名言(仮面ライダーシリーズ)

めいげん

仮面ライダーに登場する名言のまとめ

名言(特撮)からの分割。昭和・平成ライダーの名言まとめ。

昭和ライダー

仮面ライダー
仮面ライダー・本郷猛/一文字隼人は改造人間である。彼を改造したショッカーは世界征服を企む悪の秘密結社である。仮面ライダーは人間の自由のためにショッカーと戦うのだ!（ナレーター） 立花さん…俺は戦う！ショッカーの被害者は俺を最後にしたいんだ！（本郷猛） 偉いわ。自分の命を捨ててまで、人のために戦ってるのね。(緑川ルリ子)／そう。自分のことばかり考えていちゃ、本当に平和で幸せな世の中にはならないからな。彼はその為に戦ってるんだ。(立花藤兵衛) お見せしよう。仮面ライダー！（一文字隼人） バカ野郎っ！たったひとりの子供の願いも叶えてやれずに、やれ正義だの人類を守るだのでかい口叩くな！！この世の中に絶対などありゃしない。一度や二度いたい目にあったからって、退く貴様って奴は腰抜けなのか！？（立花藤兵衛） 仮面ライダーに憧れる気持ちは分かる。だがな、ライダーキックがどんなに危険な技か分かってるのか？(滝和也)／仮面ライダーのライダーキックはな、仮面ライダーだからできるんだ。子どものお前達では無理だ。真似をすれば怪我をする！いいな？(本郷猛)
仮面ライダーV3
俺は今日限り人間であることを捨てる。復讐の鬼となって親父たちの仇は必ず取る。仮面ライダー、お願いだ！俺を…俺を改造人間にしてくれ！(風見志郎) 悪と戦うのに必要なのは力じゃない。悪に負けない心の強さだ！（風見志郎） ライダーマン、よくやってくれた。君は人類を守った。君は英雄だ！俺は君に…『仮面ライダー4号』の名前を贈るぞ！ライダーマーーーン！！(風見志郎) ライダーマン・結城丈二の最期を見ろ！(結城丈二)
仮面ライダーX
人間じゃないってこともいいもんさ。(神敬介)
仮面ライダーストロンガー
天が呼ぶ、地が呼ぶ、人が呼ぶ！悪を倒せと俺を呼ぶ！聞け、悪人共！俺は正義の戦士、仮面ライダーストロンガー！(城茂) 終わったのか。長い長い戦いが…(立花藤兵衛)
仮面ライダーBLACKRX
茂くん、それでいいんだ。本当の勇気というのは腕力が強いとか弱いとか、そういうことじゃない。心の底から許せないものに、嫌だと叫ぶことなんだ。(南光太郎)
仮面ライダーZO
みんな一生懸命生きてる、愛し合いながら…。これを壊しちゃいけない。(麻生勝)

平成ライダー

平成一期

仮面ライダークウガ
こんな奴らのために、これ以上誰かの涙を見たくない！みんなに笑顔でいてほしいんです！だから見ててください！俺の！変身！！(五代雄介) だってやるしかないだろ？俺、クウガだもん！(五代雄介) いいんだよ。納得いかないときはとことん悩んでいいんだよ。(五代雄介)／ずっとここで悩んでいれば、答えが出るかなぁ？(霧島拓)／出ないだろうね。だって、そんな簡単に出たら、悩む事ないじゃない。何年かかったっていいんだよ。みんな悩んで大きくなるんだから。君の場所はなくならないんだし。君が生きてる限りずっと、そのときいるそこが、君の場所だよ。……その場所でさ、自分が本当に好きだと思える自分を目指せばいいんじゃない。(五代雄介) 理由なんてないよね？だから、殺させない。(五代雄介) さっきから五代さんの言うてること…綺麗事ばっかりやんか！(朝比奈奈々)／そうだよ！でも、だからこそ現実にしたいじゃない！本当は綺麗事がいいんだもん！これ（拳）でしかやり取りできないなんて…悲しすぎるから！(五代雄介) この雨だって絶対止むよ。そしたら青空になる。今だってこの雨を降らせている雲の向こうには、どこまでも青空が広がってるんだ。(五代雄介) 奴らは我々と同じ姿を持ち、今では我々の言葉すら話せるようになった。それなのに奴らは我々の感情を無視して殺戮を続けている。価値観の違いは決定的だ。(一条薫) こんな寄り道はさせたくなかった…。君には冒険だけをしていて欲しかった。(一条薫) ありがとうございました。俺、良かったと思ってます。だって一条さんと会えたから！じゃあ、見ててください…。俺の変身。(五代雄介) これが『死』ってやつだ…頭の中でこねくり回した、妙な理屈や幻想なんか入り込む余地はない…それが『死ぬ』ってことだ。お前もそのうち死ぬよ。俺だっていつか死ぬ。生きてる時間をどう使おうがお前の勝手だ。だが俺は、人間が生きる時間をこんな風に終わらせる未確認生命体は絶対許さない！……お前も、死ぬってことの意味を真剣に考えてみろ！こいつ（ナイフ）をどうするかは、お前次第だ。(椿秀一) 俺を殴って、どんな気がした？嫌な感じがしただろう？それをあいつはずっとやってるんだよ…。体が自分のものじゃなくなるかもしれないっていう恐怖の中で、弱音も吐かず、みんなの笑顔を守るためにな。……信じるかどうかは勝手だが、五代もこの絵を見たんだ…言ってたよ。『心が和む』、ってな。(椿秀一) あたし、それでも兄は戻って来る様な気がします。兄を信じて裏切られた事、ないんです。一条さんもそうじゃありませんか？それに、兄はクウガだし！(五代みのり) 君達が苦しむほど、楽しいから(ゴ・ジャラジ・ダ) ゴセパ、ザバギンバシグラ、ゴ、ガドルバザ（俺は、破壊のカリスマ、ゴ・ガドル・バだ）(ゴ・ガドル・バ) だがお前は、リントを狩るための、リントの戦士の筈だ。(ラ・バルバ・デ) どうしたの？もっと強くなって、もっと僕を笑顔にしてよ。(ン・ダグバ・ゼバ) なれたんだね、究極の力を持つものに…。(ン・ダグバ・ゼバ)
仮面ライダーアギト
誰も…誰も人の未来を奪うことはできない!(津上翔一) 人の運命がおまえの手の中にあるなら、俺が…俺が奪い返す！(津上翔一) なんかちょっと自信ついたっていうかさあ、さっき家の仕事してて、俺思ったんだよね。こう、自分のいるべき場所があるって、いいなって。(津上翔一) 可奈さん、生きてください。俺も生きます!俺の為に、アギトの為に、人間の為に！(津上翔一) いるべき…場所？(風谷真魚)／うん。俺だけじゃなくて、おじさんにも真魚ちゃんにも、太一にもあるだろ、自分の場所がさ。そういうのって誰にでもあるんだよきっと。で、みんな自分の場所にいる時が一番幸せなんだと思う。だから……そういう皆の場所、俺が守れたらいいなって。(津上翔一)／翔一君、人の居場所を守るために戦ってきたのに、なんで自分のためには戦えないの？(風谷真魚)／自分のため？(津上翔一)／そうだよ、人のためにはあんなに勇敢だったじゃない。なら、自分のためにも勇気を出しなよ。最初から怖がってたら、勝てるものも勝てないって。自分のためにも戦いなよ、翔一君！よくわからないけど、それが人の居場所を守ることにもなるんじゃない？(風谷真魚) 僕の知り合いに、無条件で人生は素晴らしい、という人がいます。僕は彼のようにはなれないし、あなたのようにもなれない。中途半端です。でも、これだけは言えます。僕は生きるために戦う。生きることを素晴らしいと思いたい。(氷川誠) お前はアギトではない…何者だ？(闇の力)／ただの…人間だ！！(氷川誠) 水城さん…(氷川誠)／もういい……もういいだろ!!(氷川誠) どこへ行ったって同じだ。『今』は嘘になんかならない(葦原涼) お前の気持ちは分かる。俺も普通の人間でいたかった。でも俺は自分を憐れんだりはしたくない。俺が今の俺である意味を見つけたい…いや、俺が俺である意味…必ず見つけなければならないんだ(葦原涼) 夢なんてなくても生きていける…普通に生きるのが俺の夢だ。(葦原涼) 裏切られることも悪くない…それで、人の痛みが分かるからな。(葦原涼) 人は、後悔しないように生きるべきなんだ、自分の思い通りに。自分の人生を狭くするのは、他人じゃない。本当は自分自身なんだ。(木野薫) 誰がアンノウンと戦うの！？今のままじゃどうしようもないじゃない！(真島浩二)／今の我々はただの人間だ。どうすることもできない。津上が言うように、それぞれ自由に生きていけばいい。我々を繋ぐものは…もう何もない。(木野薫) 津上…俺は、アギトであることに飲み込まれてしまった人間だ。だが、それはアギトのせいではない。俺という人間が弱かったからだ。俺は自分の弱さと戦う。お前も負けるな。(木野薫) 私は、人間は善なるものだと信じています。意外ですか？ 理由は簡単です。この私が、善い人間だからですよ。(北條透) きっと…勝つさ。(沢木哲也) 俺の答えは解っているはずだ。どうする？俺は死を背負い、お前は生を背負っている。どちらが正しいか今この場で答えを出すか！(水城史朗)
仮面ライダー龍騎
いや、一つだけ変わった……重さが、消えていったライダー達の重さが2倍になった！これ以上は増やさない！ 人を守る為にライダーになったんだから、ライダーを守ったっていい！！(城戸真司) 俺は小さな犠牲も、大きな犠牲も出さない。綺麗事かもしれないけど、今はそれしかない(城戸真司) 俺は絶対に死ねない。1つでも命を奪ったら…お前はもう、後戻りできなくなる！(城戸真司) やっぱりライダー同士の戦いなんか止めたい。…それが正しいかどうかじゃなくて、俺もライダーの1人として叶えたい願いがそれなんだ…。蓮、お前はなるべく、生きろ。(城戸真司) 大切なものがあるなら！…どんな犠牲を払ってもそいつを守ればいい。それが人間じゃないのか？(秋山蓮) 英雄ってのはさ、英雄になろうとした瞬間に失格なのよ。お前、いきなりアウトってわけ。(北岡秀一) 俺はな、人間の欲望って奴を愛してるんだ。人として生まれたからには、全ての欲望を満たしたい。忍耐だの我慢だの、そんな物をありがたがる人間は沢山居るけど、そういう奴に限って、欲望を満たす才能も力もないんだよ。(北岡秀一) 俺の占いは当たる。だが、運命は変えられる。むしろ変えるべきものだ。今抱えてるものに決着つけるのは、あんただ。(手塚海之) 確かに、あまりいい運勢は出ていない。だが立ち止まるよりは、進んだ方が正解だ。あんた次第でどうにでもなる。大丈夫だ。(手塚海之) 雄一…お前は後悔なんかしてない。今ならわかる。お前は俺の運命を変えてたんだ。そしてそれがもっと大きな運命を変えるかもしれない…俺の占いが…やっと…外れる…。(手塚海之) お前、泥を食ったことがあるか？泥だよ…俺は何度も食ったぜ。食いもんが手に入らなかった時に…。俺の口の中にはまだ泥の味が残ってる…。残ってるんだよ…泥の…味が…。(浅倉威) 今の世の中はライダー同士の戦いと同じだ。生きるってことは他人を蹴落とすことなんだ。人間はみんなライダーなんだよ。(高見沢逸郎) おいガキ！この世はな、所詮力のある奴が勝つんだよ！(高見沢逸郎) ただしだ、何が正しいのか選べないのはいいが、その選択肢の中に自分の事もちゃんと入れとけよ。お前が信じるもんだよ。お前だってここんとこに芯がねえと、話し合いにもなんねえし誰もお前の言う事なんか聞いてくんねえだろ。なっ。(大久保大介) …以上が、原因不明の失踪事件の真相であり、仮面ライダーと名乗る人間たちの戦いの真実である。この戦いに正義はない。そこにあるのは、純粋な願いだけである。(大久保大介) 先生…また、美味いもん買って帰ります…。(由良吾郎)
仮面ライダー555
おい知ってるか？夢を持つとな、時々すっごい切なくなるが、時々すっごい熱くなる…らしいぜ。俺には夢が無い。でもな、夢を守る事はできる。変身！(乾巧) 迷っている内に人が死ぬなら…俺はもう迷わない。戦うことが罪なら…俺が背負ってやる！！(乾巧) 俺は戦う。人間として！ファイズとして！(乾巧) お前の理想はどうしたんだよ？オルフェノクと人間の共存が、お前の夢だろうが！(乾巧) 俺たちはまだ…やれるってことさ！俺たちに、人間としての心が残ってるうちにはなあ！……俺がオルフェノクだろうが、残りの命が少なかろうが、そんなの関係ねぇ。俺は、俺の今、やれることを！やるだけだ！いくぞ、木場！！変身！！(乾巧) 君はなぜ人間にこだわる？オルフェノクとして生き、王の力を受け入れれば、死の運命から救われるのに！君は死ぬのが怖くないのか！？(木場勇治)／怖いさ…だから一生懸命生きてんだよ！！人間を守るために！(乾巧) 言ったはずだ。俺は人間を守るってな。お前も、人間だ。(乾巧) 見つけようぜ。木場…三原…！俺たちの答えを、俺たちの力で！！(乾巧) 夢って言やあ…俺もようやく夢が見つかった。世界中の洗濯物が真っ白になるみたいに…みんなが、幸せになりますように。(乾巧) お前のやれなかったことを俺がやる。お前の理想は俺が継ぐ！(乾巧) どけ、俺が歩く道だ。(乾巧) 俺達に帰る場所なんて無い…居場所を見つけるために俺達は戦わなければならないんだ！戦え三原！戦え！(草加雅人) 知ってるかな？夢っていうのは、呪いと同じなんだ。途中で挫折した者は、ずっと呪われたまま、らしい。あなたの…罪は重い！(木場勇治) 俺に言わせればな、夢ってのは呪いと同じなんだよ。呪いを解くには夢を叶えなければ。でも、途中で挫折した人間はずっと呪われたままなんだよ。…俺の苦しみは、お前にはわからない。(海堂直也) 人は、泣きながら生まれてくる。これはどうしようもないことだ。だが、死ぬときに泣くか笑うかは本人次第。(村上峡児)
仮面ライダー剣
例えカードが１枚も無くても！お前を封印できるはずだ！俺に、ライダーの資格があるなら！戦えない、全ての人の為に！俺が戦う！！(剣崎一真) 誰に命じられた訳でもない。俺は、全ての人を守りたい…そう願った！！(剣崎一真) アンデッドはすべて封印した。お前が最後だ…ジョーカー！(剣崎一真) 俺とお前は…戦うことでしか分かり合えない！(相川始) 俺は運命と戦う…そして勝ってみせる！お前は…人間たちの中で生き続けろ…(剣崎一真) 本当に強いのは…！強いのは…！人の想いだ！！(相川始) 人間を守るのが、お前の仕事じゃなかったのか！！(相川始) 小夜子…君との思い出は、数えるほどしかないが…君を思い出させるものは、数え切れないほどある。そして何より、何より君の笑顔が忘れられない。遅いかな…今頃になって言うのは。俺は…俺は…俺は君が好きだった！君の事を大切に思っていた！(橘朔也) 俺は全てを失った。信じるべき正義も、組織も、愛する者も、なにもかも…。だから最後に残ったものだけは…失いたくない！信じられる仲間だけは！(橘朔也) それでいいじゃない。100回人を裏切ったヤツより、100回人に裏切られて馬鹿を見た人間の方が、僕は好きだな。(白井虎太郎) 君の身体がそうなったのは私の責任だ。だが私は謝らない。その恐怖心を克服して、必ず戦いに戻ってくれると信じているからな。(烏丸啓) この距離ならバリアは張れないな!(橘朔也)
仮面ライダー響鬼
晴れの日もあれば雨の日もある、少年は、ケータイなくしたよな。俺は帽子をなくした。でもさ、生きていくって事はなくすことばっかりじゃないぜ。(日高仁志) 自分の生きる道の決められないヤツになんの人助けができる？(日高仁志) 俺もいつも怖いよ、だから一生懸命鍛えてる。また生きるために。(日高仁志) 強いやつは笑顔になれるぞ！(日高仁志) 世の中にはいろいろな人間がいる。すごいと思える人、尊敬できる人、また会いたいなと思える人。そんな人たちと出会って自分は強くなっていくんだ。(日高仁志) これでもさぁ…離れてた時間、ずっと明日夢のことが心配だったよ。難しいなぁ、強く生きてくって。俺は信じてるんだ。人間は、いつだって変われるんだって。鬼になることだけが、俺の弟子になることじゃない。鍛えたな、明日夢。(日高仁志) 俺はな…お前とちゃんと勝負して勝ちたかったんだ！それなのに…裏切りやがって！(桐矢京介) なるほど…医者志望っていうのは、本当らしいな。それに…俺を背負って運んだのか？鍛えてんだな…。…でもな、鍛え方が違うんだよ…お前とは！見せてやる！(桐矢京介) 明日夢…認めてやるよ。お前も結構やるな…(桐矢京介)／京介もね…(安達明日夢)
仮面ライダーカブト
関連記事：天道語録 同じ道を往くのはただの仲間にすぎない。別々の道を共に立って往けるのは友達だ。 (天道総司)／「友達だ」…それは、おばあちゃんの言葉か？(加賀美新)／いいや…俺の言葉だ。(天道総司) 甘いな、相変わらず。(天道総司) 俺は俺にしかなれない。でもこれが俺なんだ。(加賀美新) 俺は兄貴も知らない暗闇を知ってしまった。連れて行ってほしかったけどさ…俺はもう一生この暗闇から出られないよ。さよならだ、兄貴。(影山瞬) じいやが言っていた。高貴な振る舞いには高貴な振る舞いで返せ、ってな(神代剣) ねえ、じいや…。(神代剣)／なんで、ございましょうか？(じいや)／眠ってもいいかな…？(神代剣)／えーえー。何も心配することはございません。じいがずーっと、傍にいますから。(じいや)／ありがとう、じいや。(神代剣) 俺の相棒を笑ったのはお前か。俺も笑ってもらおう。(矢車想) おばあちゃんが言っていました。そばにいないときはもっとそばにいてくれる、って(天道樹花) おばあちゃんが言っていました。料理は人から人へ受け継がれ、その味は人と人とをも結ぶ、って(天道樹花)
仮面ライダー電王
たとえ弱かったり何も知らなかったとしても、それは何もしないことの言い訳にはならない。僕の知ってる桜井さんが言ってた。(野上良太郎) ごめんなさーい！！(モモタロス) バカか！どっちが強いかじゃねえ。戦いってのはなあ、ノリの良い方が勝つんだよ！(モモタロス) 今日は全員纏めてクライマックスだぜ!!(モモタロス) そういうの、往生際が悪いっていうんだが…知ってるか？(牙王) ああ。最後までクライマックスって意味だろ！(モモタロス) 人生を面白くするのは、千の真実より、一つの嘘だよ。(ウラタロス) お前たちには感謝してるんだよね。これ以上あっちにいたらクールでカッコイイ僕じゃいられなくなりそうだったから。ほら、僕、嘘泣きしかしたことないし。時間を手に入れるのも、良し悪しだよね。(ウラタロス) 俺はとっくに消えるはずやったって言うたやろ！お前のおかげでここまでおれたんや！命だけのことやない。時間も持てたんやからな。カイのアホが言うとったように、俺らには思い出すような過去はない。せやけど、良太郎に拾われてからの事は全部思い出せる。俺は自分より、この時間を守りたいと思っとる！(キンタロス) バーカ！カードはお守りじゃないんだ、使うときに使わなきゃ意味が無いんだよ！(桜井侑斗) サナギって絶対蝶になれるとは限らないんだよね。病院の庭にいたサナギがそう。全然蝶にならないの。……こないだまで入院してた病院。もう治ったけど、結構キツイ病気。明日って絶対にあるものだと思ってたけど、そうじゃないね。今日が終わったら、それで最後かもしれない。それでも今日を頑張ってる。蝶になれなくても頑張ってる、なんでだろう、って。多分今日が終わって、明日が無くても、昨日は残るからかも。わかんないよね。その、今日頑張れば、昨日はいい日になるし、いい昨日って、つまり思い出だし。蝶よりも蝶になろうとしてるサナギがいいっていうか…そうやって、頑張ってるうちに明日って今日になるのかな～とか。(葉月翔子)
仮面ライダーキバ
僕は、生きてみたいんだ。人間とか、ファンガイアとかじゃなくて、僕は、僕として(紅渡) 本気で殴り合えば多分お前の方が強い。だがお前は俺には勝てない。なーんでだ？お前には遊び心がない。心の余裕がない。張りつめた糸はすぐ切れる。そういうことだ。(紅音也) 渡、お前、まだ自分が消えればいいと思ってるのか…深央ちゃんって言ったな。彼女を生かすためには…お前が強く生きるしかない。人は前に進むもんだ。悲しみを飲み込み、大きくなったとき、彼女はそこにいる。(紅音也) 1度目偶然、2度奇跡、3度目必然、4運命。(紅音也) それはないだろう。人をその気にさせといて。人生は、短い。けど夜は長い。(紅音也) 蝙蝠もどき、もう一度力を貸せ！(紅音也) 渡、人に流れる音楽を守れ。そのために戦え…渡、大切なものを守るために、男は戦うんだ(紅音也) 魑魅魍魎跋扈するこの地獄に名護啓介がここにいる。イクサ爆現！(名護啓介) 手を貸すぞぉ！音也との約束だぁ！(次狼)
仮面ライダーディケイド
関連記事：スーパー説教タイム 言っておくけどね士、僕は君よりもずっと前から、通りすがりの仮面ライダーだ！…覚えておきたまえ。(海東大樹) 鬼の力を制御できなくなったのさ。でも、ヒビキって人はこうも言ってた。正しい心で鬼の力を制御できるなら、鬼となって俺を倒せって。その優しさがあれば、鬼に心を奪われることもないってさ。受け継ぐのは鬼の力だけじゃない。ヒビキって人の魂を受け継ぐことなんだ。それでいいんじゃない？(海東大樹) ディケイド…あなたは何故戦い続けるの？世界を破壊から防ぐため？仲間を守るため？ライダーのため？それとも…私は信じる。ディケイドが戦い続けるのは、いつかライダーをも超えるため。その答えは、ディケイドという物語の地平の先で、私達を待っている。きっと…。(光夏海) たとえ孤独でも、命ある限り戦う。それが、仮面ライダーだろ…！(結城丈二) いい台詞だ、感動的だな、だが無意味だ。(海東純一)

平成二期

仮面ライダーW
俺は依頼人のために戦う。命がけで…あんたの教えを守る。それを邪魔するのがあんた自身ならそれとも戦う。本物は…俺の胸の中で生きてるあんただけだ！(左翔太郎) ジミー、一番の嘘つきは彼女でもドーパントでもねぇ。お前だ。…お前は自分に嘘ついてる。お前は自分が弱いと知ったくせに、ゆきほさんのせいにして逃げてるだけだ。なあジミー、下手くそなくせにお前がここまでやってこれたのは何故だ？(左翔太郎) 照井の泣き顔見たら、体が勝手に動いちまってさ。こいつも今じゃ、俺たちの仲間だしよ…(左翔太郎) 後は頼んだぜ…照井…。リリィの事…助けてやんなきゃなぁ。…俺たちはこの街の…仮面ライダーなんだからさぁ……(左翔太郎) 男の仕事の8割は決断だ、そっから先はおまけみたいなもんだってな。俺はたとえ無謀でも、お前を守って勝負すると決めた。だから結果がどうなろうと興味はねぇ。お前は…おやっさんから託された大事な相棒だからな。(左翔太郎) 完璧な人間なんて一人もいねぇ。互いに支えあって生きていくのが人生ってゲームさ！(左翔太郎) 遠慮すんな、フィリップ！お前は全力で行け！……俺がついていく！こんなバチバチ、なんてことねえ！耐えきれるさ…お前が相棒だと思ってくれてるうちは、俺は二度と折れねえぞ！(左翔太郎) たとえお前らがいくら強大な悪でも、風都を泣かせる奴は許さねぇ。身体一つになっても食らいついて倒す…その心そのものが仮面ライダーなんだ！この街には仮面ライダーがいることを忘れんなよ！財団X加頭順！さぁ。お前の罪を数えろ！(左翔太郎) さぁ！お前の罪を数えろ！(左翔太郎・フィリップ) 今更数え切れるか！(大道克己) 正論は時として、暴論より相手を怒らせる。(フィリップ) 誰のせいで翔太郎が倒れたと思っている！？この街にいる仮面ライダーは今、君一人なんだぞ！(フィリップ) それでいいんだ、翔太郎……完璧な人間などいない。互いに支え合って生きているのが…(フィリップ) 人生というゲーム…おやっさんの言葉…(左翔太郎) ……鳴海荘吉のメッセージさ。尾藤勇へのね。罪を暴きつつ、心をいたわれ。それが鳴海荘吉のやろうとしていた厳しさと優しさだった…君は、彼と同じことをした……だから、『Nobody's Perfect』だってば。僕は大事なことを忘れていたんだ。鳴海荘吉の意志を受け継いだWは、戦闘マシンであってはならない。強いだけのWに意味はない。君の優しさが必要だ、翔太郎。それが例え弱さでも、僕は受け入れる。(フィリップ) でも、忘れないでくれ相棒。僕は消えない。君の心に悪魔と相乗りする勇気がある限り…(フィリップ) 大丈夫。これを閉じても僕等は永遠に相棒だ。この地球がなくならない限り。フフッ…泣いているのかい翔太郎？(フィリップ)／バカ言うな…閉じるぜ…。(左翔太郎)／さよなら…。(フィリップ)／おう…。(左翔太郎) 僕の好きだった街をよろしく 仮面ライダー左 翔太郎！ 君の相棒より(フィリップ) そう思ってるのはお前だけだ！少しは周りを見ろ！心配している家族がいるだろう！？(照井竜) 撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだぜ…レディ(鳴海荘吉) 1つ。俺はいつも側にいる仲間の心の闇を知らなかった。2つ…闘う決断が一瞬鈍った。3つ…そのせいで街を泣かせた。俺は自分の罪を数えたぜ、マツ。さぁ…お前の罪を、数えろ。(鳴海荘吉) 生きてるんだろ、お前たちはまだ…過去が消えていくなら、俺はせめて明日が欲しい。だからあがき続けてるんだ。なぁ、死人の俺の方が懸命に明日を求めてるってのは、いったいどういう訳なんだ？(大道克己) 負けたよドクター。よくこんな残酷な仕打ちを考えつくよ。俺としたことが、一瞬忘れちまってたぜ。人は皆、悪魔だということを…！(大道克己) 風都…やっぱり良い風が吹くなぁ…。(園咲霧彦) ライダーは助け合いでしょ。(火野映司)
仮面ライダーOOO
あちこち行ったけど、楽して助かる命が無いのはどこも一緒だな！(火野映司) 手が届くのに、手を伸ばさなかったら死ぬほど後悔する。それが嫌だから手を伸ばすんだ。それだけ。(火野映司) その前に約束しろ！ 俺が変身したい時は変身させろ！ 人の命よりメダルを優先させるな！(火野映司) 人が人を助けていいのは、自分の手が直接届くところまでなんじゃないかって。(火野映司) いっぱい見てきた。誰かを守りたいという気持ちや、自分たちの正義を守りたいという気持ちがどんどんエスカレートすることがある。正義のためなら、人間はどこまでも残酷になれるんだ。(火野映司) この人たち全員が俺の家族だ！俺の欲望はこんなもんじゃおさまらない！(火野映司) わかってる。お前がやれっていうなら、お前が本当にやりたいことなんだよな。アンク。行くよ。(火野映司) 俺は…俺は欲しかった。欲しかったはずなのに諦めて蓋して、目の前の事だけを…どんなに遠くても届く俺の腕、力！もっともっと…もう叶ってた…お前から貰ってたんだ…一度も言ってなかった……アンク、ありがとう。(火野映司) なんてのは、お前ら人間が欲望を都合よく言い換えただけだ。綺麗も汚いもあるか。(アンク) 映司！目ェ覚ませ！死ぬぞ！(アンク)／アンク…！いいよ、もう無理だ…お前こそ…(火野映司)／フン！俺はいい…欲しかったもんは手に入った(アンク)／それって命だろ？死んだら…(火野映司)／そうだ。お前たちといる間にただのメダルの塊が死ぬとこまできた。こんな面白い、満足できることがあるか？お前を選んだのは俺にとって得だった…。間違いなくな(アンク)／おい！何処いくんだよっ！！(火野映司)／お前が掴む腕は…もう俺じゃないってことだ(アンク)／アンクー！！！(火野映司) 自信を持て。道を間違えたら誰かが教えてくれる。だから自分を信じて、自分のやりたいようにやれ！(伊達明) 悪かったな！ 俺はマニュアルが大好きなんだ！(後藤慎太郎) 欲望がある限り、何かが変わり、生まれる。今日という日を明日にすることさえ欲望だ。(鴻上光生)
仮面ライダーフォーゼ
捨てる奴があるか!!人からもらった手紙はちゃんと読め!!相手の思いはきちんと受け止めろ!!断るんなら読んでから断れ!!それが礼儀ってもんだ!!(如月弦太朗) やってみなくちゃわかんねぇだろ！(如月弦太朗) 痛い目に遭ってもダチと一緒にいられたほうが気持ちいいだろ。(如月弦太朗) 傷ついた心にはダチが一番の特効薬だ！朝昼晩、俺という薬をきっちり飲み込ませてやるから！安心しろ！(如月弦太朗) 男には泣いていい時が2つある！財布を落とした時と、失恋した時だ！(如月弦太朗) 賢吾……感じたよ……お前と皆の、手のぬくもりを……腹の底で分かった気がしたよ。この宇宙に友達になれない奴なんかいねえって！(如月弦太朗) 俺たち全てのダチの代表として胸張って行ってこい！ プレゼンターともダチになれ！ そして、待っててくれ…俺達も自分達の力で必ずお前に会いに行く！別れは心の骨折だ！今は痛いが、治ればもっと強くなる！(如月弦太朗) 別に詫びる事なんかひとつもねぇだろ！ お前も俺も、ダチを助けるために全力で戦った。そんでお前が勝った！ ただそれだけじゃねぇか！ 友情の真剣勝負が出来んのはイイ奴の証だ！ お前は俺のダチだ流星！ もう一点の曇りもねぇ。(如月弦太朗) 二つじゃねえ！天高の仲間と、XVIIの思い…俺の全てのダチが一つになったパワーなんだ！人間を切り捨てようとするお前達が、俺達の絆に敵う訳が無えんだよ！！(如月弦太朗) 誰かの正義は誰かの悪って事もある。お前たちの正義と俺の正義が同じとは限らない。(朔田流星) 立神…お前は、我望のためなら命は惜しくないと言った。だが俺は違う！ 弦太朗と、この天高でできた新しい友と一緒に生き抜く。自ら滅びを求める男に…負ける訳がない！(朔田流星) 俺の運命は、俺が決める。(朔田流星) 自分の友達を救うために、他人の友達を奪っていいわけがない！俺は絶対、お前を許さないぞ！(歌星賢吾) 人からもらった手紙はちゃんと読め。相手の思いはちゃんと受け止めろ。(歌星賢吾) 無駄じゃないよ！全然無駄じゃない！人の気持ちだもん！心配しちゃいけないの？弦ちゃんだって本当は賢吾くんのこといっぱい心配してるんだよ！でも今は我慢してる。ゾディアーツを止める方が先だから。今、自分に出来る事を一生懸命にやってる…。それは賢吾くんが望んだ事…。(城島ユウキ) 弦ちゃんは身体を張ってフォーゼになってる。ゾディアーツから人々を守る賢吾くんの願いをみんながやってくれてる…。仮面ライダー部はごっこ遊びじゃない。みんな必死にやってる。凄いと思うよ、みんなも賢吾くんも。(城島ユウキ) あのー、俺もあんま褒められた人間じゃないっすけど。これよりクズなシナリオ見たことがない。ゴミ以下。(JK)
仮面ライダーウィザード
死ぬなよ。前に進むには、今を受け入れるしかないだろ。俺たちが何者だろうと、今を生きようぜ。(操真晴人) 明日の命よりまずは今日の命だ。(操真晴人) 晴人だって分かってるはず。私はもう死んでる。一度失った命は取り戻せない…ううん、取り戻しちゃいけないの。(コヨミ)／でも…だけど俺は…(操真晴人)／私は幸せだった。晴人が、輪島のおじさんが、凛子が、瞬平が、仁藤さんが…みんなが私を受け入れてくれて…。(コヨミ)／まだこれからだろ…これからも、俺たちと一緒に…(操真晴人)／ありがとう、晴人…。(コヨミ)／待て…待ってくれよコヨミ！(操真晴人)／賢者の石をお願い…晴人が、最後の希望…(コヨミ) 人の希望を奪って、君はそれでも魔法使いなのかい？(ソラ)／人の心を失くしたお前は人じゃないだろ？(操真晴人)／言ってくれるね……！(ソラ) 俺は希望の魔法使いだ。俺の希望があふれる世界で、俺が負ける訳ないんだよ！(操真晴人) ある人が言った…俺達は正義のために戦うんじゃない。俺達は、人間の自由の為に戦うんだと。(門矢士) 人間、みんなどっか弱さを抱えてるもんさ。抱えたまんまなんとか前に進もうともがく。だから人は強くなれる。(輪島繁)
仮面ライダー鎧武
あのベルトは俺にしか使えない！俺にしかできないことをやり遂げるための力、俺はそいつを引き受ける！そいつがきっと、大人がよく言う『責任』ってやつだ！(葛葉紘汰) 強さは力の証明なんかじゃない！強い人の背中を見つめていれば、心砕けた人だってもう一度立ち上がることができる！誰かを励まし、勇気を与える力…それが本当の強さだ！(葛葉紘汰) それでも俺は、初瀬を殺しておいてそれを正義だといったあんたを許さない！(葛葉紘汰) 黄金の果実！？ふざけんな！お前なんかただの金メッキだ！！(葛葉紘汰) すまん裕也…誰が仲間か、誰のための世界か、そんな事はどうでもいい！ここには、死なないでいて欲しかった人がいた…そして、まだ生き延びて欲しい人達が残ってる！俺の味方かどうかなんて関係ない！守りたいものは変わらない！たとえ俺自身が変わり果てたとしても！(葛葉紘汰) あんた…わざと！(呉島光実)／だって…俺たち、この間まで、仲間だったじゃないか…(葛葉紘汰)／違う！　僕は…(呉島光実)／お互い、どこで間違えたのか、どこが別れ道なのか…正直俺には、よく分からない…　でもな…そんなに昔の話じゃ、ないと思うんだ…だから…　引き返そう…(葛葉紘汰)／引き返すなんて！無理だ…(呉島光実)／バカだなミッチ…これから先、どれだけ長く歩くか分かってんのか…それに比べりゃ、大したことないって…(葛葉紘汰)／そんな理由で、僕を許すって言うのか…！？(呉島光実)／あぁ許す…だからお前も、許してやれよ…今日までの、自分の間違いを…(葛葉紘汰)／許せるかよ…許されるわけないだろ！こんなんじゃ僕は…何一つ…(呉島光実) 犠牲なんかじゃない！俺は俺のために戦う！俺が信じた希望のために！！俺が望んだ結末のために！！(葛葉紘汰) やはり俺の邪魔をするのがお前だったか…葛葉紘汰。(駆紋戒斗)／戒斗…お前は一体何がしたいんだ？(葛葉紘汰)／今の人間では決して実現できない世界を………俺が、この手で創り上げる。(駆紋戒斗)／なんだよそれは！？(葛葉紘汰)／-弱者が踏みにじられない世界だ！誰かを虐げるためだけの力を求めない！そんな新しい命でこの星を満たす。……舞と一緒に。知恵の実を使って！(駆紋戒斗)／今の世界でそれは無理だって言うのか？(葛葉紘汰)／それが俺の生きていた時代だ。誰もが強くなるほど……優しさを忘れて行った！(駆紋戒斗)／強くて優しい奴だって大勢居た！みんなこの世界を守ろうとして必死だった！(葛葉紘汰)／そんな奴から先に死んでいった！優しさが仇になって、本当の強さに至れなかった…貴様もそうだ！葛葉紘汰！(駆紋戒斗)／いいや！俺はお前だけには負けない…！お前を倒して証明してみせる！ただの力だけじゃない、本当の強さを！(葛葉紘汰)／それでいい。貴様こそ俺の運命を決めるにふさわしい！(駆紋戒斗) 何故だ？葛葉…何がお前をそこまで強くした？(駆紋戒斗)／守りたいという思い。見捨てないという誓い。それが俺のすべてだ！(葛葉紘汰)／何故泣く…？(駆紋戒斗)／泣いていいんだ。それが俺の弱さだとしても、拒まない。俺は、泣きながら進む！(葛葉紘汰)／お前は…本当に強い……！(駆紋戒斗) 諦めないで欲しいんだ。人は変わる事が出来る。俺みたいな奴でさえ、違った自分になれたんだ。変身だよ！貴虎。今の自分が許せないなら、新しい自分に変わればいいそれが出来るって事を、ミッチにも教えてやってくれ。貴虎…あんた自身が変わる事で……(葛葉紘汰) 前にも言ったろ。お前なんかただの金メッキだ。(葛葉紘汰) 何が調和だ！こんなのはただの侵略じゃねえか！(葛葉紘汰) 忘れるなよ坊主。いつだって最後に頼れるのは、お前自身の強さだ。(駆紋戒斗) 当然だ。奴らは強く、そしてあの頃の俺は弱かった。だが今は違う。俺は二度と誰にも屈服しない！(駆紋戒斗) 力は手に入れただけでは意味がない。使いこなさなければそれまでだ！(駆紋戒斗) 俺が屈しない限り、貴様が勝ったわけではない！(駆紋戒斗) 戦うべき相手がいるのなら戦え！そうでなければ、一生後悔するはずだ。(駆紋戒斗) 弱い者ほど人目を偽る…お前らの隠し事が弱みなら、ユグドラシルは強者ではない！俺はお前らを支配者の座から引きずり下ろす！(駆紋戒斗) 平和のために秘密を守れだと…？ふざけるな！！そんな嘘偽りで塗り固められた世界など、いっそ壊れてしまえばいい！戦うことを忘れた者に、生きる資格なんて無い！むしろ、侵略は絶好のチャンスだ。力のある者と、弱い者がはっきりと分かれる。ヘルヘイムと戦って、生き延びた者だけが未来を掴めばいい…！(駆紋戒斗) この男は邪魔者であっても、敵ではない。俺の敵とは、強い者を背中から撃つような奴だ！(駆紋戒斗) これからは無駄口を叩く前に殴られる覚悟をしておけ…！(駆紋戒斗) 俺の体にはとっくにヘルヘイムの毒が回ってる！どうせこのまま死ぬだけだ…　惜しい命じゃない。(駆紋戒斗)／あなたまさか…(湊耀子)／あんたも実験は大好きだろう！ここまで毒に慣れた俺が、こいつを食ったら、いったいどうなるか…(駆紋戒斗) 私の才能が、研究が、唯一価値あるものなんだ…この世界の真理なんだぁぁぁ！！(戦極凌馬)／貴様の心理など、机上の空論！だが、俺の心理は…この拳の中にある！(駆紋戒斗)／そんな姿に成り果てて…長く持つものか。いずれ貴様は破滅する！それが貴様の…運…命…！(戦極凌馬)／果たしてどうかな…？俺は誰にも屈しない…俺を滅ぼす運命にさえも！(駆紋戒斗) 誰かのために傷つくのが、そんなにおかしいことなんですか？紘汰さんが間違ってたなんて思えない。そんな風に悲しんだら、本当に紘汰さんがやってきたことがなんだったのか、わからなくなっちゃいますよ。(呉島光実) 辛いことも、悲しいことも、決して消えて無くなったりしない。だったら…大切な人が傷つくより、自分が傷ついたほうがいい。…そうだよね、紘汰さん。(呉島光実) 本当に大事なのはね、誰に与え、誰から奪うのか！ それを決められる立場に立つことなんだ。(黒ミッチ) 希望っていうのはタチの悪い病気だ。それも人に伝染する。紘汰さん、あなたはね、そうやって病原菌を撒き散らしているんですよ!(黒ミッチ) 黙ってろよクズ。(黒ミッチ) 居場所なんていらない！世界が終わった後に、僕の手で理想郷を作ればいいんだ。(黒ミッチ) まだだ…まだ残ってる…。せめて、せめて舞さんだけはこの手で救う。それが出来たら、こんな僕でも、あんたに許されるだけの価値があったと思えるよ…紘汰さん。(呉島光実) 確かにあの人はヒーローだった…。でも、もう紘汰さんはいない！だから僕たちが、ヒーローにならなきゃいけないんだ！(呉島光実) 何故、だと？敵に何故などと問いかけるものは、そもそも戦う資格すらない。そのベルトは過ぎた力だ。手放してもらおう……戦いに意味を求めてどうする？答えを探し出すより先に、死が訪れるだけのこと。この世界には理由のない悪意などいくらでも転がっている。そんなことさえ気づかずに今日まで生きてきたのなら、貴様の命にも意味はない(呉島貴虎) 1人の憎しみは、100人の善意を打ち砕く力を持つ…そうやって人の歴史は幾度となく血に染まってきた。(呉島貴虎) 何？巨大ロボがでっかい怪物と戦っている？ そんな馬鹿な話があるか。仕事に戻れ。…みんな疲れてるのか…。(呉島貴虎) お前の家族や友人たちのことを考えてみろ。たとえ真実を知ったところで何もできない無力な人々はただ絶望におびえながら破滅の時を待つしかない。彼らの平穏な日々を奪うのがお前らの考える正義なのか？(呉島貴虎) お前の語る神など、意味の無い空っぽの存在に過ぎない！ そしてメガへクスの奴隷に成り下がった今、お前自身が空っぽになってしまったんだ！(呉島貴虎) 私は呉島の人間だが、父と心を通わせることは遂になかった。それでも、唯一正しいと思える教えがある。(呉島貴虎)／なんですかそれは？(朱月藤果)／ノブレス・オブリージュ…。私は…自らが正しいと思う信念の為に、この命を捧げる！例えどれだけ罪を背負おうと、人類を救って見せる！(呉島貴虎) ビートライダーズによる人体実験！その結果として死んだ初瀬亮二！全て同じことだ。みな希望のための礎となった！(戦極凌馬) なあ、呉島の坊ちゃん！貴虎に教わらなかったのかい？何故悪い子に育っちゃいけないか、その理由を。嘘つき、卑怯者、そういう悪い子供こそ、本当に悪い大人の格好の餌食になるからさ！(戦極凌馬) 貴虎のことは残念だよ。彼は私の理解者ではなかった。今ではただの邪魔者にしか過ぎない。それでも僕が認めた男なんだ。だが君は違う！君には何の可能性も感じない！貴様みたいなつまらない男が、神になれるものか！(戦極凌馬) 男子三日会わざれば括目せよってなぁ！(城乃内秀保) あ～ら、なかなか美しいじゃない。でも覚えておきなさい。美しさと脆さは紙一重！(凰蓮・ピエール・アルフォンゾ) 俺たちは弱い。だが、弱いからこそ強くなれる。これまでも、これからも。(ザック) お前は、弱いからチームを追い出されたんじゃない…！卑怯者だから追い出されたんだ！それが分からないようなら、お前は、永遠に負け犬のままだっ！！(ザック) 戒斗が求めた強さは、そんなものじゃない……今ならわかる。あいつは、俺や、ペコや、お前！…弱いやつのために、世界を作り替えるために、強さを求めたんだ！…戒斗、見ててくれ…変身！(ザック) ちっぽけな人間の寿命なんて、瞬く間に過ぎていく。その刹那の合間に、どれだけ輝き、どれだけ価値のあるものを残せるか…。肝心なのはそこだろう？(DJサガラ) いい加減に気付けよ。お前が憎んでいるのは、ヘルヘイムでもユグドラシルでもない。希望の対価に犠牲を要求する、この世界のルールそのものだ。だったらそんなルール、ぶっ壊せ！ぶっ壊して、世界を変えろ！(DJサガラ) 甘ったれたことを言うな！破壊なくして創造はない。古い世界を生贄にする事でしかお前たちに未来はないんだぞ！(DJサガラ) 仕事っていうのはね、知らない誰かの役に立つことよ。お腹が空いた人に食事を届けた、人が住むための家を綺麗にした。それは世の中にとって確かに意味のあることだった。でもね、紘汰がインベスゲームで勝ったって、それで喜ぶのは紘汰とその友達だけ。それは仕事とは言わない。ただの遊び。遊んで手に入れたお金でこの家を支える気はありません。お金だけなら私一人でもちゃんと用意できるわ。ちゃんとした仕事でね。(葛葉晶) 世の中には弱い奴がたくさんいる。そいつらが全員、善人だと思うか？……だったら、強い奴も全員が全員、悪人って訳じゃないだろ。……力そのものに善悪はない。(阪東清次郎) 俺たち大人が、一番に守るべきは子供たちの未来じゃないのか？(神敬介) いい加減うじうじ迷うのも飽きた。せめて、子供の未来くらい守ってやる！(乾巧) バカ野郎！いつまでも死んだ者に囚われていては一歩も前へ進めないぞ。過去を思って溜息をつくより、その先の未来を思え。(神敬介) 本当に絶望しちまったら、俺があんたの希望になるってやるよ。(操真晴人) 何をしている！空っぽの君には生きる価値などない。早く死んでくれないかな…！？(草加雅人)／空っぽなら、戦うことで埋めてやるよ。喜びと悲しみを1つずつな。その罪は、俺が背負う！(乾巧)
仮面ライダードライブ
確かにお前の言うとおりかもな。人間に悪人がいねえなら、そもそも警察官なんて必要ない。右も左もズルい奴でうんざりすることばっかりだ！だが……だからこそ、まっすぐ生きてる人が光って見える。正義じゃない、俺は市民を守るんだ！(泊進ノ介) こいつを付けている限り…俺は、俺は仮面ライダードライブだ！(泊進ノ介) 俺の息子のドライブ。返してもらった！(泊進ノ介) 未来の分の怒りも食らいやがれ！！(泊進ノ介) 課長、見ていてください…！俺のトップギア！！(泊進ノ介) たとえ変身できなくても、ベルトさんがいなくても、俺は刑事で仮面ライダーだ！(泊進ノ介) 俺は、俺たちは…仮面ライダードライブ!(泊進ノ介)／ひとっ走り付き合いたまえ!(ベルトさん) 追跡・撲滅。そう、そうだったよな。人間を脅かす悪は全て叩く。たとえそれが父親だったとしても。それが俺の、仮面ライダーマッハの使命だ。(詩島剛) てめえはいくつも許せないことをした…俺の心を利用し、姉ちゃんを侮辱し、クリムの発明を悪用し続けた…だがな…今、一番許せねえのは…俺の…俺のダチの命を奪ったことだ！いくぜチェイス…一緒に戦ってくれ！(詩島剛) 返せよ！それは俺たちの武器だ！！(詩島剛) ｲｯﾃｲｰﾖ!!(シンゴウアックス)／逝っていい。てさ。(詩島剛)／待て、待つんだ剛！（以下略）(蛮野天十郎)／さよなら…父さん。俺の未練…。(詩島剛) これが失恋…というものか。だが、この胸の痛みがむしろ誇らしい。人間に近づけたような気がする。俺は霧子を愛している。だから、彼女の愛を守るために戦おう。人間が未来へと紡いでいくその絆こそが…愛だ。(チェイス) これでいいんだ…剛。霧子が愛する者たちを守れるなら…本望だ。(チェイス) 人間が俺にくれた…宝物だ…。俺とお前はダチではないが…持っていてくれ。燃えてしまうと…もったいない…。(チェイス) まぁ…世の中、嫌な人間ばかりじゃないって事ですよ。(本願寺純) 機械人形（ロイミュード）は汗などかかない…今こそ、冷徹な機械に戻ろう！(ブレン) 超進化への道は、自ら切り開いてこそ価値がある！ 俺と戦え！ 泊進ノ介！(ハート) メディック…。俺たちロイミュードの数は、108と限られている。たとえ人間を支配し、コアを再生産できたとしても、これ以上には増えないんだ。俺を想ってくれるのは嬉しいが、そのために貴重な仲間を犠牲にする。そんな君であって欲しくない。(ハート) ありがとう……最後の最後に…、友達が…、1人増えた。初めての…人間の……(ハート) 子供達の夢を守り、希望の光を照らし続ける。それが仮面ライダーだ！！(南光太郎) 勝てば正義、負ければ悪。歴史ってのはそういうものだろう？(黒井響一郎) 命は…大事にしたほうがいい。命は一つしか…無いものですから。(海堂直也) 悲劇？笑わせるな。ハッピーエンドに変えてやるよ！(乾巧) 俺さぁ、オルフェノクで一人、生き残っちまったじゃない？……だからよぉ！！あれから色々、考えてたよ！お前たちの死が……ありゃ、意味あるもんなのかって！(海堂直也)／今でも信じてる！意味なく死んだ奴はいないって…。(乾巧)／ねえよ！意味なんかねえ！死ぬことなんて、ただ悲しいだけじゃねえか…！だからよぉ、お前だけでも生きてくれよ！！(海堂直也)／……それはできない。(乾巧)／どうして……？(海堂直也)／世界を救うために……かな？ (乾巧)／……バーカ……。(海堂直也) さて、この空を守ったのは誰なんでしょうか？ なぁ、乾。(海堂直也)
仮面ライダーゴースト
人の可能性は無限大なんだ！(天空寺タケル) 確かにお前は強い!だけど、負けたと思わない限り、俺は負けていない!(天空寺タケル) 未来はどうなるか決まっていない。思いが未来を作る。だから、今度は君だ！君の思いを、未来へつなげ！(天空寺タケル) 分かったことがあるんです。本郷猛は、俺の永遠の英雄だって…。(天空寺タケル) 俺達仮面ライダーの魂が継承される限り、この世界はお前達の好きにはさせない!(天空寺タケル) あんたの間違いは俺が正す！(深海マコト) 俺には、3人の父さんがいる！心を鍛えてくれた父さん…！厳しかったけど、俺を育ててくれた父さん…！俺をこの世に生み出してくれた父さん！ あんたは、たった1人で人類の未来や自由ために戦っていた…。その信念を貫く強さは認めるよ！これから俺は、父さん達の思いを繋いで生きて行く！ 俺の生き様、見せてやる！！(深海マコト) 自己犠牲は尊い行いかもしれませんが、必ずしも正しいとは思えません。我々は、タケル殿に生き返って欲しいのです…！(御成) 違いますぞ。アユム殿のお父上とお母上も、未来への思いをアユム殿に託しているのです！(御成) 焦らなくていいんだよ。いつか心の声が聞こえるさ。そしたら心のままにやってごらんよ。(福嶋フミ)
仮面ライダーエグゼイド
人類の運命は僕が変える！(宝生永夢) バグスターの運命は俺が変える！(パラド) これからは命を奪うためじゃなく救うために戦うんだ。(宝生永夢) ニコの運命は俺が変える！マックス/ハイパー大変身！(宝生永夢/パラド) 俺は…世界で一番の…ドクターだ！(鏡飛彩) 研修医…今まで俺のしてきたことは、弁解の余地がないことだ。しかし、もし許されるなら…俺と一緒に戦ってくれ…！(鏡飛彩) お前はこの世界の癌…！俺が切除する……！！(鏡飛彩) 別に好かれたくて戦ってる訳じゃない。人にはそれぞれ未来がある。だから、失うものがない俺だけが戦えば良い、どんなに苦しくても、誰に恨まれようとも、俺だけなら、って。けどお前は、免許の無いこんな俺を主治医だと言ってくれた。嬉しかった。ゲームが出来なきゃストレスだってならもう止めはしねぇよ。但し、俺の傍から離れるな。第伍拾戦術。変身！お前は俺の患者だ。何度ゲーム病になろうが、この俺が治してやる。(花家大我) 俺の体の中には五年間かけて耐えたウィルスの抗体がある。(花家大我)／ほぉ…？(ゲムデウスクロノス)／クロノスだろうがなんだろうが、この俺がなってやる！変身！(花家大我) まだ…終わってねぇぞ。絶対に死なせない！こいつは俺の患者だ。(花家大我)／大我…もう止めて…！(西馬ニコ)／そうはいくかよ。前に言っただろ。お前は俺の患者だって。俺はお前の命を守る。たとえ免許がなくたって、俺は……ドクターでありたいんだ。(花家大我) 永夢、世界の…人類の運命は任せたぜ。忘れんなよ…お前が笑顔でいる限り、お前はお前だ！お前の運命は永夢、お前が変えろ！！(九条貴利矢) 遺体を研究して医療に役立てんのが、監察医の使命なもんでな！！(九条貴利矢) 患者が苦しんでるのに、ドクターが立ち止まってられるかよ！！(九条貴利矢) 一度は死んだこの命を、医療の未来に捧げようぜ！(九条貴利矢) あんた父親失格だな！娘がオペしてるって時に、側にいてやらないなんて！(九条貴利矢)／オペだと…何故勝手な事を！(南雲影成)／あいつらはな…一つの小さな命を救うために必死に戦ってんだ！(花家大我) 宝生永夢ゥ！何故君が適合手術を受けずに、エグゼイドに変身出来たのか。何故ガシャットを生み出せたのか。何故変身後に頭が痛むのかァ！その答えはただ一つ…。ハァ…。宝生永夢ゥ！君が、世界で初めて、バグスターウイルスに感染した男だからだぁ―――っははははははっ！はぁーはははは！！(檀黎斗) 私の夢は…不滅だーー！(檀黎斗) コンティニューしてでもクリアする！(新檀黎斗) ポッピーは削除させない。彼女は私の生み出した…『命』だ！(新壇黎斗) 俺は人間に殺されるために生まれた存在じゃない！(パラド) バグスター同士、仲よく死滅しようぜ！短い間だったけど、お前とゲームできて最高に楽しかったぜ！永夢…。(パラド) バグスターは人類の敵だ！(鏡飛彩)／飛彩！全部のバグスターが悪いって決めつけないで！(ポッピーピポパポ) 永夢…命と笑顔を守るている皆のドクターになって…私、信じてるから。皆ならきっと、仮面ライダークロニクルを攻略出来るって。飛彩？甘い物食べ過ぎないようにね？貴利矢。嘘は程ほどにね？大我！ニコちゃんに優しくしてあげてね。ニコちゃん！大我をよろしくね。黎斗。皆に迷惑かけちゃ駄目だよ？これからは、プレイヤーを笑顔にする楽しいゲームを作って！(ポッピーピポパポ) ゲームマスターの私に許可無く…勝手に消える事は認めない…！(檀黎斗神) 俺はドラゴナイトハンターZの竜戦士グラファイト！それが戦う理由だ。(グラファイト) パラド、ポッピーピポパポ。道こそ違えたがお前たちは俺の生涯の仲間だ！ブレイブ、スナイプ。俺に敵キャラを全うさせてくれた貴様らに…心から感謝する！(グラファイト) 彼女は…私の心の中で生きている！彼女の命を弄ぶ事だけは…この私が許さない！(檀正宗) 世界で一番のドクターになって。(百瀬小姫)
仮面ライダービルド
見返りを期待したら、それは正義とは言わねえぞ。(桐生戦兎) 自分が信じる正義のために、あんたを倒す！(桐生戦兎) 国を作るのは、権力者でも、政治家でもない。今もこの戦争で苦しんでいる市民の人々だ。その一人一人の顔が見えていないお前達に、国をまとめる資格などない！(桐生戦兎) 父さんが悪魔のボトルを作ったのは…きっと正義が勝つと信じていたからだ。人の思いを弄ぶお前には屈しない！お前が何を壊そうと…俺がこの手でビルドする！父さんが生み出したこの力で！(桐生戦兎) エボルト…確かにお前が俺を仮面ライダーにしたのかもしれない。でも…俺がこの力を正しいことに使ってこれたのは…かけがえのない仲間がいたからだ！みんなが"桐生戦兎"を、"仮面ライダービルド"を創ってくれたんだ！愛と平和を胸に生きていく世界を創る。そのために俺は、この力を使う！(桐生戦兎) ふざけるな！これ以上の人生があってたまるかよ！俺は…お前に会えて…最高に幸せだった…！(万丈龍我) 今の俺は、負ける気がしねぇ！(万丈龍我) 俺があんたを許せねぇのは、ハメられたことじゃねぇ！戦兎や美空の思いを踏みにじったことだ！！（万丈龍我） 何でだよ…頼まれたわけでもねえのに、誰に感謝されるわけでもねえのに、なんでそんなボロボロになるまで戦えるんだよ！？皆バカばっかだ！…けど、悪くねえ。俺は俺の為に戦う！俺が信じた、俺を信じてくれたものの為に戦う！！(万丈龍我) お前が創ったのは、スマッシュだけじゃねぇだろ！そのベルトを巻いて、大勢の明日を、未来を、希望を、創ってきたんじゃねぇのかよ！誰かの力になりたくて、戦ってきたんだろ！誰かを守るために、立ち上がってきたんだろ！それができるのは、『葛城巧』でも、『佐藤太郎』でもねぇ……『桐生戦兎』だけだろうが！(万丈龍我) 俺は仮面ライダーだ。たとえ人じゃなくても、あんたと同じ力を持っていても、俺とあんたは違う！あんたがこの世界を壊すっていうのなら、俺はこの力を愛と平和のために使う。それが俺の信じた仮面ライダーだ！(万丈龍我) 知ったような口利いてんじゃねえ！俺が知ってる奴らは、皆誰かを守るために戦ってきたんだ！誰かの幸せを祈って立ち上がってきたんだ！(万丈龍我) 戦兎、ありがとうな！(万丈龍我) 心の火…心火(しんか)だ。心火を燃やしてぶっ潰す！(猿渡一海) 最大、無限、極致！これが俺の力だぁ！！(猿渡一海) みーたんが最後の大舞台を見てくれるんだ。全力でカッコつけねえとなぁ…！死闘！渾身！全霊！これが最期の…祭りだぁぁッ！！(猿渡一海) 親父、やっとわかったよ…国を作るのは、力を持つものじゃない。力を託せるものだって。(氷室幻徳) 幻徳…罪を償って、この国をもう一度建て直すんだ…。お前なら、できる。頼んだぞ…バカ息子。(氷室泰山) まだ分からないかぁ？人間だからお前を倒せたんだよ。チャオぉ。(エボルト) 誰かの為に戦うのも…悪くない…。弟にも…教えてあげよう……(鷲尾風)
仮面ライダージオウ
俺はやっぱり王様になりたい。世界を全部良くしたい。みんな幸せでいてほしい。そう思ったら、王様にでもなるしかないじゃないか！（常磐ソウゴ） 決めた。俺は魔王になる。ただし、最低最悪の魔王じゃない。最高最善の魔王になってみせる！（常磐ソウゴ） なんかいける気がする！（常磐ソウゴ） 時計の針だったら、止めたり動かしたりできる。巻き戻すことだってできる。でも人の人生は違う。自分が歩む未来は、自分で決めるしかないんだ。自分で動かさない時間は動かないんだよ。（常磐ソウゴ） 俺には王様になりたいって夢がある。二人には悪いけど、俺は自分の正しいと思う道を行く。でも、もし俺が間違った道を選んで、本当にオーマジオウになると確信したら…その時はいつでも倒してくれ。二人の判断なら俺は信じられるから。（常磐ソウゴ） あんたに必要なのは魔法の力なんかじゃない。思いを伝える勇気だろ！（常磐ソウゴ） 悪い王様は倒さないとね。それがいい魔王の仕事。（常磐ソウゴ） お前は最高最善の魔王になると俺に言った。ならば問題はない！（明光院ゲイツ）／でも…！（常磐ソウゴ）／お前が最低最悪の魔王になるのなら、その時は俺が倒す！必ずな。俺を信じろ！（明光院ゲイツ）／わかった。俺は魔王になる。魔王になって、世界を救ってみせる！（常磐ソウゴ） 俺は俺の夢を信じる。みんなを救いたいって気持ちは変わらない。俺は、世界を救う魔王になる。（常磐ソウゴ） 自分の意思でその未来を選ぶなら、俺は戦ってあんたを止めるだけだ。でも、未来の自分を信じられるなら、力を捨てる勇気だってもてるはずだ！（常磐ソウゴ） 善も悪も、光も闇も、すべて受け入れる。その力で俺は、未来を切り開く！（常磐ソウゴ） 諦めんなよ。勝手に未来を決めつけるなって言ってんだよ！決められた未来なんてない。今を生きてる俺たちが作り出すのが未来なんだ！（常磐ソウゴ） お前さ…王には向いてないよ。（常磐ソウゴ）／そうか？俺には世界を支配する力がある。（スウォルツ）／世界をよくするのが王だ。そのための力だ！（常磐ソウゴ） おじさん…ごめんなさい。おじさんにはずっと話してなかったけど、実は俺　仮面ライダーなんだ。すごい力を手に入れて…悪い奴らと戦って…みんなを守れるんだ。（常磐ソウゴ）／本物の王様みたいだな…（常磐順一郎）／だから…俺行かなくちゃいけないんだ。おじさん1人を守ってられないんだ。（常磐ソウゴ）／…行きなさい。僕にも修理しなきゃいけない時計がある。それが時計屋の役目だからね。ソウゴ君は、ソウゴ君の役目を果たさなきゃ。（常磐順一郎）／うん。（常磐ソウゴ）／いってらっしゃい。（常磐順一郎）／行ってきます！（常磐ソウゴ） 私が若き頃にはそこまでの力はなかった…（オーマジオウ）／俺の力じゃない。仲間の力だ。あんたは未来の俺かもしれないけど、一つだけ違うところがある。俺には仲間がいる！（常磐ソウゴ） どんなに歴史が壊されても、仮面ライダーは壊れない！（常磐ソウゴ） それが、お前の選択か…。王として君臨する資格はあるのだぞ。お前が、世界を救った。（オーマジオウ）／違うよ。世界を救ったのは、ゲイツやツクヨミや…ライダーたちみんなの力だ。みんなのいない世界で…俺一人王様になったって仕方ない。（常磐ソウゴ）／覇道より、王道をとるか…（オーマジオウ）／…オーマジオウの力って破壊するだけ？（常磐ソウゴ）／創造の前には破壊が必要だからな。（オーマジオウ）／だよね。……じゃあ創造させてもらう。歴史を…作り直す。（常磐ソウゴ）／二度と王にはなれんぞ？（オーマジオウ）／なれるよ。なんかいける気がする。時計の針はさ、前にしか進まない。ぐるっと一周して戻ったように見えても、未来に進んでいるんだ。（常磐ソウゴ）／フフフフ…ハハハハ！面白かったぞ、お前に会えて。若き日の　私よ…（オーマジオウ） 運命か。そんなものは俺が変えてやる！あいつが魔王になるのは、この俺が止めてやる！（明光院ゲイツ） ジオウが魔王になるだと？そんなわけがあるか！こいつは誰よりも優しく、誰よりも頼りになる男だ！そして…俺の友達だ！（明光院ゲイツ） 俺はお前が気に食わん！しかしいつまでも過去にこだわる自分も気に食わん。だから、ジオウと共にまだ知らない未来を作るのも悪くない。奴と俺たちとでな。（明光院ゲイツ） お前がオーマジオウになって、お前が最低最悪の未来を作ったんだろ！　だが俺は、そんな未来から逃げこの時代に来た。帰らなきゃいけないのは分かってる…。でも俺は、この時代で生きていきたいんだ。お前と一緒に新しい未来を作っていきたいんだよ！（明光院ゲイツ） ジオウ…オーマジオウになれ…!時の王者に…お前ならなれる…最高最善の魔王に……幸せだったぞ…この時代に来て……「ソウゴ」。お前の仲間になれて……友になれて……（明光院ゲイツ） ウォズは人を祝うことがなんにも分かってない！そんなの、貴方が楽しいだけ！（ツクヨミ） どんな理由があっても人の物を盗んじゃいけないの！まぁ、女の子の心を盗むってのは色っぽくていいけどね。（常磐順一郎） 時間って、みんな同じ速度で進んでるように見えるけど、違うんだよ。時間の進み方は人それぞれ。今は諦めたとしても、時間は夢に向かって進み続ける。（常磐順一郎） 寂しいんだろ？ゲイツ君とツクヨミちゃんがいなくなって。寂しい時ぐらい大丈夫って言わないで、ちゃんと寂しいって言いなさい！寂しい時に寂しいって言わない人間なんて…『人の痛みが分からない王様』になっちゃうぞ！（常磐順一郎） 君たちの大事な時計なんでしょ。おじさん、時計屋だから。直せない時計ないからさ。（常磐順一郎） 若き私よ。お前がどのような未来を選ぶか……楽しみだ。(オーマジオウ) 俺はお前が嫌いだ、草加。だがな、お前は俺の仲間なんだよ。悔しいことにな。（乾巧） 私が、王だぁぁ――！！（檀黎斗王） 一人じゃできないことがあるってこと、どんなに誰かを助けたいと思っても、一人じゃ助けられない命がある。だから俺は、たくさんの人と手をつなぐことにした。（火野映司） 自分だけじゃない。仲間を信じる。それでこそ、王だ。（始まりの男） 失せろ！自分の力で頂点をつかみとる覚悟のない奴に、居場所などない！（駆紋戒斗） その子に手を出すな。(相川始) 始！力を使ったな！俺はお前のために力を封印したつもりだったのに、お前が封印を破った！どうしてだ？始！変身！俺たちは再び出会ってしまった...運命は避けられないのか...(剣崎一真) 君に何かあったら、俺はいつでも駆けつける。(相川始) 分かってる。でも、私も自分の世界を探してみるから。(栗原天音) 俺もようやく未来へと進める。始たちも。(剣崎一真) 側にいるって、それだけですごいことじゃないっすか。君の存在が、祝福そのものっすよ。（トドロキ） ツトム、聞いてくれ。お前に出会った頃、俺は悩んでたんだ。修行を積んでも積んでもヒビキさんのようにはなれない。そんな俺にお前は弟子入りさせてくれと頼んだ。だから俺はしぶしぶお前を弟子にしたんだ。だけど…お前の存在が俺を支えてくれたんだ。お前が俺を…一人前の鬼にしてくれたんだ。だから、絶対にお前を救ってみせる！（桐矢京介） 王様か…あいつもそこまでは言わなかったな。（加賀美新） またか。いい加減きちんと死ねたと思ったんだがなあ...(大道克己) 死神の名前か...地獄に行ったらこの名を告げろ。大道克己。(大道克己) 結局未来も過去になるんだ！(大道克己) 面白い風を吹かせるじゃないか。(大道克己)／君の力を利用させてもらった。…ごめん。(常磐ソウゴ)／いや、おかげで俺は俺だけを蘇らせた世界を消すことができた。これで、仲間の元へ行ける。(大道克己) お前は人間だろう。それが人間の心か！？人間の心とは、もっと美しいはずだ！（チェイス） お前、友がいるぞ…お前を助けようとしている友が…（明光院ゲイツ）／俺に…友が…？（チェイス）／俺たちも…お前の友だ。（明光院ゲイツ）／いいものだな……人間、とは…（チェイス） 問題を出す。一つだけ答えてくれ。あんたの研究はうまくいかないかもしれない。家族と心が離れるかもしれない。そのうえ早死にしてしまうかもしれない。でも、人生で誰かを愛したとしたら…それは誰だ？（堂安主水）／…お前の母さんだ。（堂安保）／正解だと信じる。（堂安主水）

令和ライダー

仮面ライダーゼロワン

人の夢ってのはな、検索すればわかるようなそんな単純なものじゃねぇんだよ！（飛電或人） 或人様の夢である、笑いの表情を多数検出しました。（イズ）／こういう笑いの取り方も、あるってことか。（飛電或人） 飛電の社長として誓う！俺は隠し事なんて絶対にしない！ヒューマギアが夢のマシンだってことを証明してみせる！（飛電或人） もし、人間に情熱がなくなったら、AIの勤勉さに負けるだけじゃないんでしょうか？（飛電或人） 親が子供を守るのは当たり前のことだろ！子供を守るためなら死んでも構わない。そう思うのが親なんだよ！（飛電或人） お前の親父さんは悪くない！お前がそう信じてあげなくてどうする！？顔を背けたら、そこで終わりだ！顔を上げろ！前だけを見て突き進め！（不破諫） どうやら俺には2つの記憶ができちまったようだ。ヒューマギアに襲われた記憶と、救われた記憶だ。（不破諫） 道具じゃないさ。そのお姉ちゃんも言ってたろ。ヒューマギアとどう付き合うかは、要は人間次第って。（魚住範雄）

その他

RIDER TIME 龍騎
嬉しいぜ...また...祭りが始まるってか。(浅倉威) 仲良かったぜぇ俺たちは...殺し合うほどになあ！(浅倉威) 手塚は死んだ...代わりに俺が愛してやるよ。(鏡像の城戸真司) 城戸、どこだ？また一緒にビール飲もうぜ...(木村) ずっとこの時を待っていたんですよ。北岡先生はずっとお前を倒したがっていた。先生の意志は俺が継ぐっス！(由良吾郎) それだ…俺と城戸の絆だ！(秋山蓮) 前の戦いでは…お前が…先に死んだ…今度は…お前が、生きろ…(秋山蓮) 加納達也だな。ゲームは終わりだ。(城戸真司) お前たちは私には勝てない。このサバイブのカードがある限り、ゲームは続く。なんども...なんども...無限に。(オーディン) 優衣...(オーディン)
仮面ライダーアマゾンズ
水槽って、一つの世界なんだ。こうやって見てると、自分もその世界に入り込んだような気がして…すっごく落ち着くんだ。(水澤悠) 僕は人間だぁぁーーっ！(水澤悠) いいよ！食べてもいいよ！だって、それがアマゾンでしょ！？正直、人間を食べてはいけない理由なんかわかんない！そのせいでアマゾンが生きてちゃいけない理由もわかんない！だって生きるってことは…他の誰かを食べるってことだよ！！(水澤悠) アマゾン、それだけはわかった！一緒に家に帰って！(水澤美月)／ありがとう…でもやっぱり、戦う選択肢は有りだ…(水澤悠) 何も傷つけず…自分の手も汚さない。優しい生き方だけどなぁ、何の役にも立たないんだなぁ…。(鷹山仁) そして生きるっていうのは、他の誰かの命を食らうってことだ。直接だろうと、間接だろうとな。(鷹山仁) お前ら全部殺さないと、俺もゆっくり死ねないんだよ。(鷹山仁)／僕も…貴方が狩りをやめない限り、ゆっくり生きられない！(水澤悠) 俺をアマゾンなんかと一緒にするな！(千翼) 今はそうでも、いつかは感じるようになるかも…。(千翼) 俺は…最後まで生きるよ！(千翼) 千翼、私…楽しい……。(イユ) 言ってたでしょ、『戦う選択肢はありだ』って。これが私の選択。(水澤美月) お母さん、自分の手でアマゾンを殺したことある？私は悠とちゃんと向き合うために4Cに入った。この銃は…その為にあるの！(水澤美月) 終わったよ。後は……これだけ。(水澤悠)／……生きて。(水澤美月) 千翼ォ！逃げろォッ！！(長瀬裕樹)
仮面ライダーSPIRITS
あんたたち互いに正義とか悪とか言って人を傷つけて…あんたたちは酔っ払って弱者をいじめてるだけじゃない！！　子供たちにとったら殺しあう人はみんな悪魔だわ！！(真美) 正義でも悪でも殺し合う人はみんな悪魔よ！！(真美) 正義　仮面ライダー2号(一文字隼人)