ツイフェミによる炎上事件一覧
ついふぇみのやらかしまとめ
炎上事例一覧
宇崎ちゃんは遊びたい!
献血の広告ポスターが標的にされ炎上し、その中での過激な言動や抗議行動(特にこれ)が問題となった。詳細は宇崎花を参照。本件でツイフェミなるもの(及び「宇崎ちゃんは遊びたい!」)の存在を知った人も少なくないのではなかろうか。
また同作のアニメ第2期製作決定後同様の論争及び炎上騒動が高頻度で相次ぎ(後述する「ラブタイツ」や「お母さん食堂」の他、この記事には書かれていない著名な例としてこれがある)、ネット上では「宇崎ちゃんのアニメ第2期製作決定が発表されたことで一部のフェミニストの間で溜まっていたフラストレーションが爆発した結果、見境をなくして暴走していることが原因なのではないか」という声が上がっている。
この一件で、献血事業におけるいわゆるオタク層向けの広報キャンペーンそのものにも目をつけられてしまい、他の作品とのコラボ企画についても同様に批判する者や、コミケ会場での献血に対して「オタクの血は汚れている」などと発言するツイフェミが複数確認されている。当然であるがこの発言はあからさまな差別である。また、コミケ会場の献血はその規模による人数で集まる量は決してバカにできない程であり、C98の開催中止ではその年の献血量のうちコミケの分が無かった事で下回ったとされる程である。
前述のオタク差別発言に関してはほとぼりが冷めた2024年にツイフェミが「オタクの血は汚れてると言った人などいなかった」といった旨の歴史改竄で隠蔽に走っていた。参照ソース
阪神淡路大震災
2020年2月、「宇崎ちゃん」献血コラボキャンペーン第二弾実施にあたり作者がコラボキャンペーン承諾の経緯について「僕が阪神淡路大震災の当時瓦礫の下から助け出された人間だからです 助けられた恩返しがほんの少しできたらと思っただけ 理由はそれだけです」と明かした際には、あろうことかそのことを侮辱するツイートがなされ、(ソース1・ソース2)フェミニストのろくでなし子氏が苦言を呈する(ツイート)など猛批判を浴びるという事態にまで発展した。その中には大災害の被災者に対する侮辱発言として一番有名かつ悪質なアレを引き合いに出したものも見受けられた。
この出来事は阪神淡路大震災の発生日を中心に定期的に告発・周知・拡散されているようである。
『「創作子どもポルノ」と子どもの人権』無断転載問題
2018年4月、ジャーナリスト・フェミニスト学者・コメンテーターの渡辺真由子が慶應義塾大学在学中に博士号を取得した論文をまとめた書籍『「創作子どもポルノ」と子どもの人権』が勁草書房より発売された。漫画・アニメの性表現の強硬なアンチで規制を強く主張し、Twitter上で炎上を繰り返しており、実際の本でも「実在しない子供の性描写は「表現の自由」で押し切れるのだろうか?」と定義しており悪い意味で注目を集めていた。しかし実際に内容を有志が確認したところ、ほかの人文系学者の論文からの無断転載、しかもほぼすべての文章が無断転載されている章があるなどかなり悪質なものであることが発覚。事を重く見た勁草書房によって事実確認が行われ本は絶版・回収となった。また本書のベースである論文についてもやはり無断転載だらけであることが判明し、慶應側の学内調査により、2019年3月付で博士号取り消し処分を受けた。
『スーパー戦隊を子供に返せ』騒動
2020年7月20日発売の「週刊プレイボーイ」が「魔進戦隊キラメイジャー」のキラメイグリーン/速見瀬奈が登場する企画を掲載した途端、韓国系のツイフェミが「スーパー戦隊を子供に返せ」というハッシュタグを付けて反発。その後、他のツイフェミも便乗して加勢して大騒動となったが、これに対して仮面ライダー剣を演じた椿隆之氏や仮面ライダーディケイドを演じた井上正大氏らは激怒。「特捜戦隊デカレンジャー」のデカグリーン/江成仙一を演じた伊藤陽佑氏は、この騒動を見兼ねてか「戦隊はみんなのもの」というハッシュタグを付けることでツイフェミに対して釘を刺した(原文)。
この騒動が影響したのかどうかは不明だが、東映の白倉伸一郎氏は「(成人)男性目線で考えた「女性的なヒロイン」にするのは絶対によくない」と考え、自身がチーフプロデューサーを務めた次作の『機界戦隊ゼンカイジャー』及びその次の『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』では紅一点体制を取っているだけでなく、前者は着ぐるみかつ声優によるアフレコ、後者は劇中で変顔をさせたりしている。また、その次の「王様戦隊キングオージャー」ではダブルヒロイン体制となっているが、ヒロインの一人を男装の麗人にする一方で劇中でよく奇声を上げるキャラにしている。
現在でも初期のような紅一点体制だったりダブルヒロイン体制だったりと繰り返されている背景には、成人女性層の存在に考慮しているのではないかという説もある。その根拠の一つとして、製作者側の女性スタッフ曰く「紅一点体制の方が(視聴者側の立場として)乙女ゲームのような気分なって成人女性ファンに受け入れやすい」との事から、意外にも紅一点体制の方が成人女性層に受け入れられている模様。それもあってか、昨今の人気低迷の原因の一つが、本来のターゲット層である男児層の存在をろくに把握しようとせず(大友を大いに盛り上げるヒロピン等のお色気シーンも、男児からすればつまらないだけの冗長な場面に過ぎない)、それどころか成人男性層を喜ばせるために戦隊ヒロインをいやらしく撮るなどして彼女たちを過剰に人気取りにすることに拘る方針に対する成人女性層(特に主婦層)の反発という見方もあり、この騒動がその表れと言えるかもしれない。
ラブタイツ
個別に記事があるのでリンク先を参照。
ラブライブ!サンシャイン!!
沼津市のJAとコラボした際に用いられた高海千歌のイラストが性的であると批判を受けた。このほか騒動の中では沼津市の農業関係者や千歌の声を担当する声優に対する誹謗中傷も巻き起こったことが大きな問題となった。特に件の声優に対する誹謗中傷については、女性たちが主体となって表現の自由について考える活動を行なっている「女子現代メディア文化研究会」が抗議声明を出す事態にまで発展している。(参照)
また過去には同シリーズの別作品における声優オーディションにおいて、応募資格が「15〜22歳の未婚の女性」とされていたことに対しても批判が相次いだことがあった。この件で目をつけられたのか2022年7月にららぽーと沼津とのコラボイラスト(該当イラストの登場は上記の出来事よりも前)が槍玉に挙げられた他、ラブライブのコラボイベントの参加者を性犯罪者予備軍呼ばわりする者も現れ、そしてついには「中止にならなければ、8月5日に小中学校から濃硫酸及び濃硝酸、濃塩酸を盗んだ上で会場にぶちまける」「子どもをスタンガンで気絶させた上で誘拐する」などと脅迫文を(無関係な自治体に)送る者が出る事態にも発展した。同じ差出人が後述する安倍晋三氏国葬に対しても脅迫文を送っている事などから、前述の特徴の関係上ツイフェミがこの脅迫文を送った可能性が高い。(参照)
またこれらとは別に、2022年1月に西又葵氏が描いた同シリーズの他作品のファンアートが何者かによるイタズラ書きの被害に遭うという事件が起きた際にも、これをツイフェミの仕業かと推測する声が少なからず見受けられた。
碧志摩メグ
三重県志摩市の元公認キャラ。海女をモチーフとしている。キャラクターデザインや設定が、海女という職業への差別的視点、体のラインを極端に強調した不愉快なデザインであるなどとして猛批判を行い公認を取り消させた。宇崎ちゃん事件前からツイフェミと敵対していた者の中には、この事件が対ツイフェミのきっかけとなった者もいる。
それから9年ほどが経った2024年5月には、日本共産党所属の三重県議会の女性議員によって再炎上している。しかしながら当時ほどの大事には発展しなかった。それについては後述の草津冤罪事件の町長勝訴判決の八つ当たりの可能性を推測する声も上がっている。(ソース)
ゆらぎ荘の幽奈さん
作品のお色気描写を巡って論争が起きた際、批判派のあるネットユーザーがある擁護派のタレントに対して発した暴言があらゆる意味で問題となった。
渋谷さくら
ティファナ・ドットコムが提供するAI接客サービス「さくらさん」を、「AI駅員」として高輪ゲートウェイ駅で試験的に採用したところ、存在そのものだけでなくその受け答えも含めて女性差別を招くものだと猛批判を受けた。また、意図的に「機械だから」「女性だから」と性的な問いかけを行う利用者も確認されており、これについての批判もあった。
おちこぼれフルーツタルト
2021年3月、同作と舞台である小金井市でコラボイベントが行われたのだが、地元の女性団体が同作の一部の場面(トイレシーンやキャラクター同士が胸の大きさを比べる場面など)を槍玉に上げた上で支援の取り消しなどを求めて抗議街宣に来るという出来事があった。
しかし小金井市長はこれらの抗議に対し支援取り消しはしないなどと毅然と対応したため、他の項目のような大事には至らなかったようである。
またこの出来事から派生してあるライターによって同作及びまた別の作品を槍玉に上げた上で「エログロの深夜アニメで町おこしをするべきではない」「このようなアニメで町おこしをすることは、例えば青少年の健全育成や治安維持の面から問題が大きいといえる。」という記事が書かれたが、この記事に対しておまえは何を言っているんだと言うような反論がネット上に溢れ返ったことは言うまでもない。中には「反発する側の不満がつもりに積もった末、その中から店を襲う人が出てくる可能性がある(という点では治安維持の問題があるといえる)」という、皮肉めいたものも。
キズナアイ
NHKの企画したノーベル賞に関する解説サイトに採用されたことを受け、服装などが不愉快なデザインであると一時批判を受けた。また、一部にはデザインを担当した森倉円が既婚女性であることを理由に攻撃する者もいた。
また、創作活動向けに一般公開されているキズナアイの3Dモデルを用いて「フェミニストのキズナアイ」と題した動画を投稿するユーザーも確認されている。これは利用規約の中にある「特定の信条や宗教、政治的目的のため利用しないこと」に違反するのではないかという指摘があったが、当該のユーザーは「特定の信条ではない」「表現の自由」として問題ないとしている。さらに、「フェミニストのキズナアイ」の動画の中で「女の子の体は女の子のもの」という発言があるが、キズナアイは「アバターとしては女性の姿だが、AIなので実質的に性別はない」という設定があり、この点を踏まえて批判する意見もあった。キズナアイという女の子の体を勝手に使って変なこと言ってるのはそっちだろというツッコミも。
「ミサンドリー刀剣男士」
「艦娘」などの版権キャラを用いて男性蔑視的な投稿をしていたが、小説家の森奈津子が「差別発言がツイッターの規約違反にあたる上、キャラクターのセリフとして自分の意見を代弁させる、キャラを汚すような行為だ」と批判し、通報を呼びかけたことでアカウント凍結に至った。
茜さやへの誹謗中傷
2020年初頭、ぱくたそ等で活躍するグラビアアイドルの茜さやについて、ツイフェミの男性アカウントから、ぱくたその写真素材に関して「胸を強調している」と難癖をつけられたことをきっかけに、他のツイフェミ、フェミニストを自称する弁護士や大学教員からも攻撃される憂き目にあう。(参照1)その中には『胸を小さくする手術をしたら?』という言い訳のしようがない誹謗中傷も含まれていた。
茜はこれらの攻撃にも毅然と対応したことで株を上げることになった(参照2)ものの、以降も同様の中傷被害が事あるごとに相次いでいる。
なおこれについては、後に後述するAV新法問題にも深く関わることになるあるAV女優も、この時や先述した「宇崎ちゃん」の時に心無い罵倒を受けていたことを明かしている。(ソース)そもそもこの騒動自体「宇崎ちゃん」の騒動からわずか3ヶ月という早さで起こりかつ趣旨も似ていることから、「起こるべくして起こった」などと比較した意見は多い。
岡村隆史の発言
岡村がラジオ番組で女性軽視・職業差別とも取れるような発言をしたことに対し、批判するコメントが多数寄せられた。発言自体は岡村に非があり、また本人もラジオ内で謝罪を述べているが、当番組とは無関係な岡村が司会を務めるあるテレビ番組の降板を求める署名活動や、岡村が以前精神的な不調を理由に休業したことを引き合いに出した誹謗中傷、他にも番組や深夜ラジオという文化そのものを否定する発言が飛び出すなど、岡村に対する過剰な抗議行動や暴言が問題となった。
この出来事はちょうど「宇崎ちゃん」の献血コラボキャンペーン第2弾とアニメ放送の間のことであったことから、(先述したアニメ2期製作決定後に同様の論争及び炎上騒動が高頻度で相次いだことを根拠に)「もし半年遅かった(=宇崎ちゃんのアニメ2期製作決定後のことだった)らとんでもないことになっていたのではないか」という声が後になって上がった。
TOKYO女子けんこう部
「女性の健康週間」に合わせて公開された東京都福祉保健局主催の、女性への健康に関する情報を届けるサイト『TOKYO女子けんこう部』において、「健康」や(サイト内の文章にて)「身体」がひらがなで書かれていることに対して「女が漢字を読めないと思って馬鹿にしている」と批判した。また、サイトそのものについても「いかにも男性主体で考えられた『女性向け』な企画」「『男子けんこう部』も作ればいい」という指摘もあった。
理由について、当時の都の健康推進課長は「(ひらがなは)目立つかなと思ってつけたデザインのようなもので、特別な意図はありません」とコメントしており、課には多数の女性職員がいて、決して男性主体の企画ではないこと、課長本人も女性であることを明かしている。
ファミリーマート「お母さん食堂」
ファミリーマートのプライベートブランドである「お母さん食堂」の名称に対し、2020年末ごろに女子高生を自称する人物によって「『お母さんが料理を作るのは当たり前』という無意識的な偏見を助長する」という理由から廃止を呼びかける署名活動が行われた。
しかしながらお母さん食堂のブランド自体、この出来事があった時点で誕生から数年が経過していたことから、「今更」などと騒動や署名活動を疑問視する声が上がり、中には先述した「宇崎ちゃん」のアニメ2期決定を騒動の遠因とする声も見受けられた。
その後、2021年10月に「ファミマル」という新ブランドに切り替わることが発表されたが、ファミリーマート側は改称について「騒動以前からブランド切り替えは決まっており、実際には無関係である」と明かしている。
小田急電鉄でのデモ活動
女性の刺傷事件が発生した際「幸せそうな女性を狙った」と犯人が供述したことから「小田急電鉄も女性を狙った刺傷事件が発生するような環境を作った加害者側である」とし、道路交通法を超越した無断路上デモを決行した。
また上記とは別に、Twitter上でこの事件の被害者支援を目的とした全国被害者支援ネットワークへの寄付の呼びかけがなされたが、フェミニスト側への寄り添いを表明しているとあるユーザーが「(寄付を表明したアカウントは)ネット誹謗中傷粘着ストーカー行為常習犯」などの暴言ツイートをしたことも問題となった。これについては呼びかけの発起人がそれに対して直々に抗議する事態にも発展している。
戸定梨香
千葉県松戸市のローカルVtuber。2021年9月ごろに公開された千葉県警とのコラボ動画が、全国フェミニスト議員連盟の要求により削除に追い込まれた。ネット上では議連の主張がまるでイスラム過激派のようであるということから、同時期にアフガンを制圧したタリバンと厚かましい態度の中年女性を指すオバタリアンにかけてオバタリバンと呼ばれる珍事が発生した。
この件で目をつけられたのかたびたび営業妨害を受けている模様で、運営事務所は法的措置を検討していると発表している。この事案があり、フェミ議連には公開質問状が寄せられたが回答することなく黙殺している。また、「警察が勝手に削除しただけ、我々が命令したわけではない」と宣っている。繰り返すが、全国の議員連盟である。その後のフェミ議連の動向その営業妨害は2023年7月現在も続いており、同年6月末に新京成電鉄でラッピング電車の運行が開始した際、所属事務所は「走行前のキャンセルを防ぐ為、当日の発表となりました。」ということを明かしている。
余談だがこの件の中心人物といえるフェミ議員の元代表は、2022年の松戸市長選挙に立候補するも、この一件が原因かあえなく落選。彼女を擁護する者は「だいぶ前の話 まだこんなに粘着される。これは異常」と発言しているが、この時点では事件から1年も経っておらず、元代表をはじめとしたフェミ議連は公開質問状に対する返答を一切行っていないことを忘れてはならない。
温泉むすめ
ある著名フェミニストのツイートが発端となり温泉むすめ事業に対して脅迫や営業妨害などが相次ぎ、中には「温泉に毒が混ぜられるような出来事になってもいいのか?」(全文)とテロリストのような文言が目立った。事業本部は実害が続くようであれば法的措置を検討し、現在関連団体と異議申し立てを進めていると表明している。
なお、最初に批判を投稿したフェミニスト側からは「この件に言及してから自身への誹謗中傷や殺害予告などが届き、運営法人への送り付けなどの嫌がらせも受けている」と一方的に主張している。
詳細は当該項目を参照のこと。
温泉むすめの中にはフェミニストという設定のキャラがいたのだが、騒動以降その項目は削除されている。
因みにこの騒動の副産物として玉袋ゆたかが誕生したが、こちらも詳細や作者となった人物の発言については当該項目を参照のこと。
またこの騒動はかのColabo騒動の最後の引き金にもなり、ある日件の著名フェミニスト率いる弁護団がこれを「漫画」と評したり「プロジェクトに税金が投入されている」というデマを拡散した際、温泉むすめ運営はプロジェクトの概要・内容を説明するページをTwitterにシェアするという反撃に出た。(ソース)
この他にも騒動の中ではプロジェクトと協力関係にあったある居酒屋の店主が「温泉むすめを叩き棒にしないでほしい」などと訴えたところ、擁護勢力の一部においてその居酒屋や店主に対する誹謗中傷や嫌がらせ・脅迫が起きたことも問題となった。ツイフェミからそれに対する批判が上がったことは言うまでもなく、そのことも批判論を強める一因となった。この事項は後にその居酒屋がプロジェクトとの協力関係を解消したり、店主がオタク全体を批判するようになるなど大きな禍根を残すこととなった。その禍根の大きさは(一応件の居酒屋店主が少し言及はしている以外は)無関係であるはずの、後述する「サイゼリヤで満足する人は貧しい」論争の際にリュウジ氏に対する反論材料としてこの騒ぎが利用されたほどである。(資料)その嫌がらせは2023年8月現在も続いており、(ソース)やはりと言うべきかツイフェミはそれをオタクの仕業としている。(一例)
言うまでもないが、相手と意見が違っていようとその相手に誹謗中傷や脅迫をするのは御法度である。
しかし… (この続きは「水着撮影会の妨害」の項を参照)
リンツチョコ炎上
2022年1月9日、妻の誕生日に有名チョコレート専門店で、好きなだけ高級チョコを買っていいよと妻に言った夫、想定以上の量を買う妻の姿に、買い過ぎではと夫は内心思ったが、妻は夫と毎日仲良く一個ずつ食べるために全種二個ずつ買ったのであり、それを知った夫は自らの器の小ささを恥じたのだった。
このように元は仲睦まじい夫婦の惚気話であり、世間の評価もこんな二人を微笑ましく思うものが大半だった。
だがとあるツイフェミが夫を意味不明な理屈で酷評、それに対して批判的な声が多数集まるも、このツイフェミに賛同・同調して夫を罵倒するツイートも続々と集まり、その中には妻を夫の奴隷呼ばわりするものも複数見られた。
それらを批判し、夫婦を擁護するツイートも多数あったが、この騒動を見かねた夫が謝罪文をツイート、夫の名誉を守るべく、妻も自身が家庭内で不遇な扱いを受けてるわけではないことを続けてツイートした。
だがこれらの文章すら侮蔑するリプが投稿され、妻は自分達を擁護してくれた人々に対する感謝と共に、自分の誕生日がこんな悲しい結果になったことを嘆き悲しむ文章をツイートしたのだが、騒動の原因を作ったツイフェミはそれにすら攻撃する姿勢をとり、自重も反省も一切しないのであった。
二次元のみならず、誰かに悪意を向けたわけでもない、仲の良い夫婦のささやかな幸せにまで理不尽な理屈で誹謗中傷や侮辱を行い、嘆き悲しませそれを当然とする陰湿且つ傲慢な態度。
この一件はツイ民を中心にしたネット民にツイフェミの異常性および攻撃性を広く認知させ、後述のマイメロママ騒動と共に、「女の敵はいつだって女なのよ」を痛感させる事態となった。
マイメロママグッズ販売中止
雑貨ブランド「イッツデモ」とマイメロディのコラボグッズで、『おねがいマイメロディ』に登場するマイメロママのセリフを使用したグッズに対して、女らしさ、男らしさを決めつけるジェンダーバイアスを助長するとの批判が相次ぎ販売中止となった。「女の敵はいつだって女なのよ」などの表現が問題となったとされる。
グッズの企画者は女性で、グッズ自体も女性をターゲットとしたものであることから「女の敵は女というのが証明されてしまった」と皮肉る意見も見られる。
サイゼリヤデートへの批判
2022年2月、あるユーザーが投稿した「サイゼリヤ(※実際には『サイゼリヤと思わしき店』)で食事を楽しむ女性」のイラストに対し「サイゼリヤ程度で喜ぶという安っぽくて都合のいい女に対する願望が込められている」「こんな女性はいない」「デートスポットにサイゼリヤはありえない」などと反応し炎上。炎上の中ではこれを実写化した人に対する誹謗中傷やそれに関連したイラストを描いた別のTwitter絵師がアカウント凍結に追い込まれるという出来事もあり、それらに対する批判も起きた(ついでに言うと前者リンク先の人もその後Twitterアカウント凍結に追い込まれている)。
なお以前からTwitter上ではツイフェミ勢に限らず、いわゆる「夜職」(キャバクラや風俗店などに勤務する人物)や美容系、婚活系などを中心に「真剣な交際におけるデートで、サイゼリヤなどの安い価格帯のチェーンファミレスを選択するのはあり得ない」「安い店に連れて行って文句もない女というのが美徳、と無意識に見下している」という意見を持つ女性ユーザーは少なからずおり、これに対する(時に職業差別やルッキズム的視点を持った)反論も多数寄せられていたという経緯がある。余談だが、このイラストが投稿される数週間前にもサイゼリヤでデートの描写がある漫画を投稿した人物が、ツイフェミから誹謗中傷を受けたとして法的措置を仄めかすツイートをしているのが確認されている。
そもそも、サイゼデートに肯定的な層と否定的な層では「デート」として想定しているカップルの状況や目的が全く異なるのでは、という指摘もある。これについては一例として、ライターの白饅頭(御田寺圭)が一連の騒動を『令和4年サイゼの乱』と名づけ、双方の意識の齟齬について解説している。
また(ツイフェミを名乗る)複数のアカウントからも「イラストや作者、サイゼリヤに問題があるのではなく、作品をネタに『デートにサイゼはありえない』と主張する層へのカウンターとしてだけ反応し、茶化しているような層に問題がある」という趣旨の反応がなされており、作品や作者への攻撃を行なっているのはごく一部と見られている。このため、単純にツイフェミにのみ非があるとは言い難い状況である。
同様の事例に、アクセサリーブランド「4℃」を贈る行為などがある。ブランド側からすればとばっちり・風評被害である。
この件で目をつけられたのか、その後2022年6月にはあるTwitterユーザーによる「サイゼリヤで満足する人は貧しい」という発言がきっかけでこの件の炎上が再燃。それについて料理研究家・YouTuberのリュウジ氏が「サイゼリヤで満足するのが『貧しい』のではなく相手が心から楽しみ、美味しいと思ってるものにケチつけて否定してしまう心が一番『貧しい』」と反論したところ、複数のツイフェミからアンフェだのミソジニストだのと罵られるという問題が起きた。ジェンダーや性差別一切関係ないにもかかわらずである。これについて本人はかなり困惑している他、「ツイフェミの中でサイゼリヤはオタク専門店になったのでは」という考察を寄せる者もいた。実際その考察をツイフェミ自ら証明するかの如く、オタク叩きやチー牛批判を意図したサイゼリヤ批判が展開されることがこれ以降度々起きている。(2024年春時点での最近の事例)
早い話が「せっかくタダ飯食わせてもらえるのに、自分一人でも来れる様なレストランに連れてこられたくない」であり、ドラマなどでしかない様な夜景の綺麗な高層ビルの高級レストランに連れて行かれて当然の価値が全ての女性、ひいては自分にあると思い込んでいるのである。(そんな美貌も金も地位もなければ、マナーもドレスコードも身につけていないくせに、である)
そんな高級店など大抵のものは年に一度行くかどうかでありデートの度にそんな店に連れて行けるのは金だけは有り余った中年か、富裕層だけである、普段付き合いのある相手がどういう相手か察するにあまりある金銭感覚である。と、いうかいつのバブル期だよ。………あれ?と、なるとツイフェミ達ってもしかして若い頃バブル期を過ごした今やオバ(ry
なおこの一件以降、後述する「だんだんオタクに染まっていくギャル騒動」や「生徒会にも穴はある!騒動」をはじめ、Twitterに投稿された女性キャラクターが登場するオリジナルのイラストに対して名人様的観点や女性蔑視・ジェンダー的観点で難癖をつけるケースが高頻度で相次いでいる。
「嫁」「花嫁」という表現に対する批判
「嫁」「花嫁」という表現について、「女性を家の所有物としている」として「時代遅れ」「ジェンダーバイアスの助長」などの批判を寄せるツイフェミは多い。
実際に、2021年には松山ケンイチの発言で炎上した他(ソース)、2022年には『劇場版 名探偵コナン ハロウィンの花嫁』のあるプロモーション企画が炎上した末に企画名の変更に追い込まれたという事例がある(ソース)。
ただし配偶者への「嫁」という表現は関西では一般的な言葉であり、関西出身の人物のテレビ出演により広まった経緯がある以上、これはこれで関西地方やその方言への差別になりかねない面は充分注意すべきだろう。
また、『コナン』の事例についても炎上の実態はファンからの批判が大きいと見られている。実際に「女性キャラクター限定人気投票というファンの間でも意見が分かれそうな内容な上、投票先には小学生や老人・既婚者までいる」、「『理想の花嫁』を選ぼうという表現を使っているが、既に恋人がいるキャラクターは、その相手からすれば『理想の花嫁』そのものなのではないか」、「映画のプロモーションなどでウェディングドレスを着たキャラクターが登場している、いわばそのキャラクターが本作における『理想の花嫁』であるのに、別のキャラクターが『理想の花嫁』に選ばれる可能性がある形の企画は不適切ではないか」といった指摘があった。
騒動になってからもツイフェミ層から「花嫁」という言葉に限定して噛み付くようなツイートはそれほど投稿されておらず、一部では「アンチツイフェミが『ツイフェミのせい』として問題を一方的に処理し、対立を煽ろうとしたのではないか」という見解もある。
またこれに関連して女編の漢字そのものに対して嫌悪感を示し、奴・嫌と言った漢字を「男又」「男兼」と置き換えて使う者もいるが、当然知らぬものから見れば「おとこ?なん?また?おとこけん?かね?ってなんぞ?」となるので正常なコミュニケーションが成立せず意味不明なギャグを言い放った後自分で意味を説明する並の薄ら寒さを醸し出している。まさに学とセンスの無い頭悪いバカだと自ら証明しているのである。
と言うかそれ言い出したら「男」なんて、「田んぼの力」という労働力以外何一つ求められていない酷い字面なんですが……。
月曜日のたわわ騒動
「胸が大きい女の子との交流」を主体とした内容から、日経新聞に広告が掲載された際「胸が大きいことを理由に生きづらい思いをしてきた女性たちを軽視している」などの批判を浴びた。これを巡っては国連女性機関が日経新聞に抗議申し入れを行ったり(ソース)、漫画本を購入した国会議員に対する誹謗中傷が巻き起こる(ソース)など大騒動に発展した(ただし抗議申し入れ以降、国連女性機関に目立った動きは無い)。
しかしながら、炎上の流れが『宇崎ちゃん』や先述のラブタイツなどの事例と類似することから「日経新聞はこうなることも予測した上で広告を掲載したのでは?」などという声も上がっている。余談だがこの際に「月曜日のもっこり」なるカウンターを考案するもこの漫画を思い浮かべる人が多く、そもそも男というものはちんこうんこで爆笑する時期が必ずあるものであり、今更ちんこ如きでダメージを受けるものもいない。(女性の胸は、漫画的表現で日常生活に支障があるレベルで盛られる事がある一方、男性のブツは下手に強調してもギャグにしかならないため滅多に盛られない)
洋服ブランド炎上
上述の「たわわ」騒動を受け、ある洋服ブランド(※)の女性社長が議論のために立ち上げたスペース(Twitter上の音声チャットルーム)での発言が批判を浴び、謝罪文を公表する事になった。さらに、そのブランドの洋服を購入したことのある女性議員も理不尽な誹謗中傷を受けている。
※ブランドでは「胸の大きな女性」をターゲットに、体のラインが美しく見えるような洋服を発売していた。
社長は漫画を読んだ上で「あの広告は性的だとは思わなかった」「どんな性でも性的な魅力で異性を応援したってよくない?」と発言していた。この時点である程度批判があったが、批判を受けて開設したスペースでは、ブランドの愛用者の「ブランドの代表として、どういう意図であのような発言をしたのですか」「(胸が大きいことで嫌な思いをしてきた経験から)強調していると誤解されて性的な目線で見られたくない。ブランドコンセプトではそういった誤解を与えないようにしたいとあったのでそれに賛同していた」というような意見に対し「未成年を性的に見るのは悪いことですか?」などと反応。炎上がさらに拡大した。→スペースの実況・感想をまとめたTogetter記事
なお、社長は以前「(Instagramのライブ配信で)『胸大きいね、セクシーだね』といったコメントが寄せられたがやめてほしい。胸が大きい女性はたまたま胸が大きいというだけ、ライブは胸が大きな女性が服を選ぶために開催したもの。一方的に身体的特徴を指摘して性消費しないでほしい」という趣旨のツイートを投稿しており、これらの発言と今回の落差も批判の対象となったが、要するに「勝手に味方と勘違いしていた相手に背中から撃たれたのでキレている」のである。
そして2022年5月、社長は名誉棄損・業務妨害など悪質な投稿について法的措置を講じたことをTwitterで報告。結果ツイフェミの大半は沈静化したが、社長や会社への反感をより一層強める者や、自分達が行ってきた誹謗中傷の数々を、会社や社長を擁護していたオタクやアンチフェミの仕業だと歴史改竄して法的措置を逃れようと謀る輩など懲りない連中もいる。
快感インストール
2020年12月にdTVで配信されたオリジナルドラマ。
女性の胸に触れると触れた女性の快感をインストールする事が出来る能力を手に入れた大学生が主人公のドラマ。そしてその設定等により発表直後に批判を招き、ドラマを批判する記事(原案者、出演者である北山宏光氏の作品に関するコメントを批判する内容を含む物もあった)が書かれたり、配信中止を求める署名運動にまで発展した。しかしあくまでも本作は一部の定額制動画配信サービスによって配信されたドラマであり視聴環境はテレビ番組と比較すれば限られていた。また動画配信サービスであれば見る見ないの決定権はユーザー側にあるといえる(その為か昔の作品において放送禁止用語に該当する言葉はそのまま使われている)。最終的にドラマは予定通りに配信され完結したが現在でもドラマのタイトルを検索すると検索上位にドラマを批判する多くの記事が表記される状態が続いている。
ちなみにこの出来事があった2020年12月は先述のラブタイツをはじめ「宇崎ちゃん」のアニメ2期決定もあってかツイフェミによる大きな批判・論争が相次いだ時期と重なるが、これについてはあまり大きく広まることはなかった。(おそらくラブタイツの件が大規模化したことや「お母さん食堂」の件がそこそこ大きく報じられたことから、それらに霞んだ可能性が高い)
AV新法
民法改正により18歳19歳の女性が未成年者取消権を使えなくなったことによる代替措置として制定された法律だがその内容は
- 出演契約から撮影までの強制猶予
- 撮影から公開までの強制猶予
- 猶予期間中は出演者側から無条件に契約解除できる
- 契約解除や差し止め要求された場合、損害賠償請求不可
というものであった。業者から見ればハイリスクそのものであり、この影響で既に撮影が決まっていた女優が中止になり収入を失うことや廃業せざるを得なくなる女優も大量発生している。そしてこの法律制定に関わったのはAV業界関係者どころか女優の1人もおらず、フェミニスト系団体であったことも判明した。そしてこのような現状を嘆く女優たちの意見を全てブロックして一切聞かないどころか仕事を失った女性たちに福祉提供をするというマッチポンプ貧困ビジネスも繰り広げられている。一つの業界を潰して大量の女性を路頭に迷わせた挙句に食い物にしているということである。
この新法の目的が業界そのものをなくすことにあるのではないかと言う声すらある参照
またAV新法設立関連した団体ぱっぷす代表の金尻カズナ氏は当日キャンセル問題について「撮影予定日を複数設ければ良い」と発言しているが、当然その予約だけでコストは3倍になる。あまりにも社会人としての常識、認識の欠如に批判が殺到している。
そしてこの法律は女優だけに適用されるものではない。差し止め請求の第一号はエキストラ男優によるものである。こうなれば業者は女優も男優も雇いづらくなり業界全体が縮小する。
そして裏ビデオや個人撮影などの、ルール無用のグレーなビデオに出演すると言うケースも増えつつある。当然このような撮影業者がNGを守る、充分に賃金を払う、事前に正確に説明する等して女優を保護するわけもなく、結果的に「直接性行為NG」なのに「生本番を強要される」被害や「そもそもAVに出る気すらないモデルの撮影と騙された女性」等も発生し、撮影を拒否しようにも「契約違反」を縦に多額の賠償を課せられ、訴えようにも報復に怯えて泣き寝入りするしかないであろうことから、禁酒法並みの悪法と批判され、男女共に得しない法律どころか、肝心の守る対象である女性の被害の方が大きくなる懸念しかない。
尚あるツイフェミは、AV新法がこの様な形になったのは、フェミニストが進めていた新法を、アンフェが乗っ取って成立させた結果だと事実を歪曲、アンフェに責任転嫁させた文章をTwitterに投稿している。
ウマ娘叩き
2022年9月、先述したAV新法論争に関連して、AV新法の設立にも深く関わった女性ジャーナリストが「ウマ娘ファンを徹底的にブロックしている」「ミソジニー、性差別、搾取の象徴みたいなものに魅了される人とは、対話が成立しないからです。」などと述べたことが発端で、複数のツイフェミがウマ娘を叩き出すという現象が起きた。これについては実際に一連の発言を株主や運営に通報したネットユーザーも確認されている。
10月においてもツイフェミ達が『胸が揺れる』演出に対してまたウマ娘を叩いている。
ウマ娘は近年稀に見る「馬主などの業界関係者との密な連携及び交渉を重ねた上で成り立っているナマモノ」であり、それゆえに(一部のマナーの悪いものがアングラでひっそりやっているもの以外は)R18関連等の二次創作が明確に違反作品として通報、削除されるほどにファン公式双方徹底されているコンテンツである。
外野でしかない(そしてほぼ間違いなくビタ一文落とさないエアプでしかない)ツイフェミがいくら泣こうが喚こうが、当の関係者が許可を出している以上一切の影響はない。(むしろ「早く登場させたい、オファーカモン」という馬主もいるほどである)
ただこの件で目をつけられたのか、以降も様々なツイフェミによって炎上はちょくちょく再燃しているようである。
安倍晋三銃撃事件への言及
2022年7月8日に奈良県において参院選候補者の応援演説に来ていた安倍晋三元総理が銃で暗殺される事件が発生した。これに対してツイフェミを含むリベラル勢力は「義士」「革命」「英雄」「これで同情票を集めて改憲するという算段か?」「もっと早く収監しておけば」などと、常軌を逸した発言を繰り返した。こういった許されざるテロ行為の許容は自分自身に跳ね返ってくる可能性もある危険な思想である。ましてや弾圧や抑圧を最も嫌うはずのリベラルとフェミが行っていた。
また、かつて「くたばれ」とか「死ね」と安倍氏に暴言を浴びせていた人の中にツイフェミも多数含まれているが、これらを「表現の自由」として正当化した。言うまでもないが、「表現の自由」は第三者を叩く為の道具ではないし、訴えによってはその自由というものは簡単に取り上げられる事は忘れられてはいけない。
ごちうさ展脅迫に対する反応
2022年7月中旬、名古屋市で開催される「ご注文はうさぎですか?展」を標的とした脅迫文が名古屋市とは無関係な複数の自治体に送られるという事件が起きた。
脅迫文の文面中に阪神ファンにとっては屈辱でしかないであろう例の数字が入っていたためツイフェミの仕業である可能性は限りなく低く、またツイフェミも特にこれといった反応も動きも見せていないものの、Twitter等の反ツイフェミ層の間では一部でツイフェミの仕業かと推測する声が少なからず見受けられた。完全に偏見に基づいた声でしかないため現時点で本当にツイフェミの仕業かは不明だが、ここにも挙げたような一連の前科を考えたらそう思われても仕方のないことであろう。
なおごちうさとツイフェミを巡っては、2021年秋にリプトンとコラボした商品が発売された際に一部のネットユーザーによって商品を用いた性的なジョークが多く展開されリプトン公式が声明を発表するほどの騒動が起きたことがあり、その騒動に対してツイフェミからも批判の声が上がったという前史が存在する。
ゲッケイチュウ騒動
2022年5月、ある著名フェミニストによる主催で「ゲッケイパーティー」なるイベントが開催されたのだが、その中でハイチュウのデザインをアレンジした「ゲッケイチュウ」という「コラボ商品」を配布することを発表するという出来事があった。
しかし「ゲッケイチュウ」は実際には森永製菓が提供するパッケージジェネレーターを使って作られたもので「コラボ商品」では全くなく、そもそもお菓子と月経を結びつけるという発想自体先述のごちうさリプトンの騒動と大差ないものであったため、反ツイフェミ層を中心に批判の声が上がった。事態は森永製菓がこの件を質問したネットユーザーに対し「弊社とのコラボレーション商品ではございません。」「今回の企画に弊社は関与しておらず、協賛を行っておりません。」(参照)と回答するにまで発展し、最終的に商品を発表したフェミニストは「森永さんとのコラボ! とは違いました! スミマセン!」と言い残しツイートを撤回する羽目になった。
なお一連の批判の中には実際に「ゲッケイチュウに加担した奴らにごちうさリプトンのあれを批判する権利はない」というものもあった模様。
マッサージフリークス騒動
2022年7月下旬、任天堂が同性パートナーを法律婚と同等に扱う社内制度を導入し、アウティング行為を禁止すると明文化したことについて、ツイフェミにより任天堂賛美の声がインターネット上に溢れかえった。
しかしその数日後、「マッサージフリークス」というVRで女の子にマッサージする体験ができるゲームがニンテンドースイッチで発売されることになり、案の定ツイフェミ共が猛抗議を上げる、という手のひらの返し方の早さを見せた。
なお同ゲームについてはゲームキャラの名前が日向坂46のメンバーの名前に酷似しているとしてそういった面での批判も多く上がっており、これについては後になって運営側が名前の変更を宣言している。
これによって販売延期となることが決定したが、後に『ビートリフレ』に改題された上でSteamで配信された。
ついでに「弊社の業務妨害につながる虚偽の風説の流布、悪質とみなされるSNSへの投稿、拡散等に関しましては法的処置を進めております。(原文ママ)」とのこと。
女子大生集団ネットリンチ騒動
ある女子大生が「アニメでの胸が揺れる描写はあり得ない」という主張に反論したところ、「アンフェの姫」と猛烈な誹謗中傷を行う。それだけに留まらず、投稿していた写真から大学や出身校、氏名や電話番号住所を全て特定公開し、容姿や体型をディスるなど、性犯罪を誘発しかねず、ルッキズムそのもののような行為をツイフェミ達が行った、やはり二次三次問わず自分より美しくチヤホヤされる女性が許せないだけなのだろう。
なおこのネットリンチのきっかけを作った、もしくは加担したツイフェミ達は、ことあるごとにこの件で非難されているが、彼女達は反省はおろか、詭弁を呈して被害者に責任を押しつける有様である。
だんだんオタクに染まっていくギャル騒動
2022年9月に投稿されたオタク嫌いのギャルがオタク趣味に染まっていく漫画に「ヘアピンの役目を果たしていない(意訳)」とそのイラストを叩いており、一部のツイフェミが同作者の投稿していたイラストを罵倒していた。
そこから「オタクに優しいギャル」はおろか「ギャル」というジャンルに関しての論争へと発展してしまった(参考まとめ)。
生徒会にも穴はある!騒動
2022年9月に投稿された公式アカウントで入浴シーンで男の娘のキャラが乳首を露出した場面にルール違反だと難癖をつけて通報したが、逆にブロックされて返り討ちに遭った。
また、その作者が投稿された「賞味期限が切れてない食材を探して深夜冷蔵庫を漁るアラサー女性教師」の図においても「現実ではありえない」と中傷していた(参考まとめ)。後者については参考まとめのリンク先にもあるように実際に別の女性からの「私はやる」という証言の声が上がっており、その証言をした女性に対する誹謗中傷を懸念する声も上がっている。いずれにせよ理想の女性像を押し付けているのはどっちだという声が上がったのは言うまでもない。
またこのイラストをあるAV女優によって再現した写真が投稿されたところ、その写真にも噛み付いているツイフェミも多数確認された。なお当人はその状況を楽しんでいる模様。(ソース)
またツイフェミが「深夜に冷蔵庫漁るよーなズボラなアラサーの現実」のイラストを投稿していた(参考まとめ)。早い話が件のイラストや写真に対するヘイト創作と言えるだろう。
ツイフェミによるアンフェ姫コーデ
先述した出来事などに関連して、ツイフェミ側もアンフェ姫のイラストを投稿したが、「洗濯バサミ髪留め、下乳に挟んで乳袋作ったヒートテック、アヅキのタイツを身につけた冴えない外見の女性」である為、実質的にアンフェ姫に対するヘイト創作に近い意図で投稿されていた。
その事もあってかツイフェミはこのイラスト賞賛していたが、一方でこのイラストの女性を如何に可愛く描くかをチャレンジする絵師もいた(参考まとめ)
この手のカウンター創作は日本鬼子の一件や、玉袋ゆたかの件から考えてもコチラの得意分野であり、付け焼き刃で突っかかったところで相手に新たなジャンルを開拓させるだけなのだからいい加減懲りてほしいモノである。
ツイフェミへのフリーアイコン差し止めを巡る騒動
数々の迷惑行為を起こしたツイフェミが「フリーアイコンメーカーの制作者様より、アイコンの使用をやめてほしいという申出があった」として、アイコンの使用を取りやめ、今後一切フリーアイコンを使用しないと宣言、謝罪した。
これに関して件のツイフェミを擁護する者たちはフリーアイコンに対して批判していたが、ツイフェミは利用規約に反する行動を取っていたため、その作者に注意されたのである(実際その作者も注意した事を認めている)。
これに関してはフリーアイコンの作者に謝罪した事を評価している者も存在しているものの、件のツイフェミは迷惑行為をやめていなかった。
雀魂咲-Saki-コラボ広告騒動
立憲民主党元衆議院議員の尾辻かな子氏がJR大阪駅の御堂筋口に展示されている雀魂と咲-Saki-のコラボイベント用のポスターに対して「性的」だと抗議。
しかし代理店は「幾度の協議と修正を重ねており、問題ないと判断して掲載した」と弁明し「尾辻氏に申し上げることはない」と一蹴する形でコメントした。
尾辻氏は殺害予告や脅迫のメールが来てしまった事を受け、客が働いた犯罪の社会的責任を企業に肩代わりさせる方針を発表した。
先述する温泉むすめの件でも言ったように、たとえフェミニストであっても殺害予告や脅迫を送るのは御法度である。
機動戦士ガンダム水星の魔女
2022年10月にアニメの放送が始まった際、主人公がシリーズ史上初の女性であったことに対して、「ガンダムがポリコレに屈した!」「オタクくんwww」「オタクざまあwww」「ガンダムは気高いポリコレアニメになりオタクにケンカを売った!」などとポリコレをネタにオタクをバカにするツイフェミが複数確認された。なおこれについてはガンダムシリーズの歴史的背景を知るファンによってことごとく一蹴された。
そして作品の人気・注目度が高まっていくと、今度は「スレッタをポリコレと批判していたのはお前らだろ?」などという歴史改竄をするツイフェミが現れた。ただそれについては「歴史改竄」とは言うものの、作品をポリコレの観点から批判する視聴者が一定数いることも事実であり、その歴史改竄もそれが根拠になっている可能性が高い。
まあ、ちゃんと中身を見て手のひらを返した一部ガノタか「主人公が女性」というだけで一方的かつ的外れな勝利宣言をしたツイフェミのどちらがマシかと言われたら、前者であることは言うまでもないだろう。
なおその後作品はツイフェミとはまた別の界隈で政治利用されてしまった模様。(ソース)
富良野市議会邪神ちゃんドロップキックX観光コラボ決算不認定問題
2022年11月、富良野市が『邪神ちゃんドロップキックX』との観光コラボを行ったことについて、作中においてキャラクターが臓器売買を示唆する台詞を発していたことなどを問題視して市議会が観光コラボに用いた決算を認定しなかったという騒動が起きた。
この騒動はどちらかというとオタク側で大きく炎上した案件であったのだが、やはりというべきかアニメ等のいわゆる「オタクコンテンツ」を用いた町おこしやオタク全体を批判することを意図したツイフェミの参戦・便乗も少なからず見受けられた。そのツイフェミからの一連の批判の中には、「決算を認定しないのは作品を批判する市議会の表現の自由」というものもあった。(ソース失念)
これに対して該当エピソードをYouTube等で無料配信を行ったり、富良野市のイメージとの関連についてアンケートを取るなどして対抗。特に後者のアンケートでは回答者の約90%が「イメージが上がった」と答えた。(ソース)これらのこともあって市議会はその後11月末に一転して決算を認定したことで事態は一件落着した。(ソース)
余談だが決算を認定する前の段階で、あるツイフェミのフリーライターは先述の草津の冤罪騒動を例に挙げた上で「つい昨日まで草津の件で「フェミが嘘と思い込みで赤っ恥プギャー」と騒いでいた人たちが、すでに同じことを富良野でやっているという…… 表自って基本的に地方議員の仕事を見下してるんじゃないか?」と述べた。何歩か譲って仮に本当に表現の自由戦士≒オタクが地方議員の仕事を見下していたのだとしても、少なくとも「フェミが嘘と思い込みで赤っ恥プギャー」と騒がれているのはツイフェミの自業自得である。
Colabo問題
詳細は暇空茜の項目を参照。
デイリー新潮によると、「フェミニストと反フェミニストが激しくぶつかりあう“総力戦”の様相を呈している」との事である(参照記事)。
一方で、TV放送では滅多に取り上げられることがなく、BS日テレ「深層NEWS」で加藤厚労大臣がColaboについて触れるが、回答途中でCM入る形で打ち切られてしまった。
またColabo側の弁護団がSNSにおける女性差別・性的搾取被害に関する記者会見で「AVは女性を性的虐待し娯楽にしている」などといったColabo問題とは無関係なデマでAV業界およびAV女優を差別するダブルスタンダードを見せつけて炎上していた。
またこれらに関連して女性支援NPO団体「若草プロジェクト」「BONDプロジェクト」「ぱっぷす」そしてColaboの四団体をまとめてWBPC問題と呼ぶようになった。
浅野文直落選運動
統一地方選挙で、川崎市議選にColabo問題追及を掲げて立候補した浅野文直に対して、Colabo支持者を中心にした誹謗中傷が殺到。彼を攻撃した人間にはColabo代表の仁藤夢乃や当時Colabo弁護団に所属していた弁護士も含まれており、Colaboを支持する姿勢を見せる神奈川新聞や影書房も悪意や偏見に満ちた記事やツイートを掲載、何者かによって浅野の選挙ポスターが破り捨てられるという選挙妨害も行われた。
だが彼女達の願いも虚しく浅野は無事当選、その後仁藤は彼がYoutubeで発信した動画に対し、「虚偽の動画で名誉を傷つけられた」として330万円の損害賠償を求める訴訟を起こしているが、仁藤は浅野が2023年1月に送った公開質問状に対する回答をいまだに行っていない。また浅野を散々攻撃していた元Colabo弁護団の弁護士は、浅野の当選後は負け惜しみをツイートした挙句彼をブロック、この落選運動が原因かどうかは不明だがアカウントを凍結されている。
スープストック炎上
スープストックが離乳食無料提供を行ったところ独身や反出生系のツイフェミが発狂した。炎上を受けスープストックは「私たちは、お客様を年齢や性別、お子さま連れかどうかで区別をし、ある特定のお客様だけを優遇するような考えはありません。」などとする声明を発表したが、今度は「企業がこんな声明を出さないといけない社会はおかしい。子連れの母親や独身女性への憎しみツイートが溢れてた。」「(今回の騒動は)アンフェのなりすまし」といった歴史改竄がツイフェミによって行われた。
【推しの子】
アニメ1期放送期間中の2023年5月下旬、作品の一部ストーリー展開が実際にあった誹謗中傷をきっかけとした事件と酷似しているとして、事件被害者の母親から作品を批判する声が上がりファンとの間で論争になるというという出来事があった。それはここにも挙げたような今までの萌え絵・女性蔑視批判などとは毛色の異なるものではあったが、やはりと言うべきかコンテンツ批判・オタク叩きに繋げることを意図したツイフェミの参戦・便乗がそれなりに確認された。(一例)
ちなみにその発端となった事件についても、事件発生当時もそれを女性蔑視にすり替えて批判するツイフェミが複数確認されている。
水着撮影会の妨害
場所の使用許可を取って会場のプールを貸切にしていたにもかかわらず、ツイフェミ寄りの女性議員達によるクレームで2023年6月11日に開催される予定だったグラビアアイドルの水着撮影会が急遽中止に追い込まれた。こちらを参照。
またその撮影会に弁当を卸す予定であったある弁当屋の店主が、中止によってダメージを負ったことを訴えたところ、その弁当屋に対する誹謗中傷が起きたことも問題となった。先述の温泉むすめの件で件の居酒屋に対する誹謗中傷や脅迫を批判していたツイフェミだが、その件を批判する資格をツイフェミ自ら捨て去ったことは今更言うまでもないだろう。
事実、中止を煽った1人である妻帯者の県議が翌年の2024年に性的な女性の写真をネットにアップして辞職するという不祥事をしでかした事が報じられており、合法のイベント(水着撮影会)を潰したツイフェミが違法行為(性的な画像を違法アップロード)に走るタブルスタンダードが露呈する結果となった。ソース
ニコ☆プチ付録漫画炎上騒動
2023年7月、新潮社が発行する女子小学生向けファッション誌「ニコ☆プチ」と「ちゃお」がコラボした付録漫画が、読者の母親を名乗るアカウントが漫画を「検閲」したところ、性暴力を肯定する描写があったとして炎上する騒ぎが起きた。これについては「全体で見れば性加害の肯定はしていない。」などとする反論が上がったのだが、それらの反論に対しても痴漢抑止活動センターが参戦した上で「次ページでジャマが入って止めました。ちゃんちゃん。の展開だからOK。なわけない。」「性的同意の話をしているんだと理解してもらいたい。」と反論するなど事態は一時混迷化した。
これについて、あるTwitterユーザーが新潮社に対して(この記事の先述にあるが)「宇崎ちゃんのアニメ2期決定がきっかけでフラストレーションが爆発した結果、漫画やアニメの性的とみなされる描写に対する批判的論調や検閲が暴走しているところがあるのではないか」という意見を述べたところ、その電話に応対した新潮社の社員は個人の見解として薄々そう思っていたところがあると語った模様。(資料)
またツイフェミ界隈が少女漫画へ言及することは極めて珍しいケースである(とはいえ半年前の同年1月頃にちびまる子ちゃんのアニメの放送内容が炎上した事はあった)
大阪音楽イベント痴漢被害事件に対する反応
2023年8月中旬、大阪で行われた音楽イベント「大阪ミュージックサーカスフェスティバル」に出演した韓国出身の女性DJ「DJ SODA」が、公演中に観客に体を触られるという性被害に遭ったことを訴え、(該当のツイート)Twitter(X)上で「日本の恥」「痴漢大国」などという世界的な批判を受ける出来事があった。
これについては女性の痴漢被害、つまり性被害ということで程なくしてツイフェミからも批判の声が上がったのだが、案の定と言うべきかこぞって日本人男性全体やアニメ・漫画・オタクに責任を転嫁した。(証拠ツイート)
なお、体を触った人の中には男性どころか女性もいた模様で、(証拠ツイート)それについてツイフェミは「トランス女性だろう」という認識になっている。(ソース)
さらにはGACKT氏が事件・犯人並びに「触られるような服を着ていた被害者が悪い」(要約)という趣旨の主張を展開していたネットユーザーを批判するツイートを投稿した(そのツイート)ところ、なぜかそのツイートがツイフェミによって炎上させられるという問題も起きた。(参考資料)SODA氏がGACKT氏に感謝を述べるツイートを投稿しているにもかかわらずである。
しかし、被害者に対して「反日」などと誹謗中傷するケースも続出しており(そのツイート)そのことも問題となった他、さらにはそれらの誹謗中傷がいわゆる「ネット右翼」やオタクによるものと見做されるという問題も起きた。
その後、特定された犯人の内、男性2名が三崎優太の動画で警察へと出頭したが、シバターはこれに対し、「テメェが目立ちたいだけだろ」と主張している。
余談だが、この件の後SODA氏は再び来日し胸元の見えるブラトップの格好で日本を楽しんだ旨の投稿をしていたが、これについてツイフェミは「主体性な表現」と擁護。
しかし過去に茜さや氏がロングシャツとロングの上着でほとんど露出がない格好でも性的消費として攻撃され炎上させられた件と矛盾しているため当然指摘されたが、未だに説得力のある回答はなされていない。
尚、こちらについては茜さや氏本人も触れており、「うちにも主体性はあります」「自分で服を選んでモデルをしています」と発言している。
映画「バービー」を巡る論争
2023年8月、アメリカ映画「バービー」の本国公式アカウントが、あるTwitter(X)ユーザーによって作られた原子爆弾をネタにしたコラ画像に好意的な反応を示し、被爆国である日本を中心に大きな批判を受ける出来事があった。(その騒動自体はこちらで解説しているのでそれを参照して欲しい。)
この件は原子爆弾をよりにもよって好意的にネタにしている時点で既に表現の自由もへったくりもないものであり実際に反ツイフェミ層や表現の自由界隈でも(「表現の自由ではあるが」などと前置きしたうえで批判している人もいるが)問題視する声が上がったのだが、ツイフェミはこれを「表現の自由」「広報のミス」として正当化した。(そもそもこの映画自体が、フェミニズム映画としてツイフェミの間で期待されていたところもあった。)
またこの映画の日本公開後には、この映画を批評した漫画家の奥浩哉氏のツイート(該当ツイート)がツイフェミによって炎上させられるという出来事が起きたことも問題となった。
なおその後のC102(2023年夏コミ)で専修大学戦史サークルのナチス衣装コスプレが問題になった際には、反ツイフェミ層や表現の自由界隈においてこの件を根拠に「原爆バービーがセーフならこれもセーフ」などという擁護の声が上がった。
蒼空はるか
宇都宮駅から工業団地までの通勤時の渋滞緩和を目的とした路面電車、宇都宮ライトレールが2023年8月23日に開業。X(旧Twitter)に宇都宮市のご当地キャラ、蒼空はるか達5人による同路線の宣伝イラストが投稿されたのだが、彼女達のミニスカおよびヘソが見えそうな制服姿に対して一部のツイフェミから、「視姦イラスト」「それを見て不快な気持ちになる人間の女性は客ではないと」「オタク向けに『宇都宮は女子高生コスプレ風俗の街』だと広告してるんだろうか?」などきわめて批判的なコメントが投稿された。
宇都宮市は蒼空はるかによるPRイラストを投稿したアカウントは公式のものではなく、アカウントに掲載されているキャラクター・イラスト・コンテンツにも市の協力の事実はないと発表。
一方企画責任者のるりどんは、宇都宮の各施設への等身大パネル設置などの実績があるためか「間違いなく宇都宮市に協力して頂いたとの確信・事実がございます。」と発表した。
ちなみに蒼空はるか達のデザインを担当した一葵さやかは女性であり、またしてもツイフェミが女性の仕事に対して不当な中傷を行ったことになる。
なおこの件が発生する少し前に先述の大阪音楽イベント痴漢被害事件の犯人がオタクではなかったことが発覚したこと(一根拠)や、映画バービーの日本国内における興行収入が不振であることが一部メディアで報じられていた(恐らく根拠になったとされる記事)ことから、「八つ当たりで叩いているのではないか」という声が一部で上がっている。(一例)
ダンボール授乳室炎上
国土交通省は道の駅へのベビーコーナー整備を推進。その一環として2023年9月にメーカーより寄贈された強化ダンボール製の設置型授乳室が島根県などの道の駅に設置されたが、「簡易的すぎる」などと赤ちゃん連れの母親が難色を示す姿がニュースになり、そこへツイフェミが飛びついて炎上。
批判内容は主に「鍵がかからないことや、天井部分が開いていることが防犯上心配」というものであった。道の駅という施設の性質上は自家用車で訪れる客がほとんどのため、自家用車以上の防犯性がある授乳室でなければ設置する意味は薄かったとして、一般社団法人日本道路建設業協会および一般社団法人全国道の駅連絡会は授乳室の一次撤去・改良を決定。2024年7月に改善案を取り入れた改良型の寄贈開始を発表した。
後述の能登沖震災に際しては、ダンボール授乳室を散々酷評していたツイフェミが、被災地へのダンボール授乳室の設置を提案していた。元々ダンボール授乳室は有事の際の防災用品として開発されたものであり、道の駅への常設を意図して作られたものではなく、緊急時用のものを常設して満足するのは母親と赤ちゃんを軽んじているというのがツイフェミの言い分であるらしい。
沿岸バス車体イラスト炎上
(どなたか追記お願いいたします)
骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中
2022年4月から放送された、所謂なろう小説のアニメ化作品。放送時間帯は深夜。
一話冒頭の「ならず者が女性の乗った馬車を襲撃し、捕らえた女性の衣服をひん剥き狼藉を働こうとしたが、通りかかった主人公に両断される」というシーンの前半部分が切り取られ「アニメでレイプ描写をしている」と炎上させられた。
しかし該当シーンは冒頭5分にも満たない短いもので、被害者である女性キャラはレイプが実行される前に主人公によって救出され、さらに実行犯のならず者達は全員抹殺されている。
どちらかというと「本作品の主人公は性犯罪を許さない」という考えであることを示すシーンであり、「骸骨騎士」がレイプアニメであるという根拠としては非常に弱い。
尚、男性がグロく殺されている点はまるで言及されていない。
また、ゾーニングが足りない等と言われることもあるが、そもそも深夜帯アニメであるためゾーニングは十分なされていると考える方が自然であり、また炎上させられたのが2023年11月と放送から1年以上経ってからであるため、「1年見つからなかったのならゾーニング出来てたって事だろう」と反論されている。
余談だが、草津冤罪事件で訴えを起こした女性町議が虚偽を認めた、と報じられたのと本件の時期が近いため、草津冤罪事件から目を逸らさせる為に燃やしたのでは、と疑う声もある。
ハライチ岩井勇気氏結婚に対する誹謗中傷問題
上述の、年の差結婚に対する嫉妬である。ハライチ岩井氏が30代後半なのに対してお相手は19歳とかなり若い女性である。出会った当時は13歳とはいえ、現在の民法上18歳以上であれば婚姻は合法であり何一つ問題はない。
しかし誰からも相手にされない悲しい人生を送っているツイフェミは岩井氏を誹謗中傷しており、中には岩井氏がアニメファンであることを理由にした中傷も見受けられた。やはり人の幸せを素直に祝うこともできない空虚な人生である。
ミソジニー・オブ・ザ・イヤー2023
2023年12月、男性著名人33名の中から、最も女性差別的な人物を選ぶアンケート企画、ミソジニー・オブ・ザ・イヤーが開催された。
選ばれた人物には岸田文雄や某迷惑ユーチューバー、不同意わいせつで逮捕された大学教授の他、暇空茜や音無ほむらといったColabo問題を追及する人物が含まれる一方、Colaboのシェルターを晒した人物や、Colaboを支える会に参加していた某牧師などは何故か除外されるという公平性に疑問が残る人選だった。
この企画を主催したフェミ騎士は、前述の草津への誹謗中傷や、後述の能登沖震災などにおける問題のある発言でX(旧Twitter)では悪名高い人物であり、この人物こそミソジニー・オブ・ザ・イヤーに選ばれるべきだという声も少なくなかった。
この企画は名誉棄損になるのではないかという質問に対し、主催者の返答は調査の対象はあくまで言動であって、人物ではなく「罪を憎んで人を憎まず」のスタンスで参加してほしいと返答するも、人物名と職業を明記しつつ問題のある発言の具体例については一切記載されておらず、弁護士の高橋雄一郎などからその問題性を指摘されている。
ちなみに投票形式は一人三票、有効票が千票前後であることから逆算すると投票者は三百人前後、無効票が一万票という、今回の企画に対して世間の注目度は低かったことがうかがえる結果になった。
そして2024年2月、この企画で一位に選ばれた暇空茜が、企画主催者のフェミ騎士を提訴したことを発表した。
能登沖震災
2024年1月1日に能登沖にて発生した震度7を記録した大震災に関して、男性被災者を性犯罪者予備軍として扱うようなポストが投稿され炎上。震災に関連して特段、性犯罪やその他の犯罪が激増したという事実はないにもかかわらず被災者を侮辱するような発言は瞬く間に批判を浴びた(言うまでもないが被災地で救助活動に従事している人間の大半も男性である)。
また仁藤夢乃はColaboが被災地に送る支援物資を購入させるためAmazonに欲しいものリストを作成、Xで一般に購入を呼びかけると共にColaboへの資金援助を募っていたが、少女以外眼中に無い露骨な差別意識、リストの内容が化粧品や鏡といったおしゃれ目的の品ばかりだったことから炎上、すぐにリストは空白状態になり、仁藤は批判に対する反論をツイートしているが、仁藤を非難する人間の中には被災者、それも若い女性のフェミニストも含まれている。
5歳男児と女子トイレ
発端は「5歳の男児を連れて女子トイレの列に並んでいたらすれ違った女性に舌打ちされた」という母親のポスト。
ここから、「5歳児であっても男は男なのだから男子トイレに行かせろ」と燃え上がってしまった。
どうやら反出生・男性嫌悪・男児親嫌悪等が絡み合ってしまった様子である。
その後2024年初夏頃(先述の草津町長冤罪事件の町長勝訴判決が出た少し後)には、あろうことか標的を2歳男児とした上で炎上・論争が再燃した。
まあそもそも5歳であれ2歳であれ、男児・女児問わず未就学児を一人で放り出す方が危険であるのは言うまでもない。
昭和コスプレ炎上騒動
(どなたか追記お願いします)
箱根旅館ステーキの出し方論争
(どなたか追記お願いします。少なくともオタクコンテンツ系コラボ批判に繋げたツイフェミは確認されました。)
三重交通創立80周年キャラクター炎上
2024年2月11日に80周年を迎える三重交通はその記念の一環として、男女ペアの公式キャラクターを作成、両名の名前を一般から募集するキャンペーンを開始した。
男女共に同じ制服、露出らしい露出もないにもかかわらず、キャラクター女性のポーズがエロい・気持ち悪い・卑猥などツイフェミからの過剰反応が集まり炎上。女性キャラのデザインは巨乳など特に誇張された表現も無く、ポーズや表情も色気より元気や若さを前面に出したものであり、そう見える人は了見が極端に狭いか、もしくは頭の中がピンクなのかどちらかとしか言いようがない。
更には一部のツイフェミが「修正案」と称して自分好みに無断で改変した盗作イラスト(女性を中性的にしたような構図)をわざわざXにアップするという暴挙に走っていた。こちらを参照。
言うまでもなく著作権侵害であるが、それをスルーして逆に称賛するツイフェミも少なからず現れていた。こちらを参照。
もっとも、その内の1人が盗作称賛を棚に上げて『セクシー田中さん』の原作改変を逆に批判するといったダブルスタンダードぶりを披露していた。こちらを参照。
さらに同時期にネットで話題になりつつあった某女性タレントによる未成年の後輩へのハラスメント疑惑にはスルーというダブルスタンダードも披露している。
三重交通秘書広報部広報課はこれらのクレームに対して、女性蔑視を意図したものではないと返答、しつこく食い下がるツイフェミを完全スルーという形で対応している。結果当該のキャラクターの名前は4月16日という先述の草津冤罪事件の勝訴判決が出る前日に発表されたのだが、その直後にも炎上が一時再燃した。まあ「悔しさ紛れでまた燃やした」旨の声が上がったことは言うまでもない。
そもそもこの件が最初に勃発する数日前に草津冤罪事件で事件に加担したフリーライターに有罪判決が出ていることから(ソース)、「憂さ晴らしで燃やしているのではないか」などと関連性を疑う声も上がっていた。
まんこ二毛作記事荒らし削除事件
まんこ二毛作とは、自分で売春行為など女性性を売り物にしてお金を稼いでおきながら、歳をとって売れなくなったら被害者ヅラしてビジネスに利用する行為。私たちは買われた展などが最たる例。
また、花の十代〜三十代を、楽な儲け話に飛びつき何のキャリアも積み立てず消費した結果、何もできない癖に一丁前に浪費癖だけはあり、「昔はモテてた」アピールと「被害者面」が得意なクソババアに成り果てる事を、加齢と共に肌の鮮度が落ちていくこと、折角の肥沃な土地が何もなせない不毛な役立たずに成り果てる事から「焼き畑(肌)農業」と農業繋がりで揶揄されることもある。
この「まんこ二毛作」はかつてピクシブ百科事典内に記事として存在したが、ツイフェミの目につき荒らし被害に遭う。復旧と荒らしを繰り返した結果、記事そのものが運営によって削除された。
なお運営は普段は荒らし記事や不要記事などはユーザーの自治に任せており記事削除に動くことはないと主張している。
イオンシネマ車椅子ユーザー騒動への反応
(どなたか追記お願いします。少なくとも作品内容からオタク叩きにすり替えているユーザーは確認されています。(ソース))
お嬢様ずんだもん騒動
あるXユーザー女性が「今日のコーデがなんかずんだもんみたいになった」と投稿し、ツイフェミおばさんにより炎上。当該人物を過度に醜悪に描くイラストを投稿するなどの誹謗中傷を重ねた。ちなみに投稿した女性は中学生である。
なおその後数日という速さで、「チー牛が誹謗中傷をした」旨の歴史改竄が行われた模様。
ホロライブ電車広告炎上
(どなたか追記お願いいたします)
スカートスーツイラスト炎上
(どなたか追記お願いいたします)
ソフィーのアトリエフィギュア炎上
2024年4月上~中旬頃に予約開始が発表されたソフィー・ノイエンミュラーのフィギュアが「ポースが性的」「覗きや性暴力を肯定している」などという理由で、それを報じたファミ通の記事がツイフェミ間で大きく炎上した。
これについては炎上発生の少し後の4月17日に草津冤罪事件の民事判決を控えていたことから、「草津冤罪事件の判決が迫っていたことにむしゃくしゃしていたから、その八つ当たりで燃やしたのではないか」などという推論が一部であった。最初に批判したツイフェミがどうやってその記事を見つけたかや騒動と草津冤罪事件判決の関連性などといったことは最後まで不明なままではあったが、その推論をツイフェミ自ら証明するかの如く判決が出たとほぼ同時に炎上は鎮火した。
JKと六法全書
(どなたか追記お願いいたします)
産休クッキーに対する誹謗中傷問題
産休クッキーに関連する書き込みをしたXユーザー妊婦に対してツイフェミらしき不特定多数のユーザーが誹謗中傷を行ない、被害者が精神的に追い詰められた旨のコメントをした際には一部のユーザーが「お花畑のマタニティハイが絶望に叩き落とされる瞬間て笑っちゃう」等といった下劣極まりない嘲笑をした他、上述の「ずんだもん騒動」と同様に歴史改竄でチー牛に罪を擦り付ける有り様であった。参照ポスト
弁当妊婦怒りの開示請求
とある妊婦が産後に里帰りするにあたり、残される夫のために一ヶ月分の弁当を作って冷凍して保存、作った弁当の画像をX上で発表した。
この妊婦の夫に対する愛情の深さを微笑ましく思う意見が大多数だったが、ツイフェミと思われる一部の層から誹謗中傷が殺到、これに対して当の妊婦は特に酷い内容を発信したXユーザーを対象に開示請求を行うことを宣言、自分の子供や病気を侮辱した人間に対して徹底抗戦する意思を表明した。
それに対して誹謗中傷を行った連中は、あくまで妊婦の自己責任であり自業自得だという旨の冷ややかな反応を返すのみで、当初は謝罪も反省も一切しなかったが、程なくして該当のツイートやアカウントそのものを削除、数名が妊婦に謝罪した。
過去にもツイフェミは、自分に万が一の時に備えて夫のために料理を作り置きした妊婦に対して、度を越えた誹謗中傷を行っており、今回の開示請求のすぐ後に投稿された、自分のために料理を作り置きしてくれた遠距離恋愛の彼女に感激するツイートにも理不尽な罵詈雑言を吐いている。
かたや妬みや差別意識に取り憑かれ思いやりや真心そして良識を失った女の敵、かたや夫と子供、そして己の尊厳のために泣き寝入りせず法を順守しつつ立ち上がる者。
どちらが強く立派な女性かは一目瞭然だろう。
男性エロゲイラストレーターの娘性被害事件に対する反応
(どなたか追記お願いいたします)
薬屋のひとりごと
アニメ1期放送終了から2カ月ほどが経った2024年5月下旬頃、仁藤夢乃氏が当時開催されていた大吉原展を巡り、imidas上にて「この美術展を通して、紹介された「文化」を「美しい」「すごい」と受け取って、そうした感覚が性搾取の構造を温存させうる、ということに無自覚な人が増えるのが怖いと思った。自分は消費する側に立っているのではないかと自問したり、そういう自覚を持たない人たちに、性売買の中にいる女性たちの力強さやかっこ良さだけが男目線で伝わることは危険だ。今では子ども向けの人気アニメですら、遊郭を舞台にそういう印象付けがなされていて、成人式で花魁の姿をしたがる女性も増えている。」などと、直接タイトルは出していないまでも作品を批判しているとして炎上するという出来事があった。(内容全文)アニメ放送開始前後(2021年秋)に同様の理由で論争が繰り広げられた『鬼滅の刃遊郭編』も引き合いに出したとも見られている。
これについては先述の草津冤罪事件の町長勝訴判決から1カ月ほどが経ったタイミングであったことから、「草津冤罪事件の話題逸らし」とする分析・考察もあった。ただその仁藤氏本人は草津冤罪事件には一切加担していなかったとされる。まあ草津冤罪事件との関連性はどうであれ、先述した温泉むすめレベルの大事には発展しなかった模様。
2024東京都知事選全裸ポスター騒動
2024年6月、7月7日に投開票が行われる東京都知事選挙の立候補者の女性がほぼ全裸のポスターを掲示し、警視庁から警告を受けて撤去する羽目になるという出来事があった。
これについてはよりにもよってゾーニングも皆無な中でのものだったことからツイフェミからの多大な批判・炎上に晒されたことは言うまでもないのだが、やはりと言うべきかオタク叩きやオタクコンテンツ・表現の自由戦士全体への批判の材料にも利用された。当該候補者がポスターに表現の自由への規制はやめろ」との文言を加えていたことも批判材料に利用された一因になった可能性が高い。
しかしこの件については、オタク・表現の自由・グラビア・AVの各界隈でも批判的な声が上がっている。全体を批判しているツイフェミたちは彼らからの批判をダブルスタンダードと思ったか、あるいは「オタクや表現の自由戦士は全裸ポスターを擁護している」と目に映ったか、もしくはそういう方向に歴史改竄をするつもりなのであろうか。
帽子ブランド「CA4LA」炎上
帽子ブランドの「CA4LA」と元AV女優のインフルエンサー三上悠亜氏がコラボした事に対し、ツイフェミを筆頭とした不特定多数のXユーザーが職業差別で悠亜氏を誹謗中傷した出来事。
加害者の多くが「自分達は表の人間だから差別する権利がある」「AV女優に対する批判は差別ではなく区別」「AV女優そのものをゾーニングするべき」などいった旨の選民思想で職業差別を正当化していたが、所詮は自分達が気に食わない職業の女性が活躍した事に対する幼稚な妬みと言える。参照ポスト
なおCA4LAと三上悠亜とのコラボは2022年4月に既に行われており、不買を宣言したツイフェミ達のCA4LAの商品への関心の薄さがうかがえる。
対する三上はあくまで前向きに対応、寧ろ自分のファンを励ますツイートを投稿したが、ツイフェミはあくまで自分達を正当化、批判の形を装った誹謗中傷を止めようとしなかった。
それに対して三上は冷静に対応しつつ、あまりにも酷い誹謗中傷に対して開示請求することを宣言。
途端にアカウントを消して逃亡した者もいたが、しばらく経ってからまたも「チー牛が誹謗中傷をした」旨の歴史改竄が行われた。もはやここまでくると、ナチュラルに「女性に難癖をつける人は全てチー牛である」という認識になっている可能性が高い。
そもそも本来のフェミニズムを代表する考え方の一つに、貞淑を強いられる女性達の性の解放があり、元AV女優というだけで同じ女性が嫌悪感を抱き差別するのはそれに真っ向から反する考え方である。それと同時に上述のAV新法が特定の女性の仕事を奪うばかりか、AV女優を引退した女性すらも苦しめるツイフェミの本性も露呈したと言える。
アサシンクリードシャドウズ炎上騒動への反応・言及
騒動自体の説明については個別に記事があるため上記リンク先を参照。
この記事の視点で強いて言うなら、この件は女性蔑視・萌え絵批判要素は皆無でどちらかというとポリコレや日本人差別的な意味合いでの炎上騒ぎであるのだが、これを表現の自由問題にすり替えた上でオタク叩き・表現の自由戦士批判を行うツイフェミの便乗が複数確認された。
パリオリンピック開会式パフォーマンス論争への反応
(どなたか追記お願いします)
エルフ先生のトイレはどこですか?
コミックス第1巻の発売を記念して発表された書店用の販売ディスプレイが「飛び出す絵本のようなギミックで主人公が放尿する」という公の場では不適切極まりないものであり、非難が殺到し炎上。
この件を受け、公式は店頭から販売ディスプレイを撤去することを発表した。
内容的に炎上しやすい代物とはいえ、客観的に見ればクレーマーによるキャンセルカルチャーであり、(本件に限らず)一度クレームに屈してしまえばツイフェミからは成功体験と見なされるばかりか、恐喝と同じように更につけあがって要求される可能性が高い。実際に撤去を発表して以降、関係者の処分や単行本発売や作品自体の連載中止を求める声も上がり始めている。
やす子氏誹謗中傷被害騒動
(どなたか追記お願いいたします)
旧校舎制服コスプレ撮影会騒動
旧校舎で女性タレントら120人の制服撮影会に対して第三者が「性的興行」とバッシングしていた。こちらを参照。
水着撮影会だけでなく制服姿ですらも「性的興行」などと誹謗中傷するあたり、バッシングの口実を作るためなら罪状をでっち上げる事すら辞さないキャンセルカルチャーの本質が浮き彫りとなっている。
案の定、ツイフェミがバッシングに関わっていたようである。参照ポスト
ヴィーガン団体コミケ街宣騒動への反応
(どなたか追記お願いいたします。少なくともコミケということでオタク・表現の自由戦士批判に用いているツイフェミは確認されています。)
川口ゆり氏失言騒動
2024年8月10日、フリーアナウンサーの川口ゆり氏が男性の体臭を批判する発言をX(Twitter)で行い炎上した末に所属事務所を解雇されるという出来事があった。
ツイフェミはこれを男女論や性差別の問題にすり替えた上で川口氏を擁護。所属事務所解雇を「男社会の弊害」などと主張する者もいた他、「男様は女性の口を塞いでいつまでも「女は俺が好き」な世界を造り続けるんだな。」などと述べる者までいた。なお当の川口氏のいた事務所に所属している人は経営陣含め全員女性である。
さらに言うとこれを表現の自由問題にすり替えた上で表現の自由戦士への批判材料に用いたツイフェミも確認されている。
バースデイ(しまむら)子供服デザイン炎上
2024年7月、しまむらの子供服ブランド「バースデイ」が、現代美術作家の加賀美健氏とのコラボレーションで、子ども向けの衣類に「パパはいつも寝てる」「パパは全然面倒みてくれない」と書かれた商品を発表。加賀美氏の普段の作風には合っている内容だったが、現代の家族観・育児観には合致していなかったため、まずターゲットである若い母親層がX上で困惑の声を上げた。それを見るや"古い男女の役割分担"に敏感なツイフェミも当然噛みつき、炎上が拡大。しまむらは該当商品の販売中止に追い込まれた。
牛角女性半額キャンペーン論争
元々は「TOKYO GIRLS COLLECTION」へ牛角が出店したことで開催されたキャンペーン。食べ放題コースを男女2名で利用すると女性の分のみ約4000円のところ約2000円程に割引されるというもの(全体の支払額は約8000円から約6000円になる)。
所謂レディースデー系の企画であるが、「性別でサービス内容が変わるのは差別ではないのか」など、昨今の男女平等思想にそぐわない企画であるとして否定的意見がSNSで噴出し、炎上となった(X上の告知画像が"男女2名で利用すると"の部分が汲み取れないものだったものも発生原因の一つかもしれない)。
ツイフェミからは「いち企業の企画なのだからとやかく言うな」「金額的には僅かなのだから目を瞑るべき」「女性へ奢る男性にも得な企画だ」等と言われているが、
「これまでいち企業どころか私人まで炎上させた連中に言えたことではない」「本件は値段は関係なく、男女の扱いに差をつけてはいけないという男女平等に反するものだ」「男女平等の中で奢ってもらう立場を堅持しつづけようとするのはいかがなものか」等と反論されている。
が、これまでのアンフェの度を過ぎた女性蔑視発言や飲食店における一部の男性客のあまりのマナーの悪さを鑑みると、彼等がツイフェミ側に寄った発言をするのも無理もない話である。実際後者の一部男性客のマナー意識については、2023年2月にサイゼリヤを巡ってこのような動画がX上で拡散され物議を醸した事例もあったりする。(ツイフェミが先述のサイゼリヤ論争と関連付けた批判の声は確認されていないとはいえ)
このように「一部男性客のマナーが悪いせいでこのように言われるのだ」という意見もあるが、マナーと差別は無関係の話であるし、「マナーが悪いと差別が肯定されるというのもいささか無茶な意見」とする意見もあったりする。
また、本件と上記の「川口氏の失言騒動」「しまむら炎上」の3件の男性差別による炎上が近い時期に立て続けに発生したため、「いい加減男性の我慢も限界に来ているのでは」という見方もされている。(とはいえ「これまで男性差別に我慢してきた」という意見も「自分達の悪行を棚に上げた発言」である事には注意されたし)
時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん
2024年9月21日および22日に京都市みやこめっせで開催された、「京都国際マンガ・アニメフェア2024」(通称、京まふ)のPRの一環として、京まふ関連の作品で内外を装飾された電車、「京まふ号」が運行されたのだが、海外脱出組を自称するネットユーザーが「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん」のヒロイン、「アーリャ」の広告が貼られた画像を引用して酷評。
これに同調する意見も複数見られたものの、世間の大多数は十八禁作品でもなければ性的描写も無い制服姿の美少女キャラを性的と断ずる偏見に満ちた言動や思想を痛烈に批判。
なお2024年5月、京都市で当時18歳の日本人女性が、スリランカ国籍の男性に性的暴行を受けたという報道が同年の9月9日にされたのだが、これに対してはツイフェミ達は一切無反応であった。
ツイフェミという人種に現実の女性を護ろうという意識は存在せず、自分達に反撃してこない対象を選んで攻撃して悦に浸りたいだけという証明がまた一つ増えたことになる。
博多どんたく2016水着ファッションショー炎上
(どなたか追記お願いいたします)
ナガノアニエラフェスタ2024刺傷事件への反応
2024年9月22日、長野県佐久市で開催されていたアニソンイベント「ナガノアニエラフェスタ2024」開催中に刺傷事件が発生し、イベントは中止になるという出来事があった。
案の定、事件発生からわずか数時間という速さで一部のツイフェミによりオタクやオタクイベント批判の材料に利用された。(一例)
近藤倫子ツイフェミ批判
2024年9月29日、著述家で「LGBTと多様性を考える会」事務局長を務める近藤倫子が、X上でツイフェミを堂々と批判。
途端にツイフェミやフェミ騎士からX上での誹謗中傷が殺到、対する近藤はその中から、自分に対する性加害を扇動する発言を行ったツイフェミを名指しで指摘。
途端にそのツイフェミはポストを削除し、アカウントの名前を変えたが、記録が残っていたため逃亡に失敗。
その後近藤に対して謝罪する意思を示したのだが、近藤は謝罪を拒否し法的措置を行う意思を示した。
これまでのツイフェミ関連の炎上は、ツイフェミやフェミ騎士がが意味不明な理屈で個人や団体などに誹謗中傷を行い、被害者がそれに対応する受け身の姿勢が基本であり、社会的地位のある人間がツイフェミに対して批判を行うことは現時点では稀な例である。
ツイフェミとフェミニストは区別するべきだという意見もあるが、一般のネットユーザーは概ね近藤に賛同・支持する意見が多い。
ダヴ渋谷駅広告騒動
2024年10月、ユニリーバのスキンケアブランド「Dove」が渋谷駅に掲出した脱ルッキズムを狙ったと思われる広告「#カワイイに正解なんてない」が炎上。「人中」「奥目」「求心顔」といった美容整形まわりで主に使われる用語をアイキャッチとして使用したことが「広告を見たことでその言葉を知り、検索して『自分の顔は当てはまっていない、美しくないんだ』と思ってしまう子が出る可能性が容易に想像でき、広告の目指した効果と真逆の結果を呼びそう」「カワイイに正解なんてないと言いつつ、整った顔のモデルを使っている。このモデルはオーディションで正解の顔として選ばれたんじゃないのか。矛盾している」等の批判が溢れた。
この件はアニメや萌え絵等に対する批判とは全く異なる話であったのだが、「それなら秋葉原に鏡見た?とか風呂入った?とか貼れよ。」といったオタク叩きに繋げるツイフェミが複数現れたこともまた問題となった。
しかもこの炎上に関連して、過去にDoveが外国で展開したホワイトウォッシュ広告の炎上まで蒸し返された。
「盗撮・万引きはフェミニズム」
発端は、2024年10月にYouTubeで配信された、「令和の虎」という番組。
番組に出演した志願者が審査員である起業家達に対し自分がやろうとしている事業をプレゼンし、起業家達はその内容に対し出資するかどうかを決定するというもの。
この番組の中で過去に略式起訴されて罰金刑を課された女性志願者が来たのだが、その逮捕原因は「向かいに住んでいる男性が自宅内で裸でいたため撮影し、Tシャツにプリントして販売したところ、第三者に通報されて逮捕された」というとんでもないものだった。
その女性は悪びれもせず「フェミニズムのために犠牲になってもらった」と発言している。
また、同番組内で「女性は万引きしてもいい、万引きはフェミニズムだ」とも主張していた。
当然どちらもド直球の犯罪行為であるが、フェミニズムのためなら許されるというのがツイフェミの主張のようだ。
※もちろん上記以外にも数々の問題行動を起こしている。その為「あの事件がないじゃん」と思ったらぜひとも追記されたし。