概要
保護地域(ホームエリア)は東京都。親会社は創設時から同じ読売新聞社である。
球団会社名は読売巨人軍で、通称は『ジャイアンツ』もしくはチーム名の和訳である『巨人』(一般名詞の『巨人』とはアクセントが違う)。なおドラフト会議などでは『読売』と呼ばれる。
野球をよく知らない人は混乱しやすいが、「巨人=ジャイアンツ」なので、「巨人ジャイアンツ」というチームは存在しない。
チームカラーはオレンジと黒。
2021年現在の本拠地は、1軍は文京区の後楽園球場を経て現在は隣接地にある日本初の完全屋内型球場の東京ドーム。
イースタン・リーグに所属する2軍と3軍は、神奈川県川崎市の東京都稲城市との境、遊園地よみうりランドに隣接する「読売ジャイアンツ球場」である。
1934年に創設という日本で初めてのプロ野球チームである。現存する最古の球団であることや、当時の球団オーナーの呼びかけで興行目的の職業野球リーグが始まったことから「球界の盟主」と呼ばれる。
大手マスコミの親会社が持つ宣伝力と資金力から、選手の様々な面での待遇は最も恵まれていると言われ、名実ともに日本一の名門チームである。
巨人戦のテレビ中継を全国で展開していたことから知名度が他球団に比べて高く、「野球はよく知らなくても巨人は知っている」という人も多数いる。フランチャイズ球団のない地域に巨人ファンが多くいるのはこういう事情による。
もっとも、近年ではスポーツの多様化や、四国を除く全地方にプロ野球チームが存在するようになったため試合成績、メディア共に巨人一強の傾向は弱まりつつあり、若い世代では「巨人=某進撃漫画」のイメージが一般化しつつある(両者公認でコラボ試合をやったことも)。それでも監督・選手・スタッフいずれも高水準を維持しているため、成績や人気は安定している。
現在47回のペナントレース優勝と22回の日本シリーズ制覇を誇り、共に12球団最多である。特に1965年から73年まで、9年連続で日本一に輝くという黄金時代V9の伝説を打ち立てた。
球団史
プロ野球の産声と共に
1934年、日本プロ野球の歴史と共に大日本東京野球倶楽部が結成。
当時人気の六大学野球に対して、「職業野球」と蔑視されながら、ノーヒットノーランを3回達成した豪腕沢村栄治、初の三冠王中島治康らを擁し、高い技術を見せ付けて次第にファンを獲得。太平洋戦争で中断されるまでの9年間で8回の優勝(36年は秋季、37年は春季、38年は秋季優勝、その後は一シーズン制)を飾り、第一期黄金時代を築いた。
じゃじゃ馬・青田と赤バット・川上
プロ野球の戦争からの復興は早く、1945年(昭和20年)11月には東西対抗戦、翌年には早くもペナントレースが再開された。
混乱期の中、ジャイアンツは快進撃を続ける。1940年代こそ優勝は一回だけだが、1950年代に入ると第二期黄金時代が幕を開ける。1951年からは日本シリーズ3連覇、一年おいて1955年にも日本一になるなど、手のつけられない強さだった。この時代で忘れてはならないのが、西鉄ライオンズとの死闘である。ジャイアンツからライオンズの監督に転身した故・三原脩は、「打倒・ジャイアンツ」を目標に新興ライオンズを育て上げ、1956年から1958年にかけては、日本シリーズで三度ジャイアンツと対決し、三度ともこれを下す。ジャイアンツにとっては屈辱となったが、いずれも日本野球史上に語り継がれる熱戦となり、ファン層の拡大に大きく寄与することになった。
ONとV9
大リーグでも例を見ないV9。日本の高度成長期と歩みを共にする快進撃が始まったのは、65年(昭和40年)、川上哲治監督就任5年目からだった。この時期のジャイアンツは、長嶋茂雄・王貞治というスーパースターを軸に、堀内恒夫、高橋一三を中心とした投手陣、スピードに優れる柴田勲、高田繁ら脇役陣も充実し、それぞれが個性を発揮。圧倒的な強さで他チームを蹴散らした。
この間、セ・リーグでは村山実・江夏豊を擁する阪神タイガース、星野仙一・板東英二・高木守道らを抱える中日ドラゴンズ、パ・リーグでは闘将・西本幸雄監督率いる阪急ブレーブスが立ちはだかったが、いずれも巨人に屈し、V独走を止めることは出来なかった。
挫折と80年代
しかしドラフト制の導入による各チームの戦力均等化が進み、さしもの巨人といえども、圧倒的な強さを発揮できた時代は終わった。
長嶋茂雄監督の初年は、屈辱のリーグ最下位。翌年は巻き返して優勝するなど、浮き沈みの激しいチーム状態が続く。川上哲治監督の後釜は、長嶋→藤田元司→王貞治→藤田(第二次)と続くが、2年連続リーグ優勝は1976~77年、1989~90年の2回だけ。各チームの力がいかに拮抗していたかが分かる。
この時期最大の話題は、王貞治の本塁打世界記録。1976年10月11日、ベーブ・ルースを超える715号本塁打、77年9月にはハンク・アーロンの大リーグ記録を破る756号本塁打を放つ。80年にバットを置くまで、積み重ねた本塁打は868本と、まさに前人未到の記録を打ち立てた。
この時期に育てた若手には、小林繁や西本聖、角三男、鹿取義隆、中畑清、河埜和正、松本匡史、篠塚和典、原辰徳等がいたが、小林に関しては江川事件がきっかけとなりライバル球団、阪神タイガースにトレードされるという悲劇に見舞われた。
やがて1988年、本拠地が日本初のドーム球場、東京ドームに変わる。
ミスター復権
Jリーグ人気に押され、プロ野球の危機が叫ばれていた1993年、長嶋茂雄監督が復帰。プロ野球人気は一気に盛り返した。
1994年は、史上初の同率首位チーム同士の最終試合直接対決(10.8決戦)で、中日を下し優勝。1996年にはセ・リーグ史上初の広島との最大11.5ゲーム差をはねかえして優勝。この大逆転優勝は長嶋が「メークドラマ」と命名、流行語にもなった。劇的な試合展開、スリリングなペナントレースは、ファンの心をがっちりつかんだ。
この頃の選手には松井秀喜、仁志敏久、二岡智宏、桑田真澄、斎藤雅樹、槙原寛己、高橋由伸などがいる。
だが球団の上層部が日本球界に対し、強引に自球団に有利な制度(ドラフトの逆指名制度やFA制度など)の導入を押しつけ、他球団の大物選手を次々に獲得する行為を(現在に至るまで)大々的に行ったために、他球団(とそのファン)からはこれまで以上に憎しみを買い、また従来のファンが離れていったのも事実である。
同時にチーム内の戦力バランスも大きく損ない、時間をかけた若手の育成が年を追うごとに困難になり、結果として(これも現在に至るまで)毎年のように対症療法的な補強を繰り返す負の遺産を抱え込むことになる。特に、西武ライオンズのスター選手で長嶋巨人に憧れていた清原和博は巨人入団という10年越しの夢が叶うもケガ等で成績は徐々に低迷し、漫画でもネタにされるなど戦力補強としては大きく失敗となった。
長嶋監督は21世紀最初の2001年シーズンを最後に勇退(終身名誉監督に就任)し、原辰徳新監督の元で、2002年シーズンからの戦いが始まった。
育成と補強の狭間で
原監督初年度は優勝、そして日本一で飾ったが、翌年2003年にライバルである阪神タイガースに優勝されると原監督は退任する。それから堀内恒夫が監督に就任したが、暫く優勝できないシーズンが続き、暗黒時代へと突入する。
この時期からほぼ毎日放送されていた日テレの巨人戦が視聴率低迷から大幅に削減され、放送は週末のデーゲームが中心になる。
また、プロ野球再編問題が起こり、オーナーであった渡邊会長が選手軽視の発言をしたり、巨人(と阪神、横浜)がアマチュアの選手を獲得するために金銭を受け渡していたことが発覚(一場事件)。渡辺は球団社長の座を降りつつも会長職に就いて影響力は保ったが、巨人の独断や独走を監視する姿勢は強まった。
堀内監督辞任後は再び原監督が復帰、フロントもそこから意識を変え、坂本勇人や亀井義行といった無名の若手が台頭するようになると、2007年から2009年までにセ・リーグとしては久々の3連覇を達成、2009年には7年ぶりの日本一を達成。
2010年、2011年はともに3位に終わるが、2012年から2014年と再び3連覇を達成。2012年には3年ぶりの対決となった北海道日本ハムファイターズを再び破って日本一に輝いたが、2013年は東北楽天ゴールデンイーグルスに初の日本一を許し、2014年はクライマックスシリーズで阪神に4連敗を喫し、日本シリーズ出場を逃した。2015年は序盤から打撃陣の不振が続いたが、菅野智之やマイルズ・マイコラス、クローザー転向の澤村拓一ら投手陣の奮闘とチーム力で東京ヤクルトスワローズ、阪神、広島東洋カープとの大混戦の優勝争いを演じる。最後はヤクルトに優勝を明け渡す形となり、V逸の責任を取って原監督が退任。野球賭博による一連の問題が明るみに出たこともあり後任人事が危ぶまれたが、高橋由伸の引退と監督就任という形に落ち着いた。
高橋監督時代の低迷
2016年は辛うじて2位を死守したが、若手の伸び悩みによる層の薄さがたたって広島東洋カープに独走を許したあげく、クライマックスシリーズ(以下、CS)第1ステージで3位・横浜DeNAベイスターズに敗退。オフに交換トレードで日本ハムから吉川光夫、石川慎吾、東北楽天から柿沢貴裕、FAで福岡ソフトバンクホークスから森福允彦、横浜DeNAから山口俊、日本ハムから陽岱鋼を獲得するなど、30億円もの大補強で大胆な血の入れ替えを行った。東北楽天ゴールデンイーグルスでプレー経験のあったケーシー・マギーも加入。
しかし2017年、オフの大補強組は石川を除いて故障者と不調者ばかりでまるで戦力にならなかったばかりか、交流戦前の広島戦では全く歯が立たず1勝11敗という大ブレーキとなり、ペナントレースから脱落。不調のまま突入した交流戦では13連敗を喫し、1975年以来42年ぶりにワースト記録を更新してしまった。シーズンは4位で終わり、初めてCS出場を逃した。
2018年は菅野智之が15勝8敗で沢村賞を受賞、岡本和真が22歳にして打率3割・30本塁打・100打点を達成。さらには若手左腕の今村信貴、育成選手から支配下に登録されたC.C.メルセデスがローテーション入り、サムエル・アダメスがセットアッパーとして活躍するが、彼ら以外の選手に目立った活躍がなく3位。CS第2ステージでは、広島に3連敗を喫する屈辱を味わった。高橋監督は今季限りでの辞任を表明、後任は原が3度目の登板。
原監督第3期。大規模補強と血の入れ替えを行うも……
古くからの首脳陣を一新し、新たなコーチとして宮本和知、元木大介などを起用。また長らくベテランとして活躍していた長野久義、内海哲也をFAの人的補償として放出するなど大胆な血の入れ替えを行った。また、それと同時に大規模な補強も行い、西武からFA宣言した炭谷銀仁朗、オリックスを自由契約となった中島宏之、MLBのパドレスからはクリスチャン・ビヤヌエバ、マリナーズからライアン・クック、岩隈久志らを獲得した。
2019年は一時期2位DeNAに0.5ゲーム差まで詰め寄られたが、5年ぶりにリーグ優勝を達成。平成元年に続いて令和元年もリーグ優勝を決めた。CS第2ステージでは3位阪神を下して日本シリーズに進出するが、2000年シーズン以来の対戦となったソフトバンク戦では、相手の勢いを止められないまま1勝もなく屈辱の4連敗を味わった。
阿部慎之助が現役を引退し2020年シーズンよりチームの2軍監督。また、古巣・日ハムに復帰して兼任育成コーチに就任していた實松一成や、独立リーグの監督を務めていた二岡、昨シーズンを以て引退した山口鉄也、元ヤクルトの加藤健らを2軍・3軍の首脳陣として起用した。オフでのFA選手補強は無かったが、2020年シーズン突入後高梨雄平やゼラス・ウィーラーなどをトレードで獲得することになる。
2020年はシーズン中盤から独走状態で、最終的には2位・阪神と7・5ゲーム差をつけて連覇を達成。ホーム最終戦では、序盤から不調ながら持ち直した坂本勇人が31歳の若さで通算2000本安打に到達した。日本シリーズでは前年と同じソフトバンク戦が組まれたが、(かつての阪神対ロッテ戦の「33-4」を連想させる)4戦合計「26-4」とほぼ一方的な試合展開により、この年も屈辱の4連敗を味わった。
桑田真澄を投手チーフコーチ補佐に召集して臨んだ2021年。FAで横浜DeNAから梶谷隆幸・井納翔一を獲得。また廣岡大志・中田翔をトレードで獲得、MLBから山口俊が途中復帰。そしてエリック・テームズ、ジャスティン・スモーク、スコット・ハイネマンが新外国人野手として入団したが、これら補強は(先発ローテーションに入った山口を除いて)大失敗。後半戦は先発ローテーションを中4・5日で回したりマシンガン継投を展開したりで大失速し、Bクラス入りは免れたものの3位で終了。ちなみに「伝統の一戦」阪神戦は14年ぶりに負け越した。クライマックスシリーズでは阪神に2勝1敗とやり返してファイナルステージ進出もヤクルトに2(+アドバンテージの1)敗1分けで終了。
2022年。原監督は多数の支配下登録選手を育成落ちさせて、現有戦力のシャッフルを敢行した。シーズン序盤に両リーグ最速20勝に到達したものの、若手選手のスタミナ不足により徐々に失速。チーム防御率はリーグ最下位を記録し、(CS進出をかけた)阪神・広島との3位争いに敗れBクラス・4位で終了。新人の翁田大勢が抑えとして好投した。
フィクション作品における読売ジャイアンツ
ジャイアンツに所属する選手が主人公となる作品として、巨人の星、侍ジャイアンツ、ミラクルジャイアンツ童夢くん、リトル巨人くんなどがある。
60年~80年代は選手の肖像権の概念が薄いため作品の中で実名で登場する選手も多かった。少年たちの間で「巨人のプロ野球選手になる」ことは将来の夢の中でも人気のあるものの一つであった。
河合じゅんじ作の漫画「かっとばせ!キヨハラくん」「ゴーゴー!ゴジラッ!!マツイくん」ではジャイアンツを元ネタとした球団「東京カイアンツ」が登場しており、「マツイくん」ではそれがメインに描かれている。
パワプロシリーズでは、サクセスモードでのライバルの一人猪狩守がプロ入り後に何度か所属している。
選手・スタッフ一覧
2023年7月31日現在
監督・コーチ
一軍
背番号 | 名前 | 役職 |
---|---|---|
83 | 原辰徳 | 監督 |
80 | 阿部慎之助 | ヘッド兼バッテリーコーチ |
78 | 川合昌弘 | 総合コーチ |
88 | 大久保博元 | 打撃チーフコーチ |
79 | 亀井善行 | 打撃コーチ |
98 | 石井昭男 | 打撃コーチ |
77 | 元木大介 | 作戦兼内野守備コーチ |
82 | 鈴木尚広 | 外野守備兼走塁コーチ |
72 | 阿波野秀幸 | 投手チーフコーチ |
71 | 山口鉄也 | 投手コーチ |
84 | 久保康生 | 投手コーチ |
74 | 村田善則 | ブルペンコーチ |
なし | 穴吹育大 | トレーニングコーチ |
二軍
背番号 | 名前 | 役職 |
---|---|---|
76 | 二岡智宏 | 監督 |
75 | 安藤強 | 総合コーチ |
85 | 三澤興一 | 投手チーフコーチ |
81 | 青木高広 | 投手コーチ |
86 | 古城茂幸 | 内野守備兼走塁コーチ |
87 | 橋本到 | 外野守備兼打撃コーチ |
89 | 加藤健 | バッテリーコーチ |
なし | 石森卓 | トレーニングコーチ |
三軍
背番号 | 名前 | 役職 |
---|---|---|
70 | 駒田徳広 | 監督 |
100 | 小笠原道大 | 打撃コーチ |
101 | 杉内俊哉 | 投手チーフコーチ |
107 | 矢貫俊之 | 投手コーチ |
104 | 脇谷亮太 | 内野守備コーチ |
103 | 金城龍彦 | 外野守備兼走塁コーチ |
102 | 市川友也 | バッテリーコーチ |
なし | ジョン・ターニー | トレーニングコーチ |
巡回
所属選手
投手
背番号 | 名前 | 投 | 打 | 備考 |
---|---|---|---|---|
11 | 平内龍太 | 右 | 右 | 育成から支配下登録 |
15 | 大勢 | 右 | 右 | |
18 | 菅野智之 | 右 | 右 | 選手会長 |
19 | 山崎伊織 | 右 | 左 | |
20 | 戸郷翔征 | 右 | 右 | 投手キャプテン |
26 | 今村信貴 | 左 | 左 | |
28 | 山田龍聖 | 左 | 左 | |
29 | フォスター・グリフィン | 左 | 左 | 新外国人 |
30 | 鍵谷陽平 | 右 | 右 | |
31 | 赤星優志 | 右 | 右 | |
32 | 鈴木康平 | 右 | 右 | オリックスからトレード移籍 |
33 | タイラー・ビーディ | 右 | 右 | 新外国人 |
41 | 中川皓太 | 左 | 左 | 育成から支配下登録 |
45 | 畠世周 | 右 | 左 | |
46 | 鍬原拓也 | 右 | 右 | |
47 | 髙橋優貴 | 左 | 左 | 育成から支配下登録 |
48 | 田中千晴 | 右 | 右 | 2022年ドラフト3位 |
49 | アルベルト・バルドナード | 左 | 左 | 新外国人 |
53 | 高梨雄平 | 左 | 左 | |
54 | 直江大輔 | 右 | 右 | |
56 | 石田隼都 | 左 | 左 | |
57 | 高木京介 | 左 | 左 | 育成から支配下登録 |
58 | 船迫大雅 | 右 | 左 | 2022年ドラフト5位 |
62 | 横川凱 | 左 | 左 | 育成から支配下登録 |
63 | 田中豊樹 | 右 | 右 | 育成から支配下登録 |
64 | 大江竜聖 | 左 | 左 | |
65 | ヨアンデル・メンデス | 左 | 左 | 新外国人 |
68 | 代木大和 | 左 | 左 | |
69 | 三上朋也 | 右 | 右 | 育成から支配下登録・DeNAから移籍 |
91 | 堀田賢慎 | 右 | 右 | |
92 | 小沼健太 | 右 | 右 | ロッテからトレード移籍 |
93 | 松井颯 | 右 | 右 | 育成から支配下登録・2022年育成ドラフト1位 |
95 | 堀岡隼人 | 右 | 右 | 育成から支配下登録 |
96 | 菊地大稀 | 右 | 左 | |
97 | 井上温大 | 左 | 左 | |
99 | ヨアン・ロペス | 右 | 右 | 新外国人 |
011 | 笠島尚樹 | 右 | 右 | 育成選手 |
014 | 京本眞 | 右 | 右 | 育成選手 |
015 | 川嵜陽仁 | 右 | 右 | 育成選手 |
016 | 高田竜聖 | 右 | 右 | 育成選手 |
017 | 奈良木陸 | 右 | 右 | 育成選手 |
018 | 木下幹也 | 右 | 右 | 育成選手 |
020 | 戸田懐生 | 右 | 右 | 育成選手・90から背番号変更 |
023 | 田村朋輝 | 右 | 右 | 育成選手・2022年育成ドラフト2位 |
026 | 吉村優聖歩 | 左 | 左 | 育成選手・2022年育成ドラフト3位 |
028 | 富田龍 | 左 | 左 | 育成選手 |
030 | 山﨑友輔 | 右 | 右 | 育成選手 |
033 | 太田龍 | 右 | 右 | 育成選手・33から背番号変更 |
034 | 森本哲星 | 左 | 左 | 育成選手・2022年育成ドラフト9位 |
035 | エルビス・ルシアーノ | 右 | 右 | 育成選手・新外国人 |
040 | 谷岡竜平 | 右 | 右 | 育成選手 |
047 | 鴨打瑛二 | 左 | 左 | 育成選手 |
051 | 阿部剣友 | 左 | 左 | 育成選手 |
056 | 伊藤優輔 | 右 | 右 | 育成選手 |
058 | 山本一輝 | 左 | 左 | 育成選手・58から背番号変更 |
063 | 花田侑樹 | 右 | 左 | 育成選手・63から支配下登録 |
捕手
背番号 | 名前 | 投 | 打 | 備考 |
---|---|---|---|---|
22 | 小林誠司 | 右 | 右 | |
24 | 大城卓三 | 右 | 左 | |
27 | 岸田行倫 | 右 | 右 | |
67 | 山瀬慎之助 | 右 | 右 | |
94 | 喜多隆介 | 右 | 右 | |
006 | 坂本勇人 | 右 | 右 | 育成選手 |
010 | 大津綾也 | 右 | 右 | 育成選手 |
022 | 亀田啓太 | 右 | 右 | 育成選手 |
024 | 前田研輝 | 右 | 左 | 育成選手 |
069 | 萩原哲 | 右 | 左 | 育成選手・69から背番号変更 |
内野手
背番号 | 名前 | 投 | 打 | 備考 |
---|---|---|---|---|
00 | 湯浅大 | 右 | 右 | |
0 | 増田大輝 | 右 | 右 | |
2 | 吉川尚輝 | 右 | 左 | 副キャプテン |
5 | 中島宏之 | 右 | 右 | |
6 | 坂本勇人 | 右 | 右 | |
10 | 中田翔 | 右 | 右 | |
23 | 松田宣浩 | 右 | 右 | ソフトバンクから移籍 |
25 | 岡本和真 | 右 | 右 | キャプテン |
35 | 門脇誠 | 右 | 左 | 2022年ドラフト4位 |
37 | 若林晃弘 | 右 | 両 | |
40 | 中川礼都 | 右 | 左 | |
52 | 北村拓己 | 右 | 右 | |
55 | 秋広優人 | 右 | 左 | |
60 | 菊田拡和 | 右 | 右 | |
61 | 増田陸 | 右 | 右 | |
66 | 香月一也 | 右 | 左 | |
001 | 加藤廉 | 右 | 左 | 育成選手 |
002 | 中田歩夢 | 右 | 右 | 育成選手・2022年育成ドラフト4位 |
007 | ホセ・デラクルーズ | 右 | 右 | 育成選手 |
008 | 相澤白虎 | 右 | 右 | 育成選手・2022年育成ドラフト5位 |
025 | 岡本大翔 | 右 | 右 | 育成選手 |
027 | 北村流音 | 右 | 右 | 育成選手・2022年育成ドラフト8位 |
外野手
背番号 | 名前 | 投 | 打 | 備考 |
---|---|---|---|---|
7 | 長野久義 | 右 | 右 | 広島からトレード移籍 |
8 | 丸佳浩 | 右 | 左 | |
12 | 萩尾匡也 | 右 | 右 | 2022年ドラフト2位 |
13 | 梶谷隆幸 | 右 | 左 | 育成から支配下登録 |
38 | 岡田悠希 | 右 | 左 | |
42 | ルイス・ブリンソン | 右 | 右 | 新外国人 |
43 | 重信慎之介 | 右 | 左 | |
44 | アダム・ウォーカー | 右 | 右 | |
50 | オコエ瑠偉 | 右 | 右 | 楽天から現役ドラフトで移籍 |
51 | 浅野翔吾 | 右 | 右 | 2022年ドラフト1位 |
59 | 松原聖弥 | 右 | 左 | 9から背番号変更 |
003 | 鈴木大和 | 右 | 右 | 育成選手 |
009 | 笹原操希 | 右 | 右 | 育成選手 |
013 | フリアン・ティマ | 右 | 右 | 育成選手 |
031 | 三塚琉生 | 左 | 左 | 育成選手・2022年育成ドラフト6位 |
039 | 立岡宗一郎 | 右 | 左 | 育成選手・39から背番号変更 |
044 | 大城元 | 右 | 右 | 育成選手・2022年育成ドラフト7位 |
055 | 保科広一 | 左 | 左 | 育成選手 |
過去に所属した選手
あ
か
亀井義行(善行)
さ
た
な
は
ま
や
わ
外国人
永久欠番
1・王貞治
3・長嶋茂雄
4・黒沢俊夫
14・沢村栄治
16・川上哲治
34・金田正一
マスコット
- ジャビットファミリー(総称)
333・ジャビィ
555・ジャバ
777・ビッキー
その他ファミリーが数名存在する。
球団歌
現在の公式球団歌は『闘魂こめて』。
ただし現在のリリース名とは別の正式名称は『巨人軍の歌(闘魂こめて)』であるとされる。