「これまでも、これからも、ポケモンとともに冒険を続けるキミに贈る、特別な1本をお見逃しなく!」
概要
Pokémon Special Music Video 「GOTCHA!」
『GOTCHA!』とは、『ポケットモンスター ソード・シールド(以下『剣盾』)エキスパンションパス』最新情報 2020.9.29 の最後に公開されたスペシャルミュージックビデオであり、『ポケットモンスター』シリーズとBUMP OF CHICKENの新曲『アカシア』とのタイアップ作品である。
「アカシア」という曲名はポケモンの登場人物の命名法則にも合致しており、その花言葉は「愛情」「秘密の恋」「気まぐれな恋」、そして「友情」「魂の不死」などである。
いわゆるアニポケとして展開しているTVシリーズの方ではなく、原作ゲームに準拠して描かれたアニメーションの中には、歴代の主人公やライバル、チャンピオンらが出演しているだけでなく、原作で繰り広げられたバトルやキャラクターの関係を再現したシーンも多く盛り込まれており、原作を長く遊んできたファンであればあるほどたまらない出来となっている。
新曲『アカシア』は公開された9月29日付でDLを開始した他、ミュージックビデオは11月4日に発売されるシングル『アカシア/Gravity』の初回限定版“アカシア盤”に付属するDVDにフルサイズで収録される予定(同シングルの“Gravity盤”には収録されないので注意)である。後述する反響の大きさもあってか、各地のレコード店や各種通販サイトでは予約が開始されたその日のうちに品切れが続出する事態となった。
MV
冒頭で、線路の上を歩く4人の少年の姿が映し出された後、MVのオリジナルキャラクターである、ジト目のピカチュウと共に育った男の子、ニコニコ笑顔のイーブイと共に育った女の子の成長過程がスナップ写真で描かれる。この際、男の子のシーンは少年漫画風、女の子のシーンは少女漫画風の作画になっているのが特徴的。
二人はそれぞれピカチュウ、イーブイと共に家を飛び出す。スニーカーを履き、大きなバッグを背負って意気揚々と歩く女の子&背景から降り注ぐ電撃や炎を受けながらも笑顔で付いていくイーブイと、荷物も持たずにサンダル履きでどこか気怠げな様子で歩く男の子&動かずに常に頭に引っ付いているピカチュウ。なお、一見すると何もしていないように見えるピカチュウだが、どくタイプの背景からクロバットがこちらへはみ出して着た際には尻尾の一振りで追い払っているのが分かる。
※イメージイラスト。
彼らが歩いている場面の背景には、ジムリーダー、四天王、キャプテン、しまキング・しまクイーンがタイプ毎に映っている(なお、あくタイプの使い手たちは写っていないように見えるものの、枠外をよく見てみると…?)。
ここの背景のタイプの順番は、みず→でんき→じめん→こおり→ほのお→いわ→くさ→どく→エスパー→ゴースト→あく(枠外)→むし→フェアリー→ドラゴン→はがね→ノーマル→かくとう→ひこうとなっており、フェアリー、ドラゴン、はがね、ノーマル以外は先に背景に映ったタイプの弱点となるタイプが直後に映っている。
やがて二人は鮮やかで賑やかな画面から勢いよく飛び出す。ところが、その拍子に自分のパートナーポケモンとはぐれてしまう。
- この際にコマ送りで確認すると、イーブイは女の子と一緒にジャンプしながらも背景のウィンドウの内側から出られず取り残されており、ポケモンの世界に浸っていた時間の終わりとも解釈できる。
- また、相方を置いて来たことに気付いて慌てて振り向くのが、それまでは頭に乗ったピカチュウを構うでも鬱陶しがるでもなかった男の子の方であることも上述のピカチュウの動きと併せて意味深である。
巨大な都会に立つ二人は、お互いのパートナーと偶然出くわす。
- 二人のパートナーポケモンを「ユーザーにとっての『ポケモン』というコンテンツ」であると見立てるなら、一度シリーズを離れたプレイヤーが別の作品、すなわち「自分以外の誰かの子供時代を見守って来たポケモン」と再び出会ったということか。あるいは、シリーズでお馴染みのあの機能のメタファーかもしれない。
その間には背景のビル群をスクリーンに伝説のポケモンや幻のポケモンの影が登場する(いずれも一瞬だが、一時停止を駆使すれば判別は容易)。
伝説のポケモンの後には、各タイトルの悪役が影で登場する。左から順にそれぞれ上段はアカギ、サカキ、ルザミーネ、ゲーチス、フラダリ、アクロマ、下段はアオギリ、マツブサ、グズマのものと思われる。
その後には、歴代主人公のシルエットが次々と駆け抜けていき……(こちらも一瞬で大人数が映る為、気になる人はコマ送りでの確認を推奨する)。
最後にカルムのものと思われるシルエットが立ち止まり、GB時代を思わせるモノクロの色調とモザイクめいた演出(いわゆる“目と目が合ったらポケモンバトル!”の際のもの)で場面は転換。MVは歴代のキャラクターにクローズアップし、歌詞はいよいよ琴線を掻き鳴らしにくる。まずは、歴代チャンピオンとその相棒。
続いては時に共に旅を、時にバトルでしのぎを削った各作品のライバル達と主人公に。
ヒュウとメイ、コウキとジュン(二人とも『プラチナ』版の服装)、サナとトロバとティエルノの組み合わせがそれぞれ映る(この時、「君の」という歌詞をサナとトロバとティエルノが口ずさんでいる)。
※ 実際には、このシーンにカルムとセレナは写っていない。
ここから、おそらくは1ばんどうろでのシーンをオマージュしたであろう『ブラック・ホワイト』から『ブラック2・ホワイト2』への時間の経過を思わせるシーン、そしてセレナがゲッコウガと共にミュウツーと(ななしの洞窟?にて)対峙するシーンへ。
続いて、『サン・ムーン』の舞台となるアローラ地方の太陽を彷彿とさせるような笑顔でグラジオ・ハウ・ヨウ、リーリエとミヅキがそれぞれ登場。
息つく間もなく、ゼクロムと共にいるトウヤ・トウコが、レシラムを従えたNと瞳越しに見つめ合うシーン、コトネの視線の先で小さく表情をほころばせるシルバー、そして、チャンピオンロードでミツルと思われる人物の呼び掛けに反応するユウキ・ハルカ(『エメラルド』版の服装)のシーンが映る。
最後にチャンピオンとして待ち構えるグリーン、そして、シロガネ山でのレッドとヒビキの激闘が垣間見え、吹き飛ばされたレッドの帽子が女の子とピカチュウの元へ落ちてくる。
その後、オリジナルキャラクターたちが再び映った(小雨が降る中、背後にカイオーガとグラードンのシルエットが写り、そして日が差し始める)後、最新作である『剣盾』のキャラクターたちへと焦点が移る。
ジムリーダーたち、リーグチャンピオンであるダンデ、ライバルのチャレンジャーたち(ビート、マリィ、ホップ)と次々に写り、最後にはマサル・ユウリがキョダイマックスのすがたのエースバーンと共に、ダンデのキョダイマックスリザードンと激突するシーンが展開される(ビートのカットにはローズとオリーヴも映り込んでおり、モルペコに笑顔を練習させられるマリィの周囲にはエール団が並んでいる)。
放り投げられたダンデの帽子が男の子の頭に落ち、その視界に女の子の姿が映る。それぞれのパートナーと再会する二人。相変わらずのテンションで戯れる女の子とイーブイに対して、二度と離れないとばかりに男の子の顔面に全力で抱き着くピカチュウが印象的。
頭上のスクリーンでは、ザシアンとザマゼンタが森でのんびりと昼寝する姿が映し出される。
そして、相棒との再会は画面の向こうからポケモン博士たちと歴代の御三家に見守られており……
オリジナルキャラクターたちはそれぞれ飛んできたレッドとダンデの帽子を相棒に被せられながら、並んで歩き始める。
長い道の先にヨロイ島と(これからプレイヤーたちが足を運ぶであろう)カンムリ雪原を臨んで歩く2人は、看板に映った『BW』のノボリとクダリ、『XY』などのバトルシャトレーヌからエールを送られつつ、フェードアウトしていく。そして、どこまでも続く線路を歩く冒頭の4人の少年を映し出し、MVは幕を閉じる。
ポケモンを巡る旅は、まだまだこれからも続いていくことを暗示するかのように。
“ GOTCHA!(つかまえた!)”
反響
疾走感あふれるアップテンポな曲調とそれに合わせて緻密に書き込まれたアニメーション、何より原作ファン垂涎ものの構成が高く評価され、YouTubeでは公開から1日で300万再生を突破し、3日後には600万再生、5日後には900万再生の大台に乗るほどの勢いを見せ、そして10月14日現在、ついに再生回数は1300万再生を突破する快挙を成し遂げる。再生回数は現在もなお上昇を続けており、どこまで伸びるかという点にも注目が集まっている。
また、2020年10月12日付(集計期間:2020年9月28日~10月4日)の「ビルボード・ジャパン」総合ソング・チャートでは「アカシア」が総合4位(ダウンロード指標では62,255DLをマークして堂々の1位)と大躍進した。
そして、ツイッター上では感極まって理性を失う“限界オタク”と化す人が続出。
※イメージイラスト。
「推す」シーンを紹介する者、MVに登場するキャラクターたちへの感情移入に浸る者、各シーンの考察や小ネタ(前述)の発見にいそしむ者など実に様々であり、MVが9言語の歌詞字幕付きで公開されたこともあって、フレーズの一つひとつを噛み締めたり、言語によって異なるニュアンスを比較したりといった楽しみ方もなされ、国内外問わず多くの反応を呼ぶ結果となった。(なお、pixiv に投稿されているイラストの傾向もだいたいはそういった感じである。)
こうした反応だが、ツイッターの「ポケモン情報局」公式アカウントですら例外ではなく、
というオタク丸出しのツイートをした程であった。
この他、『アカシア』の歌詞とMVのシーン構成との親和性や、ポケモンたちの特性を生かした細やかで巧みな演出も好評だったことに加え、「一瞬だけ映るマサルの背番号227が『赤・緑』の発売日と同じ」「『GOTCHA!』とコールするまでのアニメーションが2分31秒=151秒」(実際の曲はもう少し長い)といった小ネタの多さも、MVを何度もリピートする要因の一つとなっている。
小ネタ
ここに記した代表的なもの以外にも多くの小ネタが隠されているので、是非とも自分の目で何度もリピートすることで確かめて欲しい。
4人の少年
「おとこのこが 4にん せんろのうえを あるいてる……」
「……ぼくも もう いかなきゃ!」
MVは4人の男の子が線路の上を歩くシーンから始まる。このシーンは言うまでもなく『赤・緑』(及び『青』『ピカチュウ』、及びリメイク作品である『ファイアレッド・リーフグリーン』『ピカブイ』)の主人公らが母親と共に自分の家のテレビで見ている映画『スタンド・バイ・ミー』のワンシーンのオマージュである。
そもそも初代ポケモン自体、任天堂のゲーム『MOTHER』を参考にして開発された経緯があり、その『MOTHER』の開発に際してのオマージュ元となったのが同映画、というオマージュの重ね掛けとなっている。
主人公のモデル
MVに登場する主人公の男の子・女の子は本作のオリジナルキャラクターだが、有識者のトレーナーによってそれぞれのモデルになったと思われる人物が推定されている。
女の子のモデルは、恐らく第1作目のCMに出演していたロリィタモデルのロビンちゃんだと思われる(ゲームボーイの通信ケーブルをくるくる回しながら、「ねえねえ、あたくしのポケットモンスターと勝負しない?」「「「あんただーれ?」」」「あーん ♪ 」と言っていたあの人である)。
これに対する癖っ毛の男の子のモデルは、MV公開時点での最新作『剣盾』のCMに出演した俳優の岡田将生氏だと思われ、(アニメという形で間接的にではあるが)初代と最新作のCMの出演者が出会うという演出にもなっている。
- 以上の二人だが、メタ的には「産まれたときにはまだポケモンがおらず、幼少期からポケモンと共に成長し、今では半身のように一緒にいる男の子」と「産まれたときには既にポケモンがいて、今もポケモンと毎日のように戯れている女の子」が、各々のパートナーという形で再びポケモンと出会い、それぞれレッドの帽子とダンデの帽子を被り、共に次の世界へ旅立つ、といった構成であることが読み取れる。
- 産まれたばかりの男の子の傍に独特なデザインのこけしが置かれているが、90年にブームが始まった「シノラー」を模したこけしと思われる。「シノラー」ブームが始まったのはポケモンが誕生する6年前なので、男の子は幼稚園の年長くらいになって初めてポケモンに出会ったという暗示。メタ的に言えば男の子は産まれたあと(ゲームが出来る年齢)にポケモンが発売され、小さい頃から熱中していた(気だるそうな雰囲気からポケモン熱が一度冷めてしまっている)現在のアラサー世代。対して女の子の方は産まれた時からポケモンが既にいることから、産まれる前からポケモンが日常化している新世代。
- ひいては、『剣盾』からポケモンの世界に飛び込んだ新米トレーナーたちへのエールであると共に、いつの間にかポケモンを卒業してしまったかつてのトレーナーたちが『Let's Go!ピカチュウ・Let's Go!イーブイ』や『剣盾』をきっかけとして再出発することを応援する形にもなっている(ちなみに、“元トレーナー”を呼び戻そうとする演出自体は『剣盾』のCMでも既に見られており、出演する岡田の台詞には「ポケモンは、変わらずあなたを待っていますよ」というものが存在した)。
- 加えて、回想シーンの前半が「初代から『ウルトラサン・ウルトラムーン』まで」、後半は「『剣盾』のみ」の前後編で構成されている事から、前半はかつてポケモンを遊んでいた男の子の、後半は『剣盾』からポケモンに触れた女の子の、それぞれの旅の思い出として受け止める事ができるようにもなっている。
ピカチュウとイーブイ
上記の通り、本作のキャラクターは原作準拠でデザインされているが、例外として主人公の連れているピカチュウとイーブイのみは本作独自のアレンジがなされた姿で登場している。特に、イーブイは常にニコニコした笑顔を浮かべたままという外見で登場したため印象に残ったという視聴者もおり、pixivをはじめとする二次創作ではそれを取り扱う作品が存在する。
このイーブイについては、「90年代の少女漫画のキャラクターのようだ」という指摘がある。これはポケモンの展開が開始された1996年当時のトレンドを反映している可能性が考えられる。
- どこかノスタルジックな雰囲気のポケモンを、現代風にデザインされた少年と少女が連れているという構成にしたことで、「幅広い年代層がポケモンに触れてきた」ということを表現した演出となったのではないか。
- こうした外見のアレンジだが、主人公の連れているピカチュウとイーブイにのみ見られ、ゲーム本編の回想シーンで登場するポケモンたちのデザインは原作のものに準拠している。この事から、MVに登場するピカチュウ・イーブイは「『ポケットモンスター』の世界に生き物として存在しているポケモン」ではなく「ゲームを遊ぶ側の世界にキャラクターとして存在しているポケモン」、メタ的に言うなら「遊ぶ側にとっての『ポケモン』というコンテンツの現身」であり、かれらの個性的な姿は男の子と女の子のそれぞれの記憶や思い出・性格等が影響している為ではないか、という解釈も存在する。
また、ピカチュウとイーブイが選ばれたこと自体についても、単に『LPLE』の主人公2匹というだけでなく、
- ピカチュウは初代からポケモンの中心的存在であり、「ポケモン=ピカチュウ」と言っても過言ではないほどの知名度を誇る。よって、ピカチュウはポケモンの「伝統」を象徴し、古くからポケモンに触れていた男の子にとっての「ポケモン」である。
- イーブイは初代から存在こそすれど、ピカチュウほどの知名度とは言い難かった。ところが近年「プロジェクトイーブイ」を皮切りに公式からの猛プッシュが行われ、ピカチュウに次ぐ第二の看板キャラクターへと成長しつつある。よって、イーブイはポケモンの「新しさ」を象徴し、近年ポケモンに触れるようになった女の子にとっての「ポケモン」である。
というように見ることができ、男の子と女の子により強い対照を印象付けている。
監督を務めた松本理恵は以下のようにコメントをしている。
「英語が出来ません。英語で会話を成立させる為にネイティブの友人には毎回多大な労力を割いて貰っており、申し訳ない限り…という塩梅です。以前飛行機で隣り合ったお子さん(やはりネイティブ)に話しかけられ、上記の理由によって気まずい思いをしました。それでも、携帯のメモ帳に描いたピカチュウを見てにっこりとして貰えたのは旅とポケモンの両方にまつわる良き思い出です。今後もポケモンシリーズの旅は長く続いていくものと拝察しますが、今作も過去シリーズに連なる中継地の一つとして皆さんの旅の記録に加えて頂ければ幸いです。BUMP OF CHICKENの4人には毎回素晴らしい楽曲を提供して頂き感謝の念がつきません。アカシアの花を眺める時の楽しみがおもいがけず一つ増えた事も嬉しく思います。ありがとうございました。」
余談
楽曲を手掛けたBUMP OF CHICKENは、『赤・緑』がリリースされた1996年に結成されたバンドであり、その点でも何とも縁を感じさせるコラボレーションとなっている。
また、監督である松本理恵は過去にもロッテとBUMP OF CHICKENがコラボしたMVを手掛けており、アニメーション制作のボンズ、キャラクターデザインの林祐己、企画・プロデュースの川村元気という布陣も同MVから引き継がれている。
ちなみに、このMVもハイテンポで目まぐるしく情報量の多い画面づくりが印象的かつ効果的に使われており、本作との類似点を指摘する声もある。
更に、松本は『血界戦線』の監督や『京騒戯画』のシリーズディレクターも務めた人物であり、林も東映アニメーションで多くのテレビアニメの原画に携わっている。そして、ボンズは『鋼の錬金術師』や『交響詩篇エウレカセブン』、『僕のヒーローアカデミア』の制作会社であり、この夢のような映像は強力なスタッフ陣が揃ったからこそ実現したとも言えよう。こうした事情を知っていたファンの声もあってか、MV公開直後には、『血界戦線』や『京騒劇画』もTwitterのトレンドに入るという事態が起きている。
関連イラスト
関連動画
「アカシア」のフルバージョン。
MVでは割愛されている歌詞の2番や間奏部分を聴くことができる。
冠の雪原の最新情報を紹介したライブ配信のアーカイブ。『GOTCHA!』は本動画の最後の4分弱あたり。『GOTCHA!』単体を視聴するには適さないが、チャットのリプレイが公開されているので、こちらで当時の視聴者たちの熱狂を味わいながら視聴してみるのも面白いかもしれない(チャットのリプレイはYouTubeで視聴する必要があるので注意されたい)。
「ポケットモンスター ソード・シールド」 の「エキスパンションパス」が発売された11月6日(金)に公開されたPVで「アカシア」に乗せて、ポケモンとガラル地方の冒険を詰め込んだ作品。
引用・参照リンク
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