詳細は参戦希望へ。
概要
基本的にスーパーロボット大戦への参戦を希望している場合は、こちらのタグが用いられる事が多い。スパロボに限らない参戦希望を探す場合は、スパロボをマイナス検索するという手もある。
中には、大人の事情でスパロボへ参戦できない作品もあるが…それでも参戦して欲しいと願うファンは存在するのは事実だろう。
メイン画像の健全ロボダイミダラーもまた例に漏れずと思われていたが、遂にX-Ωで参戦された。
公式の方でコラボ扱いではある物の、あのゴジラやとある魔術の禁書目録が参戦した事もあり、原作者側でNGが出ない限りは参戦可能と言う状況になりつつある。
本当に来てしまった一例
※作品名→参戦するスパロボタイトルで表記
機動戦士ガンダムAGE(左の人物)→スーパーロボット大戦BX
ゾイド新世紀/ゼロ→スーパーロボット大戦OE(※一部ユニットのみ)
全年齢対象のアニメ版名義とは言え元ネタはなんとエロゲー。実は原作者が最大手だったりする。
アイドルマスターXENOGLOSSIA→スーパーロボット大戦X-Ω(※期間限定参戦)
カンタムロボ→スーパーロボット大戦X-Ω(※期間限定参戦に加え、パイロットは別人が担当)
閃光のハサウェイ(Ξガンダム)→スーパーロボット大戦V(※機体、一部パイロットのみ参戦)
無尽合体キサラギ→スーパーロボット大戦X-Ω(※期間限定参戦)
カンタムロボと言い誰がここまでやれと言った!?いいぞもっとやれ!!
サクラ大戦→スーパーロボット大戦X-Ω(※期間限定参戦)
家庭用ゲーム作品では30に初参戦(DLC枠)。
エリカやジェミニ、新次郎も登場。更に敵として降魔も登場する。
ロボットガールズZ→スーパーロボット大戦X-Ω(※期間限定参戦)
ロックマン→スーパーロボット大戦X-Ω(※期間限定参戦)
機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ→スーパーロボット大戦DD
メダロット→スーパーロボット大戦X-Ω(※期間限定参戦)
魔法のプリンセスミンキーモモ→スーパーロボット大戦X-Ω(※期間限定参戦)
おいおい、こんなのまで出るのかよ…ええ、解ってますとも、狙ってやってるんですね。
「小説家になろう」出身の作品としては初の参戦。
別名義とは言え元ネタは特撮作品。HEROMANといいデビルマンといい、もはやなんでもアリである。
ゲッターロボアーク→スーパーロボット大戦DD (※期間限定参戦)
他にも、予言者となったイラストは複数存在が確認されている。
まだ参戦できてない作品
トランスフォーマー※最多人数だろうアイアンハイド大戦になるのでは?因みにスカイファイアーはバルキリー、逆に飛龍はソニックボンバーがモチーフである。
スーパー戦隊シリーズ※一部参戦済み
東映版スパイダーマン※この作品にはレオパルドンという巨大ロボットが登場する。
レッドバロン※元は特撮でアニメでリメイク。
電光超人グリッドマン※主人公はロボットではないが、彼をサポートするロボットがいる。SSSS.GRIDMAN名義だがスパロボ30に参戦決定。
ウルトラシリーズ※ロボットは大抵敵側という印象だが、無論味方ロボットも数多く存在する。ULTRAMAN名義だがスパロボ30にDLCだが参戦決定。
メタルヒーローシリーズ※一部参戦済み
仮面ライダーシリーズ※実は戦隊に負けず劣らずスーパーロボットの宝庫である。
大鉄人17※スーパー特撮大戦2001には参戦済み。
ジャイアントロボ(特撮版)※スーパー特撮大戦2001には参戦済み。
Fateシリーズ※魔術的な世界観だが、意外とSF要素が多い。
人造人間キカイダー※スーパー特撮大戦2001には参戦済み。
愛の戦士レインボーマン※アニメ版にはロボットが登場する。
ファイブスター物語 メカニックデザインが秀逸な事で人気の作品だが、原作者に無断で作中のロボを出した挙句やられ役にしてしまったため原作者を激怒させてしまったとの専らの噂で、正式参戦は絶望視されているが…スーパーロボット大戦30にて同じ原作者の重戦機エルガイムが復帰参戦を果たしているため許されたと思いたいがはてさて…こいつを筆頭に、マジンガーZERO、ゲッターエンペラー同様『強すぎて出せない』ロボが少なからず居るのも問題。
カスタムロボなどの任天堂から販売された作品
スーパーマリオ※スーパーマリオサンシャインにはメカクッパ、スーパーペーパーマリオにはエルガンダーというロボットが登場し、マリオ&ルイージRPGペーパーマリオMIXには巨大ロボットっぽいドデカクラフトが登場する。
ポケットモンスター※ゴルーグが古代人に作られた兵器とされている他、ポケウッドの映画にはメカバンギラスが登場する。
ロックマンX※初代は参戦済み
がんばれゴエモン※ゴエモンインパクトという巨大ロボットが登場する。
出ましたっ!パワパフガールズZ※ダイナモZというロボが登場。
スマイルプリキュア※35話にてハッピーロボが登場。原画に大張正己氏を起用などガチすぎる…先生何やってんすか
戦姫絶唱シンフォギア※近年の傾向を鑑みるに正式参戦の日は意外と近いかもしれない…
ドクタースランプ※主人公がロボットで他にもロボットが敵味方にも登場しているから。
ドラゴンボールGT※ロボットアニメでは、ないが敵味方にロボットのキャラが登場している。
ドラえもん※主人公もロボットだが、大長編にどこかでみたことがあるロボットが登場する。
ゴジラシリーズ(※コラボ扱いの期間限定だがX-Ωに参戦済み) アニメ化を機に正式参戦の可能性も濃厚か?ゴジラ対エヴァンゲリオンが実現する日も近い?
轟天号(海底軍艦、惑星大戦争など)戦艦枠と言うジャンルの確立により参戦の可能性も。実はアニメ化もされている。
ロスト・ユニバース 参戦が実現すれば宇宙戦艦ヤマトをも遥かに凌ぐ最強クラスの戦艦ユニットとなる。サイズも全長210mとデカめのスーパーロボット程度と戦艦のサイズとしては普通で(ヤマトよりも100m程小さい。こいつで500m弱。宇宙巡洋艦サラミス級、史実の日本海軍金剛型戦艦とほぼ同じサイズと言えばピンとくるだろうか?)デカすぎると言う事もない。こいつらの方が余程デカい。比較的小さめのこいつでさえ倍近いサイズである。因みにスパロボ30に登場するオリジナル戦艦は全長2kmの巨艦。
マップス※同じ原作者の機動戦士クロスボーン・ガンダムが参戦を果たしてる観点から戦艦枠での参戦の可能性も。問題はロスト・ユニバース同様闘争が銀河規模に膨れ上がる事とラスボスがシャレにならないぐらいヤバい(銀河の1つや2つは余裕で滅ぼせる)事。未だ映像化を果たしていないクロスボーン・ガンダムに対しこちらは二度一部が映像化されている。因みにこちらもサイズは300m程である。
銀河英雄伝説※人気のあるSF小説で映像化もされており、戦艦枠の確立により参戦を望む声も多いが最大の問題はダブル主人公体制を取っており、しかも作中で敵対している陣営同士、それぞれの主人公の視点で物語が進む事だろう。最終的には片方の主人公サイドの勝利で物語は幕を引くが、参戦が実現すればさぞや脚本家泣かせの作品となるだろう。もし(作中では和解する事は無かった)ラインハルト・フォン・ローエングラムとヤン・ウェンリーがスパロボ補正により和解し共闘する事になるとすればどのようなシナリオになるのだろうか…それこそ、前述の二作品のような「銀河ごと滅ぼしかねないシャレにならない人類の敵」の出番かもしれない…
星のカービィ※毛糸のカービィにはビッグロボ、ロボボプラネットにはロボボアーマー等のロボットが登場する。
ARIEL※笹本祐一原作の小説でアニメ化(OVA、1989~1991年)されたが・・・作者自身も諦め気味。
機甲艦隊ダイラガーXV※日本のロボットアニメの主人公ロボとしては史上最多の15人乗りのロボット。パイロットが原作再現の15人乗りで参戦なら『スパロボ史上最強のロボットになるのでは?』と昔から言われている。
これらの他に参戦希望作品がある場合はぜひ追加して欲しい。
作品自体がスーパーロボット大戦
攻速機動ゼロシーダ...のケース
21世紀においては『〇〇の勇者〇〇バトロン』を販売する/していた、ザ・アクセス/ヒーロー社の製品群。
_シードコマンダー&シードゴライオスというダブル主人公制をとってはいるものの、
他社から、終了した玩具の販売権を譲渡され、それをアクセス社製品として継続販売していた(らしい)。
_その手法はスパロボと大差がないだろうし、あのDXインセクトロンだって同様の理由でタカラに渡っているハズである。
また、アクセス1社が行ったからには、20世紀の零細メーカー間では常に同じことが繰り返されていたということだろう。
_中にはナイキックやライブロボ、ジェットイカロスに酷似したロボットもおり、作品年代はスパロボ黎明期と大いに被ると思われる。
関連イラスト
関連タグ
荒らしタグとしての実態
ここから先は大変ネガティブな現実が書かれています。うつ状態などに陥っている人は無理に読まず、引き返すことを推奨します。
ただし、スパロボに一言も触れていない投稿作品に対し、手当たり次第にタグ登録している人は必ず迅速に読んでください。
pixivでの実態
概要にて、閲覧者がつける場合もあることを既に書いたが、すなわち荒らしタグとしても悪用できてしまうことを意味する。
ロボットアニメのコミュニティではしばしば、安易にスパロボの話を持ち出す(スパロボ厨)ことに反感を抱く意見があり、スパロボやロボットアニメに限らず、例えば政治厨や淫夢厨などは「時と場合と表現を考えない迷惑集団」として悪名高い。
もし、ゲッターロボの要素が全くないのにゲッターロボ、石川賢、ゲッター線、虚無る、といったタグが登録されていたら、投稿者や他の閲覧者はどう思うだろうか。
ほとんどの人は「関係ないタグをつけるのはやめてほしい、不愉快だ!」と思うはず。
ゲッターロボのファンは「ゲッターロボが誤解されるから大迷惑」と思うはず。
それと同じことなのだ。
pixivのシステムが不自由で、そうせざるを得ないならまだしも、現在はブックマークを細かく分類できるので正当性がない。しかも、投稿作品側に追加するということは、上限10個のタグ欄を一つ潰すということである。輪をかけて迷惑行為でしかない。
また、あらゆる感想タグの中で最も優先順位が低い。感想タグはコメントに書けば済むことではあるものの、一応はイラスト内の情報に関わると反論できる。ブックマーク数にまつわる「users入り」に対しても、人気順検索で足りるとの意見がある。そういった客観的事実に基づいたタグですら疑問を抱かれるのに、スパロボのことに一切触れないイラストへの「スパロボ参戦希望」タグの登録なぞ、なおさら許されない。
使われすぎなせいで記事のコメントに苦情が寄せられている「尻神様」ですら、作品に女性・女体が含まれるという事実があることを盾にすれば正当化できてしまうことを考えれば、当件がどれだけ独りよがりなユーザーによる悪事かが分かるだろう。
現在は、スパスパロボ参戦希望希望・・・といった、壊れた機械のような繰り返しや、
○○も参戦希望でwwwといった、あからさまにコメントタグ風に改変して使ったり、
さらには「スパロボ参戦希望」がつけられた投稿者の他の作品に無差別に登録しまくるという
荒らし行為も発生している。
そして・・・
こちらのイラストは、例のタグを載せたり消したりの編集合戦が起こり、ついにはタグロックされてしまった。
こちらも編集合戦があったのは同じだが、あろうことかデタラメなタグのみ削除、「スパロボ参戦希望」が残されたままタグロックされてしまっている。
上述したとおり、「スパロボ参戦希望」も「スパスパロボ参戦希望希望・・・」も等しく荒らしタグなのにも関わらず・・・
このイラストを投稿した人の作品は半数が汚染されてしまったままタグロックされてしまっている。本当に必要なクリスマス、手をつなぐ、男の子と女の子といったタグが登録できない。
スパロボ全体の不利益
pixivに限らず、デビルマンなどを理由にスパロボへの参戦にこだわる風潮が強くなった。
そうなると、いたって純粋に参戦希望の話になるはずが、我こそが意外な参戦希望を取り上げんとする大喜利会場と化する、という状況に陥りやすい。
それに嫌気がさした正常なスパロボファンは離れて、さらに民度が下がるという悪循環も起こる。
スパロボにこだわるということは、ヒーローズファンタジアや超ヒロイン戦記の存在を無視するということ。
それらの続編が作られ続ければ、そういった状況も和らぐのだが、いつまでも音沙汰が無い。
そのせいでスパロボへの参戦希望が正当化され、次第に知名度が下がって、さらにスパロボ偏重になり、それに嫌気がさした……こうして先ほどの悪循環を加速させる。
スパロボの発売元のバンダイナムコゲームスにとっても、制作現場に有用なアンケート結果が集りにくく、スパロボ以外のクロスオーバー作品を作る環境が整うのを阻むこととなり、不利益きわまりない。
最後に
無差別に「スパロボ参戦希望」を付けているそこのあなた、これがあなたの望んだ光景ですか?
純粋にファンアートを書きたい・見たい人たちに自分の願望を押し付けて楽しいんですか?
悪気が無ければなにをしても良い道理なぞ無いのです。