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棒術の編集履歴

2024-08-18 18:54:42 バージョン

棒術

ぼうじゅつ

棒術とは、長い棒を使用した格闘術のことである。

概要

 基本的に身の丈よりも長い(6尺=約1.8mサイズの「六尺棒」など)を使用し、相手を突き、殴ることでダメージを与える武術。4尺(120㎝)ほどの木刀サイズの棒を使う場合は杖術と呼ばれる。

 日本では今一知名度が低いが、中国では中国拳法の流派でも鍛錬に組み込んでいる流派も多く大成している。

 日本でも、専門の流派や、槍術薙刀術・柔術の流派での長柄武器の基礎技術として学習があり、江戸時代までは結構メジャーだった。


 ヨーロッパにおいても槍や長柄武器の練習用に発達した。英語の「ショートスタッフ」も他の言語や武術の研究家の間では「槍」と読んだりする。他にも旅人の護身用武器としての側面も持つ。


 特撮では明治時代以降多くが失伝、断絶した槍術を習う事が非常に困難なため、(を使う場合含め)こちらが使用されることも多い。

 

主な使用者

(五十音順)

あ行

か行

さ行

た〜は行

ま行以降

*他にいましたら追記お願いします。



関連イラスト

ポーズ練習 棒術構えエステル・ブライト


関連項目

槍術 柔道 武術 杖術

六尺棒   棍棒 鉄棒 多節棍

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