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メインヒロイン(笑)の一覧の編集履歴

2022-09-26 13:55:10 バージョン

メインヒロイン(笑)の一覧

めいんひろいんかっこわらいのいちらん

メインヒロイン(笑)の一覧とは、読んで字の如くメインヒロイン(笑)の一覧である。

本項目はメインヒロイン(笑)のキャラクターを紹介する記事である。

より詳しい事は本記事へ。


※本記事は少なからずアンチ(時折ネタ)意見も含むため、ネタと割り切れない人はこれ以降は閲覧せずに即ブラウザバックしてください。あと本編及び原作のネタバレを含むのでそれ含めても閲覧注意。
















































該当するメインヒロイン一覧

他にもご存知の方は、メインヒロインの名前の五十音順に従って加筆をお願いします。 パターンについては後述の『該当項目一覧表』を参照ください。

ヒロイン不在」に該当しそうなキャラクター、もしくはそちらの項目で言及されている

作品については、備考欄で追記するなどしてください。

該当項目一覧表

1名目上や立ち位置はメインヒロインなのだが、他のヒロイン・女性キャラクターに人気知名度で劣っている
2メインヒロインでありながら、アニメ版漫画版等の原則的に結末が一つしか描かれない形式の作品で負けヒロインになってしまった。
3メインヒロインに相応しくない致命的な欠点特徴設定が目立つ(あるいは、ストーリーの進行に合わせてそのような要素が追加された)、読者視聴者プレイヤーから非難されるようなことを作中でやらかしてしまった。
4メインヒロインでありながら本編及び作中、あるいは公式で作られた何かで不遇な描写・特徴が目立つ。(公式作品内でのストーリーやエピソード、公式サイト等)
5物語的にはメインヒロインだが主人公の恋愛対象ではなかったため。要は『勇者王ガオガイガー』における天海護や『トリコ』における小松ポジション(恋人枠は二人とは別に存在する。なお護や小松はそもそも男の子男性であるためメインヒロイン(笑)の条件に当てはまらない)。
6作品自体が男同士の友情や別の事を題材にしており、女性キャラクターの存在意義が薄い

※五十音順

あ行

名前登場作品該当項目理由、備考など
朝霧希美PRETTY×CATION1、4作中では問題なくメインヒロインとして扱われているが、プレイヤー人気は他のヒロイン共々先生ヒロインに遅れを取っている。そしてHシーンでは何故か彼女だけパイズリが存在しない。(大きい方だしちっぱいですらあるのに……)
天ヶ崎美琴月は東に日は西に1、2原作ゲームの時点で対になるヒロインに人気が集まったため、アニメ版ではメインヒロインの座を奪われてしまった。
幾松桂子モテモテ新聞1、4エロ漫画メインヒロインでありながら、主人公とのHシーンが(描き下ろしの後日談含めて)一切なく(悪気はなかったとはいえ)主人公達に迷惑をかけておきながら、主人公の恋人の座を勝ち取っている。更に表紙ではセンターにいるため表紙詐欺の要素もある。
インデックスとある魔術の禁書目録1、3、4、5所謂「護られヒロイン」のため出番が少なく、二次創作ではインなんとかさんと名前をワザと間違えられるネタがある。作者からでさえ「女性ではなく小動物(ヒロインではなくマスコット)」と評されている。だが他の女性キャラと並んで見た目、名前、出会い頭がかなり有名であり「インなんとかさんというメインヒロイン(笑)扱いのキャラとして知名度を上げる」という一種のパラドックスが生じている。

か行

名前登場作品該当項目理由、備考など
神楽坂明日菜魔法先生ネギま!アニメ一期2、4アニメ一期では本編終盤でオリジナルストーリーで亡くなり火葬された。(最終的には蘇生したが)
片桐優姫あかね色に染まる坂2アニメ版では、最終話で主人公が妹であるもう一人のヒロインに告白した事で、今まで積み上げてきたフラグが水の泡となるという不遇な末路を辿ってしまった。
神坂春姫はぴねす!1主人公幼馴染である男の娘に注目も人気も持っていかれてしまった。
楠原琴音ほしフル1、3自分のルートでの悪女のような振る舞い等が理由で、一部のプレイヤーからは琴婆(ことばあ)という蔑称で呼ばれている。
琴宮千夏ラブラブル4本編では問題なくメインヒロインとして扱われているが、作品外では公式サイトのヒロイン紹介のページはセンター別のヒロインに取られる、ゲームをインストールした後のアイコンも別のヒロインである、(ファンから黒歴史扱いされている)公式ノベライズでは恋人である主人公が自分の知らない所で他のヒロインとも関係を持つ等の不遇な所が目立つ。

さ行

名前登場作品該当項目理由、備考など
斎賀玲シャングリラ・フロンティア4作者が勝利を約束しているメインヒロインでありながら、主人公が我が道を突っ走る極度のゲーマーのため、ストーリー上での影が非常に薄く、他の女性キャラクターに存在感を食われている状況にある。また恋愛力が皆無であり、主人公を前にすると緊張で勝手にバグったり呼吸困難を起こしたり熱を出したりするため、遅々として仲が進展しない。通称は恋愛クソザコナメクジ、レジギガス等。
柴門たまき下級生21、3致命的な設定を持つのが理由で、幼馴染ヒロインの面汚しとして現在も嫌われている。ただしメディアによっては言動が修正されており、正統派扱いされている作品もある。因みにこのキャラ、乙女ゲームの女主人公ではなく男主人公の攻略相手としてのヒロインだったため、主人公と医大生の間で揺れる心情が描かれなかった」「特定のプレイヤーに向けたジャンルのダークヒロインとして発表されなかった」というカテゴリーエラーが嫌われた理由のウェイトを占めている。「この二つに出ず、純愛系のエロゲーに登場したため、生々しい心の闇や欠点を描かれずに済んだ」というメリットも持っている(虻蜂取らずというデメリットは生んだ)。
篠ノ之箒インフィニットストラトス1、3、4他のヒロインより比較的言動がまともなボクっ娘や、人造ロリが特に人気なのに加えて、箒は嫌われやすい特徴が他のヒロインより前面に出てしまっている。作品世界が女尊男卑超重要人物という設定に助けられているが。
シャクティ・カリン機動戦士Vガンダム1、3地球征服のための鍵となるヒロインとしてはもう一人のヒロインとも呼べる存在の強烈な個性に押された(おまけに主人公の喧嘩友達の個性にも……)。考え方は平和主義そのものだが、本人がよかれと思っての無茶苦茶な行動が大きな犠牲を思わず引き起こした。→ガンダム三大悪女
瀬名愛理ましろ色シンフォニー※アニメ版2、4所謂「正妻戦争」の元ネタ。アニメ版での不遇ぶりから、演じた声優からも『友人A』と呼ばれる羽目に。キャラデザが『あかね色に染まる坂』と同じなのは何の因果か…。
ソシエ・ハイム∀ガンダム2、3その扱い上、一応ヒロインキャラ全員がメインと言えなくもない。

た行

名前登場作品該当項目理由、備考など
高尾祐子真・女神転生Ⅲ3,4高校教師といういい年した大人であるにもかかわらず自分自身のことを棚に上げて勝手に世間に失望し大虐殺に加担。挙句、世界を新しく作り変えるためのビジョンも努力も皆無という無責任な言動のせいで力も賛同者も碌に集められず、結局創世レースのスタートラインすら立てずに消滅。主人公に対して基本泣き付いて頼みごとをするばかりでほとんど彼女本人からの見返りがないため、ファンからの評価は散々。

な行

名前登場作品該当項目理由、備考など
西村春菜青空の見える丘1作品全体を通した扱い(ヒロインで唯一バッドエンドがない、EDが春菜のことを歌っている歌詞等)は文字通りメインヒロインだが、対となるヒロインの人気が非常に高いため少々影が薄い。
ニナ・パープルトン機動戦士ガンダム008332の要素もあり。監督交代の影響で、前半と後半で性格や行動が大きく変わっている(ただし後半の監督は前半から関わってはいる)。特に後半の言動は紫豚と揶揄されるほど酷い。

は行

名前登場作品該当項目理由、備考など
パドメ・アミダラSTARWARS1、6自身の死の危機が重要人物の悪堕ちの原因の一つとなるが、制作順の都合でその事実上の原因が後のエピソードで一切明言されておらず、彼女自身も影が薄くなってしまう。
フラウ・ボゥ機動戦士ガンダム1、2終盤からニュータイプを巡る戦いが急展開されるためか、主人公への片想い描写が少なくなっており、続編では別の仲間と結婚した設定で客演しているため、主人公とは淡い恋で終わってしまっている模様。
星川真希ときめきメモリアル41本来はお助けキャラ枠のはずの幼馴染ヒロインに人気が出てしまった結果。また、他のヒロインを攻略中は特技習得の時以外ではあまり会わないため、特技さんという蔑称さえ生まれた。
星乃結美キミキス※アニメ版1、2ファンからの愛称は地味子。ゲームでは王道のストーリーであったが、アニメ版では一度主人公の恋人になったものの捨てられてしまうと言う悲惨な扱いを受けてしまう。

ま行

名前登場作品該当項目理由、備考など
間桐桜Fate/staynight1、3、4このゲームは桜を含めて三人のメインヒロインが存在する。だが他の二人は他キャラのルートでも目立つ場面があるのに対し、桜は自分がメインのルート以外だと空気同然である。また彼女がメインのルートでは黒化したり衝撃の事実が判明したこともあり、初回人気投票及び第二回人気投票の両方で自身のサーヴァントであるライダー及び男キャラに抜かれるなど散々な扱いを受ける。一応時代が進んだことでキャラの評価が見直されたこともあり、外伝作の発売後は凛を人気投票の順位で上回った(桜4位、凛7位)こともある。そのためこの一覧の面々の中ではマシな部類ではある。
真崎杏子遊戯王1、4悪者に攫われて主人公に救出されるべきヒロインというポジションは主人公の祖父に取られる幼馴染である主人公との恋愛シーンもなくはないが、クラスメートゲストセクハラされるシーンの方が多く描かれる、様々な意味で鬼畜と勘違いされる次回予告を言わされる、『人気ヒロイン』の座も主人が使う女性モンスターに取られる、と不遇な所が目立つ。そのモンスターと共闘するというアニオリは、むしろ彼女の見せ場を作った救済である(ダンサーを目指し始めたのはNYでそのモンスターが題材の劇に感動したことがきっかけ)。初代遊戯王においても『サブヒロインのほうがヒロインらしい』という趣旨の感想が当時の投稿誌に書かれていたが、彼女に劣等感を持たれている設定があり、トレカではあすなろ抱きをアップで描かれるなど、優遇されていた。
マリナ・イスマイール機動戦士ガンダム004、5、6冗談半分でヒロインはエクシア、正妻は00といわれる程影が薄い。そもそも本作の監督は「マリナと刹那は考え方の違う姉弟」と述べており最初から恋愛関係には否定的であった。更にはクロスオーバー作品において彼の愛は大きすぎるといわれていることもあり、特定の人物に恋愛感情を抱く事は無いと解釈した方が良いだろう。
ミーティア姫ドラゴンクエストⅧ1、4ゲーム開始の時点でによって白馬に姿を変えられており、クリアまでの間に元の姿に戻れるのは全てサブイベントである。そのため味方である女性キャラに注目も存在感も持っていかれてしまった。だが、後年出たリメイクでその女性キャラと結婚する分岐EDが追加され、「(出番の少ない、登場がサブイベントのみの)囚われのお姫様と(出番が多く、冒険中は仲間同士の)女性の仲間の2人のうちから嫁が選べるRPG」という前代未聞の設定で存在感が向上。ゲームのクオリティー向上に一躍買った(DQ主人公の無口設定を最大限に活用したシステムであり、DQ5と違った意味のダブルヒロイン設定が注目を集めた)。

や行

名前登場作品該当項目理由、備考など
ユーノこの世の果てで恋を唄う少女YU-NO1、3主人公実の娘であり、近親相姦という非常に扱いにくい立場な上に出番も遅く、TVアニメ版では恋愛描写は極力排除されている(ただし、身体上の特性で成長が早いので身体年齢だけは問題ない)
ヨヨバハムートラグーン1、3作中での振る舞い(主に将来を誓った幼馴染である主人公を裏切り、敵国の将軍に心変わりする、元恋人である主人公をバカにする、新恋人である敵国の将軍が亡くなるや否や自分が捨てた主人公にすり寄る言動を行う等)から悪女(それもスクウェア三大悪女筆頭格扱いされる程)の烙印を押されており、当時のプレイヤー達から今も嫌悪されている。だが、失恋(とSRPG)を題材にした物語のメインヒロインとしては秀逸であり、台詞や演出が印象に残り、戦闘の駒としての性能も高い。「作品のメインテーマが失恋(とSRPG)である以上、物語のメインヒロインは主人公に片想いする仲間の女性ではなく彼女」は彼女のアンチを含めたプレイヤー共通の見解である(同社にありがちな二人以上の女性がメインヒロイン候補の作品ではない)。小説版では物語の毒が弱められている。

ら行

名前登場作品該当項目理由、備考など
リィナ・アーシタ機動戦士ガンダムZZ1、4、5ヒロインとしては上記のシャクティ・カリンのようにもう一人のヒロインとも呼べる存在の強烈な個性に押されており、中盤で敵軍に囚われる期間がやや長い上、後半では最終回寸前まで突然姿を消してしまうほど出番が非常に少なかった。まぁ実妹なので…。
竜崎桜乃テニスの王子様4、6曰く恋愛成就率0%。そもそも腐女子に人気の作品故にファンからは「おじゃま虫(女)は要らん」と言う扱いさえ受けており、出番がどんどんなくなっていった。しかし新テニスの王子様以降は出番が回復し、三角関係のような展開まで発生するなどこれまでの扱いが嘘のようにヒロインっぷりを発揮。二人の関係にスポットを当てデュエットまで披露した劇場版も作られ、現在では不遇な扱いを完全に払拭したと言える。
ルナマリア・ホーク機動戦士ガンダムSEEDDESTINY1、4そもそもこの作品は新キャラの扱いが主人公ですら酷いので前作のヒロインとも呼べる2人の少女の強烈な個性に押されるのはまだいいとして、そのような要素がないためファンから高い評価を受けているコミックボンボン版(通称『高山版』)ですら主人公の心に大きな傷を残した少女の影に隠れてしまっている。
ロゼ(TOZ)テイルズオブゼスティリア3その言動や周りの扱いから「サイコパス」「公式メアリー・スー」と呼ばれ批判を一身に浴びたが、アニメ版では改善されている。

要検証

作品自体が特殊だったりヒロイン不在に片足突っ込んでいるケースはここに記載する。また追記する場合は名前の五十音順に従ってお願いします。

名前登場作品該当項目理由、備考など
向日アオイ君と彼女と彼女の恋。1、3、4発言が電波で感情移入しにくいが、彼女のルートに入れば感情移入できるようになる……かと思いきや、彼女のエンディングを見れば強制的に『三周目』をやらされる羽目になる。そしてその『三周目』において彼女の出番は殆ど無く、二者択一というテーマでありながらどうしてももう一人のヒロインに感情移入しやすくなる……のだがこれらは全て意図した演出といってよく、彼女を選んだプレイヤーもそれなりに居ることからも決して影の薄いヒロインではないのでこちらに分類。
リリジマーナ・ミヤ・ド・ラクロア(リリ姫)SDガンダムフォース3、4、5、6敵組織に囚われる期間が本編開始前から上記のリィナ・アーシタよりも非常に長く、レギュラーとして登場したのは終盤近くからであった。登場が非常に遅れた余り、ロクな活躍が少ない。尤もSDガンダムシリーズ自体「ヒロイン不在」な作風だと言え、実際『SD戦国伝』に女性キャラが登場したのは7年目の『超機動大将軍』からである。
トリコ4、6主人公に片思いしており、最終回では彼への片想いが成就して結婚するカップリング的な意味では正統なヒロインだが、『時に守られ、時に支える主人公のパートナー』『不思議な力を秘めており、それが理由で敵対勢力にも狙われる』といったメインヒロインの王道要素は小松に全て集中している。そのためメインヒロインポジは小松であり、彼女はサブヒロインポジという可能性すらある。そうなれば彼女はそもそもメインヒロインであるという前提すら満たしていないこととなるためこちらに分類。
ルリイ=アーベントロート失格紋の最強賢者1、6主人公との初対面ではお互いに好印象で初々しい良い雰囲気だったが、作者自体が恋愛描写は苦手という欠点があるため、現在はメインヒロインと言うより『主人公の味方及び仲間の女性キャラ』というポジションに落ち着いている。なお、ファン人気及び戦闘能力は主人公の知り合いであるドラゴン娘に後れを取っている。

関連タグ

メインヒロイン(笑) 不遇


主人公(笑)の一覧:本記事と対になる(とも言える)兄妹記事。

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