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怒りのプリキュアの編集履歴

2023-12-09 12:41:04 バージョン

怒りのプリキュア

いかりのぷりきゅあ

「怒りのプリキュア」とは、怒りを露にしたプリキュアの事。(※メイン画像はイメージです。)

概要

タイトル通り、怒りの感情を露にしたプリキュアの事。


その怒りとは、敵の非道な行いに対する義憤であったり、譲れない大切なものへの思いの吐露だったり、虐げられた者達のための怒りだったり、単に食べ物の恨み等という私的な怒りだったりと様々。


また、プリキュアであろうと目先の怒りに囚われ判断を誤った例もある。(『Yes!プリキュア5GoGo!』9話など)


本項目では他のキャラクターも含め、作品毎のエピソードで記載。


TV本編

※()は怒りを露にしたキャラクター



ふたりはプリキュア

◼️第11話(キュアブラック)

キュアブラック

「よくも、よくもうちの亮太を!!」

  • 戦いの最中、迷い出て来た亮太に巻き添えを食わせたゲキドラーゴに、ブラックの怒りは大爆発!逆上の余り「(プリズムストーンが)そんなに欲しいなら持って行けばいいでしょ!!」と売り言葉に買い言葉で口走ってメップルを大慌てさせたのを皮切りに、溢れる涙を拭おうともせず怒涛の連撃を叩き込み、決め技を放つ直前ホワイトが痛みに顔をしかめるほど強く手を握り締め、最後の執念に勝る激烈な怒りでゲキドラーゴを闇に還した。

ふたりはプリキュアSplash☆Star

◼️第8話(日向咲)

「もう一緒に遊んであげない!!」

  • が珍しく自画自賛する子犬の絵の下描きを持って咲の部屋に来た際、3人分のお菓子とオレンジジュースを持ってみのりが入室し、舞の絵を褒めた後乾杯し、オレンジジュースを一気飲みした後咲のグローブをはめ、咲が「コラみのり!部屋の中でやっちゃダメよ!」と注意するも「ちょっとだけ~♪」と受け流して実況、リアクション付きの一人ソフトボールごっこを繰り広げたが、「やったぁホームイン!!」とガッツポーズした際勢い余ってグローブがすっぽ抜けて舞い上がった後オレンジジュースを直撃し、乾杯直前に咲が床に置いた舞の絵がジュースまみれになったことで咲の堪忍袋の緒が切れ、「だからダメだって言ったでしょ!?舞の大切な絵が台無しになっちゃったじゃない!!どうして言うこと聞けないの?!」と激怒する。
  • 怯えるみのりを見た舞が慌てて「いいのよ別に。絵だったらまた描けるんだから。」となだめるも咲の怒りは収まらず、「ううん、よくないの。みのり、お姉ちゃん今朝も注意したよね?!危ないって注意したのに、止めなかったからまたこうなったんでしょ!?」と叱責し、泣き出しそうなみのりを見た舞が「咲、みのりちゃんは悪気があってやったわけじゃ…」とフォローするも咲は更にヒートアップし、「違うのよ!みのりは止めなさいって言ったことをやって、いっつもこうなるのよ!!一体何回同じこと言わせるの?!」とまくし立て、それでもギリギリ泣くのを堪えていたみのりだが、少し間をおいて放たれた「もう一緒に遊んであげない!!」という言葉に激しいショックを受けてとうとう号泣してしまう。
  • 直後に舞が慌てて「ちょっと咲!みのりちゃんの気持ちもちゃんと…」と言いながら咲の右手を掴んでなだめようとするが、興奮状態の咲は舞の手を振り払い「舞にはわかんないんだからちょっと黙って!」と八つ当たりしてしまい、呆然とする舞を見てようやく我に返り、二人の間に重苦しい雰囲気が漂い、泣き続けていたみのりも二人の状況に気付いて泣き止み、しばし沈黙が続いた後夕方になっていたことに気付いた舞が「私、そろそろ帰らなきゃ…」と言って立ち上がり、気まずい雰囲気のまま別れの挨拶をして去っていった。
  • ちなみに、咲が今朝注意した出来事とは、トーストと牛乳を食べながらみのりが「今度の日曜日、みんなをお部屋に呼んで遊んでいい?お願い!」と尋ね、わざとらしく悩んだ咲が「よかろう!」と許可してくれたことを喜んだみのりが「絶好調!!」と両手を突き上げた際、勢い余って牛乳を咲のスカートにこぼしてしまったことである。
  • 翌日モエルンバが出現させたウザイナーと戦った際は、初代8話同様戦闘しながらお互いの本音をぶつけ合うシーンが長く描かれた。

Yes!プリキュア5

◼️第31話(キュアドリーム)

「アンタだけは、絶対に許さない!!!」

  • かつてはパルミエ王国侵攻の際にナッツに重傷を負わせ、ココは失意と孤独の中で人間界を彷徨わせ、今また二人をいたぶったナイトメア上級幹部・ハデーニャに、ドリーム大激怒!
  • 似通った台詞は第12話でも、うららの初ステージを台無しにしたばかりか、無関係な一般人にまで危害を加えようとしたギリンマに言っていたが、その時を遥かに上回るガチギレっぷり。ルージュ達が制止する暇も有らばこそ、雄叫びすら上げながら猛然と打ちかかる様に、凄まじさが見て取れる。

Yes!プリキュア5GoGo!

◼️第9話(キュアミントキュアアクアキュアレモネードキュアルージュ)

  • 水無月かれんセレブ堂の季節限定ホールケーキをナッツハウスに持ってきたが、忽然とケーキが消えてしまう。名探偵こまちが消えたケーキの行方を推理するが、皆疑心暗鬼に陥り迷宮入りの予感。そこに乱入したブンビーさんだったが、のぞみが彼の口にクリームが付いている事を指摘する。「どうせ、私たちを仲違いさせることが目的だったんでしょう」と怒り心頭のキュアミント達に、哀れブンビーさんは弁明の余地なくプリキュア・エメラルド・ソーサーでぶっ飛ばされた…。(結局、彼の口に付いていたクリームの色が合わないとのぞみが気付き冤罪だったことが判明するのだが。)
  • 結局、ケーキを隠した犯人は自分は食べられないから皆の輪に入れず寂しかったメルポで、のぞみがこっそりケーキをつまみ食いしたこともバレて皆に怒られたのだった。

フレッシュプリキュア!

◼️第23話(蒼乃美希桃園ラブ)

  • 前話終盤で戦闘を終えた直後にキュアピーチの姿での説得を拒んだイースが親友だと思っていたせつなの姿になり、罵られた挙句以前友情の証として渡したラッキークローバーペンダントを踏み潰されたことでラブが冒頭から自室で激しく落ち込んでおり、祈里と共に様子を見に来た美希が険しい表情でプリキュアとしての使命を優先させるために占い館に乗り込むと宣言し、「ラブ起きて…起きなさい!!」「せつなが敵だったと知ってショックなのはわかるけど、あたし達はプリキュアよ、しっかりしてよ!!」と叱咤し、少し声のトーンを落として「ラブ、ねえ聞いて。あの子はイースだったの…せつななんて子は、元々いなかったのよ!」と発言し、祈里に「美希ちゃん!!」と珍しく大声でたしなめられ我に返って気まずい表情で沈黙し、それまでベッドで塞ぎこんでいたラブが起き上がって「何言ってるの美希たん…なんでそんなこと、せつながいなかったなんて…なんで…なんでそんなひどいこと言うの?!」と泣きながら立ち上がり、「ごめんラブ、でもそうでも言わないとラブは…だから!あたしは心を鬼にして!」と謝罪するもラブは「もういい!!」と怒りのままに部屋を飛び出した。

◼️第30話(桃園ラブ東せつな)

  • ある日、ぐったりと様子がおかしいタルト。本来妖精であるタルトを獣医に診察してもらうのはマズいのだが、あゆみママが病院に連れていってしまった。病院で祈里のパパが診察するが、へその無いフェレットということで不審がられてしまう。しかもそこには視聴率低迷中の『探偵ペットスクープ』存続のために特ダネを求めていた「アニマル吉田」なる人物が…。
  • 『ナゾの生物!!ヘソなしフェレットっぽいもの』とタルトの事が報道され病院には人だかりが…。このままではマズいとタルトが脱走したことで事態は更に混乱。
  • 公園でタルトを見つけたラブ達は報道陣に「この子はタルトです!私の大切な家族なんです!」と訴える。事態を重く見た祈里のパパは「へそが無いと思ったのは見間違いだった」と説明する。なおも食い下がるアニマル吉田だが、騒動を聞き付けたウエスターが乱入しナケワメーケを呼び出す。
  • タルトとアニマル吉田の愛犬・マロンちゃんが捕らわれたが、フレッシュプリキュア達の活躍で救い出される。アニマル吉田も今までの行いを反省し、一件落着…と思いきや。
  • 桃園家に帰って来たらバケツサイズのアイスが空っぽ。そう、タルトの体調不良の原因はアイスの食べ過ぎだったのだ。
  • タルトは「家族だから話し合おう」と言うがラブとせつなは「家族でもやってはいけないことがあるの」「心配してたのに」とブチギレ。タルトの絶叫で物語は終わった。

食べ物の恨み


ハートキャッチプリキュア

◼️第1話(キュアブロッサム)


スマイルプリキュア!

◼️第11話(キュアマーチ)

  • ある日、マジョリーナが失くした打ち出の小槌…もといチイサクナールを拾ったキャンディの手によりとても小さくなってしまったスマイルプリキュアメンバー達。特に虫が苦手な緑川なおは散々な目に…。(なおの虫嫌い参照。)
  • しかし、虫達を虐げ、虫けらなんざどうでもいいと鼻で笑うマジョリーナに「虫けらっていうな!」「私はすごい虫が苦手だけど、小さい虫達だって一生懸命生きてる!それを踏みにじるなんて、この私が許さない!」キュアマーチ激怒!
  • 自分が苦手とする虫達のために怒り戦ったキュアマーチは、気高きプリキュアなのだ。(結局、なおの虫嫌いは治らなかったが…。)

ドキドキプリキュア

◼️第4話(四葉ありす)

くしゃぽいしてやろうかぁ!

「マナちゃんに対する暴言…今すぐ、取り消してください!!」


武神ありすもしくはお断りします!私なりません!を参照。


キラキラプリキュアアラモード

◼️第37話(ビブリー立神あおい)

  • キラキラパティスリーに視察に来たソレーヌ。ビブリーの接客態度に「スタッフは教育が足りない」と指摘、「はあ~?なんですって!?」とブチギレ!そこにあきらとあおいが「まあまあ」と割って入る。
  • ソレーヌにいちご坂のスケールの小ささを指摘され、今度はあおいが「ケンカ売ってんのか!」とブチギレ!そこにひまりが「まあまあ」と割って入る。

ヒーリングっどプリキュア

◼️第15話(ラテ)


◼️第42話(キュアグレース)

  • かつてのどかに宿っていたダルイゼン。彼はキングビョーゲンの魔の手から逃れるべくしてメガパーツを自ら埋め込みスーパーダルイゼンという禍々しい姿に。しかし、その姿になったことで暴走しもがき苦しんでしまう。かつての宿主であるのどかことキュアグレースに助けを求めたが、キュアグレースは「そしたら私はどうなるの!?」「あなたが元気になったらどうするの!?あなたは私達を、地球を、二度と苦しめないの!?」とダルイゼンに矢継ぎ早に問い詰める。彼は怯み、顔を歪めるだけで何も答えられなかった。そして…
  • ダルイゼンを浄化すべくプリキュア達はファイナル・ヒーリングっど・シャワーを撃ち込んだが、ダルイゼンは浄化しきれず初期形態に戻り気を失って倒れ込んだ。そこにシンドイーネが現れて、ダルイゼンをキングビョーゲンに売り渡す。進化したネオキングビョーゲンはダルイゼンを助けなかったキュアグレースを「ダルイゼンを見捨てながら、地球のみんなと全てを守ると言うか。ずいぶんな思い上がりだ」とあざ笑うのだった。

その後の展開はネオキングビョーゲンの項目を参照。


トロピカルージュプリキュア

◼️第10話(ローラ滝沢あすか)

  • テストで落第点になってしまったまなつやる気パワーを奪われてしまい「プリキュアやめま~す」と発言、その発言にローラも「プリキュアやめるですって?」「ふざけんな~!」ブチギレ!まなつの胸倉を掴んでしまう。そこにさんごが割って入った。
  • あすかもまなつに「マンゴー味のメロンパン、一緒に食べよう!」と励ますも「口動かすのめんどくさい」と拒否されてしまい「一発気合いを入れてやろうか……」とブチギレ!メロンパンを握り潰すも、またしてもさんごが割って入った。
  • 戦闘後、ヤラネーダを浄化したプリキュア達。「あれあれあれ?怒ってる?」とはしゃぐまなつにローラも「怒ってるに決まってるでしょ!何よプリキュアやめるって!」と激怒!「ポカポカ」とまなつを叩いた。

◼️第24話(白鳥百合子)

  • 屋上に横断幕を張ろうとするトロピカる部一同。突如風が吹いてしまい、テレビ撮影中の百合子の前に落下、さらに噴水に落下してしまい激怒!トロピカる部活動禁止を言い渡す。

◼️第31話(滝沢あすか)

  • 修学旅行寝台列車で移動中のあすか。突然、旅行バッグが動き出し、あすかは顔色が悪くなる。なんとアクアポットで侵入したローラとくるるんだった。「こっそりと来ちゃった」というローラに「来ちゃったじゃないだろ!」と激怒!あすかの目は怒りの炎と化した。
  • あすかはかつてテニス部に入部していた過去があった。他校の選手2人組があおぞら中学校の控室に侵入、偶然あすかはニッパーでテニスラケットを切ろうとしていた場面を目撃、「おい!」と一喝し、2人の胸倉を掴んで「ふざけるな!よくも仲間のラケットを!」と激怒!取り押さえた場面を他校の生徒や顧問の先生に目撃され、仲間という感情を信じられなくなりテニス部を退部してしまった。その暗い過去故、あすかもまた孤立した日々を送っていた。

◼️第33話(キュアマリン)

  • トロピカる部部室で「伝説のプリキュア」について調べるトロピカる部一同。「伝説のプリキュアなんて本当にいるの?」と問うローラに「いたとしても、もうお婆さんかも……」と返答するみのり。一方、「失礼しちゃう!本当にいるし!まだピチピチなんだから……ちょっと文句言ってくる!」とキュアマリン激怒!「とお!」とジャンプするもキュアブロッサムに「マリン!落ち着いて!」と足を掴まれ魚の如くピチピチに大暴れ!結局、つぼみ夢オチだった。

デリシャスパーティプリキュア

◼️第7話(華満らんメンメン)

  • ジェントルーぱんだ軒レシピッピ達を占領され落ち込むらん。「客が楽しみにしていたのは半額という値段じゃないのか?」と店の味を侮辱するジェントルーにらんの怒り爆発!大声で「はんにゃーーー!」と叫び激怒!怒りの炎と化した。
  • 「勝手な事言わないで!あんたには理解できない!あの味を生み出すために流れた汗と涙の物語を!味わった人にしか分からない、口の中一杯に広がるスープが巻き起こすきらめく感動!爽やかな潮の旋風!あんたの想像の100万倍でもお釣りが来るくらい、あのスープは美味しさで溢れてるの!」と怒りの抗議!
  • メンメンもらんの怒りに感化され、怒りの熱血モード化!口から怒りの炎を吐き出してウバウゾーを足止め、ついに怒りのキュアヤムヤムへと覚醒した。

◼️第11話(キュアヤムヤム)

  • キュアヤムヤムと因縁のジェントルーとの対峙。新アイテムハートジューシーミキサーによる新技「デリシャスヤムヤムドレイン」で応戦。第7話における復讐を果たした。ジェントルーの仮面が割れ、ジェントルー=菓彩あまねであることが明らかになるが、ナルシストルーが彼女を連れ去ってしまう。

その後の展開はジェントルー菓彩あまねの項目を参照。


◼️第24話(パムパム)

  • コメコメケンカしてしまい、家を飛び出してしまったパムパム。そこにナルシストルーに囚われ「やめるパム~」と抵抗、「やめないよ~パムゥ~」と口真似してあしらうナルシストルーにパムパム激怒!パンチを連打して抵抗するも届かず、「あ~涼しい~」とあしらわれてしまう。そこにあまねとコメコメが現れる。

◼️第42話(ブラックペッパー)

  • ゴーダッツと戦うプリキュア達。シナモンが破れ元の姿に戻り変身解除。その光景を目の当たりにしたブラックペッパーはゴーダッツへの怒りを露にする。
  • セクレトルーを置き去りにしてワープゲートを潜るゴーダッツ。怒りに燃えるブラックペッパーが跡を追い、続けてプレシャスローズマリーも跡を追った。
  • ゴーダッツのアジトへひた走るブラックペッパー、そこにプレシャスに手を掴まれ「待って!」と引き止められる。「放せ!」と抵抗するブラックペッパー、「落ち着いて!私と一緒にフェンネルさんに会いに行こう!」と落ち着かせるも「落ち着いてなんていられるか!」「父さんを裏切ったゴーダッツを絶対に許さない!」と激怒!プレシャスの手を解き再びゴーダッツを追った。
  • ゴーダッツの元へ辿り着いたブラックペッパー。「お前が父さんを語るな!」と殴り掛かろうとしたその時、プレシャスとローズマリーが現れる。
  • ゴーダッツと戦うローズマリー、「ゴーダッツは俺が……」と向かおうとしたその時、プレシャスに通せんぼされ「どけ!」と激怒!「どかない!これ以上行かせない!」と引き止められる。「俺は……あいつを……ゴーダッツを倒さないといけないんだ!」と激怒!
  • ローズマリーとゴーダッツとの対決で相討ちになり両者ダウン。「まだだ!」と片手で気弾をゴーダッツへ向けるブラックペッパー。プレシャスに「やめて!」と止められ、ようやく落ち着きを取り戻した。
  • その後、ゴーダッツの攻撃で変身解除してしまったブラックペッパーとプレシャス。絶体絶命のピンチに「オムスビヒャッコハムチャデッセー!」とコメコメが叫びゆいの部屋に避難、コメコメは力尽きて倒れた。

ひろがるスカイプリキュア

◼️第15話(キュアスカイ)

動くな!

  • この時初めて怒りを露にした。さしものバッタモンダーもキュアスカイの威圧感の前に怯み、撤退を余儀なくされた。

◼️第18話(キュアバタフライ)

  • あげはに「外野」と連呼するバッタモンダー、撤退時にあげはから「負け惜しみ」と言い返された。後日、その仕返しとばかりに彼女のいるソラシド保育園ランボーグを送り込んだ。バッタモンダーも「おい、そこの外野!よくもこの前は『負け惜しみ』とか言ってくれたね」と激怒!
  • ひろがるバタフライプレスでランボーグを浄化したバタフライ。「いい気になるなよ!」と激昂するバッタモンダーに「いつでも相手になるよ!でも……もし、私の大切な人達に手を出したら……許さない!」と激怒!初登場回にて初めて怒りを露にした。さしものバッタモンダーも、バタフライの怒りの前にまたしても撤退を余儀なくされた。

◼️第23話(キュアプリズム)

動かないで!

「動かないで!1ミリでも動いたら絶対許さない!」とキュアプリズム激怒!優しさが身上の彼女が初めて見せた怒りと気迫に圧され、バッタモンダーは微動だにできない。

  • シャララ隊長を連れて去るスカイにバッタモンダーは「トドメを刺さないのか!?」と自身の最期を覚悟、「じゃないとまた来るぞ!」「お前の嫌がることをしてやる!」と挑発するも、成長した彼女には全く通じなかった。これを最後にバッタモンダーは事実上のリタイアとなった。

◼️第32話(ソラ・ハレワタール)


◼️第43話(虹ヶ丘ましろ)

  • バッタモンダーのことを「無価値」というスキアヘッドに、優しいましろも流石に「無価値(ムッ)」となり。
  • 「価値が無いなんて……あなたが決める事じゃない!   自分の価値は、自分で決めるんだよ!!」 とスキアヘッドに反論した。

劇場版

◼️ふたりはプリキュアSplash☆Starチクタク危機一髪(日向咲美翔舞)

「出口があるって言ったのは咲じゃない!!」

「もう話になんない!!」

  • 二人で出場予定のカラオケ大会当日の朝、言い出しっぺの咲が寝坊してしまい、待ち合わせ場所の公園で一人佇んでいた舞がほんの暇つぶしのつもりで入った近所の時計店に長居してしまったことでギクシャクし始め、その後咲が近道と言って周囲が大きな岩と草に囲まれた川に案内し、謎の紳士とのやり取りの後戸惑いながら川を渡っている最中に急かされたことで舞が苛立ち始める。
  • その後受付締め切り時間を大幅に過ぎて会場に到着し、運営委員会に二人で何度も出場を懇願した結果、対応した運営委員達が融通を聞かせてくれてどうにか出場できることになり、控え室に向かう途中でトラブルの原因を作った咲が「よっしゃ!今日も絶好調ナリ!」と無神経にはしゃいだことで舞が「寝坊したのに、どうして絶好調なの?」と至極当然のことを言っても咲は「だって結局、受付に間に合ったし♪」と悪びれずにはしゃぎ、舞が「間に合ったんじゃないわ、受付の人が優しい人だったから…迷惑かけちゃったわ…」と罪悪感を口にするが、咲はその言葉を舞が出場したくないと思っていると誤解し、「嫌なら嫌って言えばいいのに…」と発言したことで舞が徐々に苛立ちを露わにし、「そんなこと一言も言ってないでしょ!出ようって言い出したのは咲なのに遅刻するから、少しは反省してほしいなって…」「してるよ!!でもさ、舞だって待ち合わせ場所にちゃんと居なかったじゃない?!」「居たわ!ほんのちょっとだけ、外しちゃったけど…」「本当?」「私、嘘なんかついてないわ!」「だって居なかったじゃない!!」「咲だって、全然来なかったじゃない!!」「来たじゃない!!必死に走ったし!」「あんなトコ走られても困るし!」「だってしょうがないし!」と口論を繰り広げている最中偶然通りかかった健太が話しかけてきたことでどうにか二人とも落ち着きを取り戻すことができた。
  • その後もわだかまりが消えないままサーロインと戦うことになるが、サーロインに連携の乱れを突かれて同士討ちしてしまったことにより次元の迷宮に閉じ込められ、最初は「大丈夫、あんなのハッタリよ!入ってこれたんだもん、どっかに出口はあるはず!」とポジティブだったブルームだったが、イーグレット達と共に迷宮を当てもなく彷徨い続けるうちに弱気になり、イーグレットが一般的な迷路の脱出方法を説明しても「それは出口がある場合の話でしょ?出口が無かったら、いくら歩いたって…サーロインが言ってたじゃない、絶対に出られないって。出口なんてあるのかなぁ?」と投げやりになったことでイーグレットの怒りが爆発し、「出口があるって言ったのは咲じゃない!!」「でも!ムープフープも心配だし、こんな回りくどいやり方しなくても!!」「私はこれが確実な方法だと思ったから!!」「何か適当にどんどん行けばどうにかなるような気もするし!」「またそんないい加減な!」「何とかなるって!」「無理よそんなの!」と激しい口論を繰り広げてそっぽを向き、アワーズミニッツが諫めるが効果は無く、「とにかく!私はムープとフープをまず捜した方がいいと思う!」「出口が先でしょ!?」「なら勝手にすればいいじゃない!!」「何よそれ?!」「あの子達が心配じゃないの?!」「心配だけど、それより先に!」「もう話になんない!!」「どこ行くの?!」「私はムープとフープを捜す!!」「なんでそうなるのよ!?」「放っといてよ!!」と喧嘩別れし、フラッピに「ブルーム、よくないラピ!戻るラピ!」と諫められても「黙ってて!!」と聞く耳持たず、足早に去っていった。
  • その後妖精達の励まし等紆余曲折を経て冷静さを取り戻し、変身が解けた状態で最初に飛ばされた空間で再会し、背中合わせになって謝罪し、涙を流してお互いの絆を確認しあいながら徐々に変身していくシーンは、プリキュアシリーズ史上屈指の名場面である。
  • なお、二度にわたる咲と舞の激しい口論は、咲の無神経発言連発、本編で敵以外に怒らなかった舞が何度も声を荒げたことにより賛否両論を巻き起こした。

◼️Yes!プリキュア5鏡の国のミラクル大冒険!(キュアドリーム)

「シャドウ!! 私、あなたを許さない!あの子は私の、大切な友達だったんだよ!!」

  • 自らの野望が潰えたシャドウが最後の足掻きとしてプリキュア5に攻撃を仕掛け、キュアドリームを捕らえ止めを刺そうとするが、彼女との戦いで改心したダークドリームに攻撃を阻まれてしまう。
  • その際、ダークドリームは消滅してしまうが、シャドウは悪びれもせずに「使えない役たたずを消しただけなのに?」などと発言。怒りの火に油を注がれたドリームは、右ストレート→左フックからの飛び蹴りを放ち、プリキュア・クリスタルシュートでシャドウをぶっ飛ばす!

◼️おもちゃの国は秘密がいっぱい!?(キュアベリー)

「落ち着いてよ!!今のあなたは誰?桃園ラブじゃない、キュアピーチでしょ!?」

「プリキュアがおもちゃを取り返すって、あの子と約束したんでしょ?……だったら、今プリキュアとして、すべきことをして!中途半端は、許さないから。」

  • ピーチトイマジンとの決戦中トイマジンに掴み上げられ、「僕の全身は、子供に捨てられたおもちゃ達で出来てるんだ!!」と言われ、彼の体内で捨てられた無数のおもちゃ達が持ち主だった子供への恨みや嘆きを呟いていることに動揺し、救出されて着地する途中でトイマジンの体内に幼少期に大切にしていたウサピョンを見つけたことで完全に戦意喪失し、他の3人がトイマジンの集中砲撃を交わしながら個人技で浄化寸前まで追い込んだものの、呆然と立ち尽くしていたピーチが「ウサピョン……やっぱり、ウサピョンもあたしのことを恨んでたんだ……」と呟き、ベリーが「ラブ!何してんの?!しっかりしてよ!!」と叱責するも膝から崩れ落ちたピーチが子供に恨みを持つおもちゃの中にウサピョンがいたことへの責任を感じて自暴自棄になりかけるも、ベリーが平手打ちして上記の台詞で叱咤したことで我に返り、直後にパインパッションに励まされたことで冷静さを取り戻し、ウサピョンを取り戻すためトイマジンを浄化することを決意した。

◼️プリキュアオールスターズDX3(キュアピーチ、キュアブロッサム)

「幸せになったトイマジンの姿を利用するなんて、絶対に許さないんだからーッ!!」

「サラマンダー男爵の姿を利用しての悪行の数々!私、堪忍袋の緒が切れましたーっ!!」

  • 和解した敵たちの姿形を悪事に利用したブラックホールの非道に、ピーチとブロッサムの怒りが爆発!複製体とはいえムシバーンを二度も討ち果たすことになったドリームの悲しみと憤りを引き継ぐかのように、怪物と化したトイマジンと男爵の複製体を、それぞれ粉砕した。

◼️映画 ドキドキ!プリキュア マナ結婚!!?未来につなぐ希望のドレス

キュアハート・エンゲージモード

「マロ、見ててね。貴方の想いを弄んだ、アイツを私は許さない!」

  • 今作品では、マナが昔可愛がってたが、事故死してしまった犬のマロが黒幕のクラリネットに唆されて悪事を働いていたが、キュアハートの体を張った方法で和解できた。
  • しかし、その後クラリネットの攻撃からキュアハートを庇って消えてしまう。そのことで本編では、敵に対しても優しいキュアハートがクラリネットを「アイツ」呼びしてることから内心はかなり怒っていることが伝わってくる。


◼️映画ハピネスチャージプリキュア! 人形の国のバレリーナ

(キュアラブリーキュアプリンセスキュアハニーキュアフォーチュン)

怒りの反撃

「もう怒ったんだからぁ!!!」

「このわたしを本気で怒らせたわね!!」

「世の中にはね、やっていい事と悪い事があるの。

人を不幸に陥れてそれを食い物にするなんて…まったくいただけないわ!!

「つむぎちゃんの苦しみ、痛み…こんなもんじゃないわよ!!」

  • つむぎの足の自由を奪い、甘言を弄して自らの野望に利用していた黒幕・ブラックファングの外道の所業に、プリキュア全員大激怒!ラブリーはライジングソードでビームを真っ向から断ち割り、プリンセスは立ち塞がるサイアークを爆弾マグナムで蜂の巣に。ハニーは居並ぶサイアークにスーパーソニックスパークを雨あられと降り注がせ、フォーチュンは山と積んだサイアークをフォーチュンサンダーボルトで一網打尽に!

◼️プリキュアオールスターズみんなで歌う♪奇跡の魔法!(キュアマリン)

  • トラウーマの罠により囚われたプリキュア達全員。
  • で・で・ でらでら 出られない~♪ オリ!」と歌うプリキュア達。
  • 「アホか~!何が檻よ!これじゃプリキュア大ピンチっしょ!触りに触って全員取っ捕まって!」と叫びマリン激怒!ホワイトも「落ち着いてマリン」と宥めた。

関連タグ

プリキュア 怒り

堪忍袋の緒が切れました  説教グレース 激昂したキュアスカイ キュアスカイ激怒

怒髪天を衝く てめーは俺を怒らせた

絶望のプリキュア:正反対の展開

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