ゴリランダー
ごりらんだー
「グラリラー」
基礎データ
全国図鑑 | No.0812 |
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ガラル図鑑 | No.003 |
ブルーベリー図鑑 | No.229 |
ローマ字表記 | Gorirander |
分類 | ドラマーポケモン |
タイプ | くさ |
高さ | 2.1m |
重さ | 90.0kg |
せいべつ | 87.5%♂・12.5%♀ |
特性 | しんりょく/グラスメイカー(隠れ特性) |
タマゴグループ | りくじょう/しょくぶつ |
他言語版の名称
ドイツ語 | Gortrom |
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英語・スペイン語・イタリア語 | Rillaboom |
フランス語 | Gorythmic |
韓国語 | 고릴타 |
中国語(簡体字) | 轰擂金刚猩 |
中国語(繁体字) | 轟擂金剛猩 |
概要
第8世代『ソード・シールド』で登場したサルノリの最終進化形で、可愛らしい子猿から新緑をまとった逞しいゴリラとなった。
ナマケモノとの複合であるケッキングを除けば、これまで何気にいなかった正統派なゴリラモチーフのポケモンである。
バチンキーまでは緑色だった体毛も黒を基調としたものへと変わり、昨今のポケモンの中でもモデルになった生物にかなり近い姿を持つ。一方くさタイプらしく頭部からは深緑の葉のような頭髪が著しく伸びており、額の辺りは蔓が前髪のように垂れている。
この一族はサルノリの頃からリズムよく枝を振るうことで植物を活性化させる力を持っており、ゴリランダーの場合は「切り株ドラム」を木の枝のスティックで叩いてリズムを刻む事で、強力な音波エネルギーを放ったり、切り株の根を操って相手を翻弄したりと、それまでに培った演奏テクニックを遺憾なく発揮したバトルを披露する。
そして最も優れたリズム感を持つものが群れのボスとなるようで、他の個体がボス争いを挑む場合も、純粋なドラミングの腕前勝負で決めている。
「森の賢人」と呼ばれる現実のゴリラよろしく性質は温厚で、些細な争いごとには関わらず、グループ内の調和を重んじているなど悪戯好きなサルノリの頃と違い、落ち着いている。
しかしそれを乱そうとする者には激しく牽制し、仲間の危険には猛然と立ち向かう強い連帯感を持っている。群れの誰かが問題を起こせば、反省するまで厳しく指導するらしい。
名前の由来は「ゴリラ」+「乱打」+「ハイランダー」または「コリアンダー」と思われる。
実のゴリラが行う、胸をたたく行為「ドラミング」もモチーフに含まれているのだろう。
また、ポケモンバンド「マキシマイザズ」のドラマーとして活動している個体が登場することから、ロックバンドのドラマーもモチーフの1つになっていると思われる(実際、ガラルのモデルであるイギリスは、アメリカ合衆国と並ぶロックンロールの発展の地として有名である)。
映画『ココ』でも、あるシーンでバンドのドラマーとして登場する一幕があったりする。
色違いは髪の色が金髪のような黄緑色になるが、どう見ても伝説の超サイヤ人である。
ゲームでの特徴
- 入手に関してはサルノリの記事も参照
- 『ソード・シールド』では、主人公が最初にヒバニーを選んだ場合はライバルであるホップの手持ちとなるサルノリが最終進化する形で登場する。
- また、主人公が最初にメッソンを選んだ場合はダンデにサルノリが引き取られるのだが、シナリオにおけるラストバトルにおいてゴリランダーに最終進化して再登場し、彼の手持ちとして立ち塞がる。
- DLC『鎧の孤島』でキョダイマックスゴリランダーが解禁。ダイキノコを3つ集めたダイスープを飲ませよう。
- 『BDSP』『LEGENDSアルセウス』では未登場。
- 第9世代『スカーレット・バイオレット』では、最強レイド開催前にポケモンホーム連携で解禁された。
性能
種族値
- 両刀寄りの種族値になるのが御三家の伝統だが、同期のエースバーンとともにそれを覆すかような無駄のない物理特化の配分となった。巨体に見合わずそこそこに素早い上、高い耐久と攻撃力を備える。
- また、攻撃しつつ確定で素早さを下げる専用技ドラムアタックがシンプルながら強力であり、サブウェポンもなかなか豊富である。タイプとしては不遇気味な単くさでありながら、高いポテンシャルを誇るポケモンと言えるだろう。
第八世代
- 対戦でも専用技の強力さから、当初はガラル御三家トップの人気を集めていたが、しばらくしてダイジェットが流行し始めた事で使用率が一気に落ちてしまった。しかし、グラスメイカーが解禁されてからは、元々のスペックの高さと後述の新技から大きく注目されることになる。
- 鎧の孤島で追加された新技「グラススライダー」はグラスフィールド下で使うと威力91の先制技になる(火力指数で言えばあのファイアローのブレイブバードに匹敵する)。これに加えグラスフィールドの影響を受けない地面技である10まんばりきに、ねこだまし、ちょうはつ、はたきおとす、とんぼがえりといった小技も充実しており、単純に殴るもよし、撹乱もよし、やどみが戦法もよしと高いレベルで様々な戦術を展開できる。
同期の脳筋ゴリラとは真逆である(あちらも小技はそこそこあるが)。更にダイマックス技「ダイソウゲン」の追加効果がほぼ死んでるゴリランダーにとって後述のキョダイマックスも利用しやすい、とここでも追い風要素が。
- また、さりげなくフィールド展開特性かつねこだましととんぼ返りが使えるという個性があり、一定の使用価値が確保されている。(現時点では他のフィールド展開特性や天候特性にはねこだましと蜻蛉返りを両立するポケモンはいない。コケコはボルトチェンジやとんぼ返りは使える。イエッサンはねこだましは覚えるが、サイコメイカーのため相性は悪い。)
- ただし、ゴリランダーはカプ・ブルルと比べると素早さが高いので、フィールドの取り合いに持ち込まれると若干不利である点には注意。まぁこの素早さ帯にはフィールドメイカー特性が同速のイエッサンぐらいしかおらず、カプ・コケコやカプ・テテフより遅いためフィールドを取れる可能性は高いが。カプ・レヒレはフィールドを取られたところで自身のくさ技が抜群になる。耐えられてからのれいとうビームなどには注意。
- その他ネックとしては、やはりくさ単体という攻守ともに難があるタイプというところだろう。くさ技は半減が7タイプと非常に多く、さらに1/4に抑える複合タイプも多い。抜きんでて高火力なのはあくまでくさ技ひとつに限った話で、その他サブウェポン類は威力がそこまで高くないので、くさ技が等倍以上で通らない相手には途端に火力が落ちてしまう。
- 特に本作ではダイジェットが非常に優秀な関係で一致で使えるひこうタイプがエースに採用されやすく、ゴリランダーはひこうタイプに弱点を突ける技も覚えないので攻守両面で不利。特に冠の雪原で復活したファイヤーは草技が1/4かつ接触技が多い関係で隠れ特性のほのおのからだでやけどを狙われるという、ゴリランダーにとっては天敵ともいえるポケモンである。
- そうでなくてもダイジェット用にひこう技を採用しているポケモンは数多いため、防御面ではとにかく弱点を突かれやすい。ここら辺はかつての先制技ぶっ放しポケモンにも全く同じ事が言える。
- 環境上位にはくさ技を半減以下にするポケモンが多い、というよりゴリランダーが躍進してきたためにそのようなポケモンが増えてきたため、単体では意外とその攻撃性能を発揮しづらい。とんぼがえりなどの小技を駆使してパーティ全体でくさ技の一貫性を作り出しながら戦うプレイングが必要な、「みんな大好き高火力アタッカーでありながら、くさタイプらしくテクニカルに攻める」というのを体現したポケモンと言える。
- ウーラオスや鎧の孤島での教え技などが解禁されたシーズン8ではなんとシングル2位、ダブルに至っては1位という快挙を成し遂げている。環境もゴリランダーのグラススライダーを耐えられないみずタイプが一気に減るなど環境に与える影響は大きい。ただ、あまりにも猛威を振るいすぎたためか、ランクバトルのシリーズ6では、「ポケモンホーム」のバトルデータでランキング10位圏内に入ってしまった(=対戦環境で好んで使用される傾向にあると判断されてしまった)ために使用することができなくなってしまった。残念。
- その後多くの準伝説が冠の雪原で解禁され、ランドロス等強力なひこうタイプが増えることから活躍は落ち着くかと思いきや環境最上位に君臨したサンダーのボルトチェンジが半減で受けられるという点で再評価。ダブルバトルでもレジエレキのでんき技を半減で受けられるのは評価が高い。これらの点から多くの準伝説と互角に渡り合いシングル、ダブルともに使用率はトップ10入りしている。
- さらに、禁止級伝説ポケモンが解禁されたシリーズ8でも、強力な伝説のポケモン達を抑えトップ10入りを果たしている。この順位は伝説のポケモン最強候補のザシアンを確実に抑えるヌオーやその対策のラプラス、しおふきでこちらのパーティを壊滅させるカイオーガ等がグラススライダー1〜2発圏内であるというのが大きいだろう。
- シーズンが進むと流石に草単なおかつダイジェット環境では厳しかったのか、シングルでは17位、ダブルでは6位に落ち着いているが、そもそも草単タイプで現在でもその順位というのがまず恐るべきことである。かと思えばシーズン21ではあっさりシングル・ダブル両方2位に返り咲いていたりもする。
- 2021年10月時点ではエースバーンが10〜20位以下に落ちる中、ゴリランダーは依然としてトップ10を行き来し、草御三家にして同期御三家で1位というジャローダ以来の快挙を成し遂げていた。ただしこれはダイマックス禁止環境の中だったということもあり、ダイマックス再解禁後はエースバーンにその席を返すこととなる。
- しかし、これは裏を返せばダイマックスさえなければゴリランダーがガラル御三家で総合的に能力が高いと取ることもできるわけで(もっとも、これまでの対戦とは違いカイオーガやザシアンなどの禁伝が解禁されているため一概には言えないが)、ダイマックスが「ガラル地方のみで確認されている現象」であり、他の地方にもダイマックスがあるとは考えづらいことを考慮すると、そこにガラル御三家が内定した場合、よほど露骨で大袈裟なナーフでも入らない限りはゴリランダーがトップになることが予想される。
第9世代
- 他の御三家が最強レイドで徐々に解禁されていく中、開催前にポケモンホーム連携にてようやく解禁された。最強レイドはピカチュウを除いた御三家ポケモンで構成されており、開催前に解禁されたのは他にマフォクシーだけである。
- この世代では最初、主力技であったグラススライダーと10まんばりきを没収されてしまった。幸いじだんだによる地面打点はまだあり、専用技のドラムアタック、ねこだまし、とんぼがえり、はたきおとす等の有用な技は健在である。ねこだまし+とんぼがえり+フィールド特性を兼ね備える唯一のポケモンとしてのアイデンティティも死守している。
- テラスタルとの相性も良く、受けとして弱い草単タイプを切り替えて戦うことも可能。カイリューへの打点となる「テラバースト」を理由にこおりやいわのテラスタルを選ぶのもアリ。
- この世代では使用率こそは振るわないが「グラスシード」+「かるわざ」型にオオニューラと組んだり、ヒードランとの相性補完を活かしたりと、独特の需要はある。「グラスメイカー」解禁当初と比べて研究が進んだことで、味方の「じしん」アタッカーを邪魔しない動かし方も開拓されているのも救い。
- ただし、使用率が振るわないのはあくまでシングルバトルでの話。ダブルでは「グラスメイカー」で自軍の場持ちを良くしながら「ねこだまし」を放てる枠として解禁早々最前線に立っている。テラスタイプは弱点をカバーできるほのおやみずが主流。性格はパワーを活かせるいじっぱり、持ち物は場持ちを良くできる「とつげきチョッキ」がメイン。
- 「碧の仮面」ではグラススライダーと10まんばりきを再習得。グラススライダーは威力を55に下げられる事になったが、自前の攻撃の高さとフィールド補正のおかげで強力な先制技であることは間違いない。これでも無振のパオジアンやテツノツツミを確1まで持ち込め、ハバタクカミやディンルーも大幅に削れるため、前述の需要とも合わせて、暴れすぎもしないが十分現役で活躍していけるだけのちょうど良い範囲に収まったと言える。
- 準伝説の草タイプであるオーガポンが解禁。特にかまどのめんのオーガポンは炎草でなので滅法不利だが、逆に併用させた場合は同じく高威力のグラススライダーと、地面技等倍である弱点を克服できるため相性が良い。結果として居場所を追われるどころか、益々採用率が高まる結果となった。
- 今となってはエースバーンが見る影もない採用率まで落ちている事もあり、ガラル御三家の中では一抜けとも言っていい程の強力な立場にあると言っていい。やはり草ポケモンの限界に挑戦したポケモンは格が違った。
- ただし、シングルではシーズン11こそ使用率30位と大健闘したが、シーズン12では使用率50位と早くも旬が過ぎている。ダブルでは今でも6位なのでまだまだ現役。それどころか全ての御三家の中でも飛び抜けている。
- ちなみに、シングルでの使用率が落ちているのは何もゴリランダーに限った話ではなく、御三家のほとんどが全体的に低迷していると言っていい状況である。ラウドボーンやマスカーニャですら40前後、エンペルトも61位と大幅な強化の割に振るっていない。
- それでもパーティ次第で十分な需要が見込める。「御三家以外のインフレがすざましい」、もしくは「ポケモン単体のスペックや使用率ではなく、パーティ内での役割や組み合わせで評価される時代になった」と言えるのではないだろうか。
- そして伝説一匹ルールのレギュレーションGが始まると、ミライドン対策として需要が増加。
- 前シーズンでバラけていた持ち物もほぼとつげきチョッキとなり、性格もいじっぱりに次いだものが特防補正のしんちょうになっている。
- やはりミライドンの要であるエレキフィールドをグラスメイカーで書き換えられるのが非常に大きな利点であり、ミライドンの脇を固めるテツノツツミにも先制グラススライダーで抜群が取れるのも優秀。
- 基本的にはHベースのアタッカーが多いが、完全にメタったチョッキ持ちのHD極振りで、さらに後攻とんぼがえり(及びフィールドの取り合い)をしやすいゆうかんorなまいき最遅個体(HD特化でゆうかんを選ぶのは、攻撃の種族値が高い関係上である)が増えている。
- 特防に厚く振れば黒バドともある程度打ち合えるようになる。こうした黒バドとの関係から、テラスタルも黒バド対策のノーマルが目立つようになった。
ダブルにおいては特に型の変化もないままで、いじっぱりのチョッキを持たせたアタッカーがほとんどで高い使用率を維持し続けている。
もちろんシングル同様にミライドンの対策になったり、黒バドレックスとも打ち合えるのだが、型が変わらないのはダブルでは耐久振りはあまり流行らない上に今までの普通のアタッカーが一番使いやすいためである。
使用トレーナー
ゲーム版
- マサル:ソード・シールド男主人公※1※2
- ユウリ:ソード・シールド女主人公※1
- ホップ:ソード・シールドライバル※3
- ダンデ:ガラルチャンピオン※4
- テツコ:ポケモンブリーダー※5
※1:最初にサルノリを選んで進化させた場合
※2:ポケモンマスターズでのバディー
※3:主人公がヒバニーを選んだ場合
※4:主人公がメッソンを選んだ場合
※5:エンディング後
アニメ版
- ダンデ (新無印)
- ネズ(新無印)
漫画版
番外作品
アニメ版
アニポケ・サトシの旅シリーズ
- 新無印第59話
- ゴウの夢の中で、なんとゴウの両親が変身した姿として登場した。ちなみに夢の中なので普通に人語を喋っている。夢の中ではサルノリがゴウの弟となっており、世話を託すところで出番は終了。現実世界での登場は映画に先を越されたが…
- 新無印101話
- サトシたちが訪れた森のバチンキーたちの長の個体が登場。
- ダンデのゴリランダー
- 覚えている技は現時点で「ドラムアタック」「アクロバット」「はたきおとす」「10まんばりき」。
- ドラムを鳴らすことでドラムアタックで出現する木の根を巧みに操ることができ、攻撃以外にも「根で相手の攻撃への防御や迎撃をする」「根で相手を捕縛する」「3本目の根を出して不意をつく」といったことが可能でオーキド博士は「まるでつるのムチじゃ」と評している。
- 第115話から登場。初っ端からキョダイマックスし、アランのブリガロンを圧倒。ダイジェットをジャイロボールでいなされ元に戻るも、追加効果で上がった素早さのアクロバットでトドメを刺した。その後、リザードンにドラムアタックをフレアドライブで破られて倒される。
- 122話では戦闘シーンこそカットされたが、カルネの手持ちの過半数を下す無茶苦茶な戦果を上げていた(サトシ戦の描写を見る限り、ドラパルトのドラゴンテールでダメージを受けた4・5体を倒していったという可能性もある)。最後はサーナイトのサイコキネシスで倒されるが、これだけでもダンデのポケモンは全員が主力級であることが分かる。
- サトシとの決勝戦では、ドラパルトに並ぶ難敵として描かれる。カイリューの猛攻をドラムアタックで防いで倒し、ネギガナイトのスターアサルトをも耐え切って反撃で倒すが、ダメージが蓄積していたこともあり、ウオノラゴンのドラゴンダイブは受け止めきれず倒れた。
- 劇場版『ココ』
- ミリーファタウンでライブを行っていた。
漫画版
ポケットモンスターSPECIAL
- 剣創人のスティックン
- 性別:♂・特性:しんりょく
- 初登場時からの創人の手持ち。
- スティックを打つドラミングの単調なリズムの反復に焦れた相手が距離を詰めてきたところに反撃する戦法が得意で防御力の高い相手にはスピードを活かしたヒットアンドアウェイを使う。また、スティックを少し曲げる工夫を施しており、"えだづき"で投げてブーメランのように飛ばすこともできる。妨害に現れたエール団を巣穴に誘導するためにトレーナーに向かってスティックを振り回したこともある。
- バウタウンのジム戦前にマナブとの特訓でバチンキーに進化し、スティックが2本に増えリズムがより複雑で強靭になった。新しく得た戦法でジムリーダー・ルリナのドヒドイデとキョダイマックスカジリガメを倒している。
- ヨロイ島でヨクバリス・ホシガリスの群れを撃退する際にゴリランダーに進化した。
- 名前はバチ状の「スティック」に由来。
余談
BW2との繋がり?
他御三家とは
- 剣盾初期はドラムがアクションなどで扱いづらいことや、公式元々株ポケやユーザーの多くがくさタイプや筋肉質なポケモンを敬遠しがちなこともあり、エースバーンやインテレオン及びその系統に比べメディア露出やグッズ供給の機会が少ないきらいがあった。
- ただし、対戦での功績やマキシマイザズとしての活動が評価されたのか、最近ではグッズ化の機会が徐々に増えてきた。それでも、現時点ではガラル御三家で唯一、ポケモンUNITEや帰ってきた名探偵ピカチュウに参戦しておらず、エースバーンとインテレオンと比べて扱いは変わってはいない。