概要
『艦隊これくしょん』の戦闘要員である艦娘は、一定レベルに達すると改造して強化することが可能になる。改造することにより、名前の下に「改」と付くだけでなく、ほぼ全てのステータスが強化され、中にはグラフィックが一新される艦娘もいる。
だが、この時点での強化は艦種・艦級毎の画一的なアップグレードであり、一部例外を除いて同種・同型艦であればほぼ同一の性能に落ち着く事が多い。
例えば、吹雪型・綾波型・暁型・初春型・白露型の改は原則それぞれの型でステータスの最大値が同じだが、終戦まで生き延びた潮のみ運が高い。
改二は、この「改」のさらに一つ上の段階のより高いレベルを要する改造である。
所要レベルは最初期の50から時を経るごとに上昇していき、現在では駆逐艦・軽巡・重巡が70(±5)、正規空母・軽空母・戦艦が80(±5)で推移しており90が上限になっている。
例外として那珂のみ48と、上記の最低ラインより更に低い。反対に長門と武蔵は90寸前まで必要となる。
更に、イベントまたは所定海域の攻略報酬である「勲章」との交換で入手可能な「改装設計図」をはじめとした特殊なアイテム、第一期末に増えてきたサービス開始当初からの実装艦娘は高速建造材や開発資材までも要する改二も存在する。
特に最上型の鈴谷と熊野は、艦種変更の都度改装設計図を必要とするので改装前に最終的に就かせたい艦種を決めておかないと手痛い苦労をする事になる。
なお、期間限定海域でのみ入手可能な艦に改二が追加実装された場合、大型艦建造(例:Zara・Saratoga)または特定通常海域でのドロップ(例:江風)が可能になるよう修正され、結果として現状では(実装と同時に改二がデフォルト実装されてる大鷹とГангутと神鷹を除いて)改二艦が通常期に入手不可能になる事態は避けられている。
なお、千歳甲・千代田甲・龍鳳改・神威改母のように多段階改装が『改二』とは区別して扱われる場合もある(千歳型の2隻と雪風については、二段階目の改装をした後の段階として別に改二が用意されている)。
又浦風丁改・磯風乙改・浜風乙改・谷風丁改のように二段階目の改造ながら運営より明確に「改と改二の間」と区別されているものもあり、これらは性能こそ強化されているものの、改二艦と比較すると今一歩及ばない。
逆に、ヴェールヌイには『改二』の文字が無いが、事実上の「響改二」となっている。
また、一部の艦は任務達成に改二が必須となり、その艦に全く手を付けていないため任務達成が難しくなる事も。
尚、(純然たる)海外艦の改二の場合は所属国の言語に合わせ、ドイツ艦は「zwei」、イタリア艦は「due」または「nuovo」、ソ連艦は「два」、アメリカ艦は「Mk.Ⅱ」、スウェーデン艦は「andra」の語が用いられる。
改二の恩恵
第一に、大幅なステータスの向上が見込める事。
史実に由来して特定のステータスが抜きん出て強化されるなど、姉妹艦であっても性能に差をつけられる為、大なり小なり艦娘の個性が生まれる。
また、一部は艦種そのものが変化し、航空巡洋艦や重雷装巡洋艦など希少な艦種になる為、艦隊運用に幅を持たせることができる。
艦種変化がなくても「対空カットインの特殊パターン追加」・「大発動艇の運用可」・「ステータス変化に伴う特殊な攻撃パターン追加」など、その艦娘のみが持つ特殊機能が追加されるケースもあるため、フルスペック化一辺倒という改装ではなくなってきている。
ただし、強くなった分運用コストも高くなり、実装時期によって性能的・装備的に格差が生じるという面もある。特に最新の改二艦は新実装のシステムやイベント追加要素に合わせた性能を持っている場合も多く、バランス是正の為に既に実装済みの改二艦にステータスの上方修正が加えられる場合もある。
第二に、グラフィックが完全に新規のものに更新される事。(一部の初期改二艦を除く)
容姿が様変わりするのは、まさに経験を積んで練度が上がった証拠であり、そこに至るまでに苦労した提督達には感慨深いものがあるだろう。
また、サービス開始当初から存在する艦娘のデザインを手掛けた絵師的な意味でも練度が上がっている為、改以前とほぼ別人に見えるケースも往々にしてあり、その場合は「前のほうが好みだった」ということが無きにしもあらずである。
第三に、希少な装備を持ってくる事。
探照灯をはじめ、この初期装備以外に入手経路がない場合も多い。
特にその艦娘ただ一人しか持ってこない(持ってこなかった)場合、艦娘の名前を採って「○○砲」等と呼ばれる事もある。
また、恩恵とは異なるがごく一部の者は改二になると同時に名前自体が変更されるケースがいる。中には一回「改」相当の時点で変わった名前が元に戻る事も。
デメリット
性能強化・特性付与など恩恵が多い改二だが、多少なりともデメリットが存在する。
第一は、艦種が変わるパターン。
航空戦艦や航空巡洋艦が顕著であり、「改装してしまうと艦種が変わって運用に制約が発生する」ことがままある。
特に上記2艦種は登録されている艦娘の絶対数が少ないことに加え、イベント海域では比較的ルート固定で投入制限に引っかかることが多い。航巡に至っては後述のコンバート改装で航空巡洋艦としての特性を失う艦娘が存在するため、更に分母が減ってしまう。
この場合、複数艦の保有で適時使い回すことで回避可能だが、1艦娘1隻に拘るプレイヤーにとっては運用上悩ましい問題となる。
第二は、改二以前の艦娘への追加グラフィックが激減すること。
これは結構深刻な問題であり、改二実装によって改二以前のグラフィックの露出度が減って改二の露出度が増えるため、後発参加のプレイヤーほど改二より前のグラフィックを知らず『誰この子?』となるパターンが多い。
この傾向は改二以前で知名度の低い艦娘ほど陥りやすいが、北上や大井らのハイパーズ、時雨や神通など、比較的人気のある艦娘ですら公式で改二以前用の新規グラフィックが用意されない事がある。
ただし、龍驤や衣笠など、艦娘によっては「未改造から改まで」と「改二」で個別に季節限定グラフィックが追加されていたりするので、一概に『改二以前が冷遇されている』とは言えないことも留意しておく必要がある。
コンバート改装
2015年9月25日の翔鶴改二実装時より導入された改造。
改二となった後、更にレベルを上げて資源(艦によっては改装設計図も)を消費することで、異なる性能を持つもう1つの(夕張改二及び加賀改二の場合は更に3つ目の)改二の姿への改造が可能となる。
これまでの改造や改二とは異なり、資源さえあればいつでも通常の改二の姿に再改装することもでき、必要に応じて性能の異なる2つの改二を使い分けられる。ただし、例外として鈴谷改二、熊野改二は航改二へ改造するには毎回改装設計図が必要となる。
その他にもコンバートすると改修値が運以外すべてリセットされてしまうのは他の改造と同じである為注意が必要。
また、コンバートを繰り返すことで装備を無限に入手されるのを防ぐ為か、コンバート可能な艦娘はコンバート時のみならず改二への初改装時にも一切新装備を持ってこないという特徴がある。
なお、宗谷のように改二未実装(宗谷の場合は「改」すらないが)ながらもコンバート可能な艦娘も存在する。
特殊な名称を有する多段階改装形態について
コンバート改装実装艦をはじめ、一部の艦娘は改装時に「改」「改二」の前後またはその代わりに性能的識別のためか特殊な語句が付加される事がある。以下に、それらの語句の性能上の傾向について記す事とする。
尚、艦名の後ろに☆印が与えられている艦はコンバート改装時のもの、※印は改二と扱われない多段階改装時のものである。
- 甲:以下の2つのパターンが存在する。
- 乙:以下の2つのパターンが存在する。
- 丙:雷撃能力の付加(「丙型駆逐艦」の丙)。金剛改二丙・比叡改二丙・榛名改二丙☆が該当。
- 丁:対潜攻撃能力の向上、並びに(丁改を除き)上陸用舟艇運用能力の付加(「丁型駆逐艦」の丁)。朝潮改二丁☆・浦風丁改※・谷風丁改※・夕張改二丁☆・球磨改二丁☆・山風改二丁☆・天霧改二丁☆が該当。
- 戊:夜戦における航空運用能力の付加(彗星の夜間戦闘機タイプである「彗星一二形戊」「彗星三三型戊」の「戊」?)。赤城改二戊☆・加賀改二戊☆・龍鳳改二戊☆が該当。
- 航:艦種変更により軽空母として扱われる(「航空母艦」の「航」)。千歳航※・同航改※・同航改二・千代田航※・同航改※・同航改二・鈴谷航改二☆・熊野航改二☆が該当。
- 母:大型飛行艇運用能力の付加(「飛行艇母艦」の「母」)。神威改母※が該当。
- 特:大発動艇及び甲標的の運用能力の付加(大発の海軍制式名称である「十四米特型運貨船」の「特」、あるいは「特殊潜航艇」の「特」?)。夕張改二特☆・最上改二特☆が該当。
- 護:正規空母でありながら対潜攻撃能力を付与(「護衛空母」あるいは「護衛艦」の「護」?)、加賀改二護☆が該当。
- 重:通常の改二に比しての重武装化(「重武装」の「重」)。大和改二重☆が該当。
- 戦:艦攻運用能力を喪失する代わりに輸上陸用舟艇などの運用能力を付加(「戦力投射母艦」の「戦」)。鳳翔改二戦☆が該当。
- Mod.2:米海軍艦におけるコンバート改装実施済艦を示す。Saratoga Mk.II Mod.2☆(性能的には改二甲相当)・Fletcher改Mod.2☆※(性能的には改二丁相当)が該当。
実装時期
多くの提督が嫁艦の改二実装を今か今かと待つが、運営側が発表しない限り、いつ実装されるのか判らないのが現状である。
また、公式の事前アナウンスも「魚雷の次発装填装置を初めて搭載した」「○○海戦で活躍した」等と、具体的な名前を挙げずにぼかして発表されるのが通例となっており、条件に該当する艦が複数あった場合、実装当日まで完全に特定できないこともある。
改二実装の日取りは、起工・進水・竣工・戦没・除籍日や名を残した海戦があった日など、基本的に史実に準えて決まることが多いが、「イメージ曲のカラオケ配信」「主役のアニメ放送開始」といったタイムリーなネタにすることもある。中には艦娘自体の実装と同時に改二が実装されるという例も存在している。
また、現在改二になって担当声優・イラストレーターが変わった例はない為、新規ボイスや季節限定グラフィックの追加、雑誌等での描き下ろしから推測することもできる。
なお、運営から全ての艦娘に改二の実装が約束されているので、お目当ての娘の改二がまだでも改二実装済みの艦娘を貶すような発言(逆も然り)は控えるべきである。
メディアミックス作品での扱い
最初から改二として登場するか、情報だけ存在するという場合がほとんど。
中には(主人公機交代や超サイヤ人的な)パワーアップ演出として登場する場合もあるが、そういった演出自体が稀である。
反対に、二次創作作品では練度やアイテムなどの前提条件を一回でも満たせば以後は艦娘の好きなタイミングで改二になったり、改装前の姿に戻ったり出来る作品がよく見受けられる。
- 吹雪、がんばります!:衣装や写真など情報やビジュアルのみ登場。フィッティングとして一時的に改二の恰好になる事はあるものの、実際は練度が低いなどで改装されることはない。ただし、改二になる前兆として考えられているものが数点あり、過去のトラウマを思い出す、白に拘り出す(響)、目が赤くなる(夕立)、急に髪が伸びる(綾波)などがある。響のみ、第六駆逐隊を失ったトラウマを思い出した結果、一度完全にヴェールヌイ化してしまったが、暁達の奮闘により元の姿に戻っている。最近はイベント時のみ改二の服装(性能)で出撃し、その後ノーマルに戻る等可逆的な改装の様になっており、あやふやになってきている(第164話にて「改二艤装の使用許可が下りた」として吹雪達が改二で出撃しているので普段は通常の艤装を運用し、有事に改二艤装を使うという事になった模様)。響に至ってはあきつ丸の助言により『響⇔ヴェールヌイ』を完全にコントロール可能になった(曰くご飯をいっぱい食べて黒くなる)。
- 水雷戦隊クロニクル:大演習にて相手側に夕立と綾波の改二が登場。
- 島風・つむじ風の少女:夕立改二がライバルとして登場。
- いつか静かな海で:最終巻エピローグにて2017年5月現在改二未実装の由良が工廠へ連れていかれるという意味深な場面が登場した為、改二の伏線では?という声もあった。その後運営も由良改二と思われるイラストを発表している。
- 艦これRPG:通常の改造(能力値が変わるだけ)とは異なり、キャラクターのデータとしての大半が変更される。……金剛改二の場合、《外国暮らし》を失い帰国子女としてのアイデンティティに危機が。
- 鶴翼の絆:2巻で金剛が初めて改二となる。戦闘能力が向上する反面、艦娘の心身により強い負担がかかるというリスクがある(本作の艤装は艦娘の魂に封じられているという設定)。
- 艦隊これくしょん(アニメ)(第一期):金剛型姉妹の中で唯一金剛のみ改二準拠のビジュアルで登場(改二とは言及されていない)。9話にて夕立も改二になる。ちなみにその時の様子が突然身体が発光しだすという、どこかで見たような演出が。
- 艦隊これくしょん(アニメ)(第二期):2019年4月20日に八景島シーパラダイスとのコラボイベント「ズイパラ」(第三回瑞雲祭り)におけるスペシャルステージで公開されたPVにおいて、矢矧が改二準拠の制服姿で登場している(尚、同日の運営ツイートによれば、ゲーム本家においても矢矧改二は今後実装予定との事)。また、PV内では劇場版において改の制服を着ていた大井も改二の制服姿で登場している。
- 艦これアーケード:未改装・改の双方(千歳型はそれ以上)で☆5つの状態にした上で、建造またはドロップ(演習含む)にて入手可能。ブラウザ版と異なり特殊なアイテムやレベル制限はなく、一部の艦娘は改二をベースにした限定イラストのカードを手に入れる事で☆の条件に関係なく改二カードが得られる。なお、北方海域より前の海域では絶対に改二艦のドロップは発生しない。
実装艦娘一覧
2022年7月13日現在、2隻以上存在する型でその全てに改二が実装されているのはコンプリート順に千歳型・利根型・川内型・金剛型・扶桑型・妙高型・古鷹型・翔鶴型・天龍型・長門型・伊勢型・球磨型・大和型(史実で戦艦として就役したもの)の13組、部隊としては第一戦隊・第三戦隊・第五戦隊・第七戦隊(サマール沖海戦時のもの)第八戦隊・第十四戦隊・第十八戦隊・第二十一戦隊(巡洋艦のみ)・第一航空戦隊(開戦時のもの、隷下の駆逐隊除く)・第二航空戦隊(隷下の駆逐隊除く)・第三航空戦隊(エンガノ岬沖海戦時のもの)・第五航空戦隊(隷下の駆逐隊除く)・第八駆逐隊(開戦時のもの)・第十八駆逐隊(同)・第十駆逐隊(同)・第十九駆逐隊(編入艦を含む)の13組が該当する。
艦種・艦級順
※改造後に艦種が変わる艦娘は、変更後の欄に記載する。
※艦級ごとの実装数に関しては基本「現在○隻」と表記し、その艦級全てに改二が実装された場合「○隻完遂」と表記する。なお、「○隻完遂」表記になるのはその艦級の艦艇全てが艦娘化され、なおかつその全てに改二が実装された場合のみである。
駆逐艦
- 睦月型(現在4隻)
- 吹雪型(現在5隻)
- 綾波型(現在5隻)
綾波改二 | 敷波改二 | 天霧改二 |
---|---|---|
Lv70 | Lv80+開発資材20 | Lv84+改装設計図+高速建造材10個+開発資材20個⇔Lv89+高速建造材10個+開発資材20個で改二丁 |
曙改二 | 潮改二 | |
Lv82+高速建造材15+開発資材30 | Lv60 |
- 暁型(現在2隻)
- 初春型(現在2隻)
- 白露型(現在7隻)
白露改二 | 時雨改二 | 村雨改二 |
---|---|---|
Lv77+戦闘詳報+開発資材15個 | Lv60 | Lv70+戦闘詳報 |
夕立改二 | 海風改二※ | 山風改二※ |
Lv55 | Lv82+戦闘詳報+開発資材30個 | Lv83+改装設計図+戦闘詳報⇔Lv91で改二丁 |
江風改二 | ||
Lv75 |
※印の付いている艦については、改装により図鑑上の類別が「白露型」から「改白露型」に変更され、番号も海風は1番艦、山風は2番艦とした付番法に改定される。
- 朝潮型(現在6隻)
- 陽炎型(現在8隻)
陽炎改二 | 不知火改二 | 黒潮改二 |
---|---|---|
Lv70+設計図+開発資材20個 | Lv72+設計図+開発資材20個 | Lv73+設計図+開発資材20個 |
親潮改二 | 早潮改二 | 雪風改二※ |
Lv74+設計図+開発資材20個 | Lv75+設計図+開発資材20個 | Lv88+設計図2枚+高速建造材30個+開発資材60個+戦闘詳報 |
天津風改二 | 秋雲改二 | |
Lv73+設計図+高速建造材30+開発資材65個+戦闘詳報 | Lv74+設計図+開発資材20個+戦闘詳報 |
※雪風の場合、改二(イラスト左)の前段階として「丹陽」(イラスト右)が存在する。
- 夕雲型(現在7隻)
夕雲改二 | 巻雲改二 | 風雲改二 |
---|---|---|
Lv75+設計図+戦闘詳報 | Lv75+設計図+戦闘詳報 | Lv75+設計図+戦闘詳報 |
長波改二 | 高波改二 | 沖波改二 |
Lv75+設計図+戦闘詳報 | Lv79+設計図+戦闘詳報+開発資材20個 | Lv79+設計図+戦闘詳報+開発資材80個 |
朝霜改二 | ||
Lv77+設計図+戦闘詳報+開発資材30個 |
- Z1型(現在2隻)
※Z1・Z3については、運営側は「艤装のマイナーチェンジ」と呼称している為か、外見上の変化が他の艦と比べると小さく、厳密に言えば「改二」とは似て非なるものなのかもしれない。なお、両艦のデザインを担当した島田フミカネ氏によると、デザイン上のコンセプトは「1944年まで生き残っていたら」とのこと。
- フレッチャー級(現在1隻)
Fletcher Mk.Ⅱ |
---|
Lv90+高速建造材×30+開発資材×180(⇔Fletcher改 Mod.2) |
練習巡洋艦
※現在1隻も存在しない
軽巡洋艦
- 天龍型(2隻完遂)
- 球磨型(2隻完遂)
※「重雷装巡洋艦」の項も参照のこと
- 長良型(現在4隻)
- 川内型(3隻完遂)
- 阿賀野型(現在2隻)
重雷装巡洋艦
- 球磨型(3隻完遂)
兵装実験軽巡洋艦
- 夕張型(1隻完遂)
軽(航空)巡洋艦
- ゴトランド級(1隻完遂)
Gotland andra |
---|
Lv85+設計図+試製甲板カタパルト+高速建造材×35+開発資材×55 |
重巡洋艦
- 古鷹型(2隻完遂)
- 青葉型(現在1隻)
衣笠改二 |
---|
Lv55 |
- 妙高型(4隻完遂)
- 高雄型(現在2隻)
- ザラ級(現在1隻)
Zara due |
---|
Lv88+設計図 |
航空巡洋艦
- 最上型(現在3隻)
※それぞれLv84+設計図⇔Lv88+設計図で鈴谷航改二、熊野航改二(軽空母)
- 利根型(2隻完遂)
水上機母艦
※現在1隻も存在しない
※千歳型は甲標的母艦として第二改装が実装されているが、改二とは付かない。また、艦種変更後の軽空母に改二が実装されたことから、千歳型水上機母艦としての改二実装は今後もないと思われる。
※神威は第二改装が実装されているが、改造すると補給艦に艦種変更されてしまう上、改二とは付かない。
※日進は第二改装が実装されているが、改二とは付かない。
軽空母
- 鳳翔型(1隻完遂)
- 龍驤型(1隻完遂)
龍驤改二 |
---|
Lv75 |
- 千歳型(2隻完遂)
- 飛鷹型(現在1隻)
隼鷹改二 |
---|
Lv80 |
- 祥鳳型(現在1隻)
- 龍鳳型(1隻完遂)
- 最上型(現在2隻)
※「航空巡洋艦」の項参照のこと
- 大鷹型(現在3隻)
- カサブランカ級(現在1隻)
Gambier Bay Mk.Ⅱ |
---|
Lv73+設計図&試製甲板カタパルト+高速建造材x73+開発資材x60 |
正規空母・装甲空母
- 赤城型(1隻完遂)
- 加賀型(1隻完遂)
加賀改二 |
---|
Lv82+設計図×2&試製甲板カタパルト&戦闘詳報&新型航空兵装資材×2&開発資材120個⇒高速建造材30個&開発資材88個で改二戊⇒+v84+高速建造材88個&開発資材84個で改二護⇒高速建造材30個&開発資材60個で改二 |
- 蒼龍型(1隻完遂)
蒼龍改二 |
---|
Lv78 |
- 飛龍型(1隻完遂)
飛龍改二 |
---|
Lv77 |
- 翔鶴型(2隻完遂)
- レキシントン級(現在1隻)
Saratoga Mk.Ⅱ |
---|
Lv85+設計図&試製甲板カタパルト⇔Lv85でMk.ⅡMod.2(※Mk.ⅡMod.2からMk.Ⅱへ戻す場合はLv90まで上げる必要がある) |
航空戦艦
- 扶桑型(2隻完遂)
- 伊勢型(2隻完遂)
※日向改二に関しては、改装により図鑑上の類別が「伊勢型」から「改伊勢型」に変更される。
- 大和型(現在1隻)
※「戦艦」の項参照のこと
戦艦
- 金剛型(4隻完遂)
金剛改二/金剛改二丙 | 比叡改二/比叡改二丙 |
---|---|
Lv75/Lv92+改装設計図x2+新型砲熕兵装資材x2+戦闘詳報+開発資材x300 | Lv75/Lv90+改装設計図x2+新型砲熕兵装資材x2+戦闘詳報+開発資材x330 |
榛名改二/榛名改二乙 | 霧島改二 |
Lv80/Lv88+設計図×2+新型兵装資材×2+戦闘詳報+開発資材×390⇔Lv90+要開発資材×55+高速建造材×35で榛名改二丙 | Lv75 |
- 長門型(2隻完遂)
- 大和型(現在2隻)
- ビスマルク級(現在1隻)
Bismarck zwei |
---|
Lv50+設計図 |
※ビスマルクに関しては『改』から『zwei』になる時にはあまり強化されず(厳密には周りが強すぎて見劣りする)、『zwei』から『drei』になる時に初めて大幅に強化される事から、「zweiはマイナーチェンジ版で事実上の改二はdreiである」という意見と「名前の通りzweiが改二でdreiが改三である」という意見に分かれている。
- ガングート級(現在1隻)
Гангут два |
---|
Lv75 |
潜水艦・潜水空母
※現在1隻も存在しない
※U-511(UボートⅨC型)は実装当初から二段階改装で呂500になるが、ステータスの大幅な向上も見られない為、改二扱いではないと思われる。
揚陸艦
※現在1隻も存在しない
工作艦
※現在1隻も存在しない
潜水母艦
大鯨は改造すると軽空母「龍鳳」になってしまうが、迅鯨は改造後も潜水母艦のままの為迅鯨型に改二が実装されれば初の改二となる。
給糧艦
※現在実装されているのは間宮と伊良湖だけだが、どちらもNPCであり大淀や明石のように戦闘要員として実装されない限り、改二になれる艦は存在しない。
補給艦
※現在1隻も存在しない
※前述の通り、神威は補給艦「神威改母」としての第二改装が実装されているが、改二とは付かない。
その他特務艦・海保船
※現在1隻も存在しない
※現在実装されている宗谷はコンバート改装によって特務艦、灯台補給船、南極観測船の3つの艦種に変化するが、前述の通り艦名は全く変わらず改二どころか改にすらならない。
海防艦
※現在1隻も存在しない
実装順
2013年
日付 | 艦名 | レベル | 備考 |
---|---|---|---|
6月19日 | 北上改二 | 50 | 初の改二実装 |
〃 | 大井改二 | 50 | 〃 |
7月24日 | 千歳航改二 | 50 | |
〃 | 千代田航改二 | 50 | |
9月11日 | Верный | 70 | |
9月25日 | 五十鈴改二 | 50 | |
10月4日 | 夕立改二 | 55 | |
10月23日 | 時雨改二 | 60 | |
11月1日 | 金剛改二 | 75 | |
11月13日 | 衣笠改二 | 55 | |
11月20日 | 比叡改二 | 75 | |
12月11日 | 木曾改二 | 65 | 軽巡→雷巡(初の艦種変更) |
2014年
日付 | 艦名 | レベル | 備考 |
---|---|---|---|
1月15日 | 那珂改二 | 48 | |
2月26日 | 神通改二 | 60 | |
3月28日 | Z1 zwei | 70 | 初の海外艦改二 |
〃 | Z3 zwei | 70 | 〃 |
〃 | 霧島改二 | 75 | |
4月23日 | 利根改二 | 70 | 重巡→航巡、要設計図(初の改装設計図) |
〃 | 筑摩改二 | 70 | 〃 |
〃 | Bismarck zwei | 50 | 要設計図(初の改装設計図) |
5月23日 | 羽黒改二 | 65 | |
〃 | 龍驤改二 | 75 | |
6月6日 | 飛龍改二 | 77 | |
6月20日 | 綾波改二 | 70 | |
〃 | 川内改二 | 60 | |
7月4日 | 妙高改二 | 70 | |
7月18日 | 蒼龍改二 | 78 | |
7月28日 | 榛名改二 | 80 | |
8月29日 | 隼鷹改二 | 80 | |
10月10日 | 初春改二 | 65 | |
10月24日 | 扶桑改二 | 80 | 要設計図 |
11月14日 | 潮改二 | 60 | |
11月20日 | 山城改二 | 80 | 要設計図 |
12月1日 | 古鷹改二 | 65 | |
12月26日 | 足柄改二 | 65 |
2015年
日付 | 艦名 | レベル | 備考 |
---|---|---|---|
1月9日 | 吹雪改二 | 70 | |
1月23日 | 初霜改二 | 70 | |
〃 | 那智改二 | 65 | |
3月13日 | 摩耶改二 | 75 | |
3月27日 | 鳥海改二 | 65 | 要設計図 |
4月10日 | 叢雲改二 | 70 | |
4月23日 | 睦月改二 | 65 | |
〃 | 如月改二 | 65 | |
5月29日 | 暁改二 | 70 | |
6月12日 | 加古改二 | 65 | |
7月17日 | 阿武隈改二 | 75 | 要設計図 |
9月25日 | 翔鶴改二 | 80 | 要設計図・カタパルト(初の試製甲板カタパルト) |
〃 | 翔鶴改二甲 | 88 | 正母→装母、コンバート(初のコンバート改装) |
10月30日 | 瑞鶴改二 | 77 | 要設計図・カタパルト |
〃 | 瑞鶴改二甲 | 90 | 正母→装母、コンバート |
2016年
日付 | 艦名 | レベル | 備考 |
---|---|---|---|
1月19日 | 霞改二 | 75 | |
〃 | 霞改二乙 | 88 | コンバート |
2月29日 | 皐月改二 | 75 | |
4月1日 | 大潮改二 | 65 | 要設計図 |
4月22日 | 江風改二 | 75 | |
6月30日 | 朝潮改二 | 70 | |
〃 | 朝潮改二丁 | 85 | コンバート |
11月4日 | 鬼怒改二 | 75 | 要設計図 |
2017年
日付 | 艦名 | レベル | 備考 |
---|---|---|---|
1月25日 | 荒潮改二 | 67 | 要設計図 |
2月28日 | Zara due | 88 | 要設計図 |
4月5日 | 鈴谷改二 | 84 | 要設計図 |
〃 | 鈴谷航改二 | 88 | コンバート、要設計図 |
5月2日 | 大鷹改二 | 85 | 初の艦娘実装と同タイミングの改二実装、要設計図・カタパルト |
5月3日 | Гангут два | 75 | 艦娘実装と同タイミングの改二実装 |
5月22日 | 長門改二 | 88 | 要設計図 |
6月6日 | 熊野改二 | 84 | 要設計図 |
〃 | 熊野航改二 | 88 | コンバート、要設計図 |
6月23日 | 由良改二 | 77 | 要設計図 |
7月31日 | 文月改二 | 77 | |
9月12日 | Saratoga Mk.Ⅱ | 85 | 要設計図・カタパルト |
〃 | Saratoga Mk.ⅡMod.2 | 85 | 正母→装母、コンバート、Mk.Ⅱへ戻す場合はLv90が必要 |
10月25日 | 満潮改二 | 77 | |
12月11日 | 多摩改二 | 70 | 要設計図 |
12月27日 | 長波改二 | 75 | 要設計図、戦闘詳報 |
2018年
日付 | 艦名 | レベル | 備考 |
---|---|---|---|
1月17日 | 龍田改二 | 80 | 要高速建造材、開発資材 |
〃 | 村雨改二 | 70 | 要戦闘詳報 |
2月17日 | 武蔵改二 | 89 | 要設計図✕3 新型砲熕兵装資材✕3 戦闘詳報✕1 |
2月21日 | 瑞鳳改二 | 80 | |
〃 | 瑞鳳改二乙 | 80 | コンバート、要高速建造材×20 開発資材×5 |
4月6日 | 霰改二 | 63 | 改装設計図が必要 |
4月23日 | 陽炎改二 | 70 | 要設計図 開発資材×20 |
5月15日 | 不知火改二 | 72 | 要設計図 開発資材×20 |
6月13日 | 伊勢改二 | 88 | 要設計図2 試製甲板カタパルト 戦闘詳報 開発資材×80 |
〃 | 黒潮改二 | 73 | 要設計図 開発資材×20 |
7月12日 | 天龍改二 | 84 | 要高速建造材×8 開発資材×24 |
〃 | 白露改二 | 77 | 要戦闘詳報 開発資材×15 |
〃 | 夕雲改二 | 75 | 要設計図 戦闘詳報 |
9月9日 | 神鷹改二 | 85 | 要設計図 試製甲板カタパルト |
11月16日 | 巻雲改二 | 75 | 要設計図 戦闘詳報 |
2019年
日付 | 艦名 | レベル | 備考 |
---|---|---|---|
2月8日 | 風雲改二 | 75 | 要設計図 戦闘詳報 |
2月27日 | 陸奥改二 | 89 | 要設計図 |
3月27日 | 日向改二 | 90 | 要設計図×2 試製甲板カタパルト 戦闘詳報 新型航空兵装資材 開発資材×181 |
4月22日 | 金剛改二丙 | 92 | 要設計図×2 新型砲熕兵装資材×2 戦闘詳報 開発資材×300 |
5月21日 | 赤城改二 | 90 | 要設計図×2 試製甲板カタパルト 戦闘詳報 新型航空兵装資材×2 開発資材×100 |
〃 | 赤城改二戊 | 92 | コンバート、要高速建造材×30 開発資材×80 |
6月25日 | 海風改二 | 82 | 要戦闘詳報 開発資材×30 |
10月25日 | 朝霜改二 | 77 | 要設計図 戦闘詳報 開発資材×30 |
2020年
日付 | 艦名 | レベル | 備考 |
---|---|---|---|
1月14日 | 夕張改二 | 84 | 要設計図 戦闘詳報 高速建造材×30 開発資材×30 |
〃 | 夕張改二特 | 84 | コンバート、要高速建造材×30 開発資材×30 |
〃 | 夕張改二丁 | 88 | コンバート(初の三段コンバート)、要高速建造材×30 開発資材×30 |
2月7日 | 敷波改二 | 80 | 開発資材×20 |
3月19日 | 沖波改二 | 79 | 要設計図 戦闘詳報 開発資材×80 |
4月23日 | 比叡改二丙 | 90 | 要設計図×2 新型砲熕兵装資材×2 戦闘詳報 開発資材×330 |
〃 | Gotland andra | 85 | 要設計図 試製甲板カタパルト 高速建造材×35 開発資材×55 |
5月20日 | Fletcher Mk.Ⅱ | 90 | コンバート(⇔改Mod.2)、高速建造材×30 開発資材×180 |
8月27日 | 加賀改二 | 82 | 要設計図×2 試製甲板カタパルト 戦闘詳報 新型航空兵装資材×2 開発資材×120 |
〃 | 加賀改二戊 | 82 | コンバート、要高速建造材×30 開発資材×88 |
〃 | 加賀改二護 | 84 | コンバート(空母初の三段コンバート)、要高速建造材×88 開発資材×84 |
10月16日 | 秋雲改二 | 74 | 要設計図 戦闘詳報 開発資材x20 |
11月13日 | 雪風改二 | 88 | 要設計図×2 戦闘詳報 高速建造材×30 開発資材×60 |
2021年
日付 | 艦名 | レベル | 備考 |
---|---|---|---|
1月13日 | 球磨改二 | 88 | 要設計図 高速建造材×55 開発資材×55 |
〃 | 球磨改二丁 | 88 | コンバート、要高速建造材×15 開発資材×30 |
2月5日 | 能代改二 | 85 | 要設計図 戦闘詳報 高速建造材×77 開発資材×80 |
3月1日 | 曙改二 | 82 | 要高速建造材×15 開発資材×30 |
3月30日 | 最上改二 | 80 | 要設計図 新型航空兵装資材x2 戦闘詳報 開発資材x60 |
〃 | 最上改二特 | 90 | コンバート、要高速建造材x60 開発資材x45 |
〃 | 矢矧改二 | 88 | 要設計図 戦闘詳報 高速建造材x88 開発資材x88 |
〃 | 矢矧改二乙 | 90 | コンバート、要高速建造材x30 開発資材x45 |
4月22日 | 龍鳳改二戊 | 80 | 要設計図 試製甲板カタパルト 開発資材x20 |
〃 | 龍鳳改二 | 88 | コンバート、要高速建造材x20 |
6月2日 | 高波改二 | 79 | 要設計図 戦闘詳報 開発資材×20 |
7月15日 | Gambier Bay Mk.Ⅱ | 73 | 要設計図 試製甲板カタパルト 高速建造材x73 開発資材x60 |
9月28日 | 山風改二 | 83 | 要設計図 戦闘詳報 |
〃 | 山風改二丁 | 91 | コンバート |
10月15日 | 親潮改二 | 74 | 要設計図 開発資材×20 |
12月28日 | 雲鷹改二 | 85 | 要設計図 試製甲板カタパルト 開発資材x64 |
2022年
日付 | 艦名 | レベル | 備考 |
---|---|---|---|
1月21日 | 天霧改二 | 84 | 要設計図 高速建造材×10 開発資材×20 |
〃 | 天霧改二丁 | 89 | コンバート、要高速建造材×10 開発資材×20 |
4月1日 | 浦波改二 | 78 | 要設計図 開発資材×20 |
5月13日 | 磯波改二 | 82 | 要設計図 新型砲熕兵装資材 開発資材×28 |
6月8日 | 大和改二 | 88 | 要 設計図×3 新型砲熕兵装資材×3 戦闘詳報 新型高温高圧缶×2 |
〃 | 大和改二重 | 93 | コンバート |
7月13日 | 早潮改二 | 75 | 要設計図 開発資材×20 |
12月6日 | 鳳翔改二 | 91 | 要設計図 試製甲板カタパルト 高速建造材×20 |
〃 | 鳳翔改二戦 | 92 | コンバート、開発資材×20 高速建造材×20 |
2023年
日付 | 艦名 | レベル | 備考 |
---|---|---|---|
4月23日 | 深雪改二 | 88 | 要設計図 開発資材×10 |
5月1日 | 榛名改二乙 | 88 | 要設計図×2 新型兵装資材×2 戦闘詳報 開発資材×390 |
〃 | 榛名改二丙 | 90 | コンバート、要開発資材×55 高速建造材×35 |
7月7日 | 天津風改二 | 73 | 要設計図 高速建造材×30 開発資材×65 戦闘詳報 |
テンプレート
月日/〃 | 改二 | コンバート、要設計図× 試製甲板カタパルト× 高速建造材× 開発資材× 新型航空兵装資材× 新型砲熕兵装資材× 戦闘詳報× 新型高温高圧缶× |
関連タグ
乙改・丁改・・・改二の前段階たる中間改装。飽く迄「改と改二の中間」の仕様でしかなく、性能も改二より劣る。これらの艦が更に改造が可能となって初めて正式な改二となる。
現状、乙改は浜風・磯風に、丁改は浦風・谷風(すべて陽炎型)に実装。
改 Mod.2・・・乙改、丁改同様に改二の前段階たる中間改装。正式な改二ではないものの、現状この姿が実装されているフレッチャーに関しては改二相当のMk.Ⅱとの間で可逆的にコンバート改装が可能となっている。
改二丙・・・改二の後段階たる第三あるいは第四改装。ただし運営からは「改三」などの呼称は用いられていない。現状、金剛・比叡・榛名(ともに金剛型)に実装。
改三・・・改二のさらなる上の段階。現状、時雨にのみ実装(俗称としての用法ではBismarck dreiを指す場合も)。
Flagship・・・敵側の強化2段階目。外見は変わらないが黄色いオーラを纏うようになる。一部の深海棲艦には更にタチの悪い、3段階目の強化である「改Flagship」まである。
戦利艦・・・戦後海外海軍に引き渡された姿として多段階改装が実装された艦娘としてはВерный(響)と丹陽(雪風)の2隻が実装されている。このうち前者は事実上の改二として扱われているが、後者については同時に雪風改二が実装されているが特性も異なり多段改装ではあるが「中間改装」という扱いにはなっていない。丹陽は飽くまで丹陽である。