概要
2019年4月1日に新元号「令和」が発表され、同5月1日付けで元号が「平成」から「令和」へ改元。「昭和ライダー」「平成ライダー」になぞらえて作られた言葉で、2019年5月以降に放送が開始される仮面ライダー作品を指す。
「昭和ライダー」「平成ライダー」がその作風の変化を理由としたファン用語として使われ始めたのに対して、「令和ライダー」は元号の変化を理由に当初から公式用語として使用されている。そのため、平成ライダーからの大きな作風の変化は見られない。
ただし、令和第1号となる『仮面ライダーゼロワン』は仮面ライダー1号を思わせるバッタをモチーフとした原点回帰デザインとなっている。
そして、何気に新元号元年で第1号扱いされる初めてのライダーが登場した事になる。
令和に制作された平成の延長線上の作品
前作『仮面ライダージオウ』は放送期間が平成から令和にまたがっているが、平成ライダーとして扱われる。そもそも『ジオウ』自体が平成ライダー最終作と釘打たれている上、『ゼロワン』が令和の1号ライダーと紹介されている為、『ジオウ』が平成ライダーとして扱われるのは必然である。
ちなみに昭和と平成を跨いだ『RX』も昭和ライダーに分類されているが、ジオウと違って最終作扱いにはなっていない上、そもそも昭和ライダーという枠自体が『ディケイド』頃から公式で用いられるようになった後付けの区分である。
なお、令和最初の仮面ライダーTVシリーズ本放送は2019年5月5日の『ジオウ』EP34『2019:ヘイセイのオニ、レイワのオニ』。さらにネット配信を含めれば、それより僅かに早い同日0時より『仮面ライダーブレン』第2話が『東映特撮ファンクラブ』で配信されていた。
ただしこれらはいずれも第1話が登場したのは平成であり、その作品も平成ライダーにカテゴライズされる。
ちなみにVシネマ仮面ライダーシリーズで初の令和作品は『ビルド NEW WORLD 仮面ライダーグリス』である。
「令和」ライダー現段階の特徴
(2024年時点、随時更新)
該当作品がまだ6作品のみである都合上、これらの考察には偶然の一致である可能性が多分に含まれる、及び昭和・平成ライダーにも同様の要素を持つ作品がいくつかある等の考慮すると、令和ライダー独自の特徴とするには早計でもある点に十分留意。
世界観編
- 基本的に平成ライダー(特に2期)と同様、各物語は独立しているが同一世界(もしくは並行世界)で起きている可能性がある。
- 『ゼロワン』から『ガッチャード』では同じ年号「N.E.」が使用されている。
- ファンサービス程度だが『セイバー』では『ゼロワン』の重要な要素を担う人工知能搭載人型ロボットヒューマギアが登場している。
- 『MOVIEバトルロワイヤル』では、それを示唆するかのように『ゼロワン』の「飛電インテリジェンス」や「クスクスドリームランド」、『セイバー』の「エターナルストーリー」といった電車の中吊り広告が見られる。
- 『ゼロワン』と『セイバー』間を除き、バトンタッチ回が存在。『リバイス』は仮面ライダーシリーズが全てシームレスに繋がった世界観。
- 共演を前提とした映画作品『ビヨンド・ジェネレーションズ』も存在する。
- 『スーパーヒーロー戦記』では仮面ライダーシリーズ、スーパー戦隊シリーズ、石ノ森ヒーローが全て別世界ということになっているが、そもそもこの映画自体『セイバー』と繋がらないパラレルワールドである(『ゼンカイジャー』は『セイバー』とのコラボ回等がしっかりと正史扱いされているが、『セイバー』は番外編扱いでDVDに収録されていない)。
仮面ライダー編
- ぶっ飛んだデザインも多かった平成ライダーに比べて第一印象を重んじている傾向が強い。特にそれぞれの個性を出しつつも、ちゃんと「正統派」と呼べるデザインを目指していると思われる。
- ただし、『セイバー』は平成二期に逆行したような挑戦的なデザインとなっている。
- ゼロワン~ガッチャードまでの5作品には共通して「動物」がモチーフに取り入れられていたが、6作目のガヴのモチーフが「お菓子」となった事で、これまでの流れが絶たれた。
- 変身音等の変身プロセス中にベルト音声が『仮面ライダー』とハッキリ名乗り上げるライダーが高確率で存在する。
- 変身者と同名の仮面ライダーが登場している。厳密には前年の「ジオウ」、本編後の派生作品も含めれば「ビルド」から皆勤。
主役ライダー編
- 基本フォームに、それまであまり用いられなかったモチーフが使われる場合が多い。
- 意外に平成ライダーでは採用例が2つしかない純バッタモチーフの『ゼロワン』、戦隊との兼ね合いで見送られてきた恐竜モチーフの『リバイス』、ライダーどころか特撮全体でもまず見られないキツネモチーフの『ギーツ』は好例。
- また、平成までと比べてキック力に重きを置いた基本フォームの割合が高いのも特徴。
- 基本フォームにも必ずフォーム名が冠されている。フォームチェンジのあるサブライダーも共通。
- 主役ライダーが巨大戦力を保有している場合も多い。
- 主役ライダーが強化フォームで使ったアイテムに、更に別のアイテムを組み合わせて更なる強化フォームへと変身しているものが多い。現状5作品全てに登場。
- 前述の暴走フォームの制御や克服も、この更なる強化フォームが担うパターンが多い。
- 主役ライダーの最強フォームのデザインが、平成で多く見られた「てんこ盛りのド派手なデザイン」とは対照的に、比較的シンプルなデザインになっている。基本フォームをベースに多少のアレンジやリペイントを施した程度に抑えられた、斬新なデザインと評価できる。ただし平成一期はシンプルな最強形態が比較的多かったので、ある意味では原点回帰とも取れる。
- またグランドジオウから引き継がれる形で、名称が従来のフォームのような「ライダー名+フォーム名」にならず、全く新しいライダーのような名称になる。
- 『セイバー』以降は販促の都合もあり、第38話でお披露目が現時点では通例となっている。
サブライダー編
- 登場するライダーが多く、TV版だけでも10人前後まで登場し、最終的には毎年戦隊のメンバー数の倍以上のライダーが登場する。平成ライダーでは、龍騎と鎧武の2作品に留まっていた。
- 登場するライダーの多さ故に個々の出番が少なく、公式やファンから主要なライダーとしては扱われていないライダーも存在する。
- 『ギーツ』は作品の性質故、前半の時点で既に10人以上、設定のみの存在を含めると100人を超えるライダーが存在している。
- 『ガッチャード』も当初は少人数だと思われていたが、『リバイス』のように後半になるに従ってライダーの数が加速度的に増えていき、最終的にはラスボスライダーも登場したので、これまでの令和ライダー同様の多人数作品となった(一応、令和ライダー史上最少人数には収まった……が、2024年冬の劇場版やVシネマにて最後のダメ押しがされる可能性も0ではないので、断言は早計と思われる)。
- 2号ライダーにも中間フォームが存在。『ジオウ』のゲイツで途切れたものが復活した形である。しかし『ガッチャード』のマジェードのみ中間フォームが存在せず、最強フォームの『トワイライトマジェード』が初の強化となっている。
- 女性ライダーの定番、レギュラー化。『ゼロワン』では下記の通り序盤から3号ライダーとして登場し、ファイナルステージ及び劇場版まで含めれば計3人の女性ライダーが存在。『セイバー』以降のTV版では必ず複数人が登場している。平成ライダーでは「女性ライダーがいない作品」は20作品中5作品のみと少ないものの、本編外のみだったり登場回数が極端に少ない作品も多かった。
- 3号ライダーが女性であるケースも現状多め(5作中3作)。
- また、インビンシブルジャンヌ以降は3号、及び女性ライダーが本編中で強化フォームを獲得している(本編外だとバルキリーが先に獲得している)。
- 仮面ライダーマジェードは、女性ライダーとしては初の2号ライダーとして登場した。
- 上記の通り、主役ライダーと共闘するサブライダーが多い為、同じニチアサキッズタイムのスーパー戦隊シリーズや、プリキュアシリーズとの差別化を図る意図なのか、中盤から主役ライダーと仲間のサブライダーの関係に亀裂が入り、不和に陥る展開が見られる。
- 序盤から中盤にかけて敵対するサブライダーも、終盤に味方化したり利害の一致で共闘したりする場面が珍しくない。現状の例外はグレアなどのヴィジョンドライバーで変身するライダーのみである(変身者としては最終的にギロリが協力的な立場になったが、直接共闘はしなかった)。
その他の特徴
- 拠点編
- 支援組織編
- 第1クールでは真っ当な面を見せているものの、長期の間(悪い意味で)安定していたためか、新参者であるが故にニュートラルかつフラットな思考・視点を持つ主人公に対しては良くても放置気味、悪いと現場の人間に対応を丸投げする等々、怠慢な描写も散見されている。
- 更に上記の活動拠点の変更に伴い、支援組織の腐敗や綻び等の闇が明かされ、主人公サイドに就いた関係者による組織の是正や刷新が平行されるようにもなった。
- 怪人編
- 平成2期後期から引き続き、怪人のレパートリーが抑えられ、再生怪人として登場する頻度が高い。デザインでは共通したボディを持っているのが特徴。
- ストーリーが進むと、一般怪人から派生した新種の怪人が登場する。
- 何らかの形で変貌してしまい、元の姿に戻れなくなる怪人が登場。この場合、元に戻せる能力が備わったフォームor武器が(主人公の成長、もしくはシステムのアップデートで)新たに登場する場合が多い。
- ライダーズクレスト編
- ライダーズクレストはライダーのマスクが採用されることがほとんど。
- ただ『リバイス』のメインライダーは、悪魔と一心同体であることを表現するためか、宿す悪魔の瞳、もしくは悪魔の変身するライダーが一緒にクレストに描かれるという変則的なパターンになっている。
- 『ガッチャード』はカードからマスクが飛び出しているようなデザイン。
- ライダーズクレストはライダーのマスクが採用されることがほとんど。
- ライダーマシン編
- 平成二期の終盤でもその傾向が強かったが、公道での撮影がかなり厳しくなっている事情もあってか、ライダーマシンへの搭乗シーンが極端に減少しており、実際に描かれたシーンは1作品合わせても10分程度の時間にしかならない。
- 『リバイス』に登場するバイス・プテラゲノムの場合、ベースとなったホバーバイクの「XTURISMO Limited Edition」自体が販売価格7770万円と高額。仮に借りているとしても1話あたりの予算に支障が出てしまう。
- 『ギーツ』ではその辺の事情にメタ抜きの整合性のためか、ブーストライカーそのものを変身アイテムに紐づけた上で、そのアイテム自体に使用制限を設ける措置をとっている。ただし、マシン改造の程度も少ないためか、登場時間自体は従来作より多め。代償か基本フォームでほぼ乗らなかったが。
- サブライダーでもA.I.M.S.専用バイクやライドガトライカーなど、共通のマシンへ搭乗するシーンはあるもののやはり少なめ。ただし、夏映画(枠)ではかなりの頻度で派手なバイクアクションがある。
- その他出演者編
- Vシネなどの撮影スケジュールもあってか、主役ライダーのスーツアクターは現状6作品とも固定されているわけではなく、毎年交代制で行われている。
- 現状、5作品とも俳優、声優問わず戦隊OBが出演しており、作品によっては仮面ライダーになる事もある。
- また、『仮面ライダーアマゾンズ』に出演経験のある俳優が1作品に必ず出演されている。(通称アマゾンズ枠)
- クロスオーバー編
- 現段階において、毎年上映されるクロスオーバー映画等での令和ライダーの共演は基本前後2作のみに留まっており、『平成ジェネレーションズ』のような3作以上の作品のコラボは行われていない。その為、令和ライダーが全員で並び立つ事はなかった。しかし、2024年8月17日より配信された『仮面ライダー 令和のゴージャス運動会』にて、ゼロワンからガッチャードまでの令和ライダーの共演が意外な形で実現した。
作品タイトル
※キャスト等の詳細はリンク先参照。
テレビ作品一覧
年代 | 作品名(略称) | 備考 | メインライター | 総話数 |
---|---|---|---|---|
2019 | 仮面ライダーゼロワン(ゼロワン) | 記念すべき令和ライダー第1作 | 高橋悠也 | 全45話(+特別編6話) |
2020 | 仮面ライダーセイバー(セイバー) | 『響鬼』以来のED登場 | 福田卓郎 | 全48章(+特別章1話) |
2021 | 仮面ライダーリバイス(リバイス) | 『W』以来のダブル主人公。仮面ライダー生誕50周年記念作品。 | 木下半太 | 全50話 |
2022 | 仮面ライダーギーツ(ギーツ) | 『鎧武』以来の本格的な多数ライダー制 | 高橋悠也 | 全49話 |
2023 | 仮面ライダーガッチャード(ガッチャード) | 『ディケイド』以来のカードがメインアイテムとなる作品 | 長谷川圭一/内田裕基 | 全50話 |
2024 | 仮面ライダーガヴ(ガヴ) | ライダー史上初、お菓子がメインモチーフとなる | 香村純子 | - |
劇場版一覧
- クロスオーバー映画
平成2期に毎年冬に行われた「MOVIE大戦シリーズ」⇒「平成ジェネレーションシリーズ」に引き続き、現行ライダーと前作品ライダーとのクロスオーバー映画が同時期に公開されている。平成2期と異なり、共通のタイトルは用いられていない。
2020年は後述の通り、COVID-19の影響によりゼロワンの単体映画が夏から冬公開に延期したことに伴い制作されず、代替として、セイバーの劇場短編との同時上映に切り替えられた。また、ゼロワンとセイバーとの主役ライダー同士の共演は翌2021年のスーパーヒーロー戦記で果たしている。
年代 | 作品名 | 備考 |
---|---|---|
2019 | 仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション | 2009年からの恒例クロスオーバー。令和シリーズ記念すべき第1作 |
2021 | 仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ | 2年ぶりに単体公開。シリーズ第2弾及び仮面ライダー生誕50周年記念作品。『仮面ライダー』の要素を含む |
2022 | 仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIEバトルロワイヤル | 放送20周年を迎える『仮面ライダー龍騎』も参戦 |
2023 | 仮面ライダー THE WINTER MOVIE ガッチャード&ギーツ 最強ケミー★ガッチャ大作戦 | ザ・ファースト・ジェネレーション以来の直近二作以前の歴代ライダーの要素を含まない作品 |
- 単体映画
年代 | 作品名 | 備考 |
---|---|---|
2020 | 劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME | COVID-19の影響により夏公開を冬公開へ延期。『劇場短編 仮面ライダーセイバー』と同時上映 |
2020 | 劇場短編 仮面ライダーセイバー 不死鳥の剣士と破滅の本 | 『劇場版 仮面ライダーゼロワン』と同時上映 |
2021 | 劇場版 仮面ライダーリバイス | 『スーパーヒーロー戦記』のエンドロール後、サプライズ同時上映 |
2022 | 劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア | 令和ライダーでは初の夏公開の単体映画。『暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE』と同時上映 |
2023 | 映画 仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐 | 『映画 王様戦隊キングオージャー』と同時上映 |
2024 | 映画 仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク | 『爆上戦隊ブンブンジャー 劇場BOON!』と同時上映 |
- 戦隊コラボ
年代 | 作品名 | 備考 |
---|---|---|
2021 | 仮面ライダーセイバー+機界戦隊ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記 | 仮面ライダーシリーズ生誕50周年&スーパー戦隊シリーズ通算45周年記念作品。『仮面ライダーセイバー』と『機界戦隊ゼンカイジャー』のコラボ映画 |
年代 | 作品名 | 備考 |
---|---|---|
2021 | ゼロワン Others 仮面ライダー滅亡迅雷 | 令和ライダー初のVシネマ作品。滅亡迅雷.netの4人を主軸とした物語 |
2021 | ゼロワン Others 仮面ライダーバルカン&バルキリー | 『仮面ライダー滅亡迅雷』の続編にして、ゼロワン完結の物語 |
2022 | 仮面ライダーセイバー 深罪の三重奏 | 本編より8年後の物語。Vシネマ作品では初の主役ライダー、サブライダーが同時主役となる |
2023 | リバイスForward 仮面ライダーライブ&エビル&デモンズ | リバイス完結の物語。『MOVIEバトルロワイヤル』の後日談 |
2024 | 仮面ライダーギーツ ジャマト・アウェイキング | 本編及び『4人のエースと黒狐』の更に後の物語 |
関連作品
年代 | 作品名 | 備考 |
---|---|---|
2021 | 仮面ライダーゲンムズ | 『ゼロワン』と『エグゼイド』のクロスオーバー作品。『仮面ライダーバルカン&バルキリー』のその後を描いた物語 |
2022 | 風都探偵 | 『仮面ライダーW』の正統続編漫画『風都探偵』のアニメ化 |
2022 | KAMEN RIDER ZERO-ONE | 『ゼロワン』のコミカライズ |
2022 | 仮面ライダーアウトサイダーズ | 『ゲンムズ』の続編。様々な仮面ライダーたちが登場するクロスオーバー作品 |
2022 | 仮面ライダーBLACK SUN | 『仮面ライダーBLACK』のリブート作品 |
2023 | シン・仮面ライダー | 『仮面ライダー』のリブート作品 |
2024 | 劇場版 風都探偵 仮面ライダースカルの肖像 | MOVIE大戦2010のビギンズナイトをアニメ化。 |
主題歌一覧
OP
作品名 | タイトル | 歌手 |
---|---|---|
ゼロワン | REAL×EYEZ | J×Takanori Nishikawa |
セイバー | ALMIGHTY〜仮面の約束 feat. 川上洋平 | 東京スカパラダイスオーケストラ、川上洋平 |
リバイス | liveDevil | Da-iCE feat.木村昴 |
ギーツ | Trust・Last | 倖田來未×湘南乃風 |
ガッチャード | CHEMY×STORY | BACK-ON/BACK-ON×FLOW(第17話以降) |
ガヴ | Got boost? | FANTASTICS |
ED
作品名 | タイトル | 歌手 |
---|---|---|
セイバー | 仮面ライダーセイバー | 東京スカパラダイスオーケストラ |
舞台となる街と活動拠点
作品名 | 街 | 拠点 |
---|---|---|
ゼロワン | 東品川/来図市 | 飛電インテリジェンス/飛電製作所 |
セイバー | かがり市 | ファンタジック本屋かみやま/ノーザンベース |
リバイス | 渓谷区 | しあわせ湯/フェニックス・スカイベース |
ギーツ | 文武区 | デザイア神殿 |
ガッチャード | 襟草 | キッチンいちのせ/錬金アカデミー |
ガヴ | 凪浜市 | はぴぱれ |
敵組織
作品名 | 敵組織 | 戦闘員 | 怪人 | 首領 |
---|---|---|---|---|
ゼロワン | 滅亡迅雷.net | トリロバイトマギア | マギア/レイダー | 滅/アーク |
セイバー | 黒い本棚 | シミー | メギド → 新型メギド | ストリウス |
リバイス | デッドマンズ → 新生デッドマンズ | ギフジュニア | デッドマン | アギレラ → オルテカ/ギフ |
ギーツ | ジャマト → DGP運営 | ポーンジャマト → - | ジャマト → - | ベロバ/アルキメデル → スエル |
ガッチャード | 冥黒の三姉妹 | - | マルガム | 冥黒王/グリオン |
ガヴ | ストマック家 | ? | グラニュート | ? |
- 太字は終盤より前に壊滅しなかった組織。
変身アイテム一覧
作品名 | アイテム |
---|---|
ゼロワン | プログライズキー/ゼツメライズキー |
セイバー | 聖剣+ワンダーライドブック |
リバイス | バイスタンプ |
ギーツ | ライダーコアID+レイズバックル/プロビデンスカード/レイズライザーカード/シリウスカード |
ガッチャード | ライドケミーカード/レプリケミーカード/ハイアルケミストリング/レジェンドケミーカード |
ガヴ | ゴチゾウ |
ゲーム作品
作品名 | 発売/配信年 | 登場作品 |
---|---|---|
仮面ライダーあつめ | ※2017年 |
|
KAMEN RIDER memory of heroez | 2020年 | 『ゼロワン』 |
SD シン・仮面ライダー 乱舞 | 2023年 | 『シン』 |
ライドカメンズ | 2024年 | 『カメンズ』 |
※令和ライダーの参戦は2019年以降。
仮面ライダーバトル
タイトル | バージョン | メインタイトル |
---|---|---|
ガンバライジング | 第7期「バーストライズ」 | 『ゼロワン』 |
ガンバライジング | 第8期「ズバットバットウ」 | 『セイバー』 |
ガンバライジング | 第9期「リリリミックス」 | 『リバイス』 |
ガンバライジング | 第10期「ゲキレツグランプリ」 | 『ギーツ』 |
ガンバレジェンズ | 第1期(無印) | 『ギーツ』→『ガッチャード』 |
ガンバレジェンズ | 第2期「シンクロ神話」 | 『ガッチャード』 |
コラボ
出演予定も含む。
作品 | 出演作品 |
---|---|
共闘ことばRPG コトダマン |
|
荒野行動 |
|
ゼノンザード |
|
ゴジラ バトルライン |
|
パズル&ドラゴンズ |
|
ぷよぷよ!!クエスト |
|
モンスターストライク |
|
妖怪ウォッチぷにぷに |
|
LINE ポコポコ |
|
LINE POP2 |
|
ユニオンアリーナ |
|
令和ライダー関連の記事作成・編集について
この項目は絶対に消さないで下さい。
- 商標登録
- 「情報解禁前につき無断転載禁止」と書かれた玩具取扱店・業者向け資料(カタログ)
- 児童雑誌や玩具の先行情報
- これらの情報を「ネタバレ」と称して無断で転載しているブログ
などから記事を作成すること、またはそこからの情報加筆はおやめください。
名前だけでも新ライダーやフォーム、新アイテムについての特徴、また変身者についての示唆となり、公式からすれば本来の手段では得られないはずの未公開情報です。
更に登場時期によっては内容の変更・延期も十分にあり得る作品群です。新規作成についてはマナー・モラルを重視し、『製作発表後』、『テレビ本編での登場後』にするようお願いします(仮に公式Twitterで情報公開がされても本編登場まで編集はお控え下さい)。登場時期未定の段階で玩具情報や児童誌・情報誌による情報公開が先行した場合も登場時期未定のネタバレ情報になる事例が多い為、雑誌(てれびくん、テレビマガジン等)での情報公開や玩具の情報(RKFやDX玩具、ガンバライジングやブットバソウル等)に合わせ早期に記事作成をするのはおやめください。
誌面の撮影やスキャンによる画像の無断転載や流布については制作側にも認識されており、注意喚起や警告も行われています(テレビマガジンtwitterアカウント、てれびくんtwitterアカウント、特撮誌「宇宙船」twitterアカウント)。
名称やロゴについて、これらの雑誌よりも先に情報が出る「商標登録出願」案件についても同様です。企業からすればあくまで商業上の理由によって事前に申請せざるを得ず、他の商標と同様に一定の手続きで閲覧できる、というだけであり、公式からの「解禁」とは意味合いが異なります。
また、最近ではネタバレ情報を「オリジナルライダー」「調査中」と称して記事を作成する悪質な例が続出しております。オリジナルライダーは公式のライダーと混合される可能性がある為、たとえ記事の制作者が絵師本人であっても、イラストの投稿数が多くてもオリジナルライダーの記事の作成はしないで下さい。未確定情報を乱立する悪質ユーザーも見受けられます。また記事の立て逃げをしている悪質ユーザーもおります
記事を発見した場合は一時白紙化と悪質ユーザーの通報をお願いします。
悪質な記事の作成、本編未登場にも拘らず内容に加筆すると言った行為は機密情報の「窃盗罪」に当たる可能性があり、繰り返し行った場合、最悪アカウント停止の可能性があります。
情報を知らない人にとっては初見での楽しみが失われる迷惑行為になります。ネットに出回っているから記事の作成・編集をして良いなんて事は絶対にあり得ません。ネットマナーを留意した編集をお願いします。また、それらの記事の検索・閲覧の際はご注意下さい。
最後に「仮面ライダー」という単語そのものがネタバレになり得る事を理解して下さい。
関連タグ
ミライダー…令和が何年続くのか不明であるが、設定された時代によっては平成に登場しながらも「令和ライダー」とネタにされるライダーも存在する。実際には初登場した作品のライダーとして扱われ、特に『ギーツエクストラ 仮面ライダータイクーン meets 仮面ライダーシノビ』に登場したシノビの世界は設定上も令和ではなく「平成35年」とされている。
平成ライダー→令和ライダー