ラスボス(仮面ライダーシリーズ)
かめんらいだーのらすぼす
概要
仮面ライダーシリーズ各作品の最終決戦に登場するラスボスを指す。
昭和ライダーでは敵組織=怪人は一般的だったが、平成ライダー以降、特に令和ライダーはラスボス自身が仮面ライダーであるケースが非常に増えている。
また、あらゆる作品に言える事だが、「物語上の大ボス」と所謂「裏ボス的存在」と「最後に戦った相手」が別々に分かれている作品も存在する。
本編未視聴の方には大きなネタバレになるので、リンク先の記事を見る場合は自己責任を持って見ることを忘れないように。
本項目では、劇場版の敵も含めて公式サイトや「仮面ライダー図鑑」に登録されている怪人や仮面ライダーを記載する(但し、一部例外あり)。
テレビシリーズ
太字は敵組織の首領。
昭和ライダー
※1:首領が変貌した姿
※2:最後にちらっと出て来ただけで戦闘すらしていないのだが…
※3:「仮面ライダー図鑑」ではシャドームーンもラスボスとして登録されている。
平成ライダー
※1:公式サイトではラスボスとして登録されていない。
※2:世にも珍しいラスボスが雑魚ラッシュ。一応敵としてはロクロクビとサトリが最終之巻に出て来るため、そちらをラスボスとする場合もある。
※3:事実上の黒幕として根岸がいるが、ラスボスとしては扱われない。
※4:黒幕のカイの直属で、多数の敵イマジンとセットで登場。
※5:過去編のバットファンガイアはファンガイアの王だが、現代編のリボーンはスワローテイルファンガイアに復活させられた自我のない再生怪人である。「仮面ライダー図鑑」では上記のダークキバがキングと登太牙が変身したのがラスボスとして登録されている。また、最終話にネオファンガイアと呼ばれる謎の敵が登場する。
※6:両名共「仮面ライダー図鑑」ではラスボスの項目に登録されている(とは言え、ファンの間ではテラーがラスボス、ユートピアが「裏ボス」として扱われる事が多い)。後日談のボス(と言うかほぼ一般怪人)としてエナジー・ドーパントが存在するが、こちらはラスボスとしては扱われない。
※7:裏ボス的存在として仮面ライダー邪武が登場するが、仮面ライダー図鑑のラスボスの項目にはしっかりとロード・バロンが登録されている。
※8:公式サイトではシグマサーキュラーのみがラスボスとして登録されているが、「仮面ライダー図鑑」では両名共登録されている。
※9:クロノスの変身態であり、「ゲーム」上のラスボスであるゲムデウスクロノス、超ゲムデウスとする場合もあり、「仮面ライダー図鑑」のラスボスの絞り込みでは仮面ライダーの「フォーム図鑑」の方にクロノスが、「怪人図鑑」の方には超ゲムデウスも登録されている。
令和ライダー
※1:公式サイトでは仮面ライダーアークゼロがラスボスとして登録されている。また、仮面ライダーアークワンとセットでラスボスと扱う人が多い。
※2:公式では物語開始時点から倒す事が目的となっていたギフがラスボスとして登録されているが、ジュウガもラスボス(立ち位置的には裏ボス)としてオーダーされたとの事(とは言え、令和のライダーでは唯一「ラスボス」の絞り込みには該当しない)。だがその後では…