《ケミーカード》の封印が解き放たれた時、1人の少年に運命が託された!(第2話~)
奇跡のモンスター《ケミー》と《ケミーカード》を手にした3人の若き錬金術師達。
それぞれの思いを胸に、彼らの戦いは加速していく!(第17話~)
【最重要】本作品関連記事作成・編集にあたっての注意
近年、ニチアサ関連の作品記事は、コアなファンによる過熱した記事執筆により特に編集合戦が起こりやすくなっています。
最新話までのネタバレや各キャラクターの評価に始まり、記事の過剰な細分化、共通点のある作品リンクの乱立、親記事による区分を巡っての論争といった事が問題となっている為、編集の際は下記に提唱された内容も踏まえての作成をお願い致します。また、こちらの記事にも目を通していただくようお願いします→解禁前につき無断転載禁止
【重要】フライング記事作成防止の為の注意事項
本記事の初版は特許庁の公開商標リストを元に作成された記事である。
ファンにとっては初見での楽しみが失われる迷惑行為にもなりうるため、推奨される行為では無く、関係各所やpixiv運営への通報を推奨する。
参考:何が問題? プリキュアファンを毎年悩ませる「商標バレ」(解禁前につき無断転載禁止も参照)
当然ながら、未解禁情報を基にピクシブ百科事典にフライング記事を立てることもこうした営業妨害・迷惑行為の片棒を担ぐものである。
ピクシブ百科事典の仕様上、記事内容を白紙化することはできても作成された記事の削除は不可能(特に編集履歴)であり、記事タイトルの編集も不可能な為、記事が存在している時点で重大なネタバレとなる。
最悪の場合、ピクシブ百科事典のトップの「注目の記事」や「定番の記事」に掲載され、見たくなかったネタバレが嫌でも目に入ることになる。
従って、新規記事の作成は必ず本編での登場後・公式サイトや公式SNSでの正式な情報公開後に行うように。
ネタバレ・フライング記事を見つけてしまった方へ
万が一、ピクシブ百科事典で公式解禁前情報を漏洩・拡散する記事を見つけた際は、
- 内容を白紙化し情報解禁前の不正な記事である旨を明記する
- 親記事が設定されている場合は親記事の欄を空白にし、設定を外す等のネタバレ防止の編集を行う(親記事を「フライング記事」「該当作品」などに設定しないよう注意)。
- 初版作成ユーザーを通報する(特に利用規約第14条禁止行為1.「第三者の著作権、その他の権利を侵害する行為、または侵害するおそれのある行為」への抵触である旨を明記)
等の対応にご協力をお願いします。
記事の作成について
「情報解禁前につき無断転載禁止」と書かれた玩具取扱店・業者向け資料(カタログ)或いは児童雑誌、これらの情報を「ネタバレ」と称して無断で転載しているブログ等から記事を作成すること、またはそこからの情報加筆はお止めください。
名前だけでも新形態や新ライダー、新アイテムについての特徴、また変身者についての示唆となりネタバレになります。
名前1つをとっても公式からすれば本来の手段では得られないはずの未公開情報です。
新規作成についてはマナー・モラルを重視し、公式での登場のアナウンス(テレビ本編での登場後)・公式ツイッターや公式サイトでの情報解禁後にするようお願いします。登場時期未定の段階で玩具情報や児童誌・情報誌による情報公開が先行した場合も登場時期未定のネタバレ情報になる事例が多い為、雑誌での情報公開に合わせ早期に記事作成をするのはお止め下さい。
情報を知らない人にとっては初見での楽しみが失われる迷惑行為になります。ネットマナーを留意した編集をお願いします。
リンクの追加について
当サイトでの取り扱いは非常に困難と判断し、以下の場合を除き記事内にシリーズ内外問わず(ニチアサ、コンパチ関連も含む)記事対象のものとは違う他作品との関連付けを行う行為は原則として禁止とします。
- 前作・次回作関連
- 公式コラボ関連
- 「キャラクターAはキャラクターBがモデル」「作品Cは作品Dを意識している」「作品Eの〇〇は作品Fの△△のオマージュ」など公式が影響について言及している
- 「『作品G』に登場するキャラHについてはこちら→キャラH(作品G)」のような曖昧さ回避に関する記述が必要な場合
- 他作品のパロディになっている箇所の元ネタを解説したい時
これに当てはまらない記述を見かけた場合、なるべく削除していただくようご協力をお願いいたします。
以下は場合によっては白とみなされる可能性があるパターンです。ただしあまりにも蛇足と判断された場合は黒とみなされ削除される可能性があります。これに当てはまる場合、コメント欄などで話し合ってから追加することを推奨します。
- 加筆するべき一覧記事がない
- 例:「時計モチーフの怪人一覧(仮)」という記事がない場合に限り、時計モチーフの怪人の記事に歴代時計モチーフの怪人のリンクが追加できる
- 外部コミュニティで話題になったネタ
- 例:pixiv以外のSNSで話題になった比較ネタ
- その他常識の範囲内にとどまった追記
- 例:演者の周辺人物や、監督が手掛けた過去作、キャラが持っている属性、記事のエッセンス程度に他作品のネタを入れるなど
曖昧さ回避
概要
『令和仮面ライダーシリーズ』第5作目。英語表記は"KAMEN RIDER GOTCHARD"。
2023年7月21日に作品概要及び簡易公式サイトが開設された。同年9月3日から放送。
プロデューサーは本作が初のチーフ担当となる湊陽祐。
脚本は『仮面ライダーW』、『仮面ライダーフォーゼ』、『仮面ライダードライブ』、『仮面ライダーゴースト』、『仮面ライダーセイバー』でサブライターを務めた長谷川圭一と、『セイバー』でサブライター、『仮面ライダーリバイス』で総集編、スピンオフの執筆を務めた内田裕基が連名で担当。両者共に本作が初のメインライターとなる。
さらに第19話からは、井上敏樹の子女・井上亜樹子がサブライターとして登板することになった。
劇伴は高木洋が担当。これまでにスーパー戦隊シリーズやプリキュアシリーズで劇伴を務めており、これでニチアサ3大シリーズ制覇となった。
パイロット監督は、『仮面ライダージオウ』以来5年ぶりの就任となる田崎竜太、アクション監督は福沢博文が担当。
メインスタッフの一部は『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』と共通している。
カードを用いて変身するのは『仮面ライダーディケイド』以来実に14年ぶりであり、令和シリーズ初となるカードライダーである。ただし先のカードライダーとは異なり、2種類のカードを使って変身するというダブルやビルドに近い方式となっている。
ビジュアル以上に癖の強いタイトル名だが、名前の由来はガッチャ+カード。何気にライダー名が6文字の主役ライダーは仮面ライダーストロンガー以来となる。
作風
『仮面ライダーフォーゼ』以来の主役が高校生で主な舞台が高校の学園モノとして展開される(主役が高校生の作品は『仮面ライダージオウ』もあるが学校生活がメインの作品ではない)。
令和ライダーは基本多人数のライダーバトル寄りであったが、今作は登場するライダーは外伝含めて現状7人(内1人は特例)。人数自体は例年のこの時期よりも多め。しかし、現段階ではメインのライダー3人+特殊な扱いのゲストライダー+敵ライダーという構成となっており、内2人は別世界のライダー故本編には積極的に関与しづらいため現状5人のライダーで物語が進んでいる状況となっている。今後もライダーが増える可能性が高く、例年通り多人数ライダー制が採用されると思われる。
これは100人以上という大規模の仮面ライダーが登場した前作や令和に入ってからずっと続いていた多人数制ライダーの採用、スピンオフ外伝含めてライダー同士による争いや戦いの定番化から近年では「ヒーロー」としての価値が下がりつつある現代のライダーシリーズにバンダイは危機感を抱き「ライダーの数を少なくして、カードで複数のフォームチェンジする面白さ」をコンセプトにしている背景がある。実際、フォームチェンジに関しては歴代でもかなりの頻度で行われており、ワイルドモードによる創意工夫を評価するファンも多い。
一方で敵幹部が女性のみという今までにない試みも行われている。
また、近年流れることが減っていた戦闘中の挿入歌も本格的に復活している(同じ曲をほぼ毎度流しているという意味では平成1期のED扱いされていた挿入歌に近い)。
登場人物やケミーのキャラクター性から作風自体は全体的にコメディチックで明るいものの、登場人物の過去などのシリアスな面もある。
ただ、シリアスとギャグのメリハリはしっかりしており、挙げればキリがないものの、本編中の疑問に対して僅かな描写や説明でニュアンスを理解させたりと、とにかく「分かりやすさ」が重視されている。
他にも、商品展開に伴う情報解禁を逆手に取り事前情報無しでデイブレイクやウインド、ドレッド参式をサプライズ登場させたり、(本編外ではあるものの)新章開幕でのビジュアルに当時本編未登場だったライダーや本来登場出来ない筈のライダーを登場させたりと本編内外問わずこの先の展開を期待させる演出も評価されている。
また、今作はヒロインがもう一人の主人公として位置付けられているのも今までになかった特徴の一つであり、脚本担当の長谷川氏の特徴であるボーイミーツガールを期待する声も多い。
あらすじ
錬金術とは、異なる物質の組み合わせによって“金”を生み出そうとする技術のこと。その神秘的な研究の1つには、人工的に生物を生み出そうとする試みも含まれていた。それらの実験が人知れず成功した現代…
錬金術における最高の技術を集めて造られた「人工生命体ケミー」。ケミーはバッタやSL(蒸気機関車)など、この世に存在する万物を模して造られた生命体だ。その数は101体で「ライドケミーカード」というカードに保管されていた。しかし慎重に保管されていたはずのケミーがカードを飛び出し、一斉に開放されてしまう。
偶然その事件に巻きこまれてしまった高校生・一ノ瀬宝太郎は、変身ベルト・ガッチャードライバーを託され、世に放たれたケミーを回収する使命を与えられる。
第1章「ガッチャ!ケミー編」(第1話〜第10話)
熱い自分だけの『ガッチャ』を追い求める普通の高校生、一ノ瀬宝太郎はある日、ひょんなことからクラスメイトの九堂りんねが錬金術師であると知る。さらに街では不思議な生物「ケミー」が大量発生して大騒ぎに。宝太郎も謎の生物に襲われるがたどり着いた先で謎の男からドライバーを託され、仮面ライダーガッチャードとなる。仮面ライダーとなり、錬金アカデミーに入学した宝太郎はすべてのケミーとガッチャし大物錬金術師となるべく仲間と共にケミー回収の任務に励む。
第2章「襲来!レベルナンバー10!編」(第11話〜第15話、冬映画)
冥黒の三姉妹がケミーカードを持っていたことを受け組織内スパイ調査のために監査官が送られてくる。強力な敵仮面ライダードレッドの出現により激化する戦いとアカデミーメンバーの危機、そして宝太郎たちの前に次々と現れる強大な力を持つレベルナンバー10のケミーたち。果たして「支配してはならない」と言われるレベルナンバー10のケミーを宝太郎はガッチャできるのか…?
第3章「解体!錬金アカデミー!編」(第16話〜第27話)
クリスマスに突如として現れた暁のガッチャード。その正体は一体何者なのか…一方、その裏では冥黒の三姉妹の支配者・グリオンが完全復活。新たなるマルガムも出現し、宝太郎達は苦戦を強いられる。その最中現れたミナトが、突如として錬金アカデミーの解体を宣言するのだった。
若き錬金術師達の前に立ちはだかる幾つもの苦難の果てに、仮面ライダーが覚醒する。
第4章「集めろ!101体のケミー!編」(第28話〜)
グリオンの野望を打ち砕き、大切な錬金アカデミーやミナト、多くのケミーを取り戻す事ができた宝太郎たち。幾多の困難に遭いながらも、未回収のケミーはとうとう残りわずかとなった。しかし、主人を失いながらも未だに暗躍を続ける冥黒の三姉妹との戦いは終わらない。改めて宝太郎達は残るケミーをガッチャすべく、悪意ある者と相対しながら様々な場所へひた走る。
そして、ベールに包まれた101体目のケミーとは…。
主な登場人物
詳しくは仮面ライダーガッチャードの登場人物一覧を参照。
登場仮面ライダー
仮面ライダー | 変身者 | 初登場 |
---|---|---|
仮面ライダーガッチャード | 一ノ瀬宝太郎 | 第1話 |
仮面ライダーマジェード | 九堂りんね | 第19話※1 |
仮面ライダーヴァルバラド | 黒鋼スパナ | 第21話 |
仮面ライダードレッド | 第12話 | |
仮面ライダーガッチャードデイブレイク | ??? | 第16話 |
仮面ライダーウインド | 九堂風雅 | 第26話 |
仮面ライダーレジェンド | 鳳桜・カグヤ・クォーツ | 第33話※2 |
※1:『最強ケミー★ガッチャ大作戦』で先行登場
※2:『ガッチャードVSレジェンド』で先行登場
擬似ライダー
用語
本作に登場する秘術にして、今作のテーマ。
本作において錬金術を扱う者達の総称。
錬金術師を育成するための施設。
本作における悪の組織。錬金術の力を使って、世界を闇に染め上げようとしている。
錬金術によって生み出され、ライドケミーカードに封印された101体の人工生命体。悪しき存在によって人間世界へ解き放たれた。
本作の怪人。ケミーが人間の悪意と結合することで誕生する怪物。
第17話からはグリオンが使役する悪意人形と結合させる事で生み出すパターンも増えた。
謎の異世界。現状詳細不明。
本作の舞台となる街。襟草市とも呼ばれる。
宝太郎、りんねが通う高校。
宝太郎の実家である飲食店。元々は宝太郎の父親が開業したものだが、現在は珠美が切り盛りしている。
各話リスト
話数 | サブタイ | マルガム他 | EDのカード | 提供クレジット | 日程 |
---|---|---|---|---|---|
1 | ガッチャ!ホッパー1! | マンティスマルガム | ホッパー1、スチームライナー | ホッパー1/スチームライナー | 2023年9月3日 |
2 | 追跡、錬金、スケボーズ! | スケボーマルガム | カマンティス、オドリッパ、スケボーズ、ゴルドダッシュ | スケボーズ/ゴルドダッシュ | 9月10日 |
3 | ブシドー、見つけたり。 | ポイゾナスマッシュルームマルガム、サブマリンマルガム | アッパレブシドー、マッドウィール、ガッツショベル、ヴェノムダケ | アッパレブシドー/マッドウィール | 9月17日 |
4 | アントルーパー・ラビリンス | サブマリンマルガム、アンツマルガム | アントルーパー、パイレッツ、サスケマル、ゲキオコプター、ディープマリナー、エナジール | サスケマル/エナジール | 9月24日 |
5 | 燃えよ!斗え!レスラーG! | ゴリラマルガム | ゲンゲンチョウチョ、レスラーG、バレットバーン、ゴリラセンセイ | レスラーG/アントルーパー | 10月1日 |
6 | 超A級☆ネジれスター | ホークマルガム | ホークスター、バーニングネロ | ゴリラセンセイ/バーニングネロ | 10月8日 |
7 | さよならサボニードル | ドラゴンフライマルガム | ピカホタル、メカニッカニ、スマホーン、サボニードル | ピカホタル/スマホーン | 10月15日 |
8 | グレイトなきずな | ドラゴンフライマルガム、クローバーマルガム | グレイトンボ、ドッキリマジーン、スパイクル、ギャンボエール、ハピクローバー | ホークスター/サボニードル | 10月22日 |
9 | ダッシュで京都!修学旅行! | ジャングルマルガム | ヤミバット、レンキングロボ | レンキングロボ/ヤミバット | 10月29日 |
10 | 炎の京都!〜悲恋・ケミー雷電事件〜 | ジャングルマルガム、バッテリーマルガム | ゴルドダッシュ、メカニッカニ、ライデンジ、ジャングルジャン | フレイローズ/ヒーケスキュー | 11月12日 |
11 | キャッチ!スパイだ!?ライダー失格!? | スパイダーマルガム | キャッチュラ、ユーフォーエックス | ジャングルジャン/ライデンジ | 11月19日 |
12 | 暴走ライナー!暗黒ライダー! | スパイダーマルガム、仮面ライダードレッド(錆丸) | レプリバレットバーン、レプリアッパレブシドー、レプリスチームライナー | ユーフォーエックス/キャッチュラ | 11月26日 |
13 | とりもどせ!ユージョー×フォーエバー! | 仮面ライダードレッド(錆丸) | ユーフォーエックス | ユーフォーエックス | 12月3日 |
14 | パクっとレックス!キケンなエックス | 仮面ライダードレッド(ラケシス) | エックスレックス | エックスレックス | 12月10日 |
15 | 掴めハッピー!輝けガッチャリバー! | クローバーマルガム(バンブーラフレシアミクスタス)、仮面ライダードレッド(クロトー) | クロスウィザード | ユーフォーエックス/エックスレックス | 12月17日 |
16 | クライシスXmas!オロチ事変 | オロチマルガム | デイブレイクホッパー1、デイブレイクスチームライナー、ジャマタノオロチ | ミテミラー/フレイローズ | 12月24日 |
17 | ムーンブレイク・メッセンジャー | ムーンマルガム、仮面ライダードレッド(ミナト) | デイブレイクスケボーズ、デイブレイクゴルドダッシュ、デイブレイクメカニッカニ | ザ・サン/バンバンブー | 2024年1月7日 |
18 | 駆け抜けろ!進化のファイヤーロード! | ムーンマルガム | デイブレイクライデンジ、デイブレイクタイムロード、デイブレイクジャングルジャン、ネミネムーン | デイブレイクタイムロード/ネミネムーン | 1月14日 |
19 | りんねの夜明け!変身・マジェード! | ケルベロスマルガム、仮面ライダードレッド(ミナト) | ザ・サン、ユニコン、ヨアケルベロス | ユニコン/ザ・サン | 1月21日 |
20 | 微笑む天使、笑えぬ真実 | エンジェルマルガム、ウィールマルガム | マッドウィール、エンジェリード | エンジェリード/マッドウィール | 1月28日 |
21 | マッドウォリアー!黒炎のヴァルバラド! | エンジェルマルガム、ウィールマルガム、仮面ライダードレッド(ミナト) | マッハウィール、ダイオーニ | マッハウィール/ダイオーニ | 2月4日 |
22 | 愛は刃!ケミー・ストーリーは突然に | サーベルタイガーマルガム、マンティスマルガム(金色) | ズキュンパイア、トライケラ | トライケラ/ズキュンパイア | 2月11日 |
23 | いつも心にズッキュンを | マンティスマルガム(サーベルタイガーミクスタス) | ズキュンパイア、サーベライガー、レプリユニコン | ヨアケルベロス/ネミネムーン | 2月18日 |
24 | 急転直下!禁断の鋼鉄ライダー! | 仮面ライダードレッド壱式、プテラノドンマルガム | テンライナー、ケスゾー、ワープテラ | レプリユニコン/ケスゾー | 2月25日 |
25 | 若きセンセイの過ち | 仮面ライダードレッド壱式、プテラノドンマルガム、ゴリラマルガム(ラフレシアミクスタス) | ゴリラセンセイ、バグレシア | ワープテラ/テンライナー | 3月3日 |
26 | 悪意をハバム、漆黒の風 | 仮面ライダードレッド壱式(アトロポス)、ドラゴンマルガム | クロアナ、ガイアード、ギガバハム、ドラゴナロス | エクシードファイター/リクシオン/テンフォートレス/ゼグドラシル/クロスウィザード/ビートルクス/ユーフォーエックス/エックスレックス | 3月10日 |
27 | ガッチャ!クロスホッパー! | 仮面ライダードレッド弐式、マンティスマルガム(レプリカ)、バッテリーマルガム(レプリカ)、仮面ライダードレッド参式 | クロスホッパー、テンライナー、レプリダイオーニ | クロスホッパー/テンライナー | 3月17日 |
28 | ベロベロ怪奇!蓮華の里帰り | カラカサオバケマルガム、フェアリーマルガム | ケアリー、ベロソル | ベロソル/ケアリー | 3月24日 |
29 | この村は泣いている | キュウビマルガム | ナインテイル、マーキュリン、キンキラヴィーナ、ファイヤマルス、グランドサターン、ジュピッタ | マーキュリン/キンキラヴィーナ/ファイヤマルス/ジュピッタ/グランドサターン | 3月31日 |
30 | ライバル参上!?ガッチャとジュリエット | 仮面ライダードレッド参式(クロトー)、マンモスマルガム | バーニングネロ、フレイローズ、ブリザンモス | ブリザンモス/マックラーケン | 4月7日 |
31 | 暗闇のふたり、互いを信じて。 | マンモスマルガム、クラーケンマルガム | マックラーケン、ネミネムーン、ザ・サン、インフェニックス、ヨアケルベロス | ネミネムーン/ザ・サン | 4月14日 |
32 | 現る大王!人形たちのジレンマ | ギギスト、カッシーン、アノマロカリスマルガム | カイザービー、カリュードス、アクマノカリス | アクマノカリス/カリュードス | 4月21日 |
33 | 伝説ライダー?100年早いな! | 仮面ライダーダークキバ、仮面ライダーエターナル、仮面ライダーグレア、ギギスト、クロトーレビス、仮面ライダーゼイン | 仮面ライダークウガ、仮面ライダーアギト、仮面ライダー龍騎、仮面ライダーファイズ、仮面ライダーブレイド、仮面ライダー響鬼、仮面ライダーカブト、仮面ライダー電王、仮面ライダーキバ、仮面ライダーディケイド、仮面ライダーレジェンド | 仮面ライダーレジェンド/仮面ライダーレジェンダリーレジェンド | 4月28日 |
34 | オンリーワン!すべての道はゴージャスに通ず | 仮面ライダーダークキバ、仮面ライダーアークワン | 5月5日 |
音楽
主題歌
作詞:藤林聖子
作曲:Hi-yunk(BACK-ON)
編曲:FLOW(17話以降)
今作のOP主題歌。17話以降はFLOWも参加し、歌詞も2番に変更された。
挿入歌
歌:Beverly
作詞:坂田麻美
作曲:与田春生・妻夫木崇次
編曲:妻夫木崇次
第1クール(第1話~第16話)の挿入歌。主にガッチャードが必殺を放つ際に挿入される所謂『キックソング』。
作詞:藤林聖子
作曲:tatsuo
編曲:tatsuo
第2クール以降(第17話~)の挿入歌。ファイヤーガッチャードの初陣にて初披露。それ以降は主に3大ライダーの戦闘シーンにて挿入されている。
- 「君にズッキュン」
作詞:瀧尾沙
作曲:tatsuo
編曲:tatsuo
ズキュンパイアのテーマソング。第23話では実質的なEDテーマとして挿入された。
その他の楽曲
- 「My Revolution」
渡辺美里の4枚目のシングル。
劇中で主人公の宝太郎が口ずさむ。
関連作品
劇場版
2023年7月28日公開。『仮面ライダーギーツ』の単独作品。
TVシリーズに先駆けて仮面ライダーガッチャードとホッパー1が先行登場。
2023年12月22日公開。
『MOVIE大戦』シリーズ第14作目。前作『仮面ライダーギーツ』とのクロスオーバー作品。
TV本編に直接的に繋がる作品でもあり、番組冒頭のあらすじ及び第17話の本編中において(どちらも劇場版の映像を流用した回想シーンではあるが)、浮世英寿/仮面ライダーギーツ、仮面ライダータイクーン、仮面ライダーナーゴ、仮面ライダーバッファがTV本編の映像にも登場している。
流石に映画を観ていない層への配慮もされており、本作で起こった事件をミナトの口から語られる形で補完されている(回想に映ったギーツライダーについては台詞での言及はなく、映像に出たのは恐らくは映画の番宣のためだろう)。余談だが、似たような事象は前作でも起きているが、あちらは映画の上映が終了した後のことである。
- 『仮面ライダー THE SUMMER MOVIE 2024/仮面ライダーガッチャード&爆上戦隊ブンブンジャー(仮称)』
2024年7月26日公開予定。
TVシリーズ(他作品)
最終話「黎明Ⅰ:ここからがハイライトだ!」にて一ノ瀬宝太郎とホッパー1が先行登場。
スピンオフ
令和ライダー? 100年早いな!
東映特撮YouTube Officialや東映特撮ファンクラブ、TVerほかで配信中のスピンオフドラマ。
どことなく既視感のある黄金のライダー・仮面ライダーレジェンドとの、レジェンドライダーケミーカードを巡る戦いが描かれる。
第1話は2023年11月5日、第2話は2023年11月26日に配信。
それ以上は…権利問題…
ニチアサ的に大丈夫なのか?
Blu-rayCOLLECTIONに収録されるスピンオフ。
普段より一癖も二癖もあるキャラクター達によるドタバタ学園コメディ。
世界観及びキャラクターの設定が根本的に本編と異なるパラレルワールドとなっている。
- 『仮面ライダーガッチャード 未完計画』
冥黒の三姉妹によるTTFC限定の配信番組。本編のネタバレやカオスなメタ発言など満載で、どちらかと言うと『仮面ライダージオウ 補完計画』に似たような体裁を取っている。
ゲーム
第3弾からガッチャード、第5弾からマジェードが参戦。
サポートカードでは第1話冒頭を描いたケミーとの出会い、ゴルドダッシュ(第3弾)、ヴァルバラド(第4弾)、ガッチャージガン(プロモ)が登場。
その他
化学系YouTubeのGENKILABOとの公式コラボ動画がGENKILABOのチャンネルにて公開された。
余談
- 錬金術にまつわるカード、主人公は高校生、名前および口癖がガッチャと、アニメ『遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX』と主人公遊城十代を連想した声も多く、発表直後にはあちらには何の動きも無かったにもかかわらずセットでSNSトレンド入りしている。放送開始後は公式サイトにて「カードものの主人公には「ガッチャ!」って言わせたいという邪な考えでは決してありません。決して……。」というコメントもあり、意図したものかはともかく公式側は基本設定の公開により生じた反応(特に某M)を把握しているようである。因みに、十代を演じたKENNは30分前のプリキュアでバッタがモチーフの悪役を演じている。
- その後、KENNがビートルクスのCVとして出演することが発表され、まさかのコラボ(?)が実現することに。
- 錬金術がモチーフとしているが、ウィザードのように物を浮かせたり、腕だけワープさせて遠くの物を取ったりと、錬金術と言うより魔法にしか見えない描写がかなり多く、視聴者からも指摘されている。
- だが、後者のような「空間転移」の錬金術はウィザードのようにリスクが無い訳ではなく、錬金術師にとって負荷の掛かる禁術として扱われるなど差別化はされている。
- これは錬金術の「卑金属から金を作る」よりも「モノに命を与える」に着目した為であり、視聴者からの指摘に対するアンサーとして従来の「金を作る」錬金術を象徴するキャラクターも登場している。
- 初期のプロットではケミーの争奪戦が主軸であったが、長谷川氏が参加したことで現在の構成になり、冬映画はその名残となっている。
- 『キバ』の漢字一文字縛りや『W』の「ル」終わり縛りのように、『ガッチャード』のライダーは最後に「ド」が付くように統一されている(どれにも例外はある)。
- ここから、今後登場する仮面ライダーの名前も「〇〇ド」という法則に当てはまるものではないかと予想されている。
- メインテーマ的なBGMは存在するが戦闘で使われることは少なく、挿入歌が代わりを務める仕様となっている。
- 先述の通り、アクション監督に福沢氏が担当しているため、本作以前でライダー常連として出演した浅井宏輔氏をはじめ、女性初の2号ライダーを演じる下園愛弓氏や吹き替えアクションとして出演した竹内康博氏といった『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』まで出演した戦隊常連組が本作に出演している。
関連タグ
仮面ライダーギーツ → 仮面ライダーガッチャード