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二人一役の編集履歴

2022-07-11 21:33:19 バージョン

二人一役

ふたりひとやく

2人(以上)で1つの役を演じること。

概要

2人の役者が1つの役を演じることである。

3人以上の役者が演じる場合でも、ここでは便宜上、二人一役とする。

演劇では俳優の都合などで二人一役となる場合があり、ダブルキャストとも呼ばれる。

特撮でもヒーローの変身後をスーツアクターが演じる場合が多く、これも二人一役といえよう。

アニメでも二人一役は見受けられ、主に登場キャラクターの成長や長寿作品の宿命の声優交代というパターンが多い。

中にはキャラクターの形態によって声優を使い分けているというパターンもある。


フィクションだとミステリートリックに使われたり誰かの影武者を演じたりという風に用いられる。


二人一役のパターン

※作品名50音順。

※状況によって声優を使い分けているもののみを記載し、声優交代による不可逆的なものは記載不可。

※一部ネタバレ要素あり。


男性(女性) ⇔ 女性(男性)

作中で性転換が起きた場合、元の声優では違和感が出やすい時(男性声優が演じるキャラの女体化、女性声優が演じるキャラの男体化)に行われる。


男性の姿 ⇔ 女装時

上のパターンの亜種で、男性声優が演じるキャラが女装するシーンがあっても声優はそのままだが、中には女性声優が演じているというパターンも存在する。作中では発声法を駆使したり、ボイスチェンジャーを使用していたりする。


仮の姿 ⇔ 真の姿

普段は可愛らしい・弱々しい姿なのが、本気を出すか封印を解かれるかで真の姿を解放した場合に行われる。


動物体 ⇔ 人間体

動物と人間の2種類の姿を持つキャラクターが、形態ごとに別の声優を当てられることもある。


年齢変化

少年少女から成人に成長して声優が変更になるのは単なる声優交代で(回想で幼少期を別の声優が演じるのも同様のパターン)、これとは別に幼児化したり大人化したりで状況によって使い分けているというパターンがある。


基本人格 ⇔ 別人格

多重人格キャラの主人格と別人格で使い分けているという場合がある。


歌パート

声優の歌唱力に難があったり歌唱パートに力を入れたかったりする場合、歌の部分は別の声優(歌手)を用いることがある。


他にもありましたら追加して下さい。


関連タグ

演技 一人二役 声優交代

双子 影武者

多重人格 子供化 大人化 性転換 女装

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