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ドラゴンクエストライバルズ

どらごんくえすとらいばるず

ドラゴンクエストライバルズとは、ドラゴンクエストシリーズの派生作品の一つであるスマホ向けカードゲームである。現在はサービス終了済み。
目次 [非表示]
  • 1 概要
  • 2 ゲームモード
  • 2.1 バトル
  • 2.2 ソロプレイ
  • 2.3 カード
  • 2.4 いざないの闘技場
  • 2.5 ショップ
  • 2.6 ギルド
  • 2.7 バトルチャンネル
  • 3 バトルシステム
  • 3.1 リーダー
  • 3.1.1 アナザーリーダー
  • 3.2 職業
  • 3.3 カードの種類
  • 3.3.1 ユニット
  • 3.3.2 特技
  • 3.3.3 武器
  • 3.3.4 英雄(ヒーロー)
  • 3.4 デッキ
  • 3.5 MP
  • 3.6 場
  • 3.6.1 ブロック
  • 3.6.2 ウォール
  • 3.6.3 地形
  • 3.6.4 建物
  • 3.7 テンション
  • 4 リーダーキャラクター紹介
  • 4.1 テリー(戦士)
  • 4.1.1 ジゴスパーク
  • 4.2 ゼシカ(魔法使い)
  • 4.2.1 マダンテ
  • 4.3 アリーナ(武闘家)
  • 4.3.1 閃光烈火拳
  • 4.4 ククール(僧侶)
  • 4.4.1 グランドクロス
  • 4.5 トルネコ(商人)
  • 4.5.1 あらくれ呼び
  • 4.6 ミネア(占い師)
  • 4.6.1 天変地異
  • 4.7 ピサロ(魔剣士)
  • 4.7.1 進化の秘法
  • 4.8 カミュ(盗賊)
  • 4.8.1 ぶんしん
  • 5 ユニットキャラクター一覧
  • 5.0.1 スタンダードパック(第1弾)
  • 5.0.2 解き放たれし力の咆哮(第2弾)
  • 5.0.3 不死鳥と大地の命動(第3弾)
  • 5.0.4 モンスターもりもり物語(第4弾)
  • 5.0.5 勇気の英雄譚(第5弾)
  • 5.0.6 ちいさな希望のシンフォニー(第6弾)
  • 5.0.7 光と闇の異聞録(第7弾)
  • 5.0.8 一攫千金!カジノパラダイス(第8弾)
  • 5.0.9 誓いと再開の世界(ロトゼタシア)(第9弾)
  • 5.0.10 破壊と創造のフロンティア(第10弾)
  • 6 その他キャラクター&用語
  • 7 関連イラスト
  • 8 関連タグ
  • 概要編集

    スクウェア・エニックスから配信されていた、ドラゴンクエストシリーズ初となるスマホ向けデジタルカードゲーム。開発はトーセによって行われている(参考)。

    2017年6月9日~6月19日に行われたクローズドβテストを経て2017年11月2日に正式サービスが開始された。

    略称はDQライバルズ(公式略称)、「ドラクエライバルズ」「DQR」など。


    ドラゴンクエストシリーズ待望のスマホ向けデジタルカードゲームと公式サイトで宣伝されているだけあり、モンスターはもちろん呪文武器道具などドラゴンクエストシリーズに登場する様々なものが描きおろしイラストのカードとして出演している豪華な仕様が特徴。

    ボイス付きのキャラクターも多数登場しており、中には本作で初めてボイス(担当声優)が設定されたキャラクターも存在している。


    基本的なシステムは、他社のデジタルカードゲームに準拠している。ドラゴンクエスト版HearthstoneShadowverseといったところ。


    2018年2月22日にはPC版となるYahoo!ゲーム版がリリースされた。また、2019年2月14日にはNintendo Switch版がニンテンドーeショップにて配信開始された。

    そして、2020年8月よりドラゴンクエストライバルズエースにリニューアルされた。


    元々は『ドラゴンクエストⅩ』のカジノに実装予定だったカードゲーム系コンテンツで、連携アプリの「ドラゴンクエストⅩ 冒険者のおでかけ便利ツール」でも遊べるものにする企画だったが、ゲーム内の一コンテンツで終わらせるのは勿体ない規模とクオリティになってきたことからスマホゲームとして独立させたとのこと。


    2021年4月2日には本作のサービス終了が告知され、2021年7月5日13時に本作の全てのサービスが終了された。


    現在はサービスが終了された本作だが、『ドラゴンクエストトレジャーズ』において、本作に登場したカードの一部が、そちらに登場する「お宝」として再登場した。そちらのゲーム中では、「異世界で人気のボードゲームのカード」と解説されている。ただし、カードテキストに関しては実際のものではなく、架空の文字に置き換えられている。


    ゲームモード編集

    バトル編集

    このゲームにおけるメインのゲームモード。

    30枚1組で構築した「デッキ」を用いて対戦が行える。全国のライバル(プレイヤー)達とランクを賭けたマッチングを行うランクマッチ、気軽にバトルを楽しめるフリーマッチ、特定のプレイヤーをバトルが行えるルームマッチ、特定の期間のみ開催されるイベントマッチがある。


    ソロプレイ編集

    練習などを行える一人用のゲームモード。

    各職業の特徴を実戦形式で学べるトレーニングやAIを相手に腕試しが可能なAIバトルが存在。

    「エース」にリニューアル後はソロプレイの一環として「アドベンチャーモード」が実装された。


    カード編集

    カードパックなどから入手したカードを用いてデッキを編成したり、所持しているカードの一覧を見るなどを行えるモード。

    カードはパックから入手する他に「錬金石」というポイントを用いて「錬金」することで好きなカード(一部例外あり)を入手することができる。また逆に「分解」することでカードを錬金石に変換することもできる。そのためなかなかカードパックから入手することができないカードでも、根気よく分解を繰り返すことで揃えることができる。

    2018年5月25日のアップデートにて各カードにフレーバーテキストが追加された。通常版とプレミアム版ではそれぞれ内容が異なる仕様となっている。


    いざないの闘技場編集

    ドラクエライバルズ

    前述のバトルとは異なる特殊なゲームモード。

    ランダムで提示される3種類のカードから1枚をピックする行動を30回繰り返して作った即席のデッキで対戦を行う、所謂リミテッド形式のバトル。


    「いざないの闘技場」の独自要素として「旅の扉」があり、5回ピックするごとに「扉」を選択し、選んだ扉によって「MP2のカードのみ出現」や「一定のタイミングでレジェンドレアが確定で出現」などのボーナスを受けることができるシステムがある。

    また、新カードパックのリリース直前は「いざないの闘技場」に新カードが先行登場するのが定番である。


    ショップ編集

    様々なアイテムを購入できるモード。

    ゲーム内通貨のGや課金通貨のジェム、ゲーム内で入手できるチケットを用いてカードパックを購入するカードパック購入、2018年4月26日のアップデートで実装された「ちいさなメダル」や錬金石などを用いてスリーブやアイコンなどのアイテムと交換できる交換所が存在する。


    カードパックには1パックに6枚のカードが封入されており、その中から最低1枚はレア以上のカードが出ることが保証されている。一定の確率で「プレミアムカード」という通常とは演出が異なるカードが排出されることもある。


    また、通常のカードパックには「レジェンドレア・チャージ」という所謂天井が設定されており、29パックまでにレジェンドレアが出なかった場合30パック目には必ずレジェンドレアが排出されるようになっている。


    ギルド編集

    ギルドを作成、または参加することでプレイヤー間で交流を深めることができる。ギルドに参加することでフリーマッチで使用できるレンタルデッキを利用したり、ギルドメンバー同士でバトルの観戦を行うことが可能となる。


    バトルチャンネル編集

    2018年4月26日のアップデートで実装された、ランクマッチからピックアップされた最近の対戦のリプレイ観戦ができるゲームモード。対戦者が使用したデッキのコピーを行うことも可能。


    バトルシステム編集

    リーダー編集

    プレイヤーの分身となって戦う7人のキャラクターのこと。先に相手リーダーのHPを0にした方の勝利である。リーダーの初期HPは25。


    アナザーリーダー編集

    第4弾で初めて登場したシステム。

    第4弾以降のカードパックで共通のレジェンドレアのプレミアムカードを当てると獲得することができる。

    入手するとリーダーを職業に応じた別のキャラクターに変更することが可能になる。キャラクターが変わるのみで性能の差は無い。


    また、コレとは別に水着や振り袖といった特殊な衣装を着たリーダーや、カットインイラストの変更なども存在する。いずれも見た目や演出以外に性能の差異はない。


    職業編集

    各リーダーとカードが属するグループ。

    「戦士」「魔法使い」「武闘家」「僧侶」「商人」「占い師」「魔剣士」「盗賊」の8つが存在しており、デッキ構築の際は使用する職業に属したカードと、どの職業でも使えるカードである「共通」という分類の2種類から選んで構築する。


    カードの種類編集

    『ドラゴンクエスト ライバルズ』には大きく分けてユニット特技武器の3種類のカードが存在する。「勇気の英雄譚」では新たに英雄(ヒーロー)という種類のカードも登場した。


    各カードには左上にMPコストという数字が設定されており、その数字分のMPを支払うことでプレイすることができる。

    また各カードにはレアリティが存在し、下から順にノーマル(星0)、レア(星1)、スーパーレア(星2)、レジェンドレア(星3)に分類される。


    ユニット編集

    プレイし場に出すことでリーダーと共に戦うカード。

    カードの左下には攻撃力が、右下にはHPが設定されており、HPが0になると退場する。

    場に出したターンは基本的に攻撃することはできず、行動させるには1ターン待つ必要がある。


    多くは通常のモンスター達が属しているが、上位のレアリティには各シリーズのボスモンスター、中には魔王系もユニットとして登場している。


    一部のユニットには系統が設定されており、スライムなどが属する「スライム系」、くさった死体などが属する「ゾンビ系」、グレイトドラゴンなどが属する「ドラゴン系」、カミュなどの仲間キャラクターやアンルシアなどの各シリーズにおけるストーリー上の重要人物が属する「冒険者」の4種類の系統がある。

    第7弾以降ではこれに加えて、りゅうおうゾーマなどの歴代のボスに「魔王系」の系統が付加される。


    特技編集

    ゲームを補助する使い捨てのカード。所謂スペル。

    プレイすることでカードに書かれてる能力が働き、使用後は破棄される。

    ユニットとは違い攻撃力とHPは設定されていない。


    今作では文字通りの特技の他に、「メラゾーマ」などの呪文いかずちの杖などの道具もまとめて特技として登場している。


    武器編集

    プレイすることでリーダーに装備させリーダー自身も戦闘が行えるようになるカード。

    ユニットと同様左下には攻撃力が、右下には耐久力(HP)が設定されている。リーダーが攻撃すると耐久力が1下がり、0になると装備が壊れて自動的に外される。

    ユニットと違い、どれもプレイしたターンにすぐ行動できるため即効性があるのが特徴。


    登場するのはもっぱら「はがねのつるぎ」などの武器である。


    英雄(ヒーロー)編集

    歴代のドラゴンクエストシリーズの主人公やそれに準ずるキャラクターが属する特殊な分類のカード。レアリティはどれもレジェンドレア。

    プレイすることで、その試合中1ターンに一度「ヒーロースキル」を使用することができるようになる。

    なお英雄カードのひとつ「大魔王ゾーマ」のみ「反英雄(アンチヒーロー)」という名称になっているが、効果は英雄と同じ。


    ヒーロースキルは一定数使用することで「レベルアップ」する。最大レベルは3。

    デッキに投入していると最初のカード交換の段階で必ず手札に入っているという特徴を持つ。

    ヒーローが居る状態で別のヒーローのカードを使うと付け替えが可能だが、レベルは1に戻る。


    デッキ編集

    合計30枚のカードの組み合わせで構築した一束。

    同じ名前のカードは2枚まで一緒に入れることができるが、レジェンドレアの同名カードは1枚のみしか入れられない。

    いざないの闘技場に関してはこの限りではなく、どのカードも枚数の上限は無い。


    MP編集

    各ターンの始めに1ずつ増える数字。

    カードはそのターンの最大MPの数以内のMPコストまで使用することができ、それを超える分のMPコストは使用できない(最大MPの範囲内なら何枚でもカードをプレイすることはできる)。最大MPの上限は10までであり、それ以上増えることはない。

    なお、カードの効果等でMPの値が一時的に上限を超える場合もある。


    編集

    バトルには敵味方にそれぞれ縦3マス横2マスの場が存在する。つまり最大6体分のユニットを出すことが可能だが、そのユニットの配置の仕方により「ブロック」や「ウォール」という状態が発生する。

    また、場は「地形」によって様々な影響を受けることがある。上手く活用することで試合を有利に進めることができる。


    ブロック編集

    ユニットを横の前後に並べることで、後ろ側のユニットが攻撃されなくなる状態。

    相手は前側のユニットを優先的に攻撃しなければならなくなる。


    ウォール編集

    ユニットを縦に3体配置することでリーダーは攻撃されなくなる状態。縦に3体さえいれば横の配置は関係ない。

    相手は縦3体のいずれかのユニットを倒さないとリーダーに攻撃できなくなる。


    地形編集

    「不死鳥と大地の鳴動」で初めて登場した概念。

    カードの効果により、場のマスを特殊な効果を持つ「地形」に変えることができる。

    地形の種類は各職業毎で異なる。


    • 刃の紋章

    戦士の職業のカードがこれに関する効果を持つ。

    ユニットが上に乗っている間リーダーは武器の攻撃力+1の効果を得る。

    何も武器を装備していない状態だと効果は得られない。テンションスキルなどの攻撃力を得る効果では発動しない点は注意。


    • 魔法陣

    魔法使いの職業のカードがこれに関する効果を持つ。

    ユニットが上に乗っている間リーダーは特技ダメージ+1の効果を得る。

    テンションスキルには適用されず、ダメージを持たない特技カードにも恩恵は無い。

    場の6マス全部で魔法陣の効果を受けるとメラがメラゾーマ並みのダメージになる


    • すべる床

    武道家の職業のカードがこれに関する効果を持つ。

    読んで字のごとく、上にユニットが乗ると前列にユニットを押し出して移動させる効果を持つ。

    前にユニットがいる場合は効果を発揮せず、

    前にいるユニットがいなくなれば前列に押し出される。

    相手の場に敷いて強制的に前列配置を強いることも可能。


    • 祝福の聖域

    僧侶の職業のカードがこれに関する効果を持つ。

    ユニットが上に乗っている間そのユニットの攻撃力がHPと同じ値になる。

    高HPのユニットを置いたり、乗っているユニットのHPを底上げすればあっという間に強力なユニットになるが、ダメージを受けるとその分攻撃力も下がっていく。

    また、もともと高攻撃力、低HPのユニットは攻撃力がHPに引っ張られ下がってしまう他、効果で攻撃力が上がっても、地形効果でHPと同じ値に攻撃力が戻ってしまうデメリットもある。


    • 宝箱

    商人の職業のカードがこれに関する効果を持つ。

    ユニットが上に乗った時に、「商人」の武器カード、または特技カードを手札に1枚加える効果を持つ。

    一度効果が発動すると宝箱は消えてしまう。また条件が「ユニットが乗った時」なので、すでに場にいるユニットのマスを宝箱に変えても効果は発動しない。

    手にはいるカードはランダムなので、デッキに入れていないカードでも入手することがある。


    • 天啓の神域

    占い師の職業のカードがこれに関する効果を持つ。

    上に乗っているユニットが死亡した際、そのユニットよりもコストが1高いカードをデッキから手札に加える効果を持つ癖の強い地形。

    上手くデッキのコストを調整すれば、狙ったカードをドローすることができる。


    • バリア床

    魔剣士の職業のカードがこれに関する効果を持つ。

    ユニットが上に乗った時、そのユニットに1ダメージを与える効果を持つ。

    効果によっては相手の場に設置する事もできるが、自分の場に設置した際はデメリット効果しか持たず、それを生かして効果を組み合わせなければならないので非常に癖の強い地形。

    HP1のユニットがこの地形の上に乗ると、ダメージで即死する。


    他には6マスすべてそろえる事で強制的に勝利する「ラーミア」の「オーブ」や、乗っている間そのユニットは攻撃できなくなる「ジャミラス」だけが持つ、「しあわせの国」が存在する。


    建物編集

    「破壊と創造のフロンティア」から登場。

    場に建物を建て、建っている間様々な効果を得られる。建てられるものは職業ごとに違う。

    職業建物の種類効果
    戦士武器屋デッキからコストが5以下の武器を、通常より安いコストで1ダメージ増える強化をしたうえで引く
    魔法使いまほう研究所建っている間特技ダメージが1増える
    武闘家特訓場ターン終了時にテンションが1上がる
    僧侶宿屋ターン終了時に隣接するユニットのHPを1回復。回復した時にカードを1枚引く
    商人道具屋登場時とターン終了時に道具カードを1枚引く
    占い師お告げのほこらターン開始時に一番前のカードを見て引くか一番後ろに戻すか選択できる
    魔剣士墓所味方ユニットが倒れるとテンションが1上がる
    盗賊牢屋攻撃力3以下の敵ユニット1体を手札に戻させ、建っている間使用できなくする

    テンション編集

    各ターンに1回のみ、1MPを消費することでテンションというゲージを溜めることができる。

    テンションゲージの最大値は3で、最大まで溜めるとMP0で発動できるテンションスキルを使用することが可能となる(使用した場合0から溜め直し)。


    テンションゲージの初期値は、先攻プレイヤーは0だが後攻の場合最初から2溜まった状態でスタートする。これにより先攻よりも不利とされる後攻側のプレイヤーでも、ある程度序盤を巻き返しやすくなっている。


    テンションスキルは各職業により異なるため、それぞれのテンションスキルを活かしたデッキ構築も必要となる。

    また、テンションゲージを3消費することが使用条件となる必殺技という特技カードが存在するほか、カードの効果によってテンションスキルの内容が変化する場合もある。


    リーダーキャラクター紹介編集

    テリー(戦士)編集

    CV:神谷浩史

    テンションスキル:稲妻の加護(このターン中、味方リーダーは攻撃力+3と貫通を得る)

    ドラゴンクエストⅥ』で登場したさすらいの剣士。

    今作では戦士という職業に属している。

    テンションスキルや武器による直接攻撃に長けており、武器と組み合わせることで強力となるカードや、武器をサポートするカードが多数存在する。自リーダーの被ダメージを低下させたり、リーダーの攻撃に連動して効果が発動するカードが存在するなどリーダーの直接戦闘に関することが得意な職業である。

    ジゴスパーク編集

    テリーの必殺技。代名詞でもある。すべての敵ユニットにダメージを与える大技で、試合中に自身が攻撃した回数分威力がアップする。上手く敵ユニットを倒せばウォールやブロックが無くなるため、強力な武器を相手リーダーに叩き込むことができるようになる。しかし、第七弾実装時に行われたスタン落ちでグランプリルールでは使えなくなってしまった。かわりに攻撃された時に自動で反撃する「やいばのボディ」と対象をユニット一体に絞り込んだかわりにコストをさげ回復もすることができる「ミラクルブレード」が実装された。なおジゴスパークもマスターズルールでなら使用可能。


    ゼシカ(魔法使い)編集

    CV:竹達彩奈

    テンションスキル:紅蓮の火球(敵1体に3ダメージを与える)

    ドラゴンクエストⅧ』で登場したリーザス村・アルバート家の令嬢である魔法使い。今作でも魔法使いに属している。

    メラ」や「ヒャド」などの攻撃呪文(特技)の扱いが得意であり、固有のカードも特技に関する能力を持ったものが大半。じっくり戦うこともアグレッシブに攻めることも得意であるオールマイティーな職業。

    マダンテ編集

    ゼシカの必殺技。テリーと同じくすべての敵にダメージを与える大技。「ジゴスパーク」のような特殊効果は無いが、素のダメージは此方のほうが高く、更に敵リーダーも同時に攻撃できる点が魅力。しかし、第七弾実装時に行われたスタン落ちでグランプリルールでは使えなくなってしまった。かわりにスキルブーストを大幅に加速させる「スキルチャージ」と相手ユニット全員にダメージを与えて、そのダメージで相手を倒せば代わりに消滅させる「メドローア」が実装された。なおマダンテもマスターズルールでなら使用可能。


    アリーナ(武闘家)編集

    CV:中川翔子

    テンションスキル:おてんば姫(カードを1枚引く 武術カード1枚を手札に加える)

    ドラゴンクエストⅣ』で登場したサントハイムの王女であるおてんば姫。今作では武闘家という職業に属している。

    様々な固有カードから入手できる「武術カード」という低コストの特技カード群を扱うのが特徴であり、それらを駆使したコンボ系の戦い方を得意とする職業。テンションスキルや一部の武術カードでデッキからカードをドロー出来るのでデッキの回転も速い。

    閃光烈火拳編集

    アリーナの必殺技。敵に1体にダメージを与える技で、同じターン中に自分が特技を使う度に威力がアップする。武術カードなどのコストの低い特技カードと組み合わせることで大ダメージが狙える。しかし、第七弾実装時に行われたスタン落ちでグランプリルールでは使えなくなってしまった。かわりに特技のコストを下げつつカードをドローできる「心頭滅却」とお互いのプレイヤーに大量ドローさせる「ベストスマイル」が実装された。なお閃光烈火拳もマスターズルールでなら使用可能。


    ククール(僧侶)編集

    CV:細谷佳正

    テンションスキル:いやしの波動(味方全体のHPを3回復する)

    『ドラゴンクエストⅧ』で登場したマイエラ修道院の聖堂騎士団員。今作では僧侶という職業に属している。

    味方を回復することが能力発動の条件となるカードや、攻撃力をHPと同じにする効果を持つカードなど、HP関係のカードが多い。更に「スカラ」や「ホイミ」といったお馴染みの補助呪文も特技カードとして使えるため、味方のHP管理が重要かつ得意な職業である。

    グランドクロス編集

    ククールの必殺技。敵の後列中央を中心に、敵リーダーを含めた十字型の範囲に攻撃するという一風変わった攻撃範囲の必殺技。職業の特性上守りに硬いククールが「攻め」に転じる時に戦線を切り開くことが出来る。しかし、第七弾実装時に行われたスタン落ちでグランプリルールでは使えなくなってしまった。かわりに攻撃力が低いユニットを一撃で倒せる「ニードルショット」と味方ユニットが回復する度相手にダメージを与えるようにする「シャイニングボウ」が実装された。ちなみにグランドクロスはあの人が引き継いでいる。なおグランドクロスもマスターズルールでなら使用可能。


    トルネコ(商人)編集

    CV:茶風林

    テンションスキル:お宝発見(道具カード3枚を手札に加える)

    『ドラゴンクエストⅣ』で登場した武器屋の商人。今作では商人という職業に属している。

    テンションスキルなどから入手できる「道具カード」という低コストの特技カードなどを用いて味方ユニットを強化しながら戦うのが得意である。ユニットも特技カード使用に連動した効果や、自分の手札枚数によって発動するカードがあるなど、味方と敵双方の盤面や、手札の把握・管理が重要と言える職業。

    あらくれ呼び編集

    今回はトルネコの必殺技として登場。ドラクエシリーズお馴染みの「あらくれ」を3体呼び出す必殺技。あらくれ1体1体は脆いが、攻撃力がそこそこな上に速攻能力を持っているため、使用して呼び出したそのターンに一斉攻撃を仕掛けることが出来る。しかし、第七弾実装時に行われたスタン落ちでグランプリルールでは使えなくなってしまった。かわりに味方ユニットをコストが高い(その分強い)別のユニットに変身させる「超しあわえのつえ」と対象のカードを複製できる「分裂のツボ」が実装された。なおあらくれ呼びもマスターズルールでなら使用可能。


    ミネア(占い師)編集

    CV:日笠陽子

    テンションスキル:水晶占い(自分のデッキから特技カードを1枚引く そのカードのコストを-1)

    『ドラゴンクエストⅣ』で登場したモンバーバラの姉妹の妹である占い師。今作でも占い師に属している。

    「占い」という2つの選択肢からランダムで能力が発動するカード群が最大の特徴。一部のカードを使用することで「占い」の選択肢をコントロールすることも可能。他のカードも全体的に、ランダム性が強い代わりにコストに対して強力なカードが多く、上手く効果がハマれば強力な立ち回りが出来るテクニカルな職業。

    天変地異編集

    ミネアの必殺技。空から流星群を降らせ、ランダムな敵ユニットに合計4回ダメージを与える必殺技。ダメージはランダム要素が絡むものの、使用後は常時占い効果が両方発動する「超必中モード」へと移行することが出来る。しかし、第七弾実装時に行われたスタン落ちでグランプリルールでは使えなくなってしまった。かわりにユニットを展開しつつそのユニットがいる間超必中モードになる「神託の門」と占いカードをドローしつつそのカードのコストを下げつつ超必中モードに移行する「ゾディアックコード」が実装された。なお天変地異もマスターズルールでなら使用可能。


    ピサロ(魔剣士)編集

    CV:小野大輔

    テンションスキル:魔族の騎士(3/2のピサロナイトを出す)

    『ドラゴンクエストⅣ』で登場した魔族の王。今作では魔剣士という職業に属している。

    ターン開始時以外で自身の最大MPを増やすことができる効果のカードを持つ唯一の職業。相手に対する妨害や自分側のバフも強力な効果を持つカードがあり、強力なカードパワーで相手を圧倒する戦いが得意な職業。

    進化の秘法編集

    ピサロの必殺技。『ドラゴンクエスト モンスターバトルロード』で使用していた「ダークマター」ではなく、本作ではこちらが採用されている。

    なんとその場でデスピサロ(しかも最終形態)に変身できる。変身時には一定量のHPが回復し、更に強力な武器を装備する、テンションスキルが強力な物に変化するといった強力な必殺技。なお変身後は試合終了まで元に戻ることはない。また、変身中は何をしても「ぐおお」しか喋れなくなる

    カードの効果などで他のリーダーが「進化の秘法」を手札から使用した際もデスピサロになる。しかし、第七弾実装時に行われたスタン落ちでグランプリルールでは使えなくなってしまった。かわりにエビルプリーストを召喚することで進化ができるようになる。また、相手ユニットを除去しつつユニットを展開できる「魔剣一閃」と相手ユニット全員を毒にしつつその毒のダメージを上げる「嘆きの霧」が実装された。なお進化の秘法もマスターズルールでなら使用可能。


    カミュ(盗賊)編集

    CV:内山昂輝

    テンションスキル:盗賊のかみわざ(1/2シーブスナイフを装備する)

    ドラゴンクエストⅪ』で登場した主人公の相棒となる盗賊。第9弾「再会と誓いの世界(ロトゼタシア)」から追加された新職業盗賊に属している。

    相手のカードをコピーして(盗む)自分のカードとして使う事ができるのが特徴。ダメージを受けているモンスターに対して様々な効果を与えるカードが多い。

    ぶんしん編集

    カミュのダメージソース及び代名詞ともいえる技が今回は必殺技として登場。

    3体に分身し発動したターン中3回攻撃と攻撃力+1と攻撃したとき武器の耐久力が減らない効果を得る。

    リーダーにもダメージを与える点は強いが、武器を装備しないで使った場合弱いのが難点。

    ダメージを軽減出来るカードと併用して使っていきたい。


    ユニットキャラクター一覧編集

    様々な能力でバトルを支えるユニットカードのキャラクター。

    全てのユニットを記載した場合膨大な量となるため、レジェンドレアのカードのキャラクターのみ以下、各カードパック順に、登場作のナンバリング記す。

    歴代ドラゴンクエストの仲間キャラクターおよび重要人物にはいずれも超豪華声優陣によるCVが充てられているが、ボス系キャラには無い場合が多い(ただし、登場時に特別な演出がある)。

    また、原作で関わりのあるキャラクター同士を同じ場に召喚すると掛け合いが発生することがあり、ファンサービスの一環となっている。


    スタンダードパック(第1弾)編集

    キャラクター担当声優登場作品職業備考
    りゅうおう-ドラゴンクエストⅠ共通公式ガイドブック特典で藤原カムイ氏による絵柄違いのカードが入手できる(両形態)
    ドラゴン-ドラゴンクエストⅠ共通
    ハーゴン-ドラゴンクエストⅡ共通
    シドー-ドラゴンクエストⅡ共通体色は青。Switch版の連動特典で『ドラゴンクエストビルダーズ2』のデータがある場合イラストとフレーバーテキスト違いのカードが入手できる(そちらの体色は緑)
    アトラス-ドラゴンクエストⅡ戦士
    バズズ-ドラゴンクエストⅡ魔法使い
    ベリアル-ドラゴンクエストⅡ僧侶
    やまたのおろち-ドラゴンクエストⅢ共通
    バラモス-ドラゴンクエストⅢ共通
    ゾーマ-ドラゴンクエストⅢ共通
    クリフト緑川光ドラゴンクエストⅣ僧侶
    キングレオ-ドラゴンクエストⅣ武闘家
    バルザック-ドラゴンクエストⅣ共通姿は第二形態(バルザック+)
    エスターク-ドラゴンクエストⅣ共通姿はDQ5のもの(体色が茶色)
    パパス玄田哲章ドラゴンクエストⅤ戦士死亡時の台詞はやっぱりコレ
    ハッサン安元洋貴ドラゴンクエストⅥ武闘家ハッサンの日にちなんで公式Twitterでプレミアム版フレーバーテキストが公開されたことがある。ライバルズエース真3弾においてアナザーリーダーとしても登場
    ミレーユ田中理恵ドラゴンクエストⅥ占い師第6弾においてアナザーリーダーとしても登場
    グラコス-ドラゴンクエストⅥ共通演出は『ドラゴンクエストⅩ』基準
    キラーマジンガ-ドラゴンクエストⅥ商人
    マリベル悠木碧ドラゴンクエストⅦ魔法使い
    ガボ田村睦心ドラゴンクエストⅦ共通
    ドルマゲス子安武人ドラゴンクエストⅧ魔剣士
    リッカ潘めぐみドラゴンクエストⅨ商人第5弾においてアナザーリーダーとしても登場
    ラヴィエル新谷良子ドラゴンクエストⅨ共通
    アンルシア早見沙織ドラゴンクエストⅩ共通Switch版の連動特典で『ドラゴンクエストⅩ』のデータがある場合イラストとフレーバーテキスト違いのカードが入手できる
    ヒューザ島﨑信長ドラゴンクエストⅩ共通第10弾においてアナザーリーダーとしても登場
    ドラゴンガイア-ドラゴンクエストⅩ共通
    ジュリアンテ-ドラゴンクエストⅩ占い師
    ゼルドラド-ドラゴンクエストⅩ魔剣士
    カミュ内山昂輝ドラゴンクエストⅪ共通公式生放送で内山氏本人による『ドラゴンクエストⅪ』の生アフレコが行われたことがある
    マルティナ小清水亜美ドラゴンクエストⅪ共通第4弾においてアナザーリーダーとしても登場。また、公式生放送で小清水氏本人による『ドラゴンクエストⅪ』のアフレコ映像が公開されたことがある
    わたぼう-テリーのワンダーランド共通
    ゴールデンスライム-テリーのワンダーランド共通

    解き放たれし力の咆哮(第2弾)編集

    キャラクター担当声優登場作品職業備考
    ビアンカ井上麻里奈ドラゴンクエストⅤ共通
    フローラ花澤香菜ドラゴンクエストⅤ共通勇者杯記念のEXカードが存在する
    デボラ朴璐美ドラゴンクエストⅤ共通
    ゲマ-ドラゴンクエストⅤ魔剣士
    デュラン-ドラゴンクエストⅥ戦士
    トロデ岩崎ひろしドラゴンクエストⅧ商人
    モリー中田譲治ドラゴンクエストⅧ武闘家
    ネルゲル-ドラゴンクエストⅩ共通第一形態のみ登場。勇者杯記念のEXカードが存在する
    ベロニカ内田真礼ドラゴンクエストⅪ魔法使い勇者杯記念のEXカードが存在する。第9弾においてアナザーリーダーとしても登場
    セーニャ雨宮天ドラゴンクエストⅪ僧侶第8弾においてアナザーリーダーとしても登場
    シルビア小野坂昌也ドラゴンクエストⅪ共通
    ロウ麦人ドラゴンクエストⅪ占い師

    不死鳥と大地の命動(第3弾)編集

    キャラクター担当声優登場作品職業備考
    ラーミア-ドラゴンクエストⅢ共通姿はリメイク版のもの
    マーニャ沢城みゆきドラゴンクエストⅣ占い師
    バーバラ三森すずこドラゴンクエストⅥ魔法使い
    ジャミラス-ドラゴンクエストⅥ共通
    デスタムーア-ドラゴンクエストⅥ共通第一形態のみ登場
    ダークドレアム-ドラゴンクエストⅥ共通姿はリメイク版のもの
    キーファ宮野真守ドラゴンクエストⅦ商人
    サンディ喜多村英梨ドラゴンクエストⅨ共通
    マイユ遠藤綾ドラゴンクエストⅩ武闘家
    グレイグ小山力也ドラゴンクエストⅪ戦士
    ホメロス櫻井孝宏ドラゴンクエストⅪ魔剣士一周年記念の人気投票では1位を獲得しEXカードが実装された
    魔道士ウルノーガ-ドラゴンクエストⅪ僧侶魔道士形態のみ登場

    モンスターもりもり物語(第4弾)編集

    キャラクター担当声優登場作品職業備考
    しんりゅう-ドラゴンクエストⅢ占い師
    オルゴ・デミーラ-ドラゴンクエストⅦ共通第一〜第四の全形態が登場している。体色はダークパレス版。
    黒騎士レオコーン-ドラゴンクエストⅨ戦士
    グレイナル-ドラゴンクエストⅨ僧侶老年期の姿で登場
    暗黒皇帝ガナサダイ-ドラゴンクエストⅨ魔剣士第二形態のみ登場
    エステラ伊藤静ドラゴンクエストⅩ共通
    屍騎軍王ゾルデ-ドラゴンクエストⅪ共通
    妖魔軍王ブギー-ドラゴンクエストⅪ共通マルティナを召喚時効果で味方に引き入れると…?
    ホミロン軍曹釘宮理恵ドラゴンクエストヒーローズ2共通姿は『ドラゴンクエストヒーローズ2』基準だが『ドラゴンクエストヒーローズ』のみのキャラクターとも掛け合いがある
    グランスライム-マルタのふしぎな鍵武闘家
    ダークキング-キャラバンハート魔法使い設定、演出はDQ10基準
    ダイヤモンドスライム-ジョーカー2 プロフェッショナル商人

    勇気の英雄譚(第5弾)編集

    キャラクター担当声優登場作品職業備考
    ロトの血を引く者-ドラゴンクエストⅠ英雄勇者杯記念のEXカードが存在する。また、Switch版の連動特典で『ドラゴンクエストⅪS』体験版のデータがある場合「ロトの血を引く者S」としてⅪの主人公が入手できる。性能は同じだが、レベル2スキルで救出されるのがローラ姫の代わりに7+αになっている
    勇者ソロ-ドラゴンクエストⅣ英雄
    ライアン杉田智和ドラゴンクエストⅣ戦士ホイミンも同時に登場(こちらはスーパーレア)
    ミルドラース-ドラゴンクエストⅤ共通第一形態のみ登場
    チャモロ高山みなみドラゴンクエストⅥ僧侶
    勇者エイト-ドラゴンクエストⅧ英雄レベル3スキル使用時のみミーティアがゲスト出演
    ゲルダ生天目仁美ドラゴンクエストⅧ武闘家ライバルズエース真2弾拡張パックにおいてアナザーリーダーとしても登場
    魔犬レオパルド-ドラゴンクエストⅧ魔法使い
    ルイーダ甲斐田裕子ドラゴンクエストⅨ商人
    クロウズ福山潤ドラゴンクエストⅩ占い師
    魔女グレイツェル-ドラゴンクエストⅩ魔剣士
    覇海軍王ジャコラ-ドラゴンクエストⅪ共通

    ちいさな希望のシンフォニー(第6弾)編集

    キャラクター担当声優登場作品職業備考
    レックス内田彩ドラゴンクエストⅤ英雄基本は金髪だが、青髪、黒髪版も登場している(効果は同じ)
    タバサ内田彩ドラゴンクエストⅤ英雄レックスと同じく髪色変更可能。それに応じてレベル2スキルのグラフィックもビアンカのほか、フローラ、デボラと変わる
    妖精ベラ植田佳奈ドラゴンクエストⅤ魔法使いデザイン、設定は『ドラゴンクエストⅩ』基準
    プチターク-ドラゴンクエストⅤ魔剣士
    プオーン-ドラゴンクエストⅤ武闘家設定は『ドラゴンクエストⅩ』基準
    フォズ大神官高橋李依ドラゴンクエストⅦ僧侶
    ラプソーン-ドラゴンクエストⅧ共通第一形態のみ登場
    ザンクローネ檜山修之ドラゴンクエストⅩ共通サイズが他のキャラと比べ小さい
    リゼロッタ&ルコリア日高里菜ドラゴンクエストⅩ占い師効果1はルコリア単体、効果2はリゼロッタ単体、超必中モードで二人登場する
    少年テリー竹内順子テリーのワンダーランド戦士スラぼう、アントン、ドラまさという仲間モンスターが同時に登場。勇者杯記念のEXカードも存在する
    ワルぼう-テリーのワンダーランド共通
    少年ヤンガス下野紘少年ヤンガスと不思議のダンジョン商人

    光と闇の異聞録(第7弾)編集

    今バージョンからスタンダードパックの使用制限が出るのに伴い、過去のパックで登場したキャラも新しい効果をもって再登場する。

    再登場するキャラは太字で示している。


    キャラクター担当声優登場作品職業備考
    悪の化身りゅうおう大塚芳忠ドラゴンクエストⅠ共通ライバルズエース真2弾においてアナザーリーダーとしても登場。世界の半分が欲しいかどうかの選択を迫る。「はい」を選ぼうものなら…
    邪神官ハーゴン鈴村健一ドラゴンクエストⅡ共通
    破壊神シドー鈴村健一ドラゴンクエストⅡ共通体色は青
    大魔王ゾーマ大塚明夫ドラゴンクエストⅢ反英雄
    神官クリフト緑川光ドラゴンクエストⅣ武闘家
    ブライチョードラゴンクエストⅣ武闘家
    ネネ日高のり子ドラゴンクエストⅣ商人
    エビルプリースト島田敏ドラゴンクエストⅣ魔剣士本来の姿で登場
    エッグラ&チキーラ-ドラゴンクエストⅣ魔剣士
    グランマーズくじらドラゴンクエストⅥ占い師
    ムドー塩屋浩三ドラゴンクエストⅥ戦士
    ヤンガス立木文彦ドラゴンクエストⅧ僧侶
    マルチェロ諏訪部順一ドラゴンクエストⅧ僧侶
    魔性の道化師ドルマゲス子安武人ドラゴンクエストⅧ魔法使い第二形態で登場
    キャプテン・クロウ-ドラゴンクエストⅧ魔法使い
    ロクサーヌ東山奈央ドラゴンクエストⅨ商人
    ギュメイ将軍-ドラゴンクエストⅨ戦士
    勇者姫アンルシア早見沙織ドラゴンクエストⅩ英雄登場時はミシュアの姿。第7弾においてアナザーリーダーとしても登場。レベル2スキル使用時に勇者に覚醒する。勇者杯記念のEXカードも存在する
    ラグアス王子黒沢ともよドラゴンクエストⅩ占い師

    一攫千金!カジノパラダイス(第8弾)編集

    キャラクター担当声優登場作品職業備考
    カンダタ藤原啓治ドラゴンクエストⅢ武闘家
    魔王バラモス土師孝也ドラゴンクエストⅢ魔剣士
    天空の花嫁ビアンカ井上麻里奈ドラゴンクエストⅤ英雄レベル1は幼少期、レベル2で青年期、レベル3でが登場。二周年記念の人気投票では一位を獲得し、花嫁姿のEXカードが実装された
    天空の花嫁フローラ花澤香菜ドラゴンクエストⅤ英雄レベル1は初公開の幼少期イラスト。勇者杯記念の花嫁姿のEXカードも存在する
    天空の花嫁デボラ朴璐美ドラゴンクエストⅤ英雄レベル1は初公開の幼少期イラスト
    ルドマン大川透ドラゴンクエストⅤ商人以前はフローラのトークンカード「ルドマンからの贈り物」でイラストのみ登場していた
    少女マリベル悠木碧ドラゴンクエストⅦ魔法使い
    アイラ今井麻美ドラゴンクエストⅦ戦士
    かみさま緒方賢一ドラゴンクエストⅦ共通
    プラチナキング-ドラゴンクエストⅦ商人公式動画では『ドラゴンクエストモンスターズ』で登場と書かれているが実際は『ドラゴンクエストⅦ』が初出である
    チャゴス王子宮田幸季ドラゴンクエストⅧ僧侶
    ゴレオン将軍-ドラゴンクエストⅨ武闘家
    セラフィ楠木ともりドラゴンクエストⅩ僧侶相棒「チョメ」(キラーパンサー)も一緒に登場
    賢者ルシェンダ渡辺明乃ドラゴンクエストⅩ占い師
    魔勇者アンルシア早見沙織ドラゴンクエストⅩ魔剣士ユニット実装よりアナザーリーダー実装の方が早かった
    マデサゴーラ石井康嗣ドラゴンクエストⅩ共通
    にじくじゃく-テリーのワンダーランド占い師
    ローズバトラー-テリーのワンダーランド戦士

    誓いと再開の世界(ロトゼタシア)(第9弾)編集

    その名の通り、『ドラゴンクエストⅪ』の仲間がリメイクカードとして登場する(カミュは新職業「盗賊」のリーダーなので無し)。その他のレジェンドレアユニットも全て『ドラゴンクエストⅪ』が出典。

    キャラクター担当声優職業備考
    勇者イレブン斎賀みつき英雄原作同様、ほとんど喋らない。勇者杯記念のEXカードが存在する。
    天才魔法使いベロニカ内田真礼魔法使い猫の着ぐるみ姿で登場
    決意の聖賢セーニャ雨宮天僧侶短髪(目覚めしセーニャ)姿で登場。ベロニカの杖を持っている
    笑顔の伝導師シルビア小野坂昌也盗賊パレードの服で登場
    亡国の先王ロウ麦人商人ユグノア国王の衣装で登場
    魅惑のマルティナ小清水亜美武闘家バニーガール姿で登場。同時期にアナザーリーダーのマルティナにもバニースーツ姿が実装された
    最後の砦の英雄グレイグ小山力也戦士私服姿で登場
    エマ川澄綾子盗賊
    マヤ水瀬いのり盗賊
    ハンフリー杉田智和商人「こいつを飲むと調子がいいんだ」という称号も存在する
    ファーリス王子島﨑信長戦士
    シャール堀江由衣僧侶
    ロミア茅野愛衣占い師
    セレン田中敦子占い師
    ニマ大師恒松あゆみ武闘家
    魔軍司令ホメロス櫻井孝宏魔剣士魔軍司令の姿で登場
    リーズレット沢城みゆき魔法使い
    邪竜軍王ガリンガ-魔剣士原作では既に声があるがこちらでは無し
    ウルノーガ&ウルナーガ黒田崇矢共通
    ニズゼルファ宮田幸季共通邪神の子も同時に登場

    破壊と創造のフロンティア(第10弾)編集

    今バージョンから新種類として「建物」のカードが登場する。

    キャラクター担当声優登場作職業備考
    踊り子マーニャ沢城みゆきドラゴンクエストⅣ魔法使い
    地獄の帝王エスターク銀河万丈ドラゴンクエストⅣ魔剣士姿はDQ4のもの(体色が青色)
    ザイル-ドラゴンクエストⅤ盗賊
    ブオーン-ドラゴンクエストⅤ武闘家
    イブール-ドラゴンクエストⅤ占い師
    ドランゴ山口眞弓ドラゴンクエストⅥ戦士
    アクバー-ドラゴンクエストⅥ僧侶
    メルビン千葉繁ドラゴンクエストⅦ戦士
    デスマシーン-ドラゴンクエストⅦ魔剣士
    マミムメモリー中田譲治ドラゴンクエストⅧ武闘家セリフがあるのはモリーのみ
    アフロのドン・モグーラ-ドラゴンクエストⅧ盗賊初登場は『ドラゴンクエストⅧ』だがアフロ姿は『ドラゴンクエストⅩ』が元ネタ
    運命の天使ラヴィエル新谷良子ドラゴンクエストⅨ僧侶
    宿王リッカ潘めぐみドラゴンクエストⅨ商人
    ゲルニック将軍-ドラゴンクエストⅨ魔法使い
    イザヤール武内駿輔ドラゴンクエストⅨ共通
    エルギオス三木眞一郎ドラゴンクエストⅨ共通第一形態のみ登場
    フウラ白石晴香ドラゴンクエストⅩ占い師
    怪盗ポイックリン水橋かおりドラゴンクエストⅩ盗賊
    怪獣プスゴン-ドラゴンクエストⅩ商人
    ビルド河西健吾ドラゴンクエストビルダーズ2英雄原作同様、ほとんど喋らない。
    少年シドー津田健次郎ドラゴンクエストビルダーズ2英雄

    さらに拡張カードとして以下の8種のレジェンドレアカードが追加。いずれも過去に登場したもののリメイクカードとなっている。

    キャラクター登場作品職業備考
    悪霊の神々アトラスドラゴンクエストⅡ戦士
    悪霊の神々バズズドラゴンクエストⅡ魔法使い
    百獣の王キングレオドラゴンクエストⅣ武闘家
    悪霊の神々ベリアルドラゴンクエストⅡ僧侶
    魔神機キラーマジンガドラゴンクエストⅥ商人
    魔王グラコスドラゴンクエストⅥ占い師
    魔元帥ゼルドラドドラゴンクエストⅩ魔剣士
    立ち塞がるドラゴンドラゴンクエストⅠ盗賊

    真1弾以降のキャラクターについては続編『ドラゴンクエストライバルズエース』を参照のこと。


    その他キャラクター&用語編集

    • アメリア

    アメリアさん

    CV:茅野愛衣(公式動画「レベルアップ!ライバレディオ!」)

    『ドラゴンクエスト ライバルズ』のオリジナルキャラクターで、プレイヤーを導くナビゲーター。

    プレイヤーがバトルを行う「バルカドの塔」と呼ばれる場所の管理人らしい。

    チュートリアルやトレーニングモードは彼女の案内に従ってプレイする。

    多くの人間キャラクターにCVが設定されている本作であるが、彼女のみ従来シリーズお馴染みのピピピ音と共にセリフが表示される形となる。


    CV:杉田智和(レベルアップ!ライバレディオ!)

    ドラゴンクエストモンスターズシリーズに登場する天使のスライム。

    本作では、いつもアメリアの隣に一緒なマスコットキャラクター的存在となっている。

    第4弾ではカードとしても登場した。

    フレーバーテキストによるとアメリアとは生まれた時からずっと一緒らしい。

    第7弾ではマスターズルール側のマスコットキャラクターとしてダークスライムも登場している。

    また、アドベンチャーモードでは「てんすけ」という名前で登場している(上記の公式動画とは別個体と思われる)。


    • バルカドの塔

    今作の舞台となる、選ばれし勇士のみが入場を許される塔(名前はカードバトルのもじりだと思われる)。

    ドラクエシリーズプレイヤーすべての「冒険の書」が保管されており、プレイヤーはそれらに記された冒険者や魔物をカードを通して呼び出すことができる模様。


    関連イラスト編集

    あぐPライバルズ


    ゼシカとミネア水着じゃなかったが

    本作のお楽しみ要素の一つとして、衣装を入手することでリーダーの見た目を変更させることもできる。


    関連タグ編集

    ドラゴンクエスト

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