始めに
説明しておくが本項は元々はニコニコ大百科やスーパロボット大戦wikiと同様の記事であるが、本項はこの二つには記載されない作品まで追記され続けるため日に日に長い記事になる方向性にある。本家ではマイナーな作品は記載は無論解説すらされないため、こちらでマイナーな作品やそれほど有名ではない作品までも取り扱っていこうという取り組みが事の発端である。果たして本項は完成する日がやって来るのだろうか?
※現在このページでは記載量・記載方法及び未参戦の理由、議論などについてコメントにて議論されています。編集をしようと思う方々は意見や希望などをお願いします
未参戦作品一覧
アニメ作品
- 1960年代
- 1970年代
宇宙円盤大戦争(映画)
マグネロボ ガ・キーン
UFO戦士ダイアポロンII
惑星ロボ ダンガードA
- 1980年代
ARIEL(OVA)
ガルフォース(OVA)
機甲界ガリアン 鉄の紋章(OVA)
機動警察パトレイバー(旧OVA)
幻夢戦記レダ(OVA)
聖獣機サイガード‐CYBERNETICS・GUARDIAN‐(OVA)
大魔獣激闘鋼の鬼(OVA)
ダロス(OVA)
ファイブスター物語(映画)
魔境外伝レ・ディウス(OVA)
魔法のプリンセスミンキーモモ(ミンキーナーサ)
メガゾーン23PARTIII(OVA)
メタルスキンパニック MADOX-01(OVA)
レリックアーマーLEGACIAM(OVA)
- 1990年代
蒼き狼たちの伝説(OVA)
快傑蒸気探偵団 TV ANIMATION SERIES
機神兵団(OVA)
機動警察パトレイバー2 the Movie(映画)
銀河漂流バイファム13
KO世紀ビースト三獣士(OVA)
ジェノサイバー 虚界の魔獣(OVA)
思春期美少女合体ロボ ジーマイン(OVA)
装甲巨神Zナイト(OVA)
超機動伝説ダイナギガ(OVA)
超時空世紀オーガス02(OVA)
超神姫ダンガイザー3(OVA)
ダイノゾーン(OVAとTVアニメの二種類があり、どちらもサンライズが関わっている)
てなもんやボイジャーズ(OVA)
D-1デバステイター(OVA)
南海奇皇(ネオランガ)
覇王大系リューナイト アデュー・レジェンド(OVA)
B'T-X
美少女遊撃隊バトルスキッパー(OVA)
Blue Gender
Bビーダマン爆外伝V
マーズ(OVA)
マクロス7 銀河がオレを呼んでいる(映画)
魔装機神サイバスター(TVアニメ版)
流星機ガクセイバー(OVA)
レイアース(OVA)
- 2000年代
WXIII 機動警察パトレイバー(映画)
エスカフローネ(映画)
ガンパレード・マーチ ~新たなる行軍歌~
キスダム -ENGAGE planet-
きらめき☆プロジェクト(OVA)
銀魂 -蓮蓬篇-
ゲートキーパーズ21(OVA)
GR‐GIANT ROBO‐
神世紀伝マーズ
蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT
鉄人28号(2004年版)
FLAG
ほしのこえ(映画)
みさきクロニクル~ダイバージェンス・イヴ~
ラーゼフォン多元変奏曲(映画)
RUN=DIM
- 2010年代
交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション
コードギアス反逆のルルーシュ(映画)
シドニアの騎士 第九惑星戦役
ジャスティーン(OVA)
[[シュヴァルツェスマーケン]}
装甲騎兵ボトムズ Case;IRVINE(OVA)
創勢のアクエリオンEVOL(OVA)
花の詩女ゴティックメード(映画)
プランゼット(映画)
ブレイクブレイド(映画)(TV版)
ボトムズファインダー(OVA)
楽園追放(映画)
RS計画 -Rebirth Storage-
ゲーム
機動戦士ガンダム RETURN OF ZION
機動戦士ガンダム アドバンスドオペレーション
機動戦士ガンダム CROSS DIMENTION 0079
機動戦士ガンダム vs.シリーズ
機動戦士ガンダム戦記 Lost War Chronicles
機動戦士ガンダム戦記 BATTLE FIELD RECORD U.C.0081
トランスフォーマー オールスパーク
テイルコンチェルト(PS)
ゲッターロボ大決戦!(PS)
真・魔装機神 PANZER WARFARE(PS)
Tactical Armor Custom ガサラキ(PS)
聖戦士ダンバイン 聖戦士伝説(PS)
Xenosagaシリーズ(PS2)※アニメあり
ラーゼフォン 蒼穹幻想曲(PS2)
蒼穹のファフナー(PSP)
フルメタル・パニック!戦うフー・デアーズ・ウィンズ(PS4)
アローフラッシュ(MD)
エクスランザー(MD)
メタルヘッド(MD)
電脳戦機バーチャロン(SS)
電脳戦機バーチャロン フォース(XBOX360)
クロムハウンズ(XBOX360)
サイバーボッツ(SS,PS)
超鋼戦紀キカイオー(DC)
鉄騎(XBOX)
鉄騎大戦(XBOX)
重鉄騎(XBOX360)
ロストプラネット エクストリームコンディション(PS3,XBOX360)
ロストプラネット2(PS3,XBOX360)
ロストプラネット3(PS3,XBOX360)
エクストルーパーズ(3DS,PS3)
銃鋼戦記バレットバトラー(GBC)
RING of RED(PS2)
S.L.A.I(PS2)
戦律のストラタス(PSP)
スティールクロニクル(AC)
ザース(PC88等)
プラジェーター(PC88)
テグザー(FC等)
クル-ズチェイサー ブラスティー(PC88等)
ゼノギアス(PS)
ギガンティックドライブ(PS2)
フィギュアヘッズ(AC)
オメガブースト(PS)
LOVE&DESTROY(PS)
甲脚機甲師団バイン・パンツァー(PS)
高機動幻想ガンパレードマーチ(PS)
絢爛舞踏祭(PS2)
ガンパレード・オーケストラ 白の章(PS2)
ガンパレード・オーケストラ 緑の章(PS2)
ガンパレード・オーケストラ 青の章(PS2)
機甲装兵アーモダイン(PS2)
白騎士物語 古の鼓動(PS3)
白騎士物語 光と闇の覚醒(PS3)
白騎士物語 episode.portable ドグマ・ウォーズ(PSP)
メタルスレイダーグローリー(FC)
ブラストドーザー(N64)
超操縦メカMG(DS)
ゼノブレイド(Wii)
ゼノブレイドクロス(WiiU)
フレームグライド(DC)
叢-MURAKUMO-(XBOX)
メタルウルフカオス(XBOX)
エグゼクター(PS)
ダマスカスギヤ 東京始戦(PSV)
カルネージハート(PS)
カルネージハートEZ(PS)
ゼウス カルネージハートセカンド(PS)
ゼウスII カルネージハート(PS)
カルネージハートポータブル(PSP)※発売元気
カルネージハート エクサ(PSP)
超魔神英雄伝ワタルAnotherSTEP
天空断罪スケルターヘブン(PS2)※OVAあり
ポンコツ浪漫大活劇バンピートロット(PS2)
雷弩機兵ガイブレイブ(PS)
雷弩機兵ガイブレイブII(PS)
ソリッドランナー(SFC)
ゲイルガンナー(PS)
超攻合神サーディオン(SFC)
アフレイドギア(PS)
アフレイドギアアナザ(PS)※発売オフィスクリエイト
ブレイゾン(SFC)
ぷろすちゅーでんとG(PC)エロゲ?
ウィバーン(PC88)
ナイトアームズ(X68K)
装甲姫バルフィス(PC)
BALDR BULLET(PC)
バルドバレット イクリブリアム(PS2)※発売アルケミスト
BALDR FORCE(PC)※OVAあり
バルドフォースエグゼ(PS2,DC)※発売アルケミスト
BALDR SKY "Lost Memory" Dive1(PC)
BALDR SKY "RECORDARE" Dive2(PC)
BALDR SKY ZERO(PC)
BALDR SKY ZERO 2(PC)
ファイナルファンタジー12(戦艦枠として有りかもしれないから)
ファイナルファンタジー13-2(上も含め召喚獣は巨大なため)
ファイナルファンタジー14(主人公機が一応は存在するため)
漫画
DOG LIFE & DOG STYLE
FIX YOU
GUNNERS
Re:teen 繭の中でもう一度10代のキミと会う
Ru/Li/Lu/Ra~歌姫は紡ぐ、救いの歌を
アド アストラ ペル アスペラ>アドアストラペルアスペラ
アマデウスコード
イレブンソウル
おやすみ!わたしのサイボーイ
オリハルコンソード
カーマトリック
ガンドライバー
ガンナーズ
機甲虫隊ビートラス
クロノアイズ
クロノアイズ・グランサー
このはな
この世を花にするために
コンバットドール
サクラブリゲイド
シンギュラー
ストーリーズ 巨人街の少年
タイラント・ソード
タンデムLOVER
つきロボ
トランスフォーマー オールスパーク
ミハロリプレイス
ロボこん!!
機神幻想ルーンマスカー
起動帝国オービタリア
機動旅団八福神
空想科学大戦!(3巻以降に巨大ロボットが出る)
幻奏戦記Ru/Li/Lu/Ra
轟拳ヤマト
鋼鉄の狩人
刻命のゴーレム
混淆世界ボルドー
呪力戦隊リクワイヤー!!
真・快傑蒸気探偵団
心剣機装ムサシデュアル
青血のハグルマ
誓約のフロントライン
戦国機甲伝 クニトリ
戦国驍刃デュラハン
装甲悪鬼村正 魔界編
装甲悪鬼村正鏖
地球侵略!コルレオニス
超鉄大帝テスラ
超発電ロボエレガンダー
東京消滅戦争
東方機神傅承譚ボロブドゥール
独立降下隊ガンフェロン
姫神ガジェット
砲神エグザクソン
魔神英雄伝ワタル魔界突入物語
魔神竜バリオン
夢幻のリユニオン
無敵番長バクライガ
猟界のゼーレン
未参戦の一例と解説
ここからは未参戦作品をいくらか抜き出して解説し、可能ならばなぜ参戦できないかの原因も記すことにする。当然ながら憶測と推測も付いて来るのでそれを承知の上で読んで欲しい。
- 「プラモ狂四郎」
『コミックボンボン』で連載された漫画作品。Gジェネでも有名なパーフェクトガンダムはここから出て来た。スポーツ系作品に近いニュアンスなのがスパロボ的に不都合な点がある。だってプラモだし 。『Another Century's Episode 3 THE FINAL』では本編に関わらないおまけミッションでの登場であり、機動戦士ガンダム枠という扱いではあるがパイロットは京田四郎となっている。
2013年10月7日から2014年3月31日までテレビ東京系列ほかにて放送された日本のテレビアニメである。従来のガンダム作品で主流であった戦争や軍事をあつかってきたガンダムシリーズとは異なり現実世界でバンダイから市販されているガンプラとそれを用いた架空のシミュレーション競技「ガンプラバトル」がテーマとなっている。本作品で出てきた全ての機体は手のひらサイズのプラモデルであるため参戦は極めて難しいと思われるが、過去のガンプラ作品ではGジェネなどに何度も参戦しているためスパロボ本編でもお得意の「スパロボ補正」で近い将来参戦できる日もそう遠くはないと思われる。
- なお、プラモデルを含む玩具の参戦例としてケロロ軍曹の「ガンダムのガンプラ」やクレヨンしんちゃんの「カンタムロボ」があるので、これらかそれに近い作品が関われば上記二作の参戦が可能かもしれないが……。
参戦に不都合な点としては、「主人公=プレイヤーという扱い」「原則的にパイロットの容姿の設定がまったくなかったりする」等が挙げられたりするものの、このあたりは同じくゲーム作品で参戦済みの『電脳戦機バーチャロンシリーズ』も同様である。
- 「VS騎士ラムネ&40炎」
『NG騎士ラムネ&40』の続編。前作は参戦しているのだが、なぜこちらが未参戦かは不明。ただし、『Another Century's Episode Portable』には参戦済み。
- 「Z.O.Eシリーズ」
2000年代前半に展開された作品コナミコンピュータエンタテインメントジャパンが制作したアクションゲーム作品『ZONE OF THE ENDERS』を始めとするシリーズ。サンライズ制作によるアニメ作品も存在しており、両作品の版権表記にはコナミグループの企業の名前が記されている。
米国の作品だから参戦不可と言われている(今の所、スパロボには日本の作品しか参戦していない)。
- 「大長編ドラえもん・のび太と鉄人兵団」
本作は、月刊コロコロコミック1985年8月号から1986年1月号に掲載された「大長編ドラえもんシリーズ」の漫画作品であり旧作アニメ版では映画化もされた作品である。本作品の主人公機は見た目はガンダムやマジンガーを意識したような様子となっている(事実、原作漫画ではザンダクロスの名前候補にも挙がっていた。流石に映像作品では別の名前に変更されたが)。「ドラえもん」としての作品ではなくこの作品の限りとしてなら参戦は十分可能だと思われるが今現在も一切参戦はされていない。本作品はドラえもんという作品の輪から外れたような異様な作品であり物語の結末も他とは一線から外れたものとなっているため、ニコニコ大百科さらには2チャンネル(現5チャンネル)などでは長年参戦できない理由な どが激論され語り継がれたほどである。
参戦出来ない理由としては「長年に渡り老若男女に愛されてきたドラえもんを出すと、藤子ファンはもちろんスパロボファンまで敵に回しかねない」というのもあるかも知れないが、最も大きい理由としては「ドラえもんの秘密道具そのものが、戦略上チート極まりないものばかり」からかもしれない。特に(20世紀末~21世紀初頭の小学生ですら操縦可能かつ使用制限が特にない)タイムマシンは、さすがに戦争そのものの阻止は歴史改変に該当するので不可能としても、個人レベルの悲劇は先手を打つなどして回避させることも出来たりしかねない(α外伝やRといったタイムスリップを題材にしたシリ ーズもあるが、いずれの未来世界は改変させて正解な状況だったりする)。下手すれば他の作品を根本から破壊しかねないために、かなり扱いづらい作品かもしれない。
- 勇者警察ジェイデッカー・出撃!マシンロボレスキュー・トミカハイパーレスキュードライブヘッド~機動救急警察~
警察、救助組織のロボットアニメ。警察組織が元になった「パトレイバー」や、戦闘以外では警察・消防・救助がメインの「勇者特急マイトガイン」のダイバーズが参戦していたり、作中でも「ロボットは元々作業用に開発された」「市民の避難誘導なども軍隊の仕事」などのような主旨の発言もあるので、戦闘に与するための法律などの制約さえクリアできれば参戦可能になるのではないだろうか?
だが、彼らに戦いを強制させようとすれば強い反発は当然。彼らに言わせれば
「俺は戦いに来たんじゃない!みんなをレスキューしに来たんだ!」と言い続けるのが必須。
例え島田兵だろうが、極悪非道のラスボスでも命ある者を見捨てず助けるのだろう…。
漫画雑誌「なかよし」で連載された作品でアニメ化された本作はSEGAがスポンサーを務めゲーム作品や玩具を発売していた。原作者のCLAMPが世界観に合わないという理由で参戦を拒否しているとの説があるが、CLAMPのメンバーは本作の参戦希望の旨をツイッターで述べたことがあるためこの説は否定されている。
- 「フロントミッションシリーズ」
スクウェア(後のスクウェア・エニックス)が1995年から展開したロボットSLGシリーズ。『機動戦士ガンダム サンダーボルト』の作者である太田垣康男氏が原作を担当した漫画版もいくつか刊行されている。参戦を期待する声が多いものの、版権上の問題で参戦は難しいのではないかという声も多く、実際過去に「うますぎWAVE」において「フロントミッションを出して欲しい」というお便りに対し、司会の杉田智和氏が「スクエニだから無理です」と即答した事がある。
ただ、他社ゲーム原作作品で参戦実績がある「ロックマン」(カプコン)は、任天堂の「大乱闘スマッシュブラザーズ」シリーズを介してスクウェア・エニックスのクラウド・ストライフと競演し、もう一つの看板作品「ドラゴンクエスト」シリーズのキャラも「スーパーマリオ」シリーズのキャラと競演したりしたので、版権元次第で参戦できるかもしれない。
- 「ゼノギアス」
フロントミッションと同じく旧スクウェアが制作したゲーム作品。後の開発スタッフがナムコによって立ち上げた、モノリスソフトが販売された『ゼノサーガ』シリーズにも影響を与えた作品。スクウェアによって作成されたゲームであり、「版権に問題があるのではないのか」「宗教や薬物等が設定に絡んでいて出しにくい」といった説がある。
あのビックタイトルゲームの14作目であり現在も絶賛稼働中であるオンラインゲームである本作はストーリーの途中から主人公専用の(プレイヤー)機体である魔道アーマーか゜登場しイベント時では機体に乗り限定的に戦闘も可能である。参戦できる条件は問題なく揃ってはいるもののやはり版権問題にスクウェア・エニックスに関わるためかなり難しいと思われる。
- 「Xenosaga(ゼノサーガ)」
モノリスソフトが開発し、バンダイナムコゲームス(旧ナムコ)のナムコレーベルが発売したRPG作品である。(公式のコメントでは『ゼノギアス』との直接の関係は無いとされている)スパロボにおいては、開発元が同じ『無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ』にゲスト参戦しているのみ。しかし無限のフロンティアからハーケン・ブロウニングがOGMDに本格参戦し、しかも彼は本作品の登場人物であるモモとコスモスとは顔見知りのため今後参戦するのであれば本作品はOG側に参戦すると思われる。ちなみにOGMD本編内ではこの作品が参戦する事を仄めかす情宣が多数ある。
- 「英雄伝説 閃の軌跡」
株式会社ファルコムが製作する「軌跡シリーズ」第3作目。『閃の軌跡』の終盤から主人公機が登場し、本格的なロボットアクションの要素を含んだプレイが出来るようになる。なお主人公機「ヴァリマール」が本格的にプレイヤーが操作できるようになるのは『閃の軌跡II』からである。
他社のゲーム作品であるため版権の問題で参戦は難しいと思われるが、本作品は明らかに製作スタッフがスパロボに参戦させるような(させたい様な)要素が沢山盛り込まれている。
主人公機専用のBGMが多数存在し、搭乗者の設定やライバル機やライバルにあたるパイロット、さらに主人公機を回収可能な専用の戦艦の存在などまさに参戦させる気満々な作品である。今回の場合は版権上の問題とゲームを作るスタッフの思惑はまったく別だと思われスタッフ側はむしろスパロボ参戦は大歓迎だと思われるようだが........?
『AC』と同じくフロム・ソフトウェア開発のXBOX用ゲーム。『Another Century's Episode』にてクラウドブレイカー量産型が参戦。本編には未参戦。
- 「ジンキシリーズ」
綱島志朗氏の漫画作品。2005年には『JINKI:EXTEND』のタイトルでTVアニメ化された。2010年には成人向けゲーム『JINKI EXTEND Re:VISION』が発売された。現在は月刊チャンピオンREDにて『人狼機ウィンヴルガ』を連載中である。ストーリーがすすむと性的描写がどんどん過激になっていくという難点が生じているCERO的な意味での心配をする声も多い。あくまで後続作品を指してのことなので、初期のものやアニメ版には無関係と思われる。
- 「神様ドォルズ」
やまむらはじめによる日本の漫画作品。。月刊サンデージェネックスにて、2007年1月号より2013年3月号まで連載された。2013年4月に最終巻が発売し、単行本は全12巻となった。2010年7月にテレビアニメ化が発表され、2011年7月から同年9月まで放送された本作に登場する機体はロボットではなく「巨大な人形」のような存在が戦闘を繰り広げる。ただしジャンルはファンタジー、バトル、ロボットであるため参戦は可能だと思われる。ただしアテレビアニメ版での問題が引っ掛かり参戦が難しいと思われる。実は言うと本作のテレビアニメ版は物語の第1部で止まっており原作が終了した今現在も完結編の第2部が放送されていないのである。現在も参戦が実現されていないのはそこが問題だと思われがちだがこのような 似たような例がフルメタルパニックが存在し小説版で原作を補完した形となったものも含めこちらは全てにおいて参戦が実現している。そのため原作の漫画版を含ませた形で参戦させることは十分可能であるはず。はたして本作は参戦が実現する日がくるのであろうか?
「ガリレイドンナ」
2013年10月10日から12月19日まで、フジテレビの深夜アニメとして「ノイタミナ」で放送された本作は公式的にジャンルはSF、ロボット、バトルアクション、アドベンチャーとなっているものの2018年初期現在もスパロボでは未参戦である。ここからはあくまで憶測にすぎないがそもそも本作に登場した機体のほとんどが戦艦クラスの物が多数であるから参戦出来ないと思われるがそもそもそう言った戦艦クラスのみを多数扱った作品ではスーパーロボット大戦Vで宇宙戦艦ヤマト2199が、Xでふしぎの海のナディアが参戦したためこの説は低いと思われ、本作が参戦できないのは作品自体がマイナーなものであるからと思われがちだが放送時間などの問題も踏まえけしてそうでもない
- 「ほしのこえ The voices of a distant star 」
本作品は映画板と原作漫画版も含め説明する。本作品はこれまで短編アニメーション作家として活動してきた新海誠監督初のロボットアニメである。自軍や敵対組織を含め多数のロボット兵器や戦艦が登場する本作品は劇場版は上映時間が25分と非常に短いため参戦した場合は原作再現が数話で終わりで後はいるだけ参戦の可能性が高いため今現在も未参戦である。しかし原作漫画版は映画版よりも話は深く取り下げられているため映画版参戦で漫画版を再現させれば十分参戦は可能だと思われるが参戦させるためには今まで多数の作品を紹介して来た流れと同様に本作品にも版権とい分厚い壁が圧し掛かる事となる。そもそも版権問題が解消されたとしても新海誠監督がOK出すかはまた別の問題である。そんな本 作品だがスーパーロボット大戦への参戦を希望する非常にコアなプレイヤーが多数存在し熱望するものも少なくは無い。果たして本作品は参戦を果たすその時がくるのであろうか?...
- 「レガリア The Three Sacred Stars」
2016年7月から放送開始された本作は第4話で放送を一旦終了。その理由は製作委員会が「既に放送・配信している話数において、本来意図していたクオリティと相違があることを強く認識した」という理由を公式に発表し、制作体制を整理して同年9月から改めて第1話より放送する事になった。
この複雑な放送時期や放送休止時期が存在するため参戦が難しいと思われる。先に説明したとおりあくまで推測範囲内の話であるもの本作の動向は今後も注目すべき点がある。
分割4クールの放送形態で、第1期が2015年10月から2016年3月、第2期が同年10月から2017年4月に放送された。普通のガンダム作品なら参戦は簡単であろうが、鉄華団や主人公の三日月・オーガスは、敵対した相手に容赦なく大半をためらいなく殺しているため、説得やスパロボ補正による敵キャラを自軍参入させる展開が難しい(彼らの性格上、説得するくらいなら十中八九殺す)。
その上最終話で三日月は戦死、組織としての鉄華団は壊滅という結末から、参戦は難しいと考えられている(それこそプラスのスパロボ補正の出番だろうが)。
- 「進撃の巨人」
ロボットや戦闘機での戦闘を行なう作品ではないが、主人公が巨大な巨人に変身して人類の敵たる無知なる巨人達と戦い人類の脅威に立ち向かうという内容であり参戦しても何ら問題ないと思われる。
ロボットが登場しない作品は『DETONATORオーガン』などの先例がある。
- 「ひるね姫 ~知らないワタシの物語~」
2017年3月18日公開の神山健治監督によるアニメ映画。本作は基本はロボットバトル物の作品ではないが中盤いこうロボット物の特機が戦闘を繰り広げるため十分参戦は可能だと思われる。
- 「ぼくらの」
世界観だけならZシリーズとも相性は良かったのだろうが、参戦出来ない最大の原因は「勝敗に関係なくパイロットになった者は戦闘後に必ず死ぬ」ところだろう。
こればかりは下手にいじれば「改悪された」「人間の命を軽く見てる」などと非難されるのは火を見るより明らかなので、参戦させるとしたら「(補正に係わる他作品も含めた)原作ファンやスパロボファンが納得する形で、原作ストーリーを再現しつつ主要キャラ全員生存できるシナリオの作成」というとてつもなく難しい離れ業をこなさなければならず、おそらく参戦は絶望的。
GODZILLA (アニメ映画)の第二章に当たる本作は前作GODZILLA 怪獣惑星とはちがい完全なロボットアニメである。なにより今作は主人公機が登場しゴジラと激闘を繰り広げるというゴジラシリーズとしては移植名作品である。参戦できる基本的な設定は問題ないためいずれは参戦は可能だと思われる。ただし参戦したら間違いなく自軍の降りかかる物理的な被害は過去最大規模になると思われる。
なお、ゴジラ自体は「ゴジラ対エヴァンゲリオン」という形で参戦は果たしている。
『重戦機エルガイム』の設定考案に関わった永野護の漫画作品。現在も連載中の作品で劇場アニメ化もされている。未参戦の理由として「完結していない作品である」「世界設定の問題で絡みにくい」「『第4次』においてブ ラッドテンプルを勝手に出したため権利関係のいざこざがある」「永野氏がスパロボに否定的な感情を有している(「自分がデザインしたロボットを、他のロボットに傷つけられるのを見たくない」と語った事がある)」といった複数の説がある。
2001年5月27日から2002年5月26日まで13回にわたってアニメシアターX (AT-X) で放送された連続アニメ番組、およびそれを元にした漫画・小説作品である本作は主人公が変身して宇宙から来た怪物と戦っていくという非日常と、その影響を受けながらも保たれる日常の両面における、主人公の戦いと成長を描いたオリジナルSFアニメである本作が参戦できない最大の理由はレガリア The Three Sacred Starsと同じく複雑な放送時間と時期に問題があると思われる。本作品における最も特徴的な点は、週1回の30分枠(正味約24分間)で放送されることが一般的なテレビアニメ番組において毎月1回(最終日曜日夜)の1時間枠(正味約46分間)で放送されたということである。そのためさくひんが完結してから17年たった今現在でも参戦条件が完全に整っているにもかかわらず現在も参戦は実現していない。果たして実現する日が来るのであろうか?
- 「ナイツ&マジック」
天酒之瓢によるライトノベル、オンライン小説。小説投稿サイト『小説家になろう』に掲載され、ヒーロー文庫より刊行された。2016年より漫画化され、2017年にはアニメ化され2017年7月より9月まで放送された。 本作は元々は原作はなろう系(小説家になろう)であり今現在もなろう系での作品で参戦は実現されていない(アニメ映像化されていない部分での参戦が実現したフルメタルパニックの例外もあるこの場合は映像化された部分での延長線からの参戦)。
スーパーロボット大戦Xとは世界観的に相性はよさそうだったが、放送終了から間がなかったためか、残念ながら参戦できなかった。
こっから先の作品たちは....
ここまでの紹介した作品はまだ至ってまともな作品たちであるが後述の作品は...
『月刊少年エース』(KADOKAWA)2014年12月号から2017年5月号まで連載された本作は一応はロボットバトルが主体な漫画作品であるため一応参戦は可能だと思われるが参戦への壁として立ちはだかるのはストーリーの内容のといった最大の壁がのしかかる。
ここからは本作のストーリーの一部の内容である。
「日本と似た未来の「労働歴108年」という時代に、社畜という労働至上主義の軍事組織「強制就職(デスマーチ)軍」と、それに対抗する組織「無職同盟(リガ・ジョブレス)」の戦いを、人型ロボット兵器「WM(ワークマン)」や空中要塞などロボットものの要素や、労働用語をギャグに変化させて描き、独特な世界観を用いた作品となっている(注 wiki引様)つまり本作の主人公側の勢力は全員が「ニート 」で引きこもりであり自由を勝ち取る為に軍と戦っているという内容であり(しかも主人公は「働くぐらいなら戦うとまで宣言している」)参戦したら彼らはどうやっても敵勢力側となってしまうのである。味方になっても戦力にはなるが自軍にとっては厄介者扱いである。特に(ざっくりと言えば)特殊スキル社長orサラリーマン持ちや、戦わなければ生活すらままならない方々にとっては、どちらにも与することなく第三勢力化するのも想像しやすい。スマホアプリ版なら参戦はありえるかもしれないが.......?
テレビアニメDARKER THAN BLACKシリーズや青の祓魔師の監督で知られる岡村の、完全新作オリジナル作品である本作は基本白兵戦主体だが数度にわたり巨大なロボットと戦艦等の戦闘がぶっ放された(汚い言い方だが意味はそのまま)。なお彼らがやっている行為はガンプラ関係以外はほとんどケロロ達と同じであり、下手すると彼らよりたちが悪く姑息な手段を使う点では、これ以降に説明する作品に当たる銀さん達よりも下手するとたちが悪い。実際に一部地域であるものの征服が成功してしまったなどの結末がある(国そのものを結果的に牛耳てしまったこともある)。参戦は数パーセントしか無さそうだがひょっとするとひょっとするかも? ....なお本作以降の下降の作品を見ればまだここまでは至ってまともな作品である。
- 「銀魂 -蓮蓬篇-」
銀魂の長編『蓮蓬編』として2011年10月31から11月31日まで放送されジャンプ原作では第三百五十三から三百六十訓まで連載された「銀魂」としての作品自体はロボット物の作品ではないためこの作品は参戦不可能だがこの『蓮蓬編』に限っては主に機体での戦闘がメインなためケロロ達のようにとんでもない形で電撃参戦は可能だと思われる。ここからはかなり真相に近い形で説明させていただくが『銀魂』のほとんどの長編が主に白兵戦のバトル・シリアス中心なのに対し、この長編はモザイクをかけて規制ギリギリの範囲で有名なあのリアルロボットや終盤に参戦した本作オリジナルのスーパーロボットを登場させた異色でギャグの多い長編である。後述もするがアニメ版は一部放送局で放送休止に至 るまでになっている。ならなぜこのような厄介者たちを当記事で紹介するのか?*だってそうしないと奴らが当記事を乗っ取りかねないから*であるケロロ達が可能ならば奴ら.....いや彼らなら可能かもしれない*。たぶん...
上記の銀さん達や既に参戦済みのケロロ達が可能ならニャル子さん達も十分可能なはずである。本作では頻繁にスーパーロボット大戦のネタが頻繁に持ち出され特に戦艦やロボットで敵をマップ兵器などの演出で殺戮マシンの如く瞬殺させて世界を滅ぼせるほどの破壊力を見せ付けるシーンは本作シリーズ及び当記事視聴者ほど驚き、一体なんの冗談かと見紛うほどであろう。
はぁ.....ついに彼らまで当記事にやって来てしまったか...
週間ジャンプにて1976年29号から 2016年42号まで連載された。内容としては亀有公園前派出所に勤務する警察官の両津勘吉(りょうつ かんきち)を主人公とし、その同僚や周辺の人物が繰り広げるギャグ漫画。アニメ化もされ、1996年6月16日から2004年12月19日までは、毎週日曜日 19:00 - 19:30に放送された。問題児扱い作品を紹介する一覧の中では多分どの作品よりもぶっ飛んで難題な作品であろうこの作品はこの超が突くほど連載期間が長い期間の中で当たり前のようにオリジナルのスーパーロボットやリアルロボットが何回か登場はたまた主人公両津勘吉が巨大化して地球の人類存亡をかけて戦うなどといった展開もある。それだけならまだいいのだが両津勘吉が普通な人間では到底考えられない身体スペックを誇り生身で戦艦を跡形も無く撃墜し戦車目掛けて単身特攻し破壊しミサイルを素手で止め投げ返すなどゴルゴ13も顔負けなハチャメチャな事を成し遂げてしまった。しかもこのような事を連載期間中平然と何度もしておりもはや彼は普通な人間ではないそのためこいつが生身のユニットと して参戦しても多分問題ない(有るだろw)この作品はジャンルは少年向けアニメ、ギャグアクションのため通常は参戦は不可能だがこの途方もない連載期間の中で先ほど説明したとおりオリジナルのスーパーロボットやリアルロボットが何回か登場した(アニメ化された際はほぼ全て原作を忠実に再現され両津勘吉の巨大化シーンまで再現されてしまった)。ため上記の作品の彼らともども電撃参戦はあっちゃったりするかもしれなかったりする。無いことを祈る。しかしながら長年連載されたその作品は多くの人に愛され今も再連載を熱望される本作品は間違いなく名作と言えようか? 一部の人たちにはスマホアプリ版での参戦を望む人も多数いるのは事実である。
- 「Dr.スランプ」
参戦できる条件は一応そろってはいる。が、これはむしろ参戦してはいけない作品と言わざるを得ない。するんだったら同作者の次回作の方がまだマシな気がする。そう書くのは、最近になってクロスオーバーという形でTVアニメに出てきた際、結果的に主人公の発明品が(本人も意図しない形ではあるが)破壊神を撃退し、彼が作ったロボットが宇宙最強クラスの戦士二人を、方や一撃でぶっ飛ばし、方や(その時点で)最強形態での必殺技を相殺する(誇張は無い)というチートっぷりを見せたからである。原 作でのギャグ補正もあるのだろうが、素の状態でのスペックも十分すぎるほどチートであり、参戦したら(何らかの理由で弱体化させない限り)他作品の数々の化物ユニットすらあっさり蹴散らしてゲームにならないのは目に見えている。
当記事で紹介した作品が参戦に成功した作品たち
ガンダム・センチネル(※ただし、Sガンダム、Ex-Sガンダム、ALICEといった一部要素のみ)
モビルスーツバリエーション
*当記事が参戦を予言した作品が本当に参戦してしまった作品たち
当記事ビクシブ版スーパーロボット大戦未参戦作品一覧 で参戦を予言した作品たちである。まさか本当に参戦するとは......一応当記事の戦果の一部として残していくこととする。
「とある魔術の電脳戦機(バーチャロン)」
当記事で未参戦として紹介した作品で参戦した第一弾の作品である。この調子でソフト供給での作品で参戦してほしいところ
最後に
見てもらうと本当にストックは増加の方向にあるこれがこのシリーズが絶対に廃れない理由のひとつではなかろうか?追加されていない未参戦作品に気づいた人は遠慮せずに編集して追加させてほしい所である。だって探してもキリがないから。この記事の完成は皆の協力にかかっている
なお、メーカーサイドは別にロボットものじゃなくてもいいよねな枠も用意しているため、このページに載っていないからといって参戦しないとは限らない。
そもそも、ロボットが劇中劇オンリーだとか、その話限りのネタとしてのみの作品ですら(イレギュラーな形に留まってはいるが)参戦することもあるのが現状である。
ガンプラじゃないがスパロボも存外自由なのかもな。
そして何より本項は最初に説明したとおり本家では記載されていない作品まで追加され続けたためか
かなり長い記事となってしまっているいずれにしても本項が本家の二箇所よりも立場が逆転するのももはや時間の問題である
外部リンク
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