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マリルリの編集履歴

2023-03-16 12:47:24 バージョン

マリルリ

まりるり

『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種。

基礎データ

全国図鑑No.0184
ジョウト図鑑GSC:No.131 HGSS:No.133
ホウエン図鑑No.056
シンオウ図鑑No.126
イッシュ図鑑(BW2)No.032
セントラルカロス図鑑No.043
ヨロイ島図鑑No.141
パルデア図鑑No.048
ぶんるいみずうさぎポケモン
タイプみず/フェアリー(第6世代から)
たかさ0.8m
おもさ28.5kg
とくせいあついしぼう/ちからもち/そうしょく隠れ特性
タマゴグループすいちゅう1/ようせい

他言語版の名称

英語Azumarill
イタリア語Azumarill
スペイン語Azumarill
フランス語Azumarill
ドイツ語Azumarill

進化

夏ですね

ルリリマリルなつき進化) → マリルリ(レベル18)


概要

「マリル」が進化した姿。

ねずみうさぎになってしまったが、ポケモンにはよくあることである。


主にに住み、基本的には水中で生活する。極稀に水辺に浮かび上がってくることもある。体の水玉模様は敵に見つかりにくくする為のカモフラージュの働きがある。

マリルの頃は長時間潜り続けられないのか、水場周辺の草むらや水たまりのある洞窟でも見かけられたが、進化によって息継ぎなしに一日中水中に居られるほどの肺活量を得た。


マリルの頃は水草を好んで食べたが、マリルリになると水中の獲物も狙うようになる。隠れ特性に「そうしょく」を持つものの、食生活は雑食なのだろうか。しかしながら性格は穏やかで、空気の玉で即席の水中ヘルメットを作って溺れたポケモンを助ける事もある。


長く伸びたは極めて優れた聴力を有し、流れの激しい川でも獲物の種類を判別できるほど。「ポケモン全キャラ2コマ全集」ではニドラン♂が川上で致した音を聞いてしまったなんて逸話も。

ただし耳の中に水が入ってくるのには耐えられないらしく、耳を丸めている様子も見られる。


ちなみに力を込めると尻尾が青く発光する。図鑑には何も書かれていないのでどういうことなのかは不明。



登場時からマリルがマスコット枠としてPRされていた流れで、マリルリも各種媒体への出演には比較的恵まれている。のような体型をしたうさぎという事で、近年はイースターの時期になるとリアルのポケモンセンターなどで優先的にピックアップされたりもしている。


そのファンシーラブリーな外見に反し「ちからもち」という強力な特性を持つ個体がおり、「ふといホネ」持ちガラガラに匹敵するほどの破壊力を振るう最強クラスの物理アタッカーという一面もある。

このため二次創作ではやたらマッシヴネタ絵も結構存在する。

後輩のホルードといい、「ちからもち」ではないもののメガミミロップエースバーンといい、ポケモン界には妙に戦闘力の高いうさぎが多い。


色違いはルリリとマリルの緑色から一転して黄色になる。

ポケモンアイコン絵


ゲーム中での特徴

HP攻撃防御特攻特防素早さ合計
1005080608050420
10015280608050522

※攻撃の個体値31,努力値252振りで換算


第二世代(GSC)での登場当初、元から数多くいるみずタイプの中でそれなりの耐久を持つも、超低火力でストーリー中でも進化前のマリルが激レア(クリスタルバージョンでは出現率が若干上昇)でほぼ出会えないという何とも言えない存在意義の状態から始まった。



第三世代(RSE)では特性ちからもち」「あついしぼう」を獲得。

「ちからもち」は攻撃力こそメタグロスを上回るものの、当時みずタイプ技が全て特殊扱いだったため一切噛み合わず、相変わらず微妙さは拭えなかった。それでも当時稀少だった「みがわり」を早くから覚えられ、そこからの「きあいパンチ」のコンボは予想以上の大ダメージを誇った。耐久は元からある上に遅いので「みがわり」が残りやすく、かくとう技が効き難い相手にも「おんがえし」などで対抗できた。

「あついしぼう」も元からほのおこおり半減のため過剰性能であった。もっとも当時みずタイプ単体でこの特性を所持しているのはマリルリだけという希少価値はあり、これらの技を使う相手に対してさらにローリスクで繰り出す事ができるようにはなった。

進化前として加わったルリリは、コレクション的な側面が増えた以外に特に影響は無かった。



第四世代(DPt)からは技ごとに物理特殊が分かれるようになり、特性「ちからもち」が本格的に開花した。「たきのぼり」「アクアテール」「アクアジェット」等といったみずタイプの物理技をタイプ一致で放つ事ができるようになり、更にはサブウェポンとして有用な「れいとうパンチ」「ばかぢから」も使えたため、徐々に戦力としてカウントされ始める。



第五世代(BWBW2)では隠れ特性として「そうしょく」を獲得するが、「ちからもち」が有用すぎたため、精々「キノコのほうし」対策に使われるぐらいであった。

「ちからもち」型は初期~中期に増えた砂パを始めとしたドリュウズらに特に有利であり、シングル、ダブル共にある程度の採用率を保っていた。一線級とまでは言えなかったものの、スペックそのものはそれなりには評価されていた。



第六世代(XY)では、フェアリータイプが追加されるなど大きな飛躍を遂げて青い悪魔と言われるまでになった。ドラゴンタイプはもちろん、他に6つものタイプに耐性を持つようになり、多くのドラゴンポケモンがサブウェポンとして持つほのお、みずタイプのわざで弱点を突かれないどころか、元々の高い耐久から弱点を突かれても耐えることがあるため、新たなドラゴンキラーとしての地位を獲得。また、元々持っていたみずタイプのおかげで、フェアリータイプの天敵であるはがねタイプの攻撃も抜群で受けないというのも大きかった。

これに合わせてフェアリータイプの物理技じゃれつくも獲得し、フェアリー弱点を問答無用で狩れるようになった。今まで止められていたギャラドスブルンゲルなど同じみずタイプにもタイプ一致で通せるようになり、以前よりゴリ押しも効くようになった。

さらに、遺伝技の仕様変更によって「アクアジェット」と「はらだいこ」の両立が可能となった。「ちからもち」からのこのコンボの威力が如何程のものかと言うと、耐久無振りガブリアスが高乱数(80%以上の確率で)1発何かがおかしい

とつげきチョッキ」で繰り出し性能を高めたり、「こだわりハチマキ」を持たせてアクジェを連発する型なども発生し、本当の意味で一線級にまで到達した。

ステータス調整で「とくこう」も微増しているのだが、最早誰も気にしない。


その後は運用にあまり変化は生じておらず、タイプ一致技に「アクアブレイク」が加わった程度である。

変化技は「はらだいこ」以外に「アンコール」「あまえる」「ひかりのかべ」「うそなき」「ほろびのうた」「うたう」なども使えるのだが、残念ながら(?)目にする機会はあまり無い。


このように押しも押されもせぬメジャーポケモンとなったマリルリだが、勿論短所もしっかり存在する。

まず一つ目は技の威力が並程度である点。

確かに「ちからもち」のおかげで攻撃力に関しては文句のない数値ではあるものの、一致技の最高威力は90とごく普通であり弱点を突けないと意外と討ち漏らす事も多い。

攻撃手段が接触技ばかりであるため、「さめはだ」や「ゴツゴツメット」のスリップダメージや、特性「ミイラ」などで妨害してくる相手も辛い。


二つ目は、一致技が通らず、かつサブウェポンのこおり技やかくとう技も通らないみず・どく複合に手を出しづらいこと。また、くさ・どく複合に対してはサブウェポンのこおり技が通るはずだが、メガフシギバナは特性「あついしぼう」のせいで「れいとうパンチ」を覚えていても止められる事が多い。

要するに得意な相手には全抜きも可能だが苦手な相手にはあっさり倒される。

どのポケモンにも言えることだが、出す相手や戦い方をしっかりと見極めよう。


……え?

ちからもちでかくとう技が使えるなら「みず・かくとうタイプ」でも良かったんじゃないかって?

そんなことしたらマリルリさんになってしまうだろ。



第九世代(SV)では発売早々「はらだいこ」型がテラレイドバトルのお供として活躍。テラレイドバトルの相手は必ずテラスタル状態なので必然と単タイプ状態であり、マリルリの一致技範囲なら全ポケモンに等倍で入る。

レイドバトルではテツノカイナと並び「最強格の1体」としてプレイヤーの間で広く認知されている。テツノカイナと違い回復技を持たないが、かいがらのすずを持たせることでカバーできる。

なお、はらだいこの相手やタイミングを間違えると直後の相手の攻撃でダウンし残り時間を無駄に消費することがある上、「じゃれつく」で攻撃した際に敵ポケモンのHPバーが実際のダメージよりも多く減ってしまい実際の残りHPが確認しにくくなるバグ(傍目からは体力を削ったのに回復しているように見える)が存在する(2023年2月下旬のアップデートで修正済)。こうしたミス・バグが比較的多く見られた結果、ゲストがマリルリを持って現れたりホストがマリルリだったりした場合即退室するプレイヤーも現れるようになった模様。決してどんな相手に対しても思考停止で勝てるようなポケモンではない事は肝に銘じておこう。


勿論テラレイドだけでなく対戦でも利用される。少なくとも準伝説パラドックスポケモンなしのレギュレーションで行われるランクバトルシリーズ1シーズン1環境では、サザンドラに厚い「とつげきチョッキ」型が主流。代わりにラウドボーンヘイラッシャドオーといった「てんねん」持ちが厄介なので、「はらだいこ」型は下火。

ただ、この初期環境では素早さ50族というと他にラッキーハリテヤマドドゲザンなどが位置する激戦区の1つなので、素早さ調整を誤ると余計な被弾をしてしまう恐れがある。

シーズン1の真ん中頃には、苦手な「おにびウルガモスアーマーガアモロバレルに強気に出られるようにしたテラスタイプほのお型がランクバトル上位陣の間で流行。

パラドックスポケモンが解禁されたシリーズ2になると若干勢いは衰えたが、ハバタクカミに比較的強い先制攻撃技アタッカーとして一定数環境に残った。ハバタクカミ以外にも激増したセグレイブの一致打点両方を半減以下で受けることができ、ヘイラッシャも「ウェーブタックル」や「ゆきなだれ」なら半減で受けられる。そうしたことからこの3匹の「セグカミラッシャ」という並びに非常に強い。この並びへの対策を重視し、フェアリーテラスタルで遂行力を高めた型が使われることも少なくない。ただし、でんきテラスタルセグレイブがいる場合は逆に不利になる。

シーズン3最終盤には「アンコール」と「みがわり」で耐久型をハメる「たべのこし」型が急増。


テラスタイプは弱点を補完しやすいはがねタイプ、自身が遠ざけるかくとうタイプ以外では弱点を突かれないようにしてくれるノーマルタイプが目ぼしいところ。

勿論「アクアジェット」の火力を追求したみずも悪くない。極論になるが、「いのちのたま」を持たせたA特化マリルリの「はらだいこ」+みずテラスタル込みの「アクアジェット」は、H4振りのサザンドラですら12/16の乱数1発に仕留める。こうなると下手なアタッカー振りで中耐久かそれ以下のポケモンはもはや半減でも関係無しに吹っ飛ぶ計算となる



使用トレーナー

ゲーム版


アニメ版

  • ヒバリ(無印153話)
  • シンジ→クロガネシティの少年(DP16話)
  • アサヒ(新無印)

漫画版



番外作品

ポケモン不思議のダンジョン

  • 赤・青の救助隊』ではトラウマメーカーとして君臨している。マリルリが出現するダンジョンのうち「しあわせの とう」は、レベル1から入場するエキストラダンジョンになっている。つまり手持ちが一時的に弱い状態からスタートするため、可愛らしい進化前であってもまったく油断できない。そして中層50Fに超激レアポケモンラッキーがいるので、ラッキー目当てで今まで多くの救助隊が押し寄せてきたのだが、ここにでんと構えるマリルリが、
    • 何を間違ったのか周りの敵よりも二回り強いステータス。高層の敵と肩を並べる。
    • 特にHPは125もある。周りは70とか80とかなのに。
    • 遠距離技「バブルこうせん」、連続技「ころがる」でどこにいても追い詰めてくる
    • 特性「ちからもち」が本編と異なり「攻撃した瞬間に確率で自分のこうげきステータスを1.5倍に引き上げる」という効果(ポケダンは諸々の倍率が控え目に設定されているため、1.5倍は強力を通り越して凶悪)。
  • こんな有様のため、ラッキーを拝むことすら叶わずマリルリに惨殺される事例が後を絶たない。しっかり準備しても「ちからもち」の不確定要素があるため一切油断できない。恐るべし。
  • ちなみに最近ポケダン界隈では「マリルリ数列」なるものも誕生したとか。(とある実況者のポケモンが受けた「ころがる」のダメージが「1,1,2,3,160(「ちからもち」発動)」であったことから)

ポケモンGO

  • このゲームに特性なんてものは存在せず、CP(能力)は種族値を元に決められている。そのためHPこそ滅法高いがこうげきは貧弱そのもの。さらに、タイプ相性における「こうかなし」が存在せず、原作では無効化できたドラゴン技も、本作では威力こそ半減できるもののきっちり喰らってダメージを受けてしまう。ドラゴンキラーどころか普通に押し切られかねない。
  • ジムに置こうにも耐久がある方とはいえそこまで高くはない。普通にラッキーソーナンスを置いた方がまだ場持ちが良いが、CPがあまり高くないのでやる気の減少速度が遅いというメリットもあるにはある。
  • ……と散々な扱いだったが、2018年12月、突如覚醒した。トレーナーバトル実装により、最大CPや攻撃力が低くても活躍できる道が開けたのだ。元々耐久はあるためCPの割に長生きで、しぶとく耐えてチャージ技で返すという戦法ができる。特にスーパーリーグ(CP1500以下のみ出場可能)ではマリルリの持つ耐久力やタイプ相性が非常に有効で、なんとスーパーリーグのエース格にまでなっている。低い最大CPがここにきて生かされるとは、何があるか分からないものである。
  • ただしマリルリ自身のレベルを最大近くまで上げなければならず、育成はやや苦行。また、スーパーリーグ用の個体厳選の難易度もめちゃくちゃ高い。というのも、マリルリのスーパーリーグ用の理想個体は攻撃0、HPと防御が最大の15とされる。このため、すべてのステータスが10以上で固定されてしまうタマゴ・レイド・フィールドリサーチ、およびステータスが12以上で固定となるキラ交換では理想個体は絶対に手に入らない。何が何でも野生で出現する個体の中から地道に厳選していかなければならない気が遠くなる話である。まあ、マリルリに限らず、スーパーおよびハイパーリーグ用の個体厳選は大体どれもそんな感じなのだが。

⊂しあわせタマゴ⊃

  • レイドボス
    • そんなマリルリは、不定期でレイドボスに選ばれることがある。ランクは★★★。
    • 元々のCPが低いポケモンなので、レイドボスになってもCPはわずか8989。そこらの★★ボスより低い。しかし、CPに惑わされてはいけない。攻撃力こそ貧弱だが耐久力は★★★相当なので、★★と同じ感覚で挑むと時間内に倒せない可能性がある。
    • ゲットチャレンジはほとんどおまけ。上記の通り、レイド産の個体はスーパーリーグ用としては使い物にならず、結局のところアメの数を稼ぐぐらいしか用途がない。が、(現在はマリルそのものの出現率が大幅に下がっているとはいえ)かつてはいたるところにわんさか出現していたので、その時にアメを集めておいたプレイヤーにとってはやっぱりあまり旨味がないと言える。

ポケモンユナイト

諸元

ロールバランス
タイプ攻撃
攻撃範囲近接
進化マリル→マリルリ(レベル5)
わざ1たいあたりじゃれつく/みずのはどう(レベル7)
わざ2あわうずしお/アクアテール(レベル5)
ユナイトわざあわだいこダッシュ(レベル9)
とくせいちからもち
価格10000コイン/575ジェム

  • 2022年4月から参戦。ベイビィポケモンは参戦しない前例に則り、ルリリは外れている。
  • 当然のごとく「ちからもち」型であるが、本編ではまず採用しない技を持ち込んでいる。これは物理/特殊がポケモンごとに判定される独自の仕様のため。つまり本編では特殊扱いの技にも「ちからもち」補正を乗せて放てるわけである。
  • こう書くと強い!絶対に強い!としか思えないが、そんなことはなかった。本作の「ちからもち」はダメージ計算が急所の流用となっており、しかも2体以上を相手にすると発動しなくなるというリミッターが掛けられていた。つまり、複数に囲まれると特性が実質無くなり、急所ワンチャンも狙えないという、デメリットの目立つ仕様になってしまっている。火力も妙に低く、タイマンに持ち込んだところで本編のような爆発力を発揮できるわけでもない。わざ1に相手の妨害、わざ2に自身の体力回復の追加効果が付いている事もあり、どちらかと言うと持久戦向きである。機動力も低めなため、型のように自分から1vs1の状況を作り出す事も難しい。おまけにわざ2はどちらも範囲攻撃である。色々と噛み合わない。
  • そもそもマリルは全ポケモンの中でもかなり成長が早い部類であったが、イシズマイがレベル4で進化するような本作では中の下程度。マリル時代に大した強みがあるわけでもなく、ただ育てにくいだけである。
  • 挙句の果てに「うずしお」には4個の生成に対して当たり判定が3ヶ所しか無いという目で見てわかる設定ミスまであった。しかも、修正までに3週間近くを要した上に引き換えのように「アクアテール」が弱体化され、「防御バフを無視して攻撃」という強力な追加効果が丸ごと没収されてしまった。マリルリが何をしたと言うのか・・・
  • その後は上方修正傾向が続いているものの、依然として力不足であるとする評価が大勢を占めており、使用率・勝率共に厳しい状況が続いている。一応、ユナイトわざだけは本編の「はらだいこ」→「アクアジェット」を1セットにしたような性能で使い勝手が良く、回転率も高いため一定の評価がなされている。
  • ところで、この界隈では「マリリーバブル」なる愛称(?)で呼ばれている事がある。海外勢の議論を翻訳機にかけたところ、このような名称に再翻訳されてしまったのがウケたのだとか。前知識が無くとも何を指しているのかなんとなく見当が付く語感もポイントなのだろう。

アニメ版

  • ヒバリのマリルリ
    • 無印153話に登場したポケモン演芸団のアイドル。サトシのワニノコに一目惚れされ幾度なくアタックされる。ロケット団によってピカチュウとワニノコと共に捕らわれるが、翌日ヒバリのポッポがロケット団の居場所を突き止めた事やワニノコの猛反撃により救出された。実はゴルダックに恋していた為、ワニノコは失恋する(が、今度はヌオーに恋して開き直った)。

  • シンジのマリルリ
    • クロガネジムのジムリーダー・ヒョウタと戦った際にシンジは属性相性だけを考えて一番手で出したポケモンだが、ヒョウタの一番手のイシツブテに「めざめるパワー」から「ころがる」の連携で倒される。その後、ポケモンセンターで偶然出会った少年がマリルリを欲しがっていたため、少年に譲られた。

  • BW129話
    • アリゲイツ率いる野生ポケモン達と共に海賊行為を行っている個体。実はマリルから進化したが「かわいくない」という身勝手な理由で捨てられた悲しい過去を持つ(プラズマ団仕事しろ)。アリゲイツとタッグでサトシのツタージャとチャオブーとのダブルバトルで敗れた後、天気が急変して遭難していたダルマッカ達を助けた事が切っ掛けで海難救助隊としてスカウトされた。

  • アサヒのマリルリ
    • 幻のポケモン・ミュウの探索チーム「プロジェクト・ミュウ」に関わる女性・アサヒのポケモンで、いつも彼女の側にいる。アサヒもマリルリがお気に入りなのかマリルリの形をしたプロジェクターを持っている。「さいはてのことう」ではミュウによる影響でモンスターボールを含めた電子機器が使えなくなった際には、アサヒ・ゴウ・トキオをサポートする。本来マリルリはロッククライムは覚えないが、「さいはてのことう」のしゃりしゃり岩では短い手足ながら登っており、身体能力の高さが窺える。

その他



漫画版

ポケットモンスターSPECIAL

  • 第3章でジョウト・カントーポケモン協会の管理ポケモンで登場。
  • 第4章ではアクア団幹部のウシオのポケモンとして登場しているが、使い手が使い手なのでここでは完全な悪役で目付きが悪く愛嬌が無い。この個体は結構有名な模様。
  • また、9章ではクリスタルの母親・ミレイの手持ちでも登場する。

関連イラスト

すぷらーっしゅっ!マリルリ(ダイマックスのすがた)

年賀状ハッピーイースター!+他


関連タグ

ポケットモンスター ポケモン GSC HGSS

ポケモン一覧 みずタイプ フェアリータイプ

ルリリ マリルリさん


0183.マリル0184.マリルリ→0185.ウソッキー


ちからもち仲間

ホルード メガクチート


同複合タイプ

アシレーヌ カプ・レヒレ


ウサギポケモン仲間

ニドラン♀ / ニドリーナ / ニドクイン

ニドラン♂ / ニドリーノ / ニドキング

プクリン プラスル マイナン

ミミロル / ミミロップ / メガミミロップ

ホルビー / ホルード (ビクティニ)

ヒバニー/ラビフット/エースバーン

キョダイマックスエースバーン

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