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桃キュアの編集履歴

2023-10-25 15:01:35 バージョン

桃キュア

ももきゅあ

「プリキュア」シリーズにおける、ピンク=桃色のイメージカラーを持つプリキュアの総称。

【注意】

※各プリキュア間の身長・学力・運動神経の比較について公式の設定は存在しないため、コメント欄での議論の結果、公正を期すためキャラクターのスペック表は廃止しております。スペック表の新規作成、差し戻しはしないでください。また、こちらは昨今の主人公のイメージカラーの多様化により変更をしています。追加情報変更しきれていない情報などありましたらご協力お願いします


概要

プリキュアシリーズに登場するイメージカラーがピンクのプリキュアにつけられるタグ。

長らく主人公だけけだったが

昨今ではピンクのメンバーが不在のチームや

ピンクが主人公チームの一員、というパターンも

増えてきている。


シャイニールミナスの扱い

扱いが微妙なキャラクターとして、「ふたりはプリキュアMaxHeart」に登場するシャイニールミナスが居る。彼女は2022年までのプリキュアシリーズに於いて、ピンクチーム以外でピンク色のコスチュームを着ている唯一のキャラクターだった。

これは何故かというと、制作当時は「ピンクはメイン主人公の色」という考え方自体が無かったからである。「メイン主人公」の節も参照。

もっとも、ルミナスは厳密にはプリキュアではなく、キュアブラックとキュアホワイトのサポーター的な位置づけであり、加えて金髪が目立つためか、映画『DX3』では、プリキュアとして扱われてこそいるものの、ピンクチームではなくイエローチームに入れられている

なお、MaxHeartでシリーズディレクターを務めた西尾大介も「ルミナスは光のクイーンのゴールドのイメージでデザインされた」と語っており、ピンクは差し色という意識でいたのは確かである。

その為、ルミナスは黄キュアに分類されることが多いのだが、ピンクコスチュームでも金髪が目立つなら黄キュアとするとキュアピーチキュアハートキュアフローラキュアミラクルも黄キュア扱い出来てしまうことになってしまう為、ルミナスは色別カテゴリでは扱いが難しいキャラクターとなっている。→金髪桃キュア/黄キュア?の項目も参照。

もっとも、イエローチームには暖色系の黄キュアと赤キュアの他に、寒色系である紫キュアまで所属しており、ピンクチームやブルーチームと比べて統一性が無い為、ルミナスの髪や衣装の色など些細な問題なのだが。更に、イエローチームはルミナスのような追加戦士枠のプリキュア(ミルキィローズキュアパッションキュアサンシャインなど)が多数を占めているため、ルミナスのイエローチームへの配属は妥当であると言えるかもしれない。


メンバー

ここでは主役チームではなく

イメージカラーがピンクのメンバーを

紹介しているので

主役チームはピンクチームを参照

凡例

☆:追加キュア

▲:準追加キュア。

◆:異世界人や異種族出身。

👭:兄弟姉妹持ち。

🐹:パートナー妖精持ち。

🏠:人間界に住居を持たぬ居候キュア

🏫:転校生キュア

⚓:複雑な事情持ち(各記号には関連項目へのリンクあり。一部ネタバレあるので注意)

主:女子主人公、もう一人の主人公

生:キュア生徒会長及び生徒会役員、クラス委員長。

嬢:お嬢様キュア

姫:姫キュア

店:自営業キュア

光:光堕ちキュア

初:公式的な初期プリキュアメンバー。

(各記号には関連項目へのリンクあり。一部ネタバレあるので注意)

夢原のぞみキュアドリーム (Yes!プリキュア5Yes!プリキュア5GoGo!) CV:三瓶由布子
夢原のぞみさん!!キュアどりーんドリーム輝く希望
プロフィール:中2//主/店/初
桃園ラブキュアピーチ (フレッシュプリキュア) CV:沖佳苗
ラブちゃんセンシティブな作品Cure Angel
プロフィール:中2/🏠/主/店※1/初
注釈(※1):祖父が存命の間
花咲つぼみキュアブロッサム (ハートキャッチプリキュア) CV:水樹奈々
ワンドロ:花咲つぼみ/キュアブロッサムセンシティブな作品スーブロ
プロフィール:中2/👭※1/🐹/🏫/主/店/初
注釈(※1):ただし、本編最終回に誕生された妹。某姉のように、まさに歳が一回り以上離れた姉妹
北条響キュアメロディ (スイートプリキュア) CV:小清水亜美
まだかなー響さん34145841423464346488-S
プロフィール:中2/主/初
星空みゆきキュアハッピー (スマイルプリキュア) CV:福圓美里
みゆきちゃん凛然ウルトラハッピーULTRA HAPPY
プロフィール:中2/🏫/主/初
相田マナキュアハート (ドキドキ!プリキュア) CV:生天目仁美
みなぎる愛!あなたに届けキュアハートパルテノンモード!
プロフィール:中2/🐹/🏠※2/主/生/店/初
注釈(※2):ただし、マナが居候させたのは和解した元王様その娘
愛乃めぐみキュアラブリー (ハピネスチャージプリキュア!) CV:中島愛
めぐみさん中島ラブリーさん1日1キュア! ロリポップヒップホップラブリーちゃんハピプリ劇場版!ラブリーのイノセント世界に広がる永遠の愛
プロフィール:中2/🐹/⚓()/主/初
春野はるかキュアフローラ (Go!プリンセスプリキュア) CV:嶋村侑
はるはるキュアフローラナミぞうさん、お誕生日おめでとうございます!ごらんプリンセスセンシティブな作品
プロフィール:中1/👭/主/店/初
朝日奈みらいキュアミラクル (魔法つかいプリキュア!) CV:高橋李依
少女漫画のアニメきゅあっぷらぱぱ~~無題サファイアスタイルはそらがとべるよトパーズスタイル!オーバーザレインボー
プロフィール:中1⇒中2/🏠()/主/店/初
注釈(外見について):みらいは変身すると大人びた容姿に変わる
宇佐美いちかキュアホイップ (キラキラ☆プリキュアアラモード) CV:美山加恋
いちか!キュアホイップキュアホイップアラモードスタイル
プロフィール:中2/主/店/初
野乃はなキュアエール (HUGっと!プリキュア) CV:引坂理絵
無題ハートフォーユー!✨キュアエールチアフルスタイルチアフルスタイル(羽)
プロフィール:中2/👭/🏫/🏠/⚓()/主/店/初
星奈ひかるキュアスター (スター☆トゥインクルプリキュア) CV:成瀬瑛美
無題重なる想い
プロフィール:中2/主/初
花寺のどかキュアグレース (ヒーリングっど♥プリキュア) CV:悠木碧
癒された!キュアグレースCure Grace!
和実ゆいキュアプレシャス(デリシャスパーティ♡プリキュア) CV:菱川花菜
捏飯キュアプレシャスプレシャス・パーティーアップスタイル
プロフィール:中2/🐹/主/店/初
聖あげは / キュアバタフライ(ひろがるスカイ!プリキュア) CV:七瀬彩夏
ひろプリ4話キュアバタフライ🦋
プロフィール:18歳・専門学校生/🏠/👭()/
注釈(その他):初の大人プリキュアかつ初の妹系の桃キュアかつ初の三姉妹末っ子のプリキュア戦士。

舞台プリキュア

星河楽/キュアトップ(Dancing☆StarプリキュアThe_Stage) 演:田村升吾
[pixivimage::s] 
ぼくプリ!
プロフィール:高2
注釈:ピンクチームでは初の男子及び高校生プリキュアである。

共通する傾向

ピンクチームのメンバーは各作品のメイン主人公なので、必ず第1話から登場する。

1年の物語がある程度進んだ後に新たにチームメンバーとなる。レギュラーではない番外戦士まで含めるとピンクのプリキュアも存在する。


メイン主人公だけあって性格も多面性を持って描かれる上、登場作品のテーマやモチーフを象徴するキャラクターとなるため全てのピンクチームのキャラを一言二言の同じ属性でまとめることは出来ない。

しかし、どんな困難にぶつかっても絶対に諦めないという強い意志を持つ点はピンク主人公全員に共通し、プリキュアシリーズの思想的な核とされる「少女の自立を凛々しく描く」を体現する存在として描かれている。

それゆえに、ピンクプリキュアはそれぞれのチームの仲間たちから最も信頼されており、仲間たちとの結束を強固にさせるチームの中核を担っている。

また全員何かしらの口癖や決め台詞を持っており、キャラクターを印象付ける物として描かれることが多い。直情的で感情移入しやすい性格のため、「理論よりも直感を最優先する」というのもピンクチームの特徴である。

なお、メンバー全員は良くも悪くも噓や隠し事が全くできない、またはやってもとても下手ですぐにバレる性格なのも本シリーズの主人公の最大な共通点でもある。


メンバーの大半が身体を動かすことが好きという肉体派寄りで、理論よりも直感を最優先する傾向にある。趣味や部活でスポーツを嗜んでいるものも多い。

ただし夢原のぞみ花咲つぼみ花寺のどか等、運動音痴なピンクプリキュアも居ない訳ではない。

学校での成績

勉強については同作品内のチームメイトに比べて苦手なキャラが多く、その性格も相まってアホな子扱いされる場合もある。

永遠の友だちなお無事に回避されたもよう。センシティブな作品

ただ、いわゆる劣等生のような描かれ方をすることは滅多になく、どちらかというと「他のチームメイトが学年上位といった設定を持つ優等生なことが多いので、相対的に主人公の立場が低くなる」という感じであることは留意しておきたい。

また、シリーズを重ねるにつれて作品コンセプトやキャラクター描写が多様化してきた影響で、近年は勉強をさほど苦手としない桃キュアの人数が増えてきている。例えば花咲つぼみは勉強好きが個性のキャラであり、相田マナは自分の成長のために勉強しなくてはいけないと理解しており成績は学年上位の優等生である。

そのため、学校での勉強への得手不得手をピンクチームの共通性とすることは将来的には難しくなるとも思われる。

部活

部活動に関しては、ピンクチームのキャラはその点が作中でクローズアップされることは少ない。美墨なぎさラクロス部、日向咲ソフトボール部、花咲つぼみファッション部と園芸部の掛け持ちに所属しており、夏海まなつトロピカる部ゼロから新設し、既存概念に全く捉われない部活動を展開していく。

それ以外は北条響相田マナ和実ゆいが運動部の助っ人をしているくらい。星空みゆきに関しては初期設定ではチアリーディング部という設定があったが、本編で描写がない為はっきりしていない。

校外活動としては、ラブは仲間達と共にミユキさんからダンスを教わっており、春野はるかみなみバレエを教わっている他、仲間達と一緒にミス・シャムールプリンセスレッスンを受け、朝日奈みらい魔法学校で定期的に魔法の勉強をしており、宇佐美いちかは仲間達と共にキラキラパティスリーでパティシエとして働いており、野乃はなと共に赤ちゃん育児やお仕事体験に奮闘、星奈ひかるプリンセススターカラーペンの捜索のため、仲間達と共にスターロケット宇宙を冒険している。和実ゆいも家業の定食屋を手伝うことがある。

花寺のどかは自身の虚弱体質と体力不足を克服するために、早朝ランニングを毎日欠かさずやっている。

ソラ・ハレワタールはヒーローに憧れスーパーヒーローを目指すために、今までの主人公が全くやらなかった変身なし(変身ありならパワーアップイベント程度で、修業と呼ぶには程遠い)での格闘技修業を我流ながら真剣に取り組んでいる(とある暗殺拳のように一子相伝な拳法なのかは不明だが、スカイランド神拳の正真正銘な使い手であり立派な格闘技有段者でもある)。

生徒会の役員をしているのは、生徒会長である相田マナのみ。

夢原のぞみ愛乃めぐみは、プリキュア以外にこれといった活動を全くしていない。

言葉遣い

2023年現在で一人称が「アタシ」なのは、なぎさ、咲、ラブ、響、マナ、めぐみ、ゆいの7名で、残り11名は「わたし」である。

二人称が「あなた」なのは一応全員ではあるが、なぎさ、咲、のぞみ、ラブ、響はゲスい人物や親密な人物相手、または感情が非常に昂ぶった時は「アンタ」に変わることもある。

両親を「パパ」「ママ」と呼ぶのは北条響相田マナ野乃はなの3人で、彼女たち以外は「お父さん」「お母さん」と呼んでいる。

また、会話時は普段から敬語専門で会話する花咲つぼみを除いたメンバーの全員が中性口調メインで会話する。厳密には夢原のぞみ桃園ラブ北条響相田マナ朝日奈みらいは簡単な女性語(~なのよ)が指折り数えられる程度に混じり、反対に、のぞみ、めぐみ、はなは男性語が指折り数えられる程度に混じる。聖あげは中性口調

若者言葉、口調がメインとなっている。

但し、絵本では何故か女性語を使う場面もある。

2023年現在で中性口調をメインに使う主役キュアは、モノローグ時のつぼみも含め18名となり、全カラーリングの中でやはり最も多い

家族構成

異世界の住人を居候させた主役キュアは、2023年現在でラブ、マナ、みらい、はな、のどか、まなつの6名である。ただし、マナの場合はプリキュア仲間ではなく、和解したレジーナとその父親トランプ国王本編の最終回のラストから居候させたエピソードがある。そして異世界出身のソラが人間界のプリキュアの居候となる。


プリキュアの中には両親もしくは片親と死に別れていたり、親が離婚していたりする家庭で育った者それなりにいるが、ピンクチームについては両親が健在なのが通例になっている。

ただ、家庭環境としては両親のどちらかが仕事の都合で遠くで暮らしているという状況も結構ある。愛乃めぐみ星奈ひかる和実ゆいは父親不在、北条響宇佐美いちかは母親不在で、実質的には片親の家庭となっている。

そういう作品では主人公が「親と離れて寂しいと感じている」との描写がされることはあるが、片親と一緒に生活していない家庭環境を否定的に描くことはない。どちらかと言えば主人公の方が寂しさを乗り越えるという決着の仕方をすることの方が多い。これは家庭環境は多様なものであるのが当然という初代作以来のスタンスゆえである。


兄弟姉妹が居るのは花咲つぼみ春野はるか野乃はなで、このうち、つぼみの場合は物語の終盤、それ以外はみな一人っ子である。相田マナアイちゃんが、不思議な力で自分をマナの妹だと、彼女の家族に思い込ませていた時期がある。

因みに2023年現在、兄弟姉妹が居るピンクチームのメンバーは何故か全員が第一子で、弟や妹がいる場合でも1人だけである。一方で他の色のプリキュアは兄や姉がいるのも普通であり、2人以上の兄弟姉妹を持つことも珍しくない。弟が居るのはなぎさとソラのみで、他はみんな妹がいる形である。最近では3人以上の兄弟姉妹の末っ子お嬢様キュアで下に兄弟がいる第一子というプリキュアパターンもようやく確立された為、設定のバリエーションが増える可能性が出てきた。


主人公と桃キュアの関係性

桃キュアは主人公

根強く印象付けられておりyes!プリキュア5以降

トロピカル〜ジュプリキュア

夏海まなつキュアサマー

登場するまで主人公は必ず主人公の

イメージカラーはピンクだった。

ただし、このチームには桃キュアがいない上

サマーもサブカラーがピンクであり

白じゃないところはピンクが目立つような

デザインであったり

前期エンディング冒頭の

サマーverのセリフでメンバーカラーを

言うところではトロピカルピンクと

発言していたり、他のピンク以外の主人公

よりピンクが目立つように工夫されていた。

しかし、2023年とうとうひろがるスカイ!プリキュア

キュアがいる中青キュアであるソラ・ハレワタール/

キュアスカイが主役を張った。


ジンクス

実はまだ付きの桃キュアはまだ登場をしていない。

  1. 美墨なぎさは弟の美墨亮太がいるのだが彼女のプリキュア名がキュア「ブラック」と言う黒キュアで有る為。
  2. 九条ひかりは上記の通りにメインカラーがは黄色で有る。
  3. ソラ・ハレワタールは弟のレッド・ハレワタールがいるのだが彼女はプリキュアシリーズ初の青キュア主人公
  4. 聖あげはは早乙女三姉妹の末っ子で有るプリキュアシリーズ初の妹系の桃キュア。

ピンクの要素がある他のプリキュアたち

プリキュアオールスターズ関係


番外戦士


その他


関連タグ

ピンクチーム主役キュア) ブルーチーム イエローチーム

青キュア 白キュア 緑キュア 黄キュア 赤キュア 紫キュア 橙キュア 金キュア 虹キュア


暖色キュア 寒色キュア

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