概要
初代仮面ライダーの1号と2号と共に登場し、同じ作品ではないもののV3という実質3人目の仮面ライダーが登場した(初代仮面ライダーとリンクしているので)。ここから、仮面ライダーアギト以降の平成ライダーに登場する主役ライダー、2号ライダーに続いて”3人目の仮面ライダー”のことを『3号ライダー』になぞえている。
基本的に主役キュア、2号キュアに続いて3番目に誕生したプリキュアと定義とされるが、そうとも限らない者もいる。
大まかなお約束としては以下のようなものが挙げられる。
- 黄キュアが多いが、意外にも別色のキュアもいる。
- 仮面ライダーの3号ライダーにも黄色い戦士はたくさんいる。更には雷属性も共通する戦士も。
- 仮面ライダーの3号ライダーにありがちな、作中に置いて1度は主役ライダーと対立する者が多いと同様に、主役キュアと最初は敵同士の者もいる。
- 初変身の際には主役キュア、2号キュアよりも凄い力を発揮する。
- 言葉遣いは敬語だったり、普通に中性口調で話すだったり色々いる(中には女性の言葉遣いではない者もいる)。
- 何かしら過酷な運命や過去などを背負っている者もいる。(ひかり)
設定
プリキュアシリーズでのキャラデザは、仮面ライダーシリーズで言えばスーツアクター。
平成プリキュアはシリーズによって少し違ってバラバラだが、川村敏江|氏と高橋晃氏が多い。
令和プリキュアは今後のシリーズ展開に期待しよう。
一覧
各プリキュアの詳細
平成プリキュア
変身者:九条ひかり
美墨なぎさ・雪城ほのか同じベローネ学院に中等部1年生として通学して、彼女達にたちの前に突然現れた謎めいた雰囲気の少女。
シャイニールミナスへと覚醒しプリキュアの仲間となる。登場当初は典型的な不思議ちゃんであり、何を考えているのかわからないアブナイ人のような印象があったが、プリキュアのふたりや妖精たち、またアカネや街の人々、ベローネ学院の同級生たちとのふれあいを通して、本来持っている深い母性と、人間らしい感情を育んでいく。実は本作のプリキュアにおける力の発祥、そしてメップルたち妖精の故郷である「光の園」と深い関わりを持っている人物である。 部活には所属せずタコカフェでアカネの手伝いをしている。
戦闘の方では、ルミナスが積極的に敵と戦うことはない。妖精を安全な場所へ逃がしたり、キュアブラックやキュアホワイトの力を高めるためのサポートが主な役割。そのため否が応でも自身が戦わなければならない状況におかれてしまうとやむを得ず戦いはするものの、防戦一方に回る場合がほとんどである。
映画強化フォームはスーパープリキュア(MaxHeart)
変身者:春日野うらら
サンクルミエール学園1年生の13歳の女の子。
母は大女優の春日野まりあで、うららが幼い頃に病で他界。現在は祖父とフランス人の父の3人で暮らしている。混血プリキュアである。学校生活の傍らで、母と同じ女優を目指して芸能活動をしている新人アイドル。プリキュアたち中では最年少だが、早くから社会に出ているためなのか考え方はわりと大人びている。ブレイク前の新人アイドルということもあって、学校で孤立気味だった頃、夢原のぞみが授業をサボってまでその寂しい心を癒してくれたことがキッカケで、のぞみのことを強く尊敬するようになった。 小柄ながらかなりの大食いキャラでもある。
好きな食べ物はカレー。何の料理でもカレー粉を入れようとする。
妖精のシロップとは敬語ではなくタメ口で話す。シロップからも自身のアイドル活動を応援してもらっている。
Yes!プリキュア5での強化フォームはスーパープリキュア
変身者:山吹祈里
天使みたいな女の子。人にも動物にもとっても優しく、おっとりとした性格。
やや引っ込み思案なところがあり、当初はダンスの誘いを断っていたが、自分を変えたいという思いから、一念発起してユニットに参加した。 裁縫が得意で、ラブたちが練習時に着用している練習着は祈里のお手製。 獣医志望だが、幼い頃に手を噛まれたトラウマからフェレットが苦手で、最初は見た目がフェレットにそっくりなタルトとは距離をとっていた。後に紆余曲折を経てトラウマを克服し、タルトとも仲良くなった。 おっとりした気質ゆえなのか、第4話にて、「妖精」を「妖怪」、第9話でも「読モ」を「毒グモ」と聞き間違えるなど、やや世間知らずで天然ボケな言動を見せることもある。作中での祈里は多くの場合「ブッキー」というあだ名で呼ばれる。
強化フォームはキュアエンジェル
変身者:明堂院いつき
花咲つぼみと来海えりかが通う私立明堂学園中等部二年生の女の子・14歳。(つぼみ・えりかとは別クラス)。
理事長の孫であり、生徒会長を務めている。成績優秀、武道の達人と文武両道のイケメンで、つぼみの初恋の相手になった。 後に、女の子であることが判明。そのときにクール→デレっぷりを披露して視聴者の心を鷲掴みにした。代々長男が跡取りとなる明堂院流のしきたりから、病弱な兄さつきを守るために、自ら跡取りになることを決意。いつきの家族も跡取りらしくしようとして無理をしているいつきを気にかけており、いつきが道場破りに敗れたことを機に、祖父や兄から武道を離れて他人のためではなく自分の望む生き方をするように薦められる。 砂漠の使徒が明堂院家に襲撃する中で、兄や家を守ること以外にも大好きだから武道をやっているという自分の気持ちに気づき、自分の力でみんなを守りたいと願った。 それからは自分の心に素直になり、可愛いものも我慢せず大好きな武道を跡取りとは関係無く続けることにした。 同時につぼみ・えりかと同じファッション部に入部し、かわいい服を着ることが多くなった。プリキュアに覚醒してからは、ファッション部の活動にも積極的に参加している。
変身者:黒川エレン
エレンはマイナーランドの猫妖精であったセイレーンが改心し、キュアビートに変身するようになってから名乗り出した名前。
共に最初は主役キュアと敵同士だった。性格は何でも知りたがる好奇心の強い性格。向上心や好奇心の高さはセイレーン時代からも垣間見えていたが、洗脳が解かれた後はより前面に出てくるようになった。悪役時代に比べると人当たりはずいぶんと柔らかくなっている。 マイナーランド時代の美しい音楽に対する拒否反応が起こらなくなった一方で、かつて自分が行った悪行の数々に対し深い罪の意識を背負っている。しかも彼女の場合元が良い子だったため、覚醒直後は激しい罪悪感に苛まれる事となった。響の学校に転校初日でも名前をバカでかく書く、長い作文を手にしてかなり大声で自己紹介をする、歌を歌おうとするなどとんでもないことをやらかしてふたりを慌てさせた。また、お化けが大の苦手という一面も。
強化フォームはクレッシェンドプリキュア
変身者:黄瀬やよい
大変泣き虫だけど芯が意外に強く、一度交わした約束は破らない頑張り屋さん。
漫画を始め絵を描くのが趣味で、料理等家事全般も得意としている。基本的に気弱な引っ込み思案な為、人との関わり合いを避ける傾向にある。内気な性格に加え、絵柄が子供っぽいと考えていることから絵を周囲に見せるのに抵抗があるようで、さらに自分より絵が上手いと思っている人に対してはコンプレックスを持っている。しかし、そんな彼女の腕前は写実画からデフォルメまで幅広く描け、さらに簡単なものなら非常に手早く描き上げる程であり、プロと遜色ないレベルである。 しかしその一方で、友達の為に生身でアカンベェの前に立ち塞がったり、苦手な運動を克服してみせたりと、強い勇気と根性を意外に見せてくれることも。
また、親しい間柄では明るく饒舌で、ときにふざけたりちょっとしたイタズラをすることもあり、さらに好きなこと・興味があることになるとテンションが大変上がって周りが見えなくなり暴走することがあるが、嫌いなもの・関心がないものにはやる気を途端に無くすことがある。 ほか、女子がよく怖がる物事や不思議な出来事に対する耐性はかなり高く、他のメンバーが本気で怖がっている中、むしろそれを嬉々として楽しんでいる。また、スーパーヒーローや巨大ロボット、ゲーム等が好きである。
強化フォームはプリンセスフォーム、ウルトラプリキュア、小説オリジナルフォームにして、究極フォームはエターナルフォーム
変身者:四葉ありす
マナたちが訪れた「東京クローバータワー」のオーナー。ピンク色の高級車で送迎され、外出時には日傘を差し、お付きの執事セバスチャンを常時従えているテンプレ通りなお嬢様。中学2年生の身でありながら、四葉財閥の会議で経営方針の決定を任される地位にある。それもお飾りとしてではなく、経営者としての手腕を実際に発揮している。特技はバレエ、ヴァイオリン、ピアノ、料理、水泳、乗馬、習字と多彩である。 更に空手、柔道、剣道、合気道なども嗜んでいるらしく、どれもプロ級らしい。
おっとりとした性格で、世間知らずな御令嬢らしくかなりズレた感性を持つ。しかし、最初はプリキュアという規格外な力を手に入れるきっかけを得たとき、怒りで我を忘れた自分がその力で取り返しのつかないことをしでかすのではないのかと恐れてしまった。 それはマナと六花がいじめられた時、それを見たありすは友達を傷つけられたのを見て、怒りで我を忘れ、見境がなくなってしまうという過去があった。
強化フォームはエンジェルモード
変身者:大森ゆうこ
主人公・愛乃めぐみのクラスメイトの女の子。
性格はほんわかした雰囲気で周囲を和ませる癒し系。初対面のひめに対して飴をあげて元気づけようとするなど、めぐみと同様に友好的。本作のプリキュアになることができたので「強い愛の心」の持ち主であるといえる 。行動的でハツラツなめぐみを一歩引いたところから見守り、ワガママ言い放題なひめを優しく諭したりと、同年代に比べ大人びた思考の持ち主でもある。そのため、基本的に他の二人よりもしっかりしているが、二人に負けないくらいのドジを踏むこともある。料理は食べるのも作るのも大好き。 本作におけるグルメ要員の地位を既にガッチリと固めている。「ハニーキャンディ」という飴を常に携帯しており、よく友人に配っている。ゆうこと言えばハニーキャンディ、と言うほどの代名詞アイテム。
強化フォームはイノセントフォーム
変身者:天ノ川きらら
「ノーブル学園」に通う中学一年生で主人公春野はるかとはクラスが隣同士。
超マイペースかつフランクな性格で、一部では「小悪魔系」と称されるような掴み所が無い自由奔放な性格。一方で、芸能界を渡り歩いているせいなのか時折クールでドライな一面も見せ、普段のフランクさとは打って変わって現実的で大人びたところもある。 夢である仕事を最優先しているためクラスメイトとの人付き合いを重視しておらず、クラスではやや浮いた存在になっている模様。 気も強く、相手が生徒会長だろうと、ディスダーク三銃士だろうと、怪物だろうと決して物怖じせず、気に入らぬものや納得いかぬことはハッキリと口にする。一見取っ付きづらくサバサバしたように見えるが、「友達」と一度認めた相手のためであれば手を尽くそうとする思いは非常に強い。その一面、他人から看破された場合は、顔を赤くしながら否定しがちでツンデレある。また、ドーナツが好物である。
強化フォームはドレスアッププレミアム、ドレスアップロイヤル、グランプリンセス、春映画強化フォームはモードエレガント・プリマヴェーラ、秋映画強化フォームはモードエレガント・ハロウィン
変身者:花海ことは
最初はみらいとリコが魔法学校の図書館に併設された迷宮書庫「知識の森」に迷い込んだ時、一冊のハードカバーの本が彼女たちを導くかのように緑光を発していた。それ
こそが世界と共に生まれたと言われる伝説の本「リンクルスマホン」であった。 のちに2人からはーちゃんと名づける。第21話の終盤で行方不明になった妖精のはーちゃんが急成長を遂げ、人間姿になった。性格はみらいたちにお世話をされて大きくなったので、みらいの無邪気さや好奇心、リコの努力家なところや意地っ張りなところ……更に、両親である2人の口癖などを譲り受けている。 みらいの口癖である「わくわくもんだぁ!」とリコの「○○てないし」(例「落ちてないし!」)が混じっていると思われる「わくわくもんだしー!」を発言している。
そして45話、ことははオルーバから自身がマザー・ラパーパの力を継ぐ者であると明かされる… 。
強化フォームはアレキサンドライトスタイル、映画強化フォームはハートフルスタイル
変身者:立神あおい
自由奔放で情熱的な中学2年生の女の子。キュートな八重歯がトレードマーク。いちかやひまりと同じ中学校に通う。2年4組所属で2人とは別クラス。 歌が好きで、ロックバンド「ワイルドアジュール」のヴォーカルを担当している。
性格は正義感が強く曲がった事が大嫌い、それでいて脳筋・顔芸も連発…と、かなり活発で豪快な性格。文句を言うときは相手を煽りこそするが、自らが粗相をした時は周囲への気配りは忘れず、コミュニケイション能力はかなり高い。自他ともに認めるお調子者のいちかを筆頭に、仲間たちがボケをかますと、ツッコミ役にも必然的に回る。 作曲に取り組む姿勢は真摯そのものであり、妥協しないストイックな面を持つ。
口ぐせは「燃えてきたーーー!」と「ウォーーー!」。
強化フォームはアラモードスタイル、映画強化フォームはスーパープリキュア
変身者:輝木ほまれ
主人公・野乃はなのクラスメイト。
フィギュアスケートで「天才」と称される程のスター選手だったが、ジャンプの失敗で大怪我をしたのがきっかけでスケートから距離を置き、今年度よりスポーツ特進クラスから一般クラスに移ってきた。 好きなものはカワイイものとアイスで、口癖は「イケてんじゃん」。また、公式サイトには無いが可愛いものを見たときに「きゃわたん」と言うこともある。アホ毛のある金髪ショートカットと大人っぽい容姿の持ち主で、それに違わぬ低めなハスキーボイスが印象的。 作中でも顔立ちは端正な方で、はなも彼女を最初に見た時に「背高い…脚長い…綺麗…」と目を奪われている。
フィギュアスケーター時代には髪を伸ばしてポニーテールあるいはシニヨンにしていたが、フィギュアから離れた際に過去の自分との決別として自らの手で断髪した過去を持つ。一見クールでややドライ、他者と馴れ合わない一匹狼を醸し出している。序盤にあたるエピソードでは問題児的な側面が強く描かれていた。ホラー映画を観てあまりの恐怖にキャラ崩壊ものの放心状態になっており、お化けの類は極度に苦手である。
強化フォームはチアフルスタイル、マザーハートスタイル
変身者:天宮えれな
太陽のように明るく、魅力的な笑顔が素敵な中学3年生。
父親がメキシコ人のハーフであり、流れる金髪と健康的な褐色肌が特徴。実家は商店街にある「SONRISA(ソンリッサ)」という花屋である。一方、校内一の人気者で「観星中の太陽」の異名を持つ。その人気は宇宙人達に全く動じなかった星奈ひかるが思わず緊張してしまう程であり、学校では彼女の周りには常に人だかりができているので、簡単には近づけないくらい。運動神経は抜群とかいう次元を超えており、その評判たるや、3年生になっても各運動部からの勧誘が引く手数多なほど。
「観星中の太陽」の異名に違わず、明るく朗らかでサバサバした性格の持ち主で、上記の家庭環境も相まって、面倒見が非常に良い。 家族や周囲の人間の笑顔を何より大切に思っていて、笑顔のために力を発揮できるタイプ。その笑顔を奪い、泣かせる者には怒りを見せる。しかしその一方、ノットレイダーに襲われているフワを助けたくても、最初は恐怖から動けなくなってしまった等、笑顔を見せる普段の姿からは想像できない「弱さ」を見せる事も。同じく人気者の「観星中の月」まどかとは対照的な意味となっている。そして意外にも、ホラー映画を観てお化け嫌いである事が判明。 2年連続(イエローチーム含め)3号キュアがお化け嫌いとなった。
戦闘スタイルは、炎を纏った足技が主である。
口癖は「チャオ!」「いいねぇ!」。
強化アイテムはトゥインクルステッキ、強化フォームはトゥインクルスタイル、トゥインクルイマジネーション(完成形) 映画強化フォームは星座ドレス(てんびん座ドレス、さそり座ドレス)
令和プリキュア
変身者:平光ひなた
元気で明るくノリが良い中学2年生。
どうでもいい事から大事な事まで思った事をすぐ口に出すが、間違った事をした時はすぐに素直に謝れる。お洒落やコスメが大好きで流行には敏感。一方で勉強は苦手。プリキュアになったのどかとちゆとアスミや親しい人にはあだ名で呼ぶ。実家はアニマルクリニックとカフェ。3人兄妹の末っ子で兄と姉がいる。
たまにのどかの口癖である「生きてるって感じ」を言うこともある。4人目になったアスミには人の感情である「可愛い」の意味を教えた。
10月4日は楽しい自身の誕生日だったが…
小学校時代の親友である斎藤えりこからナターシャと呼ばれ、えりこからはエリザベスと呼んでいる程仲がいい。
一方で周りのことが見えず先走ってしまうことがある。それは自分でも自覚はしている。
ビョーゲンズの新幹部バテテモーダが登場した際にはいつもののりのいいのが一変、恐怖を感じる場面がある。一度や二度までもプリキュアをやめようと考えたが、後にまたプリキュアで戦うことを誓う。
第39話ではグアイワルが仕掛けたビョーゲンキングダムに続くワープ穴を発見し気になってしまい行こうと自ら提案し入り込んでしまう。しかし、その穴はキンググアイワルにパワーアップするための罠であることに再び責任感を感じてしまうのだった。
戦闘の際にはニャトランをパートナーの協力でヒーリングステッキを駆使して戦う。
口癖は「めっちゃ○○!」
強化フォームはスペシャルヒーリングっどスタイル、映画強化フォームはパートナーフォーム。
変身者:一之瀬みのり
中学2年生の女の子。主人公の夏海まなつや涼村さんごの先輩である。とても物知りで本を読むことが好きで、学年で成績トップの優等生でもある。幼い頃から「人魚姫」が大好きで、人魚の伝説や物語にも詳しい。
ポーカーフェイスで感情を表にあまり出さないが、自分をしっかり持っているタイプ。OPでは無表情で踊る程視聴者は注目している。
ポーカーフェイスだが、それが基本的にテンションが高く変顔率も高い本作ではかえって非常に目立つ特徴となっている。完全な無表情キャラクターというわけでもなく、変化の幅がまなつ達と比べて少ないだけで驚いた顔や微笑む顔は普通にする。また、無表情キャラクターにありがちな何にも動じないメンタルの持ち主というわけでもなく、プリキュアになるまでは文芸部に所属していた時に体験したあるトラウマから自分に自信を持てずにいた。
しかし、キュアパパイアに変身した後の彼女は、吹っ切れたのか変身前からは想像もつかないほど多彩な表情や弾けたリアクションを見せる。
その変身前と変身後での激しすぎるギャップが見どころとなっている。
戦闘スタイルは、目からビームを撃つことができる。でんぐり返しで攻撃を回避することがある。
しかし、運動神経がないことや料理に関しては少しハズレた部分もある。
強化フォームはミックストロピカルスタイル、エクセレン・トロピカルスタイル、単独映画はスノークリスタル・トロピカルスタイル。
変身者:華満らん
主人公・ゆいと同じ中学2年生。おうちはラーメン屋さん「ぱんだ軒」。 家族全員が個性的で小さな妹と弟がいる。 食べ物への好奇心が旺盛で テンションがあがると個性的な表現で おしゃべりがとまらない。 「キュアスタ」でちゅるりんと名乗りごはんについて密かに投稿している。
わけあって…唯一、変身が延期されていることでプリキュア史上不憫という声が多い。
また、勉強が苦手の模様。
強化フォームはパーティアップスタイル、映画強化フォームはお子さまランチドレス。
関連タグ
プリキュア プリキュア戦士一覧 ブルーチーム イエローチーム
スーパープリキュア 中間フォーム(プリキュア) 最終フォーム(プリキュア)
究極フォーム(プリキュア) 劇場版限定フォーム(プリキュア)
類義語
ヒロインキュア…2号キュア 4号キュア 5号キュア 6号キュア 0号キュア ダークキュア
対義語
仮面ライダーにおいて
サブライダー 2号ライダー 3号ライダー 4号ライダー 0号ライダー ダークライダー