残念な美人一覧(は行)

ざんねんなびじんいちらんはぎょう

残念な美人から細分化された記事。この記事では名前がは行から始まるキャラクターが解説される。

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残念な美人さんの例

編集にあたっての注意
記事の極端な膨大化や、一方的な見解による偏った記述を避けるため、公式で「美人」という設定・描写があるキャラクターや、作者・編集部・スタッフなど公式関係者から美人だと言及されているキャラを優先するようにしてください。また、キャラクターを追加する際、「残念な美人一覧(複数ないし全般)」あるいは残念な美少女という記事にすでに記述されている場合があるため、編集する前に一覧を隅々まで確認するように。

公式で残念

は
パスカル（テイルズオブグレイセス）→風呂に入らなかったり、ソフィへのセクハラなどの奇行が非常に目立つ。
バゼット・フラガ・マクレミッツ（Fateシリーズ）→魔術協会最強の武闘派魔術師として知られる……が、その反動か女子力が死滅しており、作品にもよるが「脳筋志向」「生活力が低い」「バイト戦士(すぐクビになる)」といった傾向がある。
葉月しずく（NEWGAME!）→美少女コレクター。採用面接でも資質と同じくらいに外見を重視する。また、ゲームをより面白くするためとはいえ、プログラマー陣の迷惑を考えずに頻繁に仕様を変更するなどして、プログラマーリーダーのデコピンを喰らうのは日常茶飯事。
ハンガリー（AxisPowersヘタリア）→元ヤン腐女子
パンジー（ポケットモンスターXY）→ミアレシティにある出版社に勤めるジャーナリスト。原作では残念なところは見られないが、アニメではややおっちょこちょいな性格で整理整頓が苦手になってしまっている。
ハンジ・ゾエ（進撃の巨人）→巨人に対する情熱がかなり暴走気味、一種の歩く死亡フラグ(注：性別:ハンジ)
ひ
ビアンキ（家庭教師ヒットマンREBORN!）→料理が殺人兵器、ヤンデレ
菱沼聖子（動物のお医者さん）→あらゆる事がすっとろく異常に鈍い(恋愛的な意味ではなく物理的な意味で)。リアル路線の作風故に彼女の奇人度が際立つ。好きな事は血液検査の後の試験管にへばりついた餅状になった血液をぺったぺったと掃除する事。
姫様（姫様“拷問”の時間です）→超人的な身体能力で数々の武勇伝を持つ姫騎士だったが、本性は好奇心旺盛なちょろインで、魔王城に囚われてからは拷問という名の誘惑（飯テロ、テレビゲーム、動物とのふれあい等）に最初は強がるものの簡単に屈しそうになり、エクスに注意されて一旦正気に戻るもののすぐに耐えきれなくなり、国王はブリーフ派、王妃の靴のサイズといったどうでもいい情報だけでなく、最強の武器・国宝・隠し通路の在り処、秘密部隊の存在、警備が薄い日といった国家機密までも簡単に暴露している。また、姫騎士だった時も戦闘中にテレビゲームの攻略法等の雑念を抱きながら戦っていた。
平塚静（やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。）→ヘビースモーカーで、酒癖も悪く、教師とはあるまじき行動もキリがない。おまけに彼氏無しで未婚。
廣井きくり（ぼっち・ざ・ろっく!）→バンドリーダーなのに、よく酒を飲んでひどく泥酔してる。しかも、その状態のままライブを行い、酒を客に吹きかける、歌詞を忘れて開き直り、ヤジを飛ばした客に中指を立てて放送禁止用語で逆ギレする、機材を破壊する、最前列の客の頭を踏む、客席にダイブする等女を捨てたパフォーマンスをしている。更に、ライブ中の機材破壊だけでなくライブ直後の楽屋でも部屋を傷つけることが多く、修理代をライブ収入から引かれるため常に金欠で風呂無しのボロアパートに住んでいる。また、ライブ後の打ち上げで記憶を失くすまで飲み続け、ベースを居酒屋に忘れたり路上で爆睡して警察に補導されることも日常茶飯事である。
ふ
ファイブ（ドラッグオンドラグーン3）→6姉妹であるウタウタイの末っ子であり、とても強欲な痴女。DLC(現在は配信終了済。)の主役エピソードが姉妹の中では一番まともで平和と言われてるが、その内容はと言うと…。
ファイブワット（メイドインワリオシリーズ）→ナインボルトのお母さん。普段はとても優しいが怒ると怖く、ゲーム&ワリオのゲーマーにてナインボルトが夜更かししてないか見に来る時の行動が(色んな意味で)凄い事になっている。ちなみに彼女もゲーム大好きであり、腕前はナインボルトを凌ぐ。ゴージャスではテレビショッピングで行われた体操をしたことで怪力になった。おすそわけるでは特技の幽体離脱で無双しまくることが可能。だが、超おどるでは珍しく残念な一面を一切見せなかった。
フィアナ・ティアリー（カワイスギクライシス）→地球の全言語をわずか7日で翻訳する等非常に優秀な言語解析のエキスパートで星間調査隊通信室長を務めており、気さくな性格も相まって多くの人から慕われ尊敬されているが、可愛い生き物を見ると猫なで声になって理性を失くし、人懐っこいよぞらが警戒してスキンシップを拒み、リザが「あんたのことは尊敬してるけど、今マジでぶん殴りてぇからな!!」と激怒し、モニター越しに見た地球での様子に加え、地球行のゲートをにゃんにゃんと叫びながら飛び込む、四つん這いになって猫じゃらしを持ちながらメカよぞらを尾行してスキンシップしようとする等の奇行を目にしたアマトが「可愛いものを見ただけで人はあそこまで壊れない。」と断言するレベルの暴走をする。
藤村大河（Fateシリーズ）→士郎の保護者を自認しているが、生活力は皆無で士郎の家事能力頼み。体面は繕うが知人の前ではフリーダム全開。梨をつまみにビールをかっ喰らうオールラウンダー。疑似サーヴァントになってもやりすぎな程にやらかしまくる。
フィオナ・フロスト（SPY×FAMILY）→表向きは物静かでクールな女スパイだが、内面は先輩に心底ベタ惚れしており、彼への想いが暴走している。また、妻(仮)に嫉妬心を燃やしている。なお、心が読める娘(仮)からはドン引きされたり威嚇されたりしている。
ブラインドプリンセス（ラストオリジン）→聖女役を演じる俳優型バイオロイド。役を演じているうちは非常に凜々しいが本来の性格はおっとりとした天然で、しかも呑兵衛。また撮影中に顔を怪我してはいけないからという理由で頭部が非常に頑丈に作られているそうだが、それを良い事に飛来した砲弾を頭突きで破壊するという暴挙に出ている。
フリーレン（葬送のフリーレン）→チョロい罠に簡単に引っかかってしまうほどの貪欲なまでの魔法好き、訳の分からないガラクタを衝動買いするなどズレた金銭管理、思春期真っ盛りの戦士の誕生日プレゼントの相談にズレた回答で弟子をガチギレさせるデリカシーのなさ。
フローレンス・キリシマ（Gジェネレーション）→お嬢様を気取っているが、実際は別の意味でお嬢様。そんな性格なのに初期作品では「弱気」キャラだった。
へ
ベール（超次元ゲイムネプテューヌシリーズ）→一見すればおしとやかで気品のあるお姉さんなのだが、その実態は廃人一歩手前の超ゲーマーでゲームや趣味が絡むと性格が豹変してしまう。更には自他ともに認める程の腐女子であり、自室にはBL系のゲームやグッズが大量に溢れかえり、その光景は小さな子には見せられないレベルである。女神の中で唯一妹がいないことへのコンプレックスから妹という存在への執着が凄まじく、隙あらば他の女神から妹を半ば強引に自分の妹にしてしまうなどの強硬手段に出てしまうことも多々ある。
ヘカーティア・ラピスラズリ（東方紺珠伝もとい東方Project）→地獄を司る女神ではあるが、意外と気さくで話が分かるお姉さん…と、こんなにいい人なのに、その奇抜なファッション故に某現人神に「変なTシャツヤロー」と呼ばれてしまった…。
戸次菜摘（のうりん）→アラフォーで独身、顔芸、妄想を暴露し生徒達にドン引きされたり、全裸でサラダ油を全身に浴び鏡の前でM字開脚するなどのかなりアウトな言動の数々。
ベヨネッタ（BAYONETTAシリーズ）→アンブラの魔女。幼少期はとても可愛かったのに、現在はほぼ全裸(手袋、眼鏡、靴以外は自身の黒髪を着ている。)、ドS、変態、かーまぼーこー!、ジュウネンハヤインダヨ!etc…と、スタイリッシュ痴女に変貌してしまった。
ヘレナ・ハーパー（バイオハザード6）→シスコン、過激な正義感の持ち主で殺人犯を遺族の前で半殺しにしたり妹を泣かた妹の彼氏を発砲など口よりも先に銃が出るという欠点を持つ、序盤でやたら「教会」へ行くよう急かしていってくるためプレイヤーからは「教会おばさん」という不名誉なあだ名付けられる、後半エイダに美味しいところ持ってかれてほぼ空気になるなど不遇。
ほ
ボア・ハンコック（ONEPIECE）→見下しすぎのポーズ、ルフィへの想いはいつも空振り。
ポーラ（艦隊これくしょん）→依存症レベルの呑兵衛。しかも脱ぎ上戸。更に大体二次創作由来の他艦娘とは違い最初どころか実装前の時報からこの有様。
星野みやこ（私に天使が舞い降りた!）→プロ並みの料理・裁縫技術を持つ美人女子大生だが、天使への執着心がケタ外れで重度の人見知り。手作りのお菓子をダシに自分の作ったコスを花含む妹の同級生に着させて写真撮影することが毎度当たり前に…。夏祭りでは浴衣姿を撮らせてくれなさそうという理由で盗撮に及び、職務質問を受けて危うくお縄になるところだった。さらには中学生〜高校生の頃は中二病であったことが判明。
保登モカ（ご注文はうさぎですか?）→千夜との鬼畜コンボ、妹のココア以上のシスコン。

イラストなし

は	ハイアット（エクセル・サーガ）→極端に体が弱く、ちょっとした肉体的疲労や精神的衝撃によって即座に吐血・昏倒し、放って置くと瀕死状態に陥る。(しかし、しばらくすると何故か普通に復活する。) 塙さよみ（たまゆら）→よく目的地を間違え遅刻する、運転技術が壊滅的で山道では絶叫マシーンの如く暴走したり、凍結した路面でスリップし路肩に落ちかけたりした挙句、『もあぐれっしぶ』第5話ではとうとう車を故障させてしまった。 浜岡梓（ぐらんぶる）→男性の前で平然と下着姿になる、野球拳に嬉々として参加する、全裸の男性達に挟まれても平気で下着姿のまま爆睡する等羞恥心が著しく欠如している。また、作中の女性陣一の酒豪であり、バイセクシャルでもある。 早瀬絹江（政宗くんのリベンジ）→息子を溺愛するあまり食べさせすぎて太らせてしまったり、イケメンになって帰ってきた時には溺愛レベルが変態の領域に到達してしまった。 バルサ（精霊の守り人）→過去に王国の陰謀に巻き込まれた悲劇のヒロイン、戦闘狂 パラメディック（MGS3）→誤った日本知識をスネークに教える、段ボールで偽装という概念を作った張本人、美的センスがおかしい、マッドサイエンティスト
ひ	東方鳩（ジョジョリオン）→ハワイが海外であることを知らなかったためにパスポートを用意せず、結果海外旅行をおじゃんにしてしまった。父親にすら「俺の娘がこんなにバカだとは思わなかった」と言われる始末。 日高さおり（D4DJ）→好きな食べ物が珍味ともつ鍋と〆のラーメンだったり、イベント報酬のカードエピソードでは古い漫画や黒電話などのレトログッズに興奮し｢カセットテープに収録されている演歌を聴きながら熱燗を呑みたい｣と発言する等かなりオヤジくさい。
ふ	フゥミン（妖怪ウォッチ）→取り憑いた相手を不眠にさせ最後は永眠させるというエグい能力の持ち主だが、自身の能力と対をなしている妖怪と勝負して負けたり、可愛い物好きという一面もあってか可愛い妖怪には敵対しなかった結果その妖怪に取り憑かれたりと、間抜けな所がある。 福澤幸来（デキる猫は今日も憂鬱）→仕事面は優秀なキャリアウーマンだが、生活面は全て愛猫任せで、自分だけだと部屋は散らかし放題、卵かけご飯も作れない料理下手。 双子座のパラドクス（聖闘士星矢Ω）→よくわからないヤンデレ気質、まともな妹の存在がそれにより拍車をかける。 ブブブーブ・ブーブブ（ボボボーボ・ボーボボ）→首領パッチにガン付けられて惚れる、奈良漬で酔うほど酒に弱い、技がワキ毛真拳。 フリッカ（賢者の弟子を名乗る賢者）→普段は冷静で知的な魔術師だが、可愛いもの（特に美少女）を見ると暴走する癖があり、初対面で過去最高の美少女と認識したミラの一挙手一投足に欲情して放送コードギリギリの発言を連発し、その度に同じギルドのメンバーであるエメラから多彩なプロレス技で投げ飛ばされたり締め落とされたりしている。
ほ	ポーラ（チート薬師のスローライフ）→超絶マイペース、興奮すると言葉の前にゲロを付ける、昼前になると自身が経営する道具屋をほったらかしにしてレイジの薬局に昼食を食べに行く

主に二次創作で残念

キャラ名	作品名	概要
ハマーン・カーン	(機動戦士Ζガンダム他)	ミネバが火傷するといけないとたこ焼きをドライアイスで冷やしたり、鉄の女のイメージをぶっ壊す元恋人と寄りを戻したりする。そしてオードリー・バーンとバナージ・リンクスが絡むとファンから姑扱いされる。
WhiteCUL	(VOICEVOX)	特に動画作品においては「びえーん」スタイルの情けない声色が人気を博し。クールビューティーを自称しながらもやたら低い精神年齢、泣き虫、ウザキャラ等の性格付けが為されたおもしれー女(文字通り)というキャラクターが定着している。

関連タグ

残念な美人