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仮面ライダーマギカの編集履歴

2022-08-14 02:29:03 バージョン

仮面ライダーマギカ

かめんらいだーまぎか

仮面ライダーマギカとは、魔法少女まどか☆マギカと仮面ライダーシリーズのコラボタグである。

概要

魔法少女まどか☆マギカ』はその基本設定やキャラクターの立ち位置など、複数の点から『仮面ライダー龍騎』との類似性が指摘されていた。

そのため、ニコニコ動画などでは当初から仮面ライダーシリーズとコラボしたMAD動画が多数投稿されており、Pixivにおいても同様のコラボレーション作品が投稿されるようになった。

以降、他のライダーとのコラボレーションも増えたため、それらの作品にまとめてこのようなタグが登録されるようになった。


脚本担当の虚淵玄は「『龍騎』はバトルロイヤルものとして秀逸な出来だし金字塔。どうしても相似はする」と『龍騎』と『まどか☆マギカ』の内容が類似していることを認める旨を述べている。

のみならず、虚淵は井上敏樹が脚本を担当した作品を中心として平成ライダーシリーズのファンであり、度々『仮面ライダー555』などが好きだと公言していることから、それらとの作品とのコラボレーションも見られる。

そして遂に虚淵は平成ライダー第15作である『仮面ライダー鎧武』のメインライターを担当。

さらに二年後、まどか役の悠木碧仮面ライダーゴーストマスコット役で出演した。

内容


以下、両作品におけるネタバレ注意!


仮面ライダーとの掛け合い

まどっち8話観たよ落書きまどっち10話観たよ落書き詰め

立ち位置が似ている魔法少女と仮面ライダーが掛けあうイラスト。

単純に似ているだけでなく、性格が合いそう等の理由で相手を決めている場合も。


フォームチェンジ

まどかサバイブさやかサバイブ

まどかアルティメット

魔法少女が仮面ライダー式のフォームチェンジをしたイラスト。

本編では、最終話において鹿目まどかアルティメットまどかにフォームチェンジした。


オリジナルライダー

仮面ライダーマギカ仮面ライダー オクタヴィア

魔法少女を模したオリジナル仮面ライダーのイラスト。魔女の場合もある。


各作品ごとのネタ

勿論これら以外にもたくさんネタは投稿されているため、無理に共通点を挙げなくても良い。

平成一期

仮面ライダークウガネタ

鹿目まどか×仮面ライダークウガ五代雄介

アルティメットまどか

『龍騎』以前に放送されていた作品だが、最終形態の名称が似ていることやそれが「最終決戦にしか登場しなかったこと」などの共通点がある。


仮面ライダー龍騎ネタ

前述の通り、『まどか☆マギカ』との類似性が一番強く指摘されている作品。

変身能力を持った複数の人物が契約により、願いの代償に戦い続ける宿命を負うという基本設定、現実世界とは違う世界に入り込んで戦うという舞台設定、終盤になって明かされるループ設定など、非常に多くの要素が共通しているため、キャラクター同士の絡みも想像しやすいと言える。

更に両作品共スピンオフの続編の作品がある。

おまけに主人公とそのライバル兼相方ポジのキャラの組み合わせがまどマギ(まどほむ)、マギレコ(やちいろ)ともに揃いも揃ってイメージカラーが赤系(ピンク)と青系(青紫もしくは紺)という組み合わせの上に性格面にも共通点が見られる(ピンク=主人公が純粋でお人好し、青系が常にどこか達観したような表情をしている、など)。特にマギレコの場合、赤い主人公青いライバルの関係性が城戸真司秋山蓮を連想させるものとなっている。

そもそもどちらも契約した時点で生き残れない。マギカシリーズがデスゲーム系作品に分類されることがあるのも、この龍騎がマギカシリーズに設定面から影響を与えているからとも考えられる。

巴マミ×仮面ライダーシザース(須藤雅史)

悲しみの黄色

第3話終了時点で非常に多かったネタ。

頭から捕食されて序盤に退場する黄色い戦士、というショッキングな類似性が放送当時から強く指摘されている。

マミの方は他人を守るために戦う正しき少女、須藤の方は己の欲望のために戦う極悪人という全く対照的なキャラであるが。


佐倉杏子×仮面ライダー王蛇(浅倉威)

アタシをイライラさせないで☆

第4話ラスト登場時と第5話での彼女の振舞いなど、浅倉威と立ち位置が似ていた事からネタにされている。

名字も佐倉(さくら)と浅倉(あさくら)で一文字違いなほか、二人ともホームレスで悪食である部分や食べ物をすすめる時の「食うかい?」(杏子)と「食うか?」(浅倉)という台詞の一致など。


そして「語ろう!クウガアギト龍騎」にて虚淵本人の口から「佐倉杏子の(最初の)イメージは浅倉威だった」と公言された。

しかし話を進めるうちにだんだんいい子になっていってしまい、また蒼樹うめ先生のデザインで悪い子にはし難かったので、結果的に今の杏子が完成したという。


美樹さやか×仮面ライダーナイト(秋山蓮)

さやかさんと蓮さやかサヴァイヴ

美樹さやかは幼馴染で片思いをしている上条恭介の左腕を再生させ、もう一度ヴァイオリンを弾けるようになってもらうという願いで魔法少女となり、最終話では腕の完治した恭介の演奏を聴き、自らは消滅した

秋山蓮は植物状態にある恋人の小川恵理を救うと言う願いを胸に仮面ライダーとなり、最終的に恵理を蘇生させることには成功したものの、自らは眠るように息を引き取った。

これらの点から二人は境遇が類似していると言える。

また、両者ともモチーフカラーが青色系統であり、マントを羽織っていること、武器が刀剣である部分も一致している。

そして、マギアレコードのさやかは「サヴァイブ」という能力を持っている。


キュゥべえ×神崎士郎

僕の、正体をつきとめろ!!

両者とも、「奇跡の力を代償にして、登場人物たちに不毛な争いをさせる(しかもやたら煽る)」 「その結果無関係の罪なき人間を犠牲にしている」と言う点が一致しており、物語の黒幕でかつ諸悪の根源であることが両者の共通点である。

ただし、その行動に至った要因と態度は大きく異なり、キュゥべえの場合は「宇宙の熱的死を防ぐ」という使命を淡々と遂行する、という(彼らなりの)大義名分があるのに対し、神崎士郎は「死にゆく運命にあるを救う」という、ある意味暁美ほむらにも通じる強い願いにより、仮面ライダーを戦わせて最後に「新しい命」を妹の為に手に入れる事を目的にしている。

QBオーディン

また、キュゥべえは肉体を殺害したとしてもどこからか新たな肉体が現れ、以前の肉体を摂食して記憶などを引き継ぐため実質殺害不可能である。

神崎士郎は自身が仮面ライダーに変身する代わりに無作為に選んだ代理人を仮面ライダーオーディンに変身させており、他の仮面ライダーを凌ぐ力を持つばかりか仮にそれを覆してオーディンが倒されるような事があったとしても新たな代理人を探すだけであり神崎士郎自身が戦いを放棄しない限りライダーバトルから脱落することはない。

この事から「肉体が攻撃を受けて倒されてもすぐに新たな肉体を得て復活できる」という点でキュゥべえは仮面ライダーオーディンとも共通点がある。


暁美ほむら×神崎士郎

「私の戦場はここじゃない」

2人とも、自分達にとって大切な人を救う為に同じ時間を繰り返し続けていた


ユウリ様×仮面ライダーゾルダ

銃を使う、牛型のモンスターを召喚するという所が似ている。


仮面ライダー555ネタ

鹿目タツヤ×仮面ライダーファイズ乾巧

夢を守る姉弟た、たたたっくん! まま、ま、魔獣が!!

鹿目タツヤの愛称が仮面ライダーファイズの乾巧と同じ「たっくん」であることから派生して出てきたネタ。

最終話においてタツヤはほむら以外では唯一まどかのことを覚えていることもあり、二次創作において後日談的な形でほむらとの共闘ネタで使われることが多い。

ちなみに、まどかの中の人はかつては仮面ライダー555のヒロイン園田真理の幼少期を演じていたこともある。


仮面ライダー剣ネタ

美樹さやか×仮面ライダーブレイド

蒼き運命

イメージカラーが青色、武器が剣であるという共通点から共に描かれることがある。

ちなみに魔法少女まどか☆マギカポータブルではルート次第で「我が身を犠牲にして、杏子の分の呪いを背負おうとする」という、ある意味ブレイドの変身者・剣崎一真に近いさやかを見ることもできる。

魔法少女まどか☆ライダー

また、他の仮面ライダー達も武器の共通点からして

仮面ライダーギャレン→巴マミ(武器が銃)

仮面ライダーカリス→鹿目まどか(武器が弓)・暁美ほむら(最終回以降の姿))

仮面ライダーレンゲル→佐倉杏子(武器が槍)

と関連付けられる事がある。

なお、仮面ライダーカリスの場合、意味が違うのにカリスまどかで投稿されている事がある。

まどカリス


上条恭介×仮面ライダーレンゲル(上城睦月

カミジョウつながり(0H0) ※キャプション8話ネタバレ?

単なる名前繋がりである。実際上条少年は闘ったりしない(上城と歳は近いが)。 →かみじょう違い


物語の結末

いずれも「主人公がと化して破滅をもたらすルールに挑み、最愛と離れ離れになる」というエンディングを迎えている点では共通である。

madokaExJOKER=剣崎一真


仮面ライダー電王ネタ

キュウべぇ×イマジン

好対照な見た目ギャップ契約者w【ネタバレ注意】

どちらも人間に対し契約を持ちかけ、願いをかなえる代償に契約相手の大切なものを奪っていく怪物という点で共通している。

pixiv上ではなぜかイマジンはイマジンでもモモタロスネタが多い気がする。


魔法少女s×イマジンズ(タロスズ)

마도카와 친구들에게 붙은 이매진들

ちょうど黄色の4人が揃っている。しかし、武器が全員異なる(紫は合ってると言えば合ってるが)うえ、義理人情に篤い戦闘バカの赤を除けば「片や雄弁な女好き、片やイマドキの女の子な青」「片や感情表現豊かな熊公、片や憧れのお姉さんタイプの黄色」「片や幼稚で芸術家肌、片やクールな歴戦の勇士の紫」など、性格は似ているとは言い難い。


仮面ライダーディケイドネタ

ファイナルアタックライド!ササササヤカ!善悪以前の…

本作の場合何と絡めても問題ないため、逆にこれといったネタは特にない。


平成二期

仮面ライダーWネタ

センシティブな作品/さあ、地獄を楽しみな!\

何分ぶっ飛んだデザインのキャラが多い作品のため、ガイアメモリキャラの色をそのまんま組み合わせたネタが多い。


仮面ライダーOOOネタ

本作は2010年9月から2011年8月まで放送された。すなわち、まどマギの放送時期と唯一リアルタイムでカブっている作品である。

佐倉杏子×アンク

Q.これはあんこですか? A.いいえ、あんこですアンコ

杏子がファンの間で「あんこ」と言うあだ名をつけられ、アンクが伊達明に間違えて「アンコ」と呼ばれている事に起因する。

イメージカラーも赤色で一致している。


メダルも、アイスも、あるんだよ

残りのグリード(幹部怪人)達も、それぞれ「黄色」「」「」に加え、「」と「灰色」も揃っていてちょうど良い。

ちなみにピンクのコンボもあるでよ。


暁美ほむら×仮面ライダーオーズタジャドルコンボ

time-judged-Homuタジャドル☆ほむら

暁美ほむらの持っている盾がタジャスピナーに似ていたことから生まれたネタ。

盾自体もほむスピナータジャほむらーなどと呼ばれる。

実際の能力は、仮面ライダーに例えるならクロックアップ+タイムベントといった性質のものだった。


十咎ももこ「魔法少女は助け合いってね!」

オーズ タトバコンボ魔法少女は助け合いってね!

マギアレコード』アニメ版第2話の上記のももこの台詞に火野映司の「ライダーは助け合いでしょ!」を思い出した視聴者も多かった。「助け合い」どころではなかった『まどマギ』本編との雰囲気の違いも感じさせられたことだろう。


仮面ライダーフォーゼネタ

巴マミ関連

魔法少女マミカルフォーゼ仮面ライダーキューベのもう何も恐くないのポーズ

マミの髪型+イメージカラーからドリルモジュールと絡めている。


キュゥべえ関連

契約キター!!ボクと契約して、魔(法少)女になってほしいんだ!

フォーゼベースステイツのボディと目のカラーがキュゥべえと共通してたり、スイッチャーを探すホロスコープスと契約者を探すキュゥべえの作中での主な行動が似ているため、それぞれと合体させたネタが見られる。


美樹さやか×朔田流星

後・悔・皆・無

幼馴染上条恭介の腕を治すためにキュゥべえと契約した美樹さやかと、親友井石二郎を救うために仮面ライダーメテオになった朔田流星が似ている事から。さらにさやかとメテオのイメージカラーも共通している。


仮面ライダーウィザードネタ

白いなにかマミ「さぁ、ショウタイムよ…」

仮面ライダー初の「魔法で戦う戦士」である事が魔法少女達と一致する。変身アイテムが宝石であることも共通。

また、本作の怪人「ファントム」は絶望した人間の殻を破って誕生するという設定であり、魔法少女達が絶望により魔女に変化するという「まどか☆マギカ」の世界観と類似する。

また、主人公である操真晴人=仮面ライダーウィザードの「俺があんたの希望になってやるよ」「俺が最後の希望」という台詞も「まどか☆マギカ」の主人公鹿目まどかの最終回における願いの内容(最後の最後に魔法少女全ての「希望」となる)に通ずる部分がある。

他にも、ウィザードがよく使うウィザードリングに「コネクト」があり使用時に音声が流れるが、「まどか☆マギカ」のOPテーマも「コネクト」である事や、主人公達に魔法を与える存在である「白い魔法使い」と「キュゥべえ」が共に「白い」事など。


ただし、「ウィザード」放送以前にいくつか設定が公開された時、「まどか☆マギカ」に似ている部分が多かったために「ウィザードはまどかのパクリ」とネット上で論争が起きた(又は意図的に荒らそうとする人間がいた)。現在でも両作品ともに謂れのない誹謗中傷がぶつけられ、炎上する事が多々ある。

だが龍騎は『バトルロワイヤル』と『シスタープリンセス』がアイディアの元であるとスタッフが言っており、海賊戦隊ゴーカイジャーは『ディケイド』と『ONEPIECE』と『パイレーツオブカリビアン』などが元ネタだと公言されており、ゴーバスターズも『相棒』関係を取り入るなど、製作時にブームになっていたものから要素を取り入れる作品は戦隊シリーズにも平成ライダーシリーズにも珍しくない。その上で露骨かつ悪質なパクリ箇所が全く確認できない以上、取り立てて騒ぐべきではないという意見も大きい(『まどか☆マギカ』がウィザードに影響を与えた旨の公式発言は今のところ一切ない)。


呉キリカの

操真晴人と『マギアレコード』に客演した呉キリカで全く同じセリフが存在する。

奇しくも大切な人の最後の希望となった者繋がりでもある。


まどマギ+魔法少女ビースト

魔法少女ビーストこのあとすぐ

上記の通り共通点が多い中で「魔法少女」という単語が出てくるとさらに連想しやすい。

さらに仁藤攻介/仮面ライダービーストの設定も佐倉杏子グリーフシードと共通、連想させる要素も多い。


仮面ライダー鎧武ネタ

日朝八時がこんな感じにしか見えない件w花道オンステージ!

前述の通り、共通点がどうとか以前にメインライターが「まどか☆マギカ」と同じ虚淵玄氏である。

『555』以前の平成ライダーシリーズに立ち返り、久しぶりにライダー同士の相克を描いた作品となっており、その殺伐とした物語に加え、変身時、頭にフルーツアーマーがかっぽりと落ちてくるという構図のシュールっぷりがやはりマミを想起させることなどから放送開始当初よりコラボネタが盛り上がっていた。

また、ライダーに変身したものたちの前に現れる謎の少女アルティメットまどかに見えるとの声もあった。

又、本編が終了した後も外伝が多数出ている。


美樹さやか×仮面ライダー鎧武(葛葉紘汰)

美樹さやか × 仮面ライダー鎧武ダブル消火器スパーキング!

武器が二刀流、イメージカラーが青色という共通点があり、非変身時には消火器を使用したという共通点もある。また、さやかと紘汰の性格が似ている(おバカで感情的になりやすい)という点も。


佐倉杏子×仮面ライダーバロン(駆紋戒斗)

佐倉杏子 × 仮面ライダーバロン佐倉杏子 × 仮面ライダーバロン レモンエナジーアームズ

武器が槍、イメージカラーが赤という共通点、性格が似ている(攻撃的で利己利益のために力を使う)という点がある。

また、重い話題だが両者とも親族全員が死別してる。

そして興味深いのは、杏子が死別から(マミ的に正しい)魔法少女として生きるのを諦めたのに対して、戒斗は死別から弱さを憎み強さを求める生き方へシフトを変えた。

両者の結末に至っては、再び誰かを助けるために戦った杏子と、今ある世界を滅ぼすために戦った戒斗と、まったく逆である。また杏子は(さやかほどではなくとも)心理的にはブレがあったが、戒斗は結局最初から最後まで終始一貫していた。描写傾向も杏子は善(本編開始前)→悪(登場頃)→善(終盤から叛逆)だったが、戒斗は悪(序盤)→善(中盤)→悪(終盤)だった。

ビジュアル、性格、共に共通項が多いのに立場は見事に対照的である。


初瀬ちゃん詰め合わせ

13~14話にかけての初瀬亮二動向と結末、さらにインベスヘルヘイムの森に関する新事実、そして31話のシドの末路からそれが実現してしまった。→ユグドラシル・コーポレーション1月19日ショックも参照

これについては初瀬役の白又氏に虚淵氏自身が「初瀬の死は鎧武という作品にターニングポイントを与える重要なイベントで、まどマギにおけるマミさん同じ立場だから」と説明したらしい。


叛逆ミッチイヌカレー風?鎧武

呉島光実暁美ほむら行動原理かなり似ている

(悪)名高い虚淵脚本の特徴として、その時のその人物にとっては最善の行動を取ったつもりが、結果的には裏目に出るという点が挙げられるが、目的を優先するあまり頼れる身内を切り捨てる事になったり、一番助けたかった思い人が結果的には助けられてなかったり両者二名、完璧にドツボにハマった。

(流石に考慮してか、後発であるミッチの方には本編後日談と冬映画でフォローが入ってる。旅立ったかつての仲間や傷つけあった肉親、周囲との和解が果たせたかどうかは両者を見る上で最大の相違点となった…)

また、ミッチのキャラテーマ曲『Point Of No Return』にはほむらの台詞と類似した歌詞があり、狙っている可能性が高い⇒もう誰にも頼らない/一人まどマギ

幻影


そして最終回、「鎧武」という作品はまどか☆マギカと同じく主人公が神に等しい存在となって世界の理を変えるという結末で幕を閉じた。

君はいつでも独りじゃない、誰かがきっと見つめている


ちなみに小説仮面ライダー鎧武ではしれっと円環という単語が活用されてる。


仮面ライダードライブネタ

「この少女、窃盗犯にして、魔法少女!」

トライドロンを強奪するほむらや…

ハート様とまどかの似てるところ

ハートとまどかに共通点を見出した者がいる。


仮面ライダーゴーストネタ

魔法少女ユルセン☆マギカ中の人つながり

まどかとユルセンが共にcv悠木碧である。

まどセン

また、両作品とも、変身アイテムに人間の魂が閉じ込められていることも共通する。

さらに2016年1月より、東映特撮公式YouTubeチャンネルで、ゴーストと過去のライダーのコラボムービーが配信されているが、その中のひとつに鎧武とのコラボもある。なお前述の、まどかと共通点が見いだされたドライブのハートも1話でゴースト達と戦っている。

ユルセンは全く登場しなかったが。


仮面ライダーエグゼイドネタ

マミスナイプ

妖怪ソウルジェムくれと化したマミさんや

ゲンムュゥべえ

ゾンビ社長インストールされたキュゥべえが登場している。

また、ソーシャルゲームマギアレコード』が配信されたので今後はこちらのネタが期待される。実際、エグゼイドには実在のゲームとコラボしたガシャットが登場する作品もある。


そもそも「仮面ライダークロニクル」が、参加プレイヤーが「ゲームオーバーになったらコンティニュー不能で消滅する」という重大事項を事前に知らされず、取り返しのつかない事態になって初めて告げられるという鬼畜仕様になっているのはキュゥべえのやり方そのものだとも。


後に、仮面ライダークロノスという、時間停止能力を持ったライダーが登場する。

ほむら×クロノス


仮面ライダービルドネタ

主人公が物理学者のため、理系魔法少女都ひなのとのベストマッチが考えられる。

命懸けの協力さあ、実験を始めようか!


フルボトル生物無生物であれば何の概念を取り入れても問題ないため、ディケイド同様自由度の高い二次創作が期待される。


主人公・桐生戦兎の最大の理解者だと思われていた「おやっさん」ポジションの石動惣一が実は敵組織の幹部ブラッドスタークであり、戦兎をライダーにしたうえで利用していたことが判明。「仮面ライダーにおけるおやっさん」「魔法少女ものにおけるマスコットキャラ」という、通例なら主人公にとって最大の協力者ポジションであるはずのキャラクターが実は黒幕・元凶だったという点で、その衝撃はまどマギと相通ずるものがある。

ブラッドスタークセンシティブな作品

いわゆる万丈構文にみられるように、巧妙に相手を自分の思惑通りの方向に動かす話術にかけてもキュゥべえに劣らないものがあるといえよう。

そして、石動=スタークの真の正体であったエボルトは地球外生命体であり、自身は元来感情を持たない存在ながら、人間の持つ感情に興味を寄せたというのもキュゥべえと共通する。


『ビルド』最終回では、戦兎が世界の再編を果たし、破滅の窮地から救いながら、新世界では彼自身や以前の世界のことを覚えている者は誰もいないという立場になった。言ってみれば『まどマギ』最終回における鹿目まどかと暁美ほむらを足して2で割ったような境遇である。

大きな違いは、その新しい世界の中に最高の友達がいるかどうかというところだろう。


仮面ライダージオウネタ

クロスオーバー注意【続】クロスオーバー注意【続×2】

タイムジャッカーであるウールアナザーライダーを誕生させようとする際、その素体候補であるとあるバスケットボール選手に「僕と契約すれば……」などと持ち掛けたために、このネタは盛んにTwitterでもつぶやかれ、第1話早々にネタイラストが投稿された。

この契約の際には「時間停止」が用いられ(→暁美ほむら)、また車に轢かれかけるというのが巴マミの契約状況とよく似ているなど、『まどマギ』を思わせる要素が満載であった。同じタイムジャッカーであるオーラの場合もそうだが、「契約してでも叶えたい願い」を抱いていそうな相手の前にここぞとばかり出現するのはあからさまにキュゥべえ的である。

最終回で時空を超える力を使うオーマジオウに変身して世界を作り替える点がアルティメットまどかと共通している。


令和ライダー

仮面ライダーゼロワンネタ

『ゼロワン』に登場するアンドロイド「ヒューマギア」の暴走状態であり、本作の怪人である「マギア」とマギアレコードの用語である「マギア」が偶然にも被ってしまった。

ヒューマギアレコード

完全にアークに飲まれる前に自壊を願うゼロワン世界のアイさん

人工知能のウワサのアイとヒューマギアのアイちゃんが被った。


劇場版仮面ライダーゼロワンREAL×TIMEにて登場した仮面ライダーエデンことエスの戦う理由が大切な人の為にその人の為の楽園を創造しようと行動する性格は叛逆の物語の暁美ほむらの行動と共通点が多い、更には主人公の現状最強の戦力を奪うといった点も共通している。仮面ライダールシファーの変身シーンにて骸骨に頭を喰われる描写が巴マミの「マミる」を彷彿とさせる。

仮面ライダーセイバーネタ

神山飛羽真火炎剣烈火に選ばれセイバーに変身する、全知全能の書が物語の黒幕、最終話で新たな物語を創造するなどストーリー面でまどマギと似通っている。


仮面ライダーリバイスネタ

五十嵐一輝バイスのように、まどかとキュゥべえをバディにしている。

まどかゲノム

第1話で悪魔であるバイスがしきりに一輝に「契約」を持ち掛けてきたのにキュゥべえを思い出した人も少なくない。そもそもキュゥべえとの契約自体が「悪魔との契約」を元ネタにしていることからして当然なのだが。


新たなライダーはジャンヌ

仮面ライダージャンヌとの名前ネタ


昭和ライダー

夢を見続ける事が俺のファンタジー【リク絵】わけがわからないよ

あまり無い…まあ、世代的に仕方ないでしょうな。

秋月+杏子ちゃん

そんな中、シャドームーン/秋月信彦の妹が「杏子」であることから名前繋がりのネタも。


また、ピクシブの外部にまで目を向けると『仮面ライダーBLACKRX』ED「誰かが君を愛してる」の歌詞がほむらの心情を歌っているように聞こえるため、ニコニコ動画にMADが存在する。⇒外部リンク


主な両方に共通しているキャスト

以下の表では魔法少女は太字で表記する。

※鷲見は公式ガールズユニット「仮面ライダーGIRLS」の一員でもあり、その縁から『鎧武』本編やアニメ『風都探偵』でも端役で出演している。


関連タグ

魔法少女まどか☆マギカ 仮面ライダー

ほむスピナー タジャほむらー

円谷の理 「pixiv」の世界の仮面ライダー ライダー少女


おジャ魔法少女どれみ/魔法戦隊マギレンジャー/プリキュア×まどマギ/まどか☆オメガ/メディべえ/キュゥろぱニチアサキッズタイム繋がり


関連リンク

まどか☆マギカ×仮面ライダーリンク(ニコニコ動画の該当タグ)

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