ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

※他の用法はサンダースの記事を参照のこと。

基礎データ

全国図鑑No.0135
カントー図鑑No.135
ジョウト図鑑No.182
シンオウ図鑑No.165
イッシュ図鑑No.093
コーストカロス図鑑No.079
アローラ図鑑No.155
ガラル図鑑No.198
ヒスイ図鑑No.027
パルデア図鑑No.181
ローマ字表記Thunders
分類かみなりポケモン
タイプでんき
高さ0.8m
重さ24.5kg
性別87.5%♂・12.5%♀
特性ちくでん
隠れ特性はやあし
タマゴグループりくじょう

各言語版での名称と由来

言語名称由来
日本語サンダースthunder(サンダー)の複数形
英語・スペイン語・イタリア語Jolteonjolt(衝撃)+eon(永遠)※1
ドイツ語Blitzablitz(稲妻)+a※1
フランス語VoltaliVolt(電圧)+li※1
韓国語쥬피썬더Jupiter(ジュピター)※2+thunderの音写
中国語雷伊布※3+伊布(イーブイ
ヒンズー語जोलटेओं英語名の音写
ロシア語Джолтеон英語名の音写
タイ語ธันเดอร์ส日本語名の音写
  • ※1:イーブイの進化形に共通して付く接尾語。
  • ※2:ローマ神話主神の名。雷を司った伝承がある。詳しくはユピテルの記事を参照。
  • ※3:第5世代までは台湾が「雷精靈(精靈=精霊)」、香港が「雷伊貝(伊貝=イーブイ)」、それ以外が「雷精灵(精灵=精霊)」という訳になっていた。

命名の傾向から、単位としての「ダース」は無関係と思われる…が、以下のようなネタが後を絶たない。流石にイラストにまでする例は稀だが。

進化

概要

ポケットモンスター 赤・緑』(初代)から登場しているイーブイの進化系。

黄色主体の体色に、鋭く尖った毛並みと、いかにもでんきタイプらしい雰囲気になった。

色違い黄緑色になる。

図鑑説明によると、毛並みについては帯電の影響でそうなっているのみで、尖っていない時もあるらしいが、グラフィック上はだいたいいつも尖った姿で描かれている。

感受性が非常に強い種で、とても神経質なため懐かせるのは大変らしい。わずかな刺激でも感情が変化し、それに伴って細胞から発電して帯電してしまう。

細胞から生み出される電気は弱いが、体毛の静電気によって増幅し、を落とせる程の強力な電撃に纏められる。

体毛自体も鋭いのようにして飛ばすことができ、相手を刺し貫いて弱らせる。

こうした性質を反映して、当初2種しかいなかった「ミサイルばり」を使えるポケモンの片割れになっていたりする(もう1種はスピアー)。

そんな体毛の隙間には多くのマイナスイオンが発生しやすく、常にパチパチと電気の弾ける音を発している。

また、の中にも電気を生み出す器官があり、吐息に混ざって電気の音がバチバチと聞こえるとのこと。これによって体毛からの電撃に加え、口からも空気中のマイナスイオンを吸い込んで約一万ボルトの電気を吐き出すことを可能にしている。

ゲーム上の特徴

初代のストーリー攻略においては最強クラスのポケモンであった。

タマムシシティでイーブイを入手直後に「かみなりのいし」で進化できるので、即戦力になる。後述するように非常に足が速いので、多少レベルが低くても先手を取ることができる。火力についても「10まんボルト」のわざマシンマチスから貰えていると申し分なし。

さらには先述した「ミサイルばり」と「にどげり」をレベルアップで覚えるので、当時の15タイプ中過半数の8タイプの弱点を突くことができた。

苦戦しやすいジムリーダーナツメエスパータイプ使い)や四天王カンナこおりタイプ使いを名乗るが、5匹中4匹がみず複合)戦もサンダース1匹だけで倒せた。

チャンピオンになったライバル(グリーン)すら、『青』までは最低5匹、最初にフシギダネを選んだ場合の構成では6匹全ての弱点を突けたという際立った強さを誇った。

『ピカチュウ』では、オーキド研究所と22ばんどうろでのライバルとのバトルでどちらも勝利すると、以降ライバルのイーブイがサンダースに進化する。

上記の強さをこちらに向けてくるわけで、特にリザードンカメックスに攻略を頼っていると思わぬ苦戦を強いられる可能性があった(リザードンの方はリザードで進化を止めれば弱点は突かれなかったが)。

ちなみに、リメイクである『LPLE』のライバル(シン)のイーブイは確定でサンダースに進化するようになっている。

一方で、マチスは専門がでんきタイプであるにもかかわらず、初代の間は使用例が無かった。

使い始めるのはずっと後年の『BW2』(ポケモンワールドトーナメント)からで、その後『LPLE』の強化パーティにも入れている。

GSC』『HGSS』では、まいこはんのサクラが手持ちに入れている。

プラチナ』『BDSP』では、ジムリーダーデンジが手持ちに入れている。

XY』では、主人公がハリマロンを選んだ場合、セレナ/カルムの手持ちに加わる。

SV』では、「ブイズパ」を組むボタンの手持ちに入っている。

対戦での評価

HPこうげきぼうぎょとくこうとくぼうすばやさ合計
初代656560110※110※130430
第2世代以降65656011095130525
イーブイ555550456555325

※:初代では「とくこう」「とくぼう」が「とくしゅ」に纏められていた。

「すばやさ」が非常に高く、次いで「とくこう」が高い。「とくぼう」も高めだが他は低いという、典型的な高速特殊アタッカー型のステータス配分。

「すばやさ」の値から130族と呼ばれて長らく一つの指標になってきた、古参の強豪である。

余談だが、使われている数字自体はシャワーズブースターと同一で、順番のみがシャッフルされた関係となっている。この特徴は後に加わった進化形にも受け継がれている(つまり、全員が何らかの「130」を持つわけであるが、「130族」と呼ばれたのは後にも先にもサンダースだけであった点にその優位性が窺える)。

特に初代では、「すばやさ」と急所率が紐付いていたため、数値以上の火力を発揮していた。

一方で、タイプ一致以外の攻撃技に乏しいという、分かりやすい弱点も抱えていた。上記の「ミサイルばり」「にどげり」にしても、物理技扱いな上に威力も低めだったので、レベル差の生じない対人戦ではそこまで信頼できるものでもなかった。

初代では「はかいこうせん」が相手を倒せば次ターンも行動できるという仕様であったため、その使用までもが真剣に考察されていたほどであった。

とは言え、こおりタイプのみず複合比率が高い事実は変わらず、他もひこう複合のフリーザーエスパー複合のルージュラという陣容であったので、こおりタイプが強い初代の環境ではメタ的な立ち位置で大活躍を果たした。

ちなみに物理耐久の低さは如何ともし難く、当初から弱点の物理技である「じしん」でも受けようものなら即退場もザラにあった。

第2世代

急所率の仕様変更で実質的な火力が、「とくしゅ」の仕様変更で耐久がそれぞれ低下したが、基本的な使い勝手は変わらず引き続き人気を博した。

新たに実装された「めざめるパワー」は、こおりタイプを引くことでじめんタイプくさタイプの突破にもってこいの特殊技になったため、「これを厳選できない人間はサンダースを使うべきではない」とまで言われるほど重宝された。

しかし、当時この技はタイプも威力も不定で確認も自己判断という究極のエンドコンテンツ仕様。「厳選」の難易度はお察しください

第3~4世代

とくせいの実装に伴い、「ちくでん」を手にした。

元々でんき技は半減に抑えられており、しかも高速型にとって死活問題となる「でんじは」は素通ししていたので微妙視されたが、第4世代で変化技も無効化できるように改められると少し評価が上向いている。

第4世代では特殊技化した「シャドーボール」や新設の「シグナルビーム」が新たなサブウェポン候補になったが、でんきタイプとの噛み合いはあまり良くなかった。この頃になると不一致むし技などは使い所自体が相当限られる環境になっており、サポート方面に転向する個体も多く見られるようになった。

イーブイ由来の変化技は豊富に有しており、様子見の「みがわり」や「こうそくいどう」、それを後続に引き継げる「バトンタッチ」、ダブルバトルで強い「うそなき」「あまえる」「あまごい」「てだすけ」などを組み合わせれば、最悪一致技だけでも機能できた。

もちろん、自身が「でんじは」を撒くこともできた。

より速いマルマインテッカニンの役割が限定的であったため、「130」は相変わらず一つのラインであり続けた。

プレッシャー」を活かした無限ハメ型が強かったプテラ、来歴も技範囲も大きく異なるものの結果的に近い立ち位置になっていたクロバットと並び、終盤のスイーパーも担える高速サポーターとして「130族」同士しのぎを削っていた。

第5世代

隠れ特性で「はやあし」を入手して更に加速できるようになったが、当時の水準では速すぎてオーバースペックであったため腐らせがちであった。

発動には不安定な耐久を更に削る必要があったことも割に合わないと見做された。

第6世代

XY』で「10まんボルト」や「かみなり」を含む特殊技の威力が軒並み低下。「めざめるパワー」も威力が60で固定されてしまい、厳選勢にとっては弱体化以外の何物でもなかった。

加えてでんきタイプ全体がまひ状態にならなくなった関係で「ちくでん」の優位性が損なわれた(同時に「はやあし」が使いやすくなったとも取れるが)。

メガシンカポケモンなので単純な上位互換とは言い難かったが、より速くより火力があり「いかく」で疑似的に物理耐久も高められるメガライボルトの出現も気がかりであった。

「シャドーボール」をはがねタイプに通せるようになったことは強化であったが、初代以来の強みに暗雲が漂い始めた。

「ミサイルばり」も強化されているが、今更活用方法は見つからなかった。

第7世代

SM』での強化点はZワザくらいであったが、「あめふらし」持ちが増えたこと、カプ・コケコが展開する「エレキフィールド」に便乗できるようになったことでやや動きやすくなった。

ただし、カプ・コケコもまたでんきタイプの「130族」であった。キャラ被りもさることながら、高速帯での先手の取り合いが熾烈になるという弊害が生じている。それに対抗するため「はやあし」での加速も現実的な選択肢となってきた。

その一方で、「ちくでん」を活かしてカプ・コケコメタに特化するような型も現れた。

第8世代

剣盾』では、なんと「めざめるパワー」と「シグナルビーム」が技ごと削除。元々乏しかったサブウェポンがいよいよ「シャドーボール」くらいしか残らないほどに落ち込んでしまった。

トップメタに君臨したドラパルトゴースト複合であったことは不幸中の幸いであったが、圧倒的に速かったため対抗には「はやあし」が必須であった。

この補填なのか「ウェザーボール」を習得したため、天候パーティへの適性は上がっている。

DLCでは強力なでんきタイプであるレジエレキが出現。何の補強もしなくとも「すばやさ」・一致火力の両方でサンダースを上回るという驚異的なスペックで、一層立場を脅かしてきた。

『BDSP』では

カプ・コケコやレジエレキらが軒並み上陸不可とされたため、再び競合相手がマルマイン程度しかいない環境が戻ってきて非常に動きやすかった。

同時にこの間のパワーインフレの激しさ、それに付いていくことの難しさが再確認されたひとときでもあった。

第9世代

SV』では「めいそう」や「かいでんぱ」を新規習得。バフデバフを絡めた立ち回りが増えた。

特に「めいそう」は初代に使用例があった「かげぶんしん」以来のまともな積み技であった。

テラスタルと「テラバースト」によってサブウェポンも一応は調達できるようになった。

しかし、パラドックスポケモン・「四災」・過去の「準伝説」・ガチグマら強力なじめんタイプが続々と乗り込んでくる中でそんな悠長なことをしている暇はそうそう作れず、時を経るごとに追われる一方となっている。

弱体化が入ったとは言え、レジエレキすら採用率がガタ落ちしたこの環境で生き抜くことは容易ではなく、最早かつての栄光は見る影も無くなっていた。

使用トレーナー

ゲーム版

※1:上記の条件を満たした場合。

※2:『ポケモンスタジアム金銀

※3:『ポケモンマスターズ』でのイーブイの日記念におけるバディ。

アニメ版

  • ライゾウ(無印40話)
  • 試験官(無印56話)
  • フォード(無印101話)
  • サツキ(無印183話)
  • デンジ(DP)
  • バージル(BW)
  • ホノカ(新無印98話)

漫画版

  • レッド(ポケスペ)
  • デンジ(ポケスペ)
  • サクラ(ポケスペ)

番外作品

ポケモン不思議のダンジョン

敵キャラとして登場するが、正直語ることに困る。「ほうでん」を使うわけでもないし、高レベルでも「とっておき」を使って場を和ませてくるしで、あまり苦戦することはないだろう。

ポケパーク

ストーンゾーンに登場するが、「友達が90匹以上」でなければ「ちからくらべ」に挑戦できない。「おいかけっこ」に勝利すれば「友達」になってくれる。

アルカナエリアに登場。レースをクリアすると友達になってくれる。

ポケモンGO

イーブイの入手が容易で進化に必要なアメも少ないので、手軽に入手できる。進化先はランダムだが名前を「Sparky」もしくは「ライゾウ」にすることで1度だけ確実に進化できる

このゲームに素早さの概念は無く、それ以外のステータスのみを本編から引き継いでいるせいで火力は高いが耐久が低いというかなり使いづらいキャラ性になってしまった(一応、防御に関してはエーフィよりやや高めではあるようだが)。

現在は素早さもある程度は攻撃、防御のCPに関わるようになりサービス開始当初よりは改善されているものの、それでもイーブイの他の進化形に比べると最大CPはやや低い。

サンダーライコウエレキブルジバコイルが「でんき四強」と化すと、サンダースの出番は一層削られてしまっている。だが入手難易度や育成のしやすさでいえばこちらに軍配が上がるので、上記4種の補助要員くらいにはできる。

そもそも、これでも伝説ポケモンを除けばでんきタイプの中ではエレキブルに次ぐ最大CPを誇るので、ゲームを始めたばかりの初心者は、でんきポケモンはまずサンダースを育てることを目標にするのが良いだろう。

技構成も全てタイプ一致であった。そのためトレーナーバトルではじめんくさ・でんき・ドラゴンタイプの対策ができずにいたが、コミュニティ・デイで「とっておき」(限定技)を習得して辛うじて解消している。

また、2回目のイーブイのコミュニティ・デイで覚える技はフルゲージ技の「でんじほうであった。まさかのタイプ一致ロマン砲である。本編でよく使われる「シャドーボール」はエーフィに取られてしまったからであろうか…

当然ながら、低耐久のサンダースとの嚙み合わせは微妙なので、無理に覚えさせる必要は無い。どちらかといえばイベントに参加した記念といったところだろうか。

レイドバトル

しかしレイドボスとしては話が別。ランクは中堅どころの★3なのだが、「レイドボスは体力(HP)がランクに応じて固定の値になる仕様」「弱点がじめんタイプしかない」「サービス開始当初はじめんタイプのポケモン自体が全体的に弱めで、じめん技の性能も微妙なものが多かった」…といった要素が重なった結果、★3レイドボスでありながら対策が立て難く、当初はソロでは撃破できないほどの強さになっていた。

現在ではじめんタイプでも屈指の火力を誇るグラードンドリュウズガブリアスれいじゅうランドロスの実装、じめん技の強化、天候ブーフト機能の実装などによりソロでもちゃんと撃破可能になっている。

Newポケモンスナップ

まさかのまさか、洞窟の奥深くにひっそりと生息しているのみで、撮影できるのはシナリオクリア後。しかも撮影可能になるトリガーが何故かディアンシーというよくわからない扱いを受けている。

「一族で最後まで撮影できず残っていたのがサンダース」という人は多いのではないだろうか。

ポケモンマスターズ

クリス&サンダース

2022年11月21日のイーブイの日を記念し開催されたイベント「3つのぶいぶいメモリー」と共に期間限定のバラエティバディーズサーチにて登場したでんきタイプのテクニカル。

ジョウト地方を冒険していた過程で素早いポケモンに苦戦することが多かったためという進化理由が語られている。

でんきショック
10%の確率で相手をまひ状態にする
でんじは
相手をまひ状態にする
ほうでん
30%の確率で相手をまひ状態にする
予想はバッチリ!
自分の特攻を2段階あげる+味方全員の急所率を1段階あげる

バディーズ技

バチバチひらめくエレクトリックレイ
相手がまひ状態のときは威力があがる

パッシブスキル

B技後EF化
バディーズわざをつかったあとフィールドをエレキフィールドにする
EF時全ダウン無効G
フィールドがエレキフィールドのときは味方全員のすべての能力がさがらない
相手にP技B技後回避率↓9
相手を対象にしたポケモンの技およびバディーズ技をつかったときに相手の回避率を1段階さげる。

『でんじは』によるまひ状態の付与やトレーナー技『予習はバッチリ!』による自身の火力強化を兼ねた味方全体への急所率上昇、スキルによる技後の能力ダウン効果を『ほうでん』によって全体へと発動できる等々テクニカルの名に恥じない器用な立ち回りが可能。

極めつけにバディーズわざ後のエレキフィールド展開も可能となっており、条件を整えることでバディーズわざ自体の威力も相当なものとなる。

ようこそ!ポケモンカフェ〜まぜまぜパズル〜

編集時点では不定期にイベントや課金コンテンツの題材となるゲスト枠と扱われている。

標準の制服以外に、名前通りの帽子スカーフを着けた「ほしぞら」、シャワーズブースターと共通デザインの「ハロウィン」が実装されている。

アニメ版

アニポケ第1-7シリーズ

  • ライゾウのサンダース

無印40話でイーブイ四兄弟のライゾウのポケモンで登場。弟タイチのイーブイがロケット団に連れ去られた時、イーブイをロケット団から取り返そうとムサシのアーボックに「ミサイルばり」をおみまいしたがアーボックの反撃に遭う。

  • 試験官のサンダース

無印56話にて、ポケモン検定試験の試験官のポケモンで登場。

  • フォードのサンダース

無印101話にてフォードのポケモンで登場。

  • サツキのサンダース

無印183話でエンジュのサクラの姉であるサツキのポケモンで登場。サクラの旅立ちの条件としてのポケモンバトルをサトシのピカチュウと行う。

「でんじほう」をかわされるも、ピカチュウの「10まんボルト」を「でんじは」で防ぐ活躍をみせたが、ピカチュウの速攻と「かみなり」で倒される。

  • デンジのサンダース

DPでのサトシとのジム戦で登場し、サトシのゴウカザルと対戦。10まんボルトとシャドーボールの乱れうちで激闘を繰り広げるが、ジャンプしたところをゴウカザルの「マッハパンチ」で狙い撃ちされて敗北した。

チーム・イーブイの一体で登場。

  • SM65話

ナインエボルブーストで駆けつけている。

  • ホノカのカレン

新無印98話にて、「ポケモンサーカス」の団員の1人でほのおタイプのポケモンを使うホノカのパートナーで登場。花飾りがトレードマーク。

当初はイーブイであり、ブースターに進化させようとしていたのだが、誤ってしんかのいしがビリーのライム(イーブイ)と逆に当たってしまい、カレンがサンダースに進化してしまう。

同様にブースターになってしまったビリーのライムとパートナー交換をしたが、サンダースになってもホノカの傍に寄り添い、ホノカ・ビリーとライム、そしてコハル達共にショーを成功させた。

その他

無印86話・272話
AG11話(映像)
BW135話
XY47話・90話(サナの話)
SM66話
新無印2話・49話・63話(イメージ)・120話・136話
劇場版裂空の訪問者氷空の花束ボルケニオンと機巧のマギアナキミにきめた!みんなの物語
短編ピカチュウとイーブイ☆フレンズ

アニポケ・第8シリーズ

◆【テラスタルデビュー編】

  • 49話・66話:モブで登場

漫画版

ポケットモンスターSPECIAL

  • レッドのブイ
    • ブイはロケット団の研究によって「相手のポケモンのタイプに応じて3種類のいずれかに進化、もしくは元のイーブイに退化する能力」を持っており、2章までは状況に合わせてシャワーズブースターと使い分けた。
    • なお、この能力は第3章でエーフィに進化した際に失われている。
〈レッドの手持ち〉
ニョロ(ニョロモニョロゾニョロボン♂️)
フッシー(フシギダネフシギソウフシギバナ↔️メガフシギバナ♂️)
ピカ(ピカチュウ♂️)
ゴン(カビゴン♂️)
ギャラ(ギャラドス♂️)
プテ(プテラ♂️)
ブイ(イーブイ(↔️シャワーズorサンダースorブースター)→エーフィ♂️)
ディグ(ディグダ♂️)
サン(サンド♂️)
ドリ(ニドリーノ♂️)
オニドリル
ウツボット
ニドキング♂️
  • 8章では、デンジの手持ちが登場。
  • 9章では、「まいこはんのサクラ」の手持ちが登場。

関連タグ

ポケットモンスター ポケットモンスター(架空の生物) ポケモン

ポケモンRGBP ポケモンFRLG ポケモンLPLE

ポケモン一覧 でんきタイプ

1進化ポケモン 分岐進化 かみなりのいし

ブイズ 130族

図鑑番号順

0134.シャワーズ0135.サンダース→0136.ブースター

その他

  • サンダー:同期・同タイプで日本語名の由来まで同じと見られるポケモン。

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