ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

西暦2006年の概要編集


出来事編集

トリノ冬季オリンピック、FIFAドイツW杯が開催。優勝イタリア、準優勝フランス、3位ドイツ。

日本の結果は・・・29位(リーグ1で敗退したチームの成績からの換算)だった(事は無かったことにして下さい)。

また、ウルトラシリーズが40周年、仮面ライダーシリーズが35周年、スーパー戦隊シリーズが30周年を迎え、特撮ヒーローにとってとても目出度い年となった。


また、この年には『ふたりはプリキュア』が現場疲弊を理由として初の代替わり(監督の疲労降板に伴うキャラクターおよび世界観の代替わり)を行った。(『ふたりはプリキュアMaxHeart』(なぎほの)から『ふたりはプリキュアSplash☆Star』(咲舞)へ)これは結果的に後のプリキュアシリーズへと繋がるきっかけのひとつとなった。


さらに、JC妊娠出産と言う超シリアスなテレビドラマ14才の母が放送され、お茶の間の視聴者にトラウマを植え付け高視聴率を獲得した。


また、AV男優加藤鷹とグラビアアイドルの矢部美穂の絡み写真集が発売され、ヲタ達の度肝を抜いた。


この年の11月には、プレイステーション3や初となるBDでの映像タイトルが発売され、12月には全国都道府県庁都市圏での地上デジタル放送に踏切った。


この年から笑ってはいけないシリーズが大みそか特番となり、以降ものすごいことになってゆく。


涼宮ハルヒの憂鬱』『コードギアス』等の大ヒットにより深夜アニメブームが到来。オタク文化の一般化が進む。


世相編集

1月にライブドアの粉飾決算がバレて、堀江貴文元社長らが逮捕され、その煽りで株式市場で売り注文殺到し、サーバーダウンするトラブルも発生した。また、JR下関駅で放火殺人事件が発生し、同駅東口駅舎が焼失したほか、司令室が半焼して山陽本線の列車ダイヤに大きな影響が出た。


2月に元モーニング娘。の加護亜依が深夜のファミレスでの未成年喫煙をフライデーされてしまい、無期限謹慎処分を喰らい、辻希美とのユニット「W」(ダブルユー)が活動休止となる。


6月にはイタリアサッカーリーグセリエA八百長が芋づる式で発覚し、ユベントスの2年分の優勝剥奪とセリエB強制降格が決定した。


7月には横浜駅前で、AVを撮影していたところ、一般人の野次馬が殺到しうえ、通りすがりのJKに110番通報された挙げ句逃走、今度は山下公園中華街で撮影を決行したが、横浜スタジアムで行われていた横浜ベイスターズVS阪神タイガースの試合後に偶然通りかかった観客からも、ブーイングと物投げの嵐となり再び逃走しようとしたが、スタッフの一人が偶然居合わせたガードマンに少林寺拳法でフルボッコにされて、駆けつけた警察官によって出演していたAV女優AV男優含む全員が現行犯逮捕され、この日の夕方と夜の全国ニュースにもトップで取り上げられた。また、この事件の直後に言ってはいけないあの人レイプ事件も……………。


9月6日にはスキンヘッドとなった高橋名人が商談に向かうため移動中、TV東京スタッフによって偶然再発見され、しかも彼をよく知るはずのテレビ局員から一般人と思われて気付いてもらえなかったという珍事も発生した。


政治の世界では第一次安倍内閣が発足。だが対米独立傾向があったことから左右のメディアから袋叩きにされ短命に終わり、第二次安倍内閣の発足まで実に六年以上にわたって短命政権が次々とメディアに叩かれて交代するという異常事態が発生する端緒となった。このため第二次安倍内閣では「戦後レジームの脱却」等を封印した。


皇室では秋篠宮殿下の長男悠仁親王殿下が誕生した。


ソフトバンクがボーダフォンジャパンを買収し、携帯電話に大きな嵐と波を起こした。


この年の9月をもって、NNNきょうの出来事が52年の歴史に幕を下ろした。


アニメ・特撮編集


その他編集


2006年生まれの有名人編集

1月26日:てんまん(インフルエンサー)

1月30日:佐々木心菜 (ME:I)

4月2日:渡邉伶音(バスケットボール)

5月16日:大西利空(俳優)

5月26日:平良宗龍(バスケットボール)

6月29日:名和田我空(サッカー)

7月24日:AKASAKI (アーティスト)

8月2日:田牧そら(女優)

8月14日:瀬川琉久(バスケットボール)

9月6日:悠仁親王 (天皇家)

9月6日:城桧吏 (俳優)

9月30日:村上璃杏 (ME:I)

10月3日:高岡ミロ (俳優)

10月10日:中島瑠奈(女優)

10月16日:佐藤龍之介(サッカー)

10月19日:えるにーにょ(YouTuber)

10月21日:エイミー(女優)

11月2日:當真あみ(女優)

11月7日:Ryuhei (BE:FIRST)

12月16日:山本すず (ME:I)

12月18日:藤寺美徳(声優)







物故編集

1月2日:近藤貞雄(元プロ野球選手、中日大洋日本ハム監督)

2月6日:戸谷公次(声優。「聖闘士星矢山羊座のシュラ役)

2月8日:伊福部昭(「ゴジラ」の作曲家)

2月9日:藤田元司(元プロ野球選手、巨人監督)

2月19日:茨木のり子(詩人)

3月2日:久世光彦(演出家。代表作「寺内貫太郎一家」「時間ですよ」「ムー一族」)

3月21日:宮川泰(作曲家。代表曲「宇宙戦艦ヤマト」)

3月23日:徳田ザウルス(漫画家。代表作「ダッシュ!四駆郎」)

4月1日:アイ高野(歌手。代表曲「好きさ好きさ好きさ」「おれが正義だ!ジャスピオン」)

4月1日:松本竜助(漫才師。島田紳助の相方)

4月25日:川崎徳次(元プロ野球選手、西鉄監督)

5月7日:曽我町子(女優・声優。)

5月21日:寺村輝夫(児童文学作家。代表作「ぼくは王さま」)

5月29日:鶴ヶ嶺昭男(元大相撲力士で井筒親方。最高位は関脇で、鶴嶺山逆鉾寺尾三兄弟の父)

5月29日:岡田眞澄(俳優。愛称は「ファンファン」)

5月30日:今村昌平(映画監督。代表作「黒い雨」「楢山節考」)

6月23日:北天佑勝彦(元大相撲力士。最高位は大関で「北海の白熊」の異名を取った)

7月1日:橋本龍太郎(第82・83代内閣総理大臣)

7月7日:野本礼三(声優)

7月10日:甲斐智枝美(元アイドル)

7月13日:宮田征典(元プロ野球選手・コーチ。愛称は「8時半の男」)

7月29日:長谷川良平(元プロ野球選手。広島カープ創設期のエースで197勝を挙げ、後に広島監督も歴任)

8月6日:鈴置洋孝(声優)

8月9日:森千夏(女子砲丸投げ選手。26歳の若さで死去)

9月2日:岩田ゆり(ファッションモデル。25歳の若さで死去)

9月10日:犬丸りん(「おじゃる丸」原案者)

9月11日:吉永正人(調教師。騎手時代にミスターシービーでクラシック三冠を達成した)

9月17日:曽我部和恭(声優。「聖闘士星矢双子座のサガ双子座のカノン役)

9月23日:梶本隆夫(元プロ野球選手・阪急監督。)

9月24日:丹波哲郎(俳優)

9月26日:市川昭介(作曲家。代表曲「さざんかの宿」)

9月30日:多々良純(俳優。「恐竜戦隊ジュウレンジャー不思議仙人バーザ役)

10月20日:藤岡琢也(俳優。「渡る世間は鬼ばかり」)

10月22日:崔圭夏(第10代韓国大統領)

10月26日:大木金太郎(プロレスラー)

10月29日:武藤礼子(声優。「ふしぎなメルモメルモ役)

11月3日:ポール・モーリア(作曲家。代表曲は手品のBGMでお馴染みの「オリーブの首飾り」)

11月3日:内山田洋(歌手。「内山田洋とクールファイブ」リーダー)

11月10日:はらたいら(漫画家。「クイズダービー」の回答者としても知られる)

11月11日:村田渚(お笑いコンビ「フォークダンスDE成子坂」の元メンバー)

11月15日:石川賢(漫画家)

11月16日:仲谷昇(俳優。「大戦隊ゴーグルファイブ本郷秀樹博士役)

11月20日:斎藤茂太(精神科医。歌人斎藤茂吉の息子)

11月20日:ロバート・アルトマン(映画監督)

11月23日:灰谷健次郎(作家。代表作「兎の眼」)

11月27日:宮内國郎(作曲家。「ウルトラマン」「ウルトラセブン」)

11月29日:実相寺昭雄(映画監督・演出家。「ウルトラマン」「ウルトラセブン」)

11月30日:木下順二(劇作家。代表作「夕鶴」)

12月17日:岸田今日子(女優)

12月20日:松山吉三郎(調教師・騎手。モンテプリンスを管理した)

12月20日:青島幸男(東京都知事・タレント)

12月20日:中島忠幸(お笑い芸人「カンニング」。カンニング竹山の相方)

12月25日:ジェームス・ブラウン(「ソウルの神様」と呼ばれた歌手。代表曲は「セックス・マシーン」)

12月26日:ジェラルド・フォード(第38代アメリカ大統領)

12月30日:サダム・フセイン(イラク大統領)


関連タグ編集

平成18年 平成 2000年代 21世紀 西暦

丙戌年/丙戌 丙年/ 戌年/ 三碧木星

2006 のび太の恐竜2006 西遊記(2006)

ケツ毛バーガー

2002年 2003年 2004年 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年


関連外部リンク編集

関連記事

親記事

2000年代 にせんねんだい

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 137355

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました