ヘラクロス
へらくろす
基礎データ
全国図鑑 | No.214→No.0214(第9世代以降) |
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ジョウト図鑑 | No.113 |
ホウエン図鑑 | No.168 |
シンオウ図鑑 | No.062 |
イッシュ図鑑 | No.145 |
コーストカロス図鑑 | No.131 |
アローラ図鑑 | No.367 |
ヨロイ島図鑑 | No.121 |
ヒスイ図鑑 | No.075 |
パルデア図鑑 | No.262 |
ローマ字表記 | Heracros |
分類 | 1ぽんヅノポケモン |
タイプ | むし/かくとう |
高さ | 1.5m |
重さ | 54.0kg |
性別 | 50%♂・50%♀ |
特性 | むしのしらせ / こんじょう / じしんかじょう(隠れ特性) |
落とし物 | ヘラクロスのツメ |
タマゴグループ | むし |
各言語版での名称と由来
言語 | 名称 | 由来 |
---|---|---|
日本語 | ヘラクロス | ヘラクレスオオカブト |
英語・スペイン語・イタリア語 | Heracross | 日本語名に同じ |
ドイツ語 | Skaraborn | Skarabäus(スカラベ)+Horn(角) |
フランス語 | Scarhino | scarabée-rhinocéros(ヨーロッパサイカブト) |
韓国語 | 헤라크로스 | 日本語名の音写 |
中国語(簡体字) | 赫拉克罗斯 | 日本語名の音写 |
中国語(繁体字) | 赫拉克羅斯 | 日本語名の音写 |
中国語(香港・台湾) | 赫拉剋羅斯 | 日本語名の音写 |
ヘブライ語 | הראקרוס | 英語名の音写 |
ヒンズー語 | हेराक्रोस | 英語名の音写 |
ロシア語 | Геракросс | 英語名の音写 |
タイ語 | เฮราครอส | 日本語名の音写 |
概要
第2世代『ポケットモンスター 金・銀』から登場したカブトムシのような外見をしたポケモン。
立派な角が最大の特徴であるが、現実のカブトムシが2本角であるのに対しヘラクロスの角は1本しか生えていない。
ちなみに♀であると角先がハート型となっている。
普段は温厚であるが、縄張意識が強く入って来たものに容赦しない。相手の懐へ潜り込んですくい上げる戦術が得意で、自分の100倍の重さのものを楽々と持ち上げる。また、元ネタのカブトムシ同様爪も発達していて、樹木や地面に食い込んで踏ん張ることもその怪力の秘訣であろう。実際に爪を使った技も多数習得出来る辺り、爪も接近戦での武器となり得る。
また、触覚は樹液を探し当てるレーダーとなっている。
図鑑が主に角に集約されてるため、これといった記述はないが背中に翅があり、ちゃんと空も飛べる(ただし、ウルトラムーン図鑑によると飛ぶことは余り得意ではない様子)。
そのためアニメではどっしりと構える外見に反して意外とスピーディに空中戦もこなし、ポケモンレンジャーでは滑空してとっしんを強化するという攻撃方法を見せている(ちなみに、陸上戦でも翅を広げることがある)。さらにあなをほるを覚えるため、カブトムシ同様地面に潜って眠ることもあるのであろう。
ライバルにはカイロスが充てがわれることが多く、近年ではよりクワガタらしいクワガノンが登場しており、そちらがライバルとされることもある。そのためか、USUMによると、アローラ地方ではクワガノンと勢力争いをする一方でカイロスとは「何故か」結構仲良しであるらしい。
また、他地方でもカイロスは単なる縄張り争いの相手という訳ではないらしく、喧嘩する程仲が良い関係にある個体も存在している。『NEWポケモンスナップ』では地面に倒れている姿をカイロスに凝視されたことも…。
また、メガヘラクロスへメガシンカする関係で、ロックブラスト、タネマシンガン、ミサイルばり、うちおとすを覚えるが、ランチャーが存在するメガヘラクロスとは違ってどうやって発射しているのかは不明。ミサイルばりは爪、ロックブラストは岩をぶん投げていると解釈出来るのであるが、タネマシンガンは一体どこから…(食べた植物の種を蓄えて発射するとかであろうか?)。
こうして見ると、図鑑説明に反して使える投げ技はちきゅうなげぐらいで、寧ろ何かを投げ付けたり、発射する技を覚えていることが分かる。
ちなみに、特攻が低く、どくどくを没収されていながら、ベノムショックを覚えるという意外な所もある。どこからそんな液体を生成しているのかは謎だが、食べた蜜を毒液に変換しているとかであろうか?
名前の由来
へラクロスという名前であるが、ヘラクレスオオカブトではなく日本産のカブトムシがモデルである。しかし、メガシンカすると名前通りの見た目になるので疑問点は解消された。普段は温厚な性格をしているのも元のヘラクレスオオカブトと同じである。
クロスの部分に関してはカッコ良さ優先で付けられたものと思われるが、英語版は「Hera"cross"」と交差を意味する方のcrossが名前に入っている(日本では「Hera"cros"」なので注意)。
一方でドイツ語では「Skaraborn」、フランス語「Scarhino」となっているが、これはスカラベ(フンコロガシ)が由来となっている。確かに同じコガネムシ科("Scarab"aeidae)ではあるのだが…(スカラベモチーフは後の世代で登場)。
加えて後者は「rhino」が入っているが、これは英語でサイを意味し、そこから「Rhinoceros beetle」(ツノのあるカブトムシ)という単語が出来上がったため。
ゲームにおける特徴
生息地域は「しるしのはやし」などの雑木林や森林であり、木が密集している地域なら人里近くにも生息する。
好物は樹液やあまいミツ(LEGENDSではこの他にもころころマメなどの植物を好む事が判明している)。
入手方法が特殊な世代が目立ち、第2世代やHGSSではずつきを使って木から落とすいう方法で出現(実際昆虫採集でも木に衝撃を与えて甲虫を落とすというテクニックがある)。
第3世代ではサファリゾーンに出現し、ポロック置場へポロックを置いても出現する。
DPtやBDSPでは甘い香りのする木に蜜を塗ることで出現したが、出現率は低めなので効率が宜しくない。
それ以外はFRLGではしるしのはやし、BWでは12ばんどうろ、BW2ではまよいのもり(2)の濃い草むら、ORASではサファリゾーンの長い草むら、USUMではポニのじゅりんで出現し、シールド・LEGENDSアルセウス・SVではシンボルエンカウントと通常入手方法である。
第2世代ではかなり無理すればアカネ戦前に手に入り、対アカネ戦用の用心棒として役立つ。
ストーリーにおいては、DPt・BDSPのライバルであるジュンの手持ちに4戦目から加わる。また、四天王・リョウの手持ちでも登場する。
性能
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早さ | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
80 | 125 | 75 | 40 | 95 | 85 | 500 |
攻撃へ特化している一方で他ステータスにもほとんど無駄がなく、防御と特攻以外全て平均以上。とくぼうも高めなので、特殊面においては弱点を突かれても耐えてしまうことも。
特性は「こんじょう」が選ばれることが多く、おにび読みでへラクロスへ交代され痛い目に遭うプレイヤーもいる。また、技の方もインファイト、メガホーン、ストーンエッジの3つだけでほぼ死角がなく、重い相手にはけたぐりで対抗可能。
特にメガホーンはタイプ相性の影響もあり物理の砦であるソーナンスやヤドランをも突破してしまう程の威力。第5世代でシュバルゴとペンドラーが登場するまで、タイプ一致でメガホーンを使える唯一のポケモンであった。
欠点はひこうタイプが4倍な点。岩技で弱点を突けるとはいえ、飛行からは素直に撤退するしかないだろう。また、第6世代からは格闘・虫双方共に有利なフェアリーが追加されてしまうが、この時点ではそこまでメジャーなフェアリーがいなかったのでさほど痛手ではなかった。また同世代ではメガシンカが可能となった。
第7世代
強力なフェアリーが多数環境に台頭し、やや動きづらくなった。
また、同タイプフェローチェ・マッシブーンが登場。むし/かくとうがへラクロス固有タイプではなくなることに。どちらも準伝説ポケモンであるが、ステータス面や習得技、特性により差別化は可能なので、比較してへラクロスが劣るという事態にはならなかった。逆にいえば、へラクロス自体が元々準伝説に比肩するポテンシャルを持っていたということだろうか。
第8世代
ダイマックス登場に伴い、ダイジェットで微妙な素早さを上げつつ攻撃する戦法が可能となった。また、特性が「じしんかじょう」ならさらなる火力増強も望める。同じ戦法が出来るギャラドスとは素の素早さや覚える技で差別化が可能。
とはいえ、ひこう技が4倍弱点ということは自身も非常にダイジェットを食らいやすいということであり、またギャラドスとは異なり一致技ではないため、ダイジェット撃ち合いの勝負へ持ち込まれると負けが濃厚になってしまうのは痛いか。
技範囲も広がっており、教え技であったじごくづきが技レコードへ昇格。前作で覚えられなかったスマートホーンが習得出来るようになった上、怪力に相応しい10まんばりきも習得。既に10まんばりきよりも使い勝手が良い地面技を2つも持っているが、マックスレイドバトルで周囲を巻き込むたくないのであれば、こちらを習得するのも手。
因みに本作では地味につっぱりを覚えられなくなっている。元々性能がイマイチだったので痛手ではないが。
BDSPでは過去作限定習得技となっていたきあいパンチが復帰したが、採用率は低め。近年の展開を鑑みてかタネマシンガンも習得可能。
LEGENDSアルセウスではダイジェットとの兼ね合いより封印されたつばめがえしの復帰に加え、LPLEのスピアー同様何とげきりんを習得。ただし、ヘラクロスが習得したげきりんは剣盾やSVでは反映されないので注意(技レコードはあるが、覚えられない設定のため)。
加えて剣盾を反映してか10まんばりきも習得。じしんが没収されているので、デバフ付じならしを取るか、威力を優先して10まんばりきを取るかは熟考されたし。この他にもストーンエッジ、シャドークロー、いわなだれ、ビルドアップ、メガホーン、つるぎのまい、インファイトと有用そうな技は続投しているので終盤からクリア後まで活躍出来る即戦力級ポケモンとなっている。
ミサイルばりやまきびしは通常ダメージを与えた後に持続ダメージを与える技となっているので本家とはまた異なった運用も可能。
特殊技が軒並み没収され、特攻値も元々低い癖にめいそうはそのまま残されている。これがまともに作用する技ははかいこうせんぐらいしかないので習得させる必要はないであろう。
第九世代
ポケモンSVではダイマックスが廃止され、ダイジェットに怯える必要がなくなったため、第8世代よりはマシな状況となった。
こちらもダイジェットは使えなくなったものの、新たにくさわけを習得したため、疑似的に素早さを上げることが可能。死にタイプ気味なヘラクロスとはタイプが変わるテラスタルとも相性が良く、飛行4倍を消しつつ攻撃に転じることが可能。
また、アイテムとしては「いかさまダイス」を獲得しており、連続攻撃技に長けるヘラクロスにとっては嬉しい強化となった。チオンジェンやディンルーといった高物理耐久のあくタイプが登場したのも追風となった反面、10まんばりきやげきりんといった一部サブウェポンは没収された。
フェローチェとマッシブーンが存在しないが、同タイプにチヲハウハネが登場。
伝説のきしかいせい
ヘラクロスで1番有名な逸話といえばやはり2000年に開かれた全国大会決勝であろう(NN.むし!)。
相手のハッサムによるつるぎのまい→バトンタッチのコンボで攻撃が4段階上がったケンタロスによるタイプ一致「すてみタックル」によってあっという間にサンダー、ガルーラといった2体の強力なポケモンを戦闘不能とさせられ、最後の1体となってしまったヘラクロス。
プレーヤーは最後の望みを託し、こらえるで1度ケンタロスのすてみタックルを受ける選択を取る。それでも素早さが早かったケンタロスによる2回目のすてみタックルで誰もが勝敗が決したと思ったその時、何と「きあいのハチマキ」が発動し、ヘラクロスが持ちこたえる。
そして反撃の「きしかいせい」が炸裂し、ケンタロスを倒すと続け様に相手のカビゴン、ハッサムをも圧倒し、3対1、しかもHP1という圧倒的不利な試合運びから文字通り起死回生の逆転勝利を飾ったのであった。
絶望的な状況で運(※)と大胆な作戦で勝利をつかみ取った名勝負として、ヘラクロスと共に今も尚語り継がれている。
※きあいのハチマキが発動した他に、相手の選出ポケモンにヘラクロスより早いポケモンがケンタロスしかいなかったことや先制技を持っていなかったことも幸運であったといえる。もっとも当時…というか先制技自体が第2世代では使う価値が環境の関係上存在しない技であり、本格的にこのような技が注目されるのは第4世代で「きあいのタスキ」が生まれてからである。
使用トレーナー
ゲーム版
- タケシ:ジムリーダー(カントー)※1
- シバ:四天王(カントー)※1
- グリーン:セキエイリーグチャンピオン※2
- コゴミ:アリーナキャプテン
- ジュン:DPtライバル
- リョウ:四天王(シンオウ)
- ゲン:ポケモントレーナー
- ツクシ:ジムリーダー(ジョウト)
- アーティ:ジムリーダー(イッシュ)
- トウキ:ジムリーダー(ホウエン)
- メカポリス:こくさいコップ
- スモモ:ジムリーダー(シンオウ)
- デンボク:ギンガ団団長
- カエデ:ジムリーダー(パルデア)
- リカコ:テラレイドバトルサポートトレーナー
※1:ポケモンスタジアム金銀
※2:FRLGネットワーク完成後
アニメ版
漫画版
番外作品
ポケモンGO
2017年2月に金銀組実装に伴い登場した…のは良いのであるが、何と中南米限定で出現するポケモンとなっている。これは、恐らく名前の由来となったヘラクレスオオカブトを始めとする世界最大級のカブトムシの仲間が中南米に数多く生息していることに因んだ配置であると思われる。
しかも、肝心の性能も比較的性能が低くコレクション要素の強い地域限定ポケモンの中では珍しくかなり高い方で、実装当時需要の高かったバンギラスのレイドを攻略する上においてもタイプ相性面で比較的有利であったために世界中のプレイヤーから「不平等である」という不満の声が上がることになった。
そして、実装から4年余りが経った2021年8月にウルトラボーナスの一環として世界中のジムに★3のレイドボスとして出現する救済措置が取られ(この時、色違いも同時実装)、ようやく世界中のプレイヤー達が入手することが可能となった。
ちなみに、この時のウルトラボーナスではパルキアも色違いを伴っての復刻も行われたのであるが、ヘラクロスレイドは上記の事情もあってそれに負けず劣らずの凄まじい人気を誇り、SNS上でもヘラクロスレイドへの招待を求める声で溢れ返っていた程であった。
上でも少し書かれているように、無進化ポケモンであることもあり、比較的高めの性能を持っており、貧弱だったり癖の強い性能の者が多いむしタイプの中では扱いやすい方。
技は通常技がカウンター・むしのていこう、ゲージ技がメガホーン・インファイト・じしん・ロックブラストとなっている。ゲージ技が現状「ロックブラスト」以外全てフルゲージ技であることから、トレーナーバトルは全般的に苦手。どちらかといえばジム・レイドバトル向き性能である。
ポケモンコロシアム
シャドー戦闘員・ポトンからのリライブという形でのみ入手可能。
本作で入手可能なダークポケモンでは最強クラスのポケモンで、ハートのうろこなどによる技覚え直しが不可能な本作においてもカムラのみを持たせた「こらえる+きしかいせい」のコンボが可能な上、レベル50制限のコロシアムには使用出来ないものの「メガホーン」習得も可能。
性格や特性を軽く厳選して努力値を調整すれば対戦モードでも大活躍するため、GBA版を使用しない・出来ないプレイヤーの優秀な戦力として役立ってくれる。
ポケモンバトルレボリューション
クリア後のトレードバトルの最終ランク付近にて登場、トレードによりレンタルが可能。
ダブルバトルに登場するものは「メガホーン」と「インファイト」を両立しており、スタービューコロシアムの最終セットでは1戦目のあられパ、2戦目の砂パ、3戦目のトリルパに対して絶大な強さを誇る。最後のミステリオに対しても、「サイコキネシス」を持たないラティオスやミュウツーへ対しては強い。
シングルバトルの方も「こらえる」と相性が良いカムラのみを持っているため、特性で強化された「メガホーン」を高い素早さから放つことこそ可能であるが、残念ながら「きしかいせい」を筆頭に格闘技は習得していない。
ポケモンマスターズ
ジュン(スペシャル)&ヘラクロス
2024/04/12に実装。ロールはアタッカーで、EXロールはテクニカル。原作ゲームでもジュンの手持ちで登場する個体で、イベント作中においては「一緒に旅を乗越えた相棒」と発言している。本作ではメガシンカを修得しての登場となる。
技
ミサイルばり |
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2~5回のあいだ相手に連続で攻撃する |
インファイト |
自分の防御と特防を1段階さげる |
シンクロわざ:スパイラルメガホーン |
【解放条件】封印状態のあいだに自分が技での攻撃を5回命中させたとき |
【封印条件】この技をつかったとき |
対象が複数の場合でも技の威力がさがらない |
先にいくからなー! |
自分のバディーズわざ発動可能状態までのカウントを1減らす。自分の攻撃を2段階+急所率を3段階あげる。自分をこらえる状態にする |
バディーズ技
師匠の心を受け継ぐバグインパクト |
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バトル終了までメガヘラクロスになる |
パッシブスキル(共通)
登場時攻撃素早アップ2 |
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登場したときに自分の攻撃と素早さを2段階あげる |
必中化 |
技が必ず命中する |
命中時技ゲージ増加1 |
専用Pクッキー1ポテンシャルで解放。技での攻撃が命中したときに20%の確率で自分のわざゲージを1増やす。効果タグに連続を持つ技のときは攻撃が命中するたびに20%の確率で自分のわざゲージを1増やす |
パッシブスキル(通常時)
連続技回数3回以上化 |
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効果タグに連続を持つ自分の技が成功したときにその技の攻撃回数が3回以上になる |
パッシブスキル(メガシンカ時)
連続技回数最大化 |
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効果タグに連続を持つ自分の技が成功したときにその技の攻撃回数が最大になる |
アニメ版
漫画版
ポケットモンスターSPECIAL
3章でツクシの手持ちが登場し、ジムリーダー対抗戦でナツメのバリヤード相手に「メガホーン」で猛攻しつつ「こらえる」でガードして有利におもわれたが、結果はナツメのバリヤードに逆転負けしてしまう。
6章ではコゴミの手持ちで登場。
12章ではコンコンブルの手持ちでメガシンカ可能な個体が登場。