基礎データ
全国図鑑 | No.0121 |
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カントー図鑑 | No.121 |
ジョウト図鑑(GSC / HGSS) | No.168 / No.170 |
ホウエン図鑑(RSE / ORAS) | No.144 / No.149 |
イッシュ図鑑(BW2) | No.239 |
コーストカロス図鑑 | No.035 |
アローラ図鑑(SM / USUM) | No.185 / No.224 |
アーカラ図鑑(SM / USUM) | No.112 / No.125 |
ヨロイ島図鑑 | No.099 |
ローマ字表記 | Starmie |
分類 | なぞのポケモン |
タイプ | みず / エスパー |
高さ | 1.1m |
重さ | 80.0kg |
性別 | 不明 |
特性 | はっこう/しぜんかいふく/アナライズ(隠れ特性) |
タマゴグループ | すいちゅう3 |
各言語版での名称
言語 | 名称 | 由来 |
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日本語 | スターミー | starfish(英語でヒトデ)+me(英語で私) |
英語・ドイツ語・スペイン語・イタリア語 | Starmie | 日本語名に同じ |
フランス語 | Staross | star(英語で星)+boss(英語で上司・ボス) |
韓国語 | 아쿠스타 | aqua(英語で海)+star(英語で星)+starfish(英語でヒトデ) |
中国語(簡体字) | 宝石海星 | 宝石(bǎoshí)+海星(hǎixīng、ヒトデ) |
中国語(繁体字) | 寶石海星 | 寶石(bǎoshí)+海星(hǎixīng、ヒトデ) |
ヒンズー語 | स्टारमी | 英語名の音写 |
ロシア語 | Старми | 英語名の音写 |
タイ語 | สตาร์มี | 日本語名の音写 |
進化
概要
ヒトデマンの進化系。ヒトデポケモン?ほしがたポケモン?いいえ、なぞのポケモンです。
五芒星を2つ重ねた形で、中央には八角形の美しく赤いコアがある。このコアより謎の電波を発しており、発信する際には7色に光るといわれている。
実は宝石としての価値も高いようで、別名も「海の宝石」となっており、裏取引が後を絶たない程に人気の高い存在の様子。
その幾何学的なフォルムから、宇宙より来たポケモンなのではないかという説もあり、どこの海域でもこのような整った形となってしまう。
前後の星は繋がっているはずであるが後ろ側だけが本体とは独立して回転する。普通に何周も一方向に回したりするのであるが千切れないのだろうか?
ボディの見た目はカッチリとした雰囲気であるが意外と柔らかいのか、攻撃時に回ったりダメージを受けると結構グニャッと曲がる。ポケモンスタジアムでの被弾モーションはある意味必見。
余談であるが、分類に助詞を含んでいるのは、現段階ではスターミーのみである。
なお、初代の図鑑では地元で噂されている、とある。地元ってどこだよ。後続の作品から察するに…恐らくはコイツらと同じ…(ムーンの図鑑では宇宙の侵略者ではないか?と疑われている)。
海に面した地方では海に映った星の化身という伝承も残されており、昔から宇宙と関連付けられていた様子。
食物連鎖とは無縁そうに見えるが、ネオラントに襲われることがあるらしい。ちなみにスターミー本人の主食はプランクトンとのこと。
ポケパルレ及びポケリフレでは表情こそ読み取れないが、喜んだ際は背中の星部分をくるくる回す仕草を見せる。一見して口に当たる器官は見当たらないものの、ちゃんとポフレやポケマメも食べる。なお、野生下では高速回転しながら海を泳ぎ回り、プランクトンを吸収して食べている模様。
名前の由来は「ヒトデ」を意味するStarfish(スターフィッシュ)、若しくは「謎」を意味するMystery(ミステリー)のアナグラムと思われる。
ゲームでの特徴
- 初代(赤緑青ピカチュウ)より登場している古株である。初代ではハナダシティジムリーダー・カスミの切札として初登場。高い能力に実質威力97.5の「バブルこうせん」。良い傷薬での回復と…序盤最大の難所ともいえる。
- もし最初にフシギダネを選んでいなければ、トキワの森のピカチュウを育てる、先に24 - 25番道路でナゾノクサやマダツボミを捕獲して育てる、或いはお月見山前のポケモンセンターで買ったコイキングをギャラドスとする、といった異なる攻略法を使う必要がある(一応ゼニガメならばわざマシンで「メガトンパンチ」を覚えさせれば行けなくはないが、ヒトカゲを選んだ場合は上記の方法以外は現実的ではない)。
- 効率重視で興を削ぐかもしれないが、マダツボミやナゾノクサは複数体捕獲すれば、何なら未育成でもカスミのスターミーを突破可能。
- もしどうしてもヒトカゲ系統(現実的にはリザード辺りの段階であろう)単騎でカスミ戦をクリアしたいなら、サントアンヌ号までのトレーナー戦や野生エンカを徹底的に狩り尽くしてレベルアップし、サントアンヌ号船内で技マシン08を入手して「のしかかり」で麻痺を撒いて突破口を開くという手がある。
- リメイク後でもカスミの切札であるが、「バブルこうせん」がほぼ同威力技「みずのはどう」になった。追加効果混乱が厄介。さらに「じこさいせい」も習得しており、より一層強敵となったが、途中の野生ポケモン等も多く覚える「かみつく」が効果抜群を取れる悪へ変更されたことで攻略糸口は広がったともいえる。
- USUMのサブイベントでは睨めっこが強い個体が登場する。「くすぐる」を覚えたポケモンなら勝利出来るのであるが、色々とツッコミ所満載である。
性能
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早さ | 合計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
初代 | 60 | 75 | 85 | 100 | ※ | 115 | 435 |
第2世代以降 | 60 | 75 | 85 | 100 | 85 | 115 | 520 |
※第2世代以前の「特攻」・「特防」は「特殊」へ纏められていた。
- 全世代通じて「安定した特殊速攻アタッカー」という地位を守り続ける稀有な存在。
そしてサブウェポンとして「れいとうビーム」に「10まんボルト」、「マジカルシャイン」等があり、補助技に「ちいさくなる」「どくどく」「じこさいせい」と技バリエーションは豊富。これだけで幅広いタイプに対応が出来、いろんな技やポケモンが増えた今でもこの型を取る人は多い。
ただし、昨今では流石に周りの火力が上がり過ぎて鳴りを潜めている。
初代
- 当時優遇されていた水・エスパー複合であり、水最速の素早さとそれに伴う高い急所率、高い特殊値、多種多様な習得技などから、当初から対人戦での需要は高く、大会でも多くの出場者がスターミーを入れていた。しかもスターミーは比較的入手や進化が容易であり、スターミー1匹で四天王とライバルを倒して殿堂入りも余裕であった。
- 最初はフーディンの陰へ隠れていたが、「64マリオスタジアム」対戦でお披露目されてから徐々にメジャーとなった。
- 当時の環境では水タイプが隆盛していたことから、「10まんボルト」を覚えるスターミーは「水に強い水ポケモン」というだけで凶悪であった。弱点は実質的に草と電気のみであったが、当時の草ポケモンに対しては「ふぶき」や「サイコキネシス」で返り討ちが可能。環境で天敵と言えるのは素早さの高いサンダースやマルマイン程度である。
- なお、水タ抜群が取れる相手(炎・岩等)の現状を考えるとタイプ一致「なみのり」や「ハイドロポンプ」よりも、凶悪な性能を誇る「ふぶき」を優先するケースが多かった。
- 対戦用ソフトがポケスタ1へ変わった98カップでは「ふぶき」追加効果発生確率が1割へ下がり、ルージュラやラプラスなどとの対面などで「ふぶき」追加効果で打開されないという強化を受けた。また、『64マリオスタジアム』対戦では、当時としては優秀な耐性を活かしたサイクル戦が行われ、個人技が中心の97カップと異なり構築単位でスターミーを活かす方針に変わった。
- VC版が販売されて再度初代環境が見直された際には「ふぶき」による凍結を頼りに、「ちいさくなる」、「じこさいせい」で体勢を整え、凍結しない氷へ対してルージュラ以外に一貫する「10まんボルト」を仕込む構成が主流とされ、当時は主力とされていた「サイコキネシス」を覚えさせるケースは少なくなった。
第2世代
- 特殊値仕様変更に、悪登場・ゴーストや虫技強化等、やや陰りは生じたものの、それでも十分主力を張るには申し分ない性能。素早さを活かしての特殊アタッカーは勿論のこと、補助技にも恵まれていたため相手とすると読みづらい。
- 高速両壁や「あまごい」などを駆使し自在に戦うことが出来た。
- ただし、この頃からハピで止まるようになった。特殊技一辺倒であったスターミーにとって、特防の高い相手は天敵である。最強の名を欲しいままにしたカビゴンも、高過ぎる特殊耐久と低くない火力でスターミーを苦しめた。
- この世代当時のスターミーはカビゴンなどの味方のサポートへ役立つ「でんじは」、「でんじは」が効かない地面への有効打となる「なみのり」、初代より御馴染の強力な回復技である「じこさいせい」がほぼ確定であった。
第3世代
- 特性として、「しぜんかいふく」と「はっこう」を身に付けた。引っ込むことで異常状態から回復出来る便利な「しぜんかいふく」に対し、「はっこう」は「野生ポケモンと遭遇しやすくなる」という効果。いわば対戦では役に立たない死に特性である。
- 一応「スキルスワップ」を使って相手へ押付けるという手段もあるが、HPが低いスターミーにとっては相手の一撃が痛いため、結局は攻撃へ手を回した方が良い。そのため、厳選には一際手間が掛かるポケモンとなってしまった。また相変わらずハピで止まります。
- 相変わらず対戦では攻撃範囲の広さを利用した速攻特殊アタッカーとして活躍。努力値の仕様変更で相対的な火力が上がったため、アタッカーとしての有用性は前作以上になったとも言える。ポケモンリーグ2005中学生以上の部では決勝進出者9人中1人が使用していた。
第4世代
- 弱点技も充実して来たが、新技や持ち物を駆使した戦術も可能となった。特攻100では火力不足といわれる中、「いのちのたま」「たつじんのおび」「こだわりメガネ」といった火力強化アイテムで補強することが出来た。
- ラグラージ対策として「くさむすび」、ハピナス対策として「トリック」も追加された。
- また、同速かつ特性で素早さを上げられるフローゼルも登場したが、依然として特性に依存しないみずポケモンでは最速という立場に変わりはなかった。
- バトレボ環境ではその仕様上余りに増え過ぎた催眠技に強い「しぜんかいふく」持ちとしても評価された。
第5世代
- 隠れ特性「アナライズ」を入手。ターン最後に行動すると攻撃威力がアップするが、水最速であるこいつが対面でこの特性が発動出来る場面はまずない。
- だが「相手の交代によって後攻となった場合でも発動する」という仕様が判明してからは、交代先に大きなダメージを与えられることから特性自体は有用であった。
- だが性別不明なので「シンクロ」が無効となるハイリンクでの厳選が必要になり、厳選難度がかなり高かったことからそこまで広まらなかった。
- 一方技では特殊分類にもかかわらず相手の防御力がダメージに影響するエスパー新技「サイコショック」を習得。これにより、特殊耐久に優れる相手にもある程度の対抗策を持つようになり、前述の「アナライズ」と合わせれば交代から出て来たピンクの悪魔も仕留められるチャンスも出て来た。
第6世代
- 水最速の座をゲッコウガへ奪われる一方で新たに「マジカルシャイン」を習得し、苦手な悪にも対抗出来るようになった。
- また、これまでヒトデマン時にしか習得出来なかった「ハイドロポンプ」を思い出し習得出来るようになった。そしてタマゴ遺伝仕様変更により、隠れ特性「アナライズ」が孵化で厳選出来るようになった。
- ……のであるが。それまで特攻不足分を威力で補っていたところへ特殊技威力低下が掛かり、水・電気・氷技が軒並み火力不足へ陥ることとなった。
- のみならずスターミーと同じくらい豊富な技レパートリーを持ち、さらに隠れ特性「へんげんじざい」で常にタイプ一致で撃てるゲッコウガの登場により、昔ながらの戦法では下位互換へ陥りやすくなってしまった。
- 「10まんボルト」や「マジカルシャイン」はゲッコウガには使えないが、それで倒し切れるかというとまた別の話。特に「10まんボルト」に関してはゲッコウガタイプ一致「めざめるパワー(電気)」に火力で劣るため、外れるリスクを背負い威力が高い「かみなり」を起用するか、「めざめパ(炎)」と両立しない限りはでんき技での差別化にすら困難。
第7世代
- 「サイコフィールド」が登場。スターミー自身は習得出来ないものの場へ展開されていれば先制技無効・エスパー技強化と良いことづくめである。
- 一方で必中効果があるZワザ登場で「ちいさくなる」型は動きづらくなってしまっている。一応自身もZワザで火力を補強出来るようにはなっているのでアタッカー型スターミーが事実上復権したため、恩恵は受けているのであるが。
第8世代
- DLC『鎧の孤島』より参戦。目の上のタンコブであったゲッコウガが不在となり、意識する必要はなくなった。
- スターミー以上の素早さを有する特殊水アタッカーとして、新たにインテレオンが登場。しかし、習得技バリエーションと威力はこちらへ軍配が上がる。
- 自身はタイプ一致交代技「クイックターン」を新たに習得。さらに岩新技「メテオビーム」も覚え、僅かながら選択肢が増えた。
- その一方で、ダイマックス必中仕様に伴い「ちいさくなる」型の安定性は大幅に下がってしまった。
使用トレーナー
ゲーム版
- カスミ:ジムリーダー(カントー)
- カンナ:四天王(カントー)※1
- モミ:ポケモントレーナー※2
- マイ:ポケモントレーナー※2
- シズイ:ジムリーダー(イッシュ)※3
- N:ポケモントレーナー※4
- ミクリ:ポケモンリーグチャンピオン※3
- ズミ:四天王(カロス)
- ケント:スターミーマスター
※1:ポケモンスタジアム2
※2:『プラチナver』バトルタワー
※3:PWT
※4:観覧車(春)
アニメ版
- カスミ
- サントアンヌ号の少年(無印15話)
- ツバキ(無印91話)
- ジギー(無印103話)
- モエ(無印267話)
漫画版
番外作品
ポケモンマスターズ
カスミ&スターミー
☆3水サポートで、タケシ&イワークと共に、主人公とチームを組む初期バディーズとして登場。数少ない回避バフを持つバディーズであり、きちんと育てれば現在でも活躍できる優秀なバディーズである。
今作で連れているスターミーはジムでの手持ちのスターミーが持っていたタマゴから生まれた個体であり、カスミは何としても1人前に育て上げたいと意気込んでいる。
技
バブルこうせん |
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10%の確率で相手の素早さを1段階下げる |
SPガードG |
味方全員の特防を2段階上げる |
かわしまくるわ! |
味方の回避率を2段階上げる+回復付帯状態とする |
ハイドロポンプ |
追加効果なし |
バディーズ技
おてんば人魚のバブル光線 |
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自分の特防が上がっている程威力が上がる。 |
パッシブスキル
P技後異常解除G2 |
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ポケモンが技を使った際に30%の確率で味方全員の状態異常を解除する |
主人公&スターミー
後に、イベント報酬でランダムで貰えるタマゴからヒトデマンが孵化する場合があり、主人公のバディとしてスターミーへ進化させることが可能。
ポケモン不思議のダンジョン
「被弾した際にフロアのどこかに敵ポケモンが出現する」という効果の特性「はっこう」を活用した経験値稼ぎが有名。同特性持ちは他にランターンやバルビートもいるが、スターミーは「じこさいせい」と「コスモパワー」により耐久性が段違い。
また、「なみのり」を覚えるのでアイテムなしでも離島系ダンジョンへ行けるのが嬉しい。
残念ながら、超不思議以降では「はっこう」効果が変更されているためこの稼ぎは出来なくなっている。
Newポケモンスナップ
海中に生息。泳ぐ姿も確認出来、他ポケモンへ襲われた際には円盤のように移動する。しかし、条件を満たすと電波を発する際の光を見ることが可能。
海底では砂に埋もれているが顔を出す宝石部分でバレバレ、そのせいで付近に生息する天敵のネオラントに掘り起こされることも…。
スマブラ
初代のみアイテムのモンボより登場する。最も近くにいる敵キャラ真横へ移動し、「スピードスター」を連射する。『DX』以降はヒトデマンへ受継がれた。何故退化しているのかは不明。
アニメ版
アニポケ・アニポケ第1 - 7シリーズ
レギュラーの手持ち
(CV・愛河里花子) 詳細は当記事で
ゲストなど
- 無印15話
サントアンヌ号で少年の手持ちで登場したが、ジェントルマンのラッタ(後に一時的にサトシのポケモンとなる)へ敗北し、コアを砕かれている。……カスミの個体もコアが砕かれたことがあったことから、コアは再生可能という認識で良いのであろうか。
- ツバキのスターミー
無印91話でハッサク島海辺で溺れて安否不明となったカスミのコダックを連れて来た少女・ツバキのポケモンとして登場。ロケット団撃退後のカスミとのバトルで使用した。
- ジギーのスターミー
無印103話でユズジムリーダー・ジギーの3体目で登場し、サトシのゼニガメと対決。ゼニガメの攻撃をダンスで躱し、「10まんボルト」を浴びせ続けるが、ゼニガメが地面へ向かって「みずでっぽう」を発射して脱出し、この戦いで覚えた「ハイドロポンプ」を食らって敗北した。
- モエのスターミー
無印268話のジュンイチ戦で使用。メインで炎を使用するため、岩・地面対策で入れている模様。
その他
無印 | 40話・65話・84話・151話(イメージ)・168話・169話 |
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AG | 156話(妄想) |
DP | 171話 |
XY | 22話 |
SM | 42話 |
新無印 | 2話・31話・32話(イメージ)・49話・63話(映像)・87話・135話(回想の図鑑のみ)・136話 |
劇場版 | ルギア爆誕・水の都の護神・波導の勇者・キミにきめた! |
アニポケ・第8シリーズ
- 33話:冒頭で登場。
漫画版
ポケットモンスターSPECIAL
第1章ではカスミの切札的な存在として「スタちゃん」が登場。空に浮かび、遠くにシグナルを飛ばす「星しるべ」が可能。この能力で2章では「ワタルの竜軍団が上陸したことと四天王の目的」を伝え、3章ではさらに応用でスイクンの意思を言語化して意思を疎通している。
6章ではガイル・ハイダウトが複数体所持。
また、Saque/サキの手持ちでも登場しており、「ほごしょく」で擬態し、相手の不意を突く奇襲戦法を得意としている。
ポケモンローカルActs
愛知県豊橋市にデンヂムシと共にデザインされたポケモンマンホールが設置された。
関連イラスト
関連タグ
0120.ヒトデマン→0121.スターミー→0122.バリヤード(ガラルバリヤード)
同複合タイプ
ヒトデ仲間
他関連ポケモン等
その他