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目次 [非表示]
  • 1 炎上事例一覧
  • 1.1 宇崎ちゃんは遊びたい!
  • 1.2 『「創作子どもポルノ」と子どもの人権』無断転載問題
  • 1.3 ラブタイツ
  • 1.4 ラブライブ!サンシャイン!!
  • 1.5 碧志摩メグ
  • 1.6 ゆらぎ荘の幽奈さん
  • 1.7 渋谷さくら
  • 1.8 おちこぼれフルーツタルト
  • 1.9 キズナアイ
  • 1.10 「ミサンドリー刀剣男士」
  • 1.11 戸定梨香
  • 1.12 温泉むすめ
  • 1.13 マイメロママグッズ販売中止
  • 1.14 サイゼリヤデートへの批判
  • 1.15 「嫁」「花嫁」という表現に対する批判
  • 1.16 月曜日のたわわ騒動
  • 1.17 洋服ブランド炎上
  • 1.18 快感インストール
  • 1.19 ウマ娘叩き
  • 1.20 ごちうさ展脅迫に対する反応
  • 1.21 マッサージフリークス騒動
  • 1.22 だんだんオタクに染まっていくギャル騒動
  • 1.23 生徒会にも穴はある!騒動
  • 1.24 ツイフェミによるアンフェ姫コーデ
  • 1.25 ツイフェミへのフリーアイコン差し止めを巡る騒動
  • 1.26 雀魂咲-Saki-コラボ広告騒動
  • 1.27 機動戦士ガンダム水星の魔女
  • 1.28 富良野市議会邪神ちゃんドロップキックX観光コラボ決算不認定問題
  • 1.29 【推しの子】
  • 1.30 ニコ☆プチ付録漫画炎上騒動
  • 1.31 映画「バービー」を巡る論争
  • 1.32 蒼空はるか
  • 1.33 沿岸バス車体イラスト炎上
  • 1.34 骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中
  • 1.35 ハライチ岩井勇気氏結婚に対する誹謗中傷問題
  • 1.36 昭和コスプレ炎上騒動
  • 1.37 箱根旅館ステーキの出し方論争
  • 1.38 三重交通創立80周年キャラクター炎上
  • 1.39 まんこ二毛作記事荒らし削除事件
  • 1.40 イオンシネマ車椅子ユーザー騒動への反応
  • 1.41 お嬢様ずんだもん騒動
  • 1.42 ホロライブ電車広告炎上
  • 1.43 スカートスーツイラスト炎上
  • 1.44 ソフィーのアトリエフィギュア炎上
  • 1.45 JKと六法全書
  • 1.46 男性エロゲイラストレーターの娘性被害事件に対する反応
  • 1.47 薬屋のひとりごと
  • 2 関連項目
  • 炎上事例一覧

    宇崎ちゃんは遊びたい!

    献血の広告ポスターが標的にされ炎上し、その中での過激な言動や抗議行動(特にこれ)が問題となった。詳細は宇崎花を参照。本件でツイフェミなるものの存在を知った人も少なくないのではなかろうか。

    また同作のアニメ第2期製作決定後同様の論争及び炎上騒動が高頻度で相次ぎ(後述する「ラブタイツ」や「お母さん食堂」の他、この記事には書かれていない著名な例としてこれがある)、ネット上では「宇崎ちゃんのアニメ第2期製作決定が発表されたことで一部のフェミニストの間で溜まっていたフラストレーションが爆発した結果、見境をなくして暴走していることが原因なのではないか」という声が上がっている。

    この一件で、献血事業におけるいわゆるオタク層向けの広報キャンペーンそのものにも目をつけられてしまい、他の作品とのコラボ企画についても同様に批判する者や、コミケ会場での献血に対して「オタクの血は汚れている」などと発言するツイフェミが複数確認されている。当然であるがこの発言はあからさまな差別である。また、コミケ会場の献血はその規模による人数で集まる量は決してバカにできない程であり、C98の開催中止ではその年の献血量のうちコミケの分が無かった事で下回ったとされる程である。


    『「創作子どもポルノ」と子どもの人権』無断転載問題

    2018年4月、ジャーナリスト・フェミニスト学者・コメンテーターの渡辺真由子が慶應義塾大学在学中に博士号を取得した論文をまとめた書籍『「創作子どもポルノ」と子どもの人権』が勁草書房より発売された。漫画・アニメの性表現の強硬なアンチで規制を強く主張し、Twitter上で炎上を繰り返しており、実際の本でも「実在しない子供の性描写は「表現の自由」で押し切れるのだろうか?」と定義しており悪い意味で注目を集めていた。しかし実際に内容を有志が確認したところ、ほかの人文系学者の論文からの無断転載、しかもほぼすべての文章が無断転載されている章があるなどかなり悪質なものであることが発覚。事を重く見た勁草書房によって事実確認が行われ本は絶版・回収となった。また本書のベースである論文についてもやはり無断転載だらけであることが判明し、慶應側の学内調査により、2019年3月付で博士号取り消し処分を受けた。


    ラブタイツ

    個別に記事があるのでリンク先を参照。


    ラブライブ!サンシャイン!!

    沼津市のJAとコラボした際に用いられた高海千歌のイラストが性的であると批判を受けた。このほか騒動の中では沼津市の農業関係者や千歌の声を担当する声優に対する誹謗中傷も巻き起こったことが大きな問題となった。特に件の声優に対する誹謗中傷については、女性たちが主体となって表現の自由について考える活動を行なっている「女子現代メディア文化研究会」が抗議声明を出す事態にまで発展している。(参照

    また過去には同シリーズの別作品における声優オーディションにおいて、応募資格が「15〜22歳の未婚の女性」とされていたことに対しても批判が相次いだことがあった。この件で目をつけられたのか2022年7月にららぽーと沼津とのコラボイラスト(該当イラストの登場は上記の出来事よりも前)が槍玉に挙げられた他、ラブライブのコラボイベントの参加者を性犯罪者予備軍呼ばわりする者も現れ、そしてついには「中止にならなければ、8月5日に小中学校から濃硫酸及び濃硝酸、濃塩酸を盗んだ上で会場にぶちまける」「子どもをスタンガンで気絶させた上で誘拐する」などと脅迫文を(無関係な自治体に)送る者が出る事態にも発展した。同じ差出人が後述する安倍晋三氏国葬に対しても脅迫文を送っている事などから、前述の特徴の関係上ツイフェミがこの脅迫文を送った可能性が高い。(参照)

    またこれらとは別に、2022年1月に西又葵氏が描いた同シリーズの他作品のファンアートが何者かによるイタズラ書きの被害に遭うという事件が起きた際にも、これをツイフェミの仕業かと推測する声が少なからず見受けられた。


    碧志摩メグ

    三重県志摩市の元公認キャラ。海女をモチーフとしている。キャラクターデザインや設定が、海女という職業への差別的視点、体のラインを極端に強調した不愉快なデザインであるなどとして猛批判を行い公認を取り消させた。宇崎ちゃん事件前からツイフェミと敵対していた者の中には、この事件が対ツイフェミのきっかけとなった者もいる。

    それから9年ほどが経った2024年5月には、日本共産党所属の女性三重県議会議員によって再炎上している。


    ゆらぎ荘の幽奈さん

    作品のお色気描写を巡って論争が起きた際、批判派のあるネットユーザーがある擁護派のタレントに対して発した暴言があらゆる意味で問題となった。


    渋谷さくら

    ティファナ・ドットコムが提供するAI接客サービス「さくらさん」を、「AI駅員」として高輪ゲートウェイ駅で試験的に採用したところ、存在そのものだけでなくその受け答えも含めて女性差別を招くものだと猛批判を受けた。また、意図的に「機械だから」「女性だから」と性的な問いかけを行う利用者も確認されており、これについての批判もあった。


    おちこぼれフルーツタルト

    2021年3月、同作と舞台である小金井市でコラボイベントが行われたのだが、地元の女性団体が同作の一部の場面(トイレシーンやキャラクター同士が胸の大きさを比べる場面など)を槍玉に上げた上で支援の取り消しなどを求めて抗議街宣に来るという出来事があった。

    しかし小金井市長はこれらの抗議に対し支援取り消しはしないなどと毅然と対応したため、他の項目のような大事には至らなかったようである。

    またこの出来事から派生してあるライターによって同作及びまた別の作品を槍玉に上げた上で「エログロの深夜アニメで町おこしをするべきではない」「このようなアニメで町おこしをすることは、例えば青少年の健全育成や治安維持の面から問題が大きいといえる。」という記事が書かれたが、この記事に対しておまえは何を言っているんだと言うような反論がネット上に溢れ返ったことは言うまでもない。中には「反発する側の不満がつもりに積もった末、その中から店を襲う人が出てくる可能性がある(という点では治安維持の問題があるといえる)という、皮肉めいたものも。


    キズナアイ

    NHKの企画したノーベル賞に関する解説サイトに採用されたことを受け、服装などが不愉快なデザインであると一時批判を受けた。また、一部にはデザインを担当した森倉円が既婚女性であることを理由に攻撃する者もいた。

    また、創作活動向けに一般公開されているキズナアイの3Dモデルを用いて「フェミニストのキズナアイ」と題した動画を投稿するユーザーも確認されている。これは利用規約の中にある「特定の信条や宗教、政治的目的のため利用しないこと」に違反するのではないかという指摘があったが、当該のユーザーは「特定の信条ではない」「表現の自由」として問題ないとしている。さらに、「フェミニストのキズナアイ」の動画の中で「女の子の体は女の子のもの」という発言があるが、キズナアイは「アバターとしては女性の姿だが、AIなので実質的に性別はない」という設定があり、この点を踏まえて批判する意見もあった。キズナアイという女の子の体を勝手に使って変なこと言ってるのはそっちだろというツッコミも。


    「ミサンドリー刀剣男士

    Twitter上のなりきりアカ。「刀剣男士」や

    艦娘」などの版権キャラを用いて男性蔑視的な投稿をしていたが、小説家の森奈津子が「差別発言がツイッターの規約違反にあたる上、キャラクターのセリフとして自分の意見を代弁させる、キャラを汚すような行為だ」と批判し、通報を呼びかけたことでアカウント凍結に至った。


    戸定梨香

    千葉県松戸市のローカルVtuber。2021年9月ごろに公開された千葉県警とのコラボ動画が、全国フェミニスト議員連盟の要求により削除に追い込まれた。ネット上では議連の主張がまるでイスラム過激派のようであるということから、同時期にアフガンを制圧したタリバンと厚かましい態度の中年女性を指すオバタリアンにかけてオバタリバンと呼ばれる珍事が発生した。

    この件で目をつけられたのかたびたび営業妨害を受けている模様で、運営事務所は法的措置を検討していると発表している。この事案があり、フェミ議連には公開質問状が寄せられたが回答することなく黙殺している。また、「警察が勝手に削除しただけ、我々が命令したわけではない」と宣っている。繰り返すが、全国の議員連盟である。その後のフェミ議連の動向その営業妨害は2023年7月現在も続いており、同年6月末に新京成電鉄でラッピング電車の運行が開始した際、所属事務所は「走行前のキャンセルを防ぐ為、当日の発表となりました。ということを明かしている。


    余談だがこの件の中心人物といえるフェミ議員の元代表は、2022年の松戸市長選挙に立候補するもあえなく落選。彼女を擁護する者は「だいぶ前の話 まだこんなに粘着される。これは異常」と発言しているが、この時点では事件から1年も経っておらず、元代表をはじめとしたフェミ議連は公開質問状に対する返答を一切行っていないことを忘れてはならない。


    温泉むすめ

    ある著名フェミニストのツイートが発端となり温泉むすめ事業に対して脅迫や営業妨害などが相次ぎ、中には「温泉に毒が混ぜられるような出来事になってもいいのか?」(全文)とテロリストのような文言が目立った。事業本部は実害が続くようであれば法的措置を検討し現在関連団体と異議申し立てを進めていると表明している。

    なお、最初に批判を投稿したフェミニスト側からは「この件に言及してから自身への誹謗中傷や殺害予告などが届き、運営法人への送り付けなどの嫌がらせも受けている」と一方的に主張している。

    詳細は当該項目を参照のこと。

    温泉むすめの中にはフェミニストという設定のキャラがいたのだが、騒動以降その項目は削除されている。

    因みにこの騒動の副産物として玉袋ゆたかが誕生したが、こちらも詳細や作者となった人物の発言については当該項目を参照のこと。

    またこの騒動はかのColabo騒動の最後の引き金にもなり、ある日件の著名フェミニスト率いる弁護団がこれを「漫画」と評したり「プロジェクトに税金が投入されている」というデマを拡散した際、温泉むすめ運営はプロジェクトの概要・内容を説明するページをTwitterにシェアするという反撃に出た。(ソース)

    この他にも騒動の中ではプロジェクトと協力関係にあったある居酒屋の店主が「温泉むすめを叩き棒にしないでほしい」などと訴えたところ、擁護勢力の一部においてその居酒屋や店主に対する誹謗中傷や嫌がらせ・脅迫が起きたことも問題となった。ツイフェミからそれに対する批判が上がったことは言うまでもなく、そのことも批判論を強める一因となった。この事項は後にその居酒屋がプロジェクトとの協力関係を解消したり、店主がオタク全体を批判するようになるなど大きな禍根を残すこととなった。その禍根の大きさは(一応件の居酒屋店主が少し言及はしている以外は)無関係であるはずの、後述する「サイゼリヤで満足する人は貧しい」論争の際にリュウジ氏に対する反論材料としてこの騒ぎが利用されたほどである。(資料)その嫌がらせは2023年8月現在も続いており、(ソース)やはりと言うべきかツイフェミはそれをオタクの仕業としている。(一例)

    言うまでもないが、相手と意見が違っていようとその相手に誹謗中傷や脅迫をするのは御法度である。


    マイメロママグッズ販売中止

    雑貨ブランド「イッツデモ」とマイメロディのコラボグッズで、『おねがいマイメロディ』に登場するマイメロママのセリフを使用したグッズに対して、女らしさ、男らしさを決めつけるジェンダーバイアスを助長するとの批判が相次ぎ販売中止となった。「女の敵はいつだって女なのよ」などの表現が問題となったとされる。

    グッズの企画者は女性で、グッズ自体も女性をターゲットとしたものであることから「女の敵は女というのが証明されてしまった」と皮肉る意見も見られる。


    サイゼリヤデートへの批判

    2022年2月、あるユーザーが投稿した「サイゼリヤ(※実際には『サイゼリヤと思わしき店』)で食事を楽しむ女性」のイラストに対し「サイゼリヤ程度で喜ぶという安っぽくて都合のいい女に対する願望が込められている」「こんな女性はいない」「デートスポットにサイゼリヤはありえない」などと反応し炎上。炎上の中ではこれを実写化した人に対する誹謗中傷それに関連したイラストを描いた別のTwitter絵師がアカウント凍結に追い込まれるという出来事もあり、それらに対する批判も起きた(ついでに言うと前者リンク先の人もその後Twitterアカウント凍結に追い込まれている)。

    なお以前からTwitter上ではツイフェミ勢に限らず、いわゆる「夜職」(キャバクラ風俗店などに勤務する人物)や美容系、婚活系などを中心に「真剣な交際におけるデートで、サイゼリヤなどの安い価格帯のチェーンファミレスを選択するのはあり得ない」「安い店に連れて行って文句もない女というのが美徳、と無意識に見下している」という意見を持つ女性ユーザーは少なからずおり、これに対する(時に職業差別やルッキズム的視点を持った)反論も多数寄せられていたという経緯がある。余談だが、このイラストが投稿される数週間前にもサイゼリヤでデートの描写がある漫画を投稿した人物が、ツイフェミから誹謗中傷を受けたとして法的措置を仄めかすツイートをしているのが確認されている。

    そもそも、サイゼデートに肯定的な層と否定的な層では「デート」として想定しているカップルの状況や目的が全く異なるのでは、という指摘もある。これについては一例として、ライターの白饅頭(御田寺圭)が一連の騒動を『令和4年サイゼの乱』と名づけ、双方の意識の齟齬について解説している。

    また(ツイフェミを名乗る)複数のアカウントからも「イラストや作者、サイゼリヤに問題があるのではなく、作品をネタに『デートにサイゼはありえない』と主張する層へのカウンターとしてだけ反応し、茶化しているような層に問題がある」という趣旨の反応がなされており、作品や作者への攻撃を行なっているのはごく一部と見られている。このため、単純にツイフェミにのみ非があるとは言い難い状況である。

    同様の事例に、アクセサリーブランド「4℃」を贈る行為などがある。ブランド側からすればとばっちり風評被害である。

    この件で目をつけられたのか、その後2022年6月にはあるTwitterユーザーによる「サイゼリヤで満足する人は貧しい」という発言がきっかけでこの件の炎上が再燃。それについて料理研究家・YouTuberのリュウジ氏が「サイゼリヤで満足するのが『貧しい』のではなく相手が心から楽しみ、美味しいと思ってるものにケチつけて否定してしまう心が一番『貧しい』」と反論したところ、複数のツイフェミからアンフェだのミソジニストだのと罵られるという問題が起きた。ジェンダーや性差別一切関係ないにもかかわらずである。これについて本人はかなり困惑している他、「ツイフェミの中でサイゼリヤはオタク専門店になったのでは」という考察を寄せる者もいた。実際その考察をツイフェミ自ら証明するかの如く、オタク叩きやチー牛批判を意図したサイゼリヤ批判が展開されることがこれ以降度々起きている。(2024年春時点での最近の事例)

    早い話が「せっかくタダ飯食わせてもらえるのに、自分一人でも来れる様なレストランに連れてこられたくない」であり、ドラマなどでしかない様な夜景の綺麗な高層ビルの高級レストランに連れて行かれて当然の価値が全ての女性、ひいては自分にあると思い込んでいるのである。(そんな美貌も金も地位もなければ、マナーもドレスコードも身につけていないくせに、である)

    そんな高級店など大抵のものは年に一度行くかどうかでありデートの度にそんな店に連れて行けるのは金だけは有り余った中年か、富裕層だけである、普段付き合いのある相手がどういう相手か察するにあまりある金銭感覚である。と、いうかいつのバブル期だよ。………あれ?と、なるとツイフェミ達ってもしかして若い頃バブル期を過ごした今やオバ(ry

    なおこの一件以降、後述する「だんだんオタクに染まっていくギャル騒動」や「生徒会にも穴はある!騒動」をはじめ、Twitterに投稿された女性キャラクターが登場するオリジナルのイラストに対して名人様的観点や女性蔑視・ジェンダー的観点で難癖をつけるケースが高頻度で相次いでいる。


    「嫁」「花嫁」という表現に対する批判

    「嫁」「花嫁」という表現について、「女性を家の所有物としている」として「時代遅れ」「ジェンダーバイアスの助長」などの批判を寄せるツイフェミは多い。

    実際に、2021年には松山ケンイチの発言で炎上した他(ソース)、2022年には『劇場版 名探偵コナン ハロウィンの花嫁』のあるプロモーション企画が炎上した末に企画名の変更に追い込まれたという事例がある(ソース)。

    ただし配偶者への「嫁」という表現は関西では一般的な言葉であり、関西出身の人物のテレビ出演により広まった経緯がある以上、これはこれで関西地方やその方言への差別になりかねない面は充分注意すべきだろう。

    また、『コナン』の事例についても炎上の実態はファンからの批判が大きいと見られている。実際に「女性キャラクター限定人気投票というファンの間でも意見が分かれそうな内容な上、投票先には小学生や老人・既婚者までいる」、「『理想の花嫁』を選ぼうという表現を使っているが、既に恋人がいるキャラクターは、その相手からすれば『理想の花嫁』そのものなのではないか」、「映画のプロモーションなどでウェディングドレスを着たキャラクターが登場している、いわばそのキャラクターが本作における『理想の花嫁』であるのに、別のキャラクターが『理想の花嫁』に選ばれる可能性がある形の企画は不適切ではないか」といった指摘があった。

    騒動になってからもツイフェミ層から「花嫁」という言葉に限定して噛み付くようなツイートはそれほど投稿されておらず、一部では「アンチツイフェミが『ツイフェミのせい』として問題を一方的に処理し、対立を煽ろうとしたのではないか」という見解もある。

    またこれに関連して女編の漢字そのものに対して嫌悪感を示し、奴・嫌と言った漢字を「男又」「男兼」と置き換えて使う者もいるが、当然知らぬものから見れば「おとこ?なん?また?おとこけん?かね?ってなんぞ?」となるので正常なコミュニケーションが成立せず意味不明なギャグを言い放った後自分で意味を説明する並の薄ら寒さを醸し出している。まさに学とセンスの無い頭悪いバカだと自ら証明しているのである。


    月曜日のたわわ騒動

    「胸が大きい女の子との交流」を主体とした内容から、日経新聞に広告が掲載された際「胸が大きいことを理由に生きづらい思いをしてきた女性たちを軽視している」などの批判を浴びた。これを巡っては国連女性機関が日経新聞に抗議申し入れを行ったり(ソース)、漫画本を購入した国会議員に対する誹謗中傷が巻き起こる(ソース)など大騒動に発展した(ただし抗議申し入れ以降、国連女性機関に目立った動きは無い)。

    しかしながら、炎上の流れが『宇崎ちゃん』や先述のラブタイツなどの事例と類似することから「日経新聞はこうなることも予測した上で広告を掲載したのでは?」などという声も上がっている。余談だがこの際に「月曜日のもっこり」なるカウンターを考案するもこの漫画を思い浮かべる人が多く、そもそも男というものはちんこうんこで爆笑する時期が必ずあるものであり、今更ちんこ如きでダメージを受けるものもいない。(女性の胸は、漫画的表現で日常生活に支障があるレベルで盛られる事がある一方、男性のブツは下手に強調してもギャグにしかならないため滅多に盛られない)


    洋服ブランド炎上

    上述の「たわわ」騒動を受け、ある洋服ブランド(※)の女性社長が議論のために立ち上げたスペース(Twitter上の音声チャットルーム)での発言が批判を浴び、謝罪文を公表する事になった。さらに、そのブランドの洋服を購入したことのある女性議員も理不尽な誹謗中傷を受けている。

    ※ブランドでは「胸の大きな女性」をターゲットに、体のラインが美しく見えるような洋服を発売していた。

    社長は漫画を読んだ上で「あの広告は性的だとは思わなかった」「どんな性でも性的な魅力で異性を応援したってよくない?」と発言していた。この時点である程度批判があったが、批判を受けて開設したスペースでは、ブランドの愛用者の「ブランドの代表として、どういう意図であのような発言をしたのですか」「(胸が大きいことで嫌な思いをしてきた経験から)強調していると誤解されて性的な目線で見られたくない。ブランドコンセプトではそういった誤解を与えないようにしたいとあったのでそれに賛同していた」というような意見に対し「未成年を性的に見るのは悪いことですか?」などと反応。炎上がさらに拡大した。→スペースの実況・感想をまとめたTogetter記事

    なお、社長は以前「(Instagramのライブ配信で)『胸大きいね、セクシーだね』といったコメントが寄せられたがやめてほしい。胸が大きい女性はたまたま胸が大きいというだけ、ライブは胸が大きな女性が服を選ぶために開催したもの。一方的に身体的特徴を指摘して性消費しないでほしい」という趣旨のツイートを投稿しており、これらの発言と今回の落差も批判の対象となったが、要するに「勝手に味方と勘違いしていた相手に背中から撃たれたのでキレている」のである。

    そして2022年5月、社長は名誉棄損・業務妨害など悪質な投稿について法的措置を講じたことをTwitterで報告。結果ツイフェミの大半は沈静化したが、社長や会社への反感をより一層強める者や、自分達が行ってきた誹謗中傷の数々を、会社や社長を擁護していたオタクやアンチフェミの仕業だと歴史改竄して法的措置を逃れようと謀る輩など懲りない連中もいる。


    快感インストール

    2020年12月にdTVで配信されたオリジナルドラマ。

    女性の胸に触れると触れた女性の快感をインストールする事が出来る能力を手に入れた大学生が主人公のドラマ。そしてその設定等により発表直後に批判を招き、ドラマを批判する記事(原案者、出演者である北山宏光氏の作品に関するコメントを批判する内容を含む物もあった)が書かれたり、配信中止を求める署名運動にまで発展した。しかしあくまでも本作は一部の定額制動画配信サービスによって配信されたドラマであり視聴環境はテレビ番組と比較すれば限られていた。また動画配信サービスであれば見る見ないの決定権はユーザー側にあるといえる(その為か昔の作品において放送禁止用語に該当する言葉はそのまま使われている)。最終的にドラマは予定通りに配信され完結したが現在でもドラマのタイトルを検索すると検索上位にドラマを批判する多くの記事が表記される状態が続いている。

    ちなみにこの出来事があった2020年12月は先述のラブタイツをはじめ「宇崎ちゃん」のアニメ2期決定もあってかツイフェミによる大きな批判・論争が相次いだ時期と重なるが、これについてはあまり大きく広まることはなかった。(おそらくラブタイツの件が大規模化したことや「お母さん食堂」の件がそこそこ大きく報じられたことから、それらに霞んだ可能性が高い)


    ウマ娘叩き

    2022年9月、先述したAV新法論争に関連して、AV新法の設立にも深く関わった女性ジャーナリストが「ウマ娘ファンを徹底的にブロックしている」「ミソジニー、性差別、搾取の象徴みたいなものに魅了される人とは、対話が成立しないからです。」などと述べたことが発端で、複数のツイフェミがウマ娘を叩き出すという現象が起きた。これについては実際に一連の発言を株主や運営に通報したネットユーザーも確認されている。

    10月においてもツイフェミ達が『胸が揺れる』演出に対してまたウマ娘を叩いている。

    ウマ娘は近年稀に見る「馬主などの業界関係者との密な連携及び交渉を重ねた上で成り立っているナマモノ」であり、それゆえに(一部のマナーの悪いものがアングラでひっそりやっているもの以外は)R18関連等の二次創作が明確に違反作品として通報、削除されるほどにファン公式双方徹底されているコンテンツである。

    外野でしかない(そしてほぼ間違いなくビタ一文落とさないエアプでしかない)ツイフェミがいくら泣こうが喚こうが、当の関係者が許可を出している以上一切の影響はない。(むしろ「早く登場させたい、オファーカモン」という馬主もいるほどである)


    ごちうさ展脅迫に対する反応

    2022年7月中旬、名古屋市で開催される「ご注文はうさぎですか?展」を標的とした脅迫文が名古屋市とは無関係な複数の自治体に送られるという事件が起きた。

    脅迫文の文面中に阪神ファンにとっては屈辱でしかないであろう例の数字が入っていたためツイフェミの仕業である可能性は限りなく低く、またツイフェミも特にこれといった反応も動きも見せていないものの、Twitter等の反ツイフェミ層の間では一部でツイフェミの仕業かと推測する声が少なからず見受けられた。完全に偏見に基づいた声でしかないため現時点で本当にツイフェミの仕業かは不明だが、ここにも挙げたような一連の前科を考えたらそう思われても仕方のないことであろう。

    なおごちうさとツイフェミを巡っては、2021年秋にリプトンとコラボした商品が発売された際に一部のネットユーザーによって商品を用いた性的なジョークが多く展開されリプトン公式が声明を発表するほどの騒動が起きたことがあり、その騒動に対してツイフェミからも批判の声が上がったという前史が存在する。


    マッサージフリークス騒動

    2022年7月下旬、任天堂が同性パートナーを法律婚と同等に扱う社内制度を導入し、アウティング行為を禁止すると明文化したことについて、ツイフェミにより任天堂を賛美する声がインターネット上に溢れかえった。

    しかしその数日後、「マッサージフリークス」というVRで女の子にマッサージする体験ができるゲームがニンテンドースイッチで発売されることになり、案の定ツイフェミ共が猛抗議を上げる、という手のひらの返し方の早さを見せた。

    なお同ゲームについてはゲームキャラの名前が日向坂46のメンバーの名前に酷似しているとしてそういった面での批判も多く上がっており、これについては後になって運営側が名前の変更を宣言している。

    これによって販売延期となることが決定したが、後に『ビートリフレ』に改題された上でSteamで配信された。

    ついでに「弊社の業務妨害につながる虚偽の風説の流布、悪質とみなされるSNSへの投稿、拡散等に関しましては法的処置を進めております。(原文ママ)」とのこと。


    だんだんオタクに染まっていくギャル騒動

    2022年9月に投稿されたオタク嫌いのギャルがオタク趣味に染まっていく漫画に「ヘアピンの役目を果たしていない(意訳)」とそのイラストを叩いており、一部のツイフェミが同作者の投稿していたイラストを罵倒していた。

    そこから「オタクに優しいギャル」はおろか「ギャル」というジャンルに関しての論争へと発展してしまった(参考まとめ)。


    生徒会にも穴はある!騒動

    2022年9月に投稿された公式アカウントで入浴シーンで男の娘のキャラが乳首を露出した場面にルール違反だと難癖をつけて通報したが、逆にブロックされて返り討ちに遭った。

    また、その作者が投稿された「賞味期限が切れてない食材を探して深夜冷蔵庫を漁るアラサー女性教師」の図においても「現実ではありえない」と中傷していた(参考まとめ)。後者については参考まとめのリンク先にもあるように実際に別の女性からの「私はやる」という証言の声が上がっており、その証言をした女性に対する誹謗中傷を懸念する声も上がっている。いずれにせよ理想の女性像を押し付けているのはどっちだという声が上がったのは言うまでもない。

    またこのイラストをあるAV女優によって再現した写真が投稿されたところ、その写真にも噛み付いているツイフェミも多数確認された。なお当人はその状況を楽しんでいる模様。(ソース)

    またツイフェミが「深夜に冷蔵庫漁るよーなズボラなアラサーの現実」のイラストを投稿していた(参考まとめ)。早い話が件のイラストや写真に対するヘイト創作と言えるだろう。


    ツイフェミによるアンフェ姫コーデ

    先述した出来事などに関連して、ツイフェミ側もアンフェ姫のイラストを投稿したが、「洗濯バサミ髪留め、下乳に挟んで乳袋作ったヒートテック、アヅキのタイツを身につけた冴えない外見の女性」である為、実質的にアンフェ姫に対するヘイト創作に近い意図で投稿されていた。

    その事もあってかツイフェミこのイラスト賞賛していたが、一方でこのイラストの女性を如何に可愛く描くかをチャレンジする絵師もいた(参考まとめ)

    この手のカウンター創作は日本鬼子の一件や、玉袋ゆたかの件から考えてもコチラの得意分野であり、付け焼き刃で突っかかったところで相手に新たなジャンルを開拓させるだけなのだからいい加減懲りてほしいモノである。


    ツイフェミへのフリーアイコン差し止めを巡る騒動

    数々の迷惑行為を起こしたツイフェミが「フリーアイコンメーカーの制作者様より、アイコンの使用をやめてほしいという申出があった」として、アイコンの使用を取りやめ、今後一切フリーアイコンを使用しないと宣言、謝罪した。

    これに関して件のツイフェミを擁護する者たちはフリーアイコンに対して批判していたが、ツイフェミは利用規約に反する行動を取っていたため、その作者に注意されたのである(実際その作者も注意した事を認めている)。

    これに関してはフリーアイコンの作者に謝罪した事を評価している者も存在しているものの、件のツイフェミは迷惑行為をやめていなかった。


    雀魂咲-Saki-コラボ広告騒動

    立憲民主党元衆議院議員の尾辻かな子氏がJR大阪駅の御堂筋口に展示されている雀魂咲-Saki-のコラボイベント用のポスターに対して「性的」だと抗議。

    しかし代理店は「幾度の協議と修正を重ねており、問題ないと判断して掲載した」と弁明し「尾辻氏に申し上げることはない」と一蹴する形でコメントした。

    尾辻氏は殺害予告や脅迫のメールが来てしまった事を受け、客が働いた犯罪の社会的責任を企業に肩代わりさせる方針を発表した。

    先述する温泉むすめの件でも言ったように、たとえフェミニストであっても殺害予告や脅迫を送るのは御法度である


    機動戦士ガンダム水星の魔女

    2022年10月にアニメの放送が始まった際、主人公がシリーズ史上初の女性であったことに対して、「ガンダムがポリコレに屈した!」「オタクくんwww」「オタクざまあwww」「ガンダムは気高いポリコレアニメになりオタクにケンカを売った!」などとポリコレをネタにオタクをバカにするツイフェミが複数確認された。なおこれについてはガンダムシリーズの歴史的背景を知るファンによってことごとく一蹴された。

    そして作品の人気・注目度が高まっていくと、今度は「スレッタをポリコレと批判していたのはお前らだろ?」などという歴史改竄をするツイフェミが現れた。ただそれについては「歴史改竄」とは言うものの、作品をポリコレの観点から批判する視聴者が一定数いることも事実であり、その歴史改竄もそれが根拠になっている可能性が高い。

    まあ、ちゃんと中身を見て手のひらを返した一部ガノタか「主人公が女性」というだけで一方的かつ的外れな勝利宣言をしたツイフェミのどちらがマシかと言われたら、前者であることは言うまでもないだろう。

    なおその後作品はツイフェミとはまた別の界隈政治利用されてしまった模様。(ソース)


    富良野市議会邪神ちゃんドロップキックX観光コラボ決算不認定問題

    2022年11月、富良野市が『邪神ちゃんドロップキックX』との観光コラボを行ったことについて、作中においてキャラクター臓器売買を示唆する台詞を発していたことなどを問題視して市議会が観光コラボに用いた決算を認定しなかったという騒動が起きた。

    この騒動はどちらかというとオタク側で大きく炎上した案件であったのだが、やはりというべきかアニメ等のいわゆる「オタクコンテンツ」を用いた町おこしやオタク全体を批判することを意図したツイフェミの参戦・便乗も少なからず見受けられた。そのツイフェミからの一連の批判の中には、「決算を認定しないのは作品を批判する市議会の表現の自由」というものもあった。(ソース失念)

    これに対して該当エピソードをYouTube等で無料配信を行ったり、富良野市のイメージとの関連についてアンケートを取るなどして対抗。特に後者のアンケートでは回答者の約90%が「イメージが上がった」と答えた。(ソース)これらのこともあって市議会はその後11月末に一転して決算を認定したことで事態は一件落着した。(ソース)


    余談だが決算を認定する前の段階で、あるツイフェミのフリーライターは先述の草津の冤罪騒動を例に挙げた上で「つい昨日まで草津の件で「フェミが嘘と思い込みで赤っ恥プギャー」と騒いでいた人たちが、すでに同じことを富良野でやっているという…… 表自って基本的に地方議員の仕事を見下してるんじゃないか?」と述べた。何歩か譲って仮に本当に表現の自由戦士≒オタクが地方議員の仕事を見下していたのだとしても、少なくとも「フェミが嘘と思い込みで赤っ恥プギャー」と騒がれているのはツイフェミの自業自得である。


    【推しの子】

    作品の一部ストーリー展開実際にあった誹謗中傷をきっかけとした事件と酷似しているとして、事件被害者の母親から作品を批判する声が上がりファンとの間で論争になるというという出来事があった。それはここにも挙げたような今までの萌え絵・女性蔑視批判などとは毛色の異なるものではあったが、やはりと言うべきかコンテンツ批判・オタク叩きに繋げることを意図したツイフェミの参戦・便乗がそれなりに確認された。(一例)

    ちなみにその発端となった事件についても、事件発生当時もそれを女性蔑視にすり替えて批判するツイフェミが複数確認されている。


    ニコ☆プチ付録漫画炎上騒動

    2023年7月、新潮社が発行する女子小学生向けファッション誌「ニコ☆プチ」と「ちゃお」がコラボした付録漫画が、読者の母親を名乗るアカウントが漫画を「検閲」したところ、性暴力を肯定する描写があったとして炎上する騒ぎが起きた。これについては「全体で見れば性加害の肯定はしていない。」などとする反論が上がったのだが、それらの反論に対しても痴漢抑止活動センターが参戦した上で「次ページでジャマが入って止めました。ちゃんちゃん。の展開だからOK。なわけない。」「性的同意の話をしているんだと理解してもらいたい。」と反論するなど事態は一時混迷化した。

    これについて、あるTwitterユーザーが新潮社に対して(この記事の先述にあるが)「宇崎ちゃんのアニメ2期決定がきっかけでフラストレーションが爆発した結果、漫画やアニメの性的とみなされる描写に対する批判的論調や検閲が暴走しているところがあるのではないか」という意見を述べたところ、その電話に応対した新潮社の社員は個人の見解として薄々そう思っていたところがあると語った模様。(資料)

    またツイフェミ界隈が少女漫画へ言及することは極めて珍しいケースである(とはいえ半年前の同年1月頃にちびまる子ちゃんのアニメの放送内容が炎上した事はあった)


    映画「バービー」を巡る論争

    2023年8月、アメリカ映画「バービー」の本国公式アカウントが、あるTwitter(X)ユーザーによって作られた原子爆弾をネタにしたコラ画像に好意的な反応を示し、被爆国である日本を中心に大きな批判を受ける出来事があった。(その騒動自体はこちらで解説しているのでそれを参照して欲しい。)

    この件は原子爆弾をよりにもよって好意的にネタにしている時点で既に表現の自由もへったくりもないものであり実際に反ツイフェミ層や表現の自由界隈でも(「表現の自由ではあるが」などと前置きしたうえで批判している人もいるが)問題視する声が上がったのだが、ツイフェミはこれを「表現の自由」「広報のミス」として正当化した。(そもそもこの映画自体が、フェミニズム映画としてツイフェミの間で期待されていたところもあった。)

    またこの映画の日本公開後には、この映画を批評した漫画家の奥浩哉氏のツイート(該当ツイート)がツイフェミによって炎上させられるという出来事が起きたことも問題となった。

    なおその後のC102(2023年夏コミ)で専修大学戦史サークルのナチス衣装コスプレが問題になった際には、反ツイフェミ層や表現の自由界隈においてこの件を根拠に「原爆バービーがセーフならこれもセーフ」などという擁護の声が上がった。


    蒼空はるか

    宇都宮駅から工業団地までの通勤時の渋滞緩和を目的とした路面電車宇都宮ライトレールが2023年8月23日に開業。X(旧Twitter)に宇都宮市のご当地キャラ、蒼空はるか達5人による同路線の宣伝イラストが投稿されたのだが、彼女達のミニスカおよびヘソが見えそうな制服姿に対して一部のツイフェミから、「視姦イラスト」「それを見て不快な気持ちになる人間の女性は客ではないと」「オタク向けに『宇都宮は女子高生コスプレ風俗の街』だと広告してるんだろうか?」などきわめて批判的なコメントが投稿された。

    宇都宮市は蒼空はるかによるPRイラストを投稿したアカウントは公式のものではなく、アカウントに掲載されているキャラクター・イラスト・コンテンツにも市の協力の事実はないと発表。

    一方企画責任者のるりどんは、宇都宮の各施設への等身大パネル設置などの実績があるためか「間違いなく宇都宮市に協力して頂いたとの確信・事実がございます。」と発表した。

    ちなみに蒼空はるか達のデザインを担当した一葵さやかは女性であり、またしてもツイフェミが女性の仕事に対して不当な中傷を行ったことになる。


    なおこの件が発生する少し前に先述の大阪音楽イベント痴漢被害事件の犯人がオタクではなかったことが発覚したこと(一根拠)や、映画バービーの日本国内における興行収入が不振であることが一部メディアで報じられていた(恐らく根拠になったとされる記事)ことから、「八つ当たりで叩いているのではないか」という声が一部で上がっている。(一例)


    沿岸バス車体イラスト炎上

    (どなたか追記お願いいたします)


    骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中

    2022年4月から放送された、所謂なろう小説のアニメ化作品。放送時間帯は深夜。

    一話冒頭の「ならず者が女性の乗った馬車を襲撃し、捕らえた女性の衣服をひん剥き狼藉を働こうとしたが、通りかかった主人公に両断される」というシーンの前半部分が切り取られ「アニメでレイプ描写をしている」と炎上させられた。


    しかし該当シーンは冒頭5分にも満たない短いもので、被害者である女性キャラはレイプが実行される前に主人公によって救出され、さらに実行犯のならず者達は全員抹殺されている。

    どちらかというと「本作品の主人公は性犯罪を許さない」という考えであることを示すシーンであり、「骸骨騎士」がレイプアニメであるという根拠としては非常に弱い。

    尚、男性がグロく殺されている点はまるで言及されていない。


    また、ゾーニングが足りない等と言われることもあるが、そもそも深夜帯アニメであるためゾーニングは十分なされていると考える方が自然であり、また炎上させられたのが2023年11月放送から1年以上経ってからであるため、「1年見つからなかったのならゾーニング出来てたって事だろう」と反論されている。


    余談だが、草津冤罪事件で訴えを起こした女性町議が虚偽を認めた、と報じられたのと本件の時期が近いため、草津冤罪事件から目を逸らさせる為に燃やしたのでは、と疑う声もある。


    ハライチ岩井勇気氏結婚に対する誹謗中傷問題

    上述の、年の差結婚に対する嫉妬である。ハライチ岩井氏が30代後半なのに対してお相手は19歳とかなり若い女性である。出会った当時は13歳とはいえ、現在の民法上18歳以上であれば婚姻は合法であり何一つ問題はない。

    しかし誰からも相手にされない悲しい人生を送っているツイフェミは岩井氏を誹謗中傷しており、中には岩井氏がアニメファンであることを理由にした中傷も見受けられた。やはり人の幸せを素直に祝うこともできない空虚な人生である。


    昭和コスプレ炎上騒動

    (どなたか追記お願いします)


    箱根旅館ステーキの出し方論争

    (どなたか追記お願いします。少なくともオタクコンテンツ系コラボ批判に繋げたツイフェミは確認されました。)


    三重交通創立80周年キャラクター炎上

    2024年2月11日に80周年を迎える三重交通はその記念の一環として、男女ペアの公式キャラクターを作成、両名の名前を一般から募集するキャンペーンを開始した。

    男女共に同じ制服、露出らしい露出もないにもかかわらず、キャラクター女性のポーズがエロい・気持ち悪い・卑猥などツイフェミからの過剰反応が集まり炎上。女性キャラのデザインは巨乳など特に誇張された表現も無く、ポーズや表情も色気より元気や若さを前面に出したものであり、そう見える人は了見が極端に狭いか、もしくは頭の中がピンクなのかどちらかとしか言いようがない。

    更には一部のツイフェミが「修正案」と称して自分好みに無断で改変した盗作イラスト(女性を中性的にしたような構図)をわざわざXにアップするという暴挙に走っていた。こちらを参照。

    言うまでもなく著作権侵害であるが、それをスルーして逆に称賛するツイフェミも少なからず現れていた。こちらを参照。

    もっとも、その内の1人が盗作称賛を棚に上げて『セクシー田中さん』の原作改変を逆に批判するといったダブルスタンダードぶりを披露していた。こちらを参照。

    さらに同時期にネットで話題になりつつあった某女性タレントによる未成年の後輩へのハラスメント疑惑にはスルーというダブルスタンダードも披露している。

    三重交通秘書広報部広報課はこれらのクレームに対して、女性蔑視を意図したものではないと返答、しつこく食い下がるツイフェミを完全スルーという形で対応している。


    なおこの件が勃発する数日前に先述の草津冤罪事件で事件に加担したフリーライターに有罪判決が出ていることから(ソース)、「憂さ晴らしで燃やしているのではないか」などと関連性を疑う声も上がっている。


    まんこ二毛作記事荒らし削除事件

    まんこ二毛作とは、自分で売春行為など女性性を売り物にしてお金を稼いでおきながら、歳をとって売れなくなったら被害者ヅラしてビジネスに利用する行為。私たちは買われた展などが最たる例。


    また、花の十代〜三十代を、楽な儲け話に飛びつき何のキャリアも積み立てず消費した結果、何もできない癖に一丁前に浪費癖だけはあり、「昔はモテてた」アピールと「被害者面」が得意なクソババアに成り果てる事を、加齢と共に肌の鮮度が落ちていくこと、折角の肥沃な土地が何もなせない不毛な役立たずに成り果てる事から「焼き畑(肌)農業」と農業繋がりで揶揄されることもある。


    この「まんこ二毛作」はかつてピクシブ百科事典内に記事として存在したが、ツイフェミの目につき荒らし被害に遭う。復旧と荒らしを繰り返した結果、記事そのものが運営によって削除された。

    なお運営は普段は荒らし記事や不要記事などはユーザーの自治に任せており記事削除に動くことはないと主張している。


    イオンシネマ車椅子ユーザー騒動への反応

    (どなたか追記お願いします。少なくとも作品内容からオタク叩きにすり替えているユーザーは確認されています。(ソース))


    お嬢様ずんだもん騒動

    あるXユーザー女性が「今日のコーデがなんかずんだもんみたいになった」と投稿し、ツイフェミおばさんにより炎上。当該人物を過度に醜悪に描くイラストを投稿するなどの誹謗中傷を重ねた。ちなみに投稿した女性は中学生である。

    なおその後数日という速さで、「チー牛が誹謗中傷をした」旨の歴史改竄が行われた模様。


    ホロライブ電車広告炎上

    (どなたか追記お願いいたします)


    スカートスーツイラスト炎上

    (どなたか追記お願いいたします)


    ソフィーのアトリエフィギュア炎上

    (どなたか追記お願いいたします)


    JKと六法全書

    (どなたか追記お願いいたします)


    男性エロゲイラストレーターの娘性被害事件に対する反応

    (どなたか追記お願いいたします)


    薬屋のひとりごと

    (どなたか追記お願いします)


    ※もちろん上記以外にも数々の問題行動を起こしている。その為「あの事件がないじゃん」と思ったらぜひとも追記されたし。


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    ツイフェミ 性的搾取 女尊男卑

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