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編集者:Miki Senbokuya
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目次
ページ先頭
  • 1 基礎データ
  • 1.1 各言語版での名称と由来
  • 1.2 進化
  • 2 概要
  • 2.1 色違い
  • 3 ゲーム上での特徴
  • 3.1 初代
  • 3.2 ピカチュウver
  • 3.3 金・銀・クリスタル
  • 3.4 ルビー・サファイア・エメラルド
  • 3.5 ファイアレッド・リーフグリーン
  • 3.6 ダイヤモンド・パール・プラチナ
  • 3.7 ハートゴールド・ソウルシルバー
  • 3.8 ブラック・ホワイト / ブラック2・ホワイト2
  • 3.9 X・Y
  • 3.10 オメガルビー・アルファサファイア
  • 3.11 サン・ムーン / ウルトラサン・ウルトラムーン
  • 3.12 Let's Go!ピカチュウ・イーブイ
  • 3.13 ソード・シールド
  • 3.14 ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール
  • 3.15 LEGENDSアルセウス
  • 3.16 スカーレット・バイオレット
  • 4 性能
  • 5 使用トレーナー
  • 5.1 ゲーム版
  • 5.2 アニメ版
  • 5.3 漫画版
  • 6 番外作品
  • 6.1 ポケモンGO
  • 6.1.1 特別衣装
  • 6.1.2 コミュニティ・デイ
  • 6.2 ポケモンレンジャーシリーズ
  • 6.3 ポケモン不思議のダンジョン
  • 6.4 ポケパークWii
  • 6.5 ポケモンマスターズ
  • 6.5.1 プラターヌ&フシギダネ
  • 6.5.2 主人公&フシギダネ
  • 7 アニメ版
  • 7.1 アニポケ・サトシの旅シリーズ
  • 7.1.1 レギュラーの手持ち
  • 7.1.2 レギュラー以外+ゲスト
  • 7.1.3 その他
  • 7.2 アニポケ・リコとロイの旅シリーズ
  • 8 漫画版
  • 8.1 ポケットモンスターSPECIAL
  • 8.1.1 レッドのフッシー
  • 8.2 PiPiPi★アドベンチャー
  • 8.2.1 ダネリーナ(♀️)
  • 9 映画『名探偵ピカチュウ』
  • 10 関連イラスト
  • 11 関連タグ
  • 11.1 パートナーポケモン関連
  • 11.1.1 カントー御三家・初期形態
  • 11.1.2 草御三家・初期形態
  • 11.1.3 御三家蛙仲間
  • 11.2 同複合タイプ
  • 11.3 関連ポケモン等
  • 11.3.1 ポケモン図鑑No.1組
  • 11.3.2 同世代の蛙ポケモン仲間
  • 11.3.3 蕾モチーフ繫がり
  • 11.3.4 ポケふた関係
  • 11.3.5 他ポケモン関連
  • フシギダネ

    ふしぎだね

    フシギダネ(Bulbasaur)とは、『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)である。

    「ねはーる」

    基礎データ

    全国図鑑No.0001
    カントー図鑑No.001
    ジョウト図鑑(GSC)No.226
    ジョウト図鑑(HGSS)No.231
    セントラルカロス図鑑No.080
    ヨロイ島図鑑No.068
    ブルーベリー図鑑No.164
    ローマ字表記Fushigidane
    ぶんるいたねポケモン
    タイプくさ/どく
    たかさ0.7m
    おもさ6.9kg
    せいべつ87.5%♂・12.5%♀
    特性しんりょく
    隠れ特性ようりょくそ
    タマゴグループかいじゅう/しょくぶつ

    各言語版での名称と由来

    言語名称由来
    日本語フシギダネ不思議+種
    英語Bulbasaurbulb(球根)+dinosaur(恐竜)
    スペイン語
    イタリア語
    ドイツ語BisasamBisamratte(マスクラット)+bizarr(奇妙な)+Samen(種)
    フランス語Bulbizarrebulbe(球根)+bizarre(奇妙な、不思議な)
    韓国語이상해씨이상하다(不思議な)+씨(種)
    中国語(簡体字)妙蛙种子奇妙+蛙+種子
    中国語(繁体字)妙蛙種子奇妙+蛙+種子
    中国語(香港)奇異種子・奇異種籽奇異+種子
    アラビア語بلباسور英語名の音写
    ブルガリア語Бълбазор英語名の音写
    ヘブライ語בולבוזאור英語名の音写
    ヒンズー語बल्बसौर英語名の音写
    ロシア語Бульбазавр英語名の音写
    リトアニア語Balbazauras英語名の音写
    ブラジル語・ポルトガル語Bulbassauro英語名の音写
    セルビア語Булбасаур英語名の音写
    タイ語ฟุชิงิดาเนะ日本語名の音写

    進化

    初期中間最終メガシンカ
    フシギダネフシギソウ(Lv.16)フシギバナ(Lv.32)メガフシギバナ(フシギバナイト)

    概要

    第1世代『ポケットモンスター 赤・緑から存在するポケモンで、『赤・緑』及び『FRLGのゲーム開始時にもらえるパートナーポケモンカントー御三家」のうち、くさタイプのポケモン。

    名前の由来は、恐らく「フシギ(不思議) + ダネ(種)」。"不思議だね"と掛けているのだろう。

    同作や第6世代の『ポケットモンスターX・Y』ではヒトカゲゼニガメやその進化形と共に博士から最初にもらえるポケモン(パートナーポケモン)の一角を飾っている。

    そのことから全ポケモンの中でもポピュラーなポケモンであることがうかがえるが、中でもこのフシギダネは記念すべきポケモン図鑑のNo.0001、すなわち全ポケモンのトップバッターを飾る図鑑番号1番を背負っており、そういった点でもインパクトの大きいポケモンとなっている。

    大きな種を背負っており、この種は生まれた時から植わっており、生後しばらくは種から養分を得て成長する。

    背中の種から養分を受け取ることで、何日も何も食べなくても平気。日光浴を好む生態で、太陽の光を浴びると種は大きくなり、ついには割れて草が生えてくるという。

    カエルに似た身体に大きな植物の種が特徴的。 実際、漫画によってはカエルの鳴き声で鳴いていたりするほか、アニポケでは野生の群れが『かえるの合唱』を合掌するシーンが登場するなど、カエルをモチーフにしていることを前提とした描写がいくつか確認できる。

    緑色の体にはさらに濃い色の模様がいくつも付いており、可愛らしい目つきをしている。ちなみに瞳の色が明確に赤色に定まったのはアニメ版放映以降で、初期の公式イラストでは緑色の瞳のフシギダネもいくつか見られる。

    色違い

    ベースの色が黄緑色になり、模様や後ろの種がより緑色になっている。戦闘や図鑑で見ると分かりやすいが、生まれたばかりだと少しわかりづらい。

    ゲーム上での特徴

    初代

    最初に入手できるポケモンの一種。初代に多かったくさタイプ且つどくタイプ複合型の典型。カントー御三家のたねポケモンの中では、唯一最初からの複合タイプであり、モクローが登場する以前は歴代の御三家(ポケモン御三家)の中で唯一の複合タイプのたねポケモンであった。

    発売当初はカッコよさと可愛さが両立したヒトカゲ、愛くるしさ満点のゼニガメに押されてやや地味だったが、ジムリーダー戦において5/8(正確にいえば3)という割合でタイプの相性が良いことが判明し、特に手持ちの揃わない序盤のジム戦で安定した活躍ができ(ヒトカゲはカスミ率いる2番目のジム、ゼニガメはマチス3番目のジムが鬼門となる)戦力的に厳しくなる中盤以降も優秀な捕獲担当として活躍できるため、ポケモン初心者の心強い味方としてその立場が見直されることとなる。

    反面、おつきみやまに大量に発生するズバットの「きゅうけつ」が非常に痛く(当時はどくタイプもむしタイプの技が弱点)、洞窟内では結構苦労も多かったりした。

    主人公/プレイヤーが最初にゼニガメを選んだ場合は、ライバル(グリーン)がフシギダネを選ぶ。また、主人公が最初にフシギダネを選んだ場合は、ライバルがヒトカゲを選ぶだけでなく、ストーリー中でタマタマギャラドスが手持ちに加わる。

    ピカチュウver

    ピカチュウのなつき度が高いとハナダシティで貰う事ができる。

    金・銀・クリスタル

    初代などから連れてくる必要がある。

    ルビー・サファイア・エメラルド

    他から連れてくる必要がある。

    ファイアレッド・リーフグリーン

    おおよそ初代同様であるが、本作でフシギダネを最初に選ぶと、全国図鑑入手後にカントー地方の草むらをエンテイが逃げ回るようになる。

    ダイヤモンド・パール・プラチナ

    他ソフトから連れてくる必要がある。

    ブラック・ホワイト / ブラック2・ホワイト2

    過去作から連れてくる必要がある。

    X・Y

    シナリオ中にミアレシティの研究所でプラターヌ博士から貰う事ができ、また本人もバトルで使用してくる事がある。

    オメガルビー・アルファサファイア

    他ソフトから連れてくる必要がある。

    サン・ムーン / ウルトラサン・ウルトラムーン

    『USUM』でメレメレ島2ばんどうろで島スキャンを行うと出現する。

    Let's Go!ピカチュウ・イーブイ

    『ピカチュウ版』同様にハナダシティで貰う事ができるが、こちらはポケモンを30匹以上捕まえる事が条件となる。また、本作では捕獲連鎖ボーナスでトキワの森に出現する。

    ソード・シールド

    当初は殿堂入り後にダンデから貰う形でヒトカゲしか登場しなかったが、DLC『鎧の孤島』の追加シナリオでゼニガメと2択で入手する事ができる。

    ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール

    全国図鑑入手後に地下大洞窟に野生で出現するようになる。

    スカーレット・バイオレット

    DLC『藍の円盤で内定。ブルーベリー学園リーグ部「コーストエリアの環境を整備(3000BP)」を支援すると『コーストエリア』に出現するようになる。

    性能

    種族値

    HP攻撃防御特攻特防素早さ合計タイプ
    1世代45494965-※45253草毒
    2世代から454949656545318草毒

    ※第2世代以前の「とくこう」・「とくぼう」は「とくしゅ」に纏められていた

    草御三家比較

    草御三家HP攻撃防御特攻特防素早さ合計複合
    チコリータ454965496545318-
    キモリ404535655570310-
    ナエトル556864455531318-
    ツタージャ454555455563308-
    ハリマロン566165484538313-
    モクロー685555505042320ひこう
    サルノリ506550404065310-
    ニャオハ406154454565310-

    とくこうとくぼうが最終進化まで通して上がりやすい。但し自力習得技は物理に偏り気味なので、技マシンで補強する事も考慮に入れたい。

    くさタイプの技には攻撃技も補助技も共に恵まれている。第4世代以降では、フシギソウののちフシギバナは自力習得できないタネばくだん」を自力で覚えるようになった。反面習得できるどくタイプの技は少なめ。「とっしん」に「すてみタックル」と言った反動技も自力習得できたりする。

    一方で、くさタイプの宿命で弱点が多いのが悩みどころ。どくタイプを併せ持つため、弱点はいずれも2倍弱点のほのおタイプこおりタイプひこうタイプエスパータイプの4種類。初代では4倍弱点でもあったむしタイプを含めた5種類だった。ただ、くさ/どくの複合タイプはくさタイプ単体に比べて弱点のタイプ数が1つ少ない。

    使用トレーナー

    ゲーム版

    アニメ版

    漫画版

    番外作品

    ポケモンGO

    本作でも、ヒトカゲ・ゼニガメと共にゲーム開始時最初に捕まえられる候補の一匹になっている。その後も、御三家の中では最も出現率が高い

    とはいえ、フシギバナまで進化させるのにはそれなりの労力が要るため、配信初期はフシギダネの巣に通った人が大量にいた。特に最盛期にフシギダネの巣であった東京の錦糸公園は、NHKの密着取材も行われたほど。

    現在は天候ブーストが導入され、晴れの日や曇りの日にはそこそこの確率で出現してくれるようになったので、以前と比べて入手難易度はやや緩和されている。なお、(これは他の御三家にも言えることだが)他のポケモンよりも捕獲率が低いため、入手を狙う際はズリのみやランクの高いボールの使用を推奨する。

    特別衣装

    2019年ハロウィンシーズンには、ピカチュウや他のカントー御三家と一緒に、ヌケニンを模した帽子をかぶって仮装したフシギダネが登場。2020年2月には、「ポケットモンスター 赤・緑」の発売24周年を記念して、赤いとんがり帽子をかぶったフシギダネも登場している。

    コミュニティ・デイ

    2018年3月25日の正午~15:00に行われた同イベントではフシギダネが対象となり、世界中に夥しい数のフシギダネが降臨した。

    イベント期間中にフシギバナに進化させると、専用技「ハードプラント」を覚えた特殊な個体へと進化させることができたほか、このイベントに合わせる形で色違いも実装された。

    ポケモンレンジャーシリーズ

    • 第1作で初登場。リングタウンのキャプチャ・チャレンジでキャプチャ出来る他、クリア後にライラのもりで藪を切り裂くと巣穴の中に出現することも。キャプチャ画面ではつるのムチを振るってくる。
    • 光の軌跡」では図鑑No.001に相応しく、ドロップじまでキャプチャできるが、ドロップじまは物語終盤で消滅してしまう為、クリア後はドンツキみさきでキャプチャすることになる。キャプチャ画面では第1作のようにつるのムチで攻撃してくることはなく、はっぱカッターを撃ってくる。ポケアシストで召喚するとタネマシンガンを1発放つ。

    ポケモン不思議のダンジョン

    マグナゲート』『冒険団』を除き主人公・パートナーとして選択が可能。

    ポケパークWii

    グリーンゾーンのアトラクションを担当。最序盤では少なくとも2回はクリアしなくてはいけない。

    ポケモンマスターズ

    プラターヌ&フシギダネ

    ゼルネアス加入イベントにおいてプラターヌ博士が最初に使っていたポケモンがフシギダネであるが、トレーナーズサロンでプラターヌ博士の新密度をレベル100にすると解禁するくさタイプの特殊アタッカー。

    使用後自分の特攻を2段階さげるリーフストーム、30%の確率で相手をどく状態にする「ヘドロばくだん」、自分の特攻を2段階あげる「スペシャルアップ」、自分の特防と素早さと急所率を2段階あげるトレーナー技「始めちゃうかい?」、バディーズ技「冒険の出発を祝うグラスレイ」という構成になっている。

    パッシブスキルは、すべての能力がさがらない「全ダウン無効」、相手がどく状態かもうどく状態のときは自分の技の威力をあげる「相手どく時威力上昇3」、自分の素早さがあがっているほど技の威力をあげる「素早さアップ分威力↑」

    主人公&フシギダネ

    「タマゴイベント」の報酬で貰えるタマゴから孵化する事があり、主人公のバディにする事ができる。

    アニメ版

    アニポケサトシの旅シリーズ

    レギュラーの手持ち

    レギュラー以外+ゲスト

    • ビッグシティのフシギダネ
      • オレンジ諸島編「ちかどうのかいぶつ!?」に登場。元々はマンダリン島最大の街ビッグシティの市長のポケモンだったのだが、子供の時の彼に進化しないという身勝手な理由で下水道に捨てられ野生化、下水の影響か進化しないまま大きく成長した。
      • 怪物騒動における正体で、市長に再会したものの害獣扱いされた挙げ句にスワット部隊に攻撃させてきた為、サトシのフシギダネと共につるのムチで市長を制裁した。
    • ハジメのフシギダネ
      • サイドストーリー第14話『マサラタウン ポケモントレーナーの旅立ち』で登場。
      • オーキド博士が初心者トレーナーのハジメに選ばせる為に用意したポケモンだが、サトシのケンタロスに驚いて他の2匹と同様に逃げてしまう。
      • ハジメと共にオコリザルの群れに追い詰められるが、サトシのフシギダネが「ソーラービーム」でオコリザル達を追っ払た事で助かる。サトシのフシギダネを見て、フシギダネの実力を知ったハジメはフシギダネを選んで一緒に旅立った。
    • サナのフシギダネ
      • CV: 犬山イヌコ
      • XY編において、サナのパートナーとして登場。彼女の最初のポケモンでもある。人見知りで社交性に欠ける部分があり、ピカチュウたちとは当初あまり仲良くしようとしなかった。一方でバトルの実力は高く、相性の悪いフォッコの「かえんほうしゃ」も「エナジーボール」で打ち消している。
      • 同46話での再登場時にはいくらか態度が改善され、度々笑顔を見せるようになっていた。
      • 同90話以降はフシギソウに進化して登場。
      • 使用技は「つるのムチ」「エナジーボール」「はっぱカッター」「ソーラービーム」「はなびらのまい」。
    • めざポケ11話(サトシの旅シリーズ最終話)
      • シゲルがオーキド研究所に連れてきた初心者用のポケモンの一匹。始終眠そうであった。

    その他

    無印1話(ポスターと夢)・4話(回想)
    AG15話・71話
    BW116話・134話(雑誌)
    SM17話・90話
    新無印1話・2話・3話・16話・46話(冒頭)・49話・87話・136話
    SP遥かなる青い空
    劇場版キミにきめた!みんなの物語

    アニポケ・リコとロイの旅シリーズ

    • 1話:冒頭とリコと同じセキエイ学園の新入生のポケモンで登場。
    • 5話ロイが暮らす村で、野生のポケモンで登場。お茶くみをしていた。

    漫画版

    ポケットモンスターSPECIAL

    レッドのフッシー

    『第1章』から登場。性別はオス。おとなしい性格。レッドがオーキド研究所を訪れた際に他のポケモンと共に逃がしてしまった後、無人状態だったトキワジムで野生のゴーリキーを一緒に撃退。それを見たオーキド博士から譲り受ける。

    レッドと共に旅をする中、幾度の戦いを経てタマムシシティに向かう途中でフシギソウへと進化。タマムシシティのポケモンセンターでレッドから報告を受けたオーキド博士は嬉しそうにしていた。

      〈レッドの手持ち〉
      ニョロ (ニョロモニョロゾニョロボン♂️)
      フッシー(フシギダネ→フシギソウフシギバナ↔️メガフシギバナ♂️) 
      ピカ  (ピカチュウ♂️)
      ゴン  (カビゴン♂️)
      ギャラ (ギャラドス♂️)
      プテ  (プテラ♂️)
      ブイ  (イーブイ(↔️シャワーズorサンダースorブースター)→エーフィ♂️)
      ディグ (ディグダ♂️♀️)
      サン  (サンド♂️)
      ドリ  (ニドリーノ♂️)
      オニドリル
      ウツボット
      ニドキング♂️

      第12章ではプラターヌ博士の個体も登場する。

      PiPiPi★アドベンチャー

      ダネリーナ(♀️)

      ピスタチオのパートナーで「~でちゅ」が口癖で嫉妬深い所がある。ピースのパートナーであるヒトカゲとは幼馴染。ピスタチオに恋心を寄せているが、彼の言動はあまりよく思っていない模様。

      吹替 - 林原めぐみ

      中盤にPCN研究所の近辺に生息する野生の個体が群れで登場し、ネマシュキュワワーと共にティム・グッドマンと怪我をしてしまったピカチュウミュウツーの元へと案内した。

      実写化に際して質感が実在の両生類を思わせる生物的なものになるなど、若干のアレンジは施されているものの、つぶらな瞳やその短い手足でぽてぽてと歩く姿がとても愛くるしいと視聴者からは好評であり、本作でも最も完成度の高い実写ポケモンの1つに上げられることも多い。

      日本語吹き替え版で声を担当した林原めぐみはサトシのフシギダネを演じていた。

      関連タグ

      0001.フシギダネ→0002.フシギソウ

      関連ポケモン等

      ポケモン図鑑No.1組

      同世代の蛙ポケモン仲間

      他ポケモン関連

      編集者:Miki Senbokuya
      編集内容:一部を削除