基礎データ
全国図鑑 | No.0026 |
---|---|
カントー図鑑 | No.026 |
ジョウト図鑑 | No.023 |
ホウエン図鑑(RSE) | No.157 |
シンオウ図鑑 | No.105 |
セントラルカロス図鑑 | No.037 |
ホウエン図鑑(ORAS) | No.164 |
アローラ図鑑(SM) | No.026 |
メレメレ図鑑(SM) | No.026 |
アローラ図鑑(USUM) | No.033 |
メレメレ図鑑(USUM) | No.033 |
ガラル図鑑 | No.195 |
ヨロイ島図鑑 | No.086 |
ヒスイ図鑑 | No.057 |
パルデア図鑑 | No.075 |
キタカミ図鑑 | No.022 |
ローマ字表記 | Raichu |
ぶんるい | ねずみポケモン |
タイプ | でんき |
せいべつ | 50%♂・50%♀ |
たかさ | 0.8m |
おもさ | 30.0kg |
特性 | せいでんき:直接攻撃してきた相手を30%の確率でまひ状態にする。手持ちの一番上に入れると、でんきタイプのポケモンが出現しやすくなる |
隠れ特性 | ひらいしん:でんきタイプの技の対象を自身に変更する。でんきタイプの技を無効にして自身の「とくこう」を1段階上げる / 手持ちの先頭にいると、でんきタイプの野生のポケモンと出会いやすくなる(第8世代より)。 |
おとしもの | ピチューのけ |
タマゴグループ | りくじょう/ようせい |
各言語版での名称
英語・ドイツ語・フランス語 | Raichu |
---|---|
韓国語 | 라이츄 |
中国語(普通語) | 雷丘 |
中国語(香港) | 雷超 |
進化
ピチュー→ピカチュウ(なつき進化)→ライチュウ(かみなりのいし)
リージョンフォーム
基礎データ
ポケモンSMで新たに発見されたライチュウのアローラのすがた。尻尾や耳が丸くなり、目や体の色も大きく変化した。
詳しくはアローラライチュウ参照。
概要
第1世代『ポケットモンスター赤・緑』から登場しているポケモンで、ピカチュウに「かみなりのいし」を使う事で進化。
顔付きや体型にはピカチュウの面影が残ってはいるのだが、進化することによって体格が良くなり身長はピカチュウの2倍の80cmに、体重は実に5倍の30kgになる。
ピカチュウ時代には短かった足もカンガルーネズミよろしく、更に長大化。
カラーリングもオレンジ主体に変わっており、色合い的には第6世代で登場した別種のデデンネに近い。
とはいえ、ピカチュウ系譜の色違いはオレンジに近い黄色である為、このようなカラーリングに変化しやすい因子でも持ち合わせているのであろうか?尻尾全体で稲妻を表現していたピカチュウから一転、こちらは尻尾全体はかなり細く、先端に稲妻要素が集中している。
インドぞうすら倒れる程の電力を持つ。頰袋から電気を作り出しており、その威力たるや10まんボルトに匹敵する。電気を発している間は筋肉が刺激され、いつもより攻撃的になってしまう為、電気を溜め込み過ぎるのはかなり負担がかかるようだ。最悪、トレーナーを襲う事もあるらしいが、その分威力の高い電撃で自分より巨大な相手を仕留める心強いパートナーになりうるだろう。
この為、高圧電流で痺れたり、溜め込みすぎない為に尻尾がアースの役割を、電気が空っぽになった際には空中から電気を集めて溜め込む充電器の役割を果たしている。
また、作中世界では(作中世界でも?)ピカチュウが好まれて進化させないトレーナーが多く、数を見かける事は少ないらしい。一見、ブラックジョークのように思われるが、もしかしたらアローラ地方でよく目撃される姿と比べて原種は数がかなり少ない稀少種なのかもしれない。そもそも進化の石という貴重なアイテムで進化するのだから、稀少性は自然と高くなるだろう。
(カラーリングなどぱっと見の共通点が多い)ピカチュウとピチューの陰に隠れがちで、アニメの出演数やグッズの数は少なめであるが、決してファンがいないというわけではなく、あのぽってりとした体つきが好きという人も多い。ピカチュウが年月を経るにつれ、痩せ気味に描かれるの対して、ライチュウは初期のピカチュウを思わせるぽってり体型である事が人気の秘訣なのであろうか…とはいえ、実はライチュウも丸々とした初期イラストからブラッシュアップされて現在のフォルムに至っているのだが。
- まぁ大体こんな扱い↓
ちなみにピカチュウと同様に、尻尾に雌雄で若干の違いがある。♂のライチュウは従来のままだが、♀のライチュウは尻尾の先端が少し短く欠けたような形になっている。
ぱっと見でわかりにくい点や♀のライチュウがメディアに露出しないなどの理由で知名度も低いため、あんまり意識して(知っていて)描く人は少なかったりするが。
- pixivではカフェ氏のライチュウ絵が度々ランキングにのるほど有名。→ライチュウの扱いに定評のあるカフェ
ゲームでの特徴
初代・FRLG・ピカブイ
- 『赤緑青』のみハナダの洞窟に出現するが、『ピカチュウ版』以降は野生で出現しなくなってしまった。
- 『ピカチュウ版』『Let's Go!ピカチュウ』の相棒ピカチュウはライチュウに進化する事ができない(前者に関しては通信交換で別バージョンへ移動させれば進化できるが……)。後者に関しては普通にトキワの森にピカチュウがいるので、そちらを進化させよう。ヤマブキシティのポケモンセンターへ行くとアローラライチュウと交換で入手可能。
- ストーリーにおいては、やはりクチバシティのジムリーダー・マチスの手持ち個体であろう。『ピカチュウ版』ではライチュウ1匹かつレベル28にはね上がっている。
- また、『Let's Go!イーブイ』では、ライバルのシンの相棒であるピカチュウが進化する。
金銀クリスタル・HGSS
- 『金銀』でピカチュウより進化前のピチューが登場した。なお、第2世代のピカチュウ自体が第1世代から連れてくるかしないと殿堂入り後のカントー編でようやく捕獲できる形であるが、『クリスタル』ならコガネシティのゲームコーナーでピカチュウを入手でき、38ばんどうろのミニスカートのリカの電話番号を登録するとかみなりのいしを拾ってくれることがあるので一応殿堂入り前に入手する事は可能。
RSE・ORAS
DPt・BDSP
BW・BW2
- そもそもピカチュウがイッシュ地方に生息していない。
XY
- 本作から鳴き声が大きく変わっており、その変化に驚いたファンも多い。…が、ピカチュウは大谷育江ボイスになってる。
- ストーリーにおいては、友達のトロバの手持ちで登場する。
SM・USUM
ソード・シールド
- 本作で久しぶりに野生で登場。ワイルドエリアではマックスレイドバトル限定だが、DLC『鎧の孤島』ではヨロイ島の「清涼湿原」「集中の森」「チャレンジビーチ」に出現する。
- ちなみに発売前のニンテンドーダイレクトにおいて、ギャラドスと共にダイマックス紹介でライチュウが登場したが、後日にキョダイマックスピカチュウが登場するとは何の因果だろうか…。
LEGENDSアルセウス
スカーレット・バイオレット
性能
種族値
比較 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早さ | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
第1世代 | 60 | 90 | 55 | 90 | ※ | 100 | 395 |
第5世代まで | 60 | 90 | 55 | 90 | 80 | 100 | 475 |
第6世代から | 60 | 90 | 55 | 90 | 80 | 110 | 485 |
ピカチュウ | 35 | 55 | 40 | 50 | 50 | 90 | 320 |
進化上昇値 | +25 | +35 | +15 | +40 | +30 | +20 | +165 |
※第2世代以前の「とくこう」・「とくぼう」は「とくしゅ」に纏められていた。
ピカチュウに持たせると全ての技の威力が2倍になるアイテム「でんきだま」が使えなくなるが、進化形のポケモンであるため、上記の通りステータスが大きく上昇。むしろ、「でんきだま」がほぼ必須のピカチュウよりも、持たせられるアイテムの幅が増えるため、戦略的にはこちらの方が優秀。わざのレパートリーも増える。
攻撃・特攻どちらも比較的高く、どちらを使わせても強い。また二足歩行なので補助も色々器用に覚える。
『XY』で種族値変更が施されたポケモンの一種であり、素早さが強化され、あのゲンガーと同速になった。また、威力は下がったものの、ガブリアスの上から撃てる「めざめるパワー」氷の有用性が増し、ゴウカザルよりも速く「ねこだまし」を撃てるポケモンになったため、種族値変更がされたポケモンの中で最も影響が大きいポケモンとなっている。
- 特性は隠れ特性「ひらいしん」が問答無用で強い。相手のでんき技読みで無償降臨が可能で、かつ特攻まで上げることができる。そのまま先制「アンコール」が決まれば勝利は近い。
- 特にダブルバトルでは原種サンダー・ボルトロス・レジエレキといった強力なでんきタイプが幅を利かせていることが多く、それらのでんき技のうち大半を引き寄せて味方を守るだけでなく自分の火力を引き上げ、こちらは無償ででんき技を使えることから、サポート要員としてかなり高い使用率を誇っている。
また、ピカチュウはポケスタやバトレボではなみのり使用時サーフボードを取りだしてサーフィンをする専用モーションがあるが、ライチュウにも初登場のポケスタ2のころからしっぽにのってサーフィンをするという専用モーションがある。このことが後の新しい姿と、後にすべてのライチュウがなみのりを覚えられるようになった事に影響を与えているのかは不明。
使用トレーナー
※アローラライチュウはそちらを参照。
ゲーム版
- マチス:ジムリーダー(カントー)※1
- テッセン:ジムリーダー(ホウエン)※2
- デンジ:ジムリーダー(シンオウ)
- トロバ:ライバル
- ユウキ:ORASライバル※3
- ハルカ:ORASライバル※3
- シン:ピカブイライバル
- マーズ:ギンガ団幹部※4
- ギェナー:ジムチャレンジャー
- マイコ:ライチュウマスター
- セイジ先生:パルデア教員
- ローガン:伝説のトレーナー
- ハンベエ:ブショー
- ※1:ポケモンバディーズのバディーでもある。
- ※2:エメラルド再戦3回目から
- ※3:ORAS
- ※4:Let's Go!イーブイ
- ※5:BDSPのバトルタワー
アニメ版
漫画版
- マチス(ポケスペ>ポケットモンスターSPECIAL)
- デンジ(ポケスペ>ポケットモンスターSPECIAL)
- ナギサ(PiPiPi★アドベンチャー)
番外作品
「ポケモンGO」
- ピカチュウのアメを50個使うと進化する。進化するのだが、何せ進化前が進化前なので中々進化させてもらえないのは本編と同じようだ。
- ライチュウ自体が出現することは非常に稀で、初期形態ピチューはタマゴ限定なので、手に入れるには必然的にピカチュウを集めることになる。当のピカチュウは普段こそ出現率が低いレアポケモンだが、ことあるごとにイベントで特別なコスチュームを纏ったピカチュウが大量発生する。
- その昔はこれらのコスチュームを纏っていても進化できた(コスチュームもそのまま)のだが、最近では特別な姿をしたポケモンは進化できないというケースが多発。これはピカチュウも例外ではない。伴ってますますライチュウの入手が遠のく事態に。大人しくピカチュウの巣に行った方が賢明だろう。
- 性能はというと、同ゲームにすばやさの概念は存在しない。そしてライチュウはすばやさ以外の取り柄があまりない。というわけで……お察しください。名実ともにコレクション用ポケモンになってしまっているのは如何ともしがたい。
- しかもコミュニティ・デイでピカチュウが特別な技を覚えたにも拘わらずライチュウには一切の恩恵なしである(進化させても「なみのり」は覚えない)。他のポケモンは進化して何らかの技を覚えているのに、幾ら何でも酷すぎやしないか。
「ポケダンシリーズ」
- 超不思議のダンジョンはストーリーの都合上、最終進化系で挑む場面がある。主人公、パートナーにピカチュウを選んだ場合に限るが一応メインキャラ扱いにはなっている(ライチュウ本人も序盤に仲間入りしてくれる)。ちなみに救助隊シリーズでも、数ある救助隊の内の一匹というモブキャラ扱いだがメインストーリー中に登場はしている。
「スマブラシリーズ」
- ピカチュウとピチューは出演しているが、ライチュウが出演することはなく、あろうことかフィギュアやシール(スマブラX)にも登場していない。出演しているのは下記の「アローラライチュウ」の方だ。
「ポケモンユナイト」
- 残念ながら不参戦。大抵のポケモンがたねポケモンから始まってどんどん進化していく中、ピカチュウだけは戦闘を重ねても進化しない仕様に涙するライチュウファンも多いとか。尤も、ライチュウほど目立ってハブにされていないだけで、システム的に出られそうなのに出られない(進化後の姿のみが参戦している)リオルやゴンベ、分岐進化のライバルに差をつけられてしまった一部ブイズ、ヤドキング、エルレイドなど、ユナイトで哀しみを背負っているポケモンは他にもいるのだが。
アニメ版
『アニポケ・サトシの旅シリーズ』
〈レギュラーの手持ち〉
- ゴウのライチュウ
〈ライバルのライチュウ〉
やはり出演回数は多いが、意外とピカチュウのライバルとしての登場は少なめ。そしてそのライバル関係はアローラでも…。
- マチスのライチュウ
- ライバルとして初登場したライチュウ。クチバジムでの初戦時、ピカチュウはそのパワーに完膚なきまで叩きのめされ敗北した。治療中、ジョーイが「かみなりのいし」を持ってきてピカチュウを進化させることを勧め、サトシは悩みに悩んだものの、ピカチュウ本人が拒否したと言う事もあり進化させずにリベンジ戦に挑み、見事に勝利を収めた。
- ちなみにこのリベンジ戦では、ピカチュウがスピードでライチュウを翻弄しながら勝利し、その後も「ピカチュウ=スピード型」「ライチュウ=パワー型」という演出がアニメでは定着しているが、実際ではライチュウの方がピカチュウより素早い(第5世代以前でも素早さ種族値の差は10、第6世代からは20の差)勿論これには理由があり、それはマチスの「ポケモントレーナーなら捕まえたその日に進化させる」発言。実は初代当時、ライチュウは進化してしまうと「でんこうせっか」すら自力で覚えなかったのだ。つまり即進化させるとスピードを活かした技を一切習得できなくなり、言葉通りパワーに偏重した戦いをせざるを得なくなってしまう。そこを突かれて負けた……と考えられる。石進化の罠の1つである。
- 「すぐに進化させるだけがポケモンの育て方ではない」を体現したエピソードと言えるだろう。(まあ第8世代では即進化させても進化前にしか覚えなかった技を丸ごと思い出せてしまうので、むしろ石進化はすぐさせた方が良くなったのだが……)ちなみにLPLEの相棒ピカチュウの素早さ種族値は120で、ライチュウより10高い。
- なお、ピカチュウバージョンのマチスは、アニメ通りライチュウ1匹を繰り出してくる。しかも、「10まんボルト」・「メガトンパンチ」・「メガトンキック」……と、アニメの技構成をそのまんま再現している。何故か「なきごえ」まで覚えているが。
- 短編『ピカチュウのなつやすみ』
- ショウのライチュウ
- 上記の回から約10年。自分のメリープとサトシのピカチュウを交換して欲しいと言ってきたトレーナー・ショウのライチュウ(時代の流れか、前述のライチュウとは違い、先制技やボルテッカーまで備えている上、切り札として尻尾で相手の動きを封じてから零距離ではかいこうせんをぶっ放つと言うえぐい戦法まで取る個体)に、サトシのピカチュウは敗れてしまう。
- 図らずもクチバジム戦の時と似た境遇になり、偶々ポケモンセンターにいたシンジに嫌味を言われた(実はこの時、サトシは「かみなりのいし」を、まだ持っていた)。サトシはまたしても悩んだものの、やはりピカチュウのままで戦うことを決め、進化させずにリベンジ戦に挑み、見事ショウのライチュウに勝利するのであった。
- この時、「かみなりのいし」は処分しているが、ロケット団に拾われ売りさばかれている。ゲームではたったの1050円にしかならないのだが……
- ティエルノのライチュウ
- ビスケスのライチュウ
- DP編でのバトルから12年後。ポケモンワールドチャンピオンシップスの最初の相手「ビスケス」の手持ちポケモンとして登場。最初のカードが図らずも、ピカチュウVSライチュウだったが、2VS2のシングルバトルだったためか、サトシは(ピカチュウで倒すことに)特に拘っておらず、途中交代したゲンガーで倒した。
〈その他のライチュウ〉
- ロケット団に悪趣味なコーディネートされたライチュウ
- カメールとコンビを組み、リズム戦法でピカチュウ・ヌメルゴンとダブルバトルをするライチュウ
- ケーキ作りを手伝っているライチュウ
- ポケモンサマースクールの貸出用の臆病なライチュウ(サトシが使う最初で最後のライチュウ)
- ピカチュウと楽しく踊るライチュウ
- 牧羊犬ならぬ牧羊ライチュウ
- 仲良しルンルンという発明品の影響でゼニガメとくっついてしまったライチュウ
- 進化のパーティーに参加しているライチュウ
- ビューティーコンテストに参加してるライチュウ
- 交換会にいたライチュウ
- 電気を帯びた六角形のクリスタルが置いてあるカルデラ湖周辺の野生のライチュウ
- ポケモンコンテスト・ミナモ大会に参加しているライチュウ
- ミアレシティにいるライチュウ
- オーキド研究所にいるライチュウ
- カプ・コケコが乱入したエキシビジョンマッチの客席にいるライチュウ
- 大量発生しているピカチュウから進化したライチュウ
- サトシのピカチュウと野生のピカチュウが戯れてる側で木に寄りかかって寝てるライチュウ
どれがどの回に出たライチュウか分かる人は、立派なライチュウファンである。
- AG11話ではタケシの解説で、DP164話ではロケット団作の紙芝居の絵に、XY12話では進化の石による進化の一例として登場している。
- 番外編「ライコウ雷の伝説」ではピカチュウが全く登場しない代わりにライチュウが登場した。(CV:ゆきじ)
- 出演劇場版:ミュウツーの逆襲・ルギア爆誕(他にもいたら加筆をお願いします。)
漫画版
『ポケットモンスターSPECIAL』
- マチスのライチュウ:3章から登場し、マチスと共に仮面の男のアジトに乗り込んだ。パワフルなトレーナーに似たのか何事も豪快で、顔つきも厳めしい。耳がギンギンに立ってるのは体内の電気が満タンになっている証拠である。コンクリートに穴を開ける事は朝メシ前で、潜水艇に電気エネルギーを送り込むことで水中レーザーにして発射する事ができる。
- デンジのライチュウ:こちらでも手持ちとして登場。技はほうでん・ひかりのかべ・10まんボルト。
PiPiPi★アドベンチャー
- 『ちゃおデラックス』掲載の番外編のみに登場した女の子・ナギサの友達として登場。性別は♂。
- ある不幸な出来事により、ナギサが自分を捨てたと誤解したままこの世を去ってしまい、以後150年にわたってナギサとの再会を拒み続けていた。しかし、主人公のピカチュウたちの執り成しにより心を開きナギサと再会し成仏。その後、渚のピチューとして転生した。
エニックスの4コマ
- ピカチュウに一途な♀のライチュウ(通称「ライチュウさん」)という有名な個体が登場。
ポケットモンスター全書
- サトシが主人公で、パーティメンバーにもピカチュウが加わっているが、自分からかみなりのいしを使ってライチュウに進化しているというアニメとは対照的な結末を辿っている。
コッペパン……?
アニメでの「オーキド博士のポケモン講座」でオーキド博士が「このコッペパンのような手が好き」という発言から、ライチュウの手=コッペパンとファンの間でひそかに認知されるようになった。
そこから派生して、ライチュウのパンチ=コッペパンチという方程式がファンの間で生まれたとか生まれてないとか。
それから時は流れ、2009年11月20日。
なんと「ポケモンカードゲーム バトルスタートデッキ」において、コッペパンチというわざを使うライチュウが登場した。
こうしてコッペパンチは、晴れて公式技として認定されたのであった。
ちなみにこの技、無色エネルギー1個だけで30ダメージを叩き出せる破格の性能を持つ。侮りがたしコッペパンチ。(ピカチュウから進化させる必要はあるが。)
…で、それからしばらく経ってから発売したスターターセットv 雷にて収録されたライチュウのコッペパンチの威力はどういうわけか40に格上げされた。
アローラライチュウにはパンケーキの要素があるあたり、公式は食べ物と関連付けを推していきたい模様。
pixivにおいてはハイチュウと結び付けるイラストもある。
関連イラスト
関連タグ
0025.ピカチュウ/キョダイマックスピカチュウ→0026.ライチュウ/アローラライチュウ→0027.サンド/アローラサンド
電気袋
世代 | 電気袋組 |
---|---|
1/2 | ピチュー→ピカチュウ(キョダイマックスピカチュウ)→ライチュウ(アローラライチュウ) |
3 | プラスル・マイナン |
4 | パチリス |
5 | エモンガ |
6 | デデンネ |
7 | トゲデマル |
8 | モルペコ |
9 | パモ→パモット→パーモット |
かみなりのいし繋がり
同でんき単タイプ
- ビリリダマ/マルマイン エレキッド/エレブー/エレキブル サンダース
- メリープ/モココ/デンリュウ ライコウ
- ラクライ/ライボルト プラスル マイナン
- コリンク/ルクシオ/レントラー パチリス アルセウス(いかずちプレート)
- シママ/ゼブライカ シビシラス/シビビール/シビルドン
- シルヴァディ(エレクトロメモリ) デンジュモク ゼラオラ
- ワンパチ/パルスワン バチンウニ レジエレキ
- パモ ズピカ/ハラバリー
関連ポケモン等
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