ピクシブ百科事典

バレンタイン激重四天王

とてもおもい

『Fate/Grand Order』バレンタインイベントで解放される各サーヴァントの個別シナリオのうち、バレンタインデーの行事に贈るものとしてはあまりにも「重い」品物を送ってしまった面々のこと。
目次[非表示]
  • 1 概要
  • 2 前置き
  • 3 宝具、あるいはその類似品をくれる方々(以降、ネタバレ有)
  • 3.1 〜2017年度
  • 3.1.1 好敵手を討った矢⚠
  • 3.1.2 自身の宝具をアクセサリーに加工したもの⚠
  • 3.1.3 愛馬のたてがみ+αズ
  • 3.1.4 パクった宝剣
  • 3.1.5 生きている宝具
  • 3.1.6 英霊級の愛騎
  • 3.1.7 料理道具一式
  • 3.2 2019年度
  • 3.2.1 不死の妙薬(水銀フリー)
  • 3.2.2 海神の駄神馬(from軽すぎる大英雄)
  • 3.2.3 邪竜と大神の力が合わさり最強に「見える」
  • 4 意味がわかると大変問題になる方々
  • 4.1 〜2017年度
  • 4.1.1 「名も知れぬ」記念銀貨⚠
  • 4.1.2 自分の国が滅ぶ原因の模造品⚠
  • 4.1.3 マスターへのソネット
  • 4.2 2018年度
  • 4.2.1 フック付きワイヤーロープ
  • 5 関連人物から呪われそう・羨ましがられそうなもの
  • 5.1 〜2017年度
  • 5.1.1 奥様からのお礼のお手紙
  • 5.2 2019年
  • 5.2.1 初めて描いた絵
  • 6 受け渡しのシナリオが重いもの
  • 6.1 〜2018年度
  • 6.1.1  日輪しるこ
  • 6.2 〜2019年度
  • 6.2.1 子どもたちに配ったアイスキャンディ
  • 6.2.2 漆黒の指揮棒
  • 7 狂気や執念を感じるもの
  • 7.1 〜2017年度
  • 7.1.1 圧制(チョコレート)からの叛逆(お返し)
  • 7.1.2 オレ、チョコレートにされます
  • 7.1.3 私自身がチョコになることです!
  • 7.2 2018年度
  • 7.2.1 屹立する疵一つ無きゆで卵×6
  • 7.3 2019年
  • 7.3.1 ようこそ、SAN値直葬バカンスへ!★
  • 8 ネタ的に重いもの
  • 8.1 〜2017年度
  • 8.1.1 いと高き希望の花
  • 9 物理的に重い勢
  • 9.1 〜2017年度
  • 9.1.1 物体X
  • 9.1.2 マシュマロ(鉄)
  • 9.1.3 どっさりケーナ
  • 9.1.4 姪っ子の胸像
  • 9.1.5 原寸大ヒポ君ぐるみ
  • 9.1.6 何のひねりもない『銃』
  • 9.2 2018年度
  • 9.2.1 これがパンケーキ魂だーっ!
  • 9.2.2 愛牛の1/1スケールチョコ
  • 10 主人公以外への愛が重い
  • 10.1 〜2017年度
  • 10.1.1 ジャンヌファンクラブセット
  • 10.2 2019年
  • 10.2.1 義理と高そうなのとあと愛を注ぎ過ぎたチョコ
  • 11 余談
  • 12 関連動画
  • 13 関連タグ
  • 概要

    Fate/GrandOrder』開催のバレンタインイベントは以下の通り。

    これらはいずれも、召喚済み英霊達のイベント限定個別シナリオ及び、バレンタインチョコ(女性キャラ)及びチョコのお返し(男性キャラ)の限定プレゼント礼装が手に入る(男性キャラ分は2016年度より実装)。

    このうち、主にチョコレート以外の品を贈ることになるサーヴァントの一部は、プレゼントのチョイスが「これをお前、贈っていいのか? そして俺/私は貰っていいのか?」「良くて聖遺物か召喚の触媒として没収、最悪封印指定案件じゃねーか!」「つーか物理的に重い」と頭を抱えざるをえないものであった。
    当初は男性陣に絞られていたが、後に女性陣にもこれに該当する者が出てきている。この記事のリストには一部「これって『重い』の?」「いやこれは……うん」など、激重というには微妙なラインもある。

    前置き

    これより紹介するのは、バレンタインデーの贈り物としてはあんまりすぎるものばかり。特に筆頭たるアルジュナカルナロビンフッドヘクトールらのいずれかを含めたメンバーが、マスター達から最終的に『バレンタイン激重四天王』と呼ばれている。命名由来となったこの4名を⚠マークで記したが、これ以外にも多数の候補がいるので、色々な意味で覚悟されたし。

    内容上、お返し各種と第1部の展開などのネタバレを含みます。まだ未確認のものがある方はご注意を!







    宝具、あるいはその類似品をくれる方々(以降、ネタバレ有)

    〜2017年度

    好敵手を討った矢⚠

    筆頭にして満場一致で『重い』とされるサーヴァント、アルジュナ
    チョコレートをマスターが渡すなり「な!?」と驚愕するところに始まり、卑屈と自尊を繰り返す言動で動揺を続け、そのうちに「精一杯の相応しい贈り物」を思い至り場を離れる。
    そして、再び現れたアルジュナが手渡してきたものは————

    主「これ、何……?」 ← 丁寧な包装と綺麗な状態の矢を見て(察した)とも「何となく受け取ったらまずいもの」とも言えない発言(一択)
    ア「(前略)“カルナを討った矢”です」
    主「!?」(一択)

    ……色んな英雄達の奇行や伝説を目の当たりにした人類最後のマスターも驚天動地である。召喚の触媒に使えばこの二人のような撃ち殺した者or撃ち殺された側の関係にあるカルナかアルジュナ確定、そうでなくてもインドの神格級の方々が現れかねないシロモノである。お前……なんてものを……
    一応アルジュナをフォローするなら、「神や人の他意が含まれた贈り物」ばかりを授かったアルジュナが、本当に純粋かつ対等の贈り物を貰えたことは少なく、『授かりの英雄のマスター』ではなく『誰でもないアルジュナ自身と向き合ってくれたマスター』として主人公達を受け止めてくれたことへの最大の感謝・自分の過去の清算・もう二度と卑怯な矢を引かないという決意……などなどを兼ねた『信頼の証』であることを吐露してくれる。
    後に追加された「幕間の物語・2」を経た後ならば、彼のマスター達にとっても言われるほど重いものにはならない……と、いいな。

    自身の宝具をアクセサリーに加工したもの⚠

    次点が、他でもない施しの英雄カルナさんである。そこまでにしておけよインド兄弟
    一言で言うなら、自分の宝具が分解や発射された時に放つ飛沫とか不要なパーツとかを抜き取って集めて加工したピアス。しかも当人は何も教えてくれず、礼装の詳細情報を読んで初めて材料が分かるという代物。発言によれば、"元のまま渡す"ことも選択肢にあったとか。食いもんに混ぜるわけじゃないからって…
    この手の行事に詳しい(笑)女性「……確かに投げやり的に言ったかなーって元マスターの責任感含めて思わなくもないッスけど、感謝を込めたお返しなら何でもいいってもんじゃないッスよ、カルナさん……。自分という英霊【そんざい】を軽視するから今回もこんなことになるんスよ。インドラ様も刮目どころかドン引きッス……。ていうか人様の体に穴を空けるピアスをあまつさえ自分の体の一部を使って加工してオソロにしてプレゼントとか、何考えてるんスか本当に……」
    詳細情報最後の「……ねぇ、これあげて本当にいいの?」とは、彼の発言通りなら手伝っていたダ・ヴィンチちゃんだろうか。その超複雑な心中はお察しするッス。

    愛馬のたてがみ+αズ

    意外なところかつ「このお返しは、重いのか?」とされる人、ゲオルギウス先生。もっとも、これは下記の通り本人の所為ではないため、注意されたし。
    作っている最中は「ベイヤードの伝承のもと、何があっても一度だけ守ってくれるような祈りを籠めた」という十分すぎる聖遺物もといお守り……だったのだが、完成したのちにジャンヌ天草マルタ三蔵ちゃん、あとなぜかその場にいた清姫らが祈った結果、『聖域製造チョーカー』と化した。
    さすがに一部ジョークらしいので、少なくとも清姫のくだりは嘘だろう。ん? 嘘……
    しかし、礼装の詳細情報で明確に    認定されているため、聖人の英霊達が祈りをこれでもかと籠めたのは事実である。これをお守りとして持ち歩いたら、悪霊たちもさることながら聖堂教会の皆さまがショック死しかねない。
    ……とりあえず、いくらサーヴァント化で強化されたとはいえ——これを持ってジャックちゃんに近づいたらダメな事だけは確かだ。

    った宝剣

    狂スロットからのお返し。最低でも三人からバビられそうな案件。その後にアストルフォの幕間の物語にてついに本来の持ち主が登場した。

    生きている宝具

    「一応重い」はずだが、彼の態度含めてその意味が分かりづらいため、記す。
    他でもないファラオ・オジマンディアスは、バレンタインの甘い空気と想いの籠ったチョコレートに最愛の妻を連想したのか、終章のアレもしくはそれ以上の上機嫌で主人公を褒め称え、渡してきたものがこれである。
    スフィンクス・ウェヘムメスウト(スフィンクスの最高位)の幼体×3
    ……もう一度言う、あのExtraアタックで登場する顔の無いスフィンクスの幼体を三体である。もちろん、生きている。動いている。
    いくら彼が上機嫌になる要素全てが噛み合った結果とはいえ、菓子一つから下賜されたものにしては上物が過ぎるというか、どう飼育すればいいのかわからないなどなど、疑問やツッコミどころが絶えないがファラオに不可能はないということでごり押しされている。是非も無いよネ。
    なお、これを貰ったことはカルデアのファラオ達——特にオジマンディアスを畏怖して止まない二人——には内密にするよう命じられている。良くて失神、最悪霊基が軋むほどのショックらしい。やっぱりこれ貰って&育てていいのか……?
    (というよりも生きている&出所が明らかすぎる物をどうやって内密にすればいいというのだ。)

    英霊級の愛騎

    ダレイオス三世からは、『ピール・ガウガメラ』という礼装を貰える。なんとこれは三世本人が参加したガウガメラの戦いで活躍した戦象その人。ただし、宝具として登場する死の戦象ではない。
    説明文を見るにライバルが駆る古女房クラスの象を主人公に与えている…。体重と相まって重いお返しである。

    料理道具一式

    「あれば何かと便利だろう?」というただの過保護なオカンの世話焼き…と思っているのは当人ばかり。器具のデザインからして俎板と料理本はともかく、鍋とフライパンと包丁は間違いなく彼の封印指定級と言われた異能の産物である。ミトンにいたっては渡しに戻って来た彼が何も羽織っていない霊基になっていたので、後は…わかるな?
    そして主人公もうすうす感づいていたように、彼の性格と経歴からして絶対に生半可な品質ではない。調理中にケガしそうになったらアラームが鳴る仕様からして、地味に現代科学ですらなし得ていない超技術なのが気配りという名の執念の重みを感じさせる。
    「人にものを贈る、というのは久しぶりだったんだ」
    ……男は生前、そう語る昔日の記憶を最後に、どれほどの時間を闘い抜いてきたのだろう…

    2019年度

    不死の妙薬(水銀フリー)

    始皇帝がくれたとっておきのお下賜(誤字にあらず)。
    遂にぐだーずの人間と言う種族すら変えかねないものが出て来てしまった…。
    ただし本人が試す前に別の方法で目的を叶えてしまったので臨床実験したわけではなく、効果は食べてみるまで分からない。もし本物ならアインツベルンが裸足で逃げ出した末に泣き死ぬかどっかのエセ聖人がアップを始めるだろう。
    「本来山頂で焼き捨てとくようなものだから、天女とかによく相談して永遠に死ねなくなってもいいなら使え。その時は朕がフレンズになってやる(意訳)」とのこと。この帝、閻魔亭事件の5つの宝とか素でコンプしてそうなんですけど…
    男性バージョンでは、中国異聞帯の食文化事情について聞く事が出来、料理文化そのものが誕生しなかったという驚愕の真実が発覚する。

    海神の駄神馬(from軽すぎる大英雄)

    アキレウスがバレンタインのイベントを知るなり、渡そうとしてきた物は——
    宝具の盾とかいるか?(略)別にいいんじゃねえの、ただの盾として使えば。どうせこのナリじゃ盾使わないしな! 持っているのも面倒だ!」
    ……この大英雄様何爽やかに言ってんだ? いくら不要でも絆礼装として渡すものを(マスター諸兄の程度に寄るが)現段階のチョコレート程度で渡すか普通? というか母上や作ってくれた鍛冶神を何だと思っているんだ!? 何より(事情で中途離脱などあるけれど)シールダーの後輩がいますので、結構です。
    「うーん、ってことはも鎧もダメか……」
    ……最初から自分の武具を渡すつもりだったのか? というか槍は師匠の(厳密には父ぺレウスへ贈った)、鎧もまたお前の母上と鍛冶神の贈り物だろ、執着心/ZEROか!
    「馬はどうだ?(略)一頭をくれてやるよ。(略)コキ使ってくれて構わん」 つクサントス
    ポセイドンがお前の両親の結婚祝いで贈った馬じゃねーか! しかもお前曰く「性格悪い」方!
    「(>さ、さすがに手に余るような…… に対して)なーに、大丈夫大丈夫。手に余ったなら誰かにやっちまえ
    なあお前それ、今ぐだーずにやっているんだよ! そしてそれを世間じゃ何と言うか知っているか……? 厄介払いだよ!!
    そんなわけで、クサントスであります。なんでさ、と言いたいのはクサントスであろう。遠い未来の世界で宝具の贈り物合戦に付き合わされる+理由がどう繕っても厄介払い+しかも前座が自身と同じ「他人(他神)からの贈り物」ときたら、喋れるはずの彼(彼女?)が呆れているとも不満とも取れる態度で沈黙を通した(メタ視点なら「中の人が決まらなかった」可能性大)のも納得である。
    徹頭徹尾ギャグ調+礼装のどこかで見たような容姿のUMA+「一応貰えた……のかな?」と主人公も判断に困る台詞等々あるため、神馬にして名馬という重さが全く伝わらない……というか、上述の通りアキレウスが軽いし気前良すぎる。カルナさんやロビンフッドでさえ、もう少し重い感情はあったのに……
    一応クサントスのフォローをするなら、口も性格も悪いがアキレウスの宝具の牽引はもちろん、危機的状況から判断と意見具申もでき、彼の死後に後を追って死ぬような逸話(あくまで一説だが)もある、疑いようのない名馬である。他人から見れば「悪友として」彼らの付き合いは良いと見れる。そこも踏まえて、最終的にアキレウスの傍に戻ってくるという信頼があるから託した……のか、なぁ?
    なんというか、天敵ふたりから唾棄されているのも頷けるような、甘ちゃん野郎・アキレウスの一片が見えるお話だったとさ。
    ちなみに主人公はapocryphaコラボイベントでクサントスが喋れる事を知っているという設定である。なお、そこで共闘したアキレウスが本人では無かった為に、あえて黙っていたようだ。

    邪竜と大神の力が合わさり最強に「見える」

    大戦士モノマネ⇒テレ顔⇒至近距離で見つめ合い&囁き⇒メガネキラーンッ!!!という、乙女ゲー顔負けなお徳コンボからの極め付け。
    叡智の結晶に備わるスカウター機能(!)で測定した主人公の視力情報を基に、原初のルーンとダ・ヴィンチ工房由来の素材で作られた、視力回復・視覚保護・集中力増進といった現代人に至れり尽くせりな機能が詰まったハイパーメガネ。
    邪竜の心臓とオーディンの叡智を受け継いだ男ならではの、言わば『不死身の加護(視力)』。製法の実態以外はデザイン・実用性共に大変スマートな点が実に心憎い。
    ……水着BBを視認したらどうなるのか、考えたら恐ろしいとこである。


    意味がわかると大変問題になる方々

    〜2017年度

    「名も知れぬ」記念銀貨⚠

    ロビンフッドにチョコレートをあげると、一瞬の沈黙の後手渡してくるのがこれである。
    「……銀貨?」の選択肢を選ぶと、悪徳領主を倒した記念に新しく鋳造した銀貨を村娘に無理矢理押し付けられたと語り、彼はこれを「お守りにしていいし、困ったら路銀にして売ってもいい」と言ってくる。
    さて、記念銀貨ということはそれなりに高価だったり作った人や歴史が変わった瞬間の思いが籠っていたりする。だからイイハナシダナーという意味で割と重め……程度の浅い考察で諸兄が終わってくれるならまだいい、本番はネタバレ上等で彼の過去と各地で起こったロビンクラスタ一同によるこのお返しへの深入りした考察(と彼への怒り)を知ることである。
    ……念押しするが、どちらも覚悟の上で見てきたな? というわけで(かなり言い過ぎだったり、これを『貰ったタイミングは英霊化前後か』『そもそも本当に「あの村」の記念銀貨なのか』で意見割れしていたりするが)結論だけは皆同じに至るので、以下少々長いがそこまで書くことにしよう。
    このお返しの正体は、生前紆余曲折あって嫌われ者だったことから来る自己肯定の低さから「記念品なんて貰う価値が俺にない」「『オレ』に感謝なんて絶対に人違い」とばかりに渡してきやがった、ロビンの存在と彼の功績を肯定する記念銀貨である。
    加えて言うなら、型月において「複数の逸話や伝承の複合体から生まれた顔の無い義賊」の一人である「この無名の青年個人に向けて贈られた」品でもある。
    さらによく見ると、箱は状況や環境の悪さもあって傷だらけなのに銀貨だけは劣化することなく当時の輝きを保ったまま=よっぽど丁寧に手入れされていたようである。だから高く売れるだろう、と考えての「売ってもいい」発言なのか。これを抱えてゲリラ活動なんて面倒極まりないのに今日(こんにち)まで大事にしてきた心境はいかなるものか。
    結論を言ってしまえば、この記念銀貨は「『この』ロビンフッドが生きた証」。まだ分からない人のために、はっきり断言してしまおう。

    「ロビンフッドに日ごろの感謝を籠めたチョコレートをあげたら、お返しに彼自身への唯一の額縁付き感謝状orトロフィー(当時から今に至るまで手入れ万全な状態)に相当するものを『売ってもいいよ』とプレゼントされた」

    ということである。
    ここに至ってようやく、皆は頭を抱えて・口を揃えて・ある者は涙声で言うのである。
    これ、売れないよ……というか手放しちゃいけないよ………
    まさに、イベントという下準備に始まり、経緯の深入りと理解から毒を盛られたことに気付き、この結論に至ることで発動する祈りの弓である。
    あるいは、彼の過去なんて知るはずもない&深入りしないだろう今作の主人公だからこそ——もう一つの選択肢「なんでさっき黙った?」を選んだ時に出る発言『ちょいとばかり面食らった』『昔似たような事があった』のを思い出してこれを贈った村娘の意味と気持ちにようやく気付いたからこそ——できたお返しなのかもしれない……
    いや、それはそれ(=感謝の品を横流し)でやっぱ駄目だろこのマダオ。

    しかもこれ、いつ貰ったか+サーヴァントの宝具or所有物認定されているかによっては、座への帰還後に手元に残り続ける可能性がある。


    自分の国が滅ぶ原因の模造品⚠

    こちらも「これは重い……いや、うん」とされる人、ヘクトールおじさん。まぁ、お返しが他でもないあのトロイの木馬のミニチュアとくれば、ましてやそれを贈るのが他でもない「滅ぼされた側の英雄」である彼からともなれば、渋い顔をするマスターが大勢いるだろう。
    もっとも、笑えない生前を「微妙なラインでネタに昇華した」サーヴァントの一人であるおじさんらしい贈り物と言える。後に自らトロイの木馬を名乗るイベントもあったため、存在そのものは根に持ってこそいれどトラウマではないのが伺える。
    むしろ、こんな見えた地雷に(神託もあったとはいえ)引っかかった戦友たち(特に弟のパリス)への非難が大きく見えるし、腹部のギミックなど手が込んでいるとはいえ、そんなに「思いの重さ」を感じない。
    だが、「重い」とされるのは他でもないその言葉————

    「前にも言ったような、あるいは言ってないかもですが」(※絆ボイス参照)
    「今のオジサンにとっちゃあ、マスターがトロイアです」
    「ってな訳で、予めコイツを俺から貰っておけば、他の木馬は目に入らないでしょう?」
    「なーんてな!」

    ……もう一度繰り返す。ヘクトールは自他共に認めるトロイアの英雄であり、戦士として以上に軍師であり、トロイの木馬はトロイア攻略の決定打である。
    それらが意味するものとは————

    ……まぁ本人の言う通り、それはそれ・これはこれ的笑えないジョーク、あるいは「本当に大事に思っているんですよ? だから守るんですよ」という意思の表れ、そして「戦いが終わったように見せかけて本命を忍ばせる内側からの敵に気を付けてくださいよ?」という警告程度で済ませておくのが正解だろう。もし発言が本気だったらどうするかなんて考えてはいけない。いいね?
    しかも、この木馬は「現世の物質を使った工芸品である=サーヴァント達の宝具や所有物およびそれらを加工したものではない」ため、廃棄処分しない限り彼の座への帰還後も手元に残り続けることになる。

    マスターへのソネット

    シェイクスピアからのお返し。
    マスターのチョコに対する感謝を込めた、通算155作目の十四行の定型詩。彼の唯一にして最大の武器によって用意された、文化遺産的に値打ちがヤバイ一品。
    ……まぁ詳細情報にある通り、マスター諸兄にとっては「自分について詠われた、ただただ恥ずかしい詩」でしかないのと、その恥ずかしそうな顔を見れただけで十分とからかう彼との関係も含めて、そこまで重く受け止めないのが正しい在り方だろう。
    なお、こちらもヘクトール同様現世の紙に記したものであるため、座への帰還後も残ってしまうのが確定している。あとはシェイクスピアの存在を証明する&これを世に広めるというハイリスクハイリターンな無理ゲーが主人公達を待……た無いか、さすがに。

    2018年度

    フック付きワイヤーロープ

    エミヤオルタは重い。本当にただひたすら重い。
    まず一撃目に、チョコレートを手渡すと味覚が亡くなった(誤字にあらず)ことのカミングアウト。かつての料理好きが味覚を無くすってお前……
    二撃目に、返礼の品として渡してくれるこれ。言うまでもないだろう、あのイベントで使われたロープである。
    三撃目に——主人公がいなくなった後、日記にバレンタインを記す彼の姿がある。記憶が一日持たない独白を添えて「いつか、意味不明な項目を見返した時、苦笑いする程度の重みになったよ、マスター」
    ……もはや言葉にすまい。

    関連人物から呪われそう・羨ましがられそうなもの

    〜2017年度

    奥様からのお礼のお手紙

    エイリークからのお返し。
    というかお返しを用意しようと意気込む彼に釘を刺す形で届いたと思しき、恐妻グンヒルドからのお礼参り状。
    非常に嫉妬深く、世界の危機でもなければ夫を召喚した者を即呪い殺すような奥さん。
    内容は「夫にチョコありがとうござい呪うますお礼に今度呪うお礼の品を贈り呪う(意訳)」という呪う気マンマンなもの・・・。

    助けてエイリーク!
    「……ファイトだマスター。」

    余談だが、この手紙は上部を見ると、『迎春』と大きく書かれている。
    完全に年賀状を流用した物である。


    2019年

    初めて描いた絵

    その来歴故に絵なんて描いたことの無かったジークがチョコのお礼にと初めて描いた絵。方々に相談して回ったところ、七福神の話をヒントに描いたとのことだが、

    どう考えても初めて描いたと思えないほどうまい。

    こんなの刑部姫あたりが知ったら、その伸びしろに驚愕すること間違いないだろう。ただ元々彼は無色の存在であったのがあの大戦で様々な英霊の力を得て変化した無限の可能性を持つ存在であったことを考えればこれくらいは出来て当たり前なのかもしれない。
    更にこれを枕元に敷けば邪竜=ジークが悪夢から守ってくれるという。でもそれは眠りの度にジークを夢で見るということでもある。マスターLOVE勢から考えても色々とヤバイ代物でもあるが、それ以前に二名が羨ましそうな目でこちらを見てきそうである。

    補足しておくが少なくともジークにそんな気はない。普通にマスターにお礼がしたかっただけである。これを(眠った主人公の枕元に)忍ばせたのがあの清姫であることが何よりの証拠である。

    そして最後に残った疑問は誰がジークに絵の描き方を教えたのかだが、彼がカルデアに来て関わった人物の中でそんなことをしてくれそうな人物と言えば…。


    受け渡しのシナリオが重いもの

    〜2018年度

    日輪しるこ

    茶々からのバレンタインチョコ、というかお汁粉。
    マスターを誘って勝手にレイシフトしその先でお汁粉を振る舞う茶々。なんの変哲もないいつものぐだぐだな感じのシナリオである。

    ……途中までは。

    マスターの口にあんこが付いてると拭いてくれる彼女だったが、突然、

    「…ふふ…愚かな子ほどかわいいか。」

    「いや、愚かなだったのはわらわのほうよな…」

    シリアスな雰囲気になる。
    「豊臣を滅ぼした女」と言われ、今もなおその身を灼かれ続けている彼女のことを考えるとなんとも言えない気持ちになるだろう。
    ちなみに2019年版ではボイスがついたため、一層重くなったとか。

    〜2019年度

    子どもたちに配ったアイスキャンディ

    スカサハ=スカディからのバレンタインのプレゼント。
    こちらも途中までは何も問題はない。だが、こちらも途中からいきなり、

    「…すまぬな。」

    「このスカサハ゠スカディは持てる限りの愛のすべてをあそこに置いてきた。」

    2部2章のシナリオをプレイした人に特攻な言葉をかけてくる。
    もちろん本人にはそういった意志はないのだが、マスターは「異聞帯を修正する」というのはどういうことかを嫌でも思い出さなければならないだろう。
    ちなみに礼装のテキストも同じようにマスターを精神的に殺しにかかっているので注意。

    漆黒の指揮棒

    アントニオ・サリエリからのお返し。
    シナリオの出だしは穏やかな雰囲気なのだが、開幕から前置きに差し掛かったところで雰囲気は一変する
    ここら辺できな臭い雰囲気に感じたマスターには「鋭い」と言おう。そこからまた穏やかな雰囲気に戻ってチョコの受け渡しに移るのだが、次の瞬間には反英霊サリエリという「無辜の怪物」の闇の深さを端的に、而して克明に思い知られることになる。

    上記の二人は辿ってきた道筋の重さからのもの、———要するに過去に起因する重みなのに対し、サリエリは現在進行形で侵食する人間の業の深さを見せつけられることになる。
    「私を、人のように扱うな。 それはいけない」
    「それだけは……  いけない……」
    スキル「無辜の怪物」の作用で暴走しながら独語したのち、このような忠告をマスターにして霊体化して去ってしまう。

    後日、彼の縁者から「漆黒の指揮棒」が贈られるが、語り部が聞かせたように、縁者からではなくサリエリからのお返しである。
    義理堅く思慮深い音楽家を骨まで焦がす「燎原の火」の危うさに、サリエリ村の村民ならずともこんがり焼かれることになってしまった。なお村本体は原子崩壊を食らったように吹っ飛んだ。


    狂気や執念を感じるもの

    〜2017年度

    圧制(チョコレート)からの叛逆(お返し)

    スパルタクスの名言「チョコレートは圧制(実際カカオは植民地になってから量産されていたので間違いではないが)」に相応しい逸品。
    手枷。
    もう一度言う。手枷。(拘束サービス込み。)
    一応、スパルタクスなりの気遣い(例:圧制を貰ったなら叛逆、しかしこれは暴力にあらず)が発言の節々に見られる+レオニダスブートキャンプの教官が施した成果が見られるなどあるが、次に足枷・首枷もと強いて来る。
    叛逆ライフは圧制(涙声)。

    オレ、チョコレートにされます

    チョコが欲しいならくれてやる…お前がチョコになるんだよ!」てな感じで謎のぬいぐるみに炸裂した女神の怒り。まあギリシャ神話では神々の不興を買った者が人間以外の何かに変身させられて無惨な末路を辿るのはテンプレ中のテンプレなので、ある意味いつも通りの二人だが…
    「らめぇえええチョコになっちゃうぅぅぅぅぅぅぅ!」
    なお、2019年ではボイスが追加された為狂気度がより一層増す事になっている。

    私自身がチョコになることです!

    こっちもある意味通常運転だった溶岩水泳部所属の寺燃やしのKさん。思い込んだら龍になれたのでイメージしたのは最高の自分(チョコ)だった。

    2018年度

    屹立する疵一つ無きゆで卵×6

    レジスタンスのライダーからのお返し。真名即バレだろこれ
    一つ立てるだけでもどれだけの気力と体力を使うのかわからないものを6つ、ボウリングのピンよろしく規則正しく正三角形に整列させるという、激写必至・渾身の一発芸。
    物音はおろか息をするのも憚られるその光景は、もはや彼の心象風景の具現と言っても過言ではない。
    諦めなければ、夢は叶うという言葉は確かな重みと共にあったのだ……

    2019年

    ようこそ、SAN値直葬バカンスへ!★

    南国の海と日差しでオテンバになったBBちゃんからのステキなバレンタイン。

    …………。

    ……率直に言おう。これなんてクトゥルフ神話TRPG?(汗)
    いや、あっちはダイス目次第でいくらでも運命に抵抗はできるからまだ良い。
    こっちは最後まで見た時点で離脱不能という、まさに狂気の坩堝。
    彼女の絆礼装での顛末をリアル体験できるという、最新にして最狂のアトラクションである。

    一応、BBちゃん特有のメタ発言で「画面右上のスキップボタンで回避してくださいね」と離脱方法は示唆され、さらに長い長い沈黙という猶予時間まで与えてくれる。
    その上で「合意と見てよろしいですね?」と進んだ先は、紛れもないDEAD END(行き止まり)だった。
    日頃から主人公を「オモチャ」扱いし、眼中にはないと公言するBBちゃんだが、拗らせるとヤヴァイというのはデビュー作から知られていた事実であり、今回はそれを改めて、しかも邪神パワーでブーストしてこれ以上になく“激重な”かたちで見せつけてくれるのだった。


    ネタ的に重いもの

    〜2017年度

    いと高き希望の花

    剣スロットからのお返し。
    ランスロットの生まれ故郷であるフランスの紋章『フルール・ド・リス』の元ネタになった花。日本では菖蒲の花で知られ、この花自体にさほど重い意味はない…が、ランスロットの中の人別作品演じた輝く剣を払う赤い剣士が望まぬ形で手に掛けた女性の名前がアイリスであり、この事が赤い剣士にとって「自分は一体何のために戦っているのか」と慟哭する程のトラウマになってしまったという中の人ネタ的に見ればかなり重い一品。ランスロットも女性関連のいざこざがあった事を思えばシャレにならない。
    ちなみにアイリスの花言葉は「希望」や「メッセージ」、「よい便り」を意味する。
    どうでも良い余談ではあるが、その別作品で相方だった青い戦士の中の人はプロトアーサーガウェインとこれまた奇しくも円卓関連の人物である。
    そして、赤い剣士のオリジナルボディを使ったボスの声は同じく赤い姿のエミヤである。まあ、そのオリジナルボディが登場するゲームでは「偽物が本物に敵わない道理はない」と言われる側になるのだが。

    おい、誰だ「いとタカキキボーノハナー」とか言ったやつ。

    物理的に重い勢

    〜2017年度

    物体X

    聖女マルタに渡されたチョコクッキーの山に紛れ込んでいた謎の物体。
    その正体は彼女がインパクト重視で作り上げた重さ1トンのチョコ製ダンベル
    作った当人ですら流石に思い直してお蔵入りさせたはずの代物だったが、 う っ か り 贈り物の包みに入れてしまったため、最終的に開き直った彼女に押し付けられる事となった。
    ちなみに超圧縮されているためサイズは普通のダンベルと同じくらいだが、その代償としてクソ固い。あと材料自体は普通のチョコなのでカロリーも据え置きである。
    製作者曰く「根性と気合、信念と努力があればどんなものでもおいしく食べられるはずです」との事だが、それって逆に言うと根性と気合と信念と努力が無ければ食べられないって事ですよね?

    マシュマロ(鉄)

    レオニダスからのお返しがこれである。
    そ れ は ま さ に 鉄 塊 だ っ た 。
    ただのマシュマロというのも芸がないとばかりに、筋トレに使える品をプレゼントされた。どう見てもちょっと加工しただけの分銅なのは禁句。しかし、とっさに受け止めるには「お、重!?」と言ってしまうくらいには(見た目以上の)重さがあるようだ。イラストでは縮尺もよくわからないのでサイズもそれなりにあるのかもしれない。
    実在のスパルタも鉄を通貨(『串形オボロス』と呼ばれる長さ約1mの細長い鉄棒)や主力としていただけあって、それも踏まえたお返しなのだろう。
    「……え? これは食べられるのか、ですか?」
    「ははははは! 鉄ですからな! 食べられません!」
    ですよねー。

    どっさりケーナ

    カエサルからのお返しは、紅蓮と黄金の栄光に輝く大質量のケーナ(ローマ帝国版満漢全席)。他と比べれば密度的には大したこと無さそうな気もするが、食いごたえ的に重い。
    更に選択肢次第ではカエサルとクレオパトラも呼んで一緒に食べる流れになるため、あのバカップルのイチャコラを間近で見る羽目に…物理的にも精神的にも胃もたれ必至である。末永くウラエってください。
    というか奥さん、旦那さんが激太りしたのって生前のあなたのOMOTENASHIが原因なんじゃ…

    姪っ子の胸像

    カリギュラからのお返し。彼にとっての至上なる愛と美の姿を象った祝福のバストスタチュー。己の狂気と闘いながら手ずから彫り出し、反動で作業完了後は狂気がオーバーフローしたらしい執念の一作。ナイチンゲールが届けた時の物音から相当な質量が伺える。

    原寸大ヒポ君ぐるみ

    アストルフォからのお返し。カルデアを3周の後、キャストオフしかけるほどの狂喜乱舞の末に貰える自作の巨大ぬいぐるみ。超モフモフ。
    部屋に入りきらないようなもん贈るなよ…。
    しかもプレゼントそのものがマイルーム訪問のための布石(※理性蒸発中)というマスターLOVE勢に対する特大の爆弾。あざとい。さすがピンクあざとい。

    何のひねりもない『銃』

    エミヤ(アサシン)からのお返しも相当に重い。
    なんせ銃である。キャリコM950と9mmパラベラム弾で総重量2kgを容易く超えるため、必然的に取り扱わざるをえなかった魔術についてはともかく、日本生まれで銃の取り扱いが全く描写されていない主人公にとって——直接かつ瞬間的に命を奪う道具は、あらゆる意味で重い存在となる。
    「せいぜい、これを使わんように抗うといいさ」
    ……第二部で主人公達がそんな展開とならないことを、切嗣ともども祈るばかりである。

    2018年度

    これがパンケーキ魂だーっ!

    バニヤンが調理用の鉄板から自作して用意した、カルデアが交通渋滞を起こすほどの巨大パンケーキ。
    付け合わせのスイカ(丸まま)がイチゴに見えてくるサイズ比と言えばお分かりいただけるだろうか。結局彼女も一緒に食べることになるのだが、マスターへのバースデイケーキの一件を考えると、我慢できたことに花丸をあげてもいいだろう。

    愛牛の1/1スケールチョコ

    インドの女神・パールヴァティーのチョコ。
    その実態はなんと、ナンディーチョコ(1/1スケール)であった。礼装を見る限り650万キロカロリーもあり、軽く比較しても余裕で牛の焼き肉3頭分のカロリーを超えるほど。元々超質量を持つチョコは他に槍王などがあるが、このナンディーチョコはまた別方向のインパクトを持っている。
    桜の属性にインド要素が混ざった結果がこれだよ!!
    ちなみに、このチョコを完食する為に主人公の他にたち彼女を煽った本人が犠牲になったのだ……

    主人公以外への愛が重い

    〜2017年度

    ジャンヌファンクラブセット

    セイバーの方の旦那からお礼に貰えるもの…それは、ジャンヌファンクラブの会報誌。No.77(FGOがサービス開始してから当時のイベントまでだいたい77週)。
    そして、
    「はい、ノーマル聖女、白聖女、黒聖女、小聖女、JK聖女だけでなく、一度だけ降臨なさったという黄色verまで網羅した完全版。ジャンヌ・ダルクという少女がどういう人生を送りどういう足跡を辿ったか好きな食べ物は何で嫌いな食べ物は何で一日のスケジュールはどんな感じで動いているのかを完全把握したまさに珠玉とも呼べる本であり黒髭殿曰く『これマジで薄い本案件じゃないの?』という良く分からない評価を受けましたがそれはともかく渾身の力が入ったものであり巻末にはテスラ殿との協力によってあのヒロインX殿とのインタビューに成功しておりますなお巻頭グラビアはアン殿マタ・ハリ殿の協力により『去年は海に行けなかったですね……水着は確保しているのですが』と落胆していたジャンヌを見るに見かねて無理矢理水着を着せて撮影した奇跡的なものであり小聖女殿曰く『大人になったら私もこれになるんですか!? なるんですよね!? イエス!』とお褒めいただいた逸品でございま」

    ※2019年のボイス付ではノンストップで流れます。

    旦那、狂化:EXが変な方向に暴走してない?
    何はともあれ、再臨で絵に闇が増していくセイバージルが一気にジャンヌへの愛に走った代物である。
    なお、旦那はこの後聖女にシメられるのであった。
    「めーーーんーーーぼーーーくーーーなーーーいーーー!」

    因みにキャスターの方は最初こそチョコがもらえず暴走していたが、チョコを渡すとお礼としてあの「じるクン人形」をくれる。なんでそちらの方がまともなんだ…。

    2019年

    義理と高そうなのとあと愛を注ぎ過ぎたチョコ

    一個前の復刻イベントでようやく参戦した美遊。バレンタインことをさっき知った彼女は、最初に「どうあがいても義理」というキャッチコピーのチョコを、次に友チョコの名目で高そうなチョコをくれる。

    ……さて、ここからが本題。
    彼女は既に本命チョコを渡そうとしていたのである。

              イリヤに…

    百合展開勃発。そのチョコには世界中の最高の材料に加え、彼女の知識・技術・情熱とついでに神稚児的な何かまで総動員している。
    しかし肝心の本人には「重すぎる」と言われ受け取り拒否されてしまったので何故か主人公が受け取ることに…。
    その後、「重すぎる」の意をカロリー的な意味に捉えた美遊はミニサイズ版を作って再び特攻を仕掛けるのだった。違うそうじゃない。

    余談

    上記のインド兄弟や女神には、コサラの王槍ニキの「感謝の返礼として重くなく、かといって軽くもない」適切なプレゼントを見習って欲しいと思ったマスターも少なくない。
    これまた誰が言ったか、バレンタイン激重インド

    若き日のキャスターも見た目は普通なのだが、材料は彼女の前科を考えると真っ当なものとはちょっと思えない。

    ……2020年度のバレンタインイベントが恐ろしくなりそうである。

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    BB…通常版も水着版もチョコが非常に危険でバッドエンド行きの可能性がある。他にも人類悪のチョコも選択肢次第ではバッドエンド。

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