最初に
コメント欄にオリポケや技などのアイデアの連投が相次いでおります。カトゥー氏もそういった行為はやめるようコメントしているため、採用されないからなどと言って連投するのは絶対にやめましょう。
概要
ウマ娘プリティーダービーに登場するウマ娘たちのエピソードやキャラクターの個性から別の動物等をモチーフ・リネームして『ポケットモンスター』シリーズに登場するポケモン風に再デザインした二次創作。主な投稿者はカトゥー氏。
進化やフォルムチェンジ、更には元のポケモンのリージョンフォーム等単なるオリポケの範囲では収まらない独特な落とし込みがなされている。
登場ポケモン
泥臭く努力を続けるさんりゅう(三流)ポケモン。
進化していくとにりゅう(二流)、いちりゅう(一流)と格が上がっていく。
ヘイロードになると"りゅう"繋がりでドラゴンタイプを獲得する。進化を遂げて絶大な自信を誇っても尚、努力を惜しまない。
釣り竿のようなしっぽで魚ポケモンを釣り上げるつりねこポケモン。
気だるげな顔をしているが、気を許したトレーナーにはからかったりあざとい行動を取ったりするらしい。返り討ちに遭うと横になってしまう。
進化する毎に徐々に大物が釣れるようになっていく。
大きな群れの総大将を目指し、闘志を燃やすひのもとポケモン。かなりの食いしん坊で、カロリーも大量に燃やす。
デザインが元の馬に戻った珍しい例。ヒダイショウの姿のモチーフは日之本一の総大将のコスチュームだと思われる。
トレセン地方に住むウインディのリージョンフォーム。
原種やヒスイの姿にあったほのおタイプを失った代わりに、土遊びやイタズラを好むやんちゃなポケモンになった。
ピカチュウやデデンネなどの電気袋組ポケモンとよく似た特徴を持つイナズマポケモン。
お腹には雷のような模様があり、電気を迸らせながら駆け回る姿は「白いイナズマ」と呼ばれている。
トレセン地方の西側に生息しているらしい。
ぐるぐるした目とアホ毛が特徴のドジたぬきポケモン。
普段はオドオドしているが、バトルやご飯の時には絶対に諦めない執念を見せる。
ハロウィンを覚えてレベルアップすることでDot-o'-Lanternモチーフに進化、おやつを貰うために人間のハロウィンを真似るようになった。
ほのおタイプ,みずタイプ(⇒かくとうタイプ/くさタイプ)
トロフィー型の折り紙に似た尻尾を持つポケモン。
信頼や愛情が高まるほど体から出る蒸気で湿度を高める性質がある。
RUN&WINがモチーフのナイスチアは踊り、ネガイノカサネがモチーフのハレイチャは振袖で加湿する。
ノーマルタイプ,フェアリータイプ
人懐っこいわんこポケモン。
人間の発する格言に反応して駆け回る性質がある。
ゴーストタイプ(ゆうたいフォルム)/フェアリータイプ(せいたいフォルム)⇒ゴーストタイプ,フェアリータイプ
感情が高まると口から魂が出てきてフォルムチェンジ、タイプも変化するしょうてんポケモン。
動くものを見つけると噛みつこうとするトレセンウインディにも避けられているようである。
進化すると愛麗♡キョンシーがモチーフの複合タイプとなり、お札に魂が移る。しかしその下にある本体の顔は幸せそうな顔で眠ったまま。
ほのおタイプ
耳にバーニアのような器官を持つふんしゃポケモン。
登場した直後は特性「デュアルブースト」が発動する。この特性は、登場させた直後に素早さが最大まで上がる代わりに、器官が進行方向とは逆についているせいで1ターンごとに素早さががくっと下がっていく極めて致命的な欠点を持つ。
公式ネタ由来のはしりすずめポケモン。
鳥ポケモンでありながら飛ぶよりも走る事を好み、左回りに走る習性がある。
ダッシュズカに進化するとドードリオやクエスパトラのように健脚なスタイルになる。
元ネタ的にも賢そうだがせんとうポケモンと呼ばれるように走ることしか考えていないらしい。
ノーマルタイプ
コラッタやミネズミなどと同じく物語の序盤でよく見かけるはるねずみポケモン。
バトルに負けても楽しそうにしている。
残念ながらとてもバトルに向かない能力値だが、頑張って育て続けるとアリマウスに進化する。
アリマウスまで育てられるかどうかでトレーナーの腕が解るとまで言われている。
ドラゴンタイプ(+こおりタイプ)
カサマツタウンに生息している食欲旺盛なおおぐいポケモン。
進化するとより強いポケモンを求めて移住する習性がある。
最終進化のジングレイは所謂600族であり、トレーナーによればかつて対戦で長い間使用率トップクラスを維持していたすさまじい強さだったという。
メガシンカ形態もあるらしい。
「ぶんめいのかせき」から復元できるスーパーカーポケモン。
化石ポケモン枠であり、スーパーカーに例えられるほどの猛スピードで走ることができる。
むしタイプ(+エスパータイプ)
脆い体を持つが、その分マーベラスで補っている虫ポケモン。古代遺跡によくいる。
力を蓄えて進化することでマーベラス空間を見せる鱗粉を撒く。
かくとうタイプ,フェアリータイプ
可愛らしい顔をしているが、とんでもない怪力の持ち主でもあるプリンセスポケモン。
触れた物全てを破壊してしまうパワーを秘めているため、一緒に暮らしている家には注意書きが張り出されているほど。
フェアリータイプ,かくとうタイプ
トレセン地方の三冠達成伝説に登場する禁止級枠。
見るものを威圧するのだが知能が高く、人間の言葉遊びを好むらしい。
フェアリータイプ,じめんタイプ
トレセン地方の三冠達成伝説に登場する禁止級枠。
大雨の中を駆ける姿は見るものを魅了し、自由を好むという。
エスパータイプ
小柄なおめんぎつねポケモン。しかし気性はかなり荒く、曲がったことは大嫌い。
よくタマズマと縄張り争いをしているらしい。
ノーマルタイプ,エスパータイプ
目立ちたがりなオペラポケモン。人前に飛び出してくる習性がある。
よくドットヌキに後をつけられている。
ガス状の体とフラスコの頭を持つじっけんポケモン。
他のポケモンやトレーナーに様々な効果をもたらすガスを発生させ、中には体が発光するものもあるとか。
あくタイプ
気筒のようなパーツが後ろ脚に付いているオオカミポケモン。
バイクのモーターのような音を出して走る。
ダスキャットとは犬猿の仲。
ほのおタイプ
一見すると上品に振る舞っている猫ポケモン。
だが「ねこかぶりポケモン」の分類の通り、信頼関係のある人間に対しては本性を見せてくる。
ウオッカミとは犬猿の仲。
ノーマルタイプ,ひこうタイプ
丸っこい体を持つモモンガポケモン。ダメージを受けると鼻血を出す。
ナイスチャーやダブジェットとよく一緒にいる。
フェアリータイプ
「カワイイ」を追求し続けるてんしポケモン。
しかし悪意を持つ相手を洗脳してしまうという恐ろしい一面もある。専用技も謎の圧力で攻撃して相手の攻撃を下げる「おはなし」。
ジムリーダーのイケゾエが使うポケモンの1体。
いわタイプ,エスパータイプ
生まれた時から魂を持たない小さな衛星が寄り添っているふたごぼしポケモン。
進化と同時にこの衛星は消滅してしまうが、本体はより自由に動き回れるようになる。
流星のように移動するが、ふわふわした物を見つけるとついついダイブしてしまう習性がある。
エスパータイプ,ノーマルタイプ(進化で消失)
サイコパワーを制御できないためいつも癇癪を起こしているわがままポケモン。
あまりの育成のきつさに音を上げるトレーナーも多いが、進化するとエスパー単タイプになって見事に魔法を使いこなせるように。それでもわがままな性格は変わらない。
専用技は相手の変化技を無効化する「いやがる」。
ジムリーダーのイケゾエが使うポケモンの1体。
みずタイプ,じめんタイプ
とても長生きするみのがめポケモン。
慈愛に満ちた性格だが、闘魂注入するとかくとうタイプに変化する。
ノーマルタイプ(⇒ほのおタイプ),ひこうタイプ
虹色の卵の殻を被った鳥ポケモン。
ハチミドリに進化するとあまいミツを持っているらしい。
最終進化のトウカイザーはおそらく史実のトウカイテイオーの復活劇とビヨンド・ザ・ホライズンがモチーフ。
ノーマルタイプ(フォルムチェンジに伴い変化),みずタイプ
ガルーラのようにお腹にポケットが付いたこそだてポケモン。
キュレムのようにポケットに入れたポケモンの種類に応じて合体・フォルムチェンジする。タマズマの場合(タマこもりのすがた)はでんき、タツラツ(タツこもりのすがた)の場合はこおり、イナリッコ(イナリこもりのすがた)の場合はエスパー複合となる。
ジムリーダー兼チャンピオンのユタカが使うポケモンの1体(イナリこもりのすがた)。
はがねタイプ,ひこうタイプ
鋼のように頑丈な体を持つポケモン。
何度でもタフに戦い続けられるほか、ナイスチャー・ダブジェット・ムムンガと一緒に見かける。
みずタイプ(+あくタイプ)
栗色の頭を持つ大人しいサメポケモン。
しかし、ひとたび進化してゴルシャークになると気性が荒くなり他のポケモンの縄張りに侵入し暴れまわる恐ろしいポケモンになってしまう。
進化条件が未だ解明されておらず、トレーナーの間でも議論が続く。
非常に癖が強く扱いが難しいポケモンだが、イマナミというベテラントレーナーが扱うゴルシャークは上手く育てられており、トレセン地方屈指の強敵とされる。
また、カロス地方ではゴルシャークのリージョンフォームが確認されており、こちらはみず・はがねタイプとなっている。気が付いたら3匹に増えていたらしく、機嫌がいい時は背負い投げをかましてくる。
はがねタイプ,かくとうタイプ
ダンベルのような腕を持つきんトレポケモン。この腕を上下に動かして筋トレをする。
しかし、近年の研究によると可愛い物にも興味を示すらしい。
じめんタイプ(+むしタイプ/ひこうタイプ)
注目されるたびにエネルギーが増すドサまわりポケモン。
シャイガタはあぶそりゅーと☆LOVEと二次創作でクワガタ化されるファル子がモチーフ、より注目を集めるべくドスドス歩いて地方を荒らす。
シャイルコンは黄昏トライアンフがモチーフ、本心で好意を持つ相手には距離の詰め方が分からなくなってしまうらしい。
はがねタイプ(+ひこうタイプ)
雷が苦手なロボットポケモン。
進化すると近づくだけで機械をショートさせてしまう特殊な電波を放つ。しかし、雷嫌いは直らないようだ。
余談になるがめいそうを使った時の表情が少しシュールなため、本当に特攻と特防が上がっているのか怪しまれる。
フェアリータイプ(+ひこうタイプ/みずタイプ)
パフェのような形をしたあまとうポケモン。
甘いものが大好きで、体に取り込もうとする。
テキスト上の鳴き声は「パクパク」。
進化後も甘いものに目がなく、食べ過ぎて飛べなくなったり、冷静さを失うなど相変わらず弱点となっている。モチーフはそれぞれエンド・オブ・スカイとさざ波フェアレディ。
アマトウオはゴルシャークに生息域を頻繁に荒らされるが、カロスの姿でない限りタイプ相性的に返り討ちにできるようだ。
くさタイプ(⇒ほのおタイプ/ひこうタイプ),ゴーストタイプ
お米のような細長く丸い胴体のこめつぶポケモン。
テキスト上の鳴き声は「ツイテク」。
パクデスワやブルボットを連れ歩くと集団でついてくることがあり、その中には色違いが潜んでいる可能性がある。
進化後のモチーフはそれぞれローゼスドリームとMake_up_Vampire!。
くさタイプ
桜餅のような体を持つポケモン。
本人は長時間活動したがるのだが、いつも全力を出すため有り余る体力をすぐに使い果たしてしまう。
疑うことを知らないのでよく騙されてしまうが、稀に賢い個体が現れ騙されていると知りながらもトレーナーの命令に従うらしい。
むしタイプ(+かくとうタイプ)
些細なことで感動してはとても大きな声で泣き出す虫ポケモン。
人懐っこい性格だが、その大声はラビタイシンを困らせている。
みずタイプ,フェアリータイプ
トレセン地方のポケモンの始祖とされ、ポケモンの才能を開花させるという。
専用技は手持ちのステータス・技・特性のうち好きな要素を付与できる「いんしけいしょう」。
ノーマルタイプ,ほのおタイプ
太鼓のような大きな尻尾を持つポケモン。
この尻尾で祭囃子を奏でて周囲を活気づける。困った相手の悩みを解決しようとする性格。
トウカイザーを慕っている。
かくとうタイプ
文武両道を心掛けている。
いわタイプ(+くさタイプ)
石の塊のようなポケモン。進化することで中の宝石部分が露わになる。
自然の摂理を壊したがる習性がある。
ジムリーダーのルメールが使うポケモン。
また、カロス地方ではサトジュエルのリージョンフォームが確認されており、こちらはいわ・はがねタイプとなっている。尖った岩をレイピアのような武器にして持っているが、気に入った人間をカロス地方に拉致してしまう。
くさタイプ⇒くさタイプ,エスパータイプ⇒くさタイプ,かくとうタイプ
タンポポを見つけると食べ尽くして根絶やしにしてしまうポケモン。
進化すると第2タイプががらりと変わる稀有なポケモン。それぞれセイントジェード・ヒーラーと岩穿つ青がモチーフ。
グラヒールは花のステッキで回復効果のある花粉を浴びせるが、溜めこみ過ぎると自分の体が膨らんでしまう。
グラスブシに進化すると、持っている花に刃が付いて薙刀のような武器に変化。普段は落ち着いているが、一度怒らせると非常に恐ろしい。
フェアリータイプ,ドラゴンタイプ
人間に化けてトレセン地方を見守っているとされる幻のポケモン。
人間とポケモンを巡り合わせる赤い扉を開けられるという。
はがねタイプ
トレセン地方に住むドーブルのリージョンフォーム。
絵は絵でも漫画を描くが、巣穴にしまってある作品を見つけられると冷静さを失ってしまう。
面倒見がいいので預かり屋を手伝っていることも。
なつき進化が進化条件だが、トレーナーの性別が男性の場合初期なつき度となつきやすさが低い。
気性が荒く、反抗的な態度を取る兎ポケモン。
よくなつくことで進化、信頼した相手の先を歩いてくれる。
でんきタイプ,エスパータイプ
理事長代理のリコが使う狐ポケモン。
クールでストイックな性格。
ほのおタイプ,かくとうタイプ
理事長代理のリコが使う狸ポケモン。
元気で力自慢。
ノーマルタイプ
穏やかでマイペース。
余談だが、ライバルの名前候補は「アオイ」「キリュウイン」「イヤシカ」「ハガネイシ」。
エスパータイプ(+ゴーストタイプ)
水晶玉で占いをするひきうんポケモン。
招き猫型の尻尾は幸運を招くらしいのだがあまりうまく行かない。
進化することでこの尻尾に魂が宿り他のマネキタル達からご神体扱いされるようになるが、本体はただ眠っているだけ。
くさタイプ(⇒はがねタイプ),エスパータイプ
毛深い体から栄養価の高い実が生えているポケモン。
理論や勝利への方程式を立ててから獲物を狙うが、たてがみのせいで頭が大きく見えることを気にしているらしい。
こおりタイプ,フェアリータイプ
トレセン地方に住むユキメノコのリージョンフォーム。
田舎から生息地を都会に移してきた。スタシチーに憧れている。
一方で分岐進化するヤミゴーリ(こおりタイプ,あくタイプ)はオニゴーリに似ているが、美しい女性が曇る姿から栄養を得る危険な性質を持つ。「消えるべ!闇の氷!」と唱えることで追い払える。
ひこうタイプ(+はがねタイプ)
大人に憧れて背伸びしている鳥ポケモン。
進化後はそれぞれサンライト・ブーケとすくらんぶる☆ゾーンをモチーフとしており、進化するごとに憧れていた大人に近づけるように。マーヤリックになると戦闘機並みの速度と天才的な直感を手に入れる。
ゴーストタイプ
捨てられたコーヒーメーカーに取り憑いているドリップポケモン。
下の容器部分に溜まっている影でできたコーヒーは自我を持っており、時々本体が話しかけている。
かくとうタイプ
頬袋に食べ物を入れて持ち運ぶちゃんこポケモン。
持ち帰った食べ物はちゃんこ鍋の材料にしている。この頬袋の中身が貯まる程どんどん大きくなる。
キョダイマックスすると鍋と一体化。背景の山と並んでいても気付かれないほどのあまりの大きさを誇る。
ノーマルタイプ(+じめんタイプ)
生息地のトマコマイタウンではマスコット扱いされているポケモン。
着ぐるみのような質感で、町の人間と共存して町おこしを手伝っている。
ドラゴンタイプ(+じめんタイプ)
信頼関係を築くことで、風水で人を救うとされているポケモン。だが風水を意識していないと上手く行かないらしい。
天敵はシャイガタ。ハサミギロチンでやられてしまうこともしばしば。
かくとうタイプ,いわタイプ
トレセン地方のミホエリアを統べる準伝説ポケモン。
鬼のような強さと勇ましさを見せるが、本質は面倒見がいい性格で他のポケモンに慕われている。
あくタイプ,ひこうタイプ
トレセン地方のリットウエリアを統べる準伝説ポケモン。
マントのような黄色い羽を持ち、そこから鳥ポケモンを出す手品が得意。
いわタイプ,ゴーストタイプ
ガラスの靴に魂が宿り生まれたポケモン。
とても脆い体に苦悩しているが、相応の覚悟を苦にせずになつき進化させると古い絵に魂を移す。
ちなみにいわ・ゴースト複合は2024年現在本家にはまだ出ていない複合タイプである。
いわタイプ,じめんタイプ
缶詰の中に入っているかなづちポケモン。
普段は顔を缶から出している「りくじょうフォルム」だが、水4倍弱点が示す通り泳ぐのが大の苦手。
水技を受けることで尻尾を巻き付けて膨らませた「ひょうりゅうフォルム」にフォルムチェンジするが、図鑑説明文には堂々と「沈没は時間の問題」と書かれてしまっている。
でんきタイプ,エスパータイプ
宇宙から謎の電波を受信しているUFOポケモン。
時々人間に話しかけてくるが、独特の言語なので解読不能。
ジムリーダーのデムーロが使うポケモン。
ひこうタイプ(⇒ルチャパサーの場合いわタイプに変化),かくとうタイプ
トレセン地方に住むルチャブルのリージョンフォーム。
原種とは異なり気弱で臆病な性格だが、「ゆうきのマスク」を使うか通信交換で進化、性格を克服する。
精神的に強くなれたエルチャブルはエル☆Número_1がモチーフ。信頼したトレーナー相手になら覆面を脱ぎ、素顔を見せてくれる。
強気になったルチャパサーはククルカン・モンクがモチーフ。イタズラ好きな性格だが、たまにグラスブシを怒らせてしまうことも。
ノーマルタイプ(⇒フェアリータイプ),どくタイプ
破れやすく脆い爪を持つポケモン。
進化するとネイルと元気で爪の弱さを克服し、本気を出せるように。
一方で知能は高くないので、トレーナーの方がしっかりしていなければならない。
ノーマルタイプ,かくとうタイプ
陽気に騒いでいる猿ポケモン。
華麗な身のこなしで障害物競走もできるが、時折品のよさも見せる。
ノーマルタイプ(⇒はがねタイプ),ゴーストタイプ
古いマネキンに魂が宿って生まれたポケモン。
その出自にも関わらず人形扱いされるのを嫌がるが、進化することで中身を見てもらうべく目覚める。
ほのおタイプ
リスのような見た目をしたパーティーポケモン。
ミラーボール型のきのみを持ち歩いており、暗い雰囲気の場所をパーティー会場へと変える。
ノーマルタイプ
ゴールデンレトリバーのようなスキンシップポケモン。
甘えん坊で、好きな相手に飛び付いてハグしてくる。逆に誰もいないと寂しさのあまり泣き出してしまう。
みずタイプ,くさタイプ
如雨露のような尻尾を持つみずやりポケモン。
世話焼きな性格で、愛情表現として相手を舐める。
進化するとクエルクス・キウィーリスと花束がモチーフに。女帝のような威厳を持つが、フラッシュが弱点。
かくとうタイプ(+あくタイプ)
バナニャー・ハヤジシと対をなすポケモン。
草を咥えているが肉食。一匹狼気質なのだがアイコピヨに付きまとわれていることも。
進化することで餓狼がモチーフに。パンチだけで地面を割るほどの強さを得るため、トレセン地方では恐れられている。しかし世話を焼かれても抵抗しないらしい。
ほのおタイプ,ドラゴンタイプ
トレセン地方の第3伝説枠に当たる伝説のポケモン。
燃える旗を背中に背負っており、熱い闘志を秘めた生き様をその背中で語るという。
くさタイプ,フェアリータイプ
手のひらを合わせて花の形を作るこばなポケモン。
独特な甘い香りを好むポケモンも多い。
むしタイプ,ゴーストタイプ
気に入った本に住み着く習性を持つほんのむしポケモン。
進化すると本から実体化、栞を剣のように振るって憧れの英雄に近付くべく果敢に戦う。
くさタイプ,フェアリータイプ
遠い土地からトレセン地方にはるばるやってきた鳥ポケモン。その影響で思い出作りのために何でも挑戦する。
メンデンカは何故かラーメンに擬態しており、親しい人間やポケモンにラーメンを食べさせてくる。
Titaniaがモチーフのファインギンの縄張りは「王国」と呼ばれており、気に入った人間を連行してしまう習性がある。
あくタイプ(+でんきタイプ)
気になった対象を徹底的に分析したがるポケモン。
進化すると尻尾がパソコンのような形になって分析力がアップする。
人には懐きにくいが、信頼した相手の言うことはちゃんと聞く。また、縄張りによくペンモーが侵入してくるらしい。
むしタイプ,はがねタイプ
レイピアのような針を持つ蜂ポケモン。
どんなこともきっちりと予定を立ててから行動するが、ゾンビが弱点。
ゴーストタイプ
写真に勝手に写り込んで心霊写真にしてしまう現象「辻写り」の原因となるポケモン。
進化すると同時に関わった者の記憶から存在ごと消えてしまうが、本当に大切に想い続けた人間だけは忘れずにいられる。
キテルグマ(トレセンのすがた)
ノーマルタイプ,ゴーストタイプ
トレセン地方に住むキテルグマのリージョンフォーム。
マーレイ系統と似ているが別種で、人間を見つけるとこれらのポケモンを認知させようとしてくる。
一説によると中に人が入っており、正体はポケモントレーナーの成れの果てらしい。
…とここまで書いたが、特筆すべきはついにトレーナーまでポケモン化してしまったことである。
でんきタイプ
カロス地方出身のスパークポケモン。
凛々しい見た目だがズボラな性格で、放置すると全身の毛が静電気で逆立った「ずぼらのすがた」にフォルムチェンジしてしまう。
かくとうタイプ
カロス地方出身のおどりトラポケモン。
美しい踊りを見せて周囲を魅了するが、バトルの時は気性が荒くなる。
ノーマルタイプ(+ドラゴンタイプ)
周囲の語彙力を吸い取ってしまうポケモン。自身も何か伝えようとしているが、基本的に何も伝えられていない。
雨は苦手なのに周りではよく雨が降る、生息地には自身よりも強いポケモンが住み着いているなど苦しい環境で生きているが、それでも果敢に戦う姿は凄く凄いらしい。
特筆すべきは「梨→鯉」という、本家のテッポウウオ→タコもビックリのトンデモ進化を果たしていることである。
ひこうタイプ
人間等の他の生き物の手伝いや世話をしては報酬を貰うおてつだいポケモン。
一方でフライネスに世話され続けた人間はいつしかフライネスを姉として認識してしまうという恐ろしい性質を持つ。
がっかりした時の鳴き声は「ハーナノ」。
むしタイプ,みずタイプ
首元に泡を纏ったカイコガのようなポケモン。
心優しく穏やかな性格だが、体が脆く体調に気を遣わないとシャボン玉のように儚く消えてしまう。
ノーマルタイプ(⇒いわタイプ),こおりタイプ
一族を重んじる生態を持つオコジョポケモン。
進化すると体から赤と白の岩塩が生え、専用特性も直接攻撃をしてきた相手を一度だけしおづけ状態にする「しおたいおう」。
ヘリリスに度々絡まれているが塩対応でいなしている。
フェアリータイプ,はがねタイプ
生まれた時から既に仕草や鳴き声が大人びているティアラポケモン。
つまらないと見なした相手の言うことは聞かないため、育成難易度は非常に高い。
みずタイプ
トレセン地方に住むパールルのリージョンフォーム。
真珠に海藻が張り付いて地球のように見える。この真珠は他のポケモンが持っていることがあるらしい。
自らが輝ける場所を探し求めて世界中を移動するが、あえてトレセン地方内に留まる者もいるという。
フェアリータイプ(+こおりタイプ)
アンティークドールのような見た目のポケモン。
穏やかでおっとりとした性格で、高速化しつつあるバトルでも常にマイペース。
だが時々気性が荒くなることもあり、「ほわあああ」と鳴いて威嚇したり人間や他のポケモンに噛みついたりする。
かくとうタイプ(+くさタイプ)
それぞれヤンチャムとゴロンダに似ているが、あくまでも収斂進化という関係にあるため別種(こちらのモチーフはレッサーパンダ)。
薄い毛皮を持つため暑い環境でも平気。ノリの軽いポケモンとも一緒にいる。
進化すると竹を持ち歩いて竹刀代わりに使い、縄張りの風紀を正すべく奔走する。
ゴーストタイプ(+こおりタイプ/みずタイプ/ひこうタイプ)
最高時速154kmでカーブを描きながら移動する野球ボール型のポケモン・ヴマジンから分岐進化する3種類のポケモン達。
頂点を目指しているが2という数字に囚われているヴィルジン、コミュニケーションを取るのが苦手で1匹でいがちなシュヴァジン、セレブな雰囲気の場所を縄張りにしているヴィブジンのいずれもがランプの魔神をモチーフとしている。