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特級呪物の編集履歴

2023-08-18 22:15:17 バージョン

特級呪物

とっきゅうじゅぶつ

漫画「呪術廻戦」に登場する用語。「呪物」の中でも特に呪いが強いもののこと。

概要

  1. 漫画『呪術廻戦』に登場する用語。「呪物」の中でも特に呪いが強いもののこと。作中に登場したものは「宿儺の指」や「呪胎九相図」、「獄門疆」などがある。
  2. ↑から転じたネットスラング。色々な意味で「マジでヤバいもの」を指す。後述の該当特級呪物を参照。

ハッニーセット


誤変換「特急呪物」と書いてしまう事が多い(動画サイトでうpされてる動画でも結構見かける)が、それだと「呪われた特急列車」になってしまう。しかし、現実で特急呪物が存在する。

該当特級呪物

※該当するものがあれば随時追記・修正をお願いします。

以下の記号で大まかな特徴を記す。記号にリンクが張られているモノはネタバレ注意。

特級まで至らない場合は呪物の方へ追記お願いします。

★:自我・意思を持ち合わせている

◆:物語におけるキーアイテム

◎:派生種が存在

△:対処法が存在

※:ネタ系


創作に登場

特撮


漫画・アニメ


ゲーム


その他

  • 天の逆手特攻」ただそれだけの特級呪物(いい意味で)だが、実際は呪詛と憎悪が込められた2つ上の武器とためを張れるくらいのいわくつきの武器。しかし、未来においてその力がとしての誓いのために使われることとなった。
  • SCPオブジェクト ★(一部) ◎ △(一部):「異常存在」と評されたあらゆるモノ。当然、特級呪物相当の危険なモノも多い。
  • 魔弾:ドイツのオペラ作品。悪魔との契約によるもので「7発のうち6発は射手の思い通りに当たり、一発は悪魔の思い通りに当たる」もの。
  • 呪いのビデオ (リング) ★ ◆:意味不明で不気味な映像が録画された、山村貞子の呪いがかかったビデオテープ。これを見るとリングウィルスが発生し、7日後に死に至る
  • 分霊箱(ハリー・ポッターシリーズ) ★ ◆ ◎ △:闇の帝王が自らの魂をいくつかに分けて、いずれ訪れる復活に備えて用意した箱。
  • 一つの指輪(指輪物語/ロード・オブ・ザ・リング) ★ ◆ △:冥王サウロンの精神的な力が宿り、装着した適合者の姿を見えなくさせ、感覚を鋭くする力がある指輪。破壊するには滅びの山オロドルインの火口に投げ込むしかなく、指輪の魅力に取り憑かれた者は冥王の下僕か冥王そのものになってしまう。
  • パンドラの箱プロメテウスが天界から火を盗んで人類に与えた事に怒ったゼウスが、人類に災いをもたらすべく神々に命じて作り出した箱。その中にはさまざまな災厄が詰められている。

現実

  • 黄金のマスク ★:ツタンカーメンのお墓の発掘に関わった人たちが、次々と急死し始めた。「ファラオの呪い」として実しやかに囁かれている。
  • アイスマン:エッソ渓谷で発見された約5300年前のミイラ。このミイラに関わった研究者が次々と死んで8人の不審死が確認されている。
  • E7系・W7系/H5系/800系 :何れも整備新幹線の代表形式だが、どの形式もによる被災廃車(E7系はなんと120両)が発生している。負の側面もあってか、特急呪物と化している鉄道車両。
  • 683系 デビュー前の時点で既に廃車が発生した他、僅か12年の短命廃車も発生している。後者は会社性格と照らし合わせると不自然で、(北陸新幹線に呪われた)在来線の特急呪物とも言える。
  • 村正 :数がある上にどれも切れ味がよく、名刀として徳川家に重宝された反面、不幸を齎した出来事も多い為、俗説による風評被害妖刀呼ばわりされた。
  • プリウス:ハイブリッドカーのパイオニア。出荷台数が多く、相対的にノーマナー・ノースキルなドライバーにも多く乗られ、さらに操作に若干の癖があり、これらが噛み合った結果、暴走事故で悪目立ちし「ミサイル」の風評被害ばかりが認識される事となった。いわば村正と同じ呪いを受けた代物。
  • アンジュ・カトリーナ/アステル・レダ ※:相手がドン引きするレベルの前のめり過ぎる絡み方をするため特級呪物の二つ名を頂戴したVtuber。一応どちらも絡みを本心から受け入れられないような相手にはきちんとした対応をしている、らしい。
  • 潤羽るしあ ※:元ホロライブ所属のVTuber。2022年の誕生日グッズの中に指輪が含まれていたが、誕生日の1ヶ月後に起きた騒動が原因で契約解除となった結果、その指輪に「特級呪物」というあだ名がついた。上記の『呪術廻戦』にて指輪がキーアイテムとして登場することもそれに拍車をかけている。
  • Atuk:未だに制作されていない「ハリウッドで一番笑えないコメディ映画」。主役に抜擢された俳優が次々と非業の死を遂げてしまう。
  • 殺生石 ◎ △:九尾の狐が眠る地に存在し、近づいたら死ぬという逸話あり。一応、「殺生石」と呼ばれるものの大半は、付近に滞留する高濃度の硫化水素が原因で生物が死ぬという科学的な裏付けは取れている。
  • デーモン・コア:実験用核物質として実験されたが二度に渡る臨界事故により関係者を死亡・それに至らなくても後遺症によって予後一生苦しんでしまった。
  • アナベル人形 ★:ウォーレン・オカルト博物館にガラスのケースで展示されているが、少女の悪霊が取り憑いており、今もその力は健在。
  • バズビーズチェア ★:このイスに座った者が続々と死んでいて、約65人も亡くなっている。
  • ホープダイヤモンド:持ち主を次々に破滅させる呪いの宝石と呼ばれている。
  • ルドルフ・ヴァレンチノの指輪:イタリア俳優のルドルフ・ヴァレンチノがサンフランシスコの宝石店で購入した指輪でこれをめて映画を撮影した。しかし店主曰く「この指輪にはよくないジンクスがある」。その後、ルドルフは病に倒れてそのまま亡くなり、その指輪に関わった人たちは次々と亡くなった。
  • 心霊写真 ★(映った心霊の怨念による) :映った心霊によっては通常のお祓いでも対処困難な写真が存在する。
  • シュールストレミング ◎ △ ※:開けると強烈な悪臭を放つ。屋内で空けたら最後、一か月は住めなくなるレベルで臭いが沁み付く
  • アスリートにまつわる弁当:世に出れば、なぜが対象の選手が故障に見舞われてしまう。特にロッテに多く見られる。
  • 泣く少年:複製画を持った家が次々と火事に遭った。だが、絵画自体は無傷だった。


関連タグ

呪物/呪具/呪いの装備:特級に行かなくてもかなり驚異的な代物。

魔剣/邪剣/妖刀:呪いの武器の代表格。

暗黒物質/ダークマター:呪物の素材となりうる物質。

呪い/呪詛/死亡フラグ/ジンクス/黒歴史

禁足地:その地そのものが特級呪物である可能性がある。

検索してはいけない言葉/開けるな危険

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