概要
作中では主に『ドラゴンボールZ』(「サイヤ人編」および「フリーザ編」)で活躍し、劇場版や番外編でもサイヤ人関係者(バーダック、ターレス、ターブルなど)やフリーザ軍関係者(アボ・カドの兄弟、ソルベ、タゴマなど)の出演時に登場した。
構成
機能
ドラゴンレーダーとほぼ同様の原理を持つ「検知対象の発する気の波長を検出・解析するモノクル型電子機器」(単眼式ヘッドマウントディスプレイの一種)であり、以下の
- 索敵機能:目標の存在位置を特定
- 誘導機能:目的の距離や方角を算出
- 分析機能:戦闘力の数値換算による個体戦力の可視化
- 通信機能:機種間(上位互換方式)での無線音声通話および任意通信傍受
- その他:宇宙ポッド用簡易リモコン
を一元的に搭載した複合装置。
元々は惑星ベジータの先住民(後に非戦闘民族であるツフル人としての設定が加わる)の高度な科学技術によって生み出された『戦闘ジャケット』『メディカルマシーン』(=治療カプセル)と並ぶ発明品の1つであったが、反乱を決起したベジータ王率いるサイヤ人が先住民を殲滅して技術を惑星ごと強奪し、フリーザの傘下となったベジータ王を通じてフリーザ軍の主要軍事技術に正式採用された。
『ドラゴンボール超ブロリー』では、スカウターの発明者であるフリーザ軍の科学者キコノが登場した(以前の鳥山明のインタビューではギチャムという技師が先住民の装置を改造したと語られていたのだが…名前が変わっただけでキコノとギチャムは同じ人物を指しているのだろうか)。
また、スカウターが開発される前に使用されていたメカとして「スカウトスコープ」という望遠鏡のような形をした機械も登場し、劇中ではパラガスが使用していた。
「目標の気を検知する」という技術は、当時の作中では地球在住の超一流武道家(孫悟空、孫悟飯、天津飯、クリリン、ヤムチャ、ヤジロベー、餃子など)か地球の神の関係者(ピッコロ大魔王およびマジュニアなどの魔族、ミスター・ポポ、カリン様、更には界王様など天界の神々)及び神の出身惑星であるナメック星くらいでしか発展しておらず、限られた者にしか扱えない高等技能の割に索敵や誘導は「目標の気を頼りに追跡する」、分析は「自分より強いか弱いか」という抽象的なものでしかなかった。
一方、スカウターは非力な先住民が開発した経緯もあって「誰もが手軽に使える」をコンセプトとしており、先に述べた感応能力を先天的に備えている異能者、あるいは訓練や経験によってそれを体得した者でなくとも同等以上の能力を行使できる点、あらゆる分析情報を数値と文字に置き換えて具体化した点で極めて優れた機器と言える。
ただし、あくまでも測定した時点での戦闘力が数値化されるため、対象が気を抑えた状態だった場合はその潜在能力までは探知できない。また、極めて瞬時的な戦闘力の増減が発生する場合(例として、攻撃や防御の短い一瞬のみ戦闘力を高め、それ以外は常に抑制した状態を維持する場合)は、戦闘力の変化が測定結果の画面表示に反映されない。
しかし、作中においては、戦闘力を意識して増減させる能力を持つ種族は少ないらしい。ギニュー特戦隊のバータ曰く「変身もしないで戦闘力を変化させる種族は珍しい」と発言している。
それ故に、スカウターを常時利用する者は各種表示情報に絶対の信頼を置いている。相手が以前よりも急激にパワーアップした場合や、戦闘力を制御できる者が実力を発揮した場合には「スカウターの故障」と一蹴する傾向が顕著である(実際に故障していたのは死んだラディッツからブルマが回収したものがあるが、少なくとも数値を出した場合に故障だと断言できた場面はほとんどない)。
ベジータとギニュー、サウザーはこのことを理解しており、スカウターの数値を過信しないようにしている。
また、これだけ有用な機器であるにもかかわらず「戦闘力計測上限値にリミッターが備わっていない=数値固定が出来るまで延々と計測する=過負荷の末に爆発する」という明らかな設計ミスを抱えたまま改良を重ねている謎の仕様が残されている(ブルマが修理した際にも、もれなく爆発したため相当根の深い問題であったのかもしれない)。爆発してもブルマが無傷だったところから大した爆発ではなかったり、そもそもそんな戦闘力の相手を測る時点で爆発など大した問題ではないのかもしれないが…。
『ブロリー』に登場した最新型スカウターでようやくこの欠点が解消され、計測不能の数値を測定しても爆発しないようになった。
なお、耳当て式がデファクトスタンダードとなっているが何故か左眼用しか製造されておらず(両目用の試作品があるのみ)、高速移動時の風圧や顔面殴打時の衝撃でもほぼ脱落しない、ドドリアのように明らかに耳当てに収まらない形状の耳なのに着脱に問題はなく極めて容易という不思議な密着性を誇る。原作者の鳥山明は「吸盤のようになっていると思う」と答えている。
フリーザ軍内の監視装置としての役割も持っており、常時通信内容が盗聴されている。原作ではベジータたちが地球で知ったドラゴンボールについての情報がフリーザに漏れたことでナメック星編が始まり、「ドラゴンボールマイナス」ではバーダックが盗聴を嫌ってスカウターを付けないようにしている。
種類
スカウター本体の形状に加え、カラーレンズ(緑、赤、紫など)の異なる機種が複数存在する。作中ではその性能差が明示される事はほとんど無かったが、少ない情報を元に整理すると以下のように分類される。
モデル | 着用者 | 計測上限 |
---|---|---|
スカウトスコープ | パラガス、ビーツ | 不明 |
初期型 | フリーザ、ザーボンなど | 不明 |
旧型(改良普及型)・前期 | バーダック、セリパ、パンブーキンなど | 不明 |
旧型(改良普及型)・後期 | ラディッツ、ベジータ、ザーボンなど | 22000 |
新型・前期 | ドドリア | 不明 ※1 |
新型・後期 | ギニュー特戦隊、フリーザ | 53万未満※2 |
最新型(試作型) | タゴマ | 53万未満※3 |
最新型 | チライ、レモなど | 99999※4 |
亜種その1 | 一部のフリーザ軍下級兵士 | 不明(旧型相当)※5 |
不明 | ターレス、ターブル、アボ・カド兄弟など | 不明 ※6 |
※1.少なくとも24000は計測可能。
※2.「当時の最上位モデルだからこそフリーザの戦闘力数値化に成功した」という解釈が無ければ「私の戦闘力は53万です」の公言と連載当時の設定との間に矛盾が生じる。
※3.フリーザ軍残党の中でも限られた兵士に支給された最新鋭試作型だったが、フリーザ(第一形態)がメディカルマシーンから復活を遂げた際には戦闘力を図り切れず旧型同様ショートした。なおこの時フリーザは以前より体が訛ってしまっていると語っており、その事から戦闘力も落ちている事が予想される。
※4.戦闘力の低い兵士にも支給されており、折りたたむことも可能。戦闘力が測定不能になってもショートしなくなった。最大5桁まで計測可能でそれ以上の数値を記録すると99999と表示される。
※5.エネルギーガン用コードが繋がったヘルメット内蔵タイプ。
※6.どの時点の技術を使ったモデルか判別不能。ターレスのものは劇中で30000以上を計測可能としているため、少なくとも旧型以上のスペックはある模様。
なお、スーパーファミコンで開発された『ドラゴンボールZ 超サイヤ伝説』中ではグリーンレンズタイプを旧型の「スカウターA」、レッドレンズタイプを新型の「スカウターB」と分類し、カードバトルゲーム『ドラゴンボールヒーローズ』中ではカプセルコーポレーションのカンパニーロゴを施した4系統の機能特化型スカウター(サーチスカウター、ブレイクスカウター、ディバイドスカウター、アサルトスカウター)が新造されている。
その他
作中には、スカウターの他にも、戦闘力を測る装置がいくつか出ている。
パワーレーダー
ドクター・ゲロは戦闘力を測る装置を実用化できたらしく、無機物ベースの人造人間16号や19号、そして人造人間化したゲロ本人には、その装置が付けられている。名称は「パワーレーダー」というらしい。スカウターのように、目など分かりやすい形で露出はしておらず、体に内蔵されている模様。
戦闘力を数値で出した場面は無いが、神様と融合したピッコロの力が、17号と18号に匹敵すると測定する程度の精度はあるようだ。
なお、有機体ベースの17号と18号には、この装置は付いていないらしく、ピッコロとセルが激突した時の大気の震えも、戦闘によるものだとは判断できず、火山の爆発かと考えていた。
ちなみに13号・14号・15号には、ゲロのコンピューターとリンクした行動予測を主にした高度な分析機能が搭載されているが、これがパワーレーダーに同等する装置なのかは不明。
生体スコープ
パワーレーダーの原理を応用した生物の生体反応を測定する機械。ドクター・ゲロの孫にあたるドクター・ヘドが開発したガンマ1号およびガンマ2号に搭載されている。
エネルギー測定機
バビディや、その仲間が持っている測定機。壁掛け時計くらいの大きさで、両手に持って使用する。バビディたちは、この機械で高い数値を出した者を中心に、エネルギーを集めていた。
スカウターとは単位が異なっているらしく、超サイヤ人になった悟空のエネルギーは、「3000キリ」と推定されている。(バビディによると200〜300キリで惑星破壊級の力との事)
商品化
現実世界では着用可能な「なりきり玩具」として何度も製品化されており、ドラゴンボール関連玩具の定番となっている。脱落防止用カチューシャ(黒髪でカモフラージュされるように黒色)が接続された商品が多く、見た目には片耳式ヘッドセットに近い。
以下に記述するバンダイ公式製品の他、スマートフォンのカメラで顔を読み取った人物の戦闘力を表示するジョークアプリ、さらには本気でスカウターの実用化を視野に入れた多目的ウェアラブルディスプレイ『スマートグラス』が研究、試作されている。
バトルスカウター
バンダイのお家芸の1つ『カードダス』ドラゴンボールシリーズ専用玩具。そのままでは何を意味するのかわからないカード中の点描部分「隠し情報欄」をバトルスカウターで見る事により、そこに示された情報を読み取れる(参考書や問題集の伝統的手法「カラーセロファン透過表示法」と同じ方式)。
初期型はレッドレンズタイプのみ(非装着型レンズ「対戦用補助スカウター」付随)だったが、カードダスにおけるドラゴンボールシリーズの長期展開と共にグリーンレンズタイプ、ブルーレンズタイプが加わった。
これに関連する類似モデルに電子ゲーム『スカウターバトル』に付属する専用スカウターがある。独特の本体形状と可動式グレーレンズを持つ亜種に分類されるが、これは電子ゲーム特有の液晶画面構造を逆手に取ったカラーセロファン透過表示法の応用であり、画面両端部に配置されたステルスエリアを看破する重要な付属品となっている。
ドラゴンボールアイテムズ
作中に登場する印象的なアイテムを具現化した『ドラゴンボールアイテムズ』シリーズの定番であり、バンダイ広報部曰く「スカウターはたちまち売り切れた」という絶大な人気を誇った。
無印版はベジータイメージのレッドレンズタイプとラディッツ・バーダックイメージのグリーンレンズタイプの2種類。後継型の『ドラゴンボールアイテムズNEO』『ドラゴンボールアイテムズ改』では「新型スカウター」と銘打ったフリーザイメージのバイオレットレンズタイプとギニュー特戦隊イメージのグリーンレンズタイプの2種類に入れ替わり、戦闘力測定時のSEギミックが追加された。
これに関連する最上位モデルに原作を尊重した造形、ターゲットマークと文字を打刻したレンズ、スライドアジャスターを備えたカチューシャ、出力音声35種類以上(スイッチでベジータモード、フリーザモードの切り替えに対応)という本格志向の電子玩具『ドラゴンボール改 究極!DX超戦士スカウター』がある。初期型はレッドレンズタイプとグリーンレンズタイプの2種類で、レンズの色以外は全て共通。後継型で「LIMITED」と銘打ったブルーレンズタイプが加わり、こちらは先行販売2種に内蔵された音声のうち12種類を入れ替えた特別仕様となっている。
ドラゴンボールディスクロス
バンダイのお家芸の1つ『ガシャポン』を発展させたアーケードゲーム型ガシャポン『くじガシャポン』ドラゴンボールディスクロス(2017年12月20日稼働終了)専用玩具。スカウターバトル付属の亜種スカウターに近い独特の形状、DX超戦士スカウターと同様の打刻レンズ部にLEDライト点灯機能を持つ。スカウター本体にディスクロスをセットし、ディスク裏面の突起とQRコードを読み取る事で対応した音声を出力する。後継型は無く、初期型のレッドレンズタイプとバイオレットレンズタイプの2種類のみ。
「ライジングクロスモード」「全開クロスモード」「バトルモード」の3モードを搭載しているが、実情は『仮面ライダーOOO』の変身ベルトを玩具化した『DXオーズドライバー』と同じく「セットしたディスクとその組み合わせで多様に変化する出力音声を楽しむ」ものであり、くじガシャポンのようなゲーム性は皆無である。また、SEもアニメ版スカウターのそれではなく仮面ライダー関連の電子玩具に近く、現時点の最後発モデルでありながらスカウターそのものの再現度は低い。
ただし、こうしたコレクションホビー特有のスペシャルバージョン「ライジングディスクロス」が3枚付属する販売形式であるため、コンプリートを目指すには購入を避けられない。
など
他作品におけるスカウターのようなもの
キン肉マン
超人のパワーを計るパワーガン、アースユニットなどが登場。一定の数値を超えると壊れるのも共通。
クロノトリガー
スカウターという名前のモンスターが登場している。他にもレッドやブルーが存在する。開発陣に鳥山明が加わっているのでその繋がりと思われる。
また、ルッカの初期装備であるアクセサリーに敵の残りHPを確認出来る「サーチスコープ」があり、イヤーウォーマー型のヘッドギアに右目用のスコープを取り付けたような形状をしている。
爆走兄弟レッツ&ゴー!!
大神博士が装着。時間計測の機器として登場。レンズの色は赤。形状はヘッドギアタイプ。
なお、大神博士を演じた大友龍三郎氏は『ドラゴンボールZ』等でダーブラを演じた。GBゲーム「オールスターバトルMAX」では相手マシンの性能を分析するスカウターを装備した「スカウター軍団」も登場し、ゲーム中でも「スカウター」の単語が出てくる。
蒼き流星SPTレイズナー
敵味方に関わらず作中に数多く登場する装着型照準具。ただし、スカウターと比較してかなり原始的、且つ無骨な構造。
太陽の牙ダグラム
通信機兼用の装着型照準具として登場。形状はヘッドギアタイプ。
赤い光弾ジリオン
通信機兼用の装着型照準具として登場。形状はヘッドセットタイプ。
幽遊白書
妖怪の妖気(妖力)を測定する機械で、霊界七つ道具の一つである「妖気計」と、魔界の機器である「妖力測定機」がある。前者は腕時計型の方位磁石タイプで腕に装着、後者は上部にスタンガンの電極部のようなものが着いた電卓型で手に持って扱う。
妖気計はあまりに強い妖力を探知するとスカウター同様に爆発してしまうが、修理及び改良後はその欠点を克服した上に対象の妖怪の肉体の一部を入れる事で探索対象を絞る事も可能。
妖力測定機はS級妖怪の妖力を測定可能(少なくとも数十万単位以上)であるが、雷禅の旧友たちが発した妖気のように複数かつあまりにも強過ぎると計測不能に陥る。(アニメ版では爆発こそしなかったが煙を噴出しショートしてしまった)
また、これら以外にDr.イチガキが自チームの勝率計算に用いていた妖力測定機に似た形状の携帯情報端末があり、その際に幽助の霊力の上昇指数を計っていた事から同様に霊妖力を測定する機能がある模様。
ミスター味っ子
料理と科学の融合を目指す俵三四郎が建造した万能クッキングマシーン『アレックス』『アレックス2』のサブディスプレイとして登場。ただし、有線式。
逆転裁判3
小池ケイコが社長を務めるソフトウェア開発会社『バグダス』社員一同が装着するサブディスプレイ。社内では「モノクル」と称するものの、社員の岡高夫(おか たかお)や会話に登場するモブ社員Aが使用する標準型、小池が使用するマイク追加型、会話に登場せず遠景の姿だけを見せるモブ社員Bが使用するゴーグル型など形状は統一されていない。
全力回避フラグちゃん!
『好感度が数値で見えたらどうなるのか』に登場。恋愛フラグが持って来たまんまスカウターなもの。違いは戦闘力ではなく好感度を数値化して見ることができることで、平均は50、100だと恋愛対象、0はゴミを見ているのと同じだという。
恐らく元ネタはこれか。
銀魂
竜宮篇の原版178話「子供の夏休みが始まると 大人も何かワクワクする」(アニメ版117話「美は夏の果実の如き物」)で戦闘力計測機器『スパウザー』として登場。突っ込んだら負け。
スカウターの分類上では旧型に近く、やや大型の本体部分は亀甲を模した丸型でレンズは青。亀梨曰く「祭りの夜店のクジで当たった」なる胡散臭さを漂わせ、スカウターには無い独特の機能を有している。
- 男女別単位
男性の場合は「K」(KONBU)、女性の場合は「O」(OPPAI)による基準単位で戦闘力が算出される。
<計測値の一例・男性>
・昆布:1K
・一般人:360K
・志村新八:362K
<計測値の一例・女性>
・おっぱい:1O
・柳生九兵衛:7930O(直後に計測結果の不服を唱えて別のO単位への変更を要求)
- マイナス計測
早い話が昆布1枚分、おっぱい1個分の戦闘力すら持たない「役立たず数値」の計測機能。神楽の計測中に老人化した坂田銀時・桂小太郎両名の割り込み計測が始まり、単位はKに変化せずOのまま進行した。
<計測値の一例>
・うるさ型のじじい(老化桂)+4W爺(老化坂田):計測下限超過によりスパウザー大破(実測できた最終数値は2人合わせてマイナス99999O、亀梨の推測値では1人当たりマイナス30000。亀梨曰く「老人ホームでも完全に手に負えないレベル」)
※補足情報
竜宮篇後の原版202話「タバコは一箱に一、二本馬糞みたいな匂いのする奴が入っている」(アニメ版119話同題)で、ある事情から土方十四郎がブリーザおよびセロ(いずれもフリーザ、セルのパロディ)を瞬殺した際、為す術も無く倒された2人がその圧倒的戦闘力から思い出した「スーパー地球人」はグリーンレンズタイプの旧型スカウターを装着している。
ケロロ軍曹
クルル曹長の発明品としてアニメオリジナルでたびたび登場しており、第50話ではタママ二等兵がピンク色のレンズタイプのものを装着していた(さすがにそのままはまずかったのか、数値画面はアレンジされている)他、第347話Aパートでは「オーラスカウター」という相手のオーラを見れる完全オマージュ品が登場している(ちなみにこの回は例のアイツが登場する回である)。
など
関連タグ
惑星ベジータ サイヤ人 ツフル人 バーダック ラディッツ ベジータ ナッパ ターレス ターブル
フリーザ軍 フリーザ ザーボン ドドリア キュイ ギニュー特戦隊 ソルベ タゴマ
爆表:中国語で「数値が上限を超えて測定できないこと」。スカウター爆発が由来。pixivではタグには使われていないがキャプションに使われているため特記