概要
略称は「ツアー」。プレイヤー側が編成したアイドルユニットと敵ユニットが対戦を行い、これを倒してポイントを稼いでいく方式のイベントである。2012年11月に「アイドルLIVEツアー in USA」が初開催された。この頃からマラソン系イベントが行われなくなった為、マラソンの実質的な差し替えイベントでもある。
2013年6月には、ツアーの対戦システムをベースにしつつチームでの対抗戦スタイルを取り入れた「ドリームLIVEフェスティバル」が開催され、こちらも定期的に開催されている。同年8月からはシステム面にアレンジを施した「LIVEツアーカーニバル」が開催され、これまでのLIVEツアーからLIVEツアーカーニバルへ移行した。更に2014年4月からはストーリー性のあるドラマ的な要素を組み込んだ演劇形式のイベントに変更された。
現在は「LIVEツアーカーニバル」と「ドリームLIVEフェスティバル」、および一部に共通のシステムが導入されている「アイドルLIVEロワイヤル」を総称して「ツアー系イベント」と呼ばれる事がある。
基本的な仕組み
イベント専用のお仕事ステージを走って行き、仕事中に出現したライバルとの対戦を行っていく。敵側は最大3人のユニットを組んで戦いを挑み、プレイヤー側はイベント専用の10人組ユニットを組んで対戦する(→後にフロント10人+バックメンバー10人の20人方式へ変更)。通常のLIVEバトルで消費する攻コストは一切使用せず、その代わりに独自の「ライブポイント(LP)」が用意され、バトル3回(or全力バトル1回)で空になる。回復には60分(1時間)待つか、これまた独自のLPドリンクを使うことになる。
バトル勝利でエキサイトポイントとLIVEメダルをゲットできる。エキサイトポイントはランキング対象、LIVEメダルはメダルチャンスで使用する。
アイドルサバイバルやプロダクションマッチフェスティバルでは攻発揮値の高いアイドルを並べておけば何とかなったが、LIVEツアーでは守発揮値に依存するパラメータである「気力」が各アイドルごとにセットされていて、敵側の攻撃を受けて気力がゼロになったアイドルはドロップアウトしてその後の攻撃に参加できなくなる。このため攻・守の発揮値のバランスが取れたアイドルや、自属性攻防両面アップ・全属性攻防両面ダウンの特技を持つアイドルが重要視されることになり、今までのイベントでは使われなかったアイドル達にも日の目が当たるようになった。
アイドルLIVEツアー
第1回 in USA
(2012年11月14日~26日)
肝心のイベントなのだが…大元の会社が違うとはいえもうちょっと学べなかったのかと思うほどの調整不足が次々と露呈。羅列すると、
- 他ゲームの同様イベントの敵キャラ(軍)と比べて敵ユニットが強固すぎる。全力で殴っても最弱ユニットさえ倒せないという現象が頻発。
- 最強のユニット相手だと理想の10人ユニットでも数発殴られただけで余裕で壊滅する。
- 倒しても得られるポイントと報酬があまりに釣り合わずマゾさがマジでマッハ。
- LP回復アイテムは買うもしくは声援pt報酬でもらえるのだが前述の通り敵が硬すぎるためすぐに消耗してなくなってしまうので次から次へと買い足さないといけない、結果かなり資金が豊富にないと参加すらままならない。恐らく最終的にドリンク2000~3000本はないとボーダー維持すら困難じゃないかとまで言われる。
ただし余りにも苦情が殺到したのか、イベント開始より1日後に自軍側の攻撃力補正が底上げされ序盤に出て来る連中ならば全力LIVEで一撃で倒すor20分待てば倒す事が可能になったため難易度は劇的に下がった。むしろその性質上、下手な重課金より1時間毎に確実にログイン出来る環境にあるプレイヤーのほうが有利かもしれない。ただし、ある程度攻撃力と防御力のあるアイドルを予め10名確保出来ているプレイヤーに限られるが…
第2回 in イギリス
(2013年1月22日~2月5日)
前回の「第3回強化合宿」の終了後ちょうど24時間後に開催されたイベント。
メダルチャンスの景品がノーマル枠・スペシャル枠に振り分けられ、スペシャル枠は当ゲーム初のボックスガチャ仕様になった。
今回はスタードダッシュ報酬が追加され、それらを手に入れるだけでも参加の意義が出てきた。
また前回の硬過ぎるHP、強過ぎという意見の多さにはさすがに無視はできなかったのか、
- 全ユニットの気力は前回よりもかなり引き下げられている。また攻撃力も抑えられあっさりと壊滅して終り、という自体は少なくなった。
- また応援を要請する際、自分が所属するプロダクションのメンバーか、それ以外のプレイヤーかを選択することが可能になりより応援が使いやすくなった。
- エキサイトptの獲得効率改善。少なくとも強いユニットを倒せば相応の点数が入るように。
改善点もあるが、問題はメダルチャンスのボックスガチャ。同様のボックスガチャを発売している「ガンダムカードコレクション」や「神撃のバハムート」での劣悪なボックスガチャ地獄を見ている人は嫌な予感がすると言っていたのだが、いざ実装されてみると
- 当然のごとく友情ポイントとマニーは無限に出る。しかも何度回しても大半がこれらで占められろくに箱の中身が減らない。
- 中身の景品はリセットするごとに豪華になっていくが排出率も同様にどんどん劣悪に。最終のデラックスボックスガチャは大盤振る舞い同然の内容だが完全に空にしたいならメダルは約15000枚は必要。どうやって回しきれってんだ。
下手をするとあっちの方のボックスガチャのほうが遥かにマシと思える酷さであった。箱は非常に浅いがメダルの獲得効率を考えるとかなりのマゾさである。
ポイント報酬のメアリーは敷き詰めによる無双プレイや一部のプレイヤーによる複垢ランキング独占防止のために約1ヶ月ほどのトレード規制がかけられた。これはモバマス史上初。
また、第4回アイドルプロデュース、第7回プロダクションマッチフェスティバル同様、報酬カードの中に必ずロリキャラが出て来るようになってきた。しかも今回は2人いる。
第3回 in イタリア
(2013年3月14日~26日)
対戦ユニットとしてトライアドプリムス(りんなおかれん)が初登場。
また、及川雫は第1回総選挙30位以内の面子で一番最後のSレア化。
第4回 in スペイン
(2013年4月25日~5月7日)
第2回シンデレラガール選抜総選挙との併催。併催の関係もあって前回からいくつかの変更点がある。
- エキサイトpt報酬のいくつかが投票券に変更。
- ユニットLIVE(バトル)を2個までストック可能になった(応援分を入れると最大6個)
- メダルチャンスの単位が20枚から50枚に変更。そのかわり前回まであった無限に出る枠が無くなり、完全ボックス化。賞品の中に投票券もある。
- 当初はステージが2エリアのみ(従来は3エリア)で、4月30日より2エリア追加(従来は1エリア)。最初からエンドレスの4エリア目(バレンシア)を除く3エリアの各ステージ数が30に統一。
※3エリア目(マドリード)はポイント報酬Sレアの関裕美がボスを務める(前回まではレアの3人目)。
※追加エリアはメダルの色が当初のエリアと異なり、メダルチャンスの箱も別枠になっている。景品は最上位のSレアを除いて同じ。
同時に開催される限定ガチャの名前は「LIVEツアー○○開催記念ガチャ」となるが、今回はガチャの名称が併催の「第2回総選挙開催記念」となっている。(スターダムパワー付加は通常通り)なおエリア追加のタイミングでガチャが「悪魔っ娘ガチャ」に切り替わっている。
- 新規カード
第5回 in バリ島
(2013年6月27日~7月10日)
気力ダメージランキングが導入された。敵ユニットに対する最初の一撃の大きさを競うもので、イベント期間中と24時間単位の2種類のランキングがあり、それぞれ賞品が出る。
他にはポイント報酬の投票券が普通のアイテム等に変更になった程度。
- 新規カード
第6回 in ハワイ
(2013年7月30日〜8月12日)
主だった変更点は無く、細かい変更点は以下の3つ。
- ラストアピールで僅かながらボルテージボーナスが入るようになった
- 30ステージ×3エリア+最初からエンドレスの1エリア→25ステージ×4エリアに変更
- エリア出現タイミングの変更
各エリアのエリアボスは、
- オアフ:棟方愛海
- カウアイ:矢口美羽
- マウイ:木場真奈美
- ラナイ:村上巴
- 新規カード
次回からは下記のLIVEツアカーニバルへ移行したため、アイドルLIVEツアーとしてはこれが最後の開催となった。
LIVEツアーカーニバル(旧形式)
これまでのアイドルLIVEツアーから移行した後継イベント。対戦システム自体や使用するドリンクはそのままだが、大きな変更点として
- ラウンド制
- 他ユーザーとのマッチング
- 順位点
といったシステムが採用された。ドリームLIVEフェスティバルに採用されているグループ分けやラウンドといったシステムを一部転用してアレンジしたような形である。以下詳細を記す。
- 開催期間に応じて「ラウンド分け」がなされる。各ラウンドには制限時間があり、規定の時刻になるとインターバルを挟んで次のラウンドへ移行する。この間はイベントお仕事やバトルを行うことは出来ず、ラウンド内での獲得ポイントの集計や順位点報酬(後述)の配布が行われる。また、バトル勝利報酬ポイントをラウンド終了時点で受け取っていなかった場合はこの間に自動で配布される。ラウンド毎の開催時刻は、初ラウンドと最終ラウンド以外は概ね22時~翌日の21時までの23時間に設定される。
- 各ラウンド毎に約20人のユーザーが1つのグループとしてマッチングされ、ラウンド内での獲得ポイントによるグループ内順位を競う。この順位に応じて「順位点」が与えられ、累積順位点に応じて報酬を受け取ることが出来る。ラウンド内での獲得ポイントが規定値に達すると「Sランク」となり、獲得する順位点が増える。グループはラウンドが終了する毎に解散・再編成が行われる。
- イベントお仕事のエリアはラウンド毎に自動で(強制的に)切り替わるようになり、終了したラウンドのエリアは選択することができなくなった。
この方式は後に開始された新イベント「アイドルLIVEロワイヤル」でも採用され、さらに第10回以降のアイドルプロデュースでもほぼ同様の方式が導入された。
ちなみに「ツアー」という名称を引き継いでいるものの、ツアーのシチュエーションでイベントを行ったのは初回のinドイツのみで、第2回から第4回までは場所や季節の催しをテーマに開催されていた(アイドルサバイバルと同じ)。また、イベントメモリーには引き続き「LIVEツアー」のジャンルに分類されている。
第1回 in ドイツ
(2013年8月29日〜9月10日)
システム変更の話題もさることながら、Sレア勢に眼鏡キャラが並んだことも次いで話題となった。この3人は「眼鏡ユニット」として過去のツアーに登場していたが、今回久々に再登場した形である。3人のユニット名も新たに「グラスフルワールド」へと変更された。
新規カード
- [ドイツスタイル]伊集院惠 大原みちる
- [優しい旋律]涼宮星花(イエローメダルチャンス景品)
- Sレア[シークレットクイーン]浅野風香(前半順位点報酬・レッドメダルチャンス最上位景品)
- Sレア[トラベルダンサー]並木芽衣子(後半順位点報酬・イエローメダルチャンス最上位景品)
- Sレア[ディアンドルガール]北川真尋(順位点報酬・メダルチャンス第2位景品)
- Sレア[ホワイトプリンセス]上条春菜(最終上位報酬)
第2回 in スペースワールド
(2013年10月30日〜11月12日)
LIVEツアー時代を含め、初めて国以外の場所がタイトルに入った。
新規カード
- [スペーススタイル]遊佐こずえ 西島櫂 吉岡沙紀
- Sレア[セクシービューティー]松本沙理奈(前半順位点報酬・レッドメダルチャンス最上位景品)
- Sレア[スペーススター]キャシー・グラハム(後半順位点報酬・イエローメダルチャンス最上位景品)
- Sレア[ロマンティックナイト]井村雪菜(順位点報酬・メダルチャンス第2位景品)
- Sレア[プラネットスター]岡崎泰葉(最終上位報酬)
第3回 新春LIVEツアーカーニバル
(2013年12月26日~2014年1月8日)
今回から特定の場所がテーマではなくなった。
上位報酬の安部菜々はイベント開始前にローディングキャラが、後半メダル報酬の太田優は開催中に肩書きURLがそれぞれ漏洩してしまうというトラブルが発生した。
新規カード
- [ニューイヤースタイル]池袋晶葉 ライラ 的場梨沙
- Sレア[ハッピーチアー]若林智香(前半順位点報酬・レッドメダルチャンス最上位景品)
- Sレア[プリティーニューイヤー]太田優(後半順位点報酬・イエローメダルチャンス最上位景品)
- Sレア[素顔の幸せ]松尾千鶴(順位点報酬・メダルチャンス第2位景品)
- Sレア[ハッピーニューウサミン]安部菜々(最終上位報酬)
第4回 ひな祭りLIVEツアーカーニバル
(2014年2月26日~3月10日)
今回から「アイドルLIVEロワイヤル」の一部システムが流用されている。
- ユニットがフロント(10人)+バック(10人)の20人指定に
- 攻コストを消費してプロダクションメンバーの応援を受けられる(ただし、ロワイヤルとは消費される攻コストが異なる)
今回はイベント開催中に開催されたガチャで上位報酬の上位互換特技を持つカードが2種類も登場してしまった。属性が違うとはいえ、手元に届く頃には既存カードの劣化となってしまうのは上位報酬としては前代未聞の事態である。
新規カード
- [ひな祭り]柳瀬美由紀 北川真尋 氏家むつみ
- Sレア[ゆかしい花椿]江上椿(前半順位点報酬・レッドメダルチャンス最上位景品)
- Sレア[人波のスイマー]西島櫂(後半順位点報酬・イエローメダルチャンス最上位景品)
- Sレア[花咲く舞姿]荒木比奈(順位点報酬・メダルチャンス第2位景品)
- Sレア[走志走愛]向井拓海(最終上位報酬)
[花咲く舞姿]荒木比奈はメダルSRから連続してSRになった初のケースである。
LIVEツアーカーニバル(演劇形式)
第5回からイベントの趣旨が変更され、ストーリー性のあるドラマ仕立てのイベントに変更された。報酬カードとして登場するアイドルがドラマの役柄を演じ、ステージを進める事でストーリーが進行していく方式を採っている。第6回からはストーリー性が更に強化され、ステージ毎にFlashによるエピソードが実装された。
イベントの根幹システムは旧形式のツアーカーニバルから変更無く、イベントメモリーには引き続き「LIVEツアー」のジャンルに分類され、併催のガチャも「ツアーカーニバル応援ガチャ」としてリリースされている。また、第5回から第7回までの間はイベント名から「LIVEツアーカーニバル」の語が削除されていたが、第8回から復活している。
第5回 幻想公演 黒薔薇姫のヴォヤージュ
(2014年4月8日~17日)
システム面では、今回も引き続き「アイドルLIVEロワイヤル」の一部システムが流用された。
- ラウンドログインボーナスの導入と、これに伴うラウンド専用LPドリンク1/3の導入
- 他のイベントで既に導入されているものと同じだが、貰えるドリンク数に違いあり
- ボルテージチャンスの導入
- ただし、リセット条件がボルテージMAX終了からラウンド終了orSレアボール当選時に緩和
- トレーニングルームとトレーニングバッジの導入
先述の通り、今回は「ミュージカル調のLIVEパフォーマンス」というシチュエーションが導入された点が目を引く所である。新規カードは(ひとりを除き)特訓前が「闇」、特訓後が「光」のイメージで統一されている。エリアボス戦ではライバルの名前表示がミュージカルでの役名になっており、お仕事の最終戦に勝利するとストーリー仕立ての特殊な演出が発生するのも特徴の一つである。(参考リンク)
ユニットLIVEに登場する敵ユニットにも演劇のテーマに合わせたようなユニット名が付けられており、ソロユニットで登場するアイドルにもユニット名が与えられている(1名の例外を除く)。
ちなみに、イベントタイトルに「LIVEツアーカーニバル」の語が含まれなくなった事で予告バナーだけを見て新イベントと勘違いした人もいるかと思われる。
登場アイドルの役柄については以下の通り。
いずれもストーリを進めることで闇堕ちから浄化する様子を見ることが出来る。ストーリーや演出の詳細は外部のまとめサイト等を参照されたし。
新規カード
- [ヴォヤージュ・シーフ]木村夏樹
- [ヴォヤージュ・ヒーラー]水本ゆかり
- Sレア[ヴォヤージュ・グラップラー]大和亜季(ブルーメダルチャンス最上位景品・前半順位点&Sレアボール報酬)
- Sレア[センター・キャプテン]愛野渚(イエローメダルチャンス最上位景品・後半順位点&Sレアボール報酬)
- Sレア[ヴォヤージュ・ブレイバー]白菊ほたる(メダルチャンス第2位景品・順位点報酬)
- Sレア[ヴォヤージュ・プリンセス]ナターリア(最終上位報酬)
このうち後半で追加された愛野渚のみ演劇の役柄が無く、ユニットLIVEにソロで登場した際も固有のユニット名を与えられていない。
第6回 西部公演 ガンスリンガージャーニー
(2014年5月30日~6月11日)
前回の演劇シチュエーションが好評だった模様で、今回も同じく演劇風のイベントが展開される。今回は西部劇調の内容で、イベント名に「LIVEツアーカーニバル」の語が入っていないのは前回と同様。
今回の変更点として、攻略面では、
- ボルテージチャンスの改良
- ルーレット挑戦に必要なポイントが6pt→5pt、全力LIVEで得られるポイントが3pt→5ptとなったため、全力LIVE1回でルーレットを回せるようになった。またSレアボール獲得の有無にかかわらず、ルーレットランクが5段階目まで進行する。
- 今回から上位報酬となったキャラクターのこれまでに登場したカード全種がスターダムパワーの対象となり、攻守が1.5倍されるシステムが導入された
さらに演出面でも、
- 敵ユニットが2人組の場合は2人共台詞を喋るようになった
- トリオユニットの場合はこれまで同様の代表1名のみが台詞を喋る仕様だが、今回はトリオユニットが1組しか登場せず
- 1日分のイベントお仕事を全クリアすると、イベントストーリーが見られる
- 1日で全クリアできなかった場合残りは翌日に持ち越しとなるので、最終日を除き「ストーリーを見られない」ということはない
と、キャラクター同士の掛け合いやストーリー性が強化されている。今回もライバルユニットに役柄を与えて登場させており、既存ユニットであるニューウェーブが「旅一座」というユニット名で登場する等の演出があった。既存のユニットが役柄を与えられて登場するパターンは次回以降にも見られる。
今回の各アイドルの役柄は以下の通り。今回は報酬カードの二つ名がそのまま役名に当てられている者が多い。
- 一ノ瀬志希 - ガンスリンガー・シキ
- ストーリーの進行上中心的な役割を果たす実質的な主人公
- 相原雪乃 - 酒場の花・ユキノ
- 野々村そら - 街の保安官・ソラ
- キャシー・グラハム - ガンスリンガー・キャシー
- 伊集院惠 - 悠久の旅人・メグミ
- 高峯のあ - 銀弾の射手・ノア
- 前半と後半両方の終盤ステージにエリアボスとして登場し、ライバルに相当するキャラ
新規カード
- [ガンスリンガー]一ノ瀬志希 キャシー・グラハム
- Sレア[フリルドウェスタン]相原雪乃(レッドメダルチャンス最上位景品・前半順位点&Sレアボール報酬)
- Sレア[悠久の旅人]伊集院惠(ブルーメダルチャンス最上位景品・後半順位点&Sレアボール報酬)
- Sレア[ろでお☆がーる]野々村そら(メダルチャンス第2位景品・順位点報酬)
- Sレア[銀弾の射手]高峯のあ(最終上位報酬)
上位報酬以外のカードは、特訓前の絵柄がリハーサルの光景を描いたもので、特訓後は役柄を描いたものになっている。上位報酬は特訓前後共に役柄を描いた絵柄である。このパターンは次回以降も継承された。
相原雪乃と野々村そらの初SR化により、ゲーム開始時から存在するキュート属性アイドルと衣装レア出身者全員のSR化が達成された。
第7回 海賊公演 オーシャンクルーズ
(2014年7月8日~14日)
今回も演劇風のイベントが展開される。大航海時代調の内容で、やはりイベント名に「LIVEツアーカーニバル」の語が入っていない。
今回はイベント期間が6日間に短縮され、後半ラウンドがないためイベント新規カードが4種類しかない。このため、イベントストーリーの出演者には同時開催の「海風の使者 ドリームチャンスガチャ」に登場する浜口あやめと丹羽仁美が加わっている。
今回は役名が簡素化され、美紗希・柑奈・志乃の3名は揃って『パイレーツ・○○』、あやめ・仁美の2名は『海軍・○○』、唯が『キャプテン・ユイ』となっている。
新規カード
- [シーパイレーツ]衛藤美紗希
- Sレア[船上の音楽家]有浦柑奈(メダルチャンス最上位景品・順位点&Sレアボール報酬)
- Sレア[ドランカーパイレーツ]柊志乃(メダルチャンス第2位景品・順位点報酬)
- Sレア[自由の海姫]大槻唯(最終上位報酬)
第8回 功夫公演 香港大決戦
(2014年9月24日~29日)
香港を舞台にしたアクション映画風の内容。第5回から削除されていた「LIVEツアーカーニバル」の語がイベントロゴの下部に小さく記載される形で今回から復活している。後半ラウンドがない短期イベントとなったのは前回と同様。
変更点は以下の通り。
- ユニットLIVEに参加すると、選択したユニットのフロントメンバー全員の親愛度が上昇するようになった。上昇度合いは消費LPよる。
- チャンスランク5のリセットアイテムに一定確率でSレアボール3個が出現するようになった。
- ユニットLIVEのリーダーを通常のフロントから独立して設定可能になり、応援機能を使用した場合に呼び出されるアイドルがユニット1のリーダーへ変更
- LIVEに必要なLPが足りない場合は自動でドリンクを使用してLIVEを行う仕組みの採用。手動でのLP回復操作が不要に。
- アイドルLIVEロワイヤル以降に新規開催されたイベントには最初から導入されている機能だが、LIVEツアーには今回まで導入されていなかった。
- 3人組ユニットはアイドル全員がセリフを喋る。第8回ドリームLIVEフェスティバルと同じ仕様。
新規カード
- [黒白微笑]柳清良
- Sレア[拳舞酔客]真鍋いつき(メダルチャンス最上位景品・順位点&Sレアボール報酬)
- Sレア[峻烈闘技]大和亜季(メダルチャンス第2位景品・順位点報酬)
- Sレア[流麗武闘]中野有香(最終上位報酬)
今回は敵役として榊原里美・財前時子・片桐早苗・楊菲菲の4人がゲスト出演しており、エリアボス戦とイベントストーリーに登場する。ライバルユニットは香港マフィアの構成員の役柄を与えられている者が多いが、それ以外にもモブキャラ的な役柄のユニットが数組登場する。また、報酬カードのメンバーのうち、柳清良を除いたSレア勢3人は主人公サイドの役柄で登場したため、ライバルユニットやエリアボス戦には登場しなかった。
大和亜季は演劇形式のツアーカーニバルに2度目の出演を果たしており、中野有香は上位報酬が演劇の主役キャラになった初のパターンである。
今回の配役は以下の通り。
- 主人公サイド
- ユカ(中野有香):中華料理店の看板娘。その正体は父の仇を探る女武闘家
- イツキ(真鍋いつき):呑んだくれの拳法家だが、ユカ・アキの師匠でもある
- アキ(大和亜季):ユカの兄弟子。香港マフィアとのドラブルに見舞われたユカの助太刀に入る
- 敵役
- キヨラ/マフィア・ミストレス(柳清良):本イベントの報酬勢で唯一の敵役
- サトミ/セクシー・マフィア(榊原里美)
- トキコ/サディスト・マフィア(財前時子):演技というよりも素で楽しんでいる様子であった
- サナエ/ダーティー・マフィア(片桐早苗)
- 女帝フェイフェイ(楊菲菲)
第9回 戦国公演 天魔の乱
(2014年11月7日~12日)
今回は戦国時代が舞台を舞台とした内容で、各アイドルには実在の戦国武将の役柄が与えられている。設定の一部に史実が用いられて入るものの、ストーリー内容はオリジナルの創作である。
前回からの変更点は、
- ぷちデレラ開始に伴い、賞品・景品にぷちデレラ関連のアイテムが加わる
- 各ステージが登場した回でクリアした場合、賞品が追加される
- 1度のメダルチャンスで30回分まで引けるようになった
- リセットアイテム「Sレアボール3個」が、レベル3から登場するようになる
新規カード
- レア[豪放の鬼人]愛野渚
- Sレア[冒険竜]氏家むつみ(メダルチャンス最上位景品・順位点&Sレアボール報酬)
- Sレア[甲斐のウサトラ]持田亜里沙(メダルチャンス第2位景品・順位点報酬)
- Sレア[天魔降臨]矢口美羽(最終上位報酬)
配役は以下の通り。いずれも実在の戦国時代の人物の役柄を与えられている。演じているのは無論全員女性キャラクターだが、男役か女役かについてはストーリー上曖昧にされている。
- 織田信長 - 矢口美羽:今作では魔王のような役柄となっている
- 伊達政宗 - 氏家むつみ:ストーリー上の実質的な主人公。眼帯は付けていないが、兜を再現したと思われる三日月型の髪飾りをつけている。
- 武田信玄 - 持田亜里沙
- 島津義弘 - 愛野渚
- 浅井長政 - 西川保奈美(同時開催の「碧眼の姫君 STEPチャンスガチャ」から)
- お市 - メアリー・コクラン(同上):史実通り信長の妹かつ長政の奥方という設定。
この他にも、ライバルユニットには戦国時代の人物の役柄を与えられたアイドルが多数登場する。詳細は外部のまとめサイト等を参照されたし。
第10回 幻想公演 栄光のシュヴァリエ
(2014年12月26日~30日)
第5回以来の「幻想公演」で、ファンタジー風のストーリー展開が行われた。今回は同イベント最短の4日間のみの開催となり、長期イベントへの繋ぎ的な要素が濃くなっている。
新規カード
今回メダルチャンスの最上位景品が、Sレアカードからぷちデレラの★3衣装に変更されたため、新規カードの数が1枚減っている。
配役は以下の通り。報酬勢の3人と併催ガチャからのゲスト出演も合わせて5名となっている。
- 聖騎士チアキ:黒川千秋 - ストーリー上の主役。
- 槍使いカリン:道明寺歌鈴
- 商人レイ:篠原礼 - 併催ガチャからの出演。
- 森の魔女レナ:兵藤レナ - 同上
- 勇者ノリコ:椎名法子 - 魔物オークと共に封印されていたが、チアキが偶然復活の言葉を唱えたことで復活。本来の主人公だが、封印されていた設定のため登場は最終ラウンドのみ
- 魔物オーク:ストーリー上の敵役だが黒塗りのモブが役柄を担当
第11回 戦国公演 風来剣客伝
(2015年2月23日~27日)
第9回に次ぐ戦国公演となる。第10回と同じく短期開催の繋ぎイベントとなった。
システム面の変更点としては、直近イベント同様LPドリンク使用時のオーバーチャージが導入された。
また、イベントお仕事でのライバル対戦演出が変更され、主人公の脇山珠美がライバルに挑み、これをリーダーに設定したアイドルが応援するという形式になっている。通常のプレイでは負けることはまず無いが、極端にステータスの低いカードをリーダーに設定すると負ける場合がある点はこれまでと同様である。
新規カード
メダルチャンスの最上位景品がSレアのカードに戻り、ぷちデレラの★3衣装は順位点報酬(低コストSR枠)になっている。新規カードが3枚というのは変わらず。
配役は以下の通り。
- 名も無き流浪の剣士:脇山珠美 - ストーリー上の主役。天下無双の剣豪を目指して一人旅をしている。史実の武将をモデルとしていないオリジナルキャラである。
- 今川義元:的場梨沙 - 流浪の剣士へちょっかいを出すも、軽くあしらわれる。
- 真田幸村:横山千佳 - 槍の名手。ストーリー最終盤で対決する。
第9回と世界観を共有していると思われ、島津義弘役の愛野渚、浅井長政役の西川保奈美、武田信玄役の持田亜里沙がゲスト登場する。伊達政宗役の氏家むつみや織田信長役の矢口美羽とお市役のメアリー・コクランもライバルユニットに登場するため、第9回の出演者は今回全員登場している。
第12回 御伽公演 ふれあい狼と小さな赤ずきんちゃん
(2015年4月9日~16日)
今回は赤ずきんちゃんをモチーフにしたストーリーが展開される。イベント期間が前2回よりも長くなり、他の1周間型イベントと同じ期間に戻った。
イベントお仕事でのライバル対戦演出は前回と同じ形式を採用しているが、ストーリーに応じてプレイヤー側のアイドルが変わるようになった。
新規カード
前イベントである花見DEドリームLIVEフェスティバルの上位報酬が乙倉悠貴だった為、岡山エリアの初登場アイドルを連続で上位報酬に起用する形が成立している。
配役は以下の通り。報酬勢の3人は原作の役柄をほぼ無視してアイドル本人の性格をそのまま反映した役柄を演じている。
- 赤ずきん:依田芳乃 - おばあさんの家へお使いに向かう少女。
- 猟師ノノ:森久保乃々 - 気弱な猟師。赤ずきんを強盗だと思い込んだり、退治する筈の狼アツミから逆に追い掛け回されたりと、原作の狩人とは全く異なる役柄を演じ(?)る。
- 偽おばあさん / 狼アツミ:棟方愛海 - 原作における赤ずきんを騙して捕食するシーンを再現しつつも、目的は「お山」であり赤ずきんの捕食ではない。欲望に身を任せて猟師ノノにも襲い掛かる。
この他にも服部瞳子と市原仁奈が序盤ラウンドにゲスト狼役で出演している。
第13回 美食公演 女神に捧ぐ御馳走
(2015年5月12日~18日)
今回は料理とファンタジーを組み合わせた内容を題材としたストーリーが展開される。シナリオの元ネタとして料理や食をテーマにした各種漫画の内容を大雑把に採用しているようである。
新規カード
第9回以来久々に新規カードが4枚となったが、メダルチャンス第2位のカードがSレアからレアに降格し、順位点報酬分共々特訓済み(レア+)の供給に変化した。
- レア+[自慢の一皿]海老原菜帆+(順位点報酬)
- レア+[全味万能]高峯のあ+(メダルチャンス第2位景品)
- Sレア[かわいいコックさん]柳瀬美由紀(メダルチャンス最上位景品・順位点報酬)
- Sレア[グルメジャッジメント]水野翠(最終上位報酬)
配役は以下の通り。主役≠上位報酬となったのも第10回以来。
- 料理人ミユキ:柳瀬美由紀 - ストーリー上の主役。ナホのアシスタントとして従事する少女。料理の基礎も未熟な素人であるが、料理人としての天性の素質を持つ。食仙人の元で修行を経てミドリを満足させる料理を作り上げ、アルティメットシェフの称号を得る。
- 料理人ナホ:海老原菜帆 - 失踪した父の意志を継ぎ、ミドリに挑んだ料理人。自身は敗北するも、ミユキにその意志を託し食仙人の元へ向かうように告げる。終盤ラウンドでは悪堕ちした状態で再登場するも、ミユキによって正気を取り戻す。
- 食仙人ノア:高峯のあ - 山奥に暮らす古代グルメ文明の生き残り。ミユキの素質を見極め、修行を付ける。
- 美食女神ミドリ:水野翠 - 古代グルメ文明の生き残りで、食を牛耳る暴食の魔神。これまで数々の料理人が挑んでは蹴散らされていった。
第14回 青春公演 シング・ア・ソング
(2015年7月9日~16日)
今回は学園モノを題材にした現代劇が展開された。音楽がテーマになっており、時折歌唱パートが挿入されるミュージカル調の演出が特徴となっている。
ライバルユニットにはメインのシナリオとは別のサイドストーリーを匂わせるものや、他イベントとの関連性のあるものなどが登場している。
新規カード
- レア+[パワフルメイト]首藤葵+(順位点報酬)
- レア+[チャーミングメイト]相原雪乃+(メダルチャンス第2位景品)
- Sレア[パーフェクトティーチャー]ヘレン(メダルチャンス第上位景品)
- Sレア[コーラスリーダー]今井加奈(最終上位報酬)
配役は以下のとおり
- カナ:今井加奈 - 1年生。ストーリー上の主役。かつて名門と言われたカナリア学園の合唱部へ入部すべく音楽室を訪れるが、部員不足で廃部となったことを告げられる。合唱への憧れを捨てきれず、合唱部を再建するために奮闘する。
- アオイ:首藤葵 - 1年生。料理好きで料理研究会へ入部するつもりでいたが、カナの奮闘を見て協力することを決め、合唱部へ入部する。
- ユキノ:相原雪乃 - 3年生。歌をうたうのが好きだが、人前で歌うことに抵抗を感じている。このためカナの勧誘を1度は断るも、最終的に受け入れる。ストーリー終盤にはヘレンの妹であることも判明する。
- ヘレン:(役名に同じ) - カナの担任の音楽教師。カナに合唱部は廃部になったことを告げるが、カナの熱意を受け、自らを顧問とした合唱部の再建を提案する。ストーリー中盤に名門時代の合唱部のOGである事や、自分が廃部の遠因になっていた事が判明する。
配役からもわかるが、役柄の設定とアイドルの実年齢は一致しておらず、15歳未満の者や20歳以上の者も高校生役として出演している。これはライバルユニットとして登場するアイドルも同じである。
第15回 怪盗公演 美しき追跡者(チェイサー)
(2015年8月21日~30日)
今回は秘宝をめぐる怪盗と刑事のストーリーが展開された。また本来のストーリーとは別に「ヒーローに憧れている南条光が悪役(怪盗)を演じる葛藤」という"裏ストーリー"があり、イベントストーリー中にカッコ書きの形で出演者の素の声が書かれることもある。
延べ9日間に及ぶ長期イベントとなったため、第6回以来となる前後半分割開催となり、新規カードも6枚用意されている。
主役が怪盗と熱血刑事、公演名などの要素から仮面ライダードライブを連想したプロデューサーも少なくないだろう。
またヒーローに憧れる南条光が公演中は「伝説の大怪盗」を演じるということで、コイツに似ているというのも一部話題になった。
またこの回から、ライバルユニットの会話を利用して物語がつながっていくサイドストーリー的なものが用意された。今回は、同じ秘宝を追う大怪盗ヨリコを、少女探偵のミヤコが追うストーリー。本編と直接的な絡みは無いものの、舞台背景や時系列はつながっている。
変更点
LIVEボルテージがアイドルチャレンジの本気ゲージとほぼ同じ仕様に変更され、100%到達時に「ボルテージMAXモード」を任意に発動させる方式となった。これに伴い、ゲージの貯まり具合に応じた発揮値の上乗せは廃止されている。
また、第12回と同じくライバル対決でのプレイヤー側のアイドルがストーリーの進行に応じて変化するようになっている。
配役は以下の通り
- 熱血刑事ワカバ:日下部若葉 - ストーリー上の主役。名刑事ワカバを父に持つ悪を逃さない武闘派刑事。リサの予告を受けて美術館の警備を担当し、そこからマトバ家とヒカルとの因縁に巻き込まれる事になる。
- 敏腕刑事チナツ:相川千夏 - ワカバの相棒で、ワカバとは対照的な頭脳派刑事。要所でワカバをサポートする。
- 怪盗リサ:的場梨沙 - ギーレル美術館に予告状を送りつけた怪盗。その素性はマトバ家の一人娘で、ヒカルに騙された父の無念を晴らすべく、流出したマトバ家の遺産を回収するという目的で怪盗として活動している。ストーリー上はライバルキャラであると共にもう一人の主人公の役割を果たす。
- 大泥棒ヒカル:南条光 - 世界中の金銀財宝を手にするべく暗躍する大悪党。かつてマトバ家の遺産を奪ったことからリサとの因縁があり、トラレーン城にて決着をつける事になる。先述の通り、役を演じる南条光が悪役に抵抗を感じていた影響で、前半ラウンドではややシドロモドロな台詞回しを行うが、後半ラウンドからは決意を固めた光がしっかりと役を演じている。
- 執事オトハ:梅木音葉 - マトバ家に仕える執事。であると同時にリサの活動を全力でサポートするバックラウンダー。ややきつい物言いの毒舌執事でもある。
- 相棒カンナ:有浦柑奈 - トラレーン城を急襲したヒカルの付き人。愛と平和をがモットーだが、言動からは狂気じみた雰囲気を醸し出す。最終的にワカバによって逮捕された。
新規カード
- レア+[敏腕刑事]相川千夏+(メダルチャンス第2位景品)
- レア+[レジェンドシーフ]南条光+(前半順位点報酬)
- レア+[シーフパートナー]有浦柑奈+(後半順位点報酬)
- Sレア[セクシー刑事]日下部若葉(前半順位点報酬・レッドメダルチャンス最上位景品)
- Sレア[ダークバトラー]梅木音葉(後半順位点報酬・ブルーメダルチャンス最上位景品)
- Sレア[ファントムレディ]的場梨沙(最終上位報酬)
復刻カード
- Sレア[ホワイトプリンセス]上条春菜(中間上位報酬)
第16回 魔界公演 幽鬱女王とハロウィンの祝祭
(2015年10月21日~30日)
今回は、ハロウィンを迎えた魔界で起こった出来事にまつわるストーリーが展開された。
システムは前回と変わらないものの、順位点報酬のレア+が前後半で共通となったことで新規カードは1枚減に。
新規カード
- レア+[マダム・マミー]高橋礼子+(メダルチャンス第2位景品)
- レア+[人狼将軍]西島櫂+(順位点報酬)
- Sレア[吸血貴族]赤西瑛梨華(前半順位点報酬・レッドメダルチャンス最上位景品)
- Sレア[小悪魔ヴァンパイア]槙原志保(後半順位点報酬・イエローメダルチャンス最上位景品)
- Sレア[ダークネスクイーン]和久井留美(最終上位報酬)
復刻カード
- Sレア[フード☆メイド]喜多見柚(中間上位報酬)
第17回 鋼鉄公演 きらりんロボ-襲来!コスメティア帝国-
(2016年1月9日~20日)
今回は、宇宙からの侵略者・コスメティア帝国との戦いにまつわるストーリーが展開された。オープニング演出に主題歌がついたり(聞こえないけど)、劇中に出てくる「きらりんロボ」の大図解が付いてくるなど、今までとは違った形で力の入ったイベントになった。
ストーリーでは新規カードのアイドルの他に小関麗奈と池袋晶葉が帝国の手先役としてゲスト出演している。
サブストーリー枠は、ヒーロー志願の南条光と横山千佳が木場真奈美と共にヒーローを目指す「リトルヒーロー」。本編と直接絡む事は無いが、防衛側としてコスメティア帝国軍と対峙している模様。
新規カード
- レア+[ラブリーヒーロー]村松さくら+(レッドメダルチャンス第2位景品)
- レア+[フォーチュンヒーロー]藤居朋+(前半順位点報酬)
- レア+[サポートレディ]篠原礼+(後半順位点報酬・イエローメダルチャンス第2位景品)
- Sレア[ビューティーヒール]井村雪菜(前半順位点報酬・レッドメダルチャンス最上位景品)
- Sレア[スーパーリトルヒーロー]メアリー・コクラン(後半順位点報酬・イエローメダルチャンス最上位景品)
- Sレア[ぐれいと博士]諸星きらり(最終上位報酬)
復刻カード
- Sレア[憧憬の絵姿]藤原肇(中間上位報酬)
LIVEツアーカーニバル(演劇形式・第2形態)
2016年3月の第18回「童話公演 気まぐれアリスと不思議の国」から、イベントのシステムが大幅に変更された。第17回までのシステムで残ったのはメダルチャンスくらいで、実質的に別イベントと言っても過言ではない。このため、第18回以降は「第2形態」として章を区切ることにする。
主な変更点としては、
- LPの分割単位が1/3から1/6に変更
- 従来の「LP1/3ドリンク」は、第18回開始時に「LP1/6ドリンク」2個と交換
- イベントステージは1日ごとに追加されるが、任意で過去のステージをプレイすることも可能になった
- 攻撃方法が、100%アピール (LP1/6)、250%アピール (LP2/6)、500%アピール (LP3/6)の3種類になった
- イベントステージが、NORMAL・HARD・VERY HARDの3種類となった
- 各ステージごとに、ライバルユニットを倒してBOSSゲージを貯め、BOSSゲージが100になるとステージボスユニットと対戦する。攻撃は1回だけで、1回で倒せなかった場合は再度BOSSゲージを貯めなければならない。
- 対戦ユニットのセリフを後から見られるようになった。イベント終了後も「イベントメモリー」から閲覧可能。
- ただし、全てのセリフが見られるようにするためには、そのユニットに対して5勝する必要がある。イベント終了までに解放できなかったセリフは、スターエンブレム1個と交換することで見られるようになる。
- LIVEボルテージに代わってバーストゲージを導入
- ユニット対戦時に、相手ユニットの体力を超えた攻撃を行った時、その差分に応じてゲージが貯まる。ゲージが100以上(最大300)になったら、任意の対戦時にゲージを解放して、自ユニットの攻撃力をアップできる
- ボルテージチャンス・順位点が廃止され、代わりに引換カードが配布される
- アクセサリーの導入
- 先述の引換カードとの交換や、ステージボスユニットを倒した時の報酬として得られる。自ユニットのアイドルにセットすることにより、そのアイドルの攻撃力と守備力がアップする(ツアーリングなら1.5倍、ツアーチョーカーなら2倍、ツアークラウンなら3倍)。なおアクセサリーが有効なのは当該イベントのみ。
第18回 童話公演 気まぐれアリスと不思議の国
(2016年3月23日~30日)
今回は「不思議の国のアリス」を元にしたストーリーが展開された。
サイドストーリー枠はムーランルージュのメンバー4人が演じる「トランプ騎士団」。
新規カード
- レア+[純朴ネズミ]奥山沙織+(ステージクリア報酬)
- レア+[イカした帽子屋]松永涼+(イエローメダルチャンス景品)
- Sレア[クルーエルクロウ]仙崎恵磨(イエローメダルチャンス最上位景品、引換カード交換品)
- Sレア[気まぐれアリス]宮本フレデリカ(最終上位報酬)
復刻カード
- Sレア[ゴシックホラーナイトメア]白坂小梅(中間上位報酬)
ちなみに配役は以下の通り。
- 宮本フレデリカ:アリス
- 仙崎恵磨:赤の女王、チェシャ猫、トランプ兵~スペード~(ライバルユニット)
- 松永涼:帽子屋
- 奥山沙織:眠りネズミ
- 安部菜々:時計ウサギ ※同時開催の「ワンダーランドラビットガチャ」から
- ライラ:ハートの騎士 ※同時開催の「ワンダーランドラビットガチャ」から
第19回 御伽公演 おてんば姫とまぢヤバな魔法のランプ
(2016年7月8日~16日)
今回は「アラジンと魔法のランプ」にまつわるストーリーが展開された。
サイドストーリー枠は「アラジンの仲間たち」で、有浦柑奈・小室千奈美・愛野渚・斉藤洋子・小松伊吹の計5名がユニットとなって演じた。
新規カード
- レア+[レディダウト]太田優+(ステージクリア報酬)
- レア+[ランプの魔神]海老原菜帆+(ブルーメダルチャンス景品)
- Sレア[弦月のアラジン]吉岡沙紀(ブルーメダルチャンス最上位景品、引換カード交換品)
- Sレア[砂漠のプリンセス]藤本里奈(最終上位報酬)
復刻カード
- Sレア[ハッピーホーリーナイト]イヴ・サンタクロース(中間上位報酬)
ちなみに配役は以下の通り。
第20回 怪奇公演 心霊探偵の事件簿
(2016年8月17日~25日)
今回は、森の中のお屋敷を舞台とした和風ホラーの物語。
メインストーリーでは報酬カードのメンバーの他に、同時期のガチャでレアとして登場した遊佐こずえが出演している。
サイドストーリー枠は、五十嵐響子・一ノ瀬志希・北条加蓮・土屋亜子の4名でメインストーリーとは別のホラー物を演じる「GhostGame」。
新規カード
- レア+[とらわれの少女]白菊ほたる+(イエローメダルチャンス景品・ステージクリア報酬)
- Sレア[ふるき待ち人]真鍋いつき(イエローメダルチャンス最上位景品、引換カード交換品)
- Sレア[幻視霊縛]浅利七海(最終上位報酬)
復刻カード
- Sレア[にゅーきぐるみ]市原仁奈(中間上位報酬)
配役は以下の通り
- 浅利七海:心霊探偵ナナミ
- 真鍋いつき:依頼人イツキ
- 白菊ほたる:幽霊ホタル
第21回 魔界公演 妖艶魔女と消えたハロウィン
(2016年10月9日~18日)
前回(第16回)の「魔界公演」の続きとなる、ハロウィンを迎えた人間世界で起こった出来事にまつわるストーリー。このため、ストーリーには前回の登場アイドルが引き続き出演している。サイドストーリー枠も前回の登場アイドルから高橋礼子・西島櫂・赤西瑛梨華・槙原志保による「魔界大幹部御一行様」。
メインストーリーでは報酬カードのメンバーの他に、同時期のガチャでSレアとして登場した古賀小春が出演している。
なお今回の上位報酬SR[セクシーウィッチ]松本沙理奈は、イベント報酬のカードとしては初のコスト23となる。
新規カード
- レア+[プリティー助手]間中美里+(イエローメダルチャンス景品・ステージクリア報酬)
- Sレア[魔科学ドクトル]土屋亜子(イエローメダルチャンス最上位景品、引換カード交換品)
- Sレア[セクシーウィッチ]松本沙理奈(最終上位報酬)
復刻カード
- Sレア[紙背の想い人]鷺沢文香(中間上位報酬)
配役は以下の通り
- 松本沙理奈:魔法使いサリナ
- 土屋亜子:魔科学博士アコ
- 間中美里:助手ミサト
- 和久井留美:魔界の女王ルミ(前回からの出演)
- 古賀小春:魔界の令嬢コハル
第22回 ディアリースターナイト~聖夜のキセキ~
(2016年12月9日~18日)
アイドルマスターDSの876プロとのコラボレーション第1弾として開催。モバマスの新キャラクターとしては桐生つかさ以来2年2ヶ月ぶりの追加となる、876プロの日高愛・水谷絵理・秋月涼が参加する最初のイベントとなる。
クリスマスを前に行われる、優勝すれば望みをひとつかなえてくれるというフェスに五十嵐響子たちのユニットが参加。予選を共に勝ち上がった日高愛をユニットに加え、フェスの主催者でもある日高舞と対決する、というストーリー展開。
876プロとの初コラボということもあり、従来のイベントと多少異なる所があった。
- 特定ステージクリアで876プロのキャラのカードを獲得できる
- 876プロのキャラのソロ曲が試聴可能
- 後半ステージから、VERY HARD初回クリア後、VERY HARDのボスがさらに強力なMASTERボスに変わることがある
- サイドストーリーは、従来のように対戦画面で進行するのではなく、単独のストーリーが用意されている。このストーリーを解放するためには、全てのサイドストーリー枠ユニット(VERY HARD・気力800万)に5勝しなければならない。(ユニットには日高舞・岡本まなみも登場)
新規カード
- レア[聖夜のキセキ]秋月涼(ステージ6 NORMALクリア報酬、ブルーメダルチャンス景品)
- レア[聖夜のキセキ]水谷絵理(ステージ7 NORMALクリア報酬、ブルーメダルチャンス景品)
- レア+[美しき挑戦]松山久美子+(ステージ3 HARDクリア報酬、ブルーメダルチャンス景品)
- Sレア[聖夜のキセキ]日高愛(ステージ4 NORMALクリア報酬、ブルーメダルチャンス第2位景品、引換カード500枚と交換)
- Sレア[ひびきあう雪花]望月聖(ブルーメダルチャンス最上位景品、引換カード500枚と交換)
- Sレア[ハートオブユニティ]五十嵐響子(最終上位報酬)
復刻カード
- Sレア[マジカルエンジェル]遊佐こずえ(中間上位報酬)
第23回 ディアリースターハート~ラブキュンバレンタイン~
(2017年2月8日~16日)
前回に引き続き、876プロとのコラボ第2弾。今回のメインには秋月涼が参加。
アイドルが手作りチョコを作るコンテストに姫川友紀たちが参加。同様にコンテストに参加する秋月涼を誘って早速事務所で練習に励むが、そこに現れたのは…、
「そう、僕だ。」
ナゾの兄さん(by友紀)こと武田蒼一。「最高のチョコを作りたいのなら最高の素材から」と蒼一に言われた姫川友紀たちは一路ガーナへ、そしてベルギーへ。
さらにコラボゲストとして桜井夢子も登場。
新規カード
- レア[ラブキュンバレンタイン]日高愛(ステージ4 NORMALクリア報酬、レッドメダルチャンス景品)
- レア[ラブキュンバレンタイン]水谷絵理(ステージ5 NORMALクリア報酬、レッドメダルチャンス景品)
- レア+[ぴちぴちショコラティエ]浅利七海+(ステージ3 HARDクリア報酬、レッドメダルチャンス景品)
- Sレア[ラブキュンバレンタイン]秋月涼(ステージ3 NORMALクリア報酬、レッドメダルチャンス第2位景品、引換カード500枚と交換)
- Sレア[ショコラドゥエタメール]関裕美(レッドメダルチャンス最上位景品、引換カード500枚と交換)
- Sレア[満塁バレンタイン]姫川友紀(最終上位報酬)
復刻カード
- Sレア[クローバーエンジェル]緒方智絵里(中間上位報酬)
第24回 ディアリースタークエスト~夜桜奇譚~
(2017年4月10日~18日)
876プロとのコラボ第3弾。今回のメインには水谷絵理が参加。
「和風RPG的番組」のナンバーワン・「倭国の姫」の座をかけて、塩見周子たちのグループと水谷絵理が協力してライバルに立ち向かっていく。対戦ユニットとしてサイネリアと尾崎玲子が登場する。
ここでは第6回シンデレラガール総選挙の投票券を入手できた。
このイベントの独自要素としてRPGのようなステータス画面とエリアマップも実装された。これらはイベント開催期間中のみ閲覧可能で結果発表時にはすでに見られなくなっていた。
番組という設定もありシナリオで倒したユニットはしっかり死んでいる模様。もっとも生き返ってくる人もいたのだが……
7日目に登場した真の幻魔王(ゲーマー王)三好紗南が番組シナリオ上はラスボスだと思われるが最終日にはゲスト水谷絵理で周子たち3人相手に戦った。確かに絵理は上のステータス画面で成長が速く設定されていたが、3人相手によく勝利したものである。
新規カード
- レア[夜桜奇譚]秋月涼(ステージ3 NORMALクリア報酬、レッドメダルチャンス景品)
- レア[夜桜奇譚]日高愛(ステージ5 NORMALクリア報酬、レッドメダルチャンス景品)
- レア+[ハイカラガンナー]浜川愛結奈+(ステージ3 HARDクリア報酬、レッドメダルチャンス景品)
- Sレア[夜桜奇譚]水谷絵理(ステージ4 NORMALクリア報酬、レッドメダルチャンス第2位景品、引換カード500枚と交換)
- Sレア[機巧の匠]池袋晶葉(レッドメダルチャンス最上位景品、引換カード500枚と交換)
- Sレア[花明り夜風]塩見周子(最終上位報酬)
復刻カード
- Sレア[疾風のストライカー]結城晴(中間上位報酬)
(復刻)鋼鉄公演 きらりんロボ-襲来!コスメティア帝国-
(2017年6月14日~22日)
第17回のリメイク版。イベント前日の13日にアニメ『シンデレラガールズ劇場』第11話「劇場版 鋼鉄公演きらりんロボ-決戦!グラッシー帝国-」が放送された。
今回はイベント期間中に見ることができる「きらりんロボ大図解」が「ロボット大図解」にパワーアップ。きらりんロボ以外に、うさぎロボ、グラッシーロボの解説が追加された。きらりんロボについては諸星きらり、うさぎロボについては双葉杏、グラッシーロボについては上条春菜が解説。
サイドストーリー枠には、高峯のあと柳清良が「理の守護者」として登場。全5話。
新規カード
復刻カード
- レア+[ラブリーヒーロー]村松さくら+(ステージ3 HARDクリア報酬、レッドメダルチャンス景品)
- レア+[フォーチュンヒーロー]藤居朋+(ステージ4 HARDクリア報酬、レッドメダルチャンス景品)
- レア+[サポートレディ]篠原礼+(ステージ6 HARDクリア報酬、レッドメダルチャンス景品)
- Sレア[ビューティーヒール]井村雪菜(レッドメダルチャンス第3位景品、引換カード500枚と交換)
- Sレア[スーパーリトルヒーロー]メアリー・コクラン(レッドメダルチャンス第2位景品、引換カード500枚と交換)
- Sレア[ぐれいと博士]諸星きらり(中間300位以内報酬)
第25回 空想公演 おえかき勇者と凍れるお姫さま
(2017年9月30日~10月9日)
月またぎのイベントのため18時開始。
今回は凍ったお城の姫に呼ばれた少女カオル(龍崎薫)が、自分の描いた絵の世界に飛び込むストーリーが展開された。ライバルユニットとの対戦では、アイドルのセリフでないメッセージ(いわゆるト書き)が登場した。
サイドストーリー枠は、工藤忍・市原仁奈・岡崎泰葉による「北の魔女シノブとその使い魔たち」。876プロコラボの時と同様にVERY HARDの気力800万ユニットのすべてに5勝することで後日譚のストーリーが解放される。
新規カード
- レア+[コーディナルウィッチ]服部瞳子+(レッドメダルチャンス景品)
- レア+[スパーキーパック]小関麗奈+(ステージ3 HARDクリア報酬)
- Sレア[ソリチュードプリンセス]西園寺琴歌(レッドメダルチャンス最上位景品、引換カード500枚と交換)
- Sレア[ともだちのちから]龍崎薫(最終上位報酬)
復刻カード
- Sレア[ミッシング・ピース]二宮飛鳥(中間300位以内報酬)
配役
- 龍崎薫:カオル
- 服部瞳子:魔法つかいトウコ
- 小関麗奈:いたずら妖精レイナ
- 西園寺琴歌:コトカ姫
- 工藤忍:北の魔女シノブ
- 市原仁奈:ふわもこ使い魔ニナ
- 岡崎泰葉:ふわもこ使い魔ヤスハ
第26回 スーパーロボット大戦CG 奏鳴の銀河へ
(2017年12月10日~18日)
『スーパーロボット大戦OG』とのコラボイベントとして開催。宇宙を舞台に、地球を危機から救うためにアイドルたちがロボットに乗って戦う。
通常の「LIVEツアーカーニバル」と異なる点は以下の通り。
- アクセサリーに代わり、『スーパーロボット大戦』シリーズで活躍した機体が10種類登場する。機体に搭乗したアイドルの攻守発揮値がアップする。機体は資金を使って改造することで、搭乗したアイドルの攻守発揮値をさらにアップさせられる。上昇係数は通常のアクセサリーと同じで、機体獲得時は1.5倍、1回目の改造後は2倍、2回目の改造後は3倍となる。
- 引換カードに代わり、資金を獲得する。集めた資金は機体、ぷち衣装、チケット類との交換、アイドルのスカウト、機体改造に利用できる。
LIVEバトルシーンはスパロボのバトルが再現されており、特にトドメの際には機体に搭乗して攻撃デモを流しながらアイドルのイラストとセリフが表示されるため、戦闘デモに似合うイラストやセリフという観点のユニット遊びが流行した。
ライバルユニットとのLIVE演出時、先頭に最も近いメンバーが搭乗している機体が表示される。
なお、ステージボスとの戦闘では編成に関わらず、デモに登場するアイドルと機体は固定。
搭乗できる機体と獲得条件
- ダイゼンガー - ステージ1 NORMAL初回クリア
- アウセンザイター - ステージ1 HARD初回クリア
- サイバスター - ステージ1 VERY HARD初回クリア
- ソウルゲイン - ステージ2 NORMAL初回クリア
- アルトアイゼン・リーゼ - ステージ2 VERY HARD初回クリア
- ペルゼイン・リヒカイト - ステージ3 HARD初回クリア
- SRX - ステージ3 VERY HARD初回クリア
- グルンガスト改 - 資金1000と交換
- エクスバインガンナー・タイプL - 資金1000と交換
- 量産型ゲシュペンストMk-Ⅱ改 - 資金1000と交換
その他さまざまな機体とアイドルが登場。以下の外部リンクに詳細。
スーパーロボット大戦wiki アイドルマスターシンデレラガールズ
新規カード
- レア+[熱々パイロット]大原みちる+(ブルーメダルチャンス景品)
- レア+[宇宙のエース]三好紗南+(ステージ2 HARDクリア報酬)
- Sレア[鋼の武人]脇山珠美(ブルーメダルチャンス最上位景品、資金50000と交換)
- Sレア[白銀の歌声]高森藍子(最終上位報酬)
復刻カード
- Sレア[自由の海姫]大槻唯(中間300位以内報酬)
同時開催された「スペースくのいちリミテッドガチャ」限定のアイドル、浜口あやめと安部菜々が登場。後半戦では「夢幻のあめつちドリームリミテッドガチャ」から小早川紗枝と財前時子が登場。
さらにコラボゲストおよびボスとして『スーパーロボット大戦』よりケイサル・エフェスとルアフ・ガンエデンが登場。
VERY HARDの気力800万ユニットのすべてに5勝すると解放されるサイドストーリー枠は、兵藤レナ・ケイト・矢口美羽・大沼くるみの4人。従来のイベントと違い、特にユニットタイトル等は設定されていない。
第27回 刑事公演 アンビバレント・バディ ~二人はWin-Win~
(2018年4月10日~18日)
警視庁「特麗課」の刑事2人が、老舗ブランド「テヤンデール」の社長から「新作バッグのデザインを盗まれた」と聞き、事件の解決を目指す内容。
サイドストーリー枠は、警察官のサナエ(片桐早苗)がルミ(和久井留美)とユキミ(佐城雪美)の姉妹の飼い猫を探す「迷い猫捜索記録」。VERY HARDの気力800万(Rank:SP)ユニットのすべてに5勝することで解放される。
新規カード
- レア+[アバンギャルドオーナー]キャシー・グラハム+(レッドメダルチャンス景品)
- レア+[厳格なるソリスト]西川保奈美+(ステージ3 HARDクリア報酬)
- Sレア[ステディバディ]栗原ネネ(レッドメダルチャンス最上位景品、引換カード500枚と交換)
- Sレア[ドラスティック捜査官]桐生つかさ(最終上位報酬)
復刻カード
- Sレア[熱情の魔女]川島瑞樹(中間300位以内報酬)
配役
- 桐生つかさ:特麗課の刑事ツカサ
- 栗原ネネ:特麗課の刑事ネネ
- キャシー・グラハム:キャシー・テヤンデール社長
- 西川保奈美:ナミティエのホナミ社長
第28回 超撃公演 ディーバファイト ゼロ
(2018年7月9日~17日)
かの有名なゲームやアニメを彷彿とさせる。謎の生命体「ディーバ」を従え戦わせる「ディーバファイト」に、サナ(三好紗南)がフィストディーバのアヤ(桐野アヤ)を従え参戦。さまざまなアイドルと戦いを繰り広げ、決勝ではライバルのアキハ(池袋晶葉)と対決する。ところがその途中…
新規カード
- レア+[フィストディーバ]桐野アヤ+(レッドメダルチャンス景品)
- レア+[ビーストディーバ]城ヶ崎莉嘉+(ステージ3 HARDクリア報酬)
- Sレア[頭脳派ライバル]池袋晶葉(レッドメダルチャンス最上位景品、引換カード500枚と交換)
- Sレア[絆の共有者]三好紗南(最終上位報酬)
復刻カード
- Sレア[だだもれエモーション]大沼くるみ(中間300位以内報酬)
後半戦では、「明闇のイデアリストカウントアップガチャ」より速水奏、日野茜が登場。
サイドストーリー枠には、アイ(東郷あい)とアユナ(浜川愛結奈)がクライミングディーバのアツミ(棟方愛海)を従えて「フラッシュ団」として登場。VERY HARDの気力800万(Rank:SP)ユニットのすべてに5勝することでその後の様子が解放される。
第29回 蒸機公演 クロックワークメモリー
(2018年10月17日~25日)
今回の公演は、蒸気のディストピアが舞台。思想まで管理された地下都市でアイドルたちが駆け抜けるスチームパンクを描く。
スチームドクター・ヨーコ(斉藤洋子)が、都市管理機構の首席蒸貴官(スチームプライム)ユカ(中野有香)とエンフォーサーから逃げた先で見つけたオートマトン(岡崎泰葉)を修理し、「ヤスハ」と名づける。ユカの鋼の拳が襲う中、レジスタンスのナオ(神谷奈緒)とともに、花を咲かせる夢を持って突き進む。
新規カード
- レア+[レジームガヴァナー]中野有香+(イエローメダルチャンス景品)
- レア+[プラウドレジスタンス]神谷奈緒+(ステージ3 HARDクリア報酬)
- Sレア[フィアレスメカニック]斉藤洋子(イエローメダルチャンス最上位景品、引換カード500枚と交換)
- Sレア[芽生えし光]岡崎泰葉(最終上位報酬)
復刻カード
- Sレア[ふぁいと一発]三船美優(中間300位以内報酬)
関連タグ
- アイドルマスターシンデレラガールズ
- アイドルマスターシンデレラガールズのイベント一覧
- イベント上位報酬(シンデレラガールズ)
- アイドルマスターシンデレラガールズのカップリング一覧
- シンデレラガールズユニット
- シンデレラガールズ衣装
限定衣装ユニットタグ
アメリカンスタイル UKスタイル イタリアンスタイル スパニッシュスタイル バリスタイル ハワイアンスタイル ドイツスタイル スペーススタイル ニューイヤースタイル
公演タグ
幻想公演 西部公演 海賊公演 功夫公演 戦国公演 御伽公演 美食公演 青春公演 怪盗公演 魔界公演 鋼鉄公演きらりんロボ 童話公演 怪奇公演 空想公演 刑事公演 超撃公演 蒸機公演