基礎データ
全国図鑑 | No.0136 |
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ジョウト図鑑 | GSC:No.183 HGSS:No.187 |
シンオウ図鑑 | No.166 |
イッシュ図鑑(BW2) | No.094 |
コーストカロス図鑑 | No.080 |
アローラ図鑑(SM) | No.126 (アーカラ図鑑:No.53) |
アローラ図鑑(USUM) | No.156 (アーカラ図鑑:No.57) |
ガラル図鑑 | No.199 (カンムリ雪原図鑑:No.077) |
ヒスイ図鑑 | No.028 |
パルデア図鑑 | No.182 |
英語名 | Flareon |
ぶんるい | ほのおポケモン |
タイプ | ほのお |
たかさ | 0.9m |
おもさ | 25.0kg |
とくせい | もらいび / こんじょう(隠れ特性) |
タマゴグループ | りくじょう |
進化
概要
『ポケットモンスター 赤・緑』(第1世代)から登場しているイーブイの進化系。
名前の由来は恐らく「ブースター(昇圧器、加速器、増幅器)」から。
赤い全身に橙色をしたフサフサの体毛が頭部、首周り、尻尾に生えており、その色合いからあたかも炎を纏っているかのような姿をしている。
体温が非常に高く、戦い等で興奮し体に炎が溜まった時は、最高900℃以上もの高温になる。
体内に「ほのおぶくろ」という器官を持ち、深く息を吸い込めば、1700℃の炎を吐くことができる。
上記の体毛は上がりすぎた体温を空気に放熱する役割もあり、また体温を上げるのは戦闘に際してのことが多いため、トレーナーが普段接することはできる。
一応『青』、『リーフグリーン』においては体温は900℃以上に上がるとされているが、それ以外の作品においては最高体温900℃までとされており、多少体温が落ち着いた模様。
『サン』の図鑑説明によれば雑食性で、焼き加減はウェルダンにして食事をするという。
色違いは、体色の赤はオレンジ色に近い赤となり、体毛の色は黄色となる。
ちなみにブイズでは唯一泳げないので、『SV』では水上で繰り出すとフローターに乗った状態で戦ったり、連れ歩きをすることになる。
ゲーム上の特徴
種族値
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早さ | 合計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ブースター | 65 | 130 | 60 | 95 | 110 | 65 | 525 |
イーブイ | 55 | 55 | 50 | 45 | 65 | 55 | 325 |
比較 | +10 | +75 | +10 | +50 | +45 | +10 | +200 |
イーブイから攻撃面に偏重したステータスアップがなされた。
ブイズでは最高の物理火力を誇り、特攻も両刀をこなすには十分な値が確保されている。というより、ブイズの中でまともに両刀型として使う事が出来るのはこの子だけだったりする。物理型かと思ったら特殊型だったなんてこともなくはないため、相手の意表を突きやすい。
意外な話だが、特防の種族値は、ほのおタイプ持ちの一般ポケモンとしては登場以来トップを維持している。ただし、実数値はHPのせいでだいたいキュウコンなどと同じくらいに落ち着く。
難点は耐久面、特に物理防御のもろさと鈍足。相性有利な対面でも、せっかくの火力を生かす前に先に動かれてサブの物理技であっけなく退場しかねないため、素早さ面のカバーは必須である。
わざ
物理技の候補としてはまずタイプ一致の大技「フレアドライブ」が挙げられる。これより上の火力をタイプ一致で出せる一般ほのおポケモンがヒヒダルマぐらいしかいないというのは強烈な個性。
HPが低いせいで反動ダメージがあまりにも痛すぎるため連発が利かないのがネックだが、これより下の物理技となると「ほのおのキバ」くらいしかないため、基本的には「フレアドライブ」が推奨される。
しかし、「フレアドライブ」は第6世代まではなぜか習得技にすら入っておらず、それまではフレアドライブさえあればもう少し使い勝手が良くなるのに…とファンの間で期待されていた(なんで習得できなかったのについては後述)。
サブの候補としては
等があるが、どれも癖がある。
かつては「ばかぢから」「アイアンテール」「ニトロチャージ」も覚えたが、剣盾~SVでいずれも没収されてしまった。
……基本のノーマル技がサブ候補に入る時点で大体察しがつくと思うが、このポケモン、能力だけでなく物理技にも恵まれていない。大真面目に「ギガインパクト」が候補に入るレベルである。
一方特殊技の方はというと、むしろこちらの方が扱いやすい技が揃っている。このため特殊型と割り切ることも可能ではある。
主なメイン候補としては
など。サブには「シャドーボール」や「ねっさのだいち」を揃える。
ただし特殊型ほのおタイプはライバルがごまんといるので、それらと比べるといささかパンチに欠けるのは否めない。一応「シャドーボール」はほのお単タイプの特殊アタッカーでは珍しく、かつゴーストタイプから弱点を突かれないというメリットはある。
攻撃技の揃いを見るに、二刀流という手も使えなくはない。実際どちらで来るか分からないという強みがあるにはある。
補助技はブイズだけあって、定番の「あくび」「あまえる」「バトンタッチ」やほのおタイプということで使える「おにび」など豊富。
高い特防を生かした耐久型を考えるなら「たべのこし」を持たせて「ねがいごと」+「まもる」という戦法もある。
だがこれらの補助技は当然他のブイズも保有しており、わざわざ低耐久のブースターでやるのがこれといった強みになるかというと微妙なところ(例えばたべのこし耐久型だとブラッキーというライバルがいる)。
特性
「もらいび」は、相手のほのお技に対する居座り、またはほのお技を読んでの交代出しに有効。文字通りブーストされたほのお技の火力はシャレにならない。
一方「こんじょう」であれば、自慢の火力をタイプ問わずさらにブーストできる。
......できるのだが、困ったことに(テラスタルを使わないなら)ほのおタイプなのでかえんだまでやけどにならない。そのため能動的に発動させるならねごとでも言うかどくどくだまを持つしかない。ついでに「ねごと」だと「からげんき」の威力アップ効果は乗らない。何故こうも噛み合わないのか......。
戦術
シングルではネックとなる素早さを「バトンタッチ」や「おいかぜ」、ダブルでは「おさきにどうぞ」等でうまくサポートしてあげれば、持ち前の火力からかなりの活躍が期待できる。「くさわけ」を使って自力で積んでもよいが、物理技にはご用心。
小回りが利かなくなるが最速調整で「こだわりスカーフ」を持たせるのも一つの手である。スカーフ時の実数値は最速123族(マスカーニャなど)と同速であり、1段階積めばまず追い抜かれることはない。
対戦での活躍
第1世代ではこおりタイプが猛威を奮っており、とくしゅも高めだったのでそれなりに活躍はできた……が、当時はほのおタイプはこおりタイプを半減できなかったのであくまで「それなり」程度であった。
おまけに同世代かつ同系統のウインディは「ばかぢから」より使える「インファイト」や高威力先制技の「しんそく」、相性補完の「ワイルドボルト」などを習得できるようになりサブウェポン豊富と気の毒でしかない。
ライバルも
などあまりにも強力すぎることもあり、これと言った強みを持てずに現在に至る。
一方トリルで、と思うと「遅いポケモンの中では速い方という微妙な立ち位置であり、しっかり遅い高耐久のポケモンが立ちはだかる。ましてやダブルバトルでは素早さ60族のガオガエンなどが最遅で使われることがザラなので猶更である。
そんなブースターだが、間違いなくお呼びがかかるシチュエーションも存在する。
それがイーブイ及びその進化形だけでパーティーを構成した「ブイズパ」である。
ブースターは素のタイプで唯一はがねタイプへ弱点を突くことができ、テラスタルでのタイプ変更を考慮してもなお最大打点を持てるのだ。
第8世代(ソード・シールド)
「ニトロチャージ」のわざマシンがまさかの消滅。これにより自力での素早さ積みが不可能となってしまった。
一方で「マジカルフレイム」を獲得したことで、後続へのサポートがやりやすくなったのは嬉しいところ。
第9世代(スカーレット・バイオレット)
新たに「めいそう」を獲得し、「あくび」と合わせて特殊アタッカーへのメタ適性が増した。これにより、ライバルのウインディとの差別化が容易となった。
一方でタイプ一致の物理アタッカーとしてはやはり芳しくない。
まず「ニトロチャージ」のわざマシンが復活したのだがブースターは剣盾に続き習得不可になってしまった。しかも今度は「ばかぢから」「アイアンテール」がわざマシンから外れ、せっかくの「マジカルフレイム」も没収されたことで、今までお世話になったサブウェポンが軒並み吹き飛んでしまった。
さらに新システムテラスタルによりタイプ変更が可能になった結果、「リーフィアをほのおタイプにしてしまえばそちらの方が遥かに使いやすい」との評価がなされてしまった。
リーフィアの欠点はくさタイプの弱点の多さと防御が高いという能力が噛み合わなかった事であり、そもそも種族値の振り分け自体が最大の弱点であるブースターと違って振り分けはキチンとされている。加えてブースターの数少ない弱点タイプへの打点であるくさわけもリーフィアはタイプ一致で扱える始末。
一方で今世代では「こんじょう」型の開拓がなされた。
実は現在、パルデア地方に内定しているこんじょう持ちポケモンの中で最も高い攻撃種族値を持つのはブースター。しかもテラスタイプをほのお以外に設定することでこんじょうのトリガーとしてかえんだまが有効になるのだ。これにより、スリップダメージがかさみがちなどくどくだまを使う必要がなくなり、耐久面が改善された。
これを生かし、トリルを張ってからノーマルテラスタルからげんきで全抜きを狙うエース型などが考察されている。やはりただではへこたれなかった。
ブイズ同士では?
2012年12月初め、PDWで「イーブイとその進化形含む8種類のみが使用できるwi-fi大会」、通称「ブイズローテ」・「ブイズカップ」が開催された。ルールはローテーションバトルである。
ブースターはほのお技が使用率が低めになりそうなリーフィアやグレイシアに弱点を突ける程度で、使用率が高そうなシャワーズに半減されるため正直出番がないかと思われた一方、主力となる最大火力の「こんじょう」+「からげんき」を誰にも半減されずに撃てるという点や、ブラッキーには「ばかぢから」で有利を取れる点から、もしかしたら活躍できるのでは? という予想も持ち上がった。
本番では「ばかぢから」は非常に使いづらく、別にこの技でなくてもむし技で弱点を突けるので対ブラッキーはそれに任せればよく大したことがなかったが、「からげんき」は予想通り、「ニトロチャージ」で素早さを上げたり、エーフィで「トリックルーム」を発動させてからガンガン殴りに行けたりと大活躍であったようだ。
ほのお技も実はリーフィアがこちらもくさ技・むし技がブースター以外に半減されない為かなり強く、それへの牽制として出番を得ることができた。
極端な特殊ルールというのが引っかかるとはいえ、大会で実績という大きな称号を得たのはブースターファンとしては嬉しかったのではなかろうか。
さらに2年後、第6世代での『イーブイズカップ』では、新しく登場したニンフィアのメインウェポンをブイズ中唯一半減で受けられ、更に念願の「フレアドライブ」でガンガン攻めていけるようになったことから、なんと使用率1位という快挙をなした。おめでとう! ブースター!
待遇について
ゲーフリはブースターに何か恨みでもあるのか、性能面に限っていえばブイズの中ではトップクラスに不遇な存在である。
初代ブイズの三体で、地味に有利関係がシャワーズ→ブースター、サンダース→シャワーズなのに、三すくみか…と思いきやブースター→サンダースだけ成立していないのも涙を誘う。
特に過去作では
- 噛み合わない種族値と技範囲
- トリル適性などステータスの絶妙な扱いづらさ
- 強力なライバルの存在
などから、「唯一王」なるありがたくない渾名(蔑称ともいう)を頂戴していた。
詳しくは個別記事を参照のこと。
もちろん、ポケモンのポテンシャルを引き出せるかはトレーナーの才覚にかかっている。少しでも惹かれた方は、ぜひブースターを育ててみてはいかがだろうか。
なぜブースターはフレアドライブを覚えられなかったのか?
初期ブイズたちのレベル習得わざは、性質がいずれも近似している。
たとえばLV64で習得する技は
と変化技。
LV71の習得技は
と威力110(当時は威力120)の特殊技。
LV78の習得技は
と威力80以上の全体特殊技。
(LV.43で覚える牙系の場合はみずタイプ版が存在しない為、シャワーズはアクアリングを覚えるなど例外もある。)
しかし、これにならってそれぞれの威力120の反動付き物理技を配布しようとなれば、ある問題が発生する。
一応ほのお・でんき・みずそれぞれに威力120の反動付き物理技は存在する。
......のだが、でんきタイプのその技というのはボルテッカー。ご存じピカチュウ系統の専用技である。
ボルテッカーを他ポケモンに配るわけにはいかず、加えてみずタイプのウェーブタックルも当時は存在しないため、フレアドライブを渡してしまうとブースターだけひいきする形になってしまう。
......ということで、他の初期ブイズと合わせるために仕方なくフレアドライブをお預けにしたのではないか、という説がある。
使用トレーナー
ゲーム版
- グリーン:初代ライバル ※1
- カツラ:ジムリーダー(カントー)
- サツキ:まいこはん
- イツキ:四天王(ジョウト)※2
- オーバ:四天王(シンオウ)
- カルム:XYライバル※3
- セレナ※3
- ハウSM・USUMライバル※4
- クラウド:ブースターつかい
- ヤマト:ブースターマスター
- コウキ:ポケモントレーナー※5
- カイ:シンジュ団リーダー
- ボタン:ポケモントレーナー
- キャンデラ:チームヴァーラーリーダー
- リッカ:ポケモントレーナー
※1:ピカチュウ版でオーキド研究所で勝利、22ばんどうろのバトル(序盤)で敗北又は戦闘しなかった場合。
※2:ポケモンスタジアム金銀
※3:最初にフォッコを選んだ場合。
※4:最初にモクローを選んだ場合。
※5:『ポケモンマスターズ』でのイーブイの日記念におけるバディでもある。
アニメ版
漫画版
番外作品
『ポケモンスタジアム』
ピカチュウの対であるブイズだけあってか最初から選ばれていた。
2ではウルトラカップ(全ポケモンがレベル100)の1番低い難易度の最後の相手として出て来る。
しかし、1番低い難易度だとブースター以外のポケモンは全て進化前でおまけにコイキングや序盤虫という進化しないとマトモに戦えない奴らがメインという状況である。
正直に言ってしまえばこの時点で公式からは「大抵のポケモンの進化前や序盤虫のサナギよりちょっと強い程度でしかない」という扱いでしかなかったと言える。さすがにブースターに失礼では......。
『ポケモンGO』
- イーブイが手軽に手に入り進化に必要なアメもたったの25個あることから、入手難易度は比較的低い。進化先がランダムなのがネックだが、名前を「Pyro」若しくは「アツシ」にすることで一度だけ確実に進化できる。で、肝心の性能はというと……
- なんと一時期はほのおタイプ最強の座をウインディと分け合う状態になっていた程の高性能。攻撃力はこちらの方が高く、ノーマルアタック(通常技)で「ほのおのうず」、スペシャルアタック(ゲージ技)で「オーバーヒート」というほのおタイプ屈指の強技を覚えられるなど、技の性能も非常に優秀なのだが、HPが極端に低く、耐久面では大きく負けてしまっている(耐久の低さに関しては、分割技であるかえんほうしゃを覚えさせることである程度は補える)。なお、原作ではネックとなっていたすばやさの低さに関しては、そもそも本作ではすばやさの概念自体がないので移動性能(回避能力)は全く同じとみなして問題はない。
このため、火力特化のブースターかバランス重視のウインディかで、局面に応じて使い分けられていた。
- 現在は伝説ポケモンのファイヤー、エンテイ、ホウオウ、レシラム等が実装された上に、炎御三家に強力な限定技であるブラストバーンが与えられたことで、ほのおタイプ最強の座からは陥落してしまったが、それでも進化や育成にほとんど手間がかからないことから、初心者でも比較的手軽に入手できる強力なほのおポケモンとしての需要はまだまだある。また、実をいうと攻撃と防御の種族値だけを見ればブースターはファイヤーやエンテイを上回っている。HPが低すぎるため総合性能では一歩譲る形になるが、現在でも育て上げればきちんと最前線で活躍できるだけのスペックは保持しているのだ。
- 伝説ポケモンやブラストバーン持ちの炎御三家が揃っていない時の代理としては十分な性能を誇り、特にレイドバトルなど火力が欲しい場面ではウインディより出番が多かったこともある。
- 少なくとも、本編よりかなり待遇がよいのはブースターにとって喜ばしいことに違いない。
- レイドボス
アニメ版
『アニポケ・サトシの旅シリーズ』
- アツシのブースター:無印40話でイーブイ四兄弟のアツシのポケモンで登場。弟タイチのイーブイがロケット団に連れ去られた時イーブイをロケット団から取り返そうと逃げるロケット団の前方に「ほのおのうず」を吐いて退路を絶たせたがマタドガスの反撃にあう。
- 無印56話:ポケモン検定試験の試験官のポケモンで登場。
- コウメのブースター:無印183話でエンジュのサクラの姉であるコウメのポケモンで登場。ロケット団にあっさり捕まってしまう。
- ヤケイシのブースター:無印240話でマグカルゴをゲットしに来たヤケイシのポケモンで登場。マグカルゴと戦うがヤケイシがただがむしゃらに攻撃させた為、大ダメージを受けてやられる。しかしヤケイシがカスミの忠告とアドバイスにより、再戦では水のようにしなやかに攻撃させ、マグカルゴが殻にこもった時は殻から頭が出るのを見計らって攻撃し、とどめの火炎放射でマグカルゴを倒しボールでゲットする。
- ツキコのブースター:AG77話でママさんコーディネーターであるツキコのポケモンで登場。ルイボスコンテストの第一次審査では娘ホシカのアイディアで「スピードスター」に「ひのこ」を浴びせスピードスターをきれいに見せる演技で見事に勝ち抜けた。
- ウララのブースター:ポケモンコンテスト・グランドフェスティバル第1次審査で2体のイーブイが登場し、それぞれブースターとシャワーズに進化させるという奇想天外なパフォーマンスを見せ2次審査に進出させている。
- バージルのブースター:チーム・イーブイの一体で登場。イッシュリーグの準決勝ではコテツのルカリオに勝利した。
- XY95話:セレナのイーブイにフラれたハリボーグに惚れられてしまう。
- SM65話:ナインエボルブーストで駆けつけている。
- ビリーのライム
- 新無印98話にて、ポケモンサーカスの団員の1人ででんきタイプのポケモンを使うビリーのパートナーで登場。シルクハットの様な帽子がトレードマーク。当初はイーブイであり、サンダースに進化させようとした際に誤って「かみなりのいし」がホノカのカレンに、「ほのおのいし」がライムに当たってしまい、カレンがサンダースに進化してしまう。ホノカのサンダースになってしまったカレンとパートナー交換をしてしまうが、ブースターになってもビリーの傍に寄り添い、ビリー・ホノカとカレン、そしてコハル達共にショーを成功させた。
その他
無印 | 73話・86話・122話・272話 |
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AG | 11話(映像) |
BW | 135話 |
XY | 80話(スクリーン)・90話(サナの話) |
SM | 34話・66話 |
新無印 | 49話・63話(イメージ)・120話・136話 |
劇場版 | 氷空の花束・キミにきめた!・みんなの物語 |
短編 | ピカチュウとイーブイ☆フレンズ |
漫画版
『ポケットモンスターSPECIAL』
レッドのブイが一時的に進化できる形態で登場、現在はエーフィに進化した為能力は失っている。9章ではまいこはんのサツキのポケモンで登場。
関連イラスト
関連タグ
0135.サンダース→0136.ブースター→0137.ポリゴン
ブイズ
同ほのお単タイプ
- ヒトカゲ/リザード ロコン/キュウコン ガーディ/ウインディ ポニータ/ギャロップ ブビィ/ブーバー/ブーバーン
- ヒノアラシ/マグマラシ/バクフーン マグマッグ エンテイ|
- アチャモ コータス ポワルン(たいようのすがた)
- ヒコザル アルセウス(ひのたまプレート)
- ポカブ バオップ/バオッキー ダルマッカ/ヒヒダルマ(ノーマルモード) クイタラン
- フォッコ/テールナー
- ニャビー/ニャヒート シルヴァディ(ファイヤーメモリ)
- ヒバニー/ラビフット/エースバーン(キョダイマックスエースバーン)
- ホゲータ/アチゲータ カルボウ