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ドンブラ中毒の編集履歴

2023-07-30 14:26:09 バージョン

ドンブラ中毒

けいさんされたきょうき

『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』に関連する用語の1つ。またここでは本編のツッコミどころ満載のシーンについても解説する。

概要

所謂ドンブラ脳とほぼ同義。

分かり易く言うと、本人達はシリアスなつもりがこちらから見ると図らずもギャグテイストな場面やギャグアニメ顔負けのギャグシーン、突っ込みたくなったりするシーンをひっくるめてこう呼ばれる(個人差はあるが)。


ドンブラ脳は機界戦隊ゼンカイジャーに先行登場した際、名乗り口上のシーンすら無く他のギアよりもやたら効果の持続時間が長かった…。しかも変身後でアバターの可能性があるとは言え本人が召喚されたドンモモタロウに対し、公式から「名前も呼ばないゼンカイ脳。名乗りもしないドンブラ脳」と呼称されたためそれが定着。


一方ドンブラ中毒は3、4話担当の中澤祥次郎監督が公式で発言した、本編が始まってからのパワーワードである違いがある。


中澤監督はゼンカイジャーの第47カイ〜最終カイまでを担当しており、前戦隊のしめくくりと次戦隊の撮影を掛け持ちしている状態にあった。

そんな監督が「ゼンカイジャーとドンブラザーズの違い」について聞かれて飛び出したのが「ドンブラ中毒」とされるパワーワードであった。(佐々木ラインプロデューサーは計算された狂気と返答)


要約すると、ドンブラ脳はドンブラザーズ本編以外での癖つよ描写で、ドンブラ中毒は上記通りドンブラザーズ本編の癖つよ描写

公式の言葉を借りるならば「名前も呼ばないゼンカイ脳。名乗りもしないドンブラ脳。ツッコミすらないドンブラ中毒(※)」といった感じだろう。


またここでは、上述の通り本編の突っ込み処満載のシーン及び公式のTwitterや後書きのネタについても解説する(随時追記求む)。



※正確に言えば一応ツッコむシーンもあるが、それらのほとんどが的外れな上にそもそも大体は「心の中でそう思うだけ」なので基本的には一方通行である。どころか最近ではそんなカオス過ぎる状況が悪化するあまり酷い時はおふざけが過ぎてBPOから直に苦情がくる始末。スタッフ一同(特に井上)もそれを承知の上でやってるから殊更タチが悪い……


TV本編でのドンブラ中毒

話数カウントはドン○話。

ドン1~10話

話数タイトル     要約
ドン1話あばたろうオニと視聴者を置いてけぼりノンストップ第1話DON SO COOL!!
ドン2話おおもも、こももイマジネーションの欠片もないタロウが原因シリーズ第1弾。
ドン3話あかりどろぼう敵も味方もが加速。予告する、あんたの電灯頂くぜ!
ドン4話おにぎりのおに作り出したら!止まらないぜ!(ドンブー!)喰らいついたら!離さないぜ!(ドンブー!)うーまいおにぎり〜作るのさ〜
ドン5話たてこもったイヌ超変化球お誕生会国際警察の権限において、現場を突入する!!
ドン6話キジみっかてんか多くの者が働く人間、社畜。一人の人間が、キビポイントを使い、一つのエリートが生まれた。妻の安泰のために!調子に調子に乗ったの末路。
ドン7話せんせいのむれ守れよその愛で、安心な校則を。大切な、人の笑顔を~WOWOWO!!ブラック校則&セコい
ドン8話ろんげのとりこ人が怒る時!そこに悲劇が生まれる!怒り、それは許せないという純粋な気持ち!ドンブラCO!
ドン9話ぼろたろうとロボタロウ何をどうしてこうなるおにごっこ、レディー…GO!
ドン10話オニがみたにじ突然のメンバー交代からの真のヒーローにド派手に覚醒。

ドン11〜20話

話数タイトル     要約
ドン11話イヌのかくらん味方も視聴者も反応に困る忍びなれども忍ばない正体バレ
ドン12話つきはウソつき12話目にしてようやく合体ロボ登場&脳人との和解フラグ?な回。街の平和を乱すものが現れた。アイドルを襲うヒトツ鬼だ!!!いざ行け!ドンブラザーズ!!!セイ・ザ・大合体!!!!!
ドン13話さよならタロウ前回ロボ出たばっかなのにまさかの衝撃展開。互いの運命を知った二人が交わした”最後の言葉”とは…?聞いて、驚けぇぇぇぇぇ!!!!
ドン14話みがわりジロウタロウ退場に伴い新リーダー……もとい危険人物登場回。タロウがいなくなったこの瞬間!お供たちが道を見失うこの瞬間!新たな〝リーダー〟が生まれる瞬間!その道を照らす新たな光!!お前が主役だ桃谷ジロウ!! これからのドンブラザーズはまかせたぞ!!!
ドン15話おかえりタロウねぇ。もう知ってる?すっごく強くて!滅茶苦茶怖くて!!カッコいい金ピカヒーロー!!展開が忙し過ぎる(いつものこと)復活劇。
ドン16話やみおちスイッチドンドラゴクウ・ジロウはタロウを憎み。その命を狙う!ジロウはお供たちを従わせるためにグラサンを奪い手に入れた!遂に!タロウ対ジロウの血で血を洗う戦いが始まった!?サブタイトルでド直球な闇堕ち
ドン17話ひかりとつばさこれまでずっと蚊帳の外だったイヌの素性が初めて明らかに。翼は走り始めた。田辺が失った愛を取り戻すために!そして、夏美を取り戻すために!翼の体が風に舞う!誰も邪魔はさせないマイウェイ!
ドン18話ジョーズないっぽんタロウから一本とるゲーム&人助け勝負のブッキング中に現れる新たな敵………いや忙しいなオイ
ドン19話もしもしユーレイたまには少し趣を変えて、心に響く箸休めボンボン!!
ドン20話はなたかえれじい心の奥底に伝わる、鼻高をパワーに!天に輝け、四つ星!!暴次郎戦隊ドラゴンファイヤーズ!!

ドン21〜30話

話数タイトル     要約
ドン21話ごくラーメンどう先代サルブラザー登場回。天下御免の猿原真一、ラーメン勝負。
ドン22話じごくマンガみち超重要人物登場、深まる謎。熱いぜ!はるかとソノザのまんが道!面白い話でヒトツ鬼もふっとばせ!!
ドン23話イヌ、いぬになる一つ!戦闘中にふとしたことから事故で亡くなった犬の墓を倒してしまうイヌブラザーはチェンジオフすることができず本物の犬に間違えられ、追われる。一つ!自身の闇人格が原因でメンバーとの人間関係がうまく行っていないことに悩んでいたジロウは、実家の村へ戻っていた。久々に旧友と再開し元気をもらい、ルミちゃんとある約束を交わす。……戦う宿命のアバター戦士たちは日々、なんやかんやあって学び、変わる。ナニヲイッテルノカワカラナイ
ドン24話むすこ、ににんばおりドンブラザーズが芝居に挑戦するのだが全員素が入りすぎている。シークレットに嘘をつけ!! 桃井タロウ!!!!
ドン25話ヒーローしごとにんつよしが違法にリストラされてから始まり、ここからアンジャッシュ状態で4人の若き獅子たちが立ち上がる。走れとべ 走れとべ!バイト戦士たちよ!スクラム組んでお金を稼げ!
ドン26話フィナーレいさみあし仮面ライダーリ(ピー)最終回!?だったら俺達も最終回だ!…WHY!?というノリの総集編
ドン27話けっとうマジマジタロウVSソノイついに決着!?と同時に始まる大乱闘。決闘、それはソノイの覚悟。決闘、それはタロウの運命。決闘、そしてそれは二人が先へ進むと決めた勇気の証。
ドン28話ひみつのヒミツゲイゲイゲイゲイ芸術!大大大大大爆発だあああああ!!DADADA!!
ドン29話とむらいとムラサメムラサメの衝撃の能力の数々にジロウのルーツ発覚、ソノイの葬式の罠…忙しすぎてダイノガッツが荒ぶる
ドン30話ジュートのかりゅうどある日、地球から多くの人間が行方不明となった。そして数年後...『2022』

ドン31〜40話

話数タイトル     要約
ドン31話かおバレわんわん恒例行事……と思いきや?愛する女性を巡り互いに一歩も譲らないイヌとキジの二人。その時、天使が舞い降りた!!
ドン32話けっとうソノ2タロウ、ソノニソノザから決闘を申し込まれ見たことある展開の嵐命懸けの決闘に、今日も旅立つ者がいる――。密かに眠るソノイが 紅い復活遂げるまであらゆる困難を乗り越えて進む、決闘者たち!
ドン33話ワッショイなとりタロウがもしも無かったら、お供はたちまち鬼にとなる。タロウ再復活、シュールな対決&闇落ち(笑)
ドン34話なつみミーツミー何も知らない犬と何も知らない雉が一触即発。ジャッジメントタイム!君のハートにターゲットロック!!
ドン35話おりがみのうた雉野よ!君はなぜ犬塚を警察に売ったのか!そして翼はなぜ鬼頭ゆり子の取り調べを受けているのか!みほよ!君はなぜ夏美へと戻ったのか!鶴の獣人の目的とはなんなのか!獣人とは何なのか!?真実の愛とは何なのか!?そして、青春とは何なのか!!青春爆発ファイヤー!!!そんなこんなで冤罪が晴れた翼だったが……
ドン36話イヌイヌがっせん待ってろよ 生きてろよ 絶対そこ(森)に 辿り着く!!ホンモノの夏美を救うため獣人が棲む森『眠りの森』に迷い込んだ翼。しかし翼も獣人に囚われ、新たなコピー体が生まれてしまう。待望にして究極の、〝全合体〟「トラドラオニタイジン極」(異物混入)初登場!
ドン37話イとニとザとシ赤い仮面は謎の人?その名はソノシ、其の4のソノシ。脳人側に最悪の新キャラ登場、敵味方双方からブチギレられる程の傍若無人な振る舞い。そしてヒトツ鬼転生!?
ドン38話ちんぷんかんクッキング※×:グルメ回 ○:お料理回。ふりむくな ふりむくな!前だけ見据えて突き進め! 超・お料理大決戦!!料理対決なら、ドンブラザーズにまかせろ!
ドン39話たなからボタンぽち最終兵器が登場?(ドン・キラー!ドン・キラー!ドン・キラー!)ドンブラザーズを(ヘイヘイヘヘイ!)壊滅させるぞ(ヘイヘイヘヘイ!)行くぜ!最終兵器!!つっこめ!つっこめ!つっこめ!つっこめ!(ヘイ!)
ドン40話キケンなあいのりはるかが運転免許試験に挑む!?!?「教官殺し」の異名は伊達じゃねぇぜッッ!!!!覚悟しなッッ!!

ドン41〜最終話


番外編

劇場版ドンブラ

ヒーローショー

ファイナルライブツアー


その他

  • 桃谷ジロウ中の人の志望動機がPS4購入の資金のためにオーディションを受けた」。 ヒーローの動機ィ!
  • ドンブラおさらいクイズの第6問の選択肢に「燃えよドラゴン」という限りなくアウトに近しい選択肢がある。
  • 強化アイテムに関する視聴者からの反応。要約すると「展開が雑?、井上脚本だぞ?」で大体解決する。
  • 8月限定のクロスプログラム。何故か涼んでいるアルター達というシュールな光景(しれっとムラサメも混じっている)。まあ普通にかわいいし癒されるが。

仮面ライダーとの出張及びクロスオーバー

仮面ライダーリバイス

  • リバイス第29話の次回予告後の提供帯の煽り文

「祭りだ祭りだ!声優祭りだ!」とどう見てもドンモモタロウに影響を受けたor意識している様にしか見えない。

実際、こんなイラストも···

リバイスまとめ32


意図したのか不明だが、幸実よっ!日本一!だの「俺っち全力全開!」だのドンブラザーズ(やゼンカイジャー)を思わせる台詞を2度も発していた。



染みだしたドンブラ中毒に犯されたように本編のシリアスと感動展開をぶち壊すわちゃわちゃっぷり


同時上映の「新初恋ヒーロー」の煽りを喰らい、初手の映画泥棒とのコラボの時点でだいぶカオスな事態に。また、ストーリーのせいか、「温度差で風邪引くレベル」とキャストから言われる羽目に。詳しくは当該記事参照。


仮面ライダーギーツ

  • スーパーヒーロータイムの放送終了ジャンクション

30分前の新入りの主人公 キツネのお供はいらん。 最初から爆弾発言

対する返答は最後に勝つのは俺だ。


ギーツの第6話で発生した謎ゲーム。詳しくは当該記事を参照。

本来はギーツにカテゴライズされるはずだが、一部ではドンブラ中毒の余波を受けたとか言われているためここに記載。(何でや!ドンブラ中毒関係ないやろ!)



和装ジャマトがスタジオに襲撃してきた···にも拘わらずCMの練習なのかまったり赤いきつねを食べる英寿。ジャマトがわざわざアピールしても意に介さず、ジャマトはニンジャフォームタイクーンが仕方なく引き受け、食べ終わった頃には撃破し終えていた オイ主人公

ギーツ「ここからがハイライトだ。」

タイクーン「もう倒しちゃったよ…」

奇しくも、CMの放送日はギーツの真っ赤な強化形態お披露目回であった


  • 12/11の公式サイト

14話に主人公たる英寿が仮面ライダーグレアの登場によりライダーの座を剥奪され、実質的な退場となる。

これに対して、公式のこぼれ話では

「さぁ来週からは暴太郎戦隊ドンブラザーズ1時間枠に変更か🍑

はたまた『仮面ライダーシノビ』放送開始か?

それとも···???」(原文ママ)と言い出した。


  • 第24話「乖離SP:緊急特番!デザグラのすべて!」

こぼれ話では「やぁやぁやぁ、SPだSPだ!」だのサポーターをオトモ呼ばわりだの極めつけに放送前日に浮世英寿役の簡秀吉氏がザングラソードを持ってギーツ24話とドンブラ最終話の宣伝をする動画が公式Twitterで投稿されるなど、完全に同日最終回を迎えたドンブラザーズを意識したとしか思えない状態だった。前に最終回にて便乗された事があるためその仕返し(?)だろうか。

ついでに簡氏は同ツイートで「へたっぴなモノマネ」と言われてしまっている。ちなみに、簡氏は『ドンブラザーズ』の桃井タロウ役のオーディションを受けていたため、下手したら有り得たかもしれない世界線と言える。


他作品への影響

王様戦隊キングオージャー

  • 「ドンブラザーズ」(および「ゼンカイジャー」)で既存のお約束が根底からひっくり返されたことで、逆にこれまでのスーパー戦隊シリーズの固定観念に一切囚われない形での戦隊を一から作るに至った。ドンブラザーズ⇒キングオージャーによって事実上スクラップ&ビルドが成され、新しい王道作品が誕生したのである。
    • 今作を担当する高野水登氏は幼少期に家庭の事情でスーパー戦隊シリーズに馴染みがなかった影響からか、『ドンブラザーズ』を鑑賞して履修していたところ、プロデューサーの大森敬仁から「参考にしないでください」とはっきり言われてしまった…が、後述の通りなんだかんだちょこちょこ影響されている模様。

  • リタ・カニスカ役の平川結月氏が参考にした作品がよりによってその「ドンブラザーズ」絶対参考にならんやろ…、というか「キングオージャー」とは路線が真逆すぎる…。
    • と思いきや、本格登場となった第5話放送後はリタが強烈キャラをぶちかますある意味大正解な事態に。誰が言ったか「ぼっち・ざ・きんぐ!
    • なお、『ドンブラザーズ』主演の樋口幸平氏からははっきり「間違ってます!」と言われてしまった
    • そして、この影響は本作の追加戦士演者にまで及んでしまうことに…(しかもご丁寧にシアターGロッソのドンブラザーズショーも鑑賞したり、同じ事務所に所属しているという理由からはるか演者にアドバイスを受けたことも告白していた)。


  • 『キングオージャー』第2話放送後、シリーズ構成を担当する脚本家の高野水登氏が、自身のTwitterで突如「キングオージャー川柳」と称し「タコメンチ スカポンタヌキ ウンコソパ」と投稿した猿原がブチ切れそうな予感しかしないが…。特に最後…。

  • 尤も、王道路線に戻った同作だが先述のリタ以外にも『タイマン方法がハッキングバトル』『家の爆破解体に使う爆弾の起爆スイッチが昔のカートゥーンや漫画に出てくるような代物』『大晦日とかどうすんだよとも思える程運ぶのも大変そうなくらいにやたらデカい家財道具』巨大ロボ戦で大もめするメンバー相手の巨大戦力強奪を任された怪人のその一手がまさかの担いで地道に運搬』どうやって地下に運ぶんだよ…。)、『ゴッドシュゴッド独占の為に欠かせない作戦に抜擢された怪人出オチに次ぐオチ。しかもその為に余計にややこしくなるシュゴッダムの行く末』、『そしてそのお陰で四国の王並びにキングオージャーにとっては結果オーライな事になった』…と、序盤の時点でそれなりに本作と前作の影響は出ている。



ひろがるスカイ!プリキュア

  • 色々と縁が出来たせいか、キュアウィングへの風評被害が凄まじい。
    • まず彼はプリキュア史上初めてのレギュラー男子プリキュアである(番外戦士とかネタとかなら他にもいる)。この点が戦隊初の男性ピンク戦士であるキジブラザーと「縁が出来た」からなのか「とんでもなく濃いキャラ付けがされるんじゃね?」「雉野みたいになるのかな?」等と予想されてしまっている。
    • キュアウィングに変身する少年の名前は第8話で公開されたが、よりによって下の名前が「ツバサ」。これで(またしても何も知らない)アイツとも縁が出来た。
    • また、彼のCVはあのドンムラサメと同じ人である。これだけならただの中の人繋がりで済むのだが、ひろがるスカイプリキュアのOPでは初心者マークのついたハマーが登場。運転しているのは聖あげはという女性で同作品に登場するキュアバタフライの変身者。キュアムラサメも参照。

ムラサメ…車…運転初心者…あっ…

キュアバタフライに轢かれるキュアウィングこんな初登場は嫌だ!


登場する前からとんでもない風評被害ぶりである。間違ってもあの曲だけは流さないように。



  • 第7話にて、主人公・ソラ・ハレワタール「自分は嘘がつけない」と口にしていたため、同じく嘘をつくことができない(というより、嘘を言ったら死んでしまう。)タロウがすぐさまTwitterのトレンド入り

  • 第16話で桃太郎を題材にした話をやったため、即座にドンブラザーズがトレンド入り。誰が言ったかドンエルタロウなんて言葉も…
    • ちなみにこの回でツバサはキジの役になっている。まぁ普通に考えると特に違和感はないのだが、ドンブラ民からするとムラサメみたいな声のツバサの役をやるという…なんともややこしい事になっている。

シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース

  • 合体ロボット玩具「シン・ユニバースロボ」に便乗し、Twitterで同商品と同じく全員がこちらを向いているロボットとしてドンオニタイジンを紹介。挙句ハッシュタグで「何も見てません」としらばっくれる。

芸能人が本気で考えた!ドッキリGP!

  • 7月8日の放送回にてヒーロー俳優限定ドッキリのコーナーで猿原真一/サルブラザー役の別府由来氏がターゲットとなる。ドッキリ内容は元マネージャーから追われているアイドルを見たら助けるか、見捨てるかという内容。元ヒーロー俳優である別府氏はもちろん助ける。他にも多くのヒーロー的行動を見せるが…
    • 逃げる最中、マネージャーの手下から挟み打ちにされた別府氏はアイドルと共に部屋にあるマネキンに隠れる。
    • しかし、あろうことか手下が入って来た後マネキンを持ち上げ、それに隠れて移動するという強硬策を取る。しかも「手下はそれに気付いてはいけない」という謎ルールにより気付いていない。
    • ナレーションは「信じられない事をマジメにやってこそのヒーロー」と言うが、ドンブラザーズが狂ってるだけではなかろうか…。
    • その後クライマックスでついにアイドルの元マネージャーとの対面する。しかしその時の初台詞が「初めまして」
    • 追われている理由は借金の踏み倒しなのだが、その金額なんとたったの500円…借りた理由も牛丼を食べたかったからというもの。
    • 現場に身長2mの巨漢が現れるがその時の台詞も「初めまして」礼儀正しい…しかも物怖じしない別府氏。
    • ちなみにこのコーナーで流れたBGMのほとんどはドンブラザーズで流れていたものである。

これらの要素が重なった結果、「これドッキリGPのドンブラザーズだろ。」「本編であってもおかしくない展開」「別府さんもドンブラに染まってるんだなぁ」等の声が相次ぎ、「ドンブラ」がツイッターのトレンド入り。

一般人からすればツッコミどころ満載だがドンブラ中毒者にとってはむしろ通常運転と言われる。実際500円の借金を踏み倒すアイドルやそれを返させるためいちいち手下を使って追い詰めるマネージャーはもしかしたら王苦市出身かもしれない…


関連タグ

暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドンブラ脳

ゼンカイ脳 / 本編でのゼンカイ脳:発端

カーレン時空


公式が病気/公式が末期:と言うか狂気だと公言してる。

シリアスな笑い/ツッコミ不在の恐怖:当人達は至って真面目……なハズ。

ヘボット!/ボボボーボ・ボーボボ/銀魂/坂本ですが?/きみゆめアニメ/めろんぱん学園/星のカービィ/そらのおとしもの/ティーンタイタンズGO!/プリパラ/人造昆虫カブトボーグVxV:本作の世界観をわかりやすく例えるとこれらカオスアニメの類。


BPO:本編で色々やりすぎて最近よく苦情がくるが、内容を良く見ずに提言されてしまう場合もある。

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