曖昧さ回避
- 「未確認動物」の略称。本項で解説。
- 『戦国BASARA』における馬の別称。本項で解説。
- 『アンデッドアンラック』に登場するモンスター。→UMA(アンデラ)
- 『ウルトラマンG』に登場する国際軍事組織。→UMA(ウルトラマングレート)
- 『けものフレンズ』に登場する、1.をモデルにしたキャラクターのグループタグ。→UMA(けものフレンズ)
- ポケモン「ユクシー」「エムリット」「アグノム」の総称。→UMAトリオ
- 『映画スター☆トゥインクルプリキュア_星のうたに想いをこめて』に登場する謎の生き物。→ユーマ(プリキュア)
- 『ウマ娘』の非公式ネタで、鷹月ナト氏の描く馬のデフォルメイラスト。→UMA(ウマ)
- 『Fate/GrandOrder』に登場する、自分を人間だと思い込んで喋る馬のような何か。→赤兎馬(Fate)
- その他、ゲーム等に登場する馬のような形をした生物の総称。
- 並外れたパフォーマンスを示した競走馬に対する形容。「リアルチート(人外)」の項目も参照のこと。
1.の概要
実吉達郎氏が作った造語で、「未確認の怪しげな動物」を英訳した“Unidentified Mysterious Animal”の略称。
英語では一般的に“Cryptid”と呼ぶので和製英語の一種でもある。
日本語そのままの「未確認動物」「未確認生物」でももちろん通じるが、pixivではこちらの使用率の方が高い。
噂や写真などが存在しており、実在の可能性がありながらそれが確認されていない生物の総称。
中には『確認』されて新種と認められる例もある(イリオモテヤマネコなど)。
その一方、架空の生物とほぼ断定される例もある(スカイフィッシュなど)。
近年ではDNA検査技術の発達により、既知の動物の見間違い、神格化と判明したもの(イエティ)や実在性が更に曖昧になったもの(ビッグフット)がいる。
ちなみに実吉氏は「EMA(未確認絶滅動物 絶滅したはずのニホンオオカミや、サーベルタイガーなどがまだ生きていると主張するもの)」という造語も作っている。
主なUMA(順不同)
- 日本 : ツチノコ ヒバゴン クイゴン ヤマゴン ガタゴン イッシー チュッシー クッシー トッシー アッシー ハッシー マツドドン ケサランパサラン タキタロウ ナミタロウ ヤマピカリャー エルバッキー 河童 大蛇 ケンムン 化け鯨 ミニョ太郎 カジポゴ
- アジア : イエティ 野人 太歳 マルタタイガー モンゴリアンデスワーム(オルゴイコルコイ) ムノチュワ アスワング モンキーマン ウモッカ ジェングロット オラン・ペンデク オランバッチ アフール トヨール ゴーグ ピンシー コンリット マンティコア レッド・エレファント ビーストオブブルネイ チャンサンボム
- 欧州 : ネッシー ウマウナギ モラーグ モーゴウル ジェヴォーダンの獣 スクヴェイダー ヴォルパーティンガー ラッセルボック ジャノ(ジャノワール) タッツェルブルム 黒海のドラゴン オウルマン アミクック ストロンゼー・ビースト ティジー・ウィジー ワイルドハギス ルナン・シャア ベーヒアル エクスプローディング・スネーク セルマ アルマス ハイール湖の怪獣 グーグル・アース・エイリアン・ジャーマン・バグ ドアル・クー ラーガルフリョウトルムリン ストーンヘンジワーム
- 北米 : ビッグフット(サスカッチ/オールド・イエロー・トップ) スカンクエイプ(スワンプスロブ) モスマン ジャージーデビル オゴポゴ スクリュー尾のガー助 ジャッカロープ チャンプ フラットウッズモンスター ドーバーデーモン ゴートマン ウェンディゴ ナイトクローラー クァルパリク サンタークリーチャー アルタマハ・ハ リザードマン フロッグマン(ラブランドフロッグ) スレンダーマン アルカリレイクモンスター ホダッグ バッツカッチ ハニースワンプモンスター ザ・レーク(モルガン・ビースト) バトラー・ガーゴイル キャディ(キャドボロサウルス) サンダーバード(ビッグバード) ピアサ ブロック・ネス・モンスター キャビット レボブ カーメル・クリーチャー ベア・レイク・モンスター ウラユリ ミネソタ・アイスマン オクラホマオクトパス ミシガンドッグマン オル・スレイヴィ フープスネーク ゴウロウ デビルモンキー パートリッジ川の怪物とフェアバンクスのアロサウルス パチアンアホー オル・スレイヴィ ヴァンメータービジター フォウク・モンスター スノースネーク ブレイロードの獣 モック エンフィールドホラー ポゥプリックモンスター トロントトンネルモンスター クロフォーズビル・モンスター ウォートンステートフォレスト・モンスター マンバット
- 中南米 : チュパカブラ ホラディラ カーバンクル クルピラ バヒアビースト モノス タギュア・タギュア・ラグーン マピングアリ ナウエリート イスナシ ミニョコン アリカ・モンスター ストア サチャママ
- アフリカ : コンガマトー モケーレ・ムベンベ チペクウェ(エメラ・ントゥカ) ムビエル・ムビエル・ムビエル ジーナフォイロ ライオンイーター コジェ・ヤ・メニア ルクワタ ガコウラ・ンゴー ササボンサム ポポバワ ナンディ・ベア(チミセット) マロジ ヴァッソコ チバ・フー・フィー グローツラング インカニヤンバ ディンゴネク トランコ カサイレックス ンデンデキニジェールファイアスピッター ンゴイマ ニャミニャミ ニンキナンカ ラウ ヘンティフィア バウォコジ サポドラク グバハリ ムフル シルワネ・マッツィ
- オセアニア : ワイトレケ バンイップ(バニップ) タウポ・モンスター ローペン ヨーウィー ジャイアントカンガルー モハモハ ガゼカ ミゴー ジュンジュディー モーハウ ニューネッシー カバゴン ブルンジョア カイアイムヌ ユーロア・ビースト デュアー ムムルー
- 南極 : ニンゲン/ヒトガタ 南極ゴジラ 有機体46-B
- 海 : シーサーペント クラーケン セントヘレナのマナティ ジェニー・ハニバー ニウヒ ルスカ ビショップ・フィッシュ ムカデクジラ/海薑 グロブスター ブループ アビサルレインボーガー ディープスター4000フィッシュ エイアフラハとイヘ・タヴィリ
- 空 : スカイフィッシュ(デビルズトライデント) フライング・ヒューマノイド クリッター 翼猫 オヨ・フリオ
- 世界各地 : エイリアンビッグキャット(モギィー) シャドーピープル 食人木 雪男 宇宙人
EMAとして扱われることのある絶滅生物
ニホンオオカミ ニホンカワウソ フクロオオカミ メガラニア メガロドン ステラーカイギュウ
2.の概要
人知を超えた戦国武将たちと共に、その愛馬も馬としての限界を超えた形で登場するためにこう呼ばれる。
垂直の崖を駆け上がる飛び降りる飛び越える爆発をものともしない他、極めてアクロバティックな芸当もこなし、底なしの潜在能力をその場のノリで発揮する。
特にアニメ版においては、ハンドルとマフラーがついたバイクのような姿で登場し、視聴者に強烈な印象を残した。
が、公式見解においてそれは間違いであることが指摘され、
馬の首と足がついたバイクであることが明かされている。
以降、この馬のようなバイクを「UMA」と呼ぶことがファンの間で定着した。
「馬イク」と呼ぶ人もいる。
関連イラスト
関連タグ
クリーチャー 都市伝説 都市伝説妖怪 架空生物 変な生き物 UFO UMA擬人化 UMA年表
MM9:小説版のMM9ではUMAは存在する。と言うかMM9の世界では怪獣・妖怪・生きた恐竜・宇宙人が存在するためUMAは人間に危害が及ばない限りは通常の野生生物同様、放置されている。むしろ観光資源として地域住民により保護運動が行われているケースもある。