  • 「(空腹で動けないキハーノに対して)なんだよ…エネルギー切れか?」
アニメ中盤、空腹で動けなくなったキハーノを『レストラン・カワサキ』へ連れていき、料理をごちそうしている。そして、彼に「魔獣デデデが悪さをしている」と吹き込み、彼にデデデを襲わせる。その後、キハーノの宇宙艇から彼とメーベルそっくりの人物が登場する漫画を発見する。
セリフ集(中盤)
  • 「(メシを食べるキハーノに対して)カービィも顔負けじゃん…。これで少しは落ち着いたんじゃないのか?」
  • 「(カワサキを国王扱いして)ダメだ…まだ直ってない…(前言撤回)。」
  • 「この際魔獣を(キハーノに)退治してもらおうか…表にいるのは、魔獣デデデだ!
  • 「(「星の戦士」を知らないなら)じゃタダのボケか。」
  • あの爺さん、完全にイカれてる。ともかく…出ていってもらわないと…そろそろ宇宙船の修理が終わる頃だ。」
  • 「ちょっと待って…面白そうなモノが…(漫画を発見する)。あの爺さんにそっくりじゃん!
アニメ終盤、魔獣『カザグルー』にやられたキハーノを元気づけている。
セリフ集(終盤)
  • 「(キハーノは)死んじゃうの…?」
  • 元気出せ!アンタは誰にも負けたことのない遍歴の騎士キハーノだろ!
  • 「すげぇ…生き返っちゃった(※死んでません)。」

第55話『ある愛のデデデ』アニメ序盤、本当にデデデが怒らないのか確かめるために彼の愛車を蹴ったり、ピコハンで彼を2回殴っている。
セリフ集(序盤)
  • 「(デデデは)本当に怒らないのか?」
アニメ中盤、デデデが「愛の力」で怒らなくなったと聞いて驚いている。その後、デデデが怒らなくなった記念の祝賀会に参加している。
セリフ集(中盤)
  • 「(デデデが怒らないと)なんか張り合いがなくなっちゃうけどね。」
  • 「(エスカルゴンに対して)何を急いでんだ?(復讐に燃えるエスカルゴンを見て)エスカルゴンまでが変だよ…。」
アニメ終盤、カービィと魔獣『トゲイラ』の戦いを見守っている。
セリフ集(終盤)
  • ニードルカービィだ!
  • 「また元に戻ったか…。」

第56話『わがままペット、スカーフィ』アニメ序盤、デデデの飼い始めたスカーフィを観察している。その後、彼らに夕飯を食べられてしまう。
セリフ集(序盤)
  • 「(スカーフィに対してお菓子をあげる)そら、これで機嫌直しな。」
  • カワサキの料理で満足してるようじゃ、大したことねぇな~。食欲ではお前に負けて…カービィ?」
  • 「(あんなに食べるなんて)カービィとおんなじだ…。」
  • 「いくらペットだって過保護すぎるぜ!」
アニメ中盤、スカーフィを捨てたデデデに文句を言っている。
セリフ集(中盤)
  • 「はは~ん、4匹も飼ってエサ代に困ったんだろう。」
アニメ終盤、カービィと凶暴化したスカーフィの戦いを見守っている。
セリフ集(終盤)
  • 「でも…(スカーフィの様子が)変だぜ…。(あのエサが)魔獣にする薬だったんだ!」
  • カービィに吸いこめないの?(スカーフィが吸いこめないのはゲーム版と同じ)
  • 「吸いこめなきゃコピーできないどうすんだ!」

第57話『パイを笑うものはパイに泣くぞい!』アニメ序盤、料理番組『デデデで1分クッキング』で、デデデにパイが直撃する事故を見て爆笑している。その後、デデデに自身を笑いものにした報復として、パイをぶつけられてしまう。
セリフ集(序盤)
  • 「笑い過ぎてお腹痛いよ(笑)。」
  • 「(デデデに対して)なんだってそんなことで?」
アニメ中盤、村の道に様々なモノを集めてバリケードを作り、パイ投げ処刑をしに来るデデデに対抗しようとしている。しかし、彼が呼んだ魔獣『パワーストマック』の投げたパイを食らってしまい、ヤツのパイが「カービィでも吸いこみたくないほどマズい」と知る。
セリフ集(中盤)
  • 「はは、カービィにとっちゃ罰じゃなくて…(ごちそうだぜ)。」
  • 「いくらカービィだってあれじゃあ!」
  • 「何だこれすっげぇマズい…。どうせ投げるなら~(味を良くしろ!)。」
アニメ終盤、パワーストマックが怒って変身する様子を眺めている。
セリフ集(終盤)
  • 「あぁ…なんか(ストマックの)様子が変だぜ?」
  • そうか!カワサキはパイ専門家じゃないから怒らないけど…(カワサキの扱い…)。」
  • 「流石のカービィも(マズいパイは)嫌だろうな~。」

第58話『魔獣教師でお仕置きよ!』冒頭では、「きほんはまる」を歌いながらデデデ城の壁にデデデとエスカルゴンの落書きをしている。
アニメ序盤では姉と共に、デデデの開設した『デデデ小学校』に入学している。また、制服が38話の使い回しであることをデデデに質問している。
セリフ集(序盤)
  • 校長!この制服~前に着たことあるけど~?
  • 「アイツらには先生なんて出来っこねぇよ。」
  • 「(サトに対して)算数と柔道をいっしょにやるの?」
  • 休み(休み時間)もないのか?
  • カワサキもあぶねぇな…(料理的な意味でも)。
  • 姉ちゃん、カワサキはいつもと同じだ。
アニメ中盤では、すっかり凶暴化した村人教師たちに怖気づいている。
セリフ集(中盤)
  • 「それで…誰が体育の先生なの?」
  • 「姉ちゃん余計なこと言うなよ!」
  • 「〇の中に適当な入れよ。デデデって書けば正解ってワケだ…。」
  • 「でも…(宿題やらなりゃ)先生たち意外に怖いからな。」
アニメ終盤、デデデ教育のせいで無意識に粘土でデデデを作るようになってしまっているが、フームにグチャグチャにされてしまう。その後、特別な角帽を被って暴れまわる姉を止めている。
セリフ集(終盤)
  • 「何って大好きなモノさ…(粘土でデデデを作る)。なにすんだよ姉ちゃん!」
  • 「そうか!カワサキはアレを被らなかったから…。」
  • 「姉ちゃんよせ!(飛び蹴りで帽子を落とす)」
  • 帽子が魔獣だったんだ…。
  • 「(キョウシイには)吸いこみが効かないんだ…。」
  • 「やった!ファイターカービィだ!
  • 「宿題もないのがな…。」

第59話『最強番組、直撃!晩ごはん』アニメ序盤、カワサキの新メニューのゲテモノ料理(赤魚のパイナップル和え)を、不満そうに眺めている。
セリフ集(序盤)
  • 「(カワサキの新メニューに対して)おぇ…なんて取り合わせだ。カワサキ…悪いことは言わないから…(そのメニューはやめた方が良いぜ)。」
アニメ中盤、新番組『直撃!晩ごはん』の企画で、大臣一家の部屋にやってきたデデデ達に呆れている。
セリフ集(中盤)
  • 「(両親に対して)急になにしてんの。買い物って何?」
  • 「(エスカルゴンに対して)プライバシーの侵害だ!」
アニメ終盤ではデデデ城で、カービィとカニ魔獣『ガーニー』の戦いを見守っている。

第60話『宝剣ギャラクシア!』冒頭では、カービィと共に家族で夕飯を食べている。
アニメ序盤、デデデ城に攻め込んできたシリカを発見する。
セリフ集(序盤)
  • 「またカービィを狙ってきたのか~?」
  • 「(シリカを見て)女だ…。」
  • 「(メタナイトの)あの剣にそんな名前が?
  • 「え?(メタナイトが)殺人者!?」
  • 「メタナイト卿がそんなことするワケがねぇ!」
アニメ中盤ではカービィと共に、シリカにあとをつけられているとも知らずに、ケガをしたメタナイトのために、カブーの谷で非難する彼に薬を届けにいっている。
セリフ集(中盤)
  • 「行くぞ…カービィ。」
  • 「カービィ!早く来いよ!」
  • 「ちくしょー!(シリカのヤツ)つけて来やがったのか!」
セリフ集(終盤)
アニメ終盤、カービィと魔獣『キリサキン』が戦う様子を見守っている。

アニメ内での活躍・名言(61~80話)


第61話『肥惨!スナックジャンキー』アニメ中盤、特別なポテトチップスの食べ過ぎで太ったデデデを見て驚いている。そして、姉と共に上述のポテチのサンプルを採取して調べたことで、ポテチに「デブリチン」と呼ばれる、摂取したものを急激に太らせる成分が含まれていることを知る。その後、デデデと同じくポテチの食べ過ぎで太ったカービィを見て落胆する。
セリフ集(中盤)
  • 「(カービィに朝食を吸いこまれて)コイツ…人の分まで!(ブンだけに)
  • 「(太ったデデデを見て)でもまだ食べてんじゃん…。」
  • 「待てよ!カービィも一緒に来てたよね?」
  • 「でもその前にデデデが食べた!」
アニメ終盤、太ったカービィ達に拷問をするインストラクター魔獣『マッチョサン』と一緒にリズム良く踊っている。その後、鉄球で押しつぶされて元に戻ったカービィが、マッチョサンのヘッドホンを吸ってマイクカービィになった際は、とても嫌そうな顔をした(彼の予想通り、マイクカービィの爆音でデデデ城は崩壊してしまったが)。
セリフ集(終盤)
  • 「(デデデに対して)笑ってる場合か…。」
  • 「アイツが魔獣か…。」
  • な~んだ!スナックを吐き出せばよかったのか!

第62話『たかが占い、されど占い』冒頭では、家族でアイスを食べながらチャンネルDDDの新コーナー『メーベルの今日の運勢』を見ているが、メーベルの占い通り凶を引いた父に、カービィの持っていたスプーンが偶然当たったため驚いている。
セリフ集(冒頭)
  • 「(6枚の絵柄を見て)オレキャンディー!」
  • 「たかが占いじゃん…。」
アニメ序盤ではサモに頼まれて、メーベルの占い通りになるように犯罪レベルのイタズラをしている。
セリフ集(序盤)
  • 大人って結構迷信が好きなのさ。(イローに迷信の意味を聞かれて)理屈もないつまんねぇことを信じること~。」
  • そうだ!いっそのこと占い通りにしてやろうか。メーベルが「頭に気をつけろ」って言ったら、こうだ!(ホッヘの頭に石をやさしくぶつける)」
  • 「(サモに)こうまでされたら断れないよな~。」
  • 「作戦開始!(キュリオを大ケガさせる)」
アニメ中盤、凶の絵柄を引いたデデデ達の頭上に照明を落下させて感電させている。その後、上記のイタズラが姉にバレてしまい、彼女に文句を言われてしまう。
セリフ集(中盤)
  • 「仕事のあとの一杯はたまんねぇな~。」
  • 信じるのが悪い!皆がバカすぎるんだ!
アニメ終盤、ゴルフ場計画増税のために、メーベルの占いを利用するデデデを見て呆れている。そして、メーベルが占いで「世界が終わる」と告げたので、とりあえず彼女についていっている。そして、彼女が海を割って道をひらく奇跡を起こす様子を見て驚くが、これはトルネイドカービィに協力してもらったおかげだと知る。
セリフ集(終盤)
  • 「まだゴルフ場計画を諦めてなかったのかデデデのヤツ…。」
  • 皆…メーベルを信じてついてったんだ…。
  • トルネイドカービィに変身してたんだ!

第63話『師走のカゼはつらいぞい!』アニメ序盤、ププビレッジに風邪が流行したことで風邪をひいている。
セリフ集(序盤)
  • 「頭は痛いし喉は痛い…鼻水(?)もとまんねぇ…イヤになっちゃうよ…。」
  • バカは風邪ひかないってゆーぜ…(デデデはたまたま部屋の外でそれを聞いたため、ショックを受けてしまう)。」
  • 「(カービィに対して)とうとう風邪ひいちゃったなぁ…。デデデは良いよ…風邪ひかねーから(※第4話でひいてます)。」
  • 「(デデデを見て)悔しがってる…。」
アニメ中盤、風邪をひいたことを自慢しに来たデデデに呆れている。
セリフ集(中盤)
  • 「(デデデは風邪を)どうやってひいたんだろ…。」
アニメ終盤、風邪がすっかり治っている。

第64話『新春!カービィ・クイズショー』冒頭では、新年の挨拶にデデデがぶっ放した祝砲で起こされる。
セリフ集(冒頭)
  • 「まだ夜明けじゃねぇかよ…。」
チャンネルDDDの年始特番『新春ビッグクイズショー』では、トッコリと共に「月組」として参加する。
  • 「クイズかぁ…面白そう!」
  • 「こうなりゃ絶対優勝だ!」
第1問カービィが最初に変身したのは何?(正解は「ファイアカービィ」で正解)
  • ファイアカービィだよっと!」
第2問カービィが初めてコックカービィに変身したときに戦った魔獣は何?(正解は「ポポン」で不正解)
  • 「トッコリ…覚えてるか?」
第3問ププビレッジに雪を降らせた魔獣は何?(正解は「アイスドラゴン」で正解)
  • 「バッカみたいな質問だぜ。」
第4問カービィはアイスドラゴンを何に変身して倒した?(正解は「アイスカービィ」で正解)
  • 「でも違うんだよな~。」
  • 「(デデデに対して)はははははは…自分から仕掛けたクセしやがって(煽り)。」
第5問カービィがローナ王女と戦った魔獣は?(正解は「スッシー」で不正解)
第6問魔獣チリドックが狙った相手は誰?(正解は「メタナイト」で正解)
  • 「それが違うんだよな~。」
第7問カービィは何に変身してムッシュゴーンと戦った?(正解は「カレーが辛すぎて火を噴いてるだけ」で不正解)
  • ファイアカービィ!
第8問プププグランプリレースで優勝したのは誰?(正解は「村長夫妻(ハナ夫人も含む)」で不正解)
第9問カービィとナックルジョーが、最強魔獣マッシャーを倒したときの技は何?(正解は「ライジングブレイク」で不正解)
  • 「ナックルジョー!」
  • 「スピンキック!」
第10問妖星ゲラスの衝突でプププランドが滅亡しそうになった際、デデデは最後まで善いおこないをしたのは本当?嘘?(正解は「本当」で不正解だが、問題文の内容が本当であった場合、悪名高きデデデが日常的に良いことをしている意味になるため、実際は「嘘」が正しい)
第11問ププビレッジを征服した動物は何?(答えは「ヒツジ」で正解だったが、デデデの不正により不正解にされる)

第65話『逃げてきたナックルジョー!』アニメ序盤、ナックルジョーが落とした形見のペンダントを拾うものの、デデデ達に奪い取られてしまう。
セリフ集(序盤)
  • 「この天気で?うわぁ!(雷で驚く)」
  • 「ん?これって…(ナックルジョーのヤツじゃん)。メタナイト卿!これ…。」
  • 「(メタナイトに対して)どーいうこと?」
  • 「分かってる…相当強い敵らしいね。」
アニメ中盤、デデデ達が『腕輪型エネルギーブースター』を開発する様子を、上から眺めている。その後、デデデ達が忘れていったジョーのペンダントを拾っている。
アニメ終盤、デデデにサッカーボールをぶつけ、その間に完成したエネルギーブースターと、その動力源となる宝石を奪っている。その後、ナックルジョーにエネルギーブースターと、ズボンの中に入れていた形見のペンダントを渡し、『パワードマッシャー』の討伐に貢献している。
セリフ集(終盤)
  • 「ジョー!良いモンもってきてやったぜ~。」
  • 「やった!ファイターカービィだ!
  • 「ひでぇ目に遭った…。」
  • 宝石ならあるぜ?ほら…これ(ズボンの中からジョーのペンダントを取り出す)。
  • やったねジョー!あれ?ジョー…父ちゃんの形見が…(お前の父ちゃんは生きてるから良いだろ…)。」

第66話『さまよえるペンギー』冒頭ではキャピィ族の子どもたちと海で泳いでいたが、20話のときと同じように急に気温が下がったため、デデデがまた魔獣を呼んだのではないのかと疑う。
セリフ集(冒頭)
  • 「今度もデデデの仕業かな?ハーックション!」
アニメ序盤、ププビレッジに雪が降り積もったため、スノボーで遊んでいる。その後、ププビレッジにやってきたペンギー達と出会う。
セリフ集(序盤)
  • 「(デデデに対して)じゃあなんでこんなに急に寒くなるんだよ~?」
  • 「はは!お金を払ってないのか~!」
  • 「雪だ!」
  • 「(ペンギーを見て)姉ちゃん…こいつらは?え?寒いところにいるあの鳥?」
  • 「何だろう…姉ちゃん?氷山?」
  • 「(ペンギーにさすらう理由を聞く)何でそんなことしてんの?」
アニメ中盤では姉と共に、ペンギー達の目的を知るために彼らの乗ってきた氷山に忍び込む。そして、氷山の奥で巨大なクーラーを発見し、これで村を凍らせていたことを知るが、ペンギー達に見つかってしまい、下半身を氷漬けにされて拘束される。
セリフ集(中盤)
  • 「おかしいなぁ…どっかに入口があるはずだよ…。」
  • これ…クーラーじゃないか?
  • でっかいクーラーで冷やしてやがった!
  • 「趣味でさまよってんだろ?」
  • 「でもオレたちは寒いのは苦手だ!」
アニメ終盤では姉と共に、トイレでメーベルの編んだペンギーの着ぐるみに着替え、デデデ城に侵入している(焦り具合から、ブンは本気でトイレに行きたかったのかもしれない)。その後、ペンギー達から温暖化問題に影響され、デデデ達の電化製品を破壊してまで節電を呼びかけている(やってることは普通に器物破損であるが)。
セリフ集(終盤)
  • 「(ペンギーに対して)出ないとこのカービィにおしおきされるぞ?」
  • 「やった!ひさびさのアイスカービィ!
  • 「お前ら日射病になっちまうぜ?」

第67話『魔獣教師2』アニメ序盤、フームから中学校で習うような数式を教えてもらっているが、退屈なのか居眠りしている。その後、再びデデデ小学校に入学するが、編入した不良魔獣達を不満に思っている。
セリフ集(序盤)
  • 「雨だ!姉ちゃん帰ろ帰ろ~!」
  • 「姉ちゃん…また魔獣教師を呼ぶ気だ…。」
  • 「姉ちゃん…ヤツらだ…。何とかしないとまたやられるよ?」
  • 「(姉に指名されて)足し算と引き算。」
  • 「カービィやめろ!(悪いのはヨタだろ)」
アニメ中盤、姉が教師の仕事を解任させられることについて、怒りを覚えている。
セリフ集(中盤)
  • 何言ってんだ!姉ちゃんは暴力を禁じてるんだぞ!(※時と場合によります)」
アニメ終盤、修行を積んだフームによって、不良魔獣達が自滅する様子を見て喜んでいる。
セリフ集(終盤)
  • 「(アイツらは不良だし)仕方がねぇさ!」
  • 「(電気柵を『バルカンジャブ』で破壊する様子を見て)さっすが!ファイターカービィ!

第68話『勝ち抜け!デリバリー時代』アニメ序盤、小遣い目当てに『レストラン・カワサキ』の出前アルバイトに参加している。
セリフ集(序盤)
  • いいか?皆。この店は安さとスピードで勝負するしかねぇ!(他に競争相手はいないけど)」
  • 「(レン村長に)ラーメン1丁!はいお待ち!」
  • 「アルバイトさ!これメニュー、また注文してね。まいど~!」
  • 「(タゴに)チャーハンお待ち!」
アニメ中盤、エスカルゴンにチャーシューメンを届けに来るが、カービィがまだデデデにチャーシューメンを届けてないことを知る。
セリフ集(中盤)
  • 「姉ちゃん…カービィは?あれ以来デデデは?」
  • 「(エスカルゴンに対して)おまちどぉ!はい!チャーシューメンだよ!」
  • 「(デデデに対して)あぁ、10分前だろ?」
  • あ…やっぱりカービィダメだったんだ…。すぐ届けるよ!」
アニメ終盤、デデデがダウンロードした魔獣『デリバリーマン>デリバリーマン(アニカビ)』が来たことで、アルバイトがお役御免となってしまう。
セリフ集(終盤)
  • 「姉ちゃーん!昨日カービィ届けてねぇってさ。」
  • 「でもおかげでこっちはクビだぜ…。」

第69話『ウィスピーの森のエコツアー』冒頭では、森に不法投棄するカワサキを見つけている。その後、ウィスピーウッズから「皆が森を理解して、慣れ親しんでくれる」ように何かしてほしいと頼まれる。
セリフ集(冒頭)
  • 「(カワサキを)みーっけた!」
  • 「うわぁ…すっげぇゴミ…。あ、コラー!」
  • 「村の連中ったら、森を守ろうなんて気、全然ねぇもんな~。」
アニメ序盤、村人たちに自然への理解を深めさせるためにエコツアーを開催しようとするが、それを盗み聞きしていたデデデ達に企画を横取りされてしまう。その後、デデデがエコツアーで何を企んでいるのか監視している。
セリフ集(序盤)
  • 「エコツアー?何かめんどくさそう…。」
  • 「姉ちゃん!(デデデに)先越された!」
  • 「(姉に対して)木の数を数えてるんだってさ。」
  • 「姉ちゃん早く行こうよ!でも…皆いっちまったぜ…?」
アニメ中盤、デデデがエコツアーを中止したあとは、森で遭難した自分たちも生き延びるためにエコツアーを中止し、森から食料を集めて野宿の準備をしている。
セリフ集(中盤)
  • 「(レン村長に対して)姉ちゃんのせいにするなよ!」
  • 「(キノコを採ってきた姉に対して)食べて良いの?え?火を焚くの?」
  • 大人って大したことねぇな…。
アニメ終盤、川を頼りに村へ戻ろうとするが、デデデ達のせいで森林火災が発生してしまう。そして、遭難したデデデを探しにやってきた、ワドルドゥ隊長のジャイロコプターをカービィに吸いこませ、トルネイドカービィに変身させている。その後、トルネイドカービィが川から水をまきあげて雨を降らせたことで、火事は鎮火される。
セリフ集(終盤)
  • 「姉ちゃん!これ!デデデの地図だ!」
  • アイツら!ゴルフ場を作るためにエコツアーを利用したんだ!
  • 「デデデの地図でもアテになるんだね!ほっとけよあんなヤツら!」
  • 「いくら食いしん坊でも、こんな火事じゃな…。」
  • 「(飛んできたワドルドゥ隊長に対して)アレだカービィ!アレを吸いこむんだ!
  • やった!トルネイドカービィ!
  • 「(デデデに対して)ちゃんと植えるんだぞ~!」

第70話『トッコリ卿の伝説』冒頭では、カービィがヘディングで飛ばしたサッカーボールを、木の下におろしてもらえるようにトッコリに頼んでいるが、意地悪な彼は言うことを聞かず、ボールを遠くへ蹴り飛ばしてしまう。
セリフ集(冒頭)
  • 「それ行くぞ!あ、いっけね!(木の上にボールが飛ぶ)」
  • 「(トッコリに対して)意地の悪いこと言ってないで(ボールを)落とせったら!」
アニメ序盤、キュリオの書物に描かれていた伝説の海賊『キャプテン・キック』の相棒『ジム・コリート卿』を見て、彼があまりにもトッコリにそっくりであったため、彼がトッコリの先祖ではないのかと考え、それを本人に教えている。
セリフ集(序盤)
  • 「(トッコリが)呼んでも返事もしないで。」
  • じゃあ…トッコリの先祖は…(由緒ある立派な家系だったのか…)。」
  • 「…で、その宝どこなの?」
  • 「つまり(宝があるのは)日陰ってこと?」
アニメ中盤ではカブーの情報から、キャプテン・キックのお宝はプププ湾の隠れ洞窟にあると知り、村人たちと共にそこへ向かっている。
セリフ集(中盤)
  • 「トッコリのひい爺さんだな!」
  • 「すげーなトッコリ…先祖がコリート卿だってことを、ホントに証明したなぁ!」
アニメ終盤、デデデに「トッコリの宝を返せ」と文句を言っている。
セリフ集(終盤)
  • 「デデデ!さっさとトッコリの宝を返せ!」
  • 「姉ちゃん!あれ!(デデデが逃げた)」
  • 「ひさびさのミラーカービィだ!」
  • 「アイツ…宝がなくて悔しくないのかな?」

第71話『密着!ホエール・ウォッチング』冒頭では姉と共に、海を釣りをしている最中に巨大なクジラを発見する。
セリフ集(冒頭)
  • 「なんだ…カインかぁ…。」
  • 「決まってるだろ?(魚は釣りあげられると)寿司にされるのさ。」
アニメ序盤では、ブンと共にデデデの豪華客船内を探検するが、そこでクジラを捕獲する網などを発見し、この船が捕鯨船であることを知る。その後、ワドルドゥ隊長に見つかり、捕まってしまう。
セリフ集(序盤)
  • 「(クジラはデカすぎて)食うのは無理だぞ、カービィ。」
  • 分かった!あの親クジラが(子供を)探しに来たんだぜ!
  • 「カービィ!今のうちに船んなか探検しようぜ!」
  • そうか…デデデのヤツ、あのクジラを捕まえる気だ。
  • 「ヤバい…さいなら~!うわぁ…ワドルドゥ隊長…。」
  • 「くそ~早く姉ちゃんに知らせないと…。カービィまだかよ…。」
  • 「(捕鯨用罠でロープを切って)カービィ!逃げろ!」
  • デデデ!この船どうなってるんだ!クジラを捕まえる道具ばっかじゃねぇかよ!
アニメ中盤では、怒ったクジラに飲み込まれてしまい、彼の体内で大量のゴミを発見する。
セリフ集(中盤)
  • 「おーい!誰かいるかー?」
  • 「ちぇっ、(クジラに食われたのは)お前らのせいだろ。」
  • 「姉ちゃん…どうやらクジラは…(話を聞いてくれたようだな)。」
アニメ終盤では、原子力潜水艦『ノーチラカス号』をクジラに取り付けてイジメるデデデを止めるために、姉と共に潜水艦に乗り込む。その後、カービィ達が親クジラを発見し、無事クジラの親子が再会する。
セリフ集(終盤)
  • 「終わったよ!どこもきれいさっぱりだ!」
  • 「そうか!ホエール・ウォッチングの狙いは(クジラを潜水艦に改造することだったんだな)!」
  • 「(デデデ達は)海に出る気だ!」
  • 「(魚雷を)本当に撃ちやがった…。」
  • あんなデカいのが赤ん坊だったのか…。

第72話『ワドルディ売ります』アニメ序盤、大臣一家の部屋でワドルディ販売機のコマーシャルを見ている。
セリフ集(序盤)
  • 「(ワドルディを)売る方もだけど、買う方も買う方だ…。」
アニメ中盤、姉と共にいなくなったカービィを探している。
セリフ集(中盤)
  • 「姉ちゃん…ここにカービィはいない…。」
アニメ終盤、ダイナベイビーを捕まえたデデデに巻き込まれる形で、ダイナブレイドに追いかけられてしまう。
セリフ集(終盤)
  • 「はは、(デデデのヤツ)怒鳴る元気もねぇのか。」
  • 「(デデデに対して)自分1人で責任取れよ!」

第73話『まわれ回転寿司』アニメ序盤、回転寿司に改装された『レストラン・カワサキ』に寿司を食べに来ている。
セリフ集(序盤)
  • 「(デデデが親切なときは)何か企んでるぜ。」
  • 「(カワサキに対して)お前にも誇りがあったのか。
  • 「やっと回ってきたよ…。なんだカッパか…まぁいいや。」
  • 「(エスカルゴンに対して)邪魔すんな。」
  • 「(カワサキは)やっぱり騙されていそうだ…。」
アニメ中盤、デデデの「カービィが焼き芋を食べるとしゃっくりがとまらなくなる(吸いこみが出来なくなる)」という作戦を止めようとするが、時すでに遅くカービィは焼き芋寿司を食べてしまい、しゃっくりが止まらなくなってしまう。
セリフ集(中盤)
  • 皆(寿司に)お金を使い過ぎて反省している。
  • だから…皆の懐を考えて商売すれば?(ガキが大人に言う意見じゃない)」
  • 「オレたちも昨日食べ過ぎてお小遣いがないんだぜ!」
  • 「メーベル~!焼き芋見た?」
  • 「(トッコリに対して)焼き芋寿司が来なかったか!?」
アニメ終盤、カービィのしゃっくりを止めるために、姉に「カービィが驚くようなことを急いで考えなさい!」と理不尽に責められている。
セリフ集(終盤)
  • やっぱしゃっくりで吸いこめないんだ!
  • 「でも…アイツどうやったら驚く?」
  • 無理だ…。だってアイツ…幽霊だって驚かないんだぜ…。
  • 「やった!しゃっくりが止まった!」
  • 「あはははは!もう親父ギャグしか(出ねぇみたい)!」

第74話『モスガバーの逆襲!』アニメ序盤、ププビレッジに大量に飛来した花粉に苦しんでいる。その後、花粉が大量飛散した原因がデデデの仕業だと知る。
セリフ集(序盤)
  • でも…自然に飛んできたにしては、これは多すぎるぜ?クション!
  • ああやって(デデデが)花粉をまき散らしていたのか!
  • 「それにしても(カービィは)丈夫だなー。なんともないじゃん!」
アニメ中盤、デデデがダウンロードしたツインナッツ姉妹の歌で起きる。その後、デデデ城に接近する巨大なイモムシに驚いている。
セリフ集(中盤)
  • 「姉ちゃん…何か聞こえねぇか?」
  • 「デデデの企みかな?」
  • 「(イモムシを見て)デカすぎるぜ…。
アニメ終盤、エスカルゴンからツインナッツ姉妹の檻のカギをもらい、彼女らを解放することでモスカバーを大人しくさせた。
セリフ集(終盤)
  • 「へぇ~、じゃあ(イモムシが)孵るところ見たいな。」
  • 「(イモムシが)かわいそうじゃんか!」
  • ヤバ!(カービィが)花粉症にかかったぜ!アレじゃ何も吸いこめねぇ!
  • 「(ツインナッツ姉妹に対して)あのデカい怪物は、アンタたちを助けに来たんだろ?」
  • 「カービィは敵じゃない!」

第75話『夢の恐竜天国! 前編』冒頭では、フームから恐竜の説明を聞いている。
アニメ序盤、恐竜の化石を見つけるためにガケを発掘している。その後、やってきたデデデがガケを掘りまくったことで、偶然にも恐竜の全ての部位の化石が見つかる。その後、熱心に恐竜研究に取り組むデデデに驚いている。
セリフ集(序盤)
  • 「(デデデに対して)教えてやるよ、あのガケんなかに(化石が)埋まってたのさ。」
  • デデデのヤツ…本格的に恐竜にハマってる。
  • 「なら(本当に絶滅したか)キュリオさんに聞けよ…。」
  • 「アイツ…(恐竜の)写真集まで…?」
アニメ中盤、謎の科学者モロの恐竜復活の研究を手伝うために、カービィと共に恐竜の子孫であるトカゲを集めている。しかし、恐竜のタマゴが出来上がったところで、ドクター・モロと共にタマゴが全て消えてしまう。
セリフ集(中盤)
  • 「(モロに対して)カービィだよ!結構役に立つぜ。」
  • 「(トカゲを捕獲して)やったね!悪く思うなよ。」
アニメ終盤、盗まれた恐竜のタマゴがどうなったか確認するために、デデデが建設させた『ダイナソーパーク』にやってくる。その後、どこかで見たようなアトラクションに乗っている。
セリフ集(終盤)
  • 「タマゴが盗まれたんだ。」
  • 「(デデデに対して)タマゴを泥棒したんじゃねーの?」
  • 「デデデのヤツ…オレたちに研究させといて…。」

第76話『夢の恐竜天国! 後編』アニメ序盤、『Dレックス(デデデの姿をした恐竜)』に追いかけられトンネル内に逃げるも、注射器の形をした大量の蚊に襲われてしまう。その後、再びDレックスに襲われそうになるが、自身の見た目をした翼竜がヤツに襲いかかったことで難を逃れるも、カービィとはぐれてしまう。
セリフ集(序盤)
  • そうか!アイツ(ドクター・モロ)…オレたちを利用してバケモノ恐竜を作ったんだ!
  • 「(お前たちの身体からDNAを取り出して)トカゲや恐竜のDNAと混ぜたんだ!
  • 今度は姉ちゃん恐竜か…。しっかしよく似てるよ…気の強いところまで。
  • はは!オレの翼竜だ!いいぞ!デデデをやっつけろ!」
アニメ中盤、Dレックスから逃げるためにドクター・モロの研究所に入るも、今度は台所で『カワサキリュウ(カワサキの姿をした恐竜)』に追いかけ回されてしまう。
セリフ集(中盤)
  • 「モロの研究所だ!」
  • カワサキリュウだ!
アニメ終盤、一旦研究所から出るも、外は村人たちが大量のキメラ恐竜に追いかけられており、キメラ恐竜たちから逃れるために再び研究所に入る。そして、カービィと再会するも、ドクター・モロが生み出した究極のキメラ恐竜『カービィザウルス』に追いかけられてしまい、外に出ても大量のキメラ恐竜がいるため、ヤツらに囲まれてしまう。

第77話『ロイヤル・アカデデデミー』アニメ序盤、村人たちの描いた絵の展覧会に来ていたが、芸術を理解できないデデデによってメチャクチャにされてしまう。
セリフ集(序盤)
  • 「(芸術への理解は)カービィとデデデだけは無理だよ。
アニメ中盤、デデデが建設させた美術館にやってきている。
セリフ集(中盤)
アニメ終盤、デデデのバカバカしい絵を笑っている。その後、お絵かき魔獣『ペイントローラー』が描き替えたデデデの顔が、突然動き出したので驚いている。
セリフ集(終盤)
  • 「(デデデの顔に描き替えられたモナリザを見て)メチャメチャだ…。」
  • 「(絵デデデの)狙いはカービィだぜ!」

第78話『発進!エスカルゴン・ロボ』アニメ序盤、エスカルゴンが製作した『エスカルゴンロボ』を見て驚いている。
セリフ集(序盤)
  • 「デデデが呼んでるぜ?」
  • 「ははは!(デデデのヤツ)分かんねぇのかなぁ!」
  • 「やっと分かったか(笑)!」
  • 「(ロボが壊れたのは)カービィを襲うからさ…。」
アニメ中盤ではカービィと共に外で遊んでいたが、デデデに「カービィを倒せ」と命令されたロボのフリをしたエスカルゴン本人に襲われてしまう。
セリフ集(中盤)
  • 「(ロボのフリをするエスカルゴンに対して)おい…そんなんで大丈夫か?」

第79話『ボンカースあらわる!』アニメ序盤、トッコリから「村で凶暴な大男がカービィを探している」という噂を聞く。
アニメ中盤、ボンカースが「カービィの弟子になるためにやってきた」という事実を知り、驚いている。
セリフ集(中盤)
  • 「(星の戦士になりたいボンカースに対して)そうなら続けて言え!」
  • ボンカース?
  • 「弟子になりたいなんて嘘だ!正体を現したぜ!」
アニメ終盤、姉が魔獣化したボンカースに理由もなく攫われてしまう。
セリフ集(終盤)
  • 「ダメだ!あのハンマーを吸いこめなきゃ、カービィは変身できない!」
  • ハンマーカービィだ!
  • 「姉ちゃーん!大丈夫か!?」
  • 「(ボンカースに対して)お前なら、きっといつか星の戦士になれるよ。」

第80話『強壮!ドリンク狂想曲』アニメ中盤、『パワップD』の自販機に描かれているカスタマの顔を見て既視感を覚えている。そして、サモの食べ残しパワップD入りカレーを食べようとするカービィを止めようとするが、時すでに遅くそれを食べたカービィがドリンク効果で暴走してしまう。その後、森の奥でドリンク効果の反動でぐったりしているカービィを発見する。
セリフ集(中盤)
  • 「(カスタマの顔を見て)この顔見たことあるな…。
  • 「姉ちゃん…(パワップDを)飲んでみるの?」
  • やべぇ…魔獣もいねぇのに…ストーンカービィになっちゃった…。
  • 「でも今は静かだ…。カービィも元に戻ったんじゃない?」
  • ストーンから戻ってる!
  • 「しっかりしろカービィ!」
アニメ終盤、『パワダウンE』を飲んだせいでやる気がなくなった村人たちを見て、驚いている。その後、魔獣『赤マムジ』に痛めつけられるカービィを助けるために、カワサキにパワップDがないか聞いている。
セリフ集(終盤)
  • 「(やる気のない村人たちを見て)気味悪いな…。」
  • 姉ちゃん、まさかカービィに飲ませるんじゃ…。
  • カービィのヤツ!今度は村を全部ぶっ壊すぜ!
  • クソォ…パワップDを飲んだのになんで効かねぇんだ!
  • カワサキ!お前パワップDを買ったよな!

アニメ内での活躍・名言(81~100話)


第81話『ドキッ!かたづけられない女』アニメ序盤、カービィと共に自室で遊んでいるが、母親に「部屋を片付けなさい!」と怒られたため、彼と共に逃げている。外に出たあとはキャピィ族の子どもたちとボール遊びをしているが、遊んでいる最中にヤブイ、タゴ、モソの家の窓を割ってしまい怒られるも、彼らの部屋が散らかっていることを指摘したため、何を逃れる。その後、ボルン署長の家に、ボールと間違えてカービィを蹴り飛ばしてしまい(3回目)、彼を探しに署長の家に入ると、先ほどの村人たちの家の比にならないほどのゴミ屋敷であることを知る。
セリフ集(序盤)
  • 「オラーイオラーイ!ホンットにうちのママはうるさいよな~。いくぞカービィ!(彼の顔にボールが命中する)」
  • 「(ヤブイの部屋を見て)オレの部屋よりひでぇや…。」
  • 「(モソに対して)だらしねぇな。」
  • 「サトさんって良いよな~。」
  • 「(部屋が汚い大人たちは)オレたちにとやかく言えないよな~!」
  • ごめん!また間違えたよ!(カービィを蹴り飛ばす・3回目)
  • 「まずいな…ボルン署長の家じゃん…。」
  • 「うん、この窓から入ろう(下ネタではない)。」
  • 「なんかやけに暗いな~。カービィ~!どこだ~?なんだこれ~?」
  • バカいえ、この家はいつだって綺麗だったじゃん…。あのときだって…サトさんと署長は、直撃晩ごはんをすっげー高級料理でキチンともてなしてた(59話参照)。」
  • 「(ボルン署長に対して)カービィが飛び込んじゃって…。」
  • 「(デデデにゴミ屋敷であることを知られて)1番見られたくないヤツに見られた!」
アニメ中盤、村人たちにボルン署長の家がゴミで溢れているのは、彼が落とし物を持ち帰っているせいだと説明している。
セリフ集(中盤)
アニメ終盤、ゴミ魔獣『ダストン』がやってきたせいで、デデデ城のみならず村の方もゴミだらけにされてしまう。ダストンがクリーンカービィによって倒されたあとは、自分の部屋を掃除するためにカービィに箒を渡されている(その箒でクリーンカービィに変身させて、掃除してもらった方が早い気がするが)。
セリフ集(終盤)
  • 「(デデデもカスタマも)どっちもどっちだろ…。」
  • 「そりゃいくらカービィでも…(ゴミは吸いこみたくねぇな)。」
  • 「なんか良い方法ないのかよ!このままじゃ…。」
  • 「(デデデに対して)勝手なこと言うな!」
  • やった!久々のクリーンカービィ!
  • 「(掃除をするデデデを見て)良い気味だ。(カービィに箒を渡されて)ちぇっ…分かったよ。」

第82話『合体ロボ・リョウリガーZ!』冒頭では、電話で母親の帰りが遅くなることを聞き、姉に対して「女だから夕食を作れ」と今では炎上しかねないことを言っている。
セリフ集(冒頭)
  • 「(電話に出て)ママだよ…。晩ごはん済ませて~…だってさ。自分は遊んでて。
  • 「(カワサキの店には)絶対行かないぞ!姉ちゃん…なんか料理作れ。だって女じゃん。
  • 「姉ちゃん料理できねぇの?(68話で料理してたじゃん…)」
アニメ序盤、父親にダッチオーブンと言う方法で料理をごちそうしてもらっている。
セリフ集(序盤)
  • 「ははっ、カービィのヤツ…待ちきれないんだぜ。」
  • 「(父親の料理を見て)うまそ~!たまんねぇぜ~。」
アニメ中盤、『男の料理大会』に参加しているソドブレに笑っている。
セリフ集(中盤)
アニメ終盤、完成した『リョウリガーZ』と戦うカービィを見守っている。
セリフ集(終盤)
  • 「アレじゃ吸いこみなんてできねぇ…。」
  • 「(焼けたデデデ達を見て)さっすが!美味そうな料理ができたじゃん!」

第83話『魔獣教師3』アニメ序盤、ププビレッジにやってきたチップをデデデ小学校の教師として迎え、彼の授業を受けている。
セリフ集(序盤)
  • 「(雨降ってんの授業なんてしたら)ずぶ濡れだよ~!」
  • 「(チップに対して)先生がこんなところでなにしてんの?」
  • 「見ろ!虹だ!」
  • 「(デデデ小学校を見て)デデデのヤツ…またかよ…。」
  • 「(デデデに対して)今さら勉強してどうする~?」
  • 「(カワサキに対して)コイツ計算出来てねぇ…。
  • 「(デデデに対して)自分の名前も書けねーの~。
  • 「(DではなくOを書いたデデデに対して)全然違うじゃん!」
アニメ中盤、カワサキの持ってきたマズい給食を投げつけたため乱闘が勃発し、学級崩壊レベルの騒動になっている。
セリフ集(中盤)
  • 「(デデデに対して)1度もカービィに勝ったことねぇもんな~(煽り)。
  • 「あったり前だけどね~。」
アニメ終盤、デデデがチップの代わりとして用意した魔獣教師『ネッケツ』と、ソードカービィの戦いを見守っている。ネッケツがソードカービィによって倒されたあとは、契約違反でナイトメア社に追われる身となったチップに別れを告げ、手を振っている。
セリフ集(終盤)
  • ソードカービィだ!
  • 「逃げなくちゃいけないのか…。」

第84話『キュリオ氏の秘宝?』アニメ序盤、イロー達とサッカーをしている最中に、またまたカービィをボールと間違えて蹴り飛ばしてしまう(4回目・ただし、今回蹴ったのはブン本人ではなくイロー達だが)。その後、キュリオにカービィをぶつけた詫びをしようとするが、普段温厚な彼とは思えないほど頑なに拒否され、キュリオが宝を独り占めしようとしているのだと推測する。
セリフ集(序盤)
  • 「カービィー!そんなとこで寝てないで、サッカーやろうぜー!」
  • 「キュリオさん危ない!」
  • 「キュリオさんごめん…大丈夫?オレ押してやるよ。いいから遠慮するなって。」
  • 「(キュリオさんが)何か見つけて独り占めしてるぜ?
  • 「きっと宝石だぜ?じゃなきゃあんなに怒るハズないもんな。」
  • 「嘘だと思うなら、自分で確かめやいいだろ?」
アニメ中盤、キュリオが発掘したモノが怪しいと目をつけ、イロー達と共に彼の骨董屋に侵入する。そして、地下室で薬のようなモノを作るキュリオを発見し、姉に骨董屋で見つけた古文書を渡している。その後、姉と共に再び骨董屋へ向かうが、魔獣『マンビーズ』の眠るツボに薬を入れて封印しようとしていたキュリオを妨害してしまったため、再びマンビーズが目覚めてしまう。
セリフ集(中盤)
  • 「(トッコリに対して)なんで助けなかった(そもそもトッコリじゃ助けられないだろ)。」
  • 「やっぱり鍵かけてる…(そりゃ貴重な歴史的遺品があるんだし、防犯はするでしょ…)。」
  • 「お、これって…(古文書を発見する)。」
  • 「でも…音はこっちの方から聞こえるぞ。これだ!(隠し扉を発見する)」
  • 「姉ちゃん!やっぱりキュリオさんの仕業だ!」
  • 「じゃこの本は?(姉に古文書を渡す)」
  • 「キュリオさんの家にあったんだ…。いいから読んでみろ!」
  • 「(マンビーズは)皆が見たのと同じだよ!」
  • 「それよか姉ちゃん!夜になると魔獣が起きるぜ?」
  • 「そいつ!カービィを襲った魔獣だろ!」
  • 「またカービィを襲わせるつもりか!」
  • 「でも…アイツ幸せの魔獣だろ?なんでカービィを襲うんだ?」
アニメ終盤、マンビーズと戦うカービィを見守っている。
セリフ集(終盤)
  • 吸いこみしてもコピーできねーんじゃ勝てねーよ!
  • 「よし!ボムカービィだ!
  • 「(カービィは)もう眠ってるよ…。」

第85話『まぼろしの紫外線!』冒頭では家族で日光浴をしていたが、自身の顔のシミを過剰に気にする母によって中断され、強制的に室内へ退避させられる。
セリフ集(冒頭)
  • 「(両親の話を聞いて)それが信じられないんだよな~。」
アニメ序盤、日焼けを心配する母に外出を禁じられるも、彼女が窓を閉めているうちにこっそり抜け出している。その後、イロー達と一緒に遊んでいるうちに、日焼けしてしまう。
セリフ集(序盤)
  • 「姉ちゃん、遊びに行こ!」
  • 「でもつまんねぇよ。オモテに出たい。」
  • 「何だよ…シミの1つや2つで…(小声なのですごく聞こえづらい)。」
  • 「(ママは)どうかしてるぜ!部屋に閉じこもりっきりなんてさ!」
  • 「(姉に日差しが強いと言われて)いつもと同じじゃん。カービィ!行くぞ!」
  • 「またホームランかよ…。(カービィに対して)強く蹴りすぎって…お前!いつの間にか真っ黒だぜ!
  • 「ははは、オレもだ。」
  • 「(姉に対して)すごく焼けてる?」
  • 「(母に対して)昼と夜を逆に?
アニメ中盤、夜行性動物のクーと仲良く話す母を見て驚いている。さらに、村の方へ向かうと、村人たちも昼夜逆転生活を始めていた。しかし、彼は大人たちの昼夜逆転に不満はないようで、むしろうるさい大人たちがいない昼の村をイロー達と楽しんでいる。
セリフ集(中盤)
  • 「(ママを)家中を探したけどどこにもいねぇ!」
  • 「ママ、イカれてる…。」
  • 「(昼夜逆転した村人たちを見て)なんてこった…。ママだけじゃなかったんだ…。」
  • 姉ちゃん!すげぇぞ!村中どの家も完全に起きてる!
  • 「夜は大人が!昼は子供が棲み分ければ、お互い問題ないじゃ~ん!」
アニメ終盤、ププビレッジに降り注ぐ異常な紫外線の量を調査するために、姉と共に気球に乗りこんでいる。また、姉と共に気球のバーナーを落としてカービィに吸いこませ、ジェットカービィに変身させている。オゾマシーが倒されて空が元に戻ったあとは、砂風呂で寝ているデデデ達の顔面に砂を被せている。
セリフ集(終盤)
  • 「姉ちゃん、これなあに?」
  • 「(気球に)オレも乗る。」
  • 「あ、デデデの車だ。慌てて城へ向かってらぁ。」
  • でもさ、こんな高いところじゃカービィに戦ってもらうしかねぇじゃん(まだ敵が現れてないのに戦う前提の喋り方である)。」
  • ジェットカービィだ!
  • 「(昼間外に出られないのは)もうこりごりだぜ…。」

第86話『弟子対決!コックナゴヤ』冒頭では、カワサキとナゴヤが再会を喜んで抱き合う様子を眺めている。
セリフ集(冒頭)
  • 「(カワサキに対して)ま、おかげでカービィは余ったラーメンを食べられるけど?」
アニメ序盤、フームが料理を手伝ったおかげで、カワサキのマズい料理がマズくなくなり、美味しそうに食べている。
セリフ集(序盤)
  • 「(ナゴヤが)美味いかどうか聞いてるぜ?」
  • 「練習すれば?うんみゃ~うんみゃ~。」
  • 「(カワサキのラーメンを食べて)マズ…くない!うみゃ~!
  • 「(カワサキに対して)やればできるじゃん!」
  • 「(ナゴヤの味噌煮込みうどんを食べて)うみゃ~ぜよ!
アニメ中盤、デデデ主催のカワサキとナゴヤの『兄弟弟子料理対決』を眺めている。
セリフ集(中盤)
  • 「でも…カワサキのラーメンも結構いけたぜ?」
  • 「(ケンカする2人に対して)あの感動のめぐりあいは何だったんだ?」
  • 「どうする姉ちゃん…。カワサキの負けは決まったようなもんだ…。」
  • 「(タゴに対して審査員に)ならなくて良かったな。」
アニメ終盤、魔獣『エビフリャー』と戦うカービィを見守っている。
セリフ集(終盤)
  • コックカービィ!
  • 「姉ちゃん!(ナゴヤの喋り方が)うつっちゃったじゃん!」

第87話『襲撃!カラスの勝手軍団』冒頭では、川にゴミを不法投棄しようとするデデデ達を注意している。
アニメ序盤、窓越しからお菓子をくれとねだるカラスたちに、仕方なくお菓子をあげている。
セリフ集(序盤)
  • 「(姉に対して)なに?堆肥って?」
  • 「(エサを子分に分けるボスカラスを見て)どっかのボスとはえらい違いだ。
  • 「ゴミがどんどん減ってるじゃん!」
  • 「姉ちゃん…(カラスたちが)お菓子を狙ってるぜ…。」
アニメ中盤では姉と共にスケッチをしているが、周りの木に異常なほど鳥がとまる様子を見て不気味だと感じ、ヤツらから逃げている。また、魔獣『クロウエモン』と化したボスカラスを見て、メタナイトから『エスケル魔獣黄帝液』が原因であることを教えてもらう。
セリフ集(中盤)
  • 「(クロウエモンを見て)アイツ…魔獣じゃねぇの?」
  • 「(エスケル魔獣黄帝液を見て)デデデが前に使おうとしたヤツだ…。」
アニメ終盤、ダイナブレイドにトリ達を正気に戻して貰うために巣へ向かうが、彼も自身の息子を攫われてしまったようで、クロウエモンへの報復に向かう。
セリフ集(終盤)
  • 「(ダイナブレイドに対して)お前は鳥の王者だろ!」
  • 「(ダイナベイビーが)カラス共に(攫われた)?」
  • 「(ダイナベイビーを人質ならぬトリ質にするクロウエモンに対して)デデデと同じレベルじゃん!
  • 「(デデデに対して)調子良いんだからなー…。」
  • 「いっけー!ウィングカービィ
  • 「(姉に対して)こんなヤツに味方すんの?」
  • 「でも、(鳥の)子供たちは仲良くなった。」

第88話『はだかのエスカルゴン』冒頭では、姉と浜辺で貝拾いをしている。
セリフ集(冒頭)
  • 「(軟体動物は)だから…硬い貝殻で身を守ってるんだ。」
  • アイツ(エスカルゴン)~貝だったのか!
アニメ序盤、エスカルゴンの殻を割ってしまったデデデに対して、彼の殻を弁償するように言っている。
セリフ集(序盤)
  • 「(デデデ達を見て)アイツら仲が良いんだか悪いんだか…。」
  • 「おやつにしようぜ、カービィ。」
  • 「(空が割れたエスカルゴンに対して)別にそれほど騒ぐことじゃねぇだろ?」
アニメ中盤では殻が割れたエスカルゴンのために、カワサキから殻の代わりとなるを強引に持ちだしている。また、一瞬だけ彼の中身を見て顔を赤らめている。
セリフ集(中盤)
  • 「(エスカルゴンに対して)よくくっつく接着剤使ったら?」
  • 「(カワサキに対して)ちょっと借りるぜ~!」
  • 脱いだ?エスカルゴン脱いだ?(ノリが完全に小中学生)」
  • 「デデデじゃなくたって、エスカルゴンの身体の仕組み、見たいよな~。」
  • 「(エスカルゴンは)ナメクジ閣下か!
  • 「ちぇっ…恩知らずなヤツ…。」
アニメ終盤、バーベキューでデデデに食べられそうなサザエスカルゴンの殻を消火している。
セリフ集(終盤)
  • 「結局エスカルゴンのヒミツは…。」
  • 「カービィ、焼きサザエ食べそこなっちゃったな。」

第89話『オタアニメ!星のフームたん』アニメ序盤、姉と共にピクニックに来ている。その後、姉にストーカー行為をしたオタキング3人組に、アニメ制作による社会貢献について教えこもうとする。
セリフ集(序盤)
  • 「姉ちゃん、カービィと遊びにいってくるよ。」
  • ストーカーって何さ?
  • 「みんな絵が下手過ぎて大失敗だったじゃん。」
  • 姉ちゃん…。フームたんなんて言わせておく?
  • 「(オタキングに対して)オタクは卒業してプロになれ!
アニメ中盤、警察署内で健全なアニメ制作のための稟議(りんぎ)をおこなうも、いつの間にかオタキング3人組がいなくなっていることに気づく。
セリフ集(中盤)
  • 笑えりゃなんでもいいよ。
  • 「(オタキングを)全く見かけなくなったな~。」
  • 「(オタキングは)ホントにデデデ描いてんのかね~?」
  • 「(アニメ作りは)2度と手伝わねぇよ。」
アニメ終盤、オタキングが完成させたアニメを見て、そのアニメの世界観と姉の見た目に驚いている。
セリフ集(終盤)
  • 「(デゼニーに対して)何の装置だよ。」
  • 「夢がねーじゃん!」
  • スパークカービィだ!
  • 「(例のアニメを観て)姉ちゃんの声だ…。

第90話『爆走!デデデス・レース 前編』冒頭では家族でホタル狩りをしている(彼は本当にホタルを捕まえようとしている)が、突然やってきた暴走族のビート達に邪魔されてしまう。
アニメ序盤ではボルン署長に対して、暴走族のビートを逮捕しなかったことについて、文句を言っている。
セリフ集(序盤)
  • 「(ボルン署長に対して)なんでそんなとこで遊んでんだよ~。」
アニメ中盤、暴走族のビート達に対抗するために、皆でガングの店に集まって徹夜で車を改造している。
セリフ集(中盤)
  • 「(ビート達に対して)人に迷惑かけて面白いか!?(トラブルメーカーの彼が言うと笑えてくるが)」
アニメ終盤、デデデ主催の『バトルロイヤルレース』に参加する切り札のガスがいなくなってしまったため、代理をガングに頼んでいる。
セリフ集(終盤)
  • 「ガス!今度はオレたちがやるぜ!」
  • 「姉ちゃん!ガスがいないと…(オレたちだけじゃ勝てないぜ)。」
  • 「そりゃ…カービィも頼りにしてるけどさ…。」

第91話『爆走!デデデス・レース 後編』アニメ序盤、モソからデデデ城の前にガスのハンカチが落ちていたことを聞き、地下牢に囚われた彼を助けにいく。
セリフ集(序盤)・※前回と全く同じセリフは省略
  • 「姉ちゃん…やっぱりガスがいないと…。」
  • 「(モソからガスのハンカチを見せられて)それガスのだ!どこにあった?」
  • 「(ガスに対して)今、出してやるぜ。」
  • 「今ガングが走ってる!急いで代わってくれ!」
アニメ中盤、ビートと競い合うガングを応援するも、彼は猛攻に耐えきれず横転してしまう。その後、ガングと入れ替わる形で復帰したガスを応援している。
セリフ集(中盤)
  • 「あの暴走族をやっつけたじゃないか!残りはビートだけなんだ!一体どうして…。」
  • 伝説の…ステッペンウルフか…。
  • 「でもビートは昔よりワルになったじゃん…。」
  • 「モソじいさんまで、ガスを心配してきたんだ!さぁ、走ってくれよ!」
  • 「(残ったのは)ガングとカービィだけ…もうダメじゃん。」
アニメ終盤、魔獣『ウィリー』が自滅した影響でデデデ競技場が崩れたため、急いで避難している。その後、ステッペンウルフがモソであることに気づき、彼のことは村人たちにはヒミツにすることを約束している。
セリフ集(終盤)
  • 「やった!えっとあれは…(ホイールカービィ)。」


第92話『ワドルディの食文化大革命』アニメ序盤、1デデンの極薄サンドウィッチを考えたカワサキを幻滅している。
セリフ集(序盤)
  • 「(姉に対して)もう皆キッチンに集まってるぜ?」
  • 「(値引き競争を見て)しかも、どんどんマズそうになってくぜ…。」
  • 「(カワサキのサンドウィッチを見て)重ねても透けてるじゃん…。」
  • 「あれでサンドウィッチだなんて言えるかよ…。」
アニメ中盤、カワサキの極薄サンドウィッチで満足できなくなって、怒ったワドルディ達に追いかけられてしまう。その後、メタナイトの部屋の暖炉の隠し通路から、食堂へ向かっている。
セリフ集(中盤)
  • 「(カービィに対して拾い食いは)ばっちいだろ?」
  • 「(ワドルディ達に追いかけられて)とにかく逃げろ!」
アニメ終盤、コックカービィとシェフ魔獣『モウ・タクサン』の料理対決を眺めている。
セリフ集(終盤)
  • 「(ワドルディを)吸いこめ!カービィ!」
  • やっぱスカか…。
  • 「そうか!料理さえ良きゃ、ワドルディは味方になるんだ!」
  • やったー!コックカービィ!
  • 「(太ったワドルディを見て)デデデ状態じゃん…。
  • 「たくさん食べれば良いってモンじゃないぞぉ!」
  • なんでお前らが喜ぶんだよ~?
  • 「(デデデに対して)食いモノの恨みは恐ろしいんだ!

第93話『カービィ感謝の日!』冒頭では、皆で決めたレン村長感謝の日に彼をお祝いするも、それを賄賂(わいろ)だと勘違いしたデデデに放水されたため、怒っている。
セリフ集(冒頭)
  • 「(デデデに対して)バーカ!感謝はありがとうの気持ちだ!
  • 「昨日はヤブイ先生感謝の日!姉ちゃん感謝の日もあるぞ。」
アニメ序盤、プレゼントをもらいたがるデデデを見て呆れている。
セリフ集(序盤)
  • え~?デデデにプレゼント~?それもカービィが渡す?何言ってんだ姉ちゃん。
  • 「(デデデは)プレゼントが欲しいだけだ。」
  • 「第一なんでカービィにさせるんだ?」
  • 「(プレゼントのスイカを)ちょっとかじっちゃったけどな…(※全部です)。」
アニメ中盤、デデデが制定した『カワサキ憎悪の日』に、彼をイジメまくる村人たちの愚かさに呆れている。その後、デデデの用意したスイカ爆弾を大量に食べて、吹っ飛んだカービィを心配している。
セリフ集(中盤)
  • 大人ってなんでああバカなんだ?
  • デデデなんかカービィ以下だもんな~(さりげなくカービィもディスっている。また、人格や強さはともかく、デデデは言葉が喋れるのでカービィ以下ではない)。」
  • 「(デデデに対して)そのスイカ本物かな?」
  • 「よかった…生きてるよ(カービィは爆弾ごときでは死なないでしょ…)。」
  • 「そうだ!デデデのヤツにお仕置きしてやらなくちゃ!」
アニメ終盤、デデデを懲らしめるためにカービィの葬式の演技に参加し、デデデを感涙させることに成功する。
セリフ集(終盤)
  • 「芝居じゃないことは確かだ…。」
  • パラソルカービィだ!

第94話『脱走魔獣ファンファン』アニメ序盤、トッコリから巨大な魔獣が村を襲ったと聞いて、様子を見にいっている。
アニメ中盤、カービィの家の前に魔獣『ファンファン』を連れていき、彼と仲良くしようとしている。
セリフ集(中盤)
  • 「(デデデが魔獣を呼び出したと)それしか考えられないよな。」
  • 「(ファンファンをイジメるデデデを見て)あれじゃリンチだぜ。
  • 「アイツ…カービィの気持ちが分かったんだ…。」
アニメ終盤、心を開いたファンファンと水遊びをして遊んでいる。
セリフ集(終盤)
  • 魔獣って元々悪いんじゃなく、悪いヤツとして作られるんだな。
  • 「(ファンファンが)せっかく直りかけてるのに!」
  • スロウカービィ
  • 悪いヤツに魔獣にされたんだ。

第95話『デビル・カービィ!』冒頭では、ハナ夫人の洗濯を手伝うようにカービィを誘うが…。
セリフ集(冒頭)
  • 「(カービィのヤツ)どこにいったのかなぁ…。あ!な~んだ。あんなところにいた!」
  • 「何やってんだカービィ~?」
  • 「(ハナさんを手伝ったら)そしたらごちそうしてくれるってよ!」
アニメ序盤、村中で凶暴化したカービィが悪さをしているという噂を聞くも、それを信じまいとしている。
セリフ集(序盤)
  • 「(レン村長宅の料理を見て)お、美味そう!カービィ喜ぶぞ!」
  • 「(ボルン署長に対して)そのカービィを探してるんだ!」
  • 「コンビニ強盗か?」
  • 「姉ちゃん…どうやら本当だぜ…。」
アニメ中盤、カービィが本当に悪さをしている様子を見て絶望する。その後、『デビルフロッグ』と呼ばれる魔獣が取り憑いたことで、カービィが凶暴化したことを知る。
セリフ集(中盤)
  • 「(カービィから)魔獣を追い出さなくちゃ…。」
アニメ終盤、デビルフロッグの力で凶暴化したデデデに、一方的にボコられるカービィを心配している。
セリフ集(終盤)
  • 「(背中の羽根を見て)デビルフロッグが取り憑いてる!
  • 「バッカじゃねぇの…?自分からデビルになりやがって。」
  • 「そうだよ!こうなったのも全部デデデのせいじゃん。」
  • 「カービィ!コイツらをやっつけろ!(※エスカルゴンはとばっちりです)」

第96話『ワープスターの危機! 前編』アニメ序盤、デデデに攫われた姉を助けに来ており、彼にワープスターがカブーの内部にあることをうっかり教えてしまう(ワープスターがそこにあることは、49話の『星のデデデ』に堂々と発射される様子が描かれているため、今更だが)。
セリフ集(序盤)
  • 「姉ちゃーん!無事か?」
  • 「(デデデに対して)え?ワープスターならカブーの中じゃん。
  • 「ごめん…ついうっかり(口が滑った)。」
  • そうだったのか…。でも姉ちゃん…(ワープスターを)カブーの中にしまうなんて、よく思いついたな。
  • 不思議だな~、ワープスターにピッタリハマるなんて。
  • カブーって何万年も昔から、ここにある遺跡なのに。
アニメ中盤、やってきた巨大円盤『デスタライヤー』にデデデ城ごと空爆を受けてしまう。
アニメ終盤、撃墜されたカービィとフームを追って、カブーの元へやってきている。
セリフ集(終盤)
  • 「カブーの中だよ、姉ちゃん。」
  • 「(エアライドマシンを見て)アレ!みんなナイトメアの兵器?」
  • 「(星の戦士の乗り物と聞いて)だったら!なぜ敵が持ってるんだい!」

第97話『ワープスターの危機! 後編』アニメ序盤、ワープスターやエアライドマシンに乗って戦うカービィを応援している。
セリフ集(序盤)・※前回と全く同じセリフは省略
  • 「うっわ~、姉ちゃん見ろよ、ワープスターが(ボロボロじゃねぇか)。」
アニメ中盤、引き続きカービィを応援している。
セリフ集(中盤)
  • 「いいぞ、カービィ!この調子で、みんな倒しちゃえ!」
アニメ終盤、姉の見た夢の内容を聞いて疑問に思っている。
セリフ集(終盤)
  • 何言ってんだ?姉ちゃんとカービィはワープスターから落ちたじゃん!
  • あれからずっと…姉ちゃんとカービィは気絶してたんだ。
  • 「別のワープスター?」
  • 「何言ってんだよ。2人ともずっと気を失ってたんだってば!」

第98話『発進!戦艦ハルバード』冒頭では、ぐっすり寝ている。
アニメ序盤、クラッシュカービィがデスタライヤーを爆発させ、その爆風で村の壊滅させたことを批判する村人たちに怒りを覚えている。
セリフ集(序盤)
  • 「(メタナイトに対して)あの円盤が、また来るのか!」
  • 「(村の惨状を見て)全滅じゃねぇか…。」
  • カービィは魔獣を倒すためにここに来たんだぞ!
  • 「文句言ってねぇで感謝しろ!」
アニメ中盤、メタナイトの案で村人たちをデデデ城の地下に案内し、彼が密かに製造していた戦艦ハルバードを紹介する。そして、それに乗ってナイトメアに立ち向かうモノを募集するが、案の定戦うのが怖い村人たちは逃げだしてしまう。
セリフ集(中盤)
  • こんな設備が…城の地下にあったのかよ…。
  • 「(戦艦ハルバードを見て)はは、こんなスゲーの作ってたんだ!」
  • 「これがありゃ、怖いものなしだぜ!」
アニメ終盤、22話で出会ったダコーニョと再会し、彼が村人たちを励ましたことで一部の村人がハルバードに同行することになる。そして、発進したハルバードに乗ってナイトメア要塞へ向かった。
セリフ集(終盤)
  • 「でも!オレは行くぜ!」
  • 「メタナイト卿!発進してくれ!」
  • 鬼軍曹じゃねーか!
  • キュリオさんやガングがいねーと、村を元通りに出来ねぇ!

第99話『撃滅!ナイトメア大要塞』アニメ序盤、22話のときと同じように、ダコーニョのスパルタ訓練を受けている。
セリフ集(序盤)
  • 「(ワープホールの揺れに対して)まだこんなに続くのかよ~!」
  • 「(ソドブレから『重力波干渉砲』の説明を聞いて)すっげー威力だな…。」
  • 「(デデデに対して)オレたち、ナイトメアとの戦いに向かってんだぞ!」
アニメ中盤、艦内にメカ魔獣『ヘビーロブスター』が侵入したため、リフトに乗って立ち向かっている。
セリフ集(中盤)
  • 「ヤ、ヤバいぜ姉ちゃん…。」
  • 「(カワサキに対して)分かってねぇや…。」
アニメ終盤、ナイトメア大要塞周辺で仲間割れする3機のデスタライヤーを発見し、それらが自分たちの味方である銀河戦士団だと知り、ハルバードを援護してくれた彼らに感謝している。
セリフ集(終盤)
  • 「(デデデに対して)わざわざ敵に知らせちまうなんて…。

第100話(最終回)『飛べ!星のカービィ』アニメ序盤、ナイトメア大要塞の入口ゲートが閉じてしまったことで、閉じ込められてしまう。
セリフ集(序盤)
  • 「(デデデに対して)お前らこそ外へ出ろ!」
  • 「(カワサキに対して)お前天才だな!
アニメ中盤、要塞内に入ってきたデスタライヤーにハルバードを破壊されたため、急いで外に脱出している。
セリフ集(中盤)
  • 「宇宙船もないのに(どうやって脱出するんだ)?」
アニメ終盤、ハルバードが壊れて帰れなくなったため、一か八かデリバリーシステムで要塞内を脱出し、見事デデデ城に戻ってくることに成功する。
セリフ集(終盤)
  • 「ハルバードがやられた!あと3分以内に…脱出しないと!」

『~特別編~倒せ!!甲殻魔獣エビゾウ』キャピィ族の子ども達と一緒にザリガニ捕りをしているが、やってきた魔獣『エビゾウ』に氷の息を吹きかけられてしまう。
セリフ集
  • 「捕まえた~!でっかいザリガニだろ~?」
  • 「姉ちゃん…タダのエビじゃねぇんだ…。」
  • 「デデデが買った魔獣に違いないぜ?」
  • 「やったぁ!ファイアカービィ!
  • 「カービィ!もう一度だ!」
  • 「小エビなんか吸って、どうするんだよ!」

関連タグ

星のカービィ(アニメ) メカクレ

パーム メーム フーム カービィ ロロロ&ラララ


ポーキー・ミンチ任天堂目隠れの悪ガキ繋がり。ニコニコ動画では一時期彼がポーキー呼ばわりされていた(ブンは味方キャラであるが)。

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