概要
本記事では『プリンセスコネクト!Re:Dive』に登場する人物を紹介する。
本作には、前作の『プリンセスコネクト!』と共通して登場する人物も多い。ただし、続編になるにあたって登場人物の設定が変更されているため、以下に記すものは基本的にRe:Diveにおける設定である。
前作における設定などは、各キャラ記事内や前作記事からリンクされている個別記事を参照。
また、ギルドに所属する者については所属ギルド別に記載する。
【美食殿】
食べ歩きを目的に結成されたギルド。
エクストラストーリーなどは、【美食殿】の活動を描いたものになっている。
本作の主人公。デフォルト名はユウキ。
前作の主人公(いわゆる「騎士くん」)とは同一人物と見られるが、序章で記憶喪失になっており、過去のことは覚えていない。しかも一部の手続き記憶すら失われているらしく、渡された紙幣の使い方が分からずムシャムシャ食べはじめる一幕がある。これもほんの一例に過ぎず様々な奇行を繰り返すため、コッコロはもとより他の人からも赤ちゃんに例えられる。
しかしそんな状態から、1章冒頭の1ヶ月ほどの間に40人以上の女の子と仲良くなった。また、第2部以降も同じく幼児退行→覚醒の一途をたどっている。
前作では普通に喋っていたのだが、Re:Diveではほぼ選択肢でしか喋らなくなった。アニメパートでもセリフは掛け声程度だが、こちらにはボイスがついている。
【美食殿】のギルドマスター。
ギルド所属者限定の料理店に入りたいがために【美食殿】の結成を提案した女の子。
とにかくいっぱい食べるが、お腹が空くのにはただならぬ理由がある様子。
実家はランドソルだが、メインストーリー第1部では事情があり武者修行の旅をしながら暮らしている。第2部ではうって変わって…。
主人公のことを「主さま」と呼び慕っているエルフ族の女の子。アメスさまのご託宣に従い、記憶を失っていた主人公と一緒に過ごすこととなった。
年少だが、まるで母であるかのように主人公の身の回りの世話をしている。母性ロリ。
母性を抜きにしても精神年齢が異様に高い所が散見されるが、一方で主人公に対して時折甘えるなど年相応な部分も残っている。
記憶喪失になった主人公が倒れていた場所のすぐ近くに、同じく倒れていた獣人族の少女。
実は主人公やペコリーヌを狙う立場にあり、同じギルドに所属することにしたのも本来は彼らを監視するのに都合がいいからという理由だった。紆余曲折を経て第1部の途中からはれっきとした仲間になっている。
口が悪く「ぶっ殺すぞ!?」などと平気で口にするが、自身がやろうとしていることに良心の呵責を覚える一面も見せており、根の部分では仲間思い。ツンデレ。
【美食殿】の中ではツッコミ枠。食の嗜好も常識人寄りで、ゲテモノを食すのに抵抗感を示す。
メインストーリー第2部より登場する、ソルの塔の上空から落ちてきた謎のドラゴン族の少女。その際に主人公とぶつかって共に記憶を失い幼児退行してしまう。
シェフィという名前は本名ではないが、幼児退行していた際に名前を聞かれたときに彼女が発した「シェ…フ…」といった言葉からコッコロに名付けられた。
後に幼児退行から復帰し、【美食殿】に加入した。
幼児退行から復帰した後も何らかのショックを受けると一時的に幼児退行に戻ってしまう。
【トゥインクルウィッシュ】
「願いを叶えるためにソルの塔の頂上を目指す」という共通の夢(寝ている時に見る方)を見ていた3人が結成したギルド。
前作では主人公と同じギルドに所属していた3人のギルドであるが、メインストーリー第1部の時点では物語に大きく関わってはいなかった。その後の第2部では【美食殿】共々メインで出演している。
ギルド名の名付け親はユイで、漢字表記は「夜明けの星」。
【トゥインクルウィッシュ】のギルドマスター。元気が取り柄な獣人族の女の子。
「困った時はお互いさまさま」を信条としており、人助けに積極的。
魔法が得意な心優しい女の子。
序章後編では魔物に襲われ、主人公やコッコロ、ペコリーヌ達に救援を求める。その時は主人公の顔に見覚えがあると思った程度だったが、後に彼が上記の共通の夢に登場する男の子だったことが判明する。
何事にも真剣な剣士の少女。実家は貴族だが、堅苦しさに嫌気がさした様子。
1人でも物事を進められるタイプだが、今は同じ仲間と一緒に目的に向けて邁進している。
【ラビリンス】
普段はクレープ屋を営んでいるが、その実は世界の謎を探求する秘密結社。
その謎の解明につながる鍵として、1章ではオクトーや【自警団(カォン)】に捕まりそうになっていたムイミを保護した。
【ラビリンス】のギルドマスター。その正体は『七冠(セブンクラウンズ)』の一人。
『オブジェクト変更』という固有能力を持っており、地形を変えることができる。
普段はおちゃらけたところもあるが、世界の謎に関する調査はちゃんとしているようだ。
主人公の姉を自称する女の子。何かに付けて主人公を甘やかそうとする。
興奮すると、頭突きしたりチョップしたりとすぐに頭や手が出る。
主人公の妹を自称する女の子。シズルの攻撃(ツッコミ?)の一番の被害者。
「油断タイ焼き」などといった風に言葉を言い間違えることがよくある。
【カルミナ】
歌って踊って「日々の悲しい気持ち」と戦うギルド。つまりアイドルギルド。
【カルミナ】のギルドマスター。ランドソルで人気なトップアイドルの少女。
ソロのアイドルとしては有名になってきたが、ユニットのアイドルもやってみたいと思いメンバーを募集していた。
歌で精霊を呼び出す『唱喚術』を使うことができ、文字通り歌って戦ってきた女の子。
そのため、歌を戦闘以外の目的に使用することに抵抗を持っており、また人前で歌うことに恥ずかしさも覚えていた。
公式で3サイズが判明しているキャラクターであり、その数値は上から80-56-82(ツムギ談)
パッと見ただけで相手のスリーサイズが分かる、仕立て屋の女の子。【カルミナ】の衣装係。
また、レイの狂信者であり、ファンクラブにも所属している。そのためか、レイと仲良くする主人公に対して警戒心を露わにしていた。
【リトルリリカル】
当初は、世間に迷惑行為を働いている存在(曰く、絵本に登場する『伝説の大魔王』)を倒すことを目的として結成された。
しかしその犯人があっけなく見つかってしまったため、今はただ遊ぶことが目的のギルドとなっている。
【ギルド管理協会】に承認された正式なギルドではない。
【リトルリリカル】のギルドマスターで、ギルド内では最年長。
ほわほわとした雰囲気を持つが、一方で迷子になりがちな獣人族の女の子。
いたずらが大好きなヒューマン族の女の子。
【リトルリリカル】結成のきっかけとなった事件の真犯人。
ギルド内では最年少だがしっかり者のエルフ族の女の子。
主人公のことを「へんたいふしんしゃさん」と呼んでいる。
【フォレスティエ】
エルフ族が自分達の森やそこにある野草・魔物などを管理するために存在する、歴史の長いギルド。
【フォレスティエ】のギルドマスター。エルフの森で保育士を務めている女性。
母性がとても強く、森で毒キノコを食べて倒れていた主人公を保護し、一時的に保育園に入れたりもした。
瞬間移動など、魔法以上の能力、つまり超能力が使えてしまうエルフ族の女の子。但しその力は人のために使い、私利私欲のためには用いないというポリシーがある模様。
種族は違うがシオリの姉。
人付き合いが苦手なエルフ族の女の子。
後にミサトの提案で聖テレサ女学院に編入され、しばらく学園生活を送ることになった。
【悪魔偽王国軍(ディアボロス)】
『伝説の吸血鬼』が世界征服のために結成したギルド。
しかし、他のメンバーはそれぞれの願いを吸血鬼に叶えてもらいたかっただけで、世界征服には興味を示していない。
【悪魔偽王国軍(ディアボロス)】のギルドマスターである『伝説の吸血鬼』。自称『夜を統べる闇の女王』。
封印されていたがシノブたちにより解放された。
本来は美しい女性の姿だが、魔力が足りないため現状ではその姿は一瞬しか保てず、普段は子供のような姿となっている。主人公が触れたり強化能力を使ったり、ギルドメンバーを敵から守ろうという意志が働いたりすると大人の姿に戻る。
魔族の女の子。アカリとは双子で、ヨリは姉。
人見知りで特に男性と話すのが苦手なのだが、主人公とは気兼ねなく話せるようになった。
魔族の女の子。ヨリとは双子で、アカリは妹。
世界で一番可愛くなることが願い。甘え上手だが、主人公に対しては甘えるというよりむしろからかっている。あと発言がいちいち意味深。
占い師が生業である魔族の少女。『伝説の吸血鬼』の封印を解くためにヨリ・アカリの姉妹に雇われた。
水晶のドクロは父(通称ドクロ親父)。水晶だが喋ることができ(CV:小山剛志)、ナイスバディの女性を見つけては口説いている。
『伝説の吸血鬼』と勘違いされて叩き起こされた幽霊の女の子。
プリンが大好きで、事あるごとにプリンを要求する。
【王宮騎士団(NIGHTMARE)】
【プリンセスナイト】の傘下ギルドの1つ。王宮の警備を担当している。
王侯貴族が中心メンバーとなっている、格式高いギルド。
【王宮騎士団(NIGHTMARE)】の団長を務める女性。
常に顔面を兜で覆っており、素顔を見られる機会はほとんどない。
騎士団の団長として威厳を保っている一方、メンバーをちゃん付けで呼ぶなど可愛らしい一面もある。
【王宮騎士団(NIGHTMARE)】の副団長の女性。
平和な世界に飽き飽きしており、2章で【自警団(カォン)】のギルドハウスに独断で突撃、ヒューマン族と獣人族の戦争を引き起こそうとした。その問題児っぷりはギルド内でも煙たがられているが、能力自体は高い。
【王宮騎士団(NIGHTMARE)】には珍しく、庶民の出である女の子。
普段は軽口を叩くような性格だが、堕落しているクリスティーナに対しては反感を抱いており、厳しく追及している。マツリを妹分のように可愛がっている。
ヒーローに憧れている女の子。
厳密には【王宮騎士団(NIGHTMARE)】の所属というよりは見習い扱いだが、ジュンやトモには可愛がられているマスコットポジション。
【サレンディア救護院】
『ロスト』などにより身寄りを失った子供を引き取って育てている孤児院ギルド。
【プリンセスナイト】の傘下ギルドの1つだが、最近は距離を置いている。
また、孤児院であるが手広く商売もしている。
【サレンディア救護院】のギルドマスターを務める少女。子供たちからは「ママ・サレン」と呼ばれている。
以前は【王宮騎士団(NIGHTMARE)】で副団長を務めていたのだが、よりやりがいのある仕事を求めて孤児院ギルドを復活させた。実は主人公の幼馴染。
サレンをお嬢様と呼び、彼女に仕えているドジっ子メイド。
ドジっ子なので、家事をしても余計に仕事を増やしてしまうこともしばしば、料理は特に苦手。ただし掃除は得意。
クマのぷうきちが相棒の溌溂な女の子。
家出娘だったため【サレンディア救護院】に引き取られた。ただし両親とは定期的に会っている。
両親を『ロスト』現象によって失くした事で、【サレンディア救護院】に引き取られた怖がりな女の子。
演劇が得意で練習している。
【自警団(カォン)】
【動物苑】の傘下ギルドの1つ。
自警団として活動しているが、メンバーの入れ替わりが多い上、本能に従いやすい獣人が集まっているため、統率が上手く取れないこともある。
【自警団(カォン)】のギルドマスター。はんなりとした獣人族の箱入り娘。
平和主義者であり戦いを好まないため、血の気の多いメンバーを暴走させないように何とか取りまとめている。
人情溢れる獣人族の女の子。
ギルドのナンバー2ポジション。戦闘の腕も立つためギルド内では荒事全般を担っている。
ユイとは幼馴染の関係。
読書が趣味な、獣人族の探偵の女の子。
何者かに似ている特殊な魔物『シャドウ』についての調査をマホから依頼されている。
空手が得意な獣人族の女の子。
ギルドハウスでよく踊っていたりとお気楽に見えるが、戦闘の時は意外と周りが見えている。
【牧場(エリザベスパーク)】
【動物苑】の傘下ギルドの1つ。
オラル高山の中腹にある牧場で動物を飼育する農業ギルド。
【牧場(エリザベスパーク)】の経営者を務めるヒューマン族の女性。
牧場の飼育管理をしている他、ランドソルに販売に出かけることもある。
お笑いが趣味で、会話にたまにギャグを交えて話す。
【牧場(エリザベスパーク)】の手伝いをしている獣人族の女の子。
ただ、他の獣人族よりもかなり動物に近い姿をしており、具体的にはほぼラマの姿。そのため、魔物と勘違いされて攻撃されることがある。しかし中身は恋に憧れたりする普通の女子。
実はとある特殊な道具を使うことで、人間の姿に変身することもできる。
身体が弱く病気がちな獣人族の女の子。
元々は【自警団(カォン)】の所属だが、療養のため【牧場(エリザベスパーク)】に出向している。
種族は違うがハツネの妹。
怠惰な生活を送っている獣人族の女の子。
元々は【自警団(カォン)】の所属だが、現在は【牧場(エリザベスパーク)】の警備の仕事のため出向してきている。
仕事に真面目とは言えないが、緊急時にはさすがに仕事を優先するくらいの常識は持ち合わせている。
【メルクリウス財団】
一人前の商人になるための社会勉強として、アキノが立ち上げたギルド。
表向きには金融業を営むギルドだが、悪徳商売を粛正する裏の顔もある。
【メルクリウス財団】のギルドマスターで、アストライア大陸でも名高い名家・ウィスタリア家のご令嬢。
ご令嬢とあって特に金遣いの面で世間知らずなところがある。また突拍子も無い考えを思いつきざまに実行する事も相まって、他のメンバーを度々悩ませている。
【メルクリウス財団】の護衛担当の女性。元々はアキノの父の部下だった。
ドラゴン討伐の経験があるなど、非常に多彩な経験の持ち主。
何事に対しても効率を重視する。
【メルクリウス財団】の事務担当の女性。元々はアキノの父の下で経理を担当していた。
実は元聖騎士であり戦闘力もそれなりに高く、普段は真面目で頼りになるのだが…
とても酒癖が悪く、事ある毎に呑み、そして酔い潰れる。飲まずにはいられない。
【メルクリウス財団】の機械工学担当の女の子。普段はたい焼き屋でアルバイトをしているが、あくどい商売をする輩からお金を盗み民衆に配る義賊の顔も持つ。
アキノたちのことを怪しく思い、ギルドハウスに侵入したところ捕まってしまったが、彼女たちの行為が真っ当なものと分かりギルドに加入することになった。
【トワイライトキャラバン】
ランドソルの中でも(悪)名高い人物が集結してできた何でも屋。
メンバーの大部分が二つ名を持ち、ランドソルで最も危険なギルドとも言われる。
本来の結成目的は『黄昏の都』を探すこと。
個別ストーリーでも主人公の力を借りている描写はほとんど無く、戦闘力は屈指のものと思われる。
【トワイライトキャラバン】のギルドマスターにして唯一の常識人枠である侍の女性。
『黄昏の都』で作られた刀を探している。
『隻眼の悪魔(ワンアイドデビル)』の二つ名を持つ科学者の女性。
その傍ら、怪しい薬の実験などを行う闇医者の側面も持つ。
花屋を営む魔族の女の子。
しかしその実、ランドソル最強とも言われる用心棒でもあり、『壊し屋(デストロイヤー)』の二つ名を持つ。
自称・ぐうかわ魔法少女。二つ名は『蒐集家(コレクター)』。
その二つ名の通り魔導書から漫画に至るまであらゆる物を蒐集するオタク脳。
『歩く竜巻』(あるくたつまき)という二つ名を持つ賞金稼ぎ。自称が『疾風の冥姫(しっぷうのヘカーテ)』な魔族の女の子。
強力な魔法を操れるが、所謂中二病であり独特な世界観を持つ。
【ルーセント学院】
【ギルド管理協会】が運営する公立の学校。
成績不振が原因で廃校となることが決まっている。
【ルーセント学院】のギルドマスター。産休の先生の代わりに学院に赴任してきた新米の女性教師。
廃校を阻止するため、学校でもワーストクラスに頭が悪いミサキとスズナに勉強を教えることになった。
オシャレ好きで、まだ年少だが大人のレディを目指しているおませな女の子。
目玉が付いた杖「アイちゃん」をメイクの実験台にしている。
カリスマモデルとして活躍している今どきな女子。「おにヤバ」といったギャル言葉を使う。
実は九九が言えないほどのおバカさん。
【ヴァイスフリューゲル ランドソル支部】
モニカにより集められたメンバーによるギルド。
普通にメンバーを集めていたはずだが、変わり者ばかり集まってしまった。
【ヴァイスフリューゲル ランドソル支部】のギルドマスターを務める軍人の女の子。
ランドソルのことを祖国に報告するという任務を任されているが、身長の低さのせいで子供扱いされてしまうことに悩んでいる。
初出は神撃のバハムートだが、本作ではコラボ枠ではなくれっきとしたプリコネRの人物として登場した。
いかなる時も自分の可愛さに惚れ惚れしている子。
実際見た目の可愛さ随一なのだが、実は…。
テンプレ的な日本を勘違いして覚えてるタイプの女の子。
どう見ても侍装束だが忍者らしい。後のストーリーでは本当の忍者になった。
まだ恥ずかしがり屋な踊り子…と言えば可愛らしいが、その実は妄想癖の酷いドMな女子。
主人公の事を「ドSさん」「人格破綻者」と呼んでは妄想のネタにする。
主人公のことを先輩と呼び慕う女の子。
一見純情なように見えるが、やっていることはストーカーである。
【聖テレサ女学院(なかよし部)】
お嬢様学校である『聖テレサ女学院』の『異端者』3人が打算で集まって結成されたギルド。
現在は名前通りの仲良し3人組。
2019年8月に発表され、9月のイベントで初登場した。
【聖テレサ女学院(なかよし部)】のギルドマスター。高等部3年生の学生だが他称は「ユニ博士」。
あまりの天才ゆえ、周囲からは距離を置かれやすい。そのため「ぼっち」を自称し、普通の学生のような青春に憧れている。
気を許した相手に対してはボケ、演技、ノリツッコミと、そつなくこなす器用さを併せ持つ。
高等部2年生のエルフの女子。
ダウナーな性格とヤンキーじみた口調が災いし、お嬢様学校である学院内では不良と勘違いされ浮いてしまっている。中身は家族想いで他者の面倒見の良いツンデレ。
ハツネとシオリの遠い親戚。
高等部1年生の女子。謎の挨拶「ちぇるーん☆」をランドソル全土に流行らせようとしている。
美貌、社交性、優秀な学業成績・その他諸々の才能を併せ持つが、普段は空気を読まないお転婆ナルシストのように振る舞っている。
【ドラゴンズネスト】
ギャング集団と噂されている謎多きギルド。
メンバーは獣人の亜種である『ドラゴン族』という種族で構成されている(モブのギャングは除く)。
2019年11月開催のイベントにてその存在が明らかとなった。
【ドラゴンズネスト】のギルドマスターであるギャング集団のボスの女性。
一見あらあら系のお姉さんだが、怒らせると非常に怖い。
曰く、この世界は『間違っている』らしいが…?
ドラゴン族の喧嘩好きなオレっ娘女子。
売られた喧嘩は買う主義だが、一方で面倒見が良い一面もある。
ドラゴンの族の少女。態度が大きいが、おっちょこちょいで実は怖がり。
カヤのことを「カヤぴぃ」と呼んでいるほか、火を吐くことができる。
ホマレのペット。
【リッチモンド商工会】
ランドソルにて土木建築・人材派遣などを扱う商会ギルド。
メインストーリー第2部にてギルド及びメンバーが初登場し、その後プレイアブル化されたという経緯を持つ。そのため他のギルドとは違い、現在プレイアブルメンバーは1人でありギルドストーリーが存在しない。
【リッチモンド商工会】のギルドマスターである商人の女性。
ランドソルの復興事業の中心人物を担っているが、高飛車な態度で歯に衣着せぬ言い回しを行う事が多い。
【リッチモンド商工会】で働く、クレジッタの主席秘書。
有能だが毒舌家で弁が立ち、上司であるクレジッタを支え、時に鋭いツッコミを入れる凸凹コンビ。
「あちらの世界」では来日したクレアのゲーム仲間として登場した。
【レイジ・レギオン】
第2部前半の敵対勢力が所属するギルド。
第1章12話時点では存在が語られるのみだったが、第2章にてその詳細が判明。各々の「願い」を叶えるべく七冠を捜索している。
現在プレイアブルキャラは2人だけの為【リッチモンド商工会】同様ギルドストーリーが存在しない。
【レイジ・レギオン】のギルドマスターである、ドラゴン族の寡黙な青年。一騎当千の強者。
第2部OPではヒヨリと戦っていた。
残忍な性格で口が悪い少年。得物の鞭で手下の魔物を強化する能力を持つ。
第2部OPではコッコロと戦っていた。
たどたどしい口調で話す儚げな少女。歌によって鉱物から魔物を生み出すことができる。
第2部OPではキャルと戦っていた。
明るく軽口を叩くようなノリの少女。ぺんぽこりんという謎の人形を連れている。
第2部OPではヒヨリと戦っていた。
落ち着いた紳士的な物腰で話す、恰幅のいい豚の獣人の男性。優れた錬金術の使い手。
第2部OPではレイと戦っていた。
かなり砕けた口調で話す謎多き魔族?の少女。ひょんなことから【レイジ・レギオン】の追加メンバーになる。
とある人物(リンク先ネタバレ注意)のペットの正体。
【アルターメイデン】
メインストーリー第3部より登場する初心者ギルド。
『世界の裏側』へ行くことを目標としている。
世界の管理者の端末として活動した経緯か堕天使のような姿に変身する能力を持つ。
【アルターメイデン】のギルドマスターを務める清楚で真面目な大和撫子。
ちょっと世間知らずな一面を持つ。
天使のように無垢で聖女のように高潔なヒューマンの少女。
だが中身は一般的な感性をしている。
豚の獣人の少女である人物の娘。
小柄だがペコリーヌに引けを取らない食欲の持ち主。
また魔法の才能が有り予知夢のような夢を見ることができる。
【バンディ・シスターズ】
メインストーリー第3部第2話から登場する血の繋がった三姉妹による盗賊ギルド。
アストライアでもジオ・テオゴニアでもない世界の出身で、自作の改造車『バンディ・シャーク号』に乗り込み、王家の装備を目当てに世界各地を旅している。
【バンディ・シスターズ】のギルドマスターにして三姉妹の長女。ワイルドで豪快な性格で剣術の腕前もペコリーヌと引けを取らない。
【バンディ・シスターズ】の三姉妹の次女。大人しくて引っ込み思案な性格。妹のフブキにも「バカナ」と馬鹿にされている。
【バンディ・シスターズ】の三姉妹の三女。かなり口が悪い所謂メスガキキャラ。
その他
【ギルド管理協会】
ランドソルのギルドを管理する公的機関。
【美食殿】のギルドハウスの管理人。
ガチャ関連の演出などにも登場している。
コラボ(Cygames内)
コラボによる登場人物達。
Cygames内部でのコラボの為、他のコラボと違い、いつでも恒常的に仲間にする事ができる。
グランブルーファンタジー
グランブルーファンタジーからのコラボ。
『騎空士』を目指しており、今は騎空艇を買うためいろいろな仕事をしている。
彼女に誘われ、騎士くんも「騎空士になる」ことに。
グランブルーファンタジーからのコラボ。
十二神将の北(子)の守護神。
Shadowverse
Shadowverseからのコラボ。
親友であるロザリアを探すため、ランドソルに向かおうとしていた時に主人公と出会った。
Shadowverseからのコラボ。
一緒に遊んでくれる『おともだち』を欲しがっている。
マナリアフレンズ
マナリアフレンズ(神撃のバハムート)からのコラボ。
とある事故が原因で、異世界からギガースを引きいれ、世界を崩壊の危機に陥らせてしまう。
その後【美食殿】達と協力しギガースを撃破、元の世界に帰還した。
マナリアフレンズ(神撃のバハムート)からのコラボ。
竜族とのハーフであり竜の力を操れる。
マナリアフレンズ(神撃のバハムート)からのコラボ。
天然ボケなアホの子。
神撃のバハムート
神撃のバハムートからのコラボ。
ベスちゃんと一緒にランドソルにやって来た吸血姫。
メインストーリー第1部の登場人物
物語の幕間に登場する妖精。記憶を失った主人公のもとにコッコロを派遣した張本人。
主人公の「夢」にたびたび登場し、時には意味深な言葉を、時には彼の過去の記憶のようなものを提示してくる。
なお、前作の某妖精に似ているような気もするのは気のせいではないだろう。
主人公一行が乗った馬車に忍び込んでいた女の子。自分では『ノウェム』と名乗っている。
記憶を失う前の主人公のことを知っている様子であり、オクトー(および【自警団(カォン)】)や【ラビリンス】からも身柄を狙われていたなど、物語のキーパーソンの1人。
結局、1章末の時点で【ラビリンス】に身元を引き取られた後、主人公達と協力する事になる。
主人公一行が乗っている馬車を襲ったグループの1人。祖母の形見であるブローチを盗んだムイミの身柄を狙っており、自分のことを以前から知っていると主張するムイミに辟易としていた。
その後、人手不足だった【王宮騎士団(NIGHTMARE)】の副団長に就任し、主人公達と一度敵対するものの…。
『七冠(セブンクラウンズ)』の一人。
ある場所からある場所へと瞬間移動できる能力を持つ。
王宮の地下監獄にクリスティーナと共に捕らえられていた人物。
主人公の強化能力無しでも魔物を殴り倒す事は難無くできる程には戦闘力は高い。
『七冠(セブンクラウンズ)』の一人。
この世に存在するあらゆる生物、様々な無機物に変身できる能力を持つ。
ネネカに忠誠を誓っている騎士の男性。
複数の魔物を合成できる能力を持っている。
【美食殿】のギルドハウスの3階に閉じ込められていた妖精。
アメスのことを詳しく知っているようだが…?
バトルアリーナの管理人。【美食殿】達を闘技大会に連れ込む。
曰く『願いを叶えるシステム』の残滓らしいが…?
七冠(セブンクラウンズ)』の一人で、ランドソルの王。キャルからは「陛下」と呼ばれている。
序章前編から登場し、主人公やユイ・ヒヨリ・レイと対峙し勝利を収めた。
リンク先第1部のネタバレ注意。
メインストーリー第2部の登場人物
貴族議会の議長の男性。爵位は侯爵。
表向きでは王座を取り戻したペコリーヌに仕えているが、腹の中では担ぎやすい神輿程度にしか考えていない。そして話を追う毎にその叛意を隠さなくなり、横暴さも加速していく。
嚮導老君(グレートガイダンス) (CV:山内健嗣/井上和彦)
『七冠(セブンクラウンズ)』の一人。
エルフの里の長を務めるコッコロの父。【七冠】関係者やエルフの里の人々からは『長老』と呼ばれている。アバター名としては『エルフィリア・タレル・ダール・ゾラ』。
テレビアニメ1期にも少しだけ登場した。
その他
第1部エンディングにて初登場。名前は第4章幕間にて判明した。
妖しい雰囲気を纏った仮面の女性。
第2部OPにも登場しており、ペコリーヌやユイと戦っていた。
エリュシオンの使徒
Fallen Engel Intelligence
エリスと同じように仮面を付けた、銀髪・金髪・緑髪の少女達。
ミソラはそれぞれ『Rちゃん』『Qちゃん』『Pちゃん』と呼んでおり、ミソラによると彼女たちはロストしたプレイヤーのアバターを改造したもの。
それぞれ、羽から自身のシャドウを生み出す能力を持っている。
因みに、Fallen Engel Intelligenceを直訳すると、「堕天使の知性」となる。
TYPE-R アルゲア(cv:鈴木みのり)
銀髪の少女で武器は鎌。
何故かリリと容姿が似ている。
TYPE-Q レーテ(cv:前田佳織里)
金髪の少女で武器は剣と棘の付いた盾。
何故かクリアと容姿が似ている。
TYPE-P デュスノミア(cv:高尾奏音)
緑髪の少女。
武器は杖。
何故かプレシアと容姿が似ている。
また「エリュシオンの使徒」は彼女達と別の巨大な魔物の姿をした個体もおり、それは『無名の使徒』と呼ばれている。
漆黒のフードを纏った謎の男。
ゴウシンからは『救い手さま』と呼ばれており、裏では彼やオクトーの糸を引いている様子が見られる。
第2部16章の幕間XVIIにて現実に戻ってきた主人公の夢に現れた謎の存在。
ソルの塔を上下逆さまにしたような場所にいる。
本人曰く、主人公の味方ではなく中立で平等。記憶喪失になった後の主人公と顔見知りのようだが・・・。
メインストーリー第3部の登場人物
ジオ・テオゴニア
キャッスル・オブ・パルフェ
ジオ・テオゴニアのプリンセス。
機械人族(オートマトン)の少女。
種族通り機械の体を持ち、ロケットパンチを放てる。
猫妖精族(ケットシー)の男性。
キャッスル・オブ・パルフェの城下町の門番をしている。
ライラエルの従者をしているドラゴン族の姉妹。
左のリンドが姉で右のヴルムが妹である。
「ふぁんふぁんファーム」に生息する巨大な動物で、丸まった姿が天むすに似ている。
OPでは美食殿の馬車らしきものを引っ張っていた。
「ふぁんふぁんファーム」でプレシアに懐き、そのまま飼うことになった羽根つきの子豚。
カーバンクルの少女。
ライラエルから巨大遊園地「グランドリームパーク」の支配人を任されている。
ジオ・ゲヘナ
魔物たちの裏世界「ジオ・ゲヘナ」のプリンセス。
小柄な見た目とは裏腹に絶大な力を持つ。
ネフィ=ネラに仕えるアルラウネの少女。
警戒心が高く、かなりの人見知り。
マンティコアの少女。
勝ち気で高飛車。
アルミラージの少女。
好物はドーナツ。
六凶(シックスカラミティ)
異世界「ジオ・ゲヘナ」に幽閉されている蜘蛛型の魔物。
ジオ・ニヴルヘル
夢の世界
百地希留耶の母親(CV:大津愛理)
ミネルヴァの懲役が終わって昏睡状態の娘が目覚めたのにもかかわらず彼女にきつくあたっていた。
国際警察・ネットワーク監視団体『ウォーロック』
ICPO内の組織。
『青銅の時代』計画を掲げ、七冠の指名手配や「正義」のためにアストライア王国の転覆を目論んでいる。
ウォーロックの局長。
「モジュール」を探している。
ウォーロックの諜報部員。
八斗神やレディ・アラクネに支えている。
ジオ・テオゴニアに大量の魔物を仕掛けた。
コードネームは「フェイスレス 」。
ウォーロックの上級捜査官。
ウォーロックの捜査官。
ペコリーヌを捉えようと地下で待ち伏せしていた。
ストーリーイベントの登場人物
ゲスト系
マザー・ヒルダ (CV:きそひろこ)
『森の臆病者と聖なる学舎の異端児』から登場。
ランドソルにあるお嬢様学校「聖テレサ女学院」の教務主任。
聖テレサ女学院の異端児達が集うギルド【なかよし部】問題児っぷりに当初は困惑していたが、次第に彼女達のノリに染まり、彼女らをいいように扱う事にも慣れてきた様子。
ハナ (CV:春川友紀)
『リトル・ブレイブ・ハロウィンナイト!』に登場。
悪霊と化した父親(CV:鷲見昂大)と一緒に町外れの屋敷で過ごしていた少女。
【リトルリリカル】達の活躍によって父親が無事に成仏した後は、主人公の提案によって【サレンディア救護院】で保護されることになった。
『プレゼントパニック! ランドソルのサンタたち』に登場。
クリスマスライブを終えたノゾミ達の前に現れた、サンタクロースその人。クリスティーナ・ノゾミ・イリヤにサンタの力を与え、彼女達をサンタクロース候補に任命する。
モーラ (CV:辻あゆみ)
『魔法少女二人はミスティ&ピュアリー』から登場。
異世界からランドソルを救うためにやってきた「魔法生物」。その力でカスミとシオリを魔法少女に変身させる。
『魔法提督 ラブリー★モニカ レッツゴー!マジカルカルテット!』ではさらにモニカに加え、魔法少女にあこがれていたトモも魔法少女に変身させた。
初出は神撃のバハムートに登場する「マジカルビースト・モーラ」。
アリス (CV:阿澄佳奈)
『不思議の国のリノ 小さなアリスと希望の絵本』に登場。
本の中にある童話の世界に住む洋服の妖精。リノたちがその世界に紛れ込んだことで、彼女を「救世主」に任命し、共に黒の王へ立ち向かった。
織姫(CV:引坂理絵)
『七夕剣客旅情譚 天に流れる夏の恋』に登場。
星神で七夕に彦星に合うことを楽しみにしていたのだが、人が変わったように浮気を繰り返すようになった彦星に心を痛めている。
当初は弱気な性格だったが、アンナ達に励まされ勇気を出した。
彦星(CV:バトリ勝悟)
『七夕剣客旅情譚』に登場。
織姫がいるにもかかわらず女性とみれば口説いており、織姫と険悪な関係になっていたが実は浮気星に憑依されたのが原因で本来は真面目な性格だったらしい。その為か時折「僕」や「俺」と一人称がぶれることがある。
アサヒ (CV:大町知広)
『ミサトサマーエール! 夢追う真夏のナイン』に登場。
不良の溜まり場と化した部活「ビーチベースボール」部のキャプテンであり、ポジションはキャッチャー。
やる気のない部員たちに頭を悩ませていたが、ミサトが顧問として就いたことで他の部員と共に全国出場を目指した。
ミニゲームでは操作することもできる。
ダイチ (CV:綿貫竜之介)
『ミサトサマーエール!』に登場。
ビーチベースボール部のエースの凄腕ピッチャー。
部が堕落した後は他の不良たちとつるんでいる。ビーチベースボールへの興味も無くしてるようだが…?
ミニゲームでは難易度HARDの対戦相手として登場する。対戦相手としては唯一の男性でサウスポーでもある。
ビーチベースボース部の部員達
『ミサトサマーエール!』に登場。
ビーチベースボール部に属している名無しの部員。部員1(CV:ボルケーノ太田)は他称が「オヤジ」の留年王。部員2(CV:野津山幸宏)は「ウケケ」が口癖の小悪党でスズナの大ファン。部員3(CV:大河元気)は教師に反発している不良。
いずれも廃れた部でやさぐれていたが、ミサトの活躍によって改心、ビーチベースボール部の練習に取り組み全国を目指した。
部員1,2の立ち絵はモブの流用だが、部員3はなぜか固有の立ち絵。彼に関してはミニゲームでは操作することもできる。
『ハッピー・チェンジ・エンジェルズ』に登場。
ヨリたちを「ウルトラハッピー」にするべくランドソルに降り立った「エンジェル」。
魔法はあまり上手ではなく、その力でランドソル中をパニックにしてしまうが、エンジェルに変身したヨリとアカリの活躍によって事なきを得た。その後も登場しており、クリスマスでは双子の妹のエミィ(CV:古谷静佳)が登場している。
ハロウィンパークのお化け達
『響け!絶叫!ハロウィンゴーストフェスティバル』に登場。
ハロウィンパークのお化け屋敷にいる4匹のお化けのマシュー(CV:日向朔公)・ヒューズ(CV:越後屋コースケ)・ビクター(CV:村井美里)・エディ(CV:古谷静佳)。
ローズメン (CV:平林剛)
『デビュタント・シャングリ・ラ 聖夜のラブゲーム』に登場。
若い男女の貴族によるパーティー「デピュタント・シャングリ・ラ」の主催者を務める仮面の紳士。
ランドソルでも名うての令嬢であるサレンやアキノへパーティーの招待状を送り、「デビュタント・シャングリ・ラ」へいざなう。
『新春グルメプリンセス! 一投にかけた乙女たち』に登場。
港町オーマの海で漁を営んでおり、彼の親方は伝説の巨大な魚の魔物「グレートトゥンヌス」に果敢に挑んだ漁師だった。
船酔いしやすい体質であるなど、本人に漁師としての実力は皆無であるが、親方が仕留められなかったグレートトゥンヌスに賭ける情熱は誰にも負けない。
ギルド資金が枯渇し一攫千金を狙っていたがために、オーマの海で暴れ回るグレートトゥンヌスに襲撃され、難破したペコリーヌたちを救助する形で知り合う。そして子分の三兄弟と共に、ペコリーヌたちの「グレートトゥンヌス狩り」に協力した。
ボスバトルの難易度VERYHARD及びSPECIAL(MODE3)では助っ人としてゲストプレイアブル参戦。スキルは持たないがHPが50%以上で敵防御力を下げた上で長時間拘束させるUBを持つ(HP50%未満だと尻もちをついてしまい、効果が全体に攻撃アップバフを張るものに変わる)。
『新春美食メモリーズ シェフィのおつかい大作戦!』で再登場。おせちの食材を探すペコリ-ヌ達を船に乗せるが、キャルよりひどく船酔いしたり、手伝おうとして足を滑らせ主人公を突き飛ばしてしまったりとポンコツぶりは健在だった。
その後もプリコネフェス2023のナレーションをしたり、3部のサブストーリーやイベントなどで登場するなど実質準レギュラーとなった。
『鋼の聖女と聖なる学者の異端児』に登場。
聖テレサ女学院の生徒会長を務める高等部2年生。【なかよし部】の素行の悪さが目に余り解体命令を下すが……?
教務主任のマザー・ヒルダとは親子の関係。
親分 (CV:ふくまつ進紗)
『イリーガルオーエドカルテ Dr.ミツキの診察室』に登場。
オーエド町を実質的に取り仕切っている侠客集団の一家「ライドウ家」の頭首である親分の男性。
彼が怪しい病院に入院し戻ってこなくなった事で、ミツキが子分の者から親分の救出を依頼される。
霊界の王 (CV:越後屋コースケ)
『ハロウィンセイバーズ・スクランブル! もふもふ捕獲大作戦』に登場。
霊界を統べる存在であるが現実界に赴く際は人形の姿を借りている。
ペットである「ヘルドッグ」こと「わたあめちゃん」が突如いなくなったことで夜な夜な叫びをするようになった。
おばあさん(CV:八百屋杏)
『メリープリンクリスマス!空舞う少女と魔法のお菓子』に登場。
お菓子屋を経営しているおばあさん。店を閉めようとしていたが、ミヤコ達の言葉で奮起し、クリスマススィーツコンテストに出場した。
ヒヨリとレイに似た謎の二人組。
正体は複製されたレジェンド・オブ・アストルムの世界で、覇瞳皇帝による『再構築』の直前にそれぞれの世界で主人公からプリンセスとして選ばれたヒヨリとレイの代わりに願いを叶える存在としてミネルヴァによって管理者として生み出されたヒヨリとレイのコピーであり、エリスと同じ境遇で生み出された存在である。
リュウジ
『』
ボス系
ジズ
『ハツネのプレゼント大作戦』に登場。
ハツネがシオリへプレゼントした魔法の図鑑に閉じ込められていた巨大な鳥の魔物。
後に実装されたミニゲームにも度々登場する。
ジャック (CV:小市眞琴)
『トリックオアプリン!約束のハロウィンパーティ』・『ハロウィンセイバーズ・スクランブル! もふもふ捕獲大作戦』に登場。
ハロウィンの精ジャック・オー・ランタンそのもの。次第に自分の存在を忘れるようになった人間達に復讐しようとするが、シノブとミヤコの活躍によって和解した。実は霊界の住人である。『ハロウィンセイバーズ・スクランブル! もふもふ捕獲大作戦』では主人公達に協力している。
フォギー (CV:村上裕哉)
『忘却のキャロル』に登場。
霧を司る大精霊で、チカの記憶を操り幼児退行状態にした。テレビアニメではクルミやマスターの記憶を弄り、人格を変えたり、『クライ・ベイビー・クリスマス』では複製として登場し、主人公をチカのように幼児退行状態にした。
カカオウラ
『バトルオブバレンタイン!想いぶつかるスウィートバトル』に登場。
カカオ豆の姿をした魔物の赤ちゃん。リノから『カーくん』と名付けられ彼女の手で育てられるが、シズルとエリコの勝負事によって騒動に発展してしまう。
嘆きの女神 (CV:宮原颯希)
『王都の名探偵 嘆きの追跡者(ストーカー)』に登場。
主人公が謎の不幸に見舞われる事件の真犯人。その正体に気づいたアユミは嘆きの女神をなんとかしようとするが…。
アクダイカン (CV:ボルケーノ太田)
『ショーグン道中記 白翼のサムライ』に登場。
オーエド町を支配していたカラクリ状の魔物。最終的に主人公やモニカ達の活躍によって成敗された。『終炎のエリュシオン』では歴代の小悪党達と結託し、モニカ達に復讐しようとするが駆け付けたルナと彼女の両親に倒された。
雨神様 (CV:引坂理絵)
『スズナレインボーステージ』に登場。
雨を司る精霊でスズナからは「あめきち」と呼ばれている。
「はれきち」こと晴神様(CV:中臣真菜)と喧嘩した為に島に雨を降らせ続けていたが、スズナ達の活躍によって和解した。
メインストーリー第二部第8章にも登場。ゼーンと相打ちになった主人公を助けた。
ドラゴンもどき (CV:西谷亮)
『ドラゴンエクスプローラーズ』に登場。
エルピス島に生息する、ドラゴンにそっくりなトカゲの魔物。
事件後は【ドラゴンズネスト】と仲良くなり、彼女達がエルピス島に訪れてはイノリと「しりとり」を楽しんでいる。
アンチビースト (CV:越後屋コースケ)
『魔法少女二人はミスティ&ピュアリー』から始まった魔法少女シリーズに登場。
人々の持つ愛と希望の力を奪い去り世界を滅ぼそうとする厄災の存在でシリーズ通しての敵。
また人の持つ欲望の力を増幅させ闇の存在たるノワール化させる能力を持つ。
通常の攻撃は一切効かず魔法少女が扱える愛と希望の力のみ倒すことができる。
二度の敗北を経験し3期に当たる『魔法少女外伝 マジカル★ノワールズ』以降は意思を持つようになり言葉もしゃべれるようになった。
『授けの財団と聖なる学舎の異端児』に登場。
【なかよし部】メンバーを元に【メルクリウス財団】が開発した巨大ロボット。
かなりの毒舌で煽り性能が高い。
『終炎のエリュシオン』で復活し、アオイに精神攻撃し、追いつけた。
ハンゾウ (CV:田島章寛)
『まきばの四農士 貧乏牧場奮闘記』に登場。
【牧場(エリザベスパーク)】を貴族の療養地にしようとしてた監査官に雇われた忍者。
借金徴収の為部下の下忍を引き連れ【エリザベスパーク】を差し押さえた。
その後、監査官と縁を切り、『終炎のエリュシオン』で魔物の姫の従者として駆け付け、主人公達を助け、『ロマンシング・サラサリア~砂漠の花嫁と不思議のランプ~』にも登場している。
浮気星(CV:バトリ勝悟)
『七夕剣客旅情譚 天に流れる夏の恋』に登場。
顔が付いた星の姿をした、今回の騒動の元凶となる魔物。
ドクロ親父のように女好きで人を惑わせる力を持つため他の星から疎まれており彦星にとりついたが、ルカ達の活躍によって改心し、彦星の計らいで織姫と彦星の架け橋役となった。
魔物の姫 (CV:三日尻望)
『シンデレラレッスン 華やかなる日々はリンゴの味』に登場。
辺境の城の奥地に住まう強力な獣の魔物。とある貴族に婚約か「自分より強く美しい女を連れて来る」ことを要求した。
リマとの戦いでありのままの自分を見せる大切さを知り、貴族との交流するようになり、『終炎のエリュシオン』では主人公達の元に駆け付ける。
時の管理人 (CV:引坂理絵)
『イノリSOS!! タイムトラベル・ドラゴンズ』に登場。
ホマレの隠し部屋にあった魔道具の一つ「タイムラーベ」のナビゲーターの精霊。
その魔道具の力によってイノリとカヤにタイムトラベル体験をさせた。
その後、イノリの☆6キャラストーリーでも「タイムラーベ」は使われ、イノリを仮想のホマレに会わせて元気を取り戻させた。
トイキング (CV:越後屋コースケ)
『以心電心!アオイ トイ フレンズ』に登場。
おもちゃ工場の倉庫内の箱にしまわれていた、意思を持つロボットの玩具。
アオイの手によって再び取り出された後は、工場長の計らいで彼をリバイバルした商品が出されたものの、自身が倉庫にしまわれた経緯を知ってしまい「メガトイキング」と化して街中で大暴れする。
院長 (CV:ボルケーノ太田)
『イリーガルオーエドカルテ Dr.ミツキの診察室』に登場。
オーエド町にある聖アルフォライト病院の院長である老人の男。
だが正体は魔物であり、人間へ復讐をするために病院やオーエド町民を利用して悪だくみを行っていたがミツキによって成敗された。
『終炎のエリュシオン』では他の小悪党と結託し、ミツキやユキ達に復讐しようと企むも駆け付けたジータとアリサの他作の主人公コンビに倒された。
わたあめちゃん (CV:小島彩)
『ハロウィンセイバーズ・スクランブル! もふもふ捕獲大作戦』に登場。
ハロウィンのランドソルに現れた犬のような生き物。
その正体は霊界生物「ヘルドッグ」でハロウィンに甘い匂いに誘われて現実界に迷い込んできた。
カジノ王・ジーノ
『お宝頂戴!インビジブル・スティーラーズ』から登場。
バロメッツ
『マホマホ・ミラクル・ジャーニー!旅する少女と最果ての大樹』に登場。
カガミ
『ファボ!ラブ!大集合!至高の祭典と少女が秘めた推し事』に登場。
叡智の錬金術師・モーヴ
グランブルーファンタジーとのコラボイベント『コネクト・ウィズ・ブルー 少女が空に至るまで』にて登場するボスキャラクター。
コラボ(Cygames外)
ストーリーイベントなどに登場する、Cygames作品以外とのコラボの人物。
Re:ゼロから始める異世界生活
Re:ゼロから始める異世界生活からのコラボキャラクター。
ベアトリスの扉渡りにより異世界であるランドソルにスバル、パック、ラム、レムと共に転移してしまう。
そして【美食殿】のメンバー達と出会い、紆余曲折を経てランドソルで悪事を働いていたペテルギウスを打倒する。
コッコロを妹のように可愛がっている。
Re:ゼロから始める異世界生活からのコラボキャラクター。
ランドソルにおいても変わらない毒舌ぶり。
Re:ゼロから始める異世界生活からのコラボキャラクター。
ランドソルに転移した際にはぐれたスバルのことを心配している。
非プレイアブル
Re:ゼロから始める異世界生活から『Re:ゼロから集まる異世界食卓』にゲスト登場。
エミリア達とは別に独自で行動し、主人公へ助言を送った。
『Re:ゼロから集まる異世界食卓』にゲスト登場。
エミリアのサポートをしている。
『Re:ゼロから集まる異世界食卓』にゲスト登場。
スバルらと共にランドソルへと転移、そちらでも悪事を働いた。
コッコロにエミリアの面影を感じている。
アイドルマスターシンデレラガールズ
アイドルマスターシンデレラガールズに登場する「ニュージェネレーションズ」の3人が属するコラボギルド。
衣装は前作と同様、ダイスDEシンデレラのものをベースにしている。
【ニュージェネレーションズ】のギルドマスターであるキュートな冒険者。
本作の彼女たちは当初アイドルではなくあくまで冒険者の一人だったが、ミオからアイドルのライブに誘われたところその様子に感動し、自分たちもアイドルを目指すことを決意した。
【ニュージェネレーションズ】のクールな冒険者。
ウヅキやミオが成り行きでアイドルを目指し始めた時に無理だと説得しようとしたが、二人の気持ちを汲んで一緒にアイドルを目指すことに。
【ニュージェネレーションズ】のパッションあふれる冒険者。
ウヅキやリンをアイドルのライブに誘ったことがきっかけで、彼女たちはアイドルを目指すことになった。
非プレイアブル
『スターライトプリンセス Re:M@STER!』にゲスト登場。
ひょんなことから【美食殿】と【ニュージェネレーションズ】の面々を繋ぎ合わせた。
『スターライトプリンセス Re:M@STER!』にゲスト登場。
当初は「つぼみちゃん」としてムーサの町の花壇に植えられていたが、あることがきっかけで「うえきちゃん」へと急成長する。
中国語版の登場人物
环奈(カンナ) (CV:橋本環奈)
中国でテレビCMに出演した、実在する女優である橋本環奈をモデルにしたキャラクター。
中国語版プリコネR「公主连结」内でコラボ実装された。日本版では現在実装されていない。
ある日、映画の姫騎士役の特訓をしていたところに主人公やペコリーヌと出会った。
アニメオリジナルの登場人物
いずれも、やたらと個性的でキャラが立っている面々ばかりである。
大柄でアフロの方がイカッチで、細身でリーゼントの方がチャーリー。
元々はコソ泥でありペコリーヌに脚気の病気があると嘘をついて彼女の剣を騙し取ったが、そのせいで様々なトラブルへ巻き込まれることもドラゴンから助けてもらったのがきっかけで改心し、以降ペコリーヌのことを「ペコ姐さん」と呼び慕う舎弟のようなポジションに。
第10話にてイカッチは八百屋の息子であることが判明。サボりがちらしい。
2人とも主に日常パートでちょくちょく登場するため、アニメ版における準レギュラー的な立ち位置になっている。
コカトリス亭のマスター (CV:津田健次郎)
ペコリーヌがアルバイトしてる飲食店「コカトリス亭」の店主。
店の裏メニューとして「虫料理」を提供している。
ブライ (CV:千葉繁)
コカトリス亭の虫料理に難癖を付けてきたならず者。
最終的にはペコリーヌに鉄拳制裁でお仕置きされる。
第5話ではミツキが経営する診療所に捕まり、あの断末魔と共にひどい目に合った。
第11話にてならず者集団の親玉だったことが判明。ただし全員ペコリーヌには平身低頭。
ヤスコ (CV:渡辺明乃)
イカッチの母親である八百屋のおばちゃん。よく仕事をサボる息子に頭を抱えている。
第1期第10話では仕事を手伝ったペコリーヌへのお礼にセミを渡し、後にプリンの材料に用いられた。
息子であるイカッチには当たりはきついが、第2期第2話では息子のおごりで外食に出かける描写があったりと親子仲自体は良好な様子。
一般人としては結構な力持ちで第1期最終回では明らかに身の丈以上はある大岩を持ち上げて放り投げている。
ヒロキ (CV:安元洋貴)
第2期第2話に登場した「カルミナ親衛隊」のリーダー。
当初はユウキを目の敵にしていたが彼がカルミナのよさを理解していると知るやマブダチになった。
プチコ (CV:金田朋子)
第1期第1話で登場した意思を持つキノコでコッコロから名前を付けられるも実は他人に憑依を企んでおり、名付けの親のコッコロを襲おうとするがペコリーヌによって食べられて死亡した。ちなみに第1期1巻のBlu-rayのシリアルコードを登録するとギルドハウスの家具として配置できる。
TVアニメ版の登場人物一覧
枠内の順番はストーリー内の登場順。
美食殿の4人は冒頭とOP以外省略。アユミは各第1話以外省略。
シーズン1
メイン人物 | ユウキ ペコリーヌ コッコロ キャル |
---|---|
話数 | 登場人物 |
OP | ????? ユウキ ペコリーヌ コッコロ キャル スズメ サレン アヤネ クルミ エリコ ナナカ シノブ ドクロ親父 タマキ アキノ カスミ カオリ マコト マホ ミヤコ ハツネ シオリ ジュン クリスティーナ ツムギ ノゾミ チカ アメス カイザーインサイト ヒヨリ ユイ レイ ??? |
第1話 | アメス イカッチ&チャーリー アユミ ラビリスタ カリン カイザーインサイト ヒヨリ レイ ユイ |
第1話ラスト | ユイ シズル モニカ シノブ ノゾミ スズメ アヤネ クルミ マホ ハツネ シオリ タマキ ミフユ ユカリ ミツキ サレン カスミ カオリ マコト ミヤコ トモ スズナ ミサキ イリヤ ルカ |
第2話 | イカッチ&チャーリー |
第3話 | イカッチ&チャーリー カリン エリコ マスター クリスティーナ ミミ ミソギ キョウカ カイザーインサイト ブライ |
第4話 | カリン サレン スズメ リマ アメス |
第5話 | ナナカ ミツキ ブライ エリコ シノブ ドクロ親父 |
第6話 | アオイ ミサト リマ リン シオリ マヒル ハツネ クリスティーナ |
第7話 | ハツネ シオリ ミサト アオイ リマ マヒル リン クリスティーナ ジュン トモ イカッチ&チャーリー カイザーインサイト アメス ヒヨリ ユイ レイ ??? |
第8話 | カイザーインサイト カリン ミソギ キョウカ ミミ |
第9話 | スズメ サレン タマキ ユカリ アキノ ミフユ |
第10話 | ミヤコ イカッチ&チャーリー マスター シノブ ヨリ アカリ イリヤ ヤスコ |
第11話 | ラビリスタ シズル リノ カイザーインサイト チャーリー ブライ カリン エリコ ネネカ |
第12話 | ヤスコ カリン イカッチ&チャーリー リノ シズル ラビリスタ アメス |
第13話 | ユースティアナ(カイザーインサイト) ラビリスタ ヤスコ イカッチ&チャーリー トモ マツリ ジュン クリスティーナ シズル リノ マスター |
シーズン2
メイン人物 | ユウキ ペコリーヌ コッコロ キャル |
---|---|
話数 | 登場人物 |
第1話 | カリン アユミ ミミ ミソギ キョウカ チャーリー マスター |
第2話 | カリン カイザーインサイト ツムギ イカッチ&チャーリー ヤスコ ノゾミ チカ ヒロキ マスター クリスティーナ |
第3話 | ユニ アオイ チエル クロエ |
第4話 | ラジラジ クリスティーナ カイザーインサイト ムイミ ラビリスタ イカッチ&チャーリー ヤスコ カスミ マコト マホ カオリ キーリ ネネカ |
第5話 | |
第6話 | |
第7話 | |
第8話 | |
第9話 | |
第10話 | |
第11話 | |
第12話 |
関連イラスト
関連タグ
Cygames (制作)