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戦隊レッドの編集履歴

2022/03/19 07:28:43 版

編集者:RW(ID:13442070)

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レッドファルコン「見るがいい!歴代のスーパー戦隊を率いて戦った、赤き勇者たちを!!」

(Vシネマ『百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊』より)

※この記事をスーパー戦隊シリーズ各作品のレッドの記事の親記事に設定せず、レッドの記事はそれぞれの変身者、もしくは所属する戦隊の記事を親記事に設定しよう。

概要

スーパー戦隊の中心となる存在で、初期メンバーのレッド戦士は大半の作品で主人公を務める。大半の戦隊でリーダーとしてチームを率いており、例えリーダーで無くても戦隊の中心的存在として他のメンバーを引っ張って行く事が多い。そのポジションに戦隊レッドが選ばれるのは、メイン視聴者たる男児が好む色が赤だからである。

レッドの傾向としては熱血漢である事が非常に多いが、初期の戦隊は「頼り甲斐があるリーダー」と言った性格が多かったのに対し、1990年代後半以降では「明るいが考えるよりも身体が動く」と言った性格のレッド(バカレッド)が増えた。

熱血レッドもバカレッドもマンネリ化した為か、シリーズが進むにつれてゴセイレッドキラメイレッドの様な草食キャラや、マジレッドの様な弟系、シンケンレッドの様な気難しい性格、ルパンレッドの様なチャラ男系など様々な種類が生まれている。

名乗りの順番は殆ど1番目だが、マジレッドは末っ子の為最後ゼンカイジュランは後述の理由で2番目

男児向け作品であるスーパー戦隊の顔だけあって、ほぼ全員が男性戦士であり、女性戦士は今のところ番外戦士1名のみ

スーパー戦隊の作品の構成上、レッドが欠けた作品は存在しない……が、『帰ってきた獣電戦隊キョウリュウジャー』にて100年後のキョウリュウジャーが結成される場面にてキャンデリラのミスで戦隊のカラーが寒色系に統一されてしまった事例であれば存在し、終盤では本家と同じカラーリングに変身する事が出来た。

この為、嘘予告である『暴太郎戦隊ドンフレグランス』のみが唯一のレッド不在戦隊である。

上記にもある様に「戦隊リーダー」としては他の戦士が務めた事もあったが「赤=主人公」と言う形は変わる事が無く、世間からも認知されるほどの伝統だったが、2021年放送の『機界戦隊ゼンカイジャー』の主人公ゼンカイザー戦隊ホワイトとして登場し、それまでの「赤=主人公」と言う伝統が初めて途絶える事となった

パセラ『スーパー戦隊レストラン』ではドリンク「スーパー戦隊ヒーローフロート」にて、「ストロベリーレッド」「カシスティールージュ」が別々のメニューとなっている。

全レッド戦士紹介

初期メンバー

名前・外見その他の情報
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5A
5B
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追加戦士番外戦士

名前・外見その他の情報
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3
4A
4B
5

ゲスト戦士

名前・外見その他の情報
1
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3
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5
6
  • ハイパーフォース・レッドレンジャー※1
7

※1 TRPG番組「パワーレンジャー・ハイパーフォース」に登場した完全新規戦隊のメンバー。

※2 外見は全身赤色のゼンカイザー。その為ゼンカイザーのモチーフになったアカレンジャーにも似ている。

特別枠

名前・外見その他の情報
1
2
3-
4
5
  • ハイパーフォース・レッドレンジャー
6

戦隊クリムゾン

カブトライジャーは一応は電光石火ゴウライジャーのレッドポジションということになるのだが、ダークヒーローとしての側面があった為か、赤より暗めの臙脂色が採用されている。

兄弟であるクワガライジャーも当初は唯一の紺色の戦士であったが、後任が後に登場している。クリムゾンの表記はカブトライジャーの海外版の名称「クリムゾンサンダーレンジャー」に由来する。

ちなみに炎神キシャモスもこのカラーリング(EDでも明言されている)であるが、やはり、戦士のカラーリングとしてはカブトライジャーが唯一無二なのである。公式監修書籍「スーパー戦隊の常識」においても、レッドとは区別されており、臙脂色のカウントで間違いない様子。

名前・外見その他の情報
1

番外戦士

名前・外見その他の情報
1
  • マンモスレンジャー

※フィギュアのみに登場した戦士。ジュウレンジャーのマンモスレンジャーとは別物。ナンバーはキシャモスと同じく「10」。

戦隊紅蓮

戦隊レッドの派生カラーにあたり、クリムゾンほどではないものの、主役よりも濃い赤が特徴のカラーリングをしている。明確にこのカラーリングに入ると公言された戦士はホウオウソルジャーのみ、これはテレビ朝日の発言であり東映公式では紺色の戦士と紹介されている。

カラーリング的に見ればタイムファイヤーも当てはまっているような気もしなくもないが、公式で紅蓮の戦士にカウントされてはおらず、海外でもレッドという認識である様子。

名前・外見その他の情報
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