ブルーアーカイブ
ぶるーあーかいぶ
学園の日常を小さな奇跡へ
概要
2021年2月4日にサービスが開始された日本向けの萌え系アプリゲーム(当初は2020年内にリリース開始される予定だった)。「日常で奇跡を見つけるRPG」「透き通るような世界観で送る学園RPG」をコンセプトとしている。
開発は韓国のNEXON Games(旧:NAT Games)。日本での運営、翻訳は『アズールレーン』『アークナイツ』『雀魂』『EpicSeven(日本)』でおなじみのYostarが担当している。統括プロデューサーは『マビノギ』などの実績があるキム・ヨンハ。シナリオディレクターはisakusan。
日本市場での展開を念頭において制作が行われたゲームであり、サービス開始も韓国より日本が先行している。
そのためキャラデザイン、世界観も日本のゲームを意識したものにしており、名前もほとんどが日本人風で、ストーリー中でも町に「〇〇丁目」という表記を使用したりと馴染みやすいような配慮が徹底的に取られた。
サービス初期はコンテンツの少なさや、少し和ゲーと違った雰囲気からか日本のユーザー数が伸び悩んでおり、開発側はサービス終了まで検討する状況だったとのこと。
韓国のユーザーは人気の振るわなさには開始当初のサーバーの不安定さや他のソシャゲの人気が関係しているのでは?と考察しており、今後の展開を不安視していた。(こちらのwikiを参照)
しかしその後も辛抱強くサービスを続けた結果、システムの改修、コンテンツの充実はもちろん、同人界隈を席巻するキャラクターの台頭、突飛な展開が次々と起こる先の読めない独特なストーリーなどが話題に上がり始め、いくつもの相乗効果によって日本国内での知名度を徐々に高めていく。
ゲーム外でも複数のコミカライズ企画や各種コラボの実施、シリーズの情報を伝える「ブルアカふぇす」や関連イベントの開催等々の取り組みが続けられ、3周年を経て4年目にはTVアニメシリーズの放映にまでこぎ着けており、開発側でも“大成功を収めた人気IP”と認識される快挙となった。
日本版から9ヶ月ほど送れて同年11月9日にはグローバル版(英語版、韓国版、台湾版)の配信も開始された(英語表記はBlue Archive、韓国語表記は블루 아카이브、繁体中国語表記は蔚藍檔案)。
2023年8月3日に中国版の配信が開始(簡体中国語表記は蔚蓝档案)。
日本版はYostar、グローバル版は上記の開発スタジオを持つNEXON、中国版はYostarの子会社である上海星啸网络科技有限公司(Shanghai Yostar)が運営している。
グローバル版では主題歌が日本版と異なる。一方で音声は日本語のみ(声優も日本と同じ)だが、一部音声が日本版とグローバル版で異なるケースが存在する(例:ブルアカ宣言)。
中国版では音声は日本語(声優も日本と同じ)と中国語の二カ国語で収録されており、このうち中国語版はストーリーがフルボイスとなっている。
公式サイトは日本版・グローバル版・中国版でそれぞれ内容が異なっており、このうち、グローバル版は残念ながら所謂おま国仕様となっているのでVPNアプリ等で海外IPを使わない限り見る事はできない。
YouTubeやSNSのグローバル版は特別なことをしなくとも閲覧可能で、国内版とは異なるイラストとPVを見る事が可能。
世界観
物語の舞台となるのは、数千の学園が連邦を形成する超巨大学園都市「キヴォトス」。
プレイヤーは学園都市の行政を統括する連邦生徒会に新設された部署・連邦捜査部「シャーレ」に赴任し、キヴォトスでただ一人の“先生”として、頭部にヘイローを頂く生徒たちから日夜舞い込む相談に応じて、東奔西走する何でも屋的な活動の中で、彼女らの抱える問題を解決していく。先生とは一体…
生徒達は銃火器を携帯電話レベルで所持しているのが当たり前。コンビニや自動販売機で弾薬や手榴弾等を購入することもでき、各学園は戦車や戦闘ヘリを当然の様に保有している傍ら、各学校から流出した弾薬や戦車といった備品等を不法に売買するブラックマーケットもあり、人型の戦闘ロボット「オートマタ」や「ドローン」は時に暴走し、都市内の企業が当然のようにPMCを有しているなど、治安が悪い。
「美少女ゲームの皮をかぶったGTA」や「きららGTA」と冗談交じりに呼ばれることもあるが、2021年のエイプリルフールには、公式が実際にGTA風の嘘告知まで作っている。
人間の姿をした女性キャラクターはヒロイン・モブとも「生徒」として存在する一方で、人間の男性は脇役・モブを含めて存在が確認されておらず、作中に登場する「大人」や男性キャラクターは二足歩行の犬猫や人型ロボットとして描かれる。
極めて頑強な身体を持つキヴォトスの住人たちが繰り広げるコミカルかつバイオレンスな日常の裏側には、「神秘」や「契約」といった概念が独自の形で機能する異世界の原理が存在しており、個々の生徒にまつわる不可解な事象の数々からもそうした側面を読み取る事ができる。
また、“方舟”や“聖櫃”の名を冠した世界には様々な神話・伝承・経典等をモチーフとした事物もちりばめられ、時にはメタフィクション的な視点を持つキャラクターとの問答さえ交えながら、深奥な世界観を形成している。
地名・施設・人物
本作に登場する少女たちは、皆、頭上に天使を思わせるような光輪「ヘイロー」(詳細は個別記事を参照)が浮かんでいる。
- プレイヤーに関しては「先生(ブルーアーカイブ)」の記事を参照。
- 地名・施設・文化・学園外の勢力等については「キヴォトス(ブルーアーカイブ)」の記事を参照。
- プレイアブルキャラについては、各学園の記事か「生徒(ブルーアーカイブ)」を参照。
シャーレ
正式名称は「連邦捜査部S.C.H.A.L.E」。連邦生徒会長が立ち上げた、超法規的機関。
アビドス高等学校
かつてキヴォトス最大の規模を誇った学園。自治区の砂漠化によって今や廃校の危機にあり、残った生徒は対策委員会の5名のみ。
ゲヘナ学園
「自由と混沌」を掲げるマンモス校。領内では事故や事件に事欠かず、部活動の中にはテロリストとして認識されるような危険な集団も紛れ込んでいる。
トリニティ総合学園
歴史と伝統を誇る巨大なお嬢様学校。複数の学園からなる連合体を前身としており、主要な3校から引き継がれた各派閥の代表による三頭政治を敷く。基本的には善良で真面目な生徒の多い学校だが、学内政治では各派閥による策謀が渦巻く側面も持っている。
ミレニアムサイエンススクール
「千年難題」と呼ばれる問題の解決を目指す人々が集って形成された新興の学園。最先端技術の研究開発が日夜行われており、今や三大学園に数えられるだけの影響力を持つ。
百鬼夜行連合学院
観光業が盛んな土地柄で生まれた、妖怪や陰陽師をモチーフとした生徒が多数在籍する部活動や委員会の連合体。
山海経高級中学校
キヴォトスの台所。体制の維持を重んじる玄龍門と、食を通じた多様な発展を目指す玄武商会との対立が顕著。なお、高級中学校とは中国における高校に相当する。
レッドウィンター連邦学園
キヴォトス奥地の降雪地帯に広大な自治区を持つ独裁学園。毎週のように生徒会長の失脚と復権が繰り返されている。
ヴァルキューレ警察学校
連邦生徒会・防衛室の管轄下で一般的な治安維持を担う。キヴォトス各地に拠点を持つものの、学園ごとの自治権を前に活動を制限されることも多い。装備も充実しているとは言えず、他の組織からは軽んじられがち。
SRT特殊学園
連邦生徒会長直轄の、独立性の高い執行機関。連邦生徒会長の失踪により、高い練度と充実した装備を脅威と見なされ閉鎖が決定されるも、一部の生徒が抗議活動に身を投じていた。
ハイランダー鉄道学園
キヴォトス各地の鉄道を運営している組織。役職や路線地区ごとの派閥に分かれ、各々が独自の自治を行っている。
ゲームシステム
募集(ガチャ)関連
青輝石(あおきせき)120個で1人の生徒の「募集」が出来るシステム。1200個で10人募集した際には、初期レアリティ☆2の生徒が1人以上確定で入手できる。青輝石とは別に募集チケット(1回・10回)で募集する方法もある。
募集した人数分だけ、「その期間でピックアップされている生徒」の呼び出しポイントが貯まり、呼び出しポイント200と神名のカケラ50個(こちらも募集時に獲得できる)でピックアップ対象の生徒と交換することも出来る。募集の種類は問わず、ピックアップのない通常の募集でもポイントは貯まる。
未使用の呼び出しポイントはピックアップ期間が終了すると、アイテム製造に消費する「キーストーンのカケラ」へと変換されて0に戻る為、次回のピックアップに持ち越す事はできない。
このゲームの特徴として、アップデートの度に新規追加される生徒は、どのガチャを引いても出てくる可能性がある「恒常キャラ」と、特定期間やガチャでないと入手できない「限定キャラ」の2種類がある。
『ブルアカ』は限定キャラの実装が控えめな部類で、他作品では限定であることが多いイベント産・衣装違いキャラの一部が恒常の枠に入れられるため、「とりあえずガチャを回し続けていればいつかは出る」キャラが大半を占める。
期間ごとにピックアップ対象として登場する新規☆3生徒の排出率(0.7%)は決して高いとは言えないものの、☆3全般の排出率は3%(以前は2.5%であった)のため、以前にピックアップ対象だった☆3生徒を思わぬ場面で迎えられるなど、比較的優しい部類とも言われる。
ただし、任務を進めていくと生徒の育成度合いによらず「同じ攻撃属性持ち」の「複数の編成」を用意しないとクリアが難しいステージも出てくるなど、多様な生徒を確保する必要に迫られることから、「本命が出るまでガチャを引かない」ようなガチャ禁勢にはかなり厳しい場面も想定される。
ピックアップ募集に冠される、趣向の凝らされたタイトルを評価する声も多い。同時期のピックアップで一首詠んだり、韻を踏むような言葉遊びを盛り込んだり、同じ部活のメンバーでテーマを統一したり、ある種のハイコンテクストを織り込んだりと、生徒ごとの代名詞的フレーズとして味わい深いものが揃っている(検索例)。
神名文字
募集以外では、任務Hardクリアの際にドロップする生徒の神名文字を集めることで、生徒リストの未所属一覧に載っている生徒に限って呼び出すことが出来る。必要な文字数は初期レアリティ☆2の生徒で40個、☆3が120個。いくら募集をかけても入手出来ていない生徒がいる場合は、この方法を検討するのもいいかもしれない(スケジュールの消化や神名のカケラ交換で神名文字を入手できるのは生徒が所属している場合で、これらの手段で未所属生徒の神名文字まで集めることはできない)。
任務以外にも、一部の生徒の神名文字は恒常ショップでの交換が可能で、イベントによっては神名文字が交換対象となる生徒もいるため、目当ての神名文字がドロップする任務まで進められていない場合にはイベントで集める事も出来る。
集めた神名文字を呼び出しで消費するか、募集から入手できた際の育成リソースに取っておくかはプレイヤーによって判断の分かれるところ。
なお、未所属生徒の一覧にない「限定」生徒の神名文字は、イベントの交換コーナー等や熟達証書との交換で入手可能だが、あくまでも育成用の素材として提供されているため、呼び出しへの使用は不可能となっている。
一部の配布キャラに該当する生徒は、本人が登場するイベントで集めた神名文字を用いて入手する、という配布方法がとられる事もあるため、そのような生徒は「限定」に分類されながらもイベント期間中は未所属生徒一覧に加えられる。
お仕事(バトル)関連
最大6人の生徒で部隊を編成し、前方に展開する「STRIKER」4人と、後方(画面外)から支援する「SPECIAL」2人のスキルを駆使して、ステージ上の敵ユニットを無力化していくのが基本的な流れ(6人は必須ではない)。
ステージのロケーションは「屋内」「市街地」「屋外」に分類され、ユニットによって得意な地形が異なる。得意な地形だと攻撃力が上がるほか、遮蔽物を使った攻防において有利となる。
また、ユニットごとに攻撃タイプ・装甲タイプが存在し、相性の良い敵ユニットには効率的にダメージを与えることが可能(後述)。「『重装甲』タイプの敵が多い『市街地』戦ならこの生徒が有利」といった情報を編成に反映することで、生徒の育成がステージの適正レベルに追いついていなくても攻略できてしまうケースもままある。
ステージでのストライカーの位置取りは大まかに「FRONT」「MIDDLE」「BACK」に分けられる。前に位置するほど敵の攻撃を受けやすくなるが、相手を武器やスキルの射程に捉えやすいというメリットもある。
さらにそれぞれ役割として、敵の攻撃を引きつける「タンク」、撃たれ弱いが攻撃力の高い「アタッカー」、仲間を援護する「サポーター」、回復を行う「ヒーラー」といったクラスが存在する。
ストライカーは撃破されてしまうと退却し、4人とも退却した時点で任務失敗となる。
後方支援を担当するスペシャルは戦場に出ないものの、クラス「タクティカル・サポート」の場合はEXスキル使用時に一定時間登場し、5人目以降のユニットとなる。ただし、この場合も生存ユニットとしては扱われない。
アイテムドロップの発生する主要ステージなどはハニカム状のタイルが並ぶマップで構成され、マップ上に配置されたギミックをターン制で起動させながら、同様にターンで行動する敵ユニットと同じマスで接触することで戦闘ステージに入る。複数の編成を展開して進軍するマップもあり、一種のパズルのようにもなっている。
イベントではマップでの行動後に選択肢が提示されるマスもあり、選んだ内容によりユニットの能力が向上したり、イベントポイントが多く手に入る代わりに能力低下を引き起こしたりと様々な効果が発生する。
ステージごとに定められた「〇ターン以内にステージクリア」「戦闘でSランクを〇回獲得」といった目標をすべて達成することで、そのステージの掃討機能が解放される。こちらはいわゆる周回であり、APのある限り戦闘なしでドロップアイテムと経験値だけを回収することができるようになる。
メインストーリーでは基本的に、物語に関わる生徒からなる固定の編成を指揮することになり、レベル等も固定となっている。一部のエピソードではフィールド上に友軍ユニットが登場し、エピソード実装時点で募集可能だったネームドユニットの場合はスキルを使って援護してくれる。また、自軍ユニットが使用する回復等の支援スキルもすべての友軍ユニットが対象となる。
ちなみに、ゲヘナ風紀委員会の夏イベントや初音ミクコラボイベントでは体力制のリズムゲームのシステムが例外的に期間中のみ実装されたほか、占領地を広げていくシステムが2022年夏イベントで実装されている。
白亜の予告状の期間中には見下ろし視点の2DSTG(シューティングゲーム)が実装されている。
EXスキル
移動や通常攻撃時の目標選択は、生徒がそれぞれ持つスキルに基づいて自動で行う。
プレイヤーには生徒たちが持つEXスキルから3種が手札として与えられ、自動でチャージされるスキルコストを消費することでそれらを使用できる。使用したEXスキルは山札の一番下に戻され、空いた枠に次のEXスキルが入るようになっている。コストのチャージ速度は戦闘に参加しているユニット数に応じて変化し、参加させたユニットが少なかったり退却したりするとその分遅くなる。
敵の攻撃を避けさせるために生徒を任意の位置まで誘導するスキルを使用したり、遮蔽物を使用しない生徒の為にバリケードを設置したりと、EXスキルを介したサポートや誘導がプレイヤーの腕の見せどころ。
アップデートによりEXスキルのうち3つまでを選択可能となり、開始時点の手札を選択する事が可能となった。
EXスキルの使用を自動にできるオート戦闘機能もあるが、設置系のスキルをやたら手前で繰り出したり、範囲選択系のスキルを単体の目標に使用したり、敵の攻撃範囲内に回復アイテムを設置して取りに行った仲間が被弾するなど、精度はお察しである。手早く掃討機能を解放するためにも初回はプレイヤー操作がおすすめ。
スキル発動時に差し挿まれる生徒固有のアニメーションは、デフォルメ頭身ながら活き活きと動く入魂の出来栄え。射撃やリロードの動作も作り込まれており、鑑賞目的でオート戦闘にするプレイヤーも多い。
なお、PvPに相当する「戦術対抗戦」ではスキル使用もオートに固定され、スキルの選択も不可能となり完全なランダムとなっている。マニュアル操作で真価を発揮するタイプの生徒には分が悪いため、生徒の動きやスキルの相乗効果を把握した上で最適な編成を見つけよう。
攻撃タイプ・装甲タイプ
生徒たちは以下の攻撃・装甲タイプのいずれかに属しており、攻撃タイプと装甲タイプの相性によって、与えるダメージ、受けるダメージが増減する。
- 攻撃タイプ
- 爆発(赤)/ 貫通(黄)/ 神秘(青)/ 振動(紫)
- 装甲タイプ
- 軽装備(赤)/ 重装甲(黄)/ 特殊装甲(青)/ 弾力装甲(紫)
ユニットの攻撃タイプと同じ色の装甲タイプを持つユニットには攻撃が効きやすく、逆に赤→青→黄→赤、および赤→紫→黄の攻撃タイプ→装甲タイプが効きにくくなっている。
敵ユニットには4種類のタイプに加えて、敵専用の「ノーマル」「通常装甲」も存在している。
相性 | ノーマル | 爆発 | 貫通 | 神秘 | 振動 |
---|---|---|---|---|---|
通常装甲 | 等倍 | 等倍 | 等倍 | 等倍 | 等倍 |
軽装備 | 等倍 | 2倍 | 0.5倍 | 等倍 | 等倍 |
重装甲 | 等倍 | 等倍 | 2倍 | 0.5倍 | 0.5倍 |
特殊装甲 | 等倍 | 0.5倍 | 等倍 | 2倍 | 1.5倍 |
弾力装甲 | 等倍 | 0.5倍 | 等倍 | 等倍 | 2倍 |
※ 最上段が攻撃タイプ、最左列が装甲タイプ。
2023年2月22日のアップデートまでは、上記の表に攻撃タイプ「破壊」、装甲タイプ「構造物」が存在した。
「破壊」は「構造物」のみ弱点を突くことができ、それ以外の装甲タイプには半減され、逆に「構造物」は「破壊」タイプ以外の攻撃を半減する性質を持つと説明されていた。
ステージ上に配置される遮蔽物などはすべて「構造物」タイプに設定されており、一向に「破壊」タイプが実装されなかったことで、事実上すべての攻撃に耐性を持っていた。
結局「破壊」タイプは実装されず、上記のアップデートによって「構造物」共々「振動」「弾力装甲」に置き換えられ、どちらもアプリ内の表記からは消されてしまっている。
ただし「構造物」に対する相性は引き続き存在しており、新たに追加された「振動」タイプも半減できることが発覚したため、今度は正式に「遮蔽物はすべての攻撃に耐性を持つ」ということになった。
スキルによって発生する状態異常の一種で「CC」の略称が使われる。
一定時間、行動不能となる「気絶」、スキル使用者から逃げようとする「恐怖」、通常攻撃を引きつける「挑発」、同士討ちを引き起こす「混乱」といった効果が存在する。
使う側にとってはCC強化力、使われる側にはCC抵抗力が影響し、スキルの強化や装備のアップグレードで効果を高めたり、敵のCCが効きにくくなる。
もう一種の状態異常には様々なタイプの「弱体状態」があり、ステータスの減少や持続ダメージを発生させる。
コンテンツ
バトル面においては様々なコンテンツが常設、または不定期開催されている。いずれもプレイヤーのレベルによって難易度を選択できるランク制で、それぞれ有利な生徒や戦術が異なり、貰える報酬も違う。
育成関連
生徒のレベルアップには育成素材の「レポート」を使用する。生徒のレベル上限はその時点での先生レベルに依存し、先生レベルの上昇量はAPの消費量に依存するため、序盤は掃討機能を使った周回などで装備品や育成素材を集めながら任務を進め、あわせてデイリー・ウィークリーミッション等の達成に必要な各コンテンツを解放していくことになる。
生徒が持つ各スキルにも成長要素があり、こちらは指定された素材を揃えることでレベルアップ可能。技術ノートや戦術教育用の教材などそれっぽい素材を必要とする一方で、エーテルだの埴輪だのマンドレイクだの、アンティキティラ装置やヴォイニッチ手稿といった不思議アイテムまで使用するなど、独特の雰囲気を醸し出している。
神秘解放
生徒加入時のレアリティには☆1~☆3が存在し、生徒ごとの神名文字を使って「神秘解放」を行うことで、全ての生徒を☆5まで成長させることができる。神秘解放の利点としては、ロックされているスキルの解放や絆ランクの上限アップなどが挙げられる。
特に、加入時の最高レアリティにあたる☆3が予めEX・ノーマル・パッシブ・サブの4スキルを備えているのに対して、☆2ではサブスキルを、☆1ではサブ・パッシブスキルをロックされているため、低レアリティの生徒については神秘解放によって本来の能力を引き出していくことになる。
ステータスにボーナスが入る絆ランクの上昇についても、☆3にすることで上限が10から20へ上がるため、育成する生徒の優先度も問われる。
神名文字は任務Hardのアイテムドロップ、イベントの交換コーナーやショップ、「スケジュール」の消化、熟達証書との交換等によって入手できるほか、加入済みの生徒を募集で引き当てた際にも神名文字が少量ずつ手に入る。
また、募集時に神名文字と同時に入手できる「神名のカケラ」は、ショップで任意の神名文字と交換可能。☆3生徒を引き当てた場合は手に入るカケラも多めで、これを他の生徒の神秘解放にも回すことができる。
装備
各種任務からドロップする装備でステータスを上げることが出来る。生徒が所属した時点では3つの装備枠のうち2つがロックされており、これらは生徒のレベルアップで解放される。生徒ごとに装備品は指定されており、「強化珠」で装備レベルを最大まで上げると、対応する「設計図」によって上位Tierの装備へとアップグレードできる。
一部の生徒は絆ランク15で解放される「愛用品」を所持しており、こちらも生徒の基本ステータスを強化してくれる。また、さらに絆ランクを20以上にすると贈り物を素材に愛用品のTierを上げる事が可能となり、生徒のノーマルスキルにも補整をかけられる。
生徒が神秘解放・☆5まで成長すると「固有武器」の強化が解放される。固有武器のレベルアップには学園交流会で手に入る専用アイテムが必要。限界解放には各生徒の神名文字を引き続き使用し、武器の基礎ステータス強化やレベル上限の解放だけでなく、生徒のスキルへの補整や地形相性の改善といった効果が付く。
この手のゲームとしては珍しく、初期の実装時点で弱すぎたり強すぎたりしたキャラであっても、後からナーフも強化もされない為(スキル不発の改善といった不具合の修正はされる)、固有武器や愛用品の追加は調整代わりという役割を持っていると思われる。
絆ランク
生徒との親密度である「絆ランク」を上昇させることで、生徒にステータスボーナスが付与される。「カフェ」を訪問した生徒や招待した生徒にタッチしたり贈り物を渡したり、「スケジュール」やイベントでの「ロケーション」選択でその生徒のいるエリアを選択する事でランクが上昇する。
生徒の☆によって最大絆ランクが異なり、☆1・☆2は10が上限だが、☆3では20、☆5まで神秘解放すると100まで上げることが可能(現状ではステータスボーナスはランク50までが反映される)。
絆ランクによるボーナスは恒常ユニット・限定ユニットの区別なく同名の生徒で共有されるため、両方が所属している場合は同時に複数のボーナスを得ることが出来る。
絆ランクの上昇に伴って「絆ストーリー」が順次解放され、モモトークでのやりとりから生徒とのエピソードを閲覧することができる。また、生徒ごとに一定の絆ランクに達すると絆ストーリーの中でスチル演出が発生し、以降はロビーで当番を任せている生徒の「メモリアルロビー」として常時鑑賞できるようになる。
イベント「PHT決戦」では通常の絆ランクのボーナスとは別に、絆ランクに応じて能力値にバフのかかる特殊な仕様が採用された。
能力解放
生徒をレベル90・☆5まで育成することで解放されるシステム。専用素材とオーパーツを使用して「最大HP」「攻撃力」「治癒力」のステータスを上乗せすることができる。素材入手の困難さからエンドコンテンツに近いが、ステータスの上昇幅自体はそこまで大きくはない。
メインストーリー
現在のところ6本のエピソードに分かれる。
ストーリーは必ずしもナンバリング順ではなく、後から前Volの新章が追加される事もあり、全体の時系列も実装順となっている。
※実際の実装順:Vol.1(1-2章) → Vol.2(1章) → Vol.3(1-3章) → Vol.4(1章) → Vol.3(4章) → Vol.2(2章) → Final.(1-4章) → Vol.4(2章) → Vol.5(1章) → Vol.1(3章)
Vol.1 対策委員会編
自治区の環境変動によって生徒数の激減したアビドス高等学校。
先の見えない綱渡りの中で廃校の危機に抗い続ける対策委員会の面々は、先生の来訪をきっかけに、アビドスを取り巻く策謀、そして砂塵に覆われた自治区の過去と対峙する事になる。
1章:対策委員会の奇妙な一日
2章:失ったもの、手放さなかったもの
3章:夢が残した足跡
Vol.2 時計じかけの花のパヴァーヌ編
ミレニアムサイエンススクールのゲーム開発部は、目立った実績も無い事から学園首脳部より廃部を通告されていた。
起死回生の一手を求めてキヴォトスの廃墟が立ち並ぶ立入禁止区域へと赴いた一行は、寂れた施設内で眠っていた謎の少女と出会う。
1章:レトロチック・ロマン
2章:友情と勇気と光のロマン
Vol.3 エデン条約編
仇敵ゲヘナ学園との条約締結を目前に慌ただしいトリニティ総合学園へと招聘された先生は、ティーパーティー直々の依頼で、成績不振の生徒を集めて臨時に編成された「補習授業部」の“担任”を引き受ける。
幾重もの思惑に翻弄されながらも一蓮托生となった4人の部員たちは、条約を巡る壮絶な戦いへと巻き込まれていく。
1章:補習授業、スタート!
2章:不可能な証明
3章:私たちの物語
4章:忘れられた神々のためのキリエ
Vol.4 カルバノグの兎編
連邦生徒会長の失踪により、突然の廃校を言い渡されたSRT特殊学園。通告を受け入れようとしないRABBIT小隊は公園を占拠し、鍛え上げた技を尽くして反抗を試みる。
鎮圧を命じられたヴァルキューレ警察学校をサポートする先生との最悪の出会いを経て、手にした力と義務に向き合う“子ウサギ”達を、すぐ傍から見つめる影があった。
1章:RABBIT小隊始動!
2章:We Were RABBITs!
Final. あまねく奇跡の始発点編
2周年イベントで発表された第一部最終編で、カルバノグ第1章までを制覇することで解放。
突如顕れキヴォトス全土を破壊し始めた謎の災厄「色彩」に、今まで先生が携わってきた全ての学園の生徒たちと連邦生徒会が共に立ち向かう。
1章:シャーレ奪還作戦
2章:虚妄のサンクトゥム攻略戦
3章:アトラ・ハシースの箱舟占領戦
4章:プレナパテス決戦
ナンバリングPV
ナンバリングPVの主題として、世界観を紹介するティザーPV(1st PV)以降は、Vol.2および3で描かれる騒乱の垣間見える2nd PV、サービス開始から迎えた1周年に、劇中ではまだ見ぬシャーレ1周年やVol.4をはじめとする様々なイベントストーリーを重ねた温かな雰囲気の3rd PVと続く。
2周年で発表された『ブルーアーカイブ』最初の集大成となるFinalを圧縮した4th PVは、広告としての展開を加味しても飛び抜けた再生回数を記録しており、コメント欄には大きな一区切りを見届けた“先生”たちの、溢れんばかりの思いが綴られている。
Finalの後に発表された4.5th PVではVol.4第2章とVol.5の予告が描かれると共に、Finalの続きとおぼしき物語の一端を見ることが出来、3周年に発表された5th PVは今後描かれるであろう様々な学校の日常が垣間見れる。
いずれのPVも劇伴のテンポをベースとした“静止画MAD”の要領で制作されているが、情報量の多いスチルを惜しげもなくコンマ秒で切り替えていく高密度な映像作品となっており、ビジュアルと楽曲のみで作品の看板を作り上げているのが特徴の一つ。
【ブルーアーカイブ -Blue Archive-】ティザーPV(2020/07/17)
キヴォトスやシャーレの風景を導入として、アビドス、トリニティ、ゲヘナ、ミレニアムの4校と生徒たちを紹介。
お菓子と5.56㎜弾が並ぶ教室の机、巨大な光輪が浮かぶ空とそびえ立つサンクトゥムタワー、連邦生徒会長の所在不明を報じるクロノスの飛行船、砂漠に呑まれたアビドスの街並みや、銃火器を持ちながら頭上に幾何学模様を浮かべる女子生徒たち、幼女を乗せて街中を巡回中の戦車、どう見ても弾薬や手榴弾が並んでいる自動販売機といった濃い世界観が、道端の水溜りや夕焼け時の踏切といったどこかノスタルジックな情景と共存している。
文字情報も大量に映り込んでおり、対策委員会のグループチャットや、アヤネが持つ金銭出納帳と背景に見える「借金」の二文字などは分かりやすい方で、電車内には百鬼夜行の夏祭りを知らせる中吊り広告、ヒフミのロッカーに貼られたブラックマーケット絡みのメモ、自販機にかざされるアルの学生証、カットが変わる瞬間に流れ去る美食研究会の堂々たる襲撃予告など、綿密かつ周到にキヴォトスの「日常」が織り込まれた不朽のティザーPV。
【ブルアカ】2nd PV(2021/03/19)
メインストーリーVol.2および3が主題。部室の扉に廃部予告を貼り付けられたゲーム開発部と、C&Cとの衝突を予感させる前半部分、トリニティとゲヘナの2大学園による「エデン条約」締結直前の様子と、未知の第三勢力が顔見せする後半部分に大別できる。窓に映った飛翔する巡航ミサイル、爆炎に追われる美食研究会と補習授業部、巨大な機械竜と対峙する対策委員会、炎に包まれながら墜落していく飛行船といったインパクトのある光景が立て続けに描写されるなど、サービス開始から2ヶ月足らずで公開されたにしては不穏さに満ちており、ティザーPVとは異なる角度からプレイヤー達を一気に惹きつけた。
トリニティの一派と思しき集団や、煙管を吹かすどこか超然とした人物、先生がプロローグで遭遇した狐面に、ゲマトリアの面々も登場している。
【ブルアカ】3rd PV(2022/02/04)
『ブルーアーカイブ』1周年を記念して、冒頭では「シャーレ設立1周年」の祝宴に集まる生徒たちの姿を描く。アビドス生が乗り込んだ電車の中吊り広告でもシャーレの特集が見出しになっており、この頃にはキヴォトスでの知名度もだいぶ上がっている様子。オフィスに飾り付けられたツリーや大量の年賀状、シャーレという中立地帯でそれなりに和気藹々と過ごす生徒たちの姿が温かみを感じさせる。
中盤以降には様々なイベントストーリーのカットが盛り込まれており、「これまでの1年と、これからの1年」を繋ぐまさに記念碑的な68秒。また、本PVの前半部分は中国版のハーフアニバーサリーにてアニメPVとしてリメイクされている。
【ブルアカ】4th PV(2023/01/22)
「最終編」の予告として先生(ユーザー)たちを大興奮させた映像。これまでのPVが約1分にまとめられていたところを、キヴォトスに到来した未曽有の災厄に立ち向かう生徒たちの“総力戦”を2分半、180以上のカットで叩きつける渾身の一作。初めての音声台詞入りPVでもあり、プロローグで先生に語りかける連邦生徒会長の言葉が改めて提示されている。彼女が目にしたであろう「捻れて歪んだ先の終着点」を退けてきた道の先で、“先生”が対峙するものとは……。
長らく空白だった「OST 59.」にあたるBGM「RE Aoharu」を主題としており、プロローグで使用されている「Aoharu」をアレンジしたメロディで“始発点”を奏でる演出と、そこに圧縮された情報量密度で多くの先生を奮い立たせた。
公開から5ヶ月強となる6月末(具体的には29日早朝)には1000万再生を突破、以降も再生回数を伸ばし続ける『ブルアカ』随一のモンスターPVと化している。
【ブルアカ】4.5th PV(2023/04/22)
最終編を乗り越えた先生たちに新章開幕を告げるショートPV。連邦生徒会に立ち込める暗雲や、百鬼夜行自治区の騒乱を示唆する内容に加え、時間が遡るかのような演出も差し挿まれており、先生のシャーレ着任以降を描いてきたメインストーリーの流れが変わる可能性も考察されている。
【ブルアカ】5th PV(2024/01/21)
3周年という節目に「トリニティ学園祭」の開催が迫る雨上がりの街並みを行き交う夏服の生徒たちが眩しい。大勢の“モブ生徒”を出演させつつ、お祭りの準備や各学園からの来校者で彩りを増すトリニティ総合学園をメインに構成されており、位置付けとしては3rd PVに近いか。
無秩序な校内掲示板に先生たちを戦々恐々とさせる「アイドルLIVE」の貼り紙、屋上でのバンド練習、海辺のイベント会場、修学旅行やパジャマパーティー、縦撮りのスナップショット等々、その内容は青春の奔流。プレイヤーへの信頼ゆえか様々な形で生徒が映り込んでおり、中には作中で既出のモブ生徒もいるため、非常に読み込み甲斐のある79秒となっている。
イラストレーター
『ブルアカ』の生徒達のイラストは複数のイラストレーターによって描かれている。
特徴として、キャラクターデザインを引き継ぎつつ、立ち絵がリニューアルされる事がしばしばある(生徒がゲーム上で初登場する前の開発時点で変更されたケースもある)。特にストーリー中で登場したキャラクターが後にプレイアブル化する際、イラストレーターの変更が行われることが多い。
そのため、『ブルアカ』のイラストレーターは「デザイン」(=その生徒を最初に描いたデザイン担当)と「イラスト」(=現在の立ち絵担当)に分けて紹介されている(イラストレーターの変更が行われたキャラクターが最初に登場するまでは「原画」名義だった)。
また、生徒の衣装違いが登場する際に、通常版とは別のイラストレーターが担当するケースも多く、この場合は「該当衣装のデザイン担当」として個別にクレジットされる。
イラストレーター一覧
ここでは公式(プレイアブルキャラクターはゲーム本編、非プレイアブルキャラクターは『ブルーアーカイブ オフィシャルアートワークス』)が発表しているもののみ記載。衣装違いは通常版とイラストレーターが異なる場合のみ記載。(★)はデザインのみ、(☆)はイラストのみ担当。(▲)は非プレイアブルキャラクター。
音楽
BGM
BGMはフューチャーベースやハッピーハードコアに近い電子音楽で統一されており、Nor、KARUT、ミツキヨなどの作曲家が担当している。Kawaii_future_bass、和風、ROCKS、EDMといった派生ジャンルに例えられることもある。ジャンルの特徴のためか、かなりBGMの存在感が際立っている。曲の速さ、特に戦闘BGMに関してはアップテンポのものが多いのが特徴。
また、「Sound Archive」と題してイベント等でも様々なアレンジを公開しており、その延長として2023年11月にはソウル市にて「SOUND ARCHIVE THE ORCHESTRA」と題した単独公演を開催。同公演は12月に動画として配信されている。
日本では3周年記念の「ブルアカふぇす」、および「AnimeJapan 2024」特設ステージにて作曲者本人によるDJが披露され、観客を盛大に沸かせた。こちらもステージの生配信アーカイブをYouTubeにて閲覧可能。
オリジナルサウンドトラックは2024年現在「Vol.5」までリリースされている。Yostarの公式オンラインストア限定でCD形態で購入できるが、SpotifyやYouTube Music、Amazon Music、レコチョクとdミュージック(dヒッツ)など、配信サービス及びアルバム販売(個別購入可)での配信も行っている。
主題歌
Clear Morning(日本版):小倉唯
[Blue Archive]Animation PV_Full ver.
Target for Love(韓国・グローバル版):イ・ジナ
[블루 아카이브]메인 OST 'Target for Love' Full ver.(EN ver.)
Blue Canvas(中国版): ClariS
ブルーアーカイブ 簡体字中国語版 リリースPV(※期間限定公開)
キャラクターソング
同じグループに属するキャラの組み合わせが多いが、学園の垣根を超えたオリジナルメンバーで構成される曲もある。
2022年のエイプリルフール企画ではアイドルユニットイタズラ☆ストレートが結成された。初期メンバーはアル、ユウカ、アリス、ヒフミの4人だが、2024年1月20日にノノミが加入した。
楽曲 | キャラクター |
---|---|
キラメクMiLieへ | イタズラ☆ストレート(アリス、アル、ヒフミ、ユウカ) |
かがやきサマーデイズ | アビドス廃校対策委員会 |
わたしたちのクエスト | ゲーム開発部 |
LA LA RUN! | ヒナ、セナ、セリナ |
ワンダー・ファニー・ハーモニー | サクラコ、ヒナタ、マリー、ウイ、シミコ、ヒフミ、アズサ、ハナコ、コハル、ミカ、ツルギ、イチカ |
澄んだ青空、萌ゆる心 | カスミ、ユカリ、モミジ、ハレ、エイミ |
全力絶対Come☆True | イタズラ☆ストレート(アリス、アル、ノノミ、ヒフミ、ユウカ) |
夢路の花 | ヒナ |
キャラクターソングシリーズ「青春あんさんぶる」
vol | 楽曲 | キャラクター |
---|---|---|
1 | エブリデイいっしょ♪ | アロナ |
2 | Get Over the World | ヴェリタス |
3 | 一日一惡★レッツゴー! | 便利屋68 |
4 | 忍術研究部!只今参上!の巻。 | 忍術研究部 |
5 | 手つなぎハッピーエンド | 補習授業部 |
キャラクターソングシリーズ「絆ダイアローグ」
vol | 楽曲 | キャラクター |
---|---|---|
1 | あゆみ | シロコ |
2 | これが私のハードボイルド!? | アル |
ゲーム外3Dモデル
『ブルーアーカイブ』では戦闘時のSDモデルやメモリアルロビーとは別に、主にYouTubeチャンネルを中心に展開されるゲーム以外の個別コーナーや幕間アニメ等で登場する、等身大の3Dモデルが存在する。
現在実装されているのはナビゲーターのアロナ・プラナ、ショップ担当のソラ、生徒16名の計19名。対策委員会の5名については2023年中に全員が3Dモデル化を果たしている。
実装時期も実装されるキャラの基準も定まっておらず、意外な時期に意外な生徒が突如追加される事もある。いつ誰の新しい3Dモデルが実装されるかは分からないが、今のところ唯一共通するのは4月と7月には必ず1名は追加されるという事のみである。
キャラクター | 実装日 | 初実装イベント |
---|---|---|
アロナ | 2021年4月7日 | 『アロナちゃんねる #1』 |
シロコ | 2021年7月24日 | 『ブルアカらいぶ!はーふあにばスペシャル!』 |
ヒフミ | 2021年12月24日 | 『アロナちゃんねる 拡大版 #19』 |
アル | 2021年12月24日 | 『〃』 |
アリス | 2022年1月21日 | 『ブルアカらいぶ!ふぁーすとあにばSP!~いつもありがとう、先生!~』 |
ユウカ | 2022年4月1日 | 『イタズラ☆ストレート』 |
イズナ | 2022年7月16日 | 『夏のブルアカらいぶ!1.5周年記念すぺしゃる!』 |
ノア | 2022年10月3日 | 『先生、ちょっとお時間いただけますか? #13』 |
ツクヨ | 2023年4月1日 | 『ミチルっち「今後のミチルっちを考える!の巻」』 |
ホシノ | 2023年7月17日 | 『ん、先生、ちょっと時間もらうね。海の日特別回』 |
ノノミ | 2023年7月17日 | 『〃』 |
プラナ | 2023年8月5日 | 『アロプラちゃんねる #1』 |
セリカ | 2023年12月24日 | 『ん、先生、ちょっと時間もらうね。クリスマスだよ。』 |
アヤネ | 2023年12月24日 | 『〃』 |
カズサ | 2024年1月1日 | 『新年のご挨拶』 |
ムツキ | 2024年1月20日 | 『ブルアカふぇす!~3きゅーべりーまっち、先生♪~』 |
カンナ | 2024年1月20日 | 『〃』 |
コユキ | 2024年1月20日 | 『〃』 |
ソラ | 2024年1月20日 | 『〃』 |
カヨコ | 2024年7月1日 | 『先生、ちょっとお時間いただくわ #1』 |
ハルカ | 2024年7月1日 | 『〃』 |
3DCG動画
日本版公式Twitterおよび日本版公式YouTubeで配信されているアロナが主人公の動画。
アロプラちゃんねる
アロナとプラナが主人公の動画。アロナちゃんねるの後番組。
日本版公式YouTubeおよび日本版公式TikTokで配信されているユウカが主人公のショート動画。
日本版公式YouTubeおよび日本版公式TikTokで配信されているアリスが主人公のショート動画。
日本版公式YouTubeおよび日本版公式TikTokで配信されているシロコが主人公のショート動画。
日本版公式YouTubeおよび日本版公式TikTokで配信されているカズサが主人公のショート動画。
2023年4月1日0:00から、エイプリルフール企画としてYouTube上で「少女忍法帖ミチルっち」の動画配信が本当に行われた。
漫画
日本版公式Twitterおよび公式サイトで連載されている4コマ漫画。作者は純粋な不純物。
『コミックブシロードWEB』で連載されている便利屋68が主人公の漫画。作者は野際かえで。
日本版公式Twitterで連載されている1ページ漫画。作者はせるげい。
Official 4-Panel Manga
グローバル版公式Twitterで連載されている4コマ漫画。4コマに加えておまけとなる1枚がある。
ASMR
DLsiteにて販売されている公式音声作品。
アニメ
『ブルーアーカイブ』1.5周年を記念して日本版公式YouTubeで公開された対策委員会がメインのアニメ。
メインストーリーVol.2「時計じかけの花のパヴァーヌ編」2章配信開始2日前に公開されたスライドパズルゲームのクリア特典として登場した、ゲーム開発部がメインのアニメ。
後に日本版公式YouTubeでも公開された。
2023年1月の2周年生放送でTVアニメの制作が発表され、ティザービジュアルが公開された。運営にYostarが関わった作品のTVアニメ化としてはアズールレーン、雀魂、アークナイツに続く4作品目となる。
2024年4月より放送開始。
製作が「アビドス商店街」となっている事から、YostarPictures制作の他のアニメと異なり対策委員会編のみと思われる。
グローバル版PV
殆どのPVは国内版の静止画を使用したものがそのまま使われているが、アニメ化されたPVが追加されている。
中国版予告ショートアニメ
2023年6月からbilibiliで公開されたもので、アビドスの面々がシャレで撮った怪獣映画と、その裏話の全2編。
リリースPVはショートアニメ同様Yostar Picturesが製作しており、PV主題歌は日本ともグローバルとも異なる(ClariSの「Blue Canvas」)。
グローバル及び中国版では、日本公式では見れない映像が幾つもあるが、その内半数近くはきっちり日本語版のCVでも収録されており、何故公式に載らないのかという声も多数。
コラボ
外部作品とのコラボイベントも行われており、一部キャラがヘイロー持ちの生徒としてプレイアブルされている。
現時点では以下の通り。
コラボイベント『初音ミクのスペシャルライブ』で登場。
コラボイベント『とある科学の青春記録』で登場。
豆知識
縦画面対応(一部機種のみ)
実はこのゲーム、一定条件だと縦画面にも対応していた。これはサイズ調整可能なレターボックスが下レイヤーに敷かれているため。Xperiaシリーズなどのマルチウインドウを使用した場合、下画面限定でiPad・タブレットと同じアスペクト比でゲームが起動し、各ウインドウサイズの調整に応じてレターボックス幅も変化する。このためマルチウインドウ対応スマホなら、これ一台で下画面でアップデートしながら上画面で何かするといった芸当が出来てしまう。
現在は素の状態だとレターボックスは出なくなってしまったが、オプション>グラフィック>戦闘画面上下レターボックスのラジオボタンをOFFにすることで対応機種でレターボックスが出現するようになる。
ログインに失敗するときは
ゲームのログイン時に「不明なエラーが発生しました(エラーコード-1)」と出たら再度ログインすればよい。
iOS端末の場合はYostarアカウントと同時にAppleアカウントとの連携は可能。希にエラーが出てタイトルに戻されるが、もう一度ログインした後、オプションのアカウント連携で連携済みと確認できたら問題はない。
なお、Twitterアカウントとも連携可能だが、アズールレーン、アークナイツなどと同様に廃止予定のため、現状での連携は望ましくない(2023年8月~9月中には新規での連携は中止となる予定)。
アプリが起動不能になったら
アプリを削除し、前述のログイン方法でログインし直してダウンロードをやり直す。
ストレージが足りないときは
Android版のみ追加データは一般的なファイルマネージャーアプリでAndroidフォルダ内のdataフォルダから一時的に外部のMicroSDカードやUSBメモリ等に一時保存できるため、GooglePlayストアでアップデートした後に内部ストレージに戻せば、端末の容量が少なくてもストアからのアップデートの場合なら可能。Google Playからのアップデートが容量不足のエラーでアプデができない時は試してみよう。状況によってはMediaPatchフォルダ内のファイルを全て削除し、追加データ(更新パッチ含む)のダウンロードを一からやり直すと言う手もある。
ただし、アプリ起動が不能になる恐れがあるので間違っても当該フォルダのセーブファイル(システムごとの個別データ)やobbと言うファイルには触れないようにしよう。
メモリアルロビー用のデータ格納フォルダも確認されているので、これらを削除すると当然ながらエラーになるので注意。
メモリアルロビーと生徒の立ち絵の秘密
メモリアルロビーでは、生徒のおでこの辺りをタッチすると頭をなでることができ、生徒の表情が変わってそれぞれ違った反応をする。さらに、何もないところをタッチしたまま動かすと、生徒がそれを視線で追いかけてくれるようになっている。
また、通常の立ち絵でもチェリノのヒゲやサオリのマスクなど、差分がある場合は切り替えができる生徒もいる。その状態でないと見られない反応をすることも。ロビー右上の切り替えボタンを押してみよう。
余談
キャスト
本作では他のソシャゲの例に漏れず、人気声優が多数起用されているが、声優をメインに使ったPRは殆ど行われず、担当声優がそのキャラについて言及することはあまりない。新生徒実装時にSNSで担当声優が報告したりアニバーサリーイベントなどで収録時の意気込みや裏話を話すくらいである。
一方、生放送特番に関しては参加する女性キャストはゲストを除きほぼ固定化しており、いわゆるブルアカガチ(プレイ)勢がメインで起用され、そこではキャラに対する思いの丈が存分に語られている。そこに同じくガチ勢の男性司会者2~3名を加えた放送スタイルが定着している。
限定=ロリ・貧乳、配布=巨乳のジンクス?
2021年夏までは新規に募集(ガチャ)で実装された生徒は何故かロリや貧乳キャラクターばかりに偏っており、また2021年までは配布(=ゲーム開始序盤やイベント序盤等で簡単に手に入る報酬キャラ)に巨乳キャラクターが回される率が非常に高かった。
2021年夏に新規実装された初の期間限定募集を含む水着キャラでもこの傾向は変わらなかった(配布:ツルギ・イズミ、恒常募集:ヒフミ、限定募集:アズサ・マシロ・ヒナ・イオリ)。
そのため、「ブルアカは巨乳フェチには優しいがロリコンや貧乳フェチには厳しいゲーム」と言われ、さらには「限定=ロリ・貧乳、配布=巨乳」(もしくは「ガチャ=ロリ・貧乳、配布=巨乳」あるいは「限定=ロリ・貧乳、恒常=巨乳」)というジンクスまで生まれてしまった。
また恒常ではあったものの、とある巨乳キャラクターの幼女化した姿が実装されたこともあった。
ちなみに定期的に行われるアンケートの衣装に関する質問では、衣装の選択肢に「幼女」が含まれている。
※もっとも幼女化に関しては本作と同じ運営会社の別運営ゲームで既に幾度も行われてはいたのだが……
そういう意味では(後述の是正後ではあったものの)「爆乳キャラ」かつ「水着ではなく通常の方が限定キャラ」であるワカモはかなりの異端児であったと言える。
なお、限定に関しては2021年秋以降、配布に関しては2022年以降、ある程度は是正され、限定の巨乳キャラや配布のロリ・貧乳キャラもそれなりには登場するようになっている。
海外版レーティング事情とその裏側
2022年10月4日にグローバル版が韓国のレイティング機構「GRAC」(Game Rating and Administration Committee/ゲーム物管理委員会)からの表現規制に関するガイドライン違反の指摘を受けてしまい、それに伴ってグローバル版運営のNEXONから一般向けと成人向けに分けてサービス継続の対応をすることが発表された。
日本では表現規制の関係上、一般向けに展開する表現調整版と、成人向けにDMMGAMES等で展開する年齢規制版に分けるケースがあるが、実際のその事情とは比較的に似て非なるものらしい。
※本文は上記のリンク先で公開された代表のキム・ヨンハ氏の日本国外での声明に基づいて構成しています。
だが、韓国のユーザーはGRACの判断に納得しておらず、(韓国の国会議員イ・サンホンの呼びかけがあったとはいえ)GRACへ監査を求める署名を行った結果、同機関が不正を行っていたことが発覚。また、約6600万円相当の損害を隠蔽していた事も判明。まさかの事実が明るみに出る予想外の展開に発展している。
2.5周年ショートアニメーション制作中止決定
『ブルーアーカイブ』2.5周年を記念したトリニティ総合学園の生徒がメインだと思われるアニメ、2023年7月23日の2.5周年公式生放送にて制作が発表され予告映像も公開して主題歌のワンダー・ファニー・ハーモニーも配信されたが、Yostarとアニメーション制作会社がクオリティに関する認識の相違を擦り合わせる事ができずブルーアーカイブ The Animationのクオリティへの影響も考慮して2023年12月24日の公式生放送で制作と公開の中止が発表された。
pixivタグ
『ブルーアーカイブ』作中では、基本的に登場人物がファーストネームで呼び合うこともあって、新キャラクターが登場しても名字にまで言及されないケースが多々ある。
カタカナ表記でありふれた名前の生徒も多く、作品投稿の際に名字抜きのままタグを設定しようにも表記ゆれが発生しやすいため、フルネームでのタグ登録が推奨されるが、生徒の名字が明かされるのは、ほとんどがプレイアブルキャラとして実装されるタイミング。ヒマリのようにフルネームが公開されるよりずっと前から担当声優が決まっていたという例すらあったりする。
登場から実装までのタイムラグには生徒によって差があるものの、「姿も名前も分かっているキャラのイラストがあるのに検索用のタグが付けられない」という事態は珍しくないため、検索用に「○○(ブルーアーカイブ)」といった臨時タグを設定するなどしつつ、フルネームの公開後はそちらに切り替えることを推奨する。
過熱する同人人気
魅力あるキャラクターと謎の多い世界観、何より日本の萌え文化を徹底的に解析して練られて開発された作品であったことから同人人気も上昇傾向であり、統括プロデューサーのキム・ヨンハも「セールスよりも二次創作の活発さ」を重視視していたりする。
3周年を目前に控えた2023年冬開催のコミックマーケット103(※総サークル数25840)では「ゲーム(ネット・ソーシャル)」から「単独ジャンル」に切り替えられ、当選サークル数はVtuberを上回る1718サークルを記録し、最多ジャンルに上り詰めた。
この記録は海外製ゲームジャンルとしても過去最多であり、単独ジャンル成立直後のサークル数を見ても『艦隊これくしょん』で1498、『刀剣乱舞』で1694、現在でも二次創作が旺盛な「東方Project」が1739(※いずれもサークル数35000当時の記録)と、一時代を築いた数々のジャンルを上回る勢いで増加傾向にある。
ネット流行語100ノミネート
リリースから2年半たった2023年、ブルアカからネット流行語100に複数のワードがノミネートされた。ノミネートされたワードと順位は以下の通り。
10位 | ブルーアーカイブ |
---|---|
19位 | 聖園ミカ |
40位 | 先生(ブルーアーカイブ) |
57位 | シロコ*テラー |
66位 | 飛鳥馬トキ |
68位 | 砂狼シロコ |
73位 | Unwelcome School |
76位 | ん、私ともあっちむいてホイをやるべき |
89位 | プレナパテス |
91位 | 天童アリス |
女性声優より目立つ男性声優…?
YouTubeで生配信される情報番組「ブルアカらいぶ」には、生徒CVを担当する多くのゲスト声優と共に、担当キャラクターがいるわけでもない男性声優陣がしばしば出演している。先生ことプレイヤーにとってもすっかり顔馴染みとなっており、純粋なプレイヤー目線でのリアクションやコメント等で番組を支えている。
「ブルアカふぇす!~3きゅーべりーまっち、先生♪~ スペシャルステージ Day2」内では遂に単独コーナーとして『先生、僕たちにもお時間いただけますか?』と題した「ブルアカ大好き男性声優のみによるトークイベント」を開催。予定演目を大幅に端折っても尚語り尽くせない熱いトークで会場・ライブ配信は大いに盛り上がった。
- 坂巻学
- 高塚智人
- チナツ大好き声優。番組でチナツ関連の情報が出るたびに叫んだり急に席を立ったりと奇行に走る。チナツのフルグラフィックTシャツが発表された際にはライブ中にも拘らず子どものように喜んでいた。チナツが多くの先生に愛されている喜びと、狂える同担拒否の心が並存しているらしい。ASMR試聴中には情景を幻視するタイプ。
- アニメ版一話ではカイザーローンの銀行員役で出演。早くも驚きや祝福の声が上がった。
- 市来光弘
- 総力戦・大決戦では上位常連の戦術指揮ガチ勢。戦術対抗戦でもしばしば上位にランクインしており、その強さは声優陣もドン引きするほど。新規に実装される生徒のスキル紹介では、解説文の読解や運用方法を検討するコメンテーターと化す。ASMR試聴は没頭型。推し生徒はシュンとトキ。
- アニメ版のリリースに伴い、本作の有名モブである柴大将の役に就任。聞き慣れた声ゆえ一発で看破したファンも多数。
- 赤羽根健治
- 赤羽根Pの愛称で知られる「ブルアカふぇす!3周年 day2」に初登壇した先生。2周年記念のタイミングで始めながら、「ピックアップは全て回す」と豪語するプレイスタイルで「(当時の)全生徒数168名中162名」を迎え入れている剛の者。推し生徒はウイ(水着)で、タブレットを片手に推しポイントのプレゼンをするほどの熱の入れよう。
関連動画
【ブルアカ】アニメPV フルVer.
【ブルアカ】リリース日告知PV(シロコ篇)
関連イラスト
関連タグ
総合
コラボ関連
- 初音ミク:ゲーム内でコラボした作品の一つ。
- とある科学の超電磁砲T:2023年10月24日にコラボイベント「とある科学の青春記録」が開催された作品。
- 東京マルイ:イベントでコラボを行うほか、自社製品のエアソフトガンをベースに登場する銃をワンオフ製作している。(現在はPSG-1(アル)、M4A1 MWS(アズサ)、HK45タクティカル(カヨコ)をベースに製作)
- ドン.キホーテ:限定コラボ商品を発売。第一弾では便利屋68、第二弾ではC&Cのグッズを発売。
- ヴィレッジヴァンガード:限定コラボ商品を発売。風紀委員会のグッズを発売。
- タニタ:2周年記念にコラボし早瀬ユウカの体重計と、実装時点での全生徒分のコラボデザイン万歩計を発売
- 野郎ラーメン:2周年記念にコラボし柴関ラーメンを題材としたコラボラーメンを限定発売。
- 雀魂:2024年4月に発表された、Yostar運営のタイトル同士のコラボ。雀魂のゲーム内にてシロコ・ホシノ・ムツキ・アルがコラボ雀士として実装された。
その他
ゲーム関連
星界ちゃんと可不ちゃんのおつかい合騒曲:ロゴがパロディされている。
ゲームボーイカラー(ゲームボーイ):機種がゲームガールカラーとしてパロディが使われている。『色気のある生活』と言うキャッチコピーが共通点。
競走馬
ブルーアーカイブ(競走馬):同名の競走馬。
外部リンク
ブルーアーカイブ - 日本版公式サイト ※アクセス元IPに地域制限が掛かっており、中国大陸からはVPN無しでのアクセスは不可
Blue Archive - グローバル版公式サイト ※アクセス元IPに地域制限が掛かっており、日本と中国大陸からはVPN無しでのアクセスは不可
インタビュー等
- 思わず恋するキャラ作り。「ブルーアーカイブ」のアートディレクター陣の講演レポート(Nexon Developers Conference 21)- 4Gamer.net
- 시나리오 라이터 인터뷰 영상(シナリオライター インタビュー映像)- YouTube
- 「シナリオチームリーダーisakusanインタビューまとめ」で有志の翻訳を検索可能
- 유저들에게 사랑받는 스토리 만든 비결, '블루 아카이브' 양주영 시나리오팀장의 이야기(シナリオチーム長へのインタビュー)- GAME FOCUS
- 「メインシナリオライターisakusanの新しいインタビューまとめ」(同上)
- 넥슨 '블루 아카이브' 작곡가 3인방과 양주영 디렉터를 만나다(作曲チームとディレクターへのインタビュー)- GAME FOCUS ① / ② / ③
- 「ブルアカ作曲家へのインタビュー面白いところまとめ」「ブルアカを支えし者達のインタビューまとめ」など(同上)
- 日本初『ブルーアーカイブ』独占インタビュー: キャラクターは人間であり、作家は組織であり、虚構は真実であること - 電ファミニコゲーマー