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概要

可愛いキャラクター、ポップな世界観、明るい内容を予感させる雰囲気。

……でありながら、蓋を開けるとダークハードシリアスエログロ狂気電波カオスが襲いかかるような作品の事。

例として

  1. 日常系コメディ寄りの緩めな絵柄に反して内容がブラック。
  2. 日常系だが登場人物の境遇や生い立ちがシビア、世界観や裏設定がハード、またはその両方。
  3. ハードな世界で「生」を全力で楽しむ事がコンセプト。
  4. 突然の長期シリアス・胸糞展開。
  5. メディアミックスに際してエログロを控えたほのぼの路線やギャグ路線に路線変更されたため、原作とのギャップが激しい。逆もまた然り(クレヨンしんちゃん等)。
  6. そもそものジャンルが『ブラックコメディ』。

等が挙げられる。

手法としては悲劇やグロ展開を柔らかい絵柄にする事で緩和したり、その延長で拒絶される本当にグロい部分を描写する事を回避するなどで楽しみやすいようにしたものである。下記リストを見れば何となく傾向が分かるだろうが、狂気・残虐・悲劇を娯楽として消費しやすくしたものと考えると分かりやすい。

言うまでもなく外見と内容の強烈なギャップを持ち味に制作された作品であり、許容できる人間にとっては総じて強い中毒性を持つ。

類義語に「ハートフルボッコ」が存在するが、ほのぼのダークはダークメルヘン新日常系やブラックコメディといった、童話や子供向け作品のような牧歌的なファンタジー要素を含む物語や、日常系作品やコメディ作品としての側面に加えて強い毒気を含む作品を主に指す。

また、性質上近しいため「ほのぼのダーク」と「ハートフルボッコ」の両方に該当する作品も多い。

その性質上、救いようのない展開で物語が紡がれることが多いが、最後までそうとは限らない物もあり、読者や視聴者を終始ハラハラさせてくれる。

中には神作と評価されるような奥深い作品もある。

特にラブコメ系・ハートウォーミング系・ロードムービー系の作品は日常風景や牧歌的な空気に焦点を当てつつ、物語上のカタルシスを演出する手法として主人公たちに様々な試練を課すことが多く、その過程でほのぼのダークに寄る作品も少なくはない。

主なほのぼのダーク作品群(五十音順)

また、該当作品の特徴に合わせて補足文や以下のマークを付記してもよい。

【A】鬱度が高い

【B】ほのぼの→ダーク/ソフト→ハードの落差が半端ではない

【C】裏設定や世界観がダーク・シビア

【D】メディアミックスやシリーズ間の作風の違いによるギャップ

【E】タイトル・表紙・ビジュアル・事前情報等の詐欺

【F】ブラック系

【G】グロテスク・スプラッタ

【H】ホラー

【K】思わず笑ってしまうような狂気・カオス

【Z】救済措置およびハッピーエンドが存在

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さ行~た行

な行~は行

ま行~わ行

関連タグ

物語 エンターテインメント作品のジャンル一覧

子供向け大人向け

ほのぼの メルヘン ファンシー SF(すこし・ふしぎ)

ホラーゴシックホラーホラーコメディ

ダークダークファンタジーダークメルヘン

童話 イソップ寓話 ペロー童話 グリム童話 アンデルセン童話 アラビアンナイト 不思議の国のアリス イーハトーブ スタジオジブリ 手塚治虫 藤子不二雄

日本一ソフトウェア CHARON Key(ゲームブランド) マスコットホラーゲーム

サイコ カオス ギャグ シリアス パロディ エロ 下ネタ

スプラッター リョナ 精神的リョナ精神攻撃

ゆめかわかわいいなにこれかわいいなにこれ和むなにこれこわいい

悪夢 狂気 電波 鬱展開 日常系新日常系 二面性 ポストアポカリプス

曇らせ隊 その笑顔、曇らせたい

バッドエンドメリーバッドエンド鬱エンド 鬱ゲー 泣きゲー 理想と現実 どうしてああなったどうしてこうならなかった

マジキチキチガイ みんなのトラウマ 夢に出る お茶の間の良い子号泣シリーズ 検索してはいけない言葉

公式が病気 カオスアニメカオス特撮

ハートフルボッコ ブラックユーモアブラックジョークブラックコメディ

本当は怖い ギャップギャップ萌え

病みかわいい 毒かわいい こわかわいい

お化け屋敷 お化け 骸骨 悪魔 魔女 吸血鬼 ゴスロリ テディベア熊のぬいぐるみ ひよこ マスコット イマジナリーフレンド ハロウィン メリークルシミマス

 毒キノコ 毒草 禁断の果実 

謎の液体 R-18G

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