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バクフーン

ばくふーん

『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種。
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基礎データ

全国図鑑No.0157
ジョウト図鑑No.006
ヒスイ図鑑No.006
ブルーベリー図鑑No.178
ローマ字表記Bakphoon
ぶんるいかざんポケモン
タイプほのお
たかさ1.7m
おもさ79.5kg
せいべつ87.5%♂・12.5%♀
特性もうか/もらいび隠れ特性
タマゴグループりくじょう

各言語版での名称と由来

言語名称由来
日本語バクフーン爆風+typhoon(英語で「台風」)
英語・スペイン語・フランス語・イタリア語Typhlosiontyphoon+explosion(爆発
ドイツ語Tornuptotornado(トルネード)+eruption(爆発)
韓国語블레이범블레이즈(ブレイズ)+범(
中国語(簡体字)火暴兽もしくは火暴(怒りっぽい)+
中国語(繁体字)火爆獸火+爆発+獣
ヒンズー語विसफ़ानविस्फोट(爆発)+तूफान(嵐)
ロシア語Тайфложн英語名の音写
タイ語บาคุฟูน日本語名の音写

進化

でん。

ヒノアラシマグマラシ(Lv.14) → バクフーン(Lv.36)


リージョンフォーム

バクフーン落書き

ぶんるいおにびポケモン
タイプほのお / ゴースト
たかさ1.6m
おもさ69.8kg
特性もうか/おみとおし(隠れ特性)

LEGENDSアルセウス』に登場する、ヒスイ地方と呼ばれしかつてのシンオウ地方の環境に影響されたバクフーンのヒスイのすがた

ヒスイバクフーン


概要

ヒノアラシの最終進化系。初登場は同じく『金・銀』(第2世代)。

マグマラシから更に成長して二足歩行が可能となり、眼つきもより鋭く、炎は首周りから吹き出るようになった。


人相に違わず血気盛んな性格で、怒りが最高潮のときの体温は、触ったもの全てを一瞬で燃え上がらせるほどに熱い。

その為、バクフーンの周りで熱による陽炎が発生したら、戦う準備が出来た事を示している。また、その発生した陽炎を利用して、姿を晦まし戦う事も出来る。

更に燃え盛る体毛を擦り合わせて凄まじい爆風を発生させ、あたり一面を燃やし尽くす大技を隠し持っている。


色違いは背中側の毛が赤みがかる。特に炎を吹き出す機会の減った3D化以降は「サツマイモ」に例えられる事が多い。

当初は吹き出す炎も紫系に変わっていたが、比較的早い段階で通常色と揃えられてしまった。

秋のバクフーン


ゲームでの特徴

ヒノアラシ→マグマラシの進化は同期で最速であったが、マグマラシ→バクフーンは一転して最遅になってしまう(オーダイルがLv.30・メガニウムがLv.32)。

それを除けば見た目的にも能力的にも癖が少なく、パートナーポケモンの中では人気が高い。


『金・銀』とマイナーチェンジの『クリスタル』、リメイクの『HGSS』では、最初にチコリータを選んでいた場合、ライバルがストーリー後半に繰り出してくる。また、トキワシティのトレーナーハウスにいるヒカルも手持ちに入れている。


SV』(第9世代)では、最強レイドイベントより登場した。

ちなみにDLC「藍の円盤」では一部のヒスイポケモンが野生出現しており、条件を満たすと野生のヒノアラシも出現するようになるが、どこでどう進化させてもヒスイバクフーンにはならずこちらになってしまう。


対戦での評価

HPこうげきぼうぎょとくこうとくぼうすばやさ合計
バクフーン78847810985100534
リザードン78847810985100534

見ての通り、先代のパートナーポケモンであったリザードンとステータスが完全に一致しているヒノアラシヒトカゲから一族揃ってのことで、このような関係は全ポケモンでもこの1組だけである。


進化でひこうタイプを複合する先方とは異なり、こちらは最後まで単タイプのままである。ほのおタイプのパートナーポケモンでは長らく唯一の存在であった。

第8世代のエースバーンがようやく2例目となったが、隠れ特性の「リベロ」でタイプを変更できるため、純粋な単ほのおタイプとは言い難い側面がある。


一般的に複合タイプの方が習得技が多く、特に第2世代のポケモンは初代に「技のデパート」が何種も出た反省からかサブウェポンが極端に絞られる傾向にあったため「劣化リザードン」と呼ばれる事もあった。

前脚をある程度自由に使える点からパンチ技などはそれなりに覚え、当時の仕様から特殊技扱いで放てた「かみなりパンチ」などは生命線と言っても過言ではなかった。


第4世代

技範囲の狭さは相変わらずで、しかも仕様変更で「かみなりパンチ」なども物理技化した結果、特殊のサブウェポンが「ソーラービーム」「きあいだま」「じんつうりき」そして「めざめるパワー」くらいと片手で足りかねないレベルになってしまった。


一方ほのお技は順当に充実してゆき、中でも最大威力150を誇る超火力技「ふんか」の習得は大きかった。最大になる条件がやや厳しいものの、「究極技」とも言われた「ブラストバーン」と同威力で反動無しは当時としては破格の性能と言えた。

しかも「ふんか」の習得条件は「ブラストバーン」以上に厳しく、おそらく「かざんポケモン」の分類名が決め手になった形。「かえんポケモン」のリザードンも漏れ、同分類のエンテイと2種だけの最速の使用者となった。


これに噛み合うどうぐとして「すばやさ」を上昇させる「こだわりスカーフも登場。超火力と超スピードを両立させて「先手必勝」を地で行くスタイルが確立した。

こだわり系特有の同じ技しか出せなくなるデメリットも、元から選択肢が無ければ大した問題ではなく、絵に描いたようなゴリ押しを始めるようになった。


さらに「ふんか」はダブルバトルでは相手全体への範囲攻撃になる。3/4の威力減衰を加味しても尚「だいもんじ」級の火力を100%の命中率で2体同時に当てられるわけで、何も考えず「ふんか」を連打する事は大真面目な勝ち筋であった。

こうしたバクフーンは「スカーフ噴火型」あるいは「スカフーン」として一躍警戒対象になった。

新年初噴火


一応それ以外の型もあり、「もくたん」「こだわりメガネ」「パワフルハーブ」などが人気だった。どれも火力強化系アイテムで、何と言うか全体的に漢らしい。

ただし「いのちのたま」は「ふんか」との相性が最悪なので、物理技を交えた両刀型などで稀に見られる程度であった。

ちなみに物理技に限って言えば「かみなりパンチ」よりはるかに威力が高い「ワイルドボルト」を得るなど強化は進んでいる。初代からの大技である「じしん」やダブルバトルで使い勝手の良い「いわなだれ」などもあり、ラインナップだけ見れば決して悪くなかった。


第5世代~

「特攻お化け」と言われたシャンデラや、一般ポケモンながら「ひでり」を手にしたキュウコンなど、火力の高いポケモンやダブルバトル適性の高いポケモンが増え、バクフーンの優位性は落ち着いていった。

特にシャンデラは「もらいび」でこちらのほのお技を完全に無効化する事が可能で、商売敵であるだけでなく天敵ですらあった。もっとも、こちらも後に隠れ特性で「もらいび」を得ており、最終的には「お互い様」という事になったが。

同じく増加した「雨パ」も、エースのキングドラがほのお1/4で仮に天候を奪ったとしても厳しいなど、ゴリ押しにも限界があった。


再三述べるがバクフーンの習得技は自タイプに大きく偏っており、サブウェポンでの補完が難しかった。それによるサポートの必要性と、「ふんか」以外の選択肢も「ねっぷう」「ふんえん」など範囲攻撃が充実していた事から、どちらかと言えばダブルバトルという性質は変わらなかった。


第7世代

新たなほのお技「もえつきる」を得た。「威力130を出した後、燃え尽きてほのおタイプが無くなる」という独特な性能で、バクフーンの場合は「タイプなし」となった。使いどころを選ぶが、面白い選択肢にはなった。


新要素のZワザとの相性は比較的良かった。「ふんか」を変換すればHPの残量にかかわらず威力200の一撃を放てた(ただし単体攻撃になる)し、「にほんばれ」を変換すれば「すばやさ」を1段階上げられたので、従来よりも小回りが効いた。


第9世代

第8世代を挟んで約3年半ぶりに本編に復帰した。


この間に登場していたヒスイバクフーンの影響か、新規に「シャドーボール」を、第2世代ぶりに「のろい」を習得可能になった。もっとも、こちらが使う「のろい」は「鈍い」になってしまうので、欲しい効果とまるで正反対の変態型もいいとこであったが…。

他も「じゃれつく」「アイアンヘッド」「しねんのずつき」など相変わらず物理技の方が充実していたが、DLCで他の多くのほのおタイプと共に「ねっさのだいち」を習得した。ちなみにヒスイバクフーンは「ねっさのだいち」を得られていない。


新要素のテラスタルとの相性は良い。「テラバースト」と合わせてサブウェポンの穴を埋められ、「もらいび」があるのでくさタイプはがねタイプにもなりやすい。もちろん、ほのおを選んで「ふんか」の威力を更に引き上げる事も可能である。


使用トレーナー

ゲーム版

※1 ヒノアラシを選んで進化させた場合

※2 ポケモンマスターズではバディー

※3 金銀クHGSS主人公がチコリータを選んだ場合

※4 ポケモンスタジアム金銀


アニメ版


漫画版


番外作品

ポケとる

イベントステージに登場。挑戦には2ライフを要する。

オジャマはブロック主体であり、2~3ターンごとに召喚してくる。なので挑戦の際はブロックくずし+以上のスキル(要はブロックを3個以上消せるスキル)を持つポケモンを連れていくのが望ましい。

スキルはデフォルトでハイパーパンチ(ダメージ3倍)、スキルチェンジでいわはじき(岩を2個消して更にダメージアップ)。最大まで育成すると攻撃力が140となるので(ポケとる中の全ポケモンの最大攻撃力でも3番目に高い)どちらのスキルも高火力が見込めるが、(オジャマによって左右されてしまうものの)いわはじきの方が威力が高い(スキルレベル最大で8倍、タイプ相性抜群補正で16倍なので、レベル・スキルレベル共に最大まで育成した場合いわはじき発動で最低でも2240ダメージを与えられる)。


ポケモンGO

  • ステータスは本編同様リザードンと全く同じ。タイプや技でのみの差別化となる。リザードン同様ゲージ技「オーバーヒート」を揃えるので、ある程度の火力は出せる。
  • だがほのおタイプはリザードンのほかファイヤーブースターウインディエンテイといったライバルが多数犇めく激戦区である。特に技範囲や火力においてリザードンやブースターとの差別化に苦心している。
  • ただ通常技に「シャドークロー」、ゲージ技に「ソーラービーム」が紛れており、これを覚えさせることでジム防衛用の隠し球として活躍させることは可能。またGOロケット団幹部アルロのハッサム戦などでは有効に立ち回れるなど活躍の場もあった。

ポケモンマスターズ

  • ヒビキ&バクフーン
    • ヒビキのバディとして登場したヒノアラシをバディーズエピソードでマグマラシ、バクフーンへと進化が可能。ほのおタイプのアタッカーで、原作同様「ふんか」が持ち味。

Newポケモンスナップ

火山コースに出現。縄張り意識が強いポケモンで、荒らす者には容赦しない性格のようだ。条件を満たすと「ふんか」の強烈な一撃をお見舞いして敵を退治する光景を目にすることができる。


アニメ版

アニポケサトシの旅シリーズ


  • AG15話
    • ポセモントレーナーズスクールでオーダイルとバトルしていた。

  • AG55話
    • アスナの祖父・ムラ爺のポケモンで登場。

  • 新無印102話


漫画版

ポケットモンスターSPECIAL

ポケスペゴールドゴー誕

  • ゴールドのバクたろう
    • 性別:♂️・特性:もうか
    • 性格:わんぱく・個性:ちょっとおこりっぽい
    • ニックネームの由来は強力な火力のあまり背中が爆発しているように見えるのがゴールドの前髪に似ているから(メタ的に見れば進化形のバクフーンを意識したネーミングである)。
    • 元はウツギ博士の下でワニノコ・チコリータと共に研究されていたが、シルバーに奪われたワニノコを取り戻すためゴールドのパートナーとなったヒノアラシが、育て屋の老夫婦の修行を経てマグマラシに、うずまき島のルギア戦でシルバーのアリゲイツ・クリスタルのメガぴょんと共に最終進化し、他2匹と共にルギアの巨体を押し返した。
    • ゴールドの主戦力で戦闘では一番に出される事が多く、第3章ではキマたろうのサポートにより「仮面の男」の氷の身体を一時的ながらも溶かし、第6章では更にキワメから「炎の究極技」"ブラストバーン"を習得し、フロンティアブレーン4人がかりの攻撃をも弾いたガイルの剣による防御を破るほどの力を身につけ、グリーンのリザードン・サファイアのちゃも(バシャーモ)と共に"ブラストバーン"を放った。
    • ゴールドの長距離移動手段としても出される事もある。
〈ゴールドの手持ち〉
エーたろう(エイパムエテボース♂️)
ニョたろう(ニョロモニョロゾニョロトノ♂️)
バクたろう (ヒノアラシマグマラシ→バクフーン♂️)
ウーたろう(ウソッキー♂️)
キマたろう(ヒマナッツキマワリ♀️)
トゲたろう (トゲピートゲチックトゲキッス♂️)
マンたろう(マンタイン♂️)
ピチュ  (ピチュー♂️)

  • 5章:究極技の伝承者・キワメのポケモンとしても登場。究極技を放つ際の掛け声は「ゴゴッとうなれ!!業火の力!!!」。

トライアドベンチャー

第1巻13話にメガニウム・オーダイルと共に登場。

アルセウスに関わる砂漠の都市ラカラへ通じる道を示す柱の守護者。カツヤ達の前に立ちはだかり、カツヤのチャチャ(ポッチャマ)とバトルする。


関連イラスト

燃えよバクフーン

バクフーンズsky


関連タグ

ポケットモンスター ポケモン ポケモンGSC ポケモンHGSS

ポケモン一覧 パートナーポケモン 炎御三家 ジョウト御三家

ほのおタイプ ヒノアラシ マグマラシ

火鼠火山組


0156.マグマラシ0157.バクフーン(ヒスイバクフーン)→0158.ワニノコ


愛知県豊橋市ポケふた関係


その他

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