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概要編集

特撮ドラマウルトラシリーズ』と、ゲームアプリウマ娘プリティーダービー』とのコラボタグ。


両作品に直接の接点はないが、ウルトラシリーズは2014年2020年有馬記念とコラボを行ったことがある(後述)ため、競馬そのものとはあながち無縁というわけではなかったりする。また、ウルトラシリーズもかつて怪獣を人間の女性の姿に擬人化させた企画を行っていたことがある


一方で、意外にもウマをモチーフとしたウルトラ怪獣は2022年現在1体も登場していない似たようなヤツならいるが※。もっと広く探してもドラマCDウルトラQ倶楽部』に登場した巨大馬ペガサス程度)。

※2024年に発売された「ウルトラ怪獣くらべる図鑑」のコーナー・ウルトラ怪獣十二支ではこの怪獣が「馬」として扱われている。


2024年10月には、アニメ2・3期の再放送がテレ東の土曜朝9時30分枠にて行われる事が決定し、現在放映中の『ウルトラマンアーク』から続けて放送というまさかのローテーションが爆誕することとなった。


作品の傾向編集

ウマ娘が防衛チームの隊員になっていたり、そのまま巨大化して怪獣と戦っているイラストが多い。

GIGなライスちゃんギリギリまで頑張って


巨大化と言えばこんなのもあったなあ…


とか言ってたらヒシアケボノがまじで巨大化した

1995年12月17日

ヒシアケボノでかすぎ







中には、ウルトラマンがウマ娘ネタを披露しているという変化球も…。

特撮まとめ⑰


ウルトラマンと競馬の関係編集

円谷プロが意外とはっちゃける会社なこともあって、過去には「ウルトラアリマ記念」という怪獣たちがジョッキーをするJRAとのコラボ企画があった。


シン・ウルトラマン」に出演し、メフィラスの人間態として注目を集めた俳優の山本耕史キタサンブラックが優勝した第76回菊花賞のプレゼンターを務めたことがあり、その姿が作中のメフィラス人間態とほぼ同じスーツ姿だったため、ネタとして掘り起こされた

菊花賞のプレゼンターを務める外星人第0号キタサンブラック、私の好きなウマ娘です



共通出演者編集

カルミラタキオンさん!

アグネスタキオンはゲーム配信時期と近い頃にウルトラマントリガーが放送されており、中の人が演じたカルミラが似た口調であったことから「カルミラタキオン」というネタもある。

シンボリクリスエスの中の人ネタフクキタル ブラック指令の 服着たる

声優名キャラクター名(ウルトラシリーズ)※キャラクター名(ウマ娘)
井上喜久子メフィラス星人(怪女子)安心沢刺々美
上坂すみれカルミラ(人間態含む)アグネスタキオン
小倉唯ガタノゾーア(怪獣娘(黒))マンハッタンカフェ
鬼頭明里はっす(SSSS.GRIDMAN)セイウンスカイ
黒田崇矢マグマ星人(タイガ)、マグマ侵略軍提督ヴォルカン(ULTRAMANREGULOS)黒沼トレーナー
佐伯伊織南香乃(SSSS.DYNAZENON)キングヘイロー
高橋花林怪獣少女アノシラス(SSSS.GRIDMAN)/2代目(SSSS.DYNAZENON)カワカミプリンセス
髙橋ミナミシルバーブルーメ(怪獣娘(黒))エルコンドルパサー
田所あずさ鳴衣(SSSS.DYNAZENON)シンボリルドルフ
土田大HANE2沖田トレーナー
遠野ひかる金石(SSSS.DYNAZENON)マチカネタンホイザ
徳井青空ピグモン(怪獣娘)テイエムオペラオー
新田ひよりブラック指令(怪獣娘(黒))マチカネフクキタル
春川芽生ヒヨリナナセ・ヒマリマグマ地獄兄妹ラバ(ULTRAMANREGULOS)シンボリクリスエス
津田健次郎アダド(ULTRAMANアニメ版)、外星人ザラブ(シン・ウルトラマン)、インストラクターフォロス(ULTRAMANREGULOS)ナレーションを担当
須藤叶希二宮ユウハ(ルーブ)ワンダーアキュート
長谷川育美撮影用のガイド音声(アーク)ミホノブルボン
山根綺リアルレイ(KAIJUDECODE)ダイタクヘリオス

※ ウルトラシリーズ以外の円谷プロ作品も含む。


上記の一覧を見ればわかるように、共通出演者のうち、ウルトラシリーズの本編作品に直接出演したのは2022年現在、上坂すみれ・黒田崇矢・春川芽生・須藤叶希・土田大の5人のみとなっている(それ以外は派生作品かウルトラシリーズ以外の円谷プロ作品への出演に留まっている)。


余談編集

競走馬にはシュワッチという名前の馬とイブキウルトラマン、サイバーエレキングという名前の馬がいた。

面白いことに、競走馬のサイバーエレキングは『ウルトラマンX』に登場する方の怪獣よりも1年早く誕生している。

この馬の父親はかのスマートファルコン、祖父はアグネスデジタルである他、近親馬はシスターダダウルトラアイアイスラッガーゼットンカイゾウエレキングエムナナジュウハチとウルトラシリーズ関連の馬名が多く名を連ねる。


ウルトラシリーズ出演者にもウマ娘のファンは多く、特に龍臣プロの異名で知られる濱田龍臣(『ジード主演)はライスシャワーへの深い愛を各所で語っている。


円谷プロの親会社フィールズ(現円谷フィールズホールディングス)会長・山本英俊氏は実際に馬主である。


関連項目編集

ウルトラシリーズ ウマ娘プリティーダービー

ウマ娘トクサツダービー


ウルトラシリーズのコラボタグ一覧 ウマ娘プリティーダービーのコラボタグ一覧

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