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ケンタロスの編集履歴

2024-09-27 08:22:49 バージョン

ケンタロス

けんたろす

『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種。

基礎データ

全国図鑑No.0128
カントー図鑑No.128
ジョウト図鑑No.148
コーストカロス図鑑No.125
アローラ図鑑No.170
ヨロイ島図鑑No.116
パルデア図鑑No.223
ローマ字表記Kentauros
分類あばれうしポケモン
タイプノーマル
高さ1.4m
重さ88.4kg
性別100%♂
特性いかく/いかりのつぼ(第4世代以降)/ちからずく隠れ特性
タマゴグループりくじょう

各言語版での名称と由来

言語名称由来
日本語ケンタロスケンタウロス
英語・ドイツ語・スペイン語・フランス語・イタリア語Taurosケンタウロス(ローマ字でKentaurosu)+Taurus(ラテン語で雄牛)
韓国語켄타로스日本語名の音写
中国語(簡体字)肯泰罗日本語名の音写
中国語(繁体字)肯泰羅日本語名の音写
中国語(香港)大隻牛大隻(図体が大きい)+牛

リージョンフォーム

【ポケモンBW風ドット絵】ケンタロス(パルデアのすがた)

タイプ
高さ1.4m
重さ
  • 115.0kg(コンバット種)
  • 85.0kg(ブレイズ種)
  • 110.0kg(ウォーター種)

特性いかく/いかりのつぼ/はんすう(隠れ特性)

ポケモンSV』より登場する、パルデア地方の環境に適応して姿を変化させたケンタロスのパルデアのすがた。一種で複数の形態があるという特色を有する。

パルデアケンタロス

→→コンバット種/ブレイズ種/ウォーター種


概要

初代『赤・緑』より登場している古株の雄牛ポケモン。姿は茶色を基調とした野生の闘牛に近いもので、頭の両側には立派な灰色のが生え、額にも角と似た色のコブがある。


非常に荒っぽく好戦的なポケモンとして知られ、スタミナにあふれた暴れん坊。視界に入った生き物に狙いを定めると、自分の身体を3本の尻尾でムチのように打つことで闘争心を高め、激突するまで一直線に突進して行く。


いつも暴れたり戦っていないと気が済まない程で、毎日群れの中で角を突き合わせる喧嘩を起こして自らの強さをアピールしており、喧嘩相手が誰もいない際は、周囲にある木にぶち当たり薙ぎ倒すことで気を静めるのだとか。

そんな日々の中でだらけとなった角は強さの証であり、より太く長く傷だらけの角を持った者が群れリーダーとして認められる。


まさしく分類通りの「暴れ牛」であるが、その割に世界各地で騎乗用ポケモンとして飼育されて来た歴史を持ち、その始まりはアローラであとされている。これはアローラに棲むケンタロスが、気候関係での他地域より穏やかなためであったらしい。

逆にガラルヨロイ島)等に生息する個体は気性が荒く、人間が背に乗ることを許さないという。


なお"雄牛"と書いた通り、♂しか存在しないため、第9世代でのタマゴ技仕様変更までは一切タマゴ技を持たなかった。逆に♀しかいない牛ポケモンであるミルタンクとは良く対の関係として扱われ、良く見ると特徴も僅かに似ている部分があり、アローラ図鑑でも同ページに掲載されている。だがケンタロスとミルタンクを育て屋へ預けてもミルタンクしか生まれないため、厳密に対の関係という訳ではなさそうである。

ただ、今後の作品でバルキーの様な共通する進化前のポケモンが登場する可能性も否定は出来ないといえる。


名前の由来は「ミノタウロス」と「ケンタウロス」を掛け合わせたものと思われるが、何故馬要素も人要素もないのにあてがったのかは不明。そういった誤植も普通に許されていた、初代制作時期のノリなのかもしれない。

英語名はちゃんとギリシャ語で牡牛座を指す言葉が使われている。


色違いケンタロス

色違いは黄色の体色に緑色の毛を有する、何か既視感のある見た目であるが、ケンタロスは牛なので意識してるかどうかは不明。


前述の通り尻尾は3本あるが、初代『赤緑』の図鑑では体を尻尾で打つ説明文が「2ほんのしっぽで」と誤植されており、後の世代で「3ぼん」に修正されている。

初代の頃の「ポケモン4コマ大百科」ではこれを「3本の尻尾のうち2本で体を叩く」という解釈で描いている。


ゲーム上の特徴

初代

  • 『赤緑』ではサファリゾーンのみ出現し、出現率も捕獲率もかなり低い初代屈指のレアポケモンとして、小さな子供達を悩ませた。
  • 』でもサファリゾーンのみ出現で捕獲率こそ低いままであるが、アニメ要素逆輸入で出現率と出現場所が改善されたことで捕獲機会が増えて厳選しやすくなった。概ね赤緑とアニメの間を取った仕様。
    • 出現場所はエリア1・3で、前者はスタート地点から直ぐに入れる他、ついでにラッキーも出現率が改善されて出現。

  • 『青』版でのみペルシアンとの交換で「ぎゅうた」が入手可能。
    • 条件さえ揃えば確定入手であるが1匹しか入手出来ない。

金銀クリスタル

初めて通常の戦闘を通じて手に入るようになったが、捕獲率低さは相変わらず。


USUM

  • エーテルパラダイスからハウの手持ちに加わっている。
  • また、オハナ牧場モーモー広場北西にいるケンタロスへ話し掛けると、ケンタロスを宥めるためにポケモンブリーダー・トモユキとのバトルをするイベントが発生し、勝利するとピントレンズが貰える。

SV



ライドポケモン

ロデオ


  • 当初はハウオリシティで通行の妨げとなっていたが、ハラの説得と主人公の天性の素質で懐いたここよにより、その後はライドポケモン「ケンタロス ラッシュ」として行動することとなる。

  • 陸のライドポケモンでは最も速く走ることが出来、本作における自転車として廃人達の足となっている。また突進で崩れた岩を砕くことが出来、旧作「いわくだき」に当たる役割も担っている。

性能

HP攻撃防御特攻特防素早さ合計
初代751009570110450
第2世代以降75100954070110490
パルデア751101053070100490

※第2世代以前の「特攻」・「特防」は「特殊」へ纏められていた。


  • 素早さが最も高く、次いで攻撃が高いという分かりやすい速攻型ポケモン。それだけでなく、無進化ポケモンであるため耐久もそれなりにあり、特性「いかく」であれば物理攻撃へさらに強くなる。

初代

  • 入手難易度が高かった一方で、大会でも猛威を振るったポケモンの1匹として知られている。攻略本では「闘神」とまで言われた。

  • 最初はその入手難易度から注目度が低かったが、97カップ本番開始前に東京・大阪・福岡・札幌の4都市で行われた練習大会の様子が『64マリオスタジアム』で放映されたのが転機となった。当時全国の地方大会を押さえて大々的に開催された任天堂のゲームタイトルの公式大会はこれが恐らく初であったが、その内大阪大会でそのパワーと多彩な技が披露されたのをキッカケに使用され始めたのであった。
    • 後に『青』ゲーム内交換で入手条件が緩和されたが、97カップ開催前にこれを入手出来たプレイヤーは非常に少ないと推測される。

  • 97年度全国大会出場者15名中13名がケンタロスを使用する程であった。98年度の全国大会出場者のンタロス使用率は100%にまで至った。とうとう99年度大会では使用規制が掛かってしまった。

  • 何故初代のケンタロスがこれ程強かったというと、当時はノーマル技の通りが良く、威力150でタイプ一致の「はかいこうせん」(ノーマルのため、当時は物理技扱い)は超強力であり、敵を倒してしまえば反動がなかったのである。や、ノーマル技を無効化するゲンガーは「じしん」で処理出来た。

  • さらに初代は特攻・特防が一括で特殊区分として管理されていたため、実質的な特攻が70と現在より高かったのも追風となり、初代壊れ技「ふぶき」を搭載することも多く、追加効果目当てでぶっ放すこともあった。

  • そもそも初代環境では格闘ポケモンが息をしていなかった上、ケンタロスより速いポケモンが少ないということもあり、ケンタロスにとって天敵といえる存在がいなかったのである。

  • そのバランスブレイカー振りは、後年にはポケ勢と一般層の垣根を超えて理不尽さが伝わった例として顕著である。ポケモン対戦におけるここまでのバランスブレイカーは後はメガガルーラぐらいなものである。

第2世代

  • 特殊分割のお陰で特攻が30もダウン。「はかいこうせん」もきちんと反動が来るようになるなど修正が掛かったが、「すてみタックル」威力がアップした。


  • 後者2つの型は特に猛威をふるい、特に一撃型は大会では使用禁止とされることもあった。最初の型はニンテンドウカップ2000でのエースとして活躍していた『NN:ビクトリー』が有名。決勝ではハッサムの「つるぎのまい」×2をバトンタッチで引き継いで「すてみタックル」で大暴れ。相手の残り1体、(「こらえる」で残った)HP1の止めというところまで行ったのであるが……。

第3世代

  • 特性「いかく」を得たことで、高速アタッカーにして物理耐久も高いポケモンとなった。
  • 一撃技は没収されたが、攻撃力は「こだわりハチマキ」のお陰でまだまだやって行けた。しかしながらまともな物理技が増えなかったため、「めざめるパワー」なしではゲンガー相手に詰みやすくなった。特に「いかく」があるだけで使用率が大きく上がるダブルでは第1線を張っていた。
  • ポケモンリーグ2004環境では陽気最速AS「こだわりハチマキ」「はかいこうせん」型ケンタロスが流行。この攻撃を耐えるカイオーガの調整も浸透し、現に同大会優勝者のカイオーガもそのような調整であった。
  • ポケモンリーグ2005中学生以上の部では決勝進出者9人中3人が使用。味方のクロバットの「いばる」で強化して使う「キーのみ」型も全国大会本戦に確認された。
  • しかし「いかく」サポーターとしてはより取回しが良いギャラドスの後塵を拝し、エースとしても努力値仕様変更の影響に伴う弱体化を避けた上に「じばく」での爆破処理力に定評があるカビゴンに総合力で劣るなど、最強神話に陰りが見え始めた。

第4世代

  • 岩・エスパー・ドラゴン物理技を習得出来るようになり、初代程とはいえないが、様々な相手へ対応できるようになった。
  • しかし、格闘流行や強力な物理受けで止められやすくなり、ケンタロス以上に高い攻撃力を有するポケモンも増加、ケンタロスとほぼ同等の種族値を持ち、より器用に動けるエテボース(ケンタロスは腕がないがエテボースは腕があるのでその分覚える技が多い)が同タイプ天敵として登場したことで徐々に第1線から退くこととなった。
  • 新しい特性として「いかりのつぼ」を獲得したが、出番はほぼなく対戦環境ではかつてない逆風に晒されることとなった。

第5世代

  • 電気物理技「ワイルドボルト」を習得。しかし、抜群でも等倍「すてみタックル」と威力が同じ、飛行相手は「ストーンエッジ」で十分なので中々出番はない。ブルンゲルへ打てるのが利点であろうか?


  • 加えて必ず急所へ当たる技「やまあらし」「こおりのいぶき」が現れたことで「いかりのつぼ」をダブル・トリプル限定ではあるが能動的に発動出来る様になった。しかし「やまあらし」は格闘で弱点となるケンタロスには痛手としかならないので、使うのなら「こおりのいぶき」の方が適する。

  • 隠れ特性として「ちからずく」を得たが、特殊技を除けば「いわなだれ」と「しねんのずつき」位しか強化されない上、♂限定なのでタマゴ遺伝もこの世代では叶わない、といい所があまりなかった。

第6世代

  • 漸く「ちからずく」遺伝が叶うようになったが、使用価値が出て来たかというと……この頃に同期のあの母ちゃんまさかの超強化で初代ケンタロスと同等かそれ以上の大暴れを始めた。ゲンタロスはというとこの世代の新要素「メガシンカ」を与えられずに終わった。

  • しかも『ORAS』で旧作からのポケモンがレーティングからの締め出しを食らい、何と長年の主砲だった「すてみタックル」が使えなくなってしまった。そもそも何故自力で覚えないのか。「とっしん」は覚えるのに。

  • それでも、ORASリーグダブルバトルではメガミミロップドーブルとケンタロスによる「いかりのつぼ」ギミックパである「ミミドーケンタ」が一定数使われていた。初手メガミミロップの「ねこだまし」に合わせてドーブルで「ダークホール」を放ち、次ターンにメガミミロップが「フラフラダンス」を放ってドーブルが特性「マイペース」で無効化し、頃合いを見てドーブルの貧弱な「やまあらし」でケンタロスの「いかりのつぼ」を発動して無双する、これがコンボの内容である。しかも「やまあらし」は物理技なのでケンタロスが「アッキのみ」を持っていればそれを発動することができ、当時環境を席巻していたメガガルーラ猛攻に備えることも可能。
  • この「ミミドーケンタ」、2016年11月下旬時点ではアメリカWCS予選で3度優勝実績がある由緒正しき構築である。

第7世代

  • USUM』となって漸く「すてみタックル」をレベルアップ習得するようになった。締め出しから苦節4年であった。

  • ドーブルが「ダークホール」を事実上没収されたことで「ミミドーケンタ」が崩壊。

  • この世代のダブルバトルでは、味方のケンホロウの「ヒコウZ」+「おいかぜ」から「きょううん」+「つじぎり」で「いかりのつぼ」を確定発動する「ホロウケンタ」なるコンビが一応存在していたが、「ミミドーケンタ」と比べると相手に与えられる圧力が低く、知る人ぞ知るコンビに留まった。

  • シーズン17Lv.1限定戦ルールで行われたスペシャルレートでは最終2位に「ちからずく」「いのちのたま」型がエントリーされていた。素早さの優位性、攻撃種族値で火力差を付け辛い中で「ちからずく」で火力を伸ばせる点が採用理由と思われる。

第8世代

  • わざレコードによりケンタロスも多くの技を新規習得。遂にまともな威力の「ちからずく」対応且つタイプ一致のノーマル物理攻撃技である「のしかかり」を得た(一応初代でも技マシンで覚えることは出来た)。ちからずく適用後は威力110と「すてみタックル」には及ばないものの十分な威力で反動もない。
  • 他にもゴーストに抜群を取れる「ちからずく」対応悪物理攻撃技「じごくづき」を習得した。
  • 新要素「ダイマックス」は「ちからずく」との相性こそ悪いものの、「ダイジェット」流行で弱点の格闘が減少したことで相対的に強化された。

  • ダブルバトルでは「いかく」と貧弱な「なみのり」による「じゃくてんほけん」+「じょうききかん」発動でセキタンザンをサポートする用途で使われることがあった。

第9世代

リージョンフォームから遅れること約6ヶ月、原種もポケモンHOME連携でパルデアの地へ足を踏み入れることとなった。

また、DLC配信後は、パルデア外にあるとされるキタカミの里でパルデアケンタロスにタマゴを作らせ、孵化させることでも入手が可能となった。当然親が隠れ特性持ちであれば産まれて来る原種ケンタロスも隠れ特性持ちとなる。

  • 新規技としてリージョンフォームが習得した専用技「レイジングブル」をこちらも習得。デメリットがないノーマル物理攻撃技では最高打点だが、威力が高い「すてみタックル」や「ちからずく」対応で威力も5しか違いのないのしかかりが競合先となる。
  • 他には仕様変更によりタマゴ技を初めて設定され、がむしゃらや第2世代以来となるのろいを習得した。ただ前者は他に先制技が無いためがむせっか戦法ができず、きあいのタスキ前提となるとすてみタックルとの相が最悪。後者は高い素早さを下げると癖が強いのが困りどころ。


使用トレーナー

ゲーム版

※1:ポケモンスタジアム2

※2:ポケモンスタジアム金銀


アニメ版

  • サトシ
  • タケシ…?
  • フォード(無印101話)
  • ミツジ(無印146話)
  • ハシバ(新無印21話)
  • ケンタロス愛好家(新無印61話)
  • ケンタロス帽子の男(新無印61話)

漫画版


番外作品

ポケモンGO

地域限定ポケモンの1つであり、アメリカカナダを中心としたアメリカ大陸地域(北緯30度~北緯50度)にのみ分布している。これは、アメリカの草原地帯に生息するバイソン(アメリカバイソン)に因んだためと思われる。


このため、該当地域に居住しているプレイヤーでなければ入手ができなかったのだが、2018年9月14日~30日の期間限定ではあるものの、グローバルチャレンジ達成記念のウルトラボーナスの一環として、フレンドから贈られてくるギフト限定で入手可能な7kmタマゴから、他の第1世代の地域限定ポケモン共々入手ができるようになった。これにより、ようやく第1世代151匹を揃えることができたというプレイヤーも多かったことだろう。


また、タマゴから孵化する個体は個体値が高めに設定されることが多いため、運が良ければ最高クラスの性能のケンタロスが手に入ることも。入手できるかどうかには相応の運も絡んでくるが、余裕があるなら狙ってみるのもいいだろう。


2019年9月10日23日の期間中にはウルトラボーナスの一環として、再び7kmタマゴから孵化するように調整が入り、同時にガルーラ、バリヤード、カモネギ共々色違いが初実装された。


性能としてはノーマルタイプゆえライバルが多くレイドバトル用としても厳しいが、ジム置き要員としてはそれなりに優秀な方と言われる。


ポケモンマスターズ

  • 主人公&ケンタロス

報酬で貰えるタマゴから孵化する事があり、主人公のバディにする事が可能。


  • ストーリー「お日さまとお月さま」

2023年11月21日のイーブイイベントにて、ヨウが当時イーブイだったエーフィと出会ったオハナタウンを思い浮かべた際に「今にもケンタロスの鳴き声がきこえてくるぐらい…」と語っており、ランに聞かれた際には「牧場が近くにあるからね」と答えていた。(なお、絶妙な間があったので本当に単に牧場の事かそれとも……



アニメ版

アニポケサトシの旅シリーズ

〈レギュラーの手持ち〉

  • サトシのケンタロス達
    • サトシがサファリゾーンで30頭もつかまえた(タケシも1匹捕まえたがこちらは不明)。これはサトシがボールを投げる度にその場に群れで乱入しては自らボールに当たりに行った結果である。
    • 詳細はこちら

〈ゲストなど〉

  • 無印33話
    • ポケモンレースに参加していたが、ロケット団のパチンコによる妨害を受けてしまい、その後ニドリーナに角が刺さり喧嘩を始めリタイアとなった。

  • 無印99話
    • サトシがマンダリン島でポケモンバトルしたトレーナーのポケモンで登場。強力な「たいあたり」でサトシのゼニガメを倒すが、続けてサトシが出したリザードンの「かえんほうしゃ」に倒された。

  • 無印101話
    • フォードのポケモンで登場。

  • 無印146話
    • リーフタウンでケンタロスのバトル大会が開催され、サトシは前大会優勝者のミツジを破って優勝した(その後、交換を申し込まれたがバタフリーの件もあって断っている)。

  • DP91話
    • サマースクール最終日のトライアスロンにてモブを乗せていたが、バクーダドラピオンによって大惨事に巻き込まれた。…なぜレースだと何かしらのトラブルに巻き込まれてしまうのか

  • 新無印21話
    • ハシバのポケモンで登場。

  • 新無印61話
    • サトシとゴウがマルプリの仕事を手伝った時には依頼主のポケモンとして多くのケンタロスが登場し後半でロケット団が逃亡した際にマンホールに落下してニャース共々ピンチに陥るが、マルプリによる的確な指示、サトシ達とロケット団が力を合わせた事で救出された(なお、元はロケット団のせいなので最後はロケット団をぶっ飛ばした)。

  • オーキド博士のポケモン講座
    • どこかの地域の街でケンタロスを離し、角や体に触る祭りがある事が語られている。

その他

無印69話・84話(回想)・166話・169話・225話(イメージ)・228話・266話
AG11話
DP140話
BW54話(写真)
XY99話・100話・141話(神話)
SM1話・2話・9話・11話・24話・30話・31話・33話・68話・70話・90話・129話
新無印1話(通常とミュウのへんしん)・136話
劇場版ミュウツーの逆襲ルギア爆誕裂空の訪問者氷空の花束ミュウツーの逆襲EVOLUTION

『アニポケ・リコとロイの旅シリーズ

  • 1話:野生で複数、セキエイ学園にてモブで登場


漫画版

ポケットモンスターSPECIAL

  • パールのタロヒコ
    • 性別:♂️・特性:いかりのつぼ
    • 性格:ようき・個性:うたれづよい
    • マキシとの特訓で捕獲。ギンガ団との戦闘で一部のベトベターを除く相手を一度に撃退したり、ギンガトバリビルや忘れ物保管庫の扉を突き破る活躍を見せる。
〈パールの手持ち〉
ペラヒコ (ペラップ♂️)
サルヒコ (ヒコザルモウカザルゴウカザル♂️)
トラヒコ (ルクシオレントラー♂️)
ゼルヒコ (ブイゼル♂️)
ディグヒコ (ディグダ♂️)
タロヒコ (ケンタロス♂️)

  • 1章:ロケット団中隊長ケンの手持ちで、野生の時はサファリゾーンの群れのリーダーであったために尻尾を鳴らす音で複数のポケモンを操る事ができる。
  • 3章:運動不足解消をかねてゴールドに修行をつけた育て屋夫婦のポケモンの一匹で登場。
  • 14章:ライドポケモンで登場。

関連イラスト

それゆけカウガール干し草クッション

陸の王者なみにのる


関連タグ

ポケットモンスター ポケモン RGBP FRLG LPLE

ポケモン一覧 ノーマルタイプ


0127.カイロス(メガカイロス)→0128.ケンタロス(パルデアケンタロス(コンバット種 / ブレイズ種 / ウォーター種))→0129.コイキング


関連ポケモン等





その他

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